JPH05194997A - 漂白剤前駆体 - Google Patents
漂白剤前駆体Info
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- JPH05194997A JPH05194997A JP4210427A JP21042792A JPH05194997A JP H05194997 A JPH05194997 A JP H05194997A JP 4210427 A JP4210427 A JP 4210427A JP 21042792 A JP21042792 A JP 21042792A JP H05194997 A JPH05194997 A JP H05194997A
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- Japan
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- iii
- alkyl
- sodium
- acid
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H13/00—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
- C07H13/02—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
- C07H13/04—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals attached to acyclic carbon atoms
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
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- C07H13/04—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals attached to acyclic carbon atoms
- C07H13/06—Fatty acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
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- C07H13/08—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals directly attached to carbocyclic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/39—Organic or inorganic per-compounds
- C11D3/3902—Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
- C11D3/3905—Bleach activators or bleach catalysts
- C11D3/3907—Organic compounds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低い洗濯温度で有効なペルオキシ酸漂白剤前
駆体を提供する。 【構成】 【化1】 〔式中、Acはアセチルであり、RI及びRIIはAcO
CH2またはHであり、Rは、i)C3−C6アルキル、
アルケニルまたはアルキニル基、ii)フェニル及び置換
フェニル、iii)C1−C4アルキルフェニル、CH2OC
ORIII及びCH2NHCORIII(RIIIはRである)、
並びにiv)基ii)、iii)及びC3-19アルキル、アルケ
ニルまたはアルキニル基の第四級アンモニウム置換誘導
体から選択され、nは2または3であり、RIVは、v)
C3-19アルキル、アルケニルまたはアルキニル基、vi)
フェニル及び置換フェニル、vii)C1-4アルキルフェニ
ル、CH2OCORV及びCH2NHCORV(RVはRIV
である)、並びにviii)基v)、vi)及びvii)の第四級
アンモニウム置換誘導体から選択される〕から選択され
る式を有するペルオキシ酸漂白剤前駆体を含有する漂白
組成物。
駆体を提供する。 【構成】 【化1】 〔式中、Acはアセチルであり、RI及びRIIはAcO
CH2またはHであり、Rは、i)C3−C6アルキル、
アルケニルまたはアルキニル基、ii)フェニル及び置換
フェニル、iii)C1−C4アルキルフェニル、CH2OC
ORIII及びCH2NHCORIII(RIIIはRである)、
並びにiv)基ii)、iii)及びC3-19アルキル、アルケ
ニルまたはアルキニル基の第四級アンモニウム置換誘導
体から選択され、nは2または3であり、RIVは、v)
C3-19アルキル、アルケニルまたはアルキニル基、vi)
フェニル及び置換フェニル、vii)C1-4アルキルフェニ
ル、CH2OCORV及びCH2NHCORV(RVはRIV
である)、並びにviii)基v)、vi)及びvii)の第四級
アンモニウム置換誘導体から選択される〕から選択され
る式を有するペルオキシ酸漂白剤前駆体を含有する漂白
組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規のペルオキシ酸漂
白剤前駆体及びそれらの漂白における使用と、漂白洗剤
組成物とに係わる。
白剤前駆体及びそれらの漂白における使用と、漂白洗剤
組成物とに係わる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】高温、
即ち60℃より高い温度で洗浄するための洗剤漂白組成
物は当分野において良く知られている。このような組成
物は一般に、漂白物質として、例えばアルカリ金属過ホ
ウ酸塩、ペルカルボネート、ペルホスフェート、ペルス
ルフェート及びペルシリケートを含む過酸化水素化物、
過酸化尿素といった、過酸化水素を水溶液中に放出する
ペルオキシド化合物を含んでいる。かかる漂白物質は、
80℃以上というより高い温度でのみ有効である。
即ち60℃より高い温度で洗浄するための洗剤漂白組成
物は当分野において良く知られている。このような組成
物は一般に、漂白物質として、例えばアルカリ金属過ホ
ウ酸塩、ペルカルボネート、ペルホスフェート、ペルス
ルフェート及びペルシリケートを含む過酸化水素化物、
過酸化尿素といった、過酸化水素を水溶液中に放出する
ペルオキシド化合物を含んでいる。かかる漂白物質は、
80℃以上というより高い温度でのみ有効である。
【0003】ペルオキシド漂白剤化合物の漂白活性は、
漂白剤活性化物質と称されることも多いペルオキシ酸漂
白剤前駆体を使用することにより、例えば40〜60℃
というより低い温度で有効となるように改善し得ること
が公知である。
漂白剤活性化物質と称されることも多いペルオキシ酸漂
白剤前駆体を使用することにより、例えば40〜60℃
というより低い温度で有効となるように改善し得ること
が公知である。
【0004】多数の物質が、漂白剤活性化物質として当
分野において開示されている。
分野において開示されている。
【0005】英国特許第836,988号及び第86
4,798号(UNILEVER)は、この技術分野に
おける先の特許の例である。これらの特許は、ナトリウ
ムフェノールスルホネート(SBOBS)及びナトリウ
ム−p−アセトキシベンゼンスルホネート(SABS)
のベンゾイルエステルを含む幾つかのクラスのエステル
を開示している。
4,798号(UNILEVER)は、この技術分野に
おける先の特許の例である。これらの特許は、ナトリウ
ムフェノールスルホネート(SBOBS)及びナトリウ
ム−p−アセトキシベンゼンスルホネート(SABS)
のベンゾイルエステルを含む幾つかのクラスのエステル
を開示している。
【0006】当分野における別の先の特許には英国特許
第855,735号があり、これには、最近最も広範囲
に使用されている過酢酸前駆体N,N,N’,N’−テ
トラアセチルエチレンジアミン(TAED)が属する
“アシル有機アミド”の広範なクラスが開示されてい
る。
第855,735号があり、これには、最近最も広範囲
に使用されている過酢酸前駆体N,N,N’,N’−テ
トラアセチルエチレンジアミン(TAED)が属する
“アシル有機アミド”の広範なクラスが開示されてい
る。
【0007】Allan H. Gilbertによっ
てDetergent Ageの1967年6月号の1
8〜20頁、1967年6月号の30〜33頁及び19
67年8月号26、27及び67頁に記載された一連の
文献は、種々の漂白剤活性化化合物の別の例を開示して
いる。
てDetergent Ageの1967年6月号の1
8〜20頁、1967年6月号の30〜33頁及び19
67年8月号26、27及び67頁に記載された一連の
文献は、種々の漂白剤活性化化合物の別の例を開示して
いる。
【0008】実際のところ、現在市場にある漂白剤含有
の繊維製品洗濯用製品の大部分はTAED/ペルボレー
ト漂白剤系を使用している。この組合せは、洗濯中に過
酢酸を生成し、従って過ホウ酸ナトリウム(=過酸化水
素)漂白に必要な温度より低い温度で有効な漂白効果を
得ることができる。しかしながら、更に低い洗濯温度、
例えば40℃及びこれ以下では、TAED(漂白剤前駆
体)の過加水分解(perhydrolysis)速度
が低下し、従って漂白能がはるかに低下する。かかる問
題は、1)より高速に作用する漂白剤前駆体、及び/ま
たは2)より反応性のペルオキシ酸、より疎水性のペル
オキシ酸、もしくはカチオン性ペルオキシ酸を与える前
駆体を使用することにより解消し得る。第1のクラスの
前駆体の代表例としては、英国特許第836,988号
及び第864,798号に記載のナトリウム−p−アセ
トキシベンゼンスルホネート(SABS)を挙げること
ができ、第2のクラスの前駆体の代表例としては、英国
特許第836,988号に記載の、より反応性のペルオ
キシ安息香酸を与えるナトリウム−p−ベンゾイルオキ
シベンゼンスルホネート;欧州特許出願公開第0,09
8,129号及び欧州特許出願公開第0,120,59
1号に記載の、より疎水性のペルオキシノナン酸及びペ
ルオキシイソノナン酸をそれぞれ与えるナトリウム−p
−ノナノイルオキシベンゼンスルホネート及びナトリウ
ムp−3,5,5−トリメチルヘキサノイルオキシベン
ゼンスルホネート;米国特許第4,751,015号に
記載の、カチオン性ペルオキシ酸(CH3)3N+−CH2
−CH2−OCO3Hを与える2−(N,N,N−トリメ
チルアンモニウム)エチル−4−スルホフェニルカーボ
ネート(SPCC)、並びに、欧州特許出願公開第0,
331,229号に記載の、第四級アンモニウム置換ペ
ルオキシ安息香酸を与えるカチオン性ペルオキシ酸前駆
体を挙げることができる。
の繊維製品洗濯用製品の大部分はTAED/ペルボレー
ト漂白剤系を使用している。この組合せは、洗濯中に過
酢酸を生成し、従って過ホウ酸ナトリウム(=過酸化水
素)漂白に必要な温度より低い温度で有効な漂白効果を
得ることができる。しかしながら、更に低い洗濯温度、
例えば40℃及びこれ以下では、TAED(漂白剤前駆
体)の過加水分解(perhydrolysis)速度
が低下し、従って漂白能がはるかに低下する。かかる問
題は、1)より高速に作用する漂白剤前駆体、及び/ま
たは2)より反応性のペルオキシ酸、より疎水性のペル
オキシ酸、もしくはカチオン性ペルオキシ酸を与える前
駆体を使用することにより解消し得る。第1のクラスの
前駆体の代表例としては、英国特許第836,988号
及び第864,798号に記載のナトリウム−p−アセ
トキシベンゼンスルホネート(SABS)を挙げること
ができ、第2のクラスの前駆体の代表例としては、英国
特許第836,988号に記載の、より反応性のペルオ
キシ安息香酸を与えるナトリウム−p−ベンゾイルオキ
シベンゼンスルホネート;欧州特許出願公開第0,09
8,129号及び欧州特許出願公開第0,120,59
1号に記載の、より疎水性のペルオキシノナン酸及びペ
ルオキシイソノナン酸をそれぞれ与えるナトリウム−p
−ノナノイルオキシベンゼンスルホネート及びナトリウ
ムp−3,5,5−トリメチルヘキサノイルオキシベン
ゼンスルホネート;米国特許第4,751,015号に
記載の、カチオン性ペルオキシ酸(CH3)3N+−CH2
−CH2−OCO3Hを与える2−(N,N,N−トリメ
チルアンモニウム)エチル−4−スルホフェニルカーボ
ネート(SPCC)、並びに、欧州特許出願公開第0,
331,229号に記載の、第四級アンモニウム置換ペ
ルオキシ安息香酸を与えるカチオン性ペルオキシ酸前駆
体を挙げることができる。
【0009】上記のより高速に反応し且つより有効なペ
ルオキシ酸前駆体の全てに共通な特性は、それらが構造
中に、フェノールスルホネートから誘導される離脱基、
即ち−O−C6H4−SO3Naを有することである。こ
の基は石油化学生成物であり、合成するのは高価であ
る。
ルオキシ酸前駆体の全てに共通な特性は、それらが構造
中に、フェノールスルホネートから誘導される離脱基、
即ち−O−C6H4−SO3Naを有することである。こ
の基は石油化学生成物であり、合成するのは高価であ
る。
【0010】欧州特許出願公開第0 380 437号
は、ヘキソースまたはペントースのC6−C20脂肪アシ
ルモノエステルを開示している。かかる化合物は、申し
分のない界面活性特性を有する一方で、期待されるほど
有効な漂白剤前駆体ではない。
は、ヘキソースまたはペントースのC6−C20脂肪アシ
ルモノエステルを開示している。かかる化合物は、申し
分のない界面活性特性を有する一方で、期待されるほど
有効な漂白剤前駆体ではない。
【0011】最近提案された漂白剤活性化物質の別のク
ラス(国際公開第WO91/10719号)は、好まし
くは8個以上の炭素原子を含む長鎖アシル基を有するペ
ントースまたはヘキトースをベースとするものである。
ラス(国際公開第WO91/10719号)は、好まし
くは8個以上の炭素原子を含む長鎖アシル基を有するペ
ントースまたはヘキトースをベースとするものである。
【0012】本発明の目的は、より低い洗濯温度で広範
な種類の汚れに有効なペルオキシ酸漂白剤前駆体を提供
することである。
な種類の汚れに有効なペルオキシ酸漂白剤前駆体を提供
することである。
【0013】本発明の別の目的は、より低い洗濯温度に
おける全般的漂白能が改善されている、ペルオキシ酸漂
白剤前駆体を含む有効な漂白及び/または洗剤組成物を
提供することである。
おける全般的漂白能が改善されている、ペルオキシ酸漂
白剤前駆体を含む有効な漂白及び/または洗剤組成物を
提供することである。
【0014】本発明の上記目的及び他の目的は、以下の
詳細説明及び実施例から容易に明らかとなろう。
詳細説明及び実施例から容易に明らかとなろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】ペルオキシ酸漂白剤前駆
体が、一般式:
体が、一般式:
【0016】
【化3】
【0017】〔式中、Acは、
【0018】
【化4】
【0019】であり、RI及びRIIは各々独立にAcO
CH2またはHであり得、Rは、i)直鎖状または分枝
状のC3−C6アルキル、アルケニルまたはアルキニル
基、ii)フェニル及び置換フェニル、iii)C1−C4ア
ルキルフェニル、CH2OCORIII及びCH2NHCO
RIII(ここでRIIIはRである)、並びにiv)基ii)、
iii)及びC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキニ
ル基の第四級アンモニウム置換誘導体からなる群から選
択され、nは2または3であり、RIVは、v)直鎖状ま
たは分枝状のC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキ
ニル基、vi)フェニル及び置換フェニル、vii)C1-4ア
ルキルフェニル、CH2OCORV及びCH2NHCORV
(ここでRVはRIVである)、並びにviii)基v)、v
i)及びvii)の第四級アンモニウム置換誘導体からなる
群から選択される〕を有する化合物の群から選択される
糖誘導体であるならば、上記目的が達成され得ることが
判った。
CH2またはHであり得、Rは、i)直鎖状または分枝
状のC3−C6アルキル、アルケニルまたはアルキニル
基、ii)フェニル及び置換フェニル、iii)C1−C4ア
ルキルフェニル、CH2OCORIII及びCH2NHCO
RIII(ここでRIIIはRである)、並びにiv)基ii)、
iii)及びC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキニ
ル基の第四級アンモニウム置換誘導体からなる群から選
択され、nは2または3であり、RIVは、v)直鎖状ま
たは分枝状のC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキ
ニル基、vi)フェニル及び置換フェニル、vii)C1-4ア
ルキルフェニル、CH2OCORV及びCH2NHCORV
(ここでRVはRIVである)、並びにviii)基v)、v
i)及びvii)の第四級アンモニウム置換誘導体からなる
群から選択される〕を有する化合物の群から選択される
糖誘導体であるならば、上記目的が達成され得ることが
判った。
【0020】従って本発明は、 (a)
【0021】
【化5】
【0022】〔式中、Acは、
【0023】
【化6】
【0024】であり、RI及びRIIは各々独立にAcO
CH2またはHであり得、Rは、i)直鎖状または分枝
状のC3−C6アルキル、アルケニルまたはアルキニル
基、ii)フェニル及び置換フェニル、iii)C1−C4ア
ルキルフェニル、CH2OCORIII及びCH2NHCO
RIII(ここでRIIIはRである)、並びにiv)基ii)、
iii)及びC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキニ
ル基の第四級アンモニウム置換誘導体からなる群から選
択され、nは2または3であり、RIVは、v)直鎖状ま
たは分枝状のC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキ
ニル基、vi)フェニル及び置換フェニル、vii)C1-4ア
ルキルフェニル、CH2OCORV及びCH2NHCORV
(ここでRVはRIVである)、並びにviii)基v)、v
i)及びvii)の第四級アンモニウム置換誘導体からなる
群から選択される〕から選択される式を有するペルオキ
シ酸漂白剤前駆体と、 (b)過酸化水素源 とを含有する漂白剤組成物を提供する。
CH2またはHであり得、Rは、i)直鎖状または分枝
状のC3−C6アルキル、アルケニルまたはアルキニル
基、ii)フェニル及び置換フェニル、iii)C1−C4ア
ルキルフェニル、CH2OCORIII及びCH2NHCO
RIII(ここでRIIIはRである)、並びにiv)基ii)、
iii)及びC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキニ
ル基の第四級アンモニウム置換誘導体からなる群から選
択され、nは2または3であり、RIVは、v)直鎖状ま
たは分枝状のC3-19アルキル、アルケニルまたはアルキ
ニル基、vi)フェニル及び置換フェニル、vii)C1-4ア
ルキルフェニル、CH2OCORV及びCH2NHCORV
(ここでRVはRIVである)、並びにviii)基v)、v
i)及びvii)の第四級アンモニウム置換誘導体からなる
群から選択される〕から選択される式を有するペルオキ
シ酸漂白剤前駆体と、 (b)過酸化水素源 とを含有する漂白剤組成物を提供する。
【0025】特に、化合物は、nが3であり、RIがA
cOCH2であり、RIIがHである式(I)、即ち、
式:
cOCH2であり、RIIがHである式(I)、即ち、
式:
【0026】
【化7】
【0027】の化合物である。
【0028】特に好ましいR基の典型的な例は、(I)
R=C3H7、(II)R=C5H11、(III)R=C6H5、
(IV)R=(CH3)3N+−CH2−C6H4、(V)R=
(CH3)3N+−(CH2)n(ここでn=1,3または
5)である。
R=C3H7、(II)R=C5H11、(III)R=C6H5、
(IV)R=(CH3)3N+−CH2−C6H4、(V)R=
(CH3)3N+−(CH2)n(ここでn=1,3または
5)である。
【0029】本発明の前駆体は、1,2,3,4,6−
ペンタアセチルグルコース(PAG)、1,2,3,4
−テトラアセチルキシロース(TAX)または1,2,
3,6−2’,3’,4’,6’−オクタアセチルラク
トース(OAL)の最も反応性のアシル基を選択的に加
水分解し、選択の酸塩化物または無水物と反応させ得る
2,3,4,6−テトラアセチルグルコース、2,3,
4−トリアセチルキシロースまたは2,3,6−2’,
3’,4’,6’−ヘプタアセチルラクトースをそれぞ
れ生成することにより調製し得る。同様に、1,2,
3,4,6−ペンタアセチルガラクトース、1,2,
3,4−テトラアセチルリキソース、1,2,3,4−
テトラアセチルアラビノース及び1,2,3,6−
2’,3’,4’,6’−オクタアセチルマルトースの
ような他の糖誘導体も、最も反応性のアノマーアセチル
基を加水分解すると、選択の酸塩化物または無水物と反
応させ得る2,3,4,6−テトラアセチルガラクトー
ス、2,3,4−トリアセチルリキソース、2,3,4
−トリアセチルアラビノース及び2,3,6−2’,
3’,4’,6’−ヘプタアセチルマルトースをそれぞ
れ生成する。他の適当な前駆体の例としては、アセチル
化セロビオース、マンノース、フルクトース、メリビオ
ース及びリボースから誘導されるものを挙げることがで
きる。
ペンタアセチルグルコース(PAG)、1,2,3,4
−テトラアセチルキシロース(TAX)または1,2,
3,6−2’,3’,4’,6’−オクタアセチルラク
トース(OAL)の最も反応性のアシル基を選択的に加
水分解し、選択の酸塩化物または無水物と反応させ得る
2,3,4,6−テトラアセチルグルコース、2,3,
4−トリアセチルキシロースまたは2,3,6−2’,
3’,4’,6’−ヘプタアセチルラクトースをそれぞ
れ生成することにより調製し得る。同様に、1,2,
3,4,6−ペンタアセチルガラクトース、1,2,
3,4−テトラアセチルリキソース、1,2,3,4−
テトラアセチルアラビノース及び1,2,3,6−
2’,3’,4’,6’−オクタアセチルマルトースの
ような他の糖誘導体も、最も反応性のアノマーアセチル
基を加水分解すると、選択の酸塩化物または無水物と反
応させ得る2,3,4,6−テトラアセチルガラクトー
ス、2,3,4−トリアセチルリキソース、2,3,4
−トリアセチルアラビノース及び2,3,6−2’,
3’,4’,6’−ヘプタアセチルマルトースをそれぞ
れ生成する。他の適当な前駆体の例としては、アセチル
化セロビオース、マンノース、フルクトース、メリビオ
ース及びリボースから誘導されるものを挙げることがで
きる。
【0030】通常の洗濯条件下で、PAG、TAXまた
はOALは2〜5モルの過酢酸を生成し得る。従って本
発明の新規の前駆体は、同じ化合物、例えば、(i)ペ
ルオキシブタン酸、(ii)ペルオキシヘキサン酸、(ii
i)ペルオキシ安息香酸、(iv)トリメチルアンモニウ
ムメチレンペルオキシ安息香酸、(v)トリメチルアン
モニウムペルオキシ酢酸、ペルオキシブタ酸またはペル
オキシヘキサン酸から過酢酸と、別のより疎水性または
より反応性のペルオキシ酸との両方を与える可能性を有
する。
はOALは2〜5モルの過酢酸を生成し得る。従って本
発明の新規の前駆体は、同じ化合物、例えば、(i)ペ
ルオキシブタン酸、(ii)ペルオキシヘキサン酸、(ii
i)ペルオキシ安息香酸、(iv)トリメチルアンモニウ
ムメチレンペルオキシ安息香酸、(v)トリメチルアン
モニウムペルオキシ酢酸、ペルオキシブタ酸またはペル
オキシヘキサン酸から過酢酸と、別のより疎水性または
より反応性のペルオキシ酸との両方を与える可能性を有
する。
【0031】上記糖ベースの前駆体の合成を可能にする
キーファクターは、例えばペンタアセチルグルコース、
テトラアセチルキシロース及びオクタアセチルラクトー
スから最も反応性のアセトキシ基(1−アセトキシまた
はアノマーアセトキシ基)を選択的に除去する方法の発
見にある。好ましいグルコースエステルを調製する1つ
の合成方法は、1,2,3,4,6−ペンタアセチルグ
ルコース(PAG)を酢酸エチル中の2−アミノエタノ
ールを用いて処理し、2,3,4,6−テトラアセチル
グルコースを生成することを含み、これを酸塩化物、例
えばヘキサノイルクロリドまたは無水物、例えば無水安
息香酸で処理して十分に置換されたグルコースエステル
を与えることができる。
キーファクターは、例えばペンタアセチルグルコース、
テトラアセチルキシロース及びオクタアセチルラクトー
スから最も反応性のアセトキシ基(1−アセトキシまた
はアノマーアセトキシ基)を選択的に除去する方法の発
見にある。好ましいグルコースエステルを調製する1つ
の合成方法は、1,2,3,4,6−ペンタアセチルグ
ルコース(PAG)を酢酸エチル中の2−アミノエタノ
ールを用いて処理し、2,3,4,6−テトラアセチル
グルコースを生成することを含み、これを酸塩化物、例
えばヘキサノイルクロリドまたは無水物、例えば無水安
息香酸で処理して十分に置換されたグルコースエステル
を与えることができる。
【0032】過酸化水素源は、当分野において良く知ら
れている。過酸化水素源としては、アルカリ金属過酸化
物、有機ペルオキシド漂白化合物、例えばアルカリ金属
ペルボレート、ペルカルボネート、ペルホスフェート、
ペルシリケート及びペルスルフェートを挙げることがで
きる。これらの化合物2種以上の混合物もまた適してい
る。特に好ましいのは、過ホウ酸ナトリウム四水和物、
特に過ホウ酸ナトリウム一水和物である。過ホウ酸ナト
リウム一水和物は、優れた保管安定性を有し且つ水性漂
白溶液中に極めて迅速に溶解するが故に好ましい。過炭
酸ナトリウムは、環境的な理由により好ましいと言え
る。
れている。過酸化水素源としては、アルカリ金属過酸化
物、有機ペルオキシド漂白化合物、例えばアルカリ金属
ペルボレート、ペルカルボネート、ペルホスフェート、
ペルシリケート及びペルスルフェートを挙げることがで
きる。これらの化合物2種以上の混合物もまた適してい
る。特に好ましいのは、過ホウ酸ナトリウム四水和物、
特に過ホウ酸ナトリウム一水和物である。過ホウ酸ナト
リウム一水和物は、優れた保管安定性を有し且つ水性漂
白溶液中に極めて迅速に溶解するが故に好ましい。過炭
酸ナトリウムは、環境的な理由により好ましいと言え
る。
【0033】典型的には、過酸化水素(または等量のH
2O2を生成するペルオキシド化合物)対前駆体のモル比
は約0.5:1〜20:1、好ましくは1:1〜5:1
である。
2O2を生成するペルオキシド化合物)対前駆体のモル比
は約0.5:1〜20:1、好ましくは1:1〜5:1
である。
【0034】活性酸素放出物質とペルオキシ酸漂白剤前
駆体とからなる漂白系を含む洗剤組成物は通常は更に、
界面活性物質、洗剤ビルダー、及びかかる製剤の他の公
知の成分をも含む。
駆体とからなる漂白系を含む洗剤組成物は通常は更に、
界面活性物質、洗剤ビルダー、及びかかる製剤の他の公
知の成分をも含む。
【0035】このような製剤中には、通常は約2〜40
重量%、好ましくは約4〜30重量%、特に約10〜2
5重量%のペルオキシド漂白化合物、例えば過ホウ酸ナ
トリウム一または四水和物と一緒に、ペルオキシ酸漂白
剤前駆体が、約0.1〜20重量%、好ましくは0.5
〜10重量%、特に1〜7.5重量%のレベルで存在し
得る。
重量%、好ましくは約4〜30重量%、特に約10〜2
5重量%のペルオキシド漂白化合物、例えば過ホウ酸ナ
トリウム一または四水和物と一緒に、ペルオキシ酸漂白
剤前駆体が、約0.1〜20重量%、好ましくは0.5
〜10重量%、特に1〜7.5重量%のレベルで存在し
得る。
【0036】界面活性物質は、石鹸のような天然由来の
もの、または、アニオン性、両性、双性、カチオン性活
性物質から選択される合成材料及びこれらの混合物とす
ることができる。多くの適当な活性物質が市販されてお
り、例えばSchwartz、Perry及びBerc
hによる“Surface Active Agent
s and Detergents”,Volume
I及びIIのような文献に十分に記載されている。界面活
性物質の総量は組成物の50重量%までとすることがで
きるが、好ましいのは約1〜40重量%、最も好ましい
のは4〜25重量%である。
もの、または、アニオン性、両性、双性、カチオン性活
性物質から選択される合成材料及びこれらの混合物とす
ることができる。多くの適当な活性物質が市販されてお
り、例えばSchwartz、Perry及びBerc
hによる“Surface Active Agent
s and Detergents”,Volume
I及びIIのような文献に十分に記載されている。界面活
性物質の総量は組成物の50重量%までとすることがで
きるが、好ましいのは約1〜40重量%、最も好ましい
のは4〜25重量%である。
【0037】合成アニオン性界面活性成分は通常、約8
〜約22個の炭素原子を含むアルキルラジカルを有する
有機スルフェート及びスルホネートの水溶性アルカリ金
属塩である。アルキルなる用語は、高級アリールラジカ
ルのアルキル部分をも含んで使用する。
〜約22個の炭素原子を含むアルキルラジカルを有する
有機スルフェート及びスルホネートの水溶性アルカリ金
属塩である。アルキルなる用語は、高級アリールラジカ
ルのアルキル部分をも含んで使用する。
【0038】適当な合成アニオン性洗剤化合物の例とし
ては、ナトリウム及びアンモニウムアルキルスルフェー
ト、特に例えば牛脂またはココヤシ油から製造される高
級(C8−C18)アルコールを硫酸化することにより得
られるもの;ナトリウム及びアンモニウムアルキル(C
9−C20)ベンゼンスルホネート、特にナトリウム直鎖
状第二級アルキル(C10−C15)ベンゼンスルホネー
ト;ナトリウムアルキルグリセリルエーテルスルフェー
ト、特に牛脂またはココヤシ油から誘導される高級アル
コール及び石油から誘導される合成アルコールのエステ
ル;ナトリウムココヤシ油脂肪酸モノグリセリドスルフ
ェート及びスルホネート;高級(C9−C18)脂肪アル
コールアルキレンオキシド、特にエチレンオキシドの硫
酸エステルのナトリウム及びアンモニウム塩、反応生成
物では、脂肪酸のアルキルエステル、特にメチルエステ
ルのスルホン化物;イセチオン酸でエステル化し水酸化
ナトリウムで中和したココヤシ脂肪酸のような脂肪酸の
反応生成物;メチルタウリンの脂肪酸アミドのナトリウ
ム及びアンモニウム塩;α−オレフィン(C8−C20)
を重亜硫酸ナトリウムと反応させることにより誘導され
るもの及びパラフィンをSO2及びC12と反応させ、次
いで塩基を用いて加水分解してランダムスルホネートを
生成することにより誘導されるもののようなアルカンモ
ノスルホネート;ナトリウム及びアンモニウムC7−C
12ジアルキルスルホスクシネート;及びオレフィンスル
ホネート(この用語は、オレフィン、特にC10−C20α
−オレフィンをSO3と反応させ、次いで反応生成物を
中和及び加水分解することにより製造される物質を意味
する)を挙げることができる。好ましいアニオン性洗剤
化合物はナトリウム(C11−C15)アルキルベンゼンス
ルホネート、ナトリウム(C16−C18)アルキルスルフ
ェート及びナトリウム(C16−C18)アルキルエーテル
スルフェートである。
ては、ナトリウム及びアンモニウムアルキルスルフェー
ト、特に例えば牛脂またはココヤシ油から製造される高
級(C8−C18)アルコールを硫酸化することにより得
られるもの;ナトリウム及びアンモニウムアルキル(C
9−C20)ベンゼンスルホネート、特にナトリウム直鎖
状第二級アルキル(C10−C15)ベンゼンスルホネー
ト;ナトリウムアルキルグリセリルエーテルスルフェー
ト、特に牛脂またはココヤシ油から誘導される高級アル
コール及び石油から誘導される合成アルコールのエステ
ル;ナトリウムココヤシ油脂肪酸モノグリセリドスルフ
ェート及びスルホネート;高級(C9−C18)脂肪アル
コールアルキレンオキシド、特にエチレンオキシドの硫
酸エステルのナトリウム及びアンモニウム塩、反応生成
物では、脂肪酸のアルキルエステル、特にメチルエステ
ルのスルホン化物;イセチオン酸でエステル化し水酸化
ナトリウムで中和したココヤシ脂肪酸のような脂肪酸の
反応生成物;メチルタウリンの脂肪酸アミドのナトリウ
ム及びアンモニウム塩;α−オレフィン(C8−C20)
を重亜硫酸ナトリウムと反応させることにより誘導され
るもの及びパラフィンをSO2及びC12と反応させ、次
いで塩基を用いて加水分解してランダムスルホネートを
生成することにより誘導されるもののようなアルカンモ
ノスルホネート;ナトリウム及びアンモニウムC7−C
12ジアルキルスルホスクシネート;及びオレフィンスル
ホネート(この用語は、オレフィン、特にC10−C20α
−オレフィンをSO3と反応させ、次いで反応生成物を
中和及び加水分解することにより製造される物質を意味
する)を挙げることができる。好ましいアニオン性洗剤
化合物はナトリウム(C11−C15)アルキルベンゼンス
ルホネート、ナトリウム(C16−C18)アルキルスルフ
ェート及びナトリウム(C16−C18)アルキルエーテル
スルフェートである。
【0039】好ましくはアニオン性界面活性化合物と一
緒に使用される適当な非イオン性界面活性化合物の例と
しては、特に、アルキレンオキシド、通常はエチレンオ
キシドとアルキル(C6−C22)フェノールとの、通常
は5−25EO、即ち1分子当たり5〜25単位のエチ
レンオキシドの反応生成物;脂肪族(C8−C18)第一
級または第二級の直鎖状または分枝状アルコールと、エ
チレンオキシドとの、通常は2−30EOの縮合物;エ
チレンオキシドと、プロピレンオキシド及びエチレンジ
アミンの反応生成物との縮合によって製造される生成物
を挙げることができる。他の所謂非イオン性界面活性物
質としては、アルキルポリグリコシド、例えば1−O−
アルキル−6−O−アシルグリコシド、特に欧州特許出
願公開第423968号に記載のエチルグルコシド;長
鎖第三級アミンオキシド、長鎖第四級ホスフィンオキシ
ド及びジアルキルスルホキシドを挙げることができる。
緒に使用される適当な非イオン性界面活性化合物の例と
しては、特に、アルキレンオキシド、通常はエチレンオ
キシドとアルキル(C6−C22)フェノールとの、通常
は5−25EO、即ち1分子当たり5〜25単位のエチ
レンオキシドの反応生成物;脂肪族(C8−C18)第一
級または第二級の直鎖状または分枝状アルコールと、エ
チレンオキシドとの、通常は2−30EOの縮合物;エ
チレンオキシドと、プロピレンオキシド及びエチレンジ
アミンの反応生成物との縮合によって製造される生成物
を挙げることができる。他の所謂非イオン性界面活性物
質としては、アルキルポリグリコシド、例えば1−O−
アルキル−6−O−アシルグリコシド、特に欧州特許出
願公開第423968号に記載のエチルグルコシド;長
鎖第三級アミンオキシド、長鎖第四級ホスフィンオキシ
ド及びジアルキルスルホキシドを挙げることができる。
【0040】両性または双性界面活性化合物を本発明の
組成物中に存在させることもできるが、比較的コストが
かかるため、これは通常は望ましくない。両性または双
性洗剤化合物を使用するならば、それらは、より一般に
使用される合成アニオン性及び非イオン性活性化合物を
基準にすると、組成物中に少量で存在させる。
組成物中に存在させることもできるが、比較的コストが
かかるため、これは通常は望ましくない。両性または双
性洗剤化合物を使用するならば、それらは、より一般に
使用される合成アニオン性及び非イオン性活性化合物を
基準にすると、組成物中に少量で存在させる。
【0041】上述したように、好ましくは25重量%よ
り少ない量で、本発明の組成物中に石鹸を配合すること
もできる。石鹸は特に、2種(石鹸/アニオン性)混合
物または非イオン性もしくは合成アニオン性及び非イオ
ン性混合化合物との3種混合物において低レベルで有効
である。使用し得る石鹸としては、飽和もしくは不飽和
C10−C24脂肪酸の、好ましくはナトリウム塩、次に好
ましくはカリウム塩、またはこれらの混合物を挙げるこ
とができる。このような石鹸の量は約0.5〜約25重
量%の間で変えることができ、通常は、約0.5〜約5
重量%のより少ない量でも起泡を調節するのに十分であ
る。約2〜約20重量%、特に約5〜約10重量%の量
を使用すると、洗浄力に有益な効果を与える。これは特
に、組成物を硬水中で使用し、石鹸が補助ビルダーとし
て作用する場合に重要である。
り少ない量で、本発明の組成物中に石鹸を配合すること
もできる。石鹸は特に、2種(石鹸/アニオン性)混合
物または非イオン性もしくは合成アニオン性及び非イオ
ン性混合化合物との3種混合物において低レベルで有効
である。使用し得る石鹸としては、飽和もしくは不飽和
C10−C24脂肪酸の、好ましくはナトリウム塩、次に好
ましくはカリウム塩、またはこれらの混合物を挙げるこ
とができる。このような石鹸の量は約0.5〜約25重
量%の間で変えることができ、通常は、約0.5〜約5
重量%のより少ない量でも起泡を調節するのに十分であ
る。約2〜約20重量%、特に約5〜約10重量%の量
を使用すると、洗浄力に有益な効果を与える。これは特
に、組成物を硬水中で使用し、石鹸が補助ビルダーとし
て作用する場合に重要である。
【0042】本発明の洗剤組成物は通常は洗剤ビルダー
をも含む。ビルダー材料は、1)カルシウムイオン封鎖
剤、2)沈澱剤、3)カルシウムイオン交換剤、及び
4)これらの混合物から選択することができる。
をも含む。ビルダー材料は、1)カルシウムイオン封鎖
剤、2)沈澱剤、3)カルシウムイオン交換剤、及び
4)これらの混合物から選択することができる。
【0043】カルシウムイオン封鎖ビルダー材料の例と
しては、アルカリ金属ポリホスフェート、例えばトリポ
リリン酸ナトリウム;ジピコリン酸、ニトリロ三酢酸及
びその水溶性塩;カルボキシメチルオキシコハク酸、エ
チレンジアミン四酢酸、オキシ二コハク酸、メリト酸、
ベンゼンポリカルボン酸、クエン酸のアルカリ金属塩;
及び米国特許第4,144,226号及び第4,14
6,495号に記載のポリアセタールカルボキシレート
を挙げることができる。沈澱作用ビルダー材料の例とし
ては、オルトリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム及び長
鎖脂肪酸石鹸を挙げることができる。このクラスの特に
好ましいビルダー系は、炭酸ナトリウムと方解石の混合
物である。
しては、アルカリ金属ポリホスフェート、例えばトリポ
リリン酸ナトリウム;ジピコリン酸、ニトリロ三酢酸及
びその水溶性塩;カルボキシメチルオキシコハク酸、エ
チレンジアミン四酢酸、オキシ二コハク酸、メリト酸、
ベンゼンポリカルボン酸、クエン酸のアルカリ金属塩;
及び米国特許第4,144,226号及び第4,14
6,495号に記載のポリアセタールカルボキシレート
を挙げることができる。沈澱作用ビルダー材料の例とし
ては、オルトリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム及び長
鎖脂肪酸石鹸を挙げることができる。このクラスの特に
好ましいビルダー系は、炭酸ナトリウムと方解石の混合
物である。
【0044】カルシウムイオン交換ビルダー材料の例と
しては、そのゼオライトは最も知られた例である種々の
タイプの水不溶性結晶質またはアモルファスアルミノシ
リケートを挙げることができる。
しては、そのゼオライトは最も知られた例である種々の
タイプの水不溶性結晶質またはアモルファスアルミノシ
リケートを挙げることができる。
【0045】特に本発明の組成物は、トリポリリン酸ナ
トリウムまたはカリウム、ピロリン酸ナトリウムまたは
カリウム、オルトリン酸ナトリウムまたはカリウム、方
解石炭酸ナトリウム、ジピコリン酸、オキシコハク酸;
ニトリロ三酢酸のナトリウム塩、クエン酸ナトリウム、
カルボキシメチルオキシマロネート、カルボキシメチル
オキシスクシネート及び水不溶性結晶質またはアモルフ
ァスアルミノシリケートビルダー材料といった公知の有
機または無機ビルダー材料の任意の一種またはそれらの
混合物を含み得る。
トリウムまたはカリウム、ピロリン酸ナトリウムまたは
カリウム、オルトリン酸ナトリウムまたはカリウム、方
解石炭酸ナトリウム、ジピコリン酸、オキシコハク酸;
ニトリロ三酢酸のナトリウム塩、クエン酸ナトリウム、
カルボキシメチルオキシマロネート、カルボキシメチル
オキシスクシネート及び水不溶性結晶質またはアモルフ
ァスアルミノシリケートビルダー材料といった公知の有
機または無機ビルダー材料の任意の一種またはそれらの
混合物を含み得る。
【0046】かかるビルダー材料は、例えば5〜80重
量%、好ましくは10〜60重量%の量で存在させ得
る。
量%、好ましくは10〜60重量%の量で存在させ得
る。
【0047】既に記載した成分の他に、本発明の洗剤組
成物は任意の慣用添加剤を、かかる材料が繊維製品洗濯
洗剤組成物中に通常使用される量で含むことができる。
このような添加剤の例としては、アルカノールアミド、
特にパーム核脂肪酸及びココヤシ脂肪酸から誘導される
モノエタノールアミドのような起泡増進剤、アルキルホ
スフェート及びシリコーンのような抑泡剤、ナトリウム
カルボキシメチルセルロース及びアルキルまたは置換ア
ルキルセルロースエーテルのような再沈着防止剤、エチ
レンジアミン四酢酸のような他の安定剤、線維製品柔軟
化剤、硫酸ナトリウムのような無機塩、並びに、通常は
微量で存在する蛍光剤、香料、酵素(プロテアーゼ、セ
ルラーゼ、リパーゼ及びアミラーゼ)、殺菌剤及び着色
剤を挙げることができる。
成物は任意の慣用添加剤を、かかる材料が繊維製品洗濯
洗剤組成物中に通常使用される量で含むことができる。
このような添加剤の例としては、アルカノールアミド、
特にパーム核脂肪酸及びココヤシ脂肪酸から誘導される
モノエタノールアミドのような起泡増進剤、アルキルホ
スフェート及びシリコーンのような抑泡剤、ナトリウム
カルボキシメチルセルロース及びアルキルまたは置換ア
ルキルセルロースエーテルのような再沈着防止剤、エチ
レンジアミン四酢酸のような他の安定剤、線維製品柔軟
化剤、硫酸ナトリウムのような無機塩、並びに、通常は
微量で存在する蛍光剤、香料、酵素(プロテアーゼ、セ
ルラーゼ、リパーゼ及びアミラーゼ)、殺菌剤及び着色
剤を挙げることができる。
【0048】本明細書に記載の漂白組成物は、種々の洗
浄用製品において有効である。洗浄用製品としては、洗
濯洗剤、洗濯漂白剤、硬質表面クリーナー、便器クリー
ナー及び自動食器洗い機用組成物、更には義歯クリーナ
ーをも挙げることができる。漂白組成物は、粉末、シー
トまたは他の基材に付着させたもの、パウチ入りのも
の、錠剤、液体非イオン性洗剤のような非水性液体中の
ものなど種々の製品形態で使用することができる。また
漂白組成物は、ペルオキシ酸漂白剤及び過酸化水源がサ
ッシェ内に濃縮封入されているかまたは錠剤形態に圧縮
されている洗剤組成物中に都合良く使用することができ
る。
浄用製品において有効である。洗浄用製品としては、洗
濯洗剤、洗濯漂白剤、硬質表面クリーナー、便器クリー
ナー及び自動食器洗い機用組成物、更には義歯クリーナ
ーをも挙げることができる。漂白組成物は、粉末、シー
トまたは他の基材に付着させたもの、パウチ入りのも
の、錠剤、液体非イオン性洗剤のような非水性液体中の
ものなど種々の製品形態で使用することができる。また
漂白組成物は、ペルオキシ酸漂白剤及び過酸化水源がサ
ッシェ内に濃縮封入されているかまたは錠剤形態に圧縮
されている洗剤組成物中に都合良く使用することができ
る。
【0049】一般に、安定性及び取り扱いの理由で、漂
白剤前駆体は、該漂白剤前駆体と結合剤または凝集剤と
を含む粒状ボディの形態で与えられるのが有利である。
このような前駆体粒子を製造する多種多様な方法は、例
えばカナダ特許第1,102,966号、英国特許第
1,561,333号、米国特許第4,087,369
号、欧州特許出願公開第0,240,057号、欧州特
許出願公開第0,241,962号、欧州特許出願公開
第0,101,634号及び欧州特許出願公開第0,0
62,523号といった種々の特許明細書に記載されて
いる。これらの方法のうち任意のものを選択し、本発明
の漂白剤組成物に適用することができる。
白剤前駆体は、該漂白剤前駆体と結合剤または凝集剤と
を含む粒状ボディの形態で与えられるのが有利である。
このような前駆体粒子を製造する多種多様な方法は、例
えばカナダ特許第1,102,966号、英国特許第
1,561,333号、米国特許第4,087,369
号、欧州特許出願公開第0,240,057号、欧州特
許出願公開第0,241,962号、欧州特許出願公開
第0,101,634号及び欧州特許出願公開第0,0
62,523号といった種々の特許明細書に記載されて
いる。これらの方法のうち任意のものを選択し、本発明
の漂白剤組成物に適用することができる。
【0050】ペルオキシ酸漂白剤前駆体を取り込む粒子
は通常、例えば酵素、無機過酸素漂白剤及び抑泡剤のよ
うな他のドライブレンド成分と一緒に洗剤組成物の噴霧
乾燥部分に加えられる。しかしながら、前駆体粒子が加
えられる洗剤組成物自体は、ドライブレンド、アグロメ
レーション、粒状化、押出、圧粉及び高密化処理などの
種々の他の方法で製造することができ、このような方法
は当業者には公知であり、本発明の一部を構成するもの
ではない。
は通常、例えば酵素、無機過酸素漂白剤及び抑泡剤のよ
うな他のドライブレンド成分と一緒に洗剤組成物の噴霧
乾燥部分に加えられる。しかしながら、前駆体粒子が加
えられる洗剤組成物自体は、ドライブレンド、アグロメ
レーション、粒状化、押出、圧粉及び高密化処理などの
種々の他の方法で製造することができ、このような方法
は当業者には公知であり、本発明の一部を構成するもの
ではない。
【0051】ペルオキシ酸漂白剤前駆体は、洗剤添加用
製品中に配合することもできる。このような添加用製品
は、通常の洗剤組成物の効能を補助または増進すること
を目的とされており、完全に製剤化された洗剤組成物中
に存在する全ての成分を含むのではないが、かかる組成
物の任意の成分を含み得る。本発明のこの態様に従う添
加用製品は通常、(アルカリ性)過酸化水素源を含む水
溶液に加えられるが、所定の環境においては、アルカリ
性過酸化水素源を該製品中に含むこともできる。
製品中に配合することもできる。このような添加用製品
は、通常の洗剤組成物の効能を補助または増進すること
を目的とされており、完全に製剤化された洗剤組成物中
に存在する全ての成分を含むのではないが、かかる組成
物の任意の成分を含み得る。本発明のこの態様に従う添
加用製品は通常、(アルカリ性)過酸化水素源を含む水
溶液に加えられるが、所定の環境においては、アルカリ
性過酸化水素源を該製品中に含むこともできる。
【0052】本発明のこの態様に従う添加用製品は、相
容性粒状基材、可撓性非粒状基材のような担体または容
器(例えばパウチまたはサッシェ)との組合わせで、ペ
ルオキシ酸漂白剤前駆体のみを含み得る。
容性粒状基材、可撓性非粒状基材のような担体または容
器(例えばパウチまたはサッシェ)との組合わせで、ペ
ルオキシ酸漂白剤前駆体のみを含み得る。
【0053】相容性粒状基材の例としては、クレーや、
天然または合成のゼオライトを含む他のアルミノシリケ
ートといった不活性材料を挙げることができる。他の相
容性粒状担体材料としては、ホスフェート、カルボネー
ト及びスルフェートのような水和性無機塩を挙げること
ができる。
天然または合成のゼオライトを含む他のアルミノシリケ
ートといった不活性材料を挙げることができる。他の相
容性粒状担体材料としては、ホスフェート、カルボネー
ト及びスルフェートのような水和性無機塩を挙げること
ができる。
【0054】袋または容器内に封入された添加用製品
は、容器が乾燥しているときには内容物を放出しない
が、水溶液中に浸漬したときには内容物を放出するよう
製造することができる。
は、容器が乾燥しているときには内容物を放出しない
が、水溶液中に浸漬したときには内容物を放出するよう
製造することができる。
【0055】別の特定の実施態様においては、ペルオキ
シ酸漂白剤前駆体は、ペルオキシド漂白化合物、例えば
過ホウ酸ナトリウムと一緒に、所謂非水性液体洗濯洗剤
組成物中に配合し、線維及び織物製品に使用したときに
前記製品に有効な洗浄及び汚れ落とし能力を与えるのに
適している。
シ酸漂白剤前駆体は、ペルオキシド漂白化合物、例えば
過ホウ酸ナトリウムと一緒に、所謂非水性液体洗濯洗剤
組成物中に配合し、線維及び織物製品に使用したときに
前記製品に有効な洗浄及び汚れ落とし能力を与えるのに
適している。
【0056】ペルオキシ酸漂白剤前駆体を配合し得るペ
ースト状及びゼラチン状洗剤組成物を含む非水性液体洗
剤組成物は当分野において公知であり、例えば米国特許
第2,864,770号、第2,940,938号、第
4,772,412号、第3,368,977号、英国
特許出願公開第1,205,711号、第1,270,
040号、第1,292,352号、第1,370,3
77号、第2,194,536号、西独特許出願公開第
2,233,771号及び欧州特許出願公開第0,02
8,849号に、種々の製剤が提案されている。
ースト状及びゼラチン状洗剤組成物を含む非水性液体洗
剤組成物は当分野において公知であり、例えば米国特許
第2,864,770号、第2,940,938号、第
4,772,412号、第3,368,977号、英国
特許出願公開第1,205,711号、第1,270,
040号、第1,292,352号、第1,370,3
77号、第2,194,536号、西独特許出願公開第
2,233,771号及び欧州特許出願公開第0,02
8,849号に、種々の製剤が提案されている。
【0057】これらは、通常はその中に固相が分散して
いるまたはしていない非水性液体媒質からなる組成物で
ある。非水性液体媒質は、液体界面活性剤、好ましくは
液体非イオン性界面活性剤;非極性液体媒質、例えば液
体パラフィン;極性溶剤、例えば、必要によっては例え
ばエタノールまたはイソプロパノールのような低分子の
一価アルコールと組み合わせたグリセロール、ソルビト
ール、エチレングリコールのようなポリオール;または
これらの混合物とすることができる。
いるまたはしていない非水性液体媒質からなる組成物で
ある。非水性液体媒質は、液体界面活性剤、好ましくは
液体非イオン性界面活性剤;非極性液体媒質、例えば液
体パラフィン;極性溶剤、例えば、必要によっては例え
ばエタノールまたはイソプロパノールのような低分子の
一価アルコールと組み合わせたグリセロール、ソルビト
ール、エチレングリコールのようなポリオール;または
これらの混合物とすることができる。
【0058】固相は、ビルダー、アルカリ、研磨剤、ポ
リマー、クレー、他の固体イオン性界面活性剤、漂白
剤、酵素、蛍光剤及び他の慣用固体洗剤成分であり得
る。
リマー、クレー、他の固体イオン性界面活性剤、漂白
剤、酵素、蛍光剤及び他の慣用固体洗剤成分であり得
る。
【0059】
【実施例】以下の非限定的な実施例によって本発明を説
明する。
明する。
【0060】実施例
【0061】
【化8】
【0062】の合成実施例1 2,3,4,6−テトラアセチルグルコース〔TAG〕 1,2,3,4,6−ペンタアセチルグルコース(39
g,0.1mol)を酢酸エチル(250ml)中に室
温で撹拌しながら溶解した。この溶液にジメチルスルホ
キシド(DMSO,5ml)及び2−アミノエタノール
(15.25g,0.25mol)を加え、溶液を室温
で5時間撹拌した。エーテルで溶出するTLC(アルミ
ナ)によって、全ての出発材料が消えるまで反応をモニ
ターした。得られた酢酸エチル溶液を水で洗浄し(25
0mlで2回)、無水硫酸ナトリウムで脱水した。濾過
後、減圧下に溶剤を除去すると、オイル(28.0g)
が得られた。収率80%。1H NMR(δCDC
l3):2.02(s,3H,COCH3),2.03
(s,3H,COCH3),2.1(s,3H,COC
H3),2.11(s,3H,COCH3),3.08
(s,1H,OH),4.15(m,1H,HCCH2
+OCOCH3),4.25(m,1H,HCOCOM
e),4.28(s,1H,HCOCOMe),4.9
(m,1H,HCOCOMe),5.1(t,2H,−
CH2OCOMe),5.47(m,1H,HC(O
−)OCOMe),5.55ppm(t,1H,HCO
COMe)。
g,0.1mol)を酢酸エチル(250ml)中に室
温で撹拌しながら溶解した。この溶液にジメチルスルホ
キシド(DMSO,5ml)及び2−アミノエタノール
(15.25g,0.25mol)を加え、溶液を室温
で5時間撹拌した。エーテルで溶出するTLC(アルミ
ナ)によって、全ての出発材料が消えるまで反応をモニ
ターした。得られた酢酸エチル溶液を水で洗浄し(25
0mlで2回)、無水硫酸ナトリウムで脱水した。濾過
後、減圧下に溶剤を除去すると、オイル(28.0g)
が得られた。収率80%。1H NMR(δCDC
l3):2.02(s,3H,COCH3),2.03
(s,3H,COCH3),2.1(s,3H,COC
H3),2.11(s,3H,COCH3),3.08
(s,1H,OH),4.15(m,1H,HCCH2
+OCOCH3),4.25(m,1H,HCOCOM
e),4.28(s,1H,HCOCOMe),4.9
(m,1H,HCOCOMe),5.1(t,2H,−
CH2OCOMe),5.47(m,1H,HC(O
−)OCOMe),5.55ppm(t,1H,HCO
COMe)。
【0063】実施例2 1−ベンゾイル−2,3,4,6−テトラアセチルグル
コース(III)〔BTA G〕 2,3,4,6−テトラアセチルグルコース(12g,
0.034mol)を、撹拌子、冷却器及び脱水チュー
ブ(塩化カルシウム)を備えたフラスコに入れた。この
フラスコに酢酸エチル(100ml)及びトリエチルア
ミン(3.5g,0.035mol)を加えた。混合物
を撹拌してテトラアセチルグルコースを溶解した。この
混合物に無水安息香酸(8g,0.034mol)を加
え、次いで、室温で6時間撹拌した。この溶液を水で洗
浄し(100mlで2回)、無水硫酸ナトリウムで脱水
し、濾過し、真空下に溶剤を除去すると、オフホワイト
色の固体(15g)が得られた。この固体をエタノール
で再結晶させると、針状物(13g)が得られた。収率
84%。融点122〜124℃。
コース(III)〔BTA G〕 2,3,4,6−テトラアセチルグルコース(12g,
0.034mol)を、撹拌子、冷却器及び脱水チュー
ブ(塩化カルシウム)を備えたフラスコに入れた。この
フラスコに酢酸エチル(100ml)及びトリエチルア
ミン(3.5g,0.035mol)を加えた。混合物
を撹拌してテトラアセチルグルコースを溶解した。この
混合物に無水安息香酸(8g,0.034mol)を加
え、次いで、室温で6時間撹拌した。この溶液を水で洗
浄し(100mlで2回)、無水硫酸ナトリウムで脱水
し、濾過し、真空下に溶剤を除去すると、オフホワイト
色の固体(15g)が得られた。この固体をエタノール
で再結晶させると、針状物(13g)が得られた。収率
84%。融点122〜124℃。
【0064】1H NMR分析(DMSO,コハク酸)
97.3%,(δCDCl3):2.64(s,3H,
COCH3),2.8(s,3H,COCH3),2.1
(s,3H,COCH3),2.11(s,3H,CO
CH3),4.12(dd,1H,HCCO),4.3
(dd,1H,HCCO),4.4(m,1H,HCC
O),5.14(t,1H,CH−CH2OAc),
5.24(t,2H,CH2OAc),5.65(t,
1H,HCCO),6.3(d,1H,HC(OCO
R)CO),7.65(t,2H,ArH),7.8
(t,1H,ArH),8.0ppm(d,2H,Ar
H);I.R.(ヌジョール)ν1735cm-1。
97.3%,(δCDCl3):2.64(s,3H,
COCH3),2.8(s,3H,COCH3),2.1
(s,3H,COCH3),2.11(s,3H,CO
CH3),4.12(dd,1H,HCCO),4.3
(dd,1H,HCCO),4.4(m,1H,HCC
O),5.14(t,1H,CH−CH2OAc),
5.24(t,2H,CH2OAc),5.65(t,
1H,HCCO),6.3(d,1H,HC(OCO
R)CO),7.65(t,2H,ArH),7.8
(t,1H,ArH),8.0ppm(d,2H,Ar
H);I.R.(ヌジョール)ν1735cm-1。
【0065】実施例3 1−ヘキサノイル−2,3,4,6−テトラアセチルグ
ルコース(II)〔HTAG〕 無水安息香酸に代えて塩化ヘキサノイルを使用したこと
を除いては実施例2と同様の方法を使用し、上記物質を
合成した。生成物は黄色オイル(16g)であった。こ
のオイルを、高温のエタノール/水で2つの部分で再結
晶させ、白色結晶(6.48g)を得た。収率41%。
ルコース(II)〔HTAG〕 無水安息香酸に代えて塩化ヘキサノイルを使用したこと
を除いては実施例2と同様の方法を使用し、上記物質を
合成した。生成物は黄色オイル(16g)であった。こ
のオイルを、高温のエタノール/水で2つの部分で再結
晶させ、白色結晶(6.48g)を得た。収率41%。
【0066】1H NMR分析(CDCl3,トリオキサ
ン)95%(δCDCl3):0.9(t,3H,C
H3),1.3(m,4H,CH2CH2CH3),1.6
(m,2H,COCH2CH2),2.02(3s,9
H,COCH3),2.1(s,3H,COCH3),
2.37(t,2H,COCH2),3.85(m,1
H,HCOAc),4.1(dd,1H,HCOA
c),4.3(1H,dd,HCOAc),5.15
(m,2H,CH2OAc),5.25(m,1H,H
COAc),5.73ppm(d,1H,HC(OCO
R)OAc);I.R.(ヌジョール)ν1740cm
-1。
ン)95%(δCDCl3):0.9(t,3H,C
H3),1.3(m,4H,CH2CH2CH3),1.6
(m,2H,COCH2CH2),2.02(3s,9
H,COCH3),2.1(s,3H,COCH3),
2.37(t,2H,COCH2),3.85(m,1
H,HCOAc),4.1(dd,1H,HCOA
c),4.3(1H,dd,HCOAc),5.15
(m,2H,CH2OAc),5.25(m,1H,H
COAc),5.73ppm(d,1H,HC(OCO
R)OAc);I.R.(ヌジョール)ν1740cm
-1。
【0067】実施例4 1−ブタノイル−2,3,4,6−テトラアセチルグル
コース(I)〔BUTAG〕 無水安息香酸に代えて塩化ブタノイルを使用したことを
除いては実施例2と同様の方法を使用し、上記物質を生
成した。この生成物は黄色オイル(13.5g)であ
り、エタノール/水で再結晶させるのは困難であった。
しかしながら、幾分かの白色針状物(1.6g)が得ら
れた。収率11%。
コース(I)〔BUTAG〕 無水安息香酸に代えて塩化ブタノイルを使用したことを
除いては実施例2と同様の方法を使用し、上記物質を生
成した。この生成物は黄色オイル(13.5g)であ
り、エタノール/水で再結晶させるのは困難であった。
しかしながら、幾分かの白色針状物(1.6g)が得ら
れた。収率11%。
【0068】1H NMR(δCDCl3):0.93
(t,3H,CH3),1.65(m,2H,CH2CH
3),2.05(3s,9H,COCH3),2.1
(s,3H,COCH3),2.35(t,2H,CO
CH2),3.85(m,2H,HCOAc),4.1
(dd,1H,HCOAc),4.3(dd,1H,H
COAc),5.15(m,2H,CH2OAc),
5.25(m,1H,HCOAc),5.73ppm
(d,1H,HC(OCOR)O);I.R.(ヌジョ
ール)ν1740cm-1。
(t,3H,CH3),1.65(m,2H,CH2CH
3),2.05(3s,9H,COCH3),2.1
(s,3H,COCH3),2.35(t,2H,CO
CH2),3.85(m,2H,HCOAc),4.1
(dd,1H,HCOAc),4.3(dd,1H,H
COAc),5.15(m,2H,CH2OAc),
5.25(m,1H,HCOAc),5.73ppm
(d,1H,HC(OCOR)O);I.R.(ヌジョ
ール)ν1740cm-1。
【0069】実施例5 1−(3’−トリメチルアンモニウムトルオイル)−
2,3,4,6−テトラアセチルグルコース(IV)
〔QTAG〕 上記物質を2つのステップで製造した。第1ステップ
は、無水安息香酸に代えて3−クロロメチルベンゾイル
クロリド(0.03mol)を使用したことを除いては
実施例2と同様に調製した。生成物は黄色オイル(1
3.92g)であった。収率93%。
2,3,4,6−テトラアセチルグルコース(IV)
〔QTAG〕 上記物質を2つのステップで製造した。第1ステップ
は、無水安息香酸に代えて3−クロロメチルベンゾイル
クロリド(0.03mol)を使用したことを除いては
実施例2と同様に調製した。生成物は黄色オイル(1
3.92g)であった。収率93%。
【0070】1H NMR(δCDCl3):2.0
(s,3H,COCH3),2.08(3s,9H,3
×COCH3),3.95(m,1H,HCOAc),
4.15(m,1H,HCOAc),4.32(m,1
H,HCOAc),4.62(s,2H,ArCH 2C
l,β−アノマー),4.68(s,2H,ArCH 2
Cl,α−アノマー),5.2(m,2H,HCOA
c),5.35(dd,1H,HCOAc),5.93
{d,1H,H(COR)O,α−アノマー(75
%)},6.6{d,1H,HC(COR)O,α−ア
ノマー(25%)},7.5(m,1H,ArH),
7.65(m,1H,ArH),8.0ppm(m,2
H,ArH)。第2ステップは、3’−クロロメチルベ
ンゾイル−2,3,4,6−テトラアセチルグルコース
(13g,0.025mol)をナトリウム脱水エーテ
ル(250ml)中に溶解し、トリメチルアミン(7m
l,33%ジメトキシエタン溶液)を加えることを含
む。混合物を72時間放置すると、白色沈澱物が形成さ
れ、これを濾過して除去し、エーテルで洗浄した。この
白色固体を真空下に乾燥した(4.04g,収率28
%)。
(s,3H,COCH3),2.08(3s,9H,3
×COCH3),3.95(m,1H,HCOAc),
4.15(m,1H,HCOAc),4.32(m,1
H,HCOAc),4.62(s,2H,ArCH 2C
l,β−アノマー),4.68(s,2H,ArCH 2
Cl,α−アノマー),5.2(m,2H,HCOA
c),5.35(dd,1H,HCOAc),5.93
{d,1H,H(COR)O,α−アノマー(75
%)},6.6{d,1H,HC(COR)O,α−ア
ノマー(25%)},7.5(m,1H,ArH),
7.65(m,1H,ArH),8.0ppm(m,2
H,ArH)。第2ステップは、3’−クロロメチルベ
ンゾイル−2,3,4,6−テトラアセチルグルコース
(13g,0.025mol)をナトリウム脱水エーテ
ル(250ml)中に溶解し、トリメチルアミン(7m
l,33%ジメトキシエタン溶液)を加えることを含
む。混合物を72時間放置すると、白色沈澱物が形成さ
れ、これを濾過して除去し、エーテルで洗浄した。この
白色固体を真空下に乾燥した(4.04g,収率28
%)。
【0071】1H NMR分析(D2O/トリオキサン)
91%(δD2O):2.0(s,3H,COCH3),
2.07(s,3H,COCH3),2.14(s,6
H,2×COCH3),3.13(s,9H,+NM
e3),4.2(m,1H,HCOAc),4.32
(m,2H,HCOAc),4.6(s,2H,ArC
H2N+),5.3(m,2H,CH2OAc),5.6
(t,1H,HCOAc),6.18{d,1H,H
(COR),β−アノマー(75%)},6.6{d,
1H,H(COR),α−アノマー(25%)},7.
6(m,1H,ArH),7.9(m,1H,Ar
H),8.2(m,2H,ArH)。
91%(δD2O):2.0(s,3H,COCH3),
2.07(s,3H,COCH3),2.14(s,6
H,2×COCH3),3.13(s,9H,+NM
e3),4.2(m,1H,HCOAc),4.32
(m,2H,HCOAc),4.6(s,2H,ArC
H2N+),5.3(m,2H,CH2OAc),5.6
(t,1H,HCOAc),6.18{d,1H,H
(COR),β−アノマー(75%)},6.6{d,
1H,H(COR),α−アノマー(25%)},7.
6(m,1H,ArH),7.9(m,1H,Ar
H),8.2(m,2H,ArH)。
【0072】実施例6 1−(6’−トリメチルアンモニウムヘキサノイル)−
2,3,4,6−テトラアセチル−グルコースブロミド
(V)〔QHTAG〕 上記物質を2つのステップで製造した。第1ステップ
は、無水安息香酸に代えて6−ブロモヘキサノイルクロ
リド(0.08mol)を使用し、実施例2と同様に調
製した。生成物をエタノール/水で再結晶させると、板
状結晶(25.3g,収率60%)が得られた。
2,3,4,6−テトラアセチル−グルコースブロミド
(V)〔QHTAG〕 上記物質を2つのステップで製造した。第1ステップ
は、無水安息香酸に代えて6−ブロモヘキサノイルクロ
リド(0.08mol)を使用し、実施例2と同様に調
製した。生成物をエタノール/水で再結晶させると、板
状結晶(25.3g,収率60%)が得られた。
【0073】1H NMR(δCDCl3)1.5(m,
2H,CH2CH2CH2Br),1.65(m,2H,
CH 2CH2Br),1.85(p,2H,CH 2CH2C
O),2.02(s,3H,COCH3),2.04
(s,6H,2×COCH3),2.1(s,3H,C
OCH3),2.4(m,2H,CH2CO),3.4
(t,2H,CH 2Br),3.85(m,1H,HC
OAc),4.1(dd,1H,HCOAc),4.3
(dd,1H,HCOAc),5.1(m,2H,CH
2OAc),5.25(t,1H,HCOAc),5.
71(d,1H,HC(COR)O)。
2H,CH2CH2CH2Br),1.65(m,2H,
CH 2CH2Br),1.85(p,2H,CH 2CH2C
O),2.02(s,3H,COCH3),2.04
(s,6H,2×COCH3),2.1(s,3H,C
OCH3),2.4(m,2H,CH2CO),3.4
(t,2H,CH 2Br),3.85(m,1H,HC
OAc),4.1(dd,1H,HCOAc),4.3
(dd,1H,HCOAc),5.1(m,2H,CH
2OAc),5.25(t,1H,HCOAc),5.
71(d,1H,HC(COR)O)。
【0074】第2ステップは、1−(6’−ブロモヘキ
サノイル)−2,3,4,6−テトラアセチルグルコー
ス(8g,0.015mol)を脱水ジメトキシエタン
(50ml)中に溶解し、トリメチルアミン(1.6
g,1.7XS)を加えることを含む。混合物を室温で
48時間撹拌した。不溶性白色固体が形成され、これを
濾過して除去し、エーテル(50ml)で洗浄した。こ
の固体を真空下に乾燥した(7.0g,収率79%)。
1H NMR分析(DMSO/トリオキサン)94%。
サノイル)−2,3,4,6−テトラアセチルグルコー
ス(8g,0.015mol)を脱水ジメトキシエタン
(50ml)中に溶解し、トリメチルアミン(1.6
g,1.7XS)を加えることを含む。混合物を室温で
48時間撹拌した。不溶性白色固体が形成され、これを
濾過して除去し、エーテル(50ml)で洗浄した。こ
の固体を真空下に乾燥した(7.0g,収率79%)。
1H NMR分析(DMSO/トリオキサン)94%。
【0075】1H NMR(δD2O)1.4(p,2
H,CH2CH2CH2CO),1.68(p,2H,C
H 2CH2CO),1.84(p,2H,CH 2CH
2N+),2.08(s,3H,COCH3),2.12
(s,6H,2×COCH3),2.15(s,3H,
COCH3),2.5(t,2H,CH2CO),3.1
4(s,9H,+NMe3),3.3(m,2H,CH2
N+),4.2(d,1H,HCOAc),4.4(d
d,1H,HCOAc),5.2(dd,2H,CH2
OAc),5.45(t,1H,HCOAc),5.9
5(d,1H,HC(OCOR)O)。
H,CH2CH2CH2CO),1.68(p,2H,C
H 2CH2CO),1.84(p,2H,CH 2CH
2N+),2.08(s,3H,COCH3),2.12
(s,6H,2×COCH3),2.15(s,3H,
COCH3),2.5(t,2H,CH2CO),3.1
4(s,9H,+NMe3),3.3(m,2H,CH2
N+),4.2(d,1H,HCOAc),4.4(d
d,1H,HCOAc),5.2(dd,2H,CH2
OAc),5.45(t,1H,HCOAc),5.9
5(d,1H,HC(OCOR)O)。
【0076】実施例7 1−(4’−トリメチルアンモニウムブタノイル)−
2,3,4,6−テトラアセチルグルコースブロミド
〔QBTAG〕 上記物質を2つのステップで製造した。第1ステップ
は、6−ブロモヘキサノイルクロリドに代えて4−ブロ
モブタノイルクロリド(0.04mol)を使用し、実
施例6と同様に調製した。生成物をエタノール/水で再
結晶させると、板状結晶(9.83g,収率50%)が
得られた。
2,3,4,6−テトラアセチルグルコースブロミド
〔QBTAG〕 上記物質を2つのステップで製造した。第1ステップ
は、6−ブロモヘキサノイルクロリドに代えて4−ブロ
モブタノイルクロリド(0.04mol)を使用し、実
施例6と同様に調製した。生成物をエタノール/水で再
結晶させると、板状結晶(9.83g,収率50%)が
得られた。
【0077】1H NMR(δCDCl3):2.01
(s,3H,COCH3),2.03(s,3H,CO
CH3),2.04(s,3H,COCH3),2.1
(s,3H,COCH3),2.2(m,2H,CH 2C
H2Br),2.6(t,2H,CH2CO),3.45
(t,2H,CH 2Br),3.85(m,1H,HC
OAc),4.1(dd,1H,HCOAc),4.3
(dd,1H,HCOAc),5.15(m,2H,C
H2OAc),5.25(t,1H,HCOAc),
5.72(d,1H,HC(OCOR)O)。
(s,3H,COCH3),2.03(s,3H,CO
CH3),2.04(s,3H,COCH3),2.1
(s,3H,COCH3),2.2(m,2H,CH 2C
H2Br),2.6(t,2H,CH2CO),3.45
(t,2H,CH 2Br),3.85(m,1H,HC
OAc),4.1(dd,1H,HCOAc),4.3
(dd,1H,HCOAc),5.15(m,2H,C
H2OAc),5.25(t,1H,HCOAc),
5.72(d,1H,HC(OCOR)O)。
【0078】第2ステップは、1−(6’−ブロモヘキ
サノイル)−2,3,4,6−テトラアセチルグルコー
スに代えて1−(4’−ブロモブタノイル)−2,3,
4,6−テトラアセチルグルコース(0.0161mo
l)を使用したことを除いては実施例5と同様に調製し
た。生成物を真空下に乾燥した(7.35g,収率82
%)。融点170〜171℃。
サノイル)−2,3,4,6−テトラアセチルグルコー
スに代えて1−(4’−ブロモブタノイル)−2,3,
4,6−テトラアセチルグルコース(0.0161mo
l)を使用したことを除いては実施例5と同様に調製し
た。生成物を真空下に乾燥した(7.35g,収率82
%)。融点170〜171℃。
【0079】1H NMR分析(CDCl3/ピラジン)
94%。1H NMR(δCDCl3),2.02(s,
3H,COCH3),2.04(s,3H,COC
H3),2.08(s,3H,COCH3),2.12
(s,3H,COCH3),2.15(m,2H,CH 2
CH2CO),2.63(t,2H,CH2CO),3.
48(s,9H,+NMe3),3.78(m,2H,C
H2N+),3.85(m,1H,HCOAc),4.1
3(dd,1H,HCOAc),4.3(dd,1H,
HCOAc),5.12(m,2H,CH2OAc),
5.25(t,1H,HCOAc),5.68(d,1
H,HC(COR)O)。
94%。1H NMR(δCDCl3),2.02(s,
3H,COCH3),2.04(s,3H,COC
H3),2.08(s,3H,COCH3),2.12
(s,3H,COCH3),2.15(m,2H,CH 2
CH2CO),2.63(t,2H,CH2CO),3.
48(s,9H,+NMe3),3.78(m,2H,C
H2N+),3.85(m,1H,HCOAc),4.1
3(dd,1H,HCOAc),4.3(dd,1H,
HCOAc),5.12(m,2H,CH2OAc),
5.25(t,1H,HCOAc),5.68(d,1
H,HC(COR)O)。
【0080】実施例8 1−オクチル−2,2’,3,3’,4,6,6’−ヘ
プタアセチルラクトース〔OHAL〕 還流冷却器を備えた大きなフラスコにラクトース(3
4.2g,0.1mol)を入れ、酢酸(200ml)
を酢酸ナトリウム(4g)と一緒に加えた。この混合物
を120℃に加熱し、無水酢酸(102g,1mol,
XS)を、撹拌しながら滴下して、1時間かけて加え
た。加え終わったら、混合物を室温で更に8時間撹拌し
続けた。次いで混合物を室温にまで冷やし、水酸化ナト
リウム溶液(水性2M)を加えることによりpHを7に
調整した。得られた混合物を分液漏斗に移し、水(50
0ml)及び酢酸エチル(2×500ml)で抽出し
た。酢酸エチルを、重炭酸ナトリウム溶液(200m
l)、水(200ml)及びブライン(500ml)と
混ぜて洗浄した。酢酸エチル溶液を無水硫酸ナトリウム
溶液で脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、白色で“粘
着質”の固体を得、これを真空下に乾燥して白色粉末
(61.2g,収率92%)を得た。[ラクトースオク
タアセテート]。この物質をエタノールで再結晶させ、
微小板状物(30g)を得た。(νヌジョール)175
0cm-1(δCDCl3)5.65((d)1HOCH
−OAc),5.37((d)1H CH−OAc),
5.23((t)1H CH−OAc),5.1(m
2H 2×CH−OAc),4.95((dd)1H
CH−OAc),4.46((dd) 2H CH 2O
Ac),4.1(m 3H CH 2−OAc+CHOA
c),3.87(2H 2×CH−O),3.75(m
1H CHOAc),2.18(s 3H COCH
3),2.12(s 3H COCH 3),2.1(s
3H COCH 3),2.06(s 3H COC
H 3),2.05(s 3H COCH 3),2.03
(s, 3H COCH 3),2.02(s 3H C
OCH 3),1.95(s3H COCH 3)。
プタアセチルラクトース〔OHAL〕 還流冷却器を備えた大きなフラスコにラクトース(3
4.2g,0.1mol)を入れ、酢酸(200ml)
を酢酸ナトリウム(4g)と一緒に加えた。この混合物
を120℃に加熱し、無水酢酸(102g,1mol,
XS)を、撹拌しながら滴下して、1時間かけて加え
た。加え終わったら、混合物を室温で更に8時間撹拌し
続けた。次いで混合物を室温にまで冷やし、水酸化ナト
リウム溶液(水性2M)を加えることによりpHを7に
調整した。得られた混合物を分液漏斗に移し、水(50
0ml)及び酢酸エチル(2×500ml)で抽出し
た。酢酸エチルを、重炭酸ナトリウム溶液(200m
l)、水(200ml)及びブライン(500ml)と
混ぜて洗浄した。酢酸エチル溶液を無水硫酸ナトリウム
溶液で脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、白色で“粘
着質”の固体を得、これを真空下に乾燥して白色粉末
(61.2g,収率92%)を得た。[ラクトースオク
タアセテート]。この物質をエタノールで再結晶させ、
微小板状物(30g)を得た。(νヌジョール)175
0cm-1(δCDCl3)5.65((d)1HOCH
−OAc),5.37((d)1H CH−OAc),
5.23((t)1H CH−OAc),5.1(m
2H 2×CH−OAc),4.95((dd)1H
CH−OAc),4.46((dd) 2H CH 2O
Ac),4.1(m 3H CH 2−OAc+CHOA
c),3.87(2H 2×CH−O),3.75(m
1H CHOAc),2.18(s 3H COCH
3),2.12(s 3H COCH 3),2.1(s
3H COCH 3),2.06(s 3H COC
H 3),2.05(s 3H COCH 3),2.03
(s, 3H COCH 3),2.02(s 3H C
OCH 3),1.95(s3H COCH 3)。
【0081】ラクトースオクタアセテート(29g,
0.044mol)を、ジメチルスルホキシド(4g)
及びエタノールアミン(6.7g,0.11mol,
2.5倍過剰量)を含む酢酸エチル(400ml)中に
溶解した。得られた混合物を室温で撹拌し、薄層クロマ
トグラフィー(TLC)によって定期的に分析した。こ
のようにして、全てのオクタアセテートが除去されるま
で、約2時間反応をモニターした。酢酸エチルを水(3
×200ml)、ブライン(200ml)で抽出し、硫
酸ナトリウムで脱水した。溶液を濾過し、真空下に濃縮
乾固して白色固体を得、これを真空下に乾燥して白色粉
末(25.2g,収率91%)を得た。[2,2’,
3,3’,4’,6,6’ヘプタアセチルラクトー
ス]。(νヌジョール)3500;1750cm-1。
0.044mol)を、ジメチルスルホキシド(4g)
及びエタノールアミン(6.7g,0.11mol,
2.5倍過剰量)を含む酢酸エチル(400ml)中に
溶解した。得られた混合物を室温で撹拌し、薄層クロマ
トグラフィー(TLC)によって定期的に分析した。こ
のようにして、全てのオクタアセテートが除去されるま
で、約2時間反応をモニターした。酢酸エチルを水(3
×200ml)、ブライン(200ml)で抽出し、硫
酸ナトリウムで脱水した。溶液を濾過し、真空下に濃縮
乾固して白色固体を得、これを真空下に乾燥して白色粉
末(25.2g,収率91%)を得た。[2,2’,
3,3’,4’,6,6’ヘプタアセチルラクトー
ス]。(νヌジョール)3500;1750cm-1。
【0082】ラクトースヘプタアセテート(6g,0.
1mol)を、トリエチルアミン(7.3gXS)を含
む酢酸エチル(100ml)中に溶解し、この撹拌溶液
に、酢酸エチル(20ml)中のオクタノイルクロリド
(1.9g,0.011mol)を10分間かけて加え
た。反応の間に白色沈澱物が形成され、これを更に6時
間撹拌しながら放置した。その後、水(100ml)を
加え、混合物を分離した。酢酸エチルを水(100m
l)、ブライン(100ml)で洗浄し、硫酸ナトリウ
ムで脱水した。得られた溶液を濾過し、真空下に濃縮
し、得られた固体を真空下に乾燥した。生成物は黄/白
色で“粘着質”の固体であった(5g,収率70%)
(OHAL)。1H NMR分析(CDCl3,トリオキ
サン96%)(δCDCl3)6.2((d)‘1H’
CHOCOR β−アノマー),5.7(d ‘1H’
CHOCOR α−アノマー),5.43(t 1H
CH OAc),5.35(d 1H CHOAc),
5.1(m 1H CHOAc),4.1(m 3H
CH 2OAc+CHOAc),3.85(m 3H 3
×CHOAc),2.42(t‘2H’CH 2COO
β−アノマー),2.12(t‘2H’CH 2COO
α−アノマー),2.16(s 3H COCH 3),
1.95(s 3H COCH 3),1.7(m 3H
CH 2CH2COO),1.3(m 8H −(C
H2)4−),0.9(m 3H −CH 3)。(νヌジ
ョール)1750cm-1。
1mol)を、トリエチルアミン(7.3gXS)を含
む酢酸エチル(100ml)中に溶解し、この撹拌溶液
に、酢酸エチル(20ml)中のオクタノイルクロリド
(1.9g,0.011mol)を10分間かけて加え
た。反応の間に白色沈澱物が形成され、これを更に6時
間撹拌しながら放置した。その後、水(100ml)を
加え、混合物を分離した。酢酸エチルを水(100m
l)、ブライン(100ml)で洗浄し、硫酸ナトリウ
ムで脱水した。得られた溶液を濾過し、真空下に濃縮
し、得られた固体を真空下に乾燥した。生成物は黄/白
色で“粘着質”の固体であった(5g,収率70%)
(OHAL)。1H NMR分析(CDCl3,トリオキ
サン96%)(δCDCl3)6.2((d)‘1H’
CHOCOR β−アノマー),5.7(d ‘1H’
CHOCOR α−アノマー),5.43(t 1H
CH OAc),5.35(d 1H CHOAc),
5.1(m 1H CHOAc),4.1(m 3H
CH 2OAc+CHOAc),3.85(m 3H 3
×CHOAc),2.42(t‘2H’CH 2COO
β−アノマー),2.12(t‘2H’CH 2COO
α−アノマー),2.16(s 3H COCH 3),
1.95(s 3H COCH 3),1.7(m 3H
CH 2CH2COO),1.3(m 8H −(C
H2)4−),0.9(m 3H −CH 3)。(νヌジ
ョール)1750cm-1。
【0083】実施例9 Radiometer Titralabを使用しpH
を一定に保って,撹拌子付きサーモスタット容器内で漂
白実験を行なった。pHは、0.1M NaOHを使用
して調整した。前駆体を、2×10-5Mの安定剤エチレ
ンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)−Duque
st〜2040−と、紅茶のしみが付いた2枚の円形標
準試験布(液体:試験布の比=100:1)と、H2O2
(10-2M,160ppmAvox)とを含む100m
lの蒸留脱イオン水に加えた。前駆体は、前駆体濃度が
10-3Mか、または2当量以上のペルオキシ酸を分配し
得る前駆体に対しては5×10-4Mとなるように、直接
またはアセトン溶液として加えた。漂白能は、Inst
rumental Colour SystemsMi
cro−matchを使用して460nmにおける反射
の変化を測定し、ΔR460*として記録した。pH1
0及び40℃において、過酸化水素単独による漂白残差
は1.70単位であった。
を一定に保って,撹拌子付きサーモスタット容器内で漂
白実験を行なった。pHは、0.1M NaOHを使用
して調整した。前駆体を、2×10-5Mの安定剤エチレ
ンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)−Duque
st〜2040−と、紅茶のしみが付いた2枚の円形標
準試験布(液体:試験布の比=100:1)と、H2O2
(10-2M,160ppmAvox)とを含む100m
lの蒸留脱イオン水に加えた。前駆体は、前駆体濃度が
10-3Mか、または2当量以上のペルオキシ酸を分配し
得る前駆体に対しては5×10-4Mとなるように、直接
またはアセトン溶液として加えた。漂白能は、Inst
rumental Colour SystemsMi
cro−matchを使用して460nmにおける反射
の変化を測定し、ΔR460*として記録した。pH1
0及び40℃において、過酸化水素単独による漂白残差
は1.70単位であった。
【0084】
【表1】
【0085】比較のために、TAED及びPAGに対す
るデータも含めた。上記結果は、本発明の漂白剤前駆体
の紅茶しみに対する漂白能が、TAED及びPAGと比
較して向上していることを示している。
るデータも含めた。上記結果は、本発明の漂白剤前駆体
の紅茶しみに対する漂白能が、TAED及びPAGと比
較して向上していることを示している。
【0086】実施例10 pHを一定に維持した撹拌子付きサーモスタット容器内
で漂白実験を行なった。
で漂白実験を行なった。
【0087】98mlの脱イオン水、1mlのDequ
est 2041(2×10-3M)を容器に入れ、0.
1M NaOHを使用してpHを8.5に調整した。次
いでH2O2、1mlの前駆体(5×10-2M)及び2つ
のしみ付き(*)試験布を素早く続けて加えた。
est 2041(2×10-3M)を容器に入れ、0.
1M NaOHを使用してpHを8.5に調整した。次
いでH2O2、1mlの前駆体(5×10-2M)及び2つ
のしみ付き(*)試験布を素早く続けて加えた。
【0088】試験布は溶液中に30分間放置した。実験
中ずっと温度を40℃に維持した。
中ずっと温度を40℃に維持した。
【0089】実施例9に記載のごとく漂白能を測定し
た。
た。
【0090】実験の一方の組には0.2mlのH2O
2(5×10-2M)を使用し、他方の組には2.0ml
のH2O2(0.5M)を使用した。
2(5×10-2M)を使用し、他方の組には2.0ml
のH2O2(0.5M)を使用した。
【0091】*しみは次のように準備した:グレービー
ソース/油の混合物(10gの調理用油、茶さじ10杯
のグレービー顆粒及び600mlの水)を調製し、裁断
した試験布に塗布した。しみ付きの試験布は2週間置い
てから使用した。
ソース/油の混合物(10gの調理用油、茶さじ10杯
のグレービー顆粒及び600mlの水)を調製し、裁断
した試験布に塗布した。しみ付きの試験布は2週間置い
てから使用した。
【0092】得られた結果は下記の通りであった。
【0093】
【表2】
【0094】与えた値は、OTAGに対するΔΔR460
である。
である。
【0095】** OTAG 1−オクタノイル−2,
3,4,6−テトラアセチルグルコース。無水安息香酸
に代えてオクタノイルクロリド(0.027mol)を
使用したことを除いては実施例2と同様の方法を使用し
て調製したもの。
3,4,6−テトラアセチルグルコース。無水安息香酸
に代えてオクタノイルクロリド(0.027mol)を
使用したことを除いては実施例2と同様の方法を使用し
て調製したもの。
【0096】上記結果は、BTAG及びOHALが低p
Hにおいて、油性汚れに対してOTAGよりも有効であ
ることを示している。洗剤製剤においてはpH条件を下
げる傾向にあるため、これは有利である。この利点は、
前駆体:過酸化水素比が低くても維持され、経済的にも
有利である。
Hにおいて、油性汚れに対してOTAGよりも有効であ
ることを示している。洗剤製剤においてはpH条件を下
げる傾向にあるため、これは有利である。この利点は、
前駆体:過酸化水素比が低くても維持され、経済的にも
有利である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 17/00 D06L 3/02 7199−3B
Claims (6)
- 【請求項1】 (a) 【化1】 〔式中、Acは、 【化2】 であり、RI及びRIIは各々独立にAcOCH2またはH
であり得、Rは、 i)直鎖状または分枝状のC3−C6アルキル、アルケニ
ルまたはアルキニル基、 ii)フェニル及び置換フェニル、 iii)C1−C4アルキルフェニル、CH2OCORIII及
びCH2NHCORIII(ここでRIIIはRである)、並
びに iv)基ii)、iii)及びC3-19アルキル、アルケニルま
たはアルキニル基の第四級アンモニウム置換誘導体 からなる群から選択され、 nは2または3であり、 RIVは、 v)直鎖状または分枝状のC3-19アルキル、アルケニル
またはアルキニル基、 vi)フェニル及び置換フェニル、 vii)C1-4アルキルフェニル、CH2OCORV及びCH
2NHCORV(ここでRVはRIVである)、並びに viii)基v)、vi)及びvii)の第四級アンモニウム置換
誘導体 からなる群から選択される〕から選択される式を有する
ペルオキシ酸漂白剤前駆体と、 (b)過酸化水素源 とを含有する漂白組成物。 - 【請求項2】 前記式(I)の化合物において、RIが
AcOCH2であり、RIIがHであり、且つnが3であ
る請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 前記式(II)の化合物においてRIVがC
7アルキル基である請求項1に記載の組成物。 - 【請求項4】 0.1〜20重量%のペルオキシ酸漂白
剤前駆体と、2〜40重量%の過酸化水素源とを含む請
求項1に記載の組成物。 - 【請求項5】 前記過酸化水素源対前記ペルオキシ酸漂
白剤前駆体のモル比が、0.5:1〜20:1である請
求項1に記載の組成物。 - 【請求項6】 更に、石鹸、アニオン性、非イオン性、
両性、双性及びカチオン性物質、並びにこれらの混合物
からなる群から選択される界面活性物質と、洗剤ビルダ
ーとを含有する請求項1に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB919116939A GB9116939D0 (en) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | Bleach precursors and bleaching compositions |
| GB9116939.1 | 1991-08-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05194997A true JPH05194997A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=10699573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4210427A Pending JPH05194997A (ja) | 1991-08-06 | 1992-08-06 | 漂白剤前駆体 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5360573A (ja) |
| EP (1) | EP0527039A3 (ja) |
| JP (1) | JPH05194997A (ja) |
| BR (1) | BR9203043A (ja) |
| CA (1) | CA2075112A1 (ja) |
| GB (1) | GB9116939D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA925901B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0644258A1 (en) * | 1993-09-21 | 1995-03-22 | The Procter & Gamble Company | Granular laundry bleaching composition |
| DE19507668C2 (de) * | 1995-03-04 | 2000-01-27 | Suedzucker Ag | Waschmittelformulierungen, enthaltend eine acylierte Disaccharidcarbonsäure |
| US6369288B1 (en) | 2000-01-05 | 2002-04-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Chemical and biological warfare decontaminating solution using bleach activators |
| US6541439B1 (en) * | 2001-11-16 | 2003-04-01 | Colgate-Palmolive Company | Cleaning system including a powdered cleaning composition disposed in a water soluble container |
| US20030175318A1 (en) * | 2002-03-06 | 2003-09-18 | Schilling Amanda S. | Application of germination solution improved efficacy of biological decontamination |
| US20040029757A1 (en) * | 2002-08-08 | 2004-02-12 | Ecolab Inc. | Hand dishwashing detergent composition and methods for manufacturing and using |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL113890C (ja) * | 1955-07-27 | |||
| JPS526867B2 (ja) * | 1972-09-14 | 1977-02-25 | ||
| EP0095904B1 (en) * | 1982-06-01 | 1986-09-03 | The Procter & Gamble Company | Detergent liquors and compositions for use therein |
| GB2152041B (en) * | 1983-12-22 | 1987-11-11 | Procter & Gamble | X-substituted derivatives of carboxylic acids used as peroxygen bleach activators |
| DK438887D0 (da) * | 1987-08-21 | 1987-08-21 | Novo Industri As | Fremgangsmaade til fremstilling af kemiske forbindelser |
| US4800038A (en) * | 1988-01-21 | 1989-01-24 | Colgate-Palmolive Company | Acetylated sugar ethers as bleach activators detergency boosters and fabric softeners |
| DK27789D0 (da) * | 1989-01-23 | 1989-01-23 | Novo Industri As | Detergent - sammensaetning |
| DK17290D0 (ja) * | 1990-01-22 | 1990-01-22 | Novo Nordisk As | |
| DE4015859A1 (de) * | 1990-05-17 | 1991-11-21 | Henkel Kgaa | Aktivatoren fuer anorganische perverbindungen |
-
1991
- 1991-08-06 GB GB919116939A patent/GB9116939D0/en active Pending
-
1992
- 1992-07-31 CA CA002075112A patent/CA2075112A1/en not_active Abandoned
- 1992-08-05 US US07/926,074 patent/US5360573A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-05 BR BR929203043A patent/BR9203043A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-08-05 EP EP92307138A patent/EP0527039A3/en not_active Withdrawn
- 1992-08-06 JP JP4210427A patent/JPH05194997A/ja active Pending
- 1992-08-06 ZA ZA925901A patent/ZA925901B/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| GB9116939D0 (en) | 1991-09-18 |
| BR9203043A (pt) | 1993-03-30 |
| ZA925901B (en) | 1994-02-07 |
| EP0527039A2 (en) | 1993-02-10 |
| CA2075112A1 (en) | 1993-02-07 |
| EP0527039A3 (en) | 1995-02-01 |
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