JPH05196342A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
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- JPH05196342A JPH05196342A JP2732692A JP2732692A JPH05196342A JP H05196342 A JPH05196342 A JP H05196342A JP 2732692 A JP2732692 A JP 2732692A JP 2732692 A JP2732692 A JP 2732692A JP H05196342 A JPH05196342 A JP H05196342A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/02—Sensors detecting door opening
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/006—Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
- F25D31/008—Drinking glasses
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取出用扉及び収納用扉のいずれが開放され
た場合でも貯蔵庫内の冷気が外部に流出してまうことを
効率よく抑制することができ、もってビールジョッキ等
の被冷却物の冷却効率を向上可能な冷却貯蔵庫を提供す
る。 【構成】 取出用扉2を開放して断熱箱体1の貯蔵部
Rから被冷却物を取り出す場合には、冷気循環ファン6
の回転を停止させずにそのまま回転を継続させることに
より前面開口部1Aにエアカーテンを形成して冷気の外
部への流出を極力抑制する。また、収納用扉3、4を開
放して貯蔵部Rに被冷却物を収納する場合には、いずれ
か一方の収納用扉3、4の開放状態を検知スイッチ20
Aにより検知しその検知信号に基づいて冷気循環ファン
6の回転を停止させることにより貯蔵部R内における冷
気の乱流の発生を防止して冷気が外部に流出することを
抑制する。
た場合でも貯蔵庫内の冷気が外部に流出してまうことを
効率よく抑制することができ、もってビールジョッキ等
の被冷却物の冷却効率を向上可能な冷却貯蔵庫を提供す
る。 【構成】 取出用扉2を開放して断熱箱体1の貯蔵部
Rから被冷却物を取り出す場合には、冷気循環ファン6
の回転を停止させずにそのまま回転を継続させることに
より前面開口部1Aにエアカーテンを形成して冷気の外
部への流出を極力抑制する。また、収納用扉3、4を開
放して貯蔵部Rに被冷却物を収納する場合には、いずれ
か一方の収納用扉3、4の開放状態を検知スイッチ20
Aにより検知しその検知信号に基づいて冷気循環ファン
6の回転を停止させることにより貯蔵部R内における冷
気の乱流の発生を防止して冷気が外部に流出することを
抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビールジョッキ等の冷却
貯蔵庫に関し、特に、貯蔵庫本体の前面開口及び後面開
口にそれぞれ取出用開閉扉と収納用開閉扉とを配設し、
いずれの扉が開放された場合でも貯蔵庫本体内の冷気が
外部に流出してしまうことを効率的に抑制することが可
能な冷却貯蔵庫に関するものである。
貯蔵庫に関し、特に、貯蔵庫本体の前面開口及び後面開
口にそれぞれ取出用開閉扉と収納用開閉扉とを配設し、
いずれの扉が開放された場合でも貯蔵庫本体内の冷気が
外部に流出してしまうことを効率的に抑制することが可
能な冷却貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷却貯蔵庫は種々提案さ
れているが、かかる従来の冷却貯蔵庫においては、貯蔵
庫本体の前面開口に取付られた取出用開閉扉と後面開口
に取付られた収納用開閉扉のそれぞれに対応して扉の開
閉状態を検知する検知スイッチを配設し、いずれかの開
閉扉が開放された場合には検知スイッチの検知信号に基
づいて、冷却器により冷却された冷気を貯蔵庫内で循環
させるファンの停止を行うことにより冷気が貯蔵庫の外
部に流出するのを抑制していた。
れているが、かかる従来の冷却貯蔵庫においては、貯蔵
庫本体の前面開口に取付られた取出用開閉扉と後面開口
に取付られた収納用開閉扉のそれぞれに対応して扉の開
閉状態を検知する検知スイッチを配設し、いずれかの開
閉扉が開放された場合には検知スイッチの検知信号に基
づいて、冷却器により冷却された冷気を貯蔵庫内で循環
させるファンの停止を行うことにより冷気が貯蔵庫の外
部に流出するのを抑制していた。
【0003】このような方法によっても、冷気の庫外流
出をある程度は抑制することが可能ではあるが、まだま
だ不十分であり、特に、各扉の開放時間が長くなると冷
気の庫外流出は著しくなり、これに伴い庫内温度が著し
く上昇してしまう問題があった。
出をある程度は抑制することが可能ではあるが、まだま
だ不十分であり、特に、各扉の開放時間が長くなると冷
気の庫外流出は著しくなり、これに伴い庫内温度が著し
く上昇してしまう問題があった。
【0004】このような問題を解決すべく実公昭50−
32844号公報には、ケース本体の前後部分のそれぞ
れに取出用扉と通風路を一体に形成した裏扉とを配設す
るとともに、裏扉の開閉と連動して通風路を開閉するダ
ンパを設け、取出用扉を開放して被冷却物を取り出す際
にはダンパにより通風路を開放し、送風機により通風路
を介して冷気が循環されて形成されるエアカーテンによ
り冷気が取出用扉から外部に流出することを抑制すると
ともに、裏扉を開放して被冷却物をケース本体内に収納
する際にはダンパにより通風路を閉塞し、ケース本体の
後壁板に形成された送風管を介して送風機により冷気を
循環させて裏扉からの冷気流出を抑制するようにした冷
蔵ショーケースが記載されている。
32844号公報には、ケース本体の前後部分のそれぞ
れに取出用扉と通風路を一体に形成した裏扉とを配設す
るとともに、裏扉の開閉と連動して通風路を開閉するダ
ンパを設け、取出用扉を開放して被冷却物を取り出す際
にはダンパにより通風路を開放し、送風機により通風路
を介して冷気が循環されて形成されるエアカーテンによ
り冷気が取出用扉から外部に流出することを抑制すると
ともに、裏扉を開放して被冷却物をケース本体内に収納
する際にはダンパにより通風路を閉塞し、ケース本体の
後壁板に形成された送風管を介して送風機により冷気を
循環させて裏扉からの冷気流出を抑制するようにした冷
蔵ショーケースが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ショーケースによれば、取出用扉及び裏扉のいずれの開
放時にもケース本体内から冷気が流出してしまうことを
抑制することができるものではあるが、ケース本体内を
0℃以下の低温に冷却するとケース本体内の冷気中の水
分が結露して氷結し、この結果、ダンパが裏扉の開閉と
連動して作動しなくなる虞があるという問題があった。
このような状態に至ると、裏扉を開放して被冷却物をケ
ース本体内に収納する度毎に冷気が外部に流出し、これ
よりケース本体内の温度が上昇してしまい被冷却物の冷
蔵上支障が生じることとなる。
ショーケースによれば、取出用扉及び裏扉のいずれの開
放時にもケース本体内から冷気が流出してしまうことを
抑制することができるものではあるが、ケース本体内を
0℃以下の低温に冷却するとケース本体内の冷気中の水
分が結露して氷結し、この結果、ダンパが裏扉の開閉と
連動して作動しなくなる虞があるという問題があった。
このような状態に至ると、裏扉を開放して被冷却物をケ
ース本体内に収納する度毎に冷気が外部に流出し、これ
よりケース本体内の温度が上昇してしまい被冷却物の冷
蔵上支障が生じることとなる。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、簡単な構成により取出用扉
及び収納用扉のいずれが開放された場合でも貯蔵庫内の
冷気が外部に流出してまうことを効率よく抑制すること
ができ、もってビールジョッキ等の被冷却物の冷却効率
を向上可能な冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
ためになされたものであり、簡単な構成により取出用扉
及び収納用扉のいずれが開放された場合でも貯蔵庫内の
冷気が外部に流出してまうことを効率よく抑制すること
ができ、もってビールジョッキ等の被冷却物の冷却効率
を向上可能な冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため本発明は、被冷却物を収納するとともに前面開口部
及び後面開口部が設けられた断熱箱体と、その前面開口
部に開閉可能に取り付けられた取出用扉と、前記後面開
口部に開閉可能に取り付けられた収納用扉と、前記断熱
箱体内に配設された冷却器と、前記箱体内で冷却器によ
り冷却された冷気を循環させるファンと、前記収納用扉
の開閉を検知する検知スイッチとを備えた冷却貯蔵庫に
おいて、前記ファンは前記検知スイッチが前記収納用扉
の開放状態を検知したときに停止される構成とされる。
ため本発明は、被冷却物を収納するとともに前面開口部
及び後面開口部が設けられた断熱箱体と、その前面開口
部に開閉可能に取り付けられた取出用扉と、前記後面開
口部に開閉可能に取り付けられた収納用扉と、前記断熱
箱体内に配設された冷却器と、前記箱体内で冷却器によ
り冷却された冷気を循環させるファンと、前記収納用扉
の開閉を検知する検知スイッチとを備えた冷却貯蔵庫に
おいて、前記ファンは前記検知スイッチが前記収納用扉
の開放状態を検知したときに停止される構成とされる。
【0008】
【作用】前記構成を有する本発明において、断熱箱体内
に収蔵された被冷却物の冷却は、冷却器により冷却され
た冷気をファンを介して断熱箱体内で循環させることに
より行われる。断熱箱体内に被冷却物を収納する場合に
は、複数に分割された収納用扉のいずれかが開放され
る。このように収納用扉が開放されると、検知スイッチ
が収納用扉の開放状態を検知し、この検知信号に基づい
てファンの回転が停止される。これにより、貯蔵庫内の
冷気に乱流が生じることが極力抑制され、この結果、貯
蔵庫から外部に冷気が流出してしまうことが抑制され
る。
に収蔵された被冷却物の冷却は、冷却器により冷却され
た冷気をファンを介して断熱箱体内で循環させることに
より行われる。断熱箱体内に被冷却物を収納する場合に
は、複数に分割された収納用扉のいずれかが開放され
る。このように収納用扉が開放されると、検知スイッチ
が収納用扉の開放状態を検知し、この検知信号に基づい
てファンの回転が停止される。これにより、貯蔵庫内の
冷気に乱流が生じることが極力抑制され、この結果、貯
蔵庫から外部に冷気が流出してしまうことが抑制され
る。
【0009】ここに、検知スイッチは各収納用扉毎に設
けられているので、いずれの収納用扉が開放された場合
でも検知スイッチによる収納用扉の開放状態の検知信号
に基づいてファンの回転が停止されることとなり貯蔵庫
内から冷気が外部に流出することが抑制されるものであ
る。
けられているので、いずれの収納用扉が開放された場合
でも検知スイッチによる収納用扉の開放状態の検知信号
に基づいてファンの回転が停止されることとなり貯蔵庫
内から冷気が外部に流出することが抑制されるものであ
る。
【0010】また、貯蔵庫から被冷却物を取り出す場合
には取出用扉が開放されるが、このときファンの回転は
停止されない。これにより、貯蔵庫内ではファンの回転
により冷気が連続的に循環されており、この結果、取出
用扉が取り付けられた断熱箱体の前面開口部において冷
気の流れによるエアカーテンが形成されることとなる。
従って、このように形成されるエアカーテンにより取出
用扉を開放した場合でも貯蔵庫内の冷気が外部に流出し
てしまうことを防止できる。
には取出用扉が開放されるが、このときファンの回転は
停止されない。これにより、貯蔵庫内ではファンの回転
により冷気が連続的に循環されており、この結果、取出
用扉が取り付けられた断熱箱体の前面開口部において冷
気の流れによるエアカーテンが形成されることとなる。
従って、このように形成されるエアカーテンにより取出
用扉を開放した場合でも貯蔵庫内の冷気が外部に流出し
てしまうことを防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例に基づい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、図1乃至図
3に基づいて本実施例に係る冷却貯蔵庫の構造について
説明する。図1は冷却貯蔵庫の正面図、図2は冷却貯蔵
庫の縦断面図、図3は冷却貯蔵庫の横断面図である。
て図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、図1乃至図
3に基づいて本実施例に係る冷却貯蔵庫の構造について
説明する。図1は冷却貯蔵庫の正面図、図2は冷却貯蔵
庫の縦断面図、図3は冷却貯蔵庫の横断面図である。
【0012】これらの図において、断熱箱体1はそれぞ
れ断熱構造を有する上壁板30A、底壁板30B、左右
側壁板30C、30Dを備え、かかる断熱箱体1の前後
には前面開口1A及び後面開口1Bが設けられている。
前面開口1Aにはビールジョッキ等の被冷却物を取り出
すための取出用扉2が公知のヒンジ部材を介して開閉自
在に取り付けられている。かかる取出用扉2は断熱性を
向上し、かつ、外部から断熱箱体1内の被冷却物が透視
できるように2枚のガラス2A、2Bを有する二重ガラ
ス構造とされている。
れ断熱構造を有する上壁板30A、底壁板30B、左右
側壁板30C、30Dを備え、かかる断熱箱体1の前後
には前面開口1A及び後面開口1Bが設けられている。
前面開口1Aにはビールジョッキ等の被冷却物を取り出
すための取出用扉2が公知のヒンジ部材を介して開閉自
在に取り付けられている。かかる取出用扉2は断熱性を
向上し、かつ、外部から断熱箱体1内の被冷却物が透視
できるように2枚のガラス2A、2Bを有する二重ガラ
ス構造とされている。
【0013】また、後面開口1Bには、被冷却物を断熱
箱体1内に収納する際に開閉される上収納用扉3及び下
収納用扉4がそれぞれ公知のヒンジ部材を介して開閉自
在に上下2段に取り付けられている。これらの各収納用
扉3、4は、それぞれ断熱材3B、4Bが内蔵されて断
熱構造を有しており、前記取出用扉2よりも小さく約1
/2程度の大きさに分割されている。かかる上収納用扉
3と下収納用扉4との境目位置には、仕切り部材9が断
熱箱体1の側壁板30C、30D間に横設されている。
ここに、断熱箱体1、前記取出用扉2、上収納用扉3及
び下収納用扉4により密閉されてなる貯蔵部Rが形成さ
れる。
箱体1内に収納する際に開閉される上収納用扉3及び下
収納用扉4がそれぞれ公知のヒンジ部材を介して開閉自
在に上下2段に取り付けられている。これらの各収納用
扉3、4は、それぞれ断熱材3B、4Bが内蔵されて断
熱構造を有しており、前記取出用扉2よりも小さく約1
/2程度の大きさに分割されている。かかる上収納用扉
3と下収納用扉4との境目位置には、仕切り部材9が断
熱箱体1の側壁板30C、30D間に横設されている。
ここに、断熱箱体1、前記取出用扉2、上収納用扉3及
び下収納用扉4により密閉されてなる貯蔵部Rが形成さ
れる。
【0014】更に、断熱箱体1の貯蔵部R側に面する上
収納用扉3の内面には、冷気循環ダクト3Aが取り付け
られており、同様に、下収納用扉4の内面にも冷気循環
ダクト4Aが取り付けられている。また、前記仕切り部
材9にも冷気循環ダクト9Aが取り付けられている。こ
れらの各冷気循環ダクト3A、4A及び9Aは、後面開
口1Bにおいてそれぞれ協働して1つの冷気循環路を構
成するように配置されており、後述する冷気循環ファン
6により断熱箱体1内の冷気が循環される際に、冷気が
各ダクト3A、4A、9Aを介して循環されるものであ
る。
収納用扉3の内面には、冷気循環ダクト3Aが取り付け
られており、同様に、下収納用扉4の内面にも冷気循環
ダクト4Aが取り付けられている。また、前記仕切り部
材9にも冷気循環ダクト9Aが取り付けられている。こ
れらの各冷気循環ダクト3A、4A及び9Aは、後面開
口1Bにおいてそれぞれ協働して1つの冷気循環路を構
成するように配置されており、後述する冷気循環ファン
6により断熱箱体1内の冷気が循環される際に、冷気が
各ダクト3A、4A、9Aを介して循環されるものであ
る。
【0015】断熱箱体1の側壁板30Dにおいて、上収
納用扉3及び下収納用扉4の内面に取り付けられた冷気
循環ダクト3A、4Aに近接した位置には、両扉3、4
の開閉を検知するための検知スイッチ20Aが内設され
ている(図3には上収納用扉3の開閉を検知する検知ス
イッチ20Aのみしか示されていないが、下収納用扉4
に対しても同様に検知スイッチ20Aが側壁板30Dに
内設されている)。
納用扉3及び下収納用扉4の内面に取り付けられた冷気
循環ダクト3A、4Aに近接した位置には、両扉3、4
の開閉を検知するための検知スイッチ20Aが内設され
ている(図3には上収納用扉3の開閉を検知する検知ス
イッチ20Aのみしか示されていないが、下収納用扉4
に対しても同様に検知スイッチ20Aが側壁板30Dに
内設されている)。
【0016】かかる検知スイッチ20Aは、後述の制御
回路図(図5参照)に示すように、両収納用扉3及び4
が閉塞されている場合にはON状態を維持しており、こ
れに対し、両収納用扉3、4が開放された場合にはOF
F状態となる。
回路図(図5参照)に示すように、両収納用扉3及び4
が閉塞されている場合にはON状態を維持しており、こ
れに対し、両収納用扉3、4が開放された場合にはOF
F状態となる。
【0017】貯蔵部R側に面する上壁板30Aの下部中
央位置には、除霜サーモスタットTh2 が付設された冷
却器5が配設され、かかる冷却器5は後述する冷却装置
10により駆動されて貯蔵部R内を冷却するものであ
る。ここに、除霜サーモスタットTh2 は設定された下
限温度TA 以下でONするとともに上限温度TB 以上で
OFFし、冷却器5の下部に設けられた除霜ヒータH1
のON−OFF制御を行うものである。
央位置には、除霜サーモスタットTh2 が付設された冷
却器5が配設され、かかる冷却器5は後述する冷却装置
10により駆動されて貯蔵部R内を冷却するものであ
る。ここに、除霜サーモスタットTh2 は設定された下
限温度TA 以下でONするとともに上限温度TB 以上で
OFFし、冷却器5の下部に設けられた除霜ヒータH1
のON−OFF制御を行うものである。
【0018】また、冷却器5の下方には、冷却ダクト1
2が配設されており、かかる冷却ダクト12上には凍結
防止ヒータH2 が付設されている。冷却ダクト12は後
述の暖気流入防止板11と協働して冷気循環ダクト3A
から吹き出された冷気を効率よく冷却器5に送り込む作
用を行う。
2が配設されており、かかる冷却ダクト12上には凍結
防止ヒータH2 が付設されている。冷却ダクト12は後
述の暖気流入防止板11と協働して冷気循環ダクト3A
から吹き出された冷気を効率よく冷却器5に送り込む作
用を行う。
【0019】また、冷却器5に対し後面開口1B側(図
2中右方側)には、外部から暖気が貯蔵部R内に流入す
るのを防止するための暖気流入防止板11が上収納用扉
3の近傍にボルト等により上壁板30Aに固着されてい
る。かかる暖気流入防止板11は、左右側壁板30C、
30D間において両側壁板30C、30Dに接触した状
態で配設されており、その下端部は上収納用扉3に設け
られた冷気循環ダクト3Aに近接されている。この暖気
流入防止板11と冷却器5との間には、冷気吸入口7が
形成される。
2中右方側)には、外部から暖気が貯蔵部R内に流入す
るのを防止するための暖気流入防止板11が上収納用扉
3の近傍にボルト等により上壁板30Aに固着されてい
る。かかる暖気流入防止板11は、左右側壁板30C、
30D間において両側壁板30C、30Dに接触した状
態で配設されており、その下端部は上収納用扉3に設け
られた冷気循環ダクト3Aに近接されている。この暖気
流入防止板11と冷却器5との間には、冷気吸入口7が
形成される。
【0020】これにより上収納扉3を開放した場合で
も、暖気流入防止板11は外部から暖気が貯蔵部R内に
流入することを極力防止し、従って、冷気循環ダクト3
Aから排出された冷気は冷気吸入口7から冷却器5に効
率的に送られることとなるとともに、冷却器5の温度が
急激に上昇してしまうことが防止される。更に、かかる
暖気流入防止板11は、使用者が冷却器5に触れて凍傷
になったり、また、除霜ヒータH1 や凍結防止ヒータH
2 等に触れて火傷するのを防止する作用をも有するもの
である。
も、暖気流入防止板11は外部から暖気が貯蔵部R内に
流入することを極力防止し、従って、冷気循環ダクト3
Aから排出された冷気は冷気吸入口7から冷却器5に効
率的に送られることとなるとともに、冷却器5の温度が
急激に上昇してしまうことが防止される。更に、かかる
暖気流入防止板11は、使用者が冷却器5に触れて凍傷
になったり、また、除霜ヒータH1 や凍結防止ヒータH
2 等に触れて火傷するのを防止する作用をも有するもの
である。
【0021】暖気流入防止板11の近傍には、貯蔵部R
内の冷気の温度を検出するサーモスタットTh1 が配設
されており、このサーモスタットTh1 は設定された下
限温度T1 以下でOFFするとともに上限温度T2 以上
でONする特性を有し、冷気の温度に従って後述する冷
却装置10の駆動制御を行うものである。
内の冷気の温度を検出するサーモスタットTh1 が配設
されており、このサーモスタットTh1 は設定された下
限温度T1 以下でOFFするとともに上限温度T2 以上
でONする特性を有し、冷気の温度に従って後述する冷
却装置10の駆動制御を行うものである。
【0022】更に、冷却器5に対し前面開口1A側(図
2中左方側)には、冷気循環ファン6が配設されてい
る。この冷気循環ファン6は、冷気吸入口7から吸入さ
れ冷却器5により冷却された冷気を図2の矢印で示すよ
うに貯蔵部Rにおいて循環させるものである。
2中左方側)には、冷気循環ファン6が配設されてい
る。この冷気循環ファン6は、冷気吸入口7から吸入さ
れ冷却器5により冷却された冷気を図2の矢印で示すよ
うに貯蔵部Rにおいて循環させるものである。
【0023】即ち、冷気循環ファン6から吹き出された
冷気は、貯蔵部R内で適宜複数段に配設された棚8上に
載置された被冷却物を冷却した後、前記各ダクト3A、
4A、9Aから上方に向かい冷気吸入口7から冷却器5
へと循環される。また、冷気は同様に図2中矢印で示す
ように、取出用扉2の内面に沿って下降するとともに底
壁板30Bの上面に沿って移動し、更に、前記冷気循環
ダクト4A、9A、3Aを通過しながら上昇し吸入口7
から冷却器5へと循環される。
冷気は、貯蔵部R内で適宜複数段に配設された棚8上に
載置された被冷却物を冷却した後、前記各ダクト3A、
4A、9Aから上方に向かい冷気吸入口7から冷却器5
へと循環される。また、冷気は同様に図2中矢印で示す
ように、取出用扉2の内面に沿って下降するとともに底
壁板30Bの上面に沿って移動し、更に、前記冷気循環
ダクト4A、9A、3Aを通過しながら上昇し吸入口7
から冷却器5へと循環される。
【0024】このとき、冷気が取出用扉2の内面に沿っ
て下降する際に、前面開口1Aの全面に渡ってエアカー
テンが形成され、かかるエアカーテンは取出用扉2が開
放されている場合でも、冷気循環ファン6が回転してい
る間形成されることとなる。
て下降する際に、前面開口1Aの全面に渡ってエアカー
テンが形成され、かかるエアカーテンは取出用扉2が開
放されている場合でも、冷気循環ファン6が回転してい
る間形成されることとなる。
【0025】ここに、取出用扉2の開放時、被冷却物に
当たった冷気の一部が風向を変えて全面開口部1Aの方
向に向かうが、かかる一部の冷気は前記のようにエアカ
ーテンを形成する冷気の風速の方が速いためエアカーテ
ンを形成する冷気に吸収されて貯蔵部Rから外部への流
出は抑制される。尚、被冷却物に当たった殆どの冷気は
前記冷気循環ダクト4A、9A、3Aを介して冷却器5
の方へ循環されていく。
当たった冷気の一部が風向を変えて全面開口部1Aの方
向に向かうが、かかる一部の冷気は前記のようにエアカ
ーテンを形成する冷気の風速の方が速いためエアカーテ
ンを形成する冷気に吸収されて貯蔵部Rから外部への流
出は抑制される。尚、被冷却物に当たった殆どの冷気は
前記冷気循環ダクト4A、9A、3Aを介して冷却器5
の方へ循環されていく。
【0026】断熱箱体1の上壁板30Aの上部には、冷
却器5を駆動するための冷却装置10が載置されてお
り、かかる冷却装置10は基本的に圧縮機31、凝縮器
32及び凝縮器32を空冷するための空冷ファン33よ
り構成され図4に示すような冷凍サイクルCを形成す
る。
却器5を駆動するための冷却装置10が載置されてお
り、かかる冷却装置10は基本的に圧縮機31、凝縮器
32及び凝縮器32を空冷するための空冷ファン33よ
り構成され図4に示すような冷凍サイクルCを形成す
る。
【0027】かかる冷凍サイクルCは公知のものであ
り、図4において圧縮機31には凝縮器32が連結さ
れ、凝縮器32に近接して空冷ファン33が配置されて
いる。また、凝縮器32にはドライヤ35が連結され、
キャピラリチューブ34を介して冷却器5に連結される
とともに、冷却器5から圧縮機31に帰還されることに
より冷凍サイクルCが形成されている。
り、図4において圧縮機31には凝縮器32が連結さ
れ、凝縮器32に近接して空冷ファン33が配置されて
いる。また、凝縮器32にはドライヤ35が連結され、
キャピラリチューブ34を介して冷却器5に連結される
とともに、冷却器5から圧縮機31に帰還されることに
より冷凍サイクルCが形成されている。
【0028】このように形成された冷凍サイクルCにお
いて、圧縮機31で圧縮された気化冷媒は、凝縮器32
にて液化冷媒とされ、ドライヤ35により脱湿された後
キャピラリチューブ34を介して減圧される。このよう
に液化された冷媒は冷却器5内の蒸発器により蒸発気化
され、これにより冷却器5は冷却され断熱箱体1の貯蔵
部R内を冷却する。この後、蒸発気化した冷媒は圧縮機
31に帰還される。
いて、圧縮機31で圧縮された気化冷媒は、凝縮器32
にて液化冷媒とされ、ドライヤ35により脱湿された後
キャピラリチューブ34を介して減圧される。このよう
に液化された冷媒は冷却器5内の蒸発器により蒸発気化
され、これにより冷却器5は冷却され断熱箱体1の貯蔵
部R内を冷却する。この後、蒸発気化した冷媒は圧縮機
31に帰還される。
【0029】次に、図5に基づき本実施例に係る冷却貯
蔵庫の制御回路について説明する。図5は制御回路図を
示すものであり、交流電源Eからは電源供給ラインL
1、L2が延出されている。両電源供給ラインL1 、L2
間には、リレーX1 の常閉接点x1 、サーモスタットT
h1 を介して圧縮機31が接続されている。また、空冷
ファン33のファンモータFM1 が圧縮機31と並列に
接続されている。
蔵庫の制御回路について説明する。図5は制御回路図を
示すものであり、交流電源Eからは電源供給ラインL
1、L2が延出されている。両電源供給ラインL1 、L2
間には、リレーX1 の常閉接点x1 、サーモスタットT
h1 を介して圧縮機31が接続されている。また、空冷
ファン33のファンモータFM1 が圧縮機31と並列に
接続されている。
【0030】また、両電源供給ラインL1 、L2 間に
は、可動スイッチS及びタイマ駆動モータMを内蔵する
カムタイマTMが接続されており、かかる可動スイッチ
Sはタイマ駆動モータMにより駆動されて固定接点a−
c、a−b間を選択的に接続するものである。カムタイ
マTMは、冷却器5による冷却の際にタイマに設定され
た所定時間の間固定接点a−c間を接続し、一方、除霜
時には別に設定された所定時間の間固定接点a−b間を
接続するものである。尚、固定接点cは電源供給ライン
L2接続されている。
は、可動スイッチS及びタイマ駆動モータMを内蔵する
カムタイマTMが接続されており、かかる可動スイッチ
Sはタイマ駆動モータMにより駆動されて固定接点a−
c、a−b間を選択的に接続するものである。カムタイ
マTMは、冷却器5による冷却の際にタイマに設定され
た所定時間の間固定接点a−c間を接続し、一方、除霜
時には別に設定された所定時間の間固定接点a−b間を
接続するものである。尚、固定接点cは電源供給ライン
L2接続されている。
【0031】固定接点aと電源供給ラインL1 との間に
は、上収納用扉3及び下収納用扉4にそれぞれ対応する
2つの検知スイッチ20A、及び、冷気循環ファン6を
回転するファンモータFM2 が直列に接続されている。
また、固定接点bと電源供給ラインL1 との間には、リ
レーX1 が接続され、更に、電源供給ラインL1 からリ
レーX2 の常閉接点x2 を介してタイマ駆動モータMが
電源供給ラインL2 に接続されている。
は、上収納用扉3及び下収納用扉4にそれぞれ対応する
2つの検知スイッチ20A、及び、冷気循環ファン6を
回転するファンモータFM2 が直列に接続されている。
また、固定接点bと電源供給ラインL1 との間には、リ
レーX1 が接続され、更に、電源供給ラインL1 からリ
レーX2 の常閉接点x2 を介してタイマ駆動モータMが
電源供給ラインL2 に接続されている。
【0032】更に、両電源供給ラインL1、L2 間に
は、リレーX1 の常開接点x1’、除霜サーモスタット
Th2 、過昇サーモスタットTh3 及び除霜ヒータH1
が直列に接続されている。また、両サーモスタットTh
2 、Th3 間の接続点からリレーX2 が電源供給ライン
L2 に除霜ヒータH1 と並列して接続されている。ここ
に、過昇サーモスタットTh3 は除霜ヒータH1 の過昇
を防止するためのものである。
は、リレーX1 の常開接点x1’、除霜サーモスタット
Th2 、過昇サーモスタットTh3 及び除霜ヒータH1
が直列に接続されている。また、両サーモスタットTh
2 、Th3 間の接続点からリレーX2 が電源供給ライン
L2 に除霜ヒータH1 と並列して接続されている。ここ
に、過昇サーモスタットTh3 は除霜ヒータH1 の過昇
を防止するためのものである。
【0033】尚、凍結防止ヒータH2 及び露結防止ヒー
タH3 が相互に並列して両電源供給ラインL1 、L2 間
に接続され、これらのヒータH2 、H3 は除霜時に制御
回路が0Nされて電源Eから電圧が供給されている間駆
動され、冷却ダクト12の凍結及び露結が防止される。
また、電源供給ラインL1 にはヒューズFが接続されて
いる。
タH3 が相互に並列して両電源供給ラインL1 、L2 間
に接続され、これらのヒータH2 、H3 は除霜時に制御
回路が0Nされて電源Eから電圧が供給されている間駆
動され、冷却ダクト12の凍結及び露結が防止される。
また、電源供給ラインL1 にはヒューズFが接続されて
いる。
【0034】これに続いて前記のように構成される制御
回路の動作について説明する。先ず、冷却貯蔵庫の電源
がONされると、交流電源Eを介して両電源供給ライン
L1、L2 間に電源が供給される。このとき、サーモス
タットTh1 は通常貯蔵部Rの温度は高いため(T2 以
上)、ON状態を維持しており、また、カムタイマTM
においては、タイマ駆動モータMを介して所定時間の間
可動スイッチSが固定接点a−c間を接続している。
回路の動作について説明する。先ず、冷却貯蔵庫の電源
がONされると、交流電源Eを介して両電源供給ライン
L1、L2 間に電源が供給される。このとき、サーモス
タットTh1 は通常貯蔵部Rの温度は高いため(T2 以
上)、ON状態を維持しており、また、カムタイマTM
においては、タイマ駆動モータMを介して所定時間の間
可動スイッチSが固定接点a−c間を接続している。
【0035】従って、圧縮機31及び空冷ファン33の
ファンモータFM1 は常閉接点x1、サーモスタットT
h1 を介して両電源供給ラインL1 、L2 間に接続され
て駆動される。これにより、冷却器5が作動され貯蔵部
R内の空気が冷却される。かかる冷却動作が続行される
と、貯蔵部R内の温度が低下し所定温度T1 以下になる
とサーモスタットTh1がOFFするので、圧縮機31
及びファンモータFM1の駆動が停止され冷却動作が停
止される。
ファンモータFM1 は常閉接点x1、サーモスタットT
h1 を介して両電源供給ラインL1 、L2 間に接続され
て駆動される。これにより、冷却器5が作動され貯蔵部
R内の空気が冷却される。かかる冷却動作が続行される
と、貯蔵部R内の温度が低下し所定温度T1 以下になる
とサーモスタットTh1がOFFするので、圧縮機31
及びファンモータFM1の駆動が停止され冷却動作が停
止される。
【0036】一方、貯蔵部R内の温度が上昇してT2 以
上の温度になるとサーモスタットTh1 はON状態とな
り、これにより圧縮機31を介して冷却器5による冷却
動作が再度行われる。このようにして、断熱箱体1の貯
蔵部Rの温度がT1とT2との間に保持される。
上の温度になるとサーモスタットTh1 はON状態とな
り、これにより圧縮機31を介して冷却器5による冷却
動作が再度行われる。このようにして、断熱箱体1の貯
蔵部Rの温度がT1とT2との間に保持される。
【0037】また、ファンモータFM2 が2つの検知ス
イッチ20Aと可動スイッチSとにより両電源供給ライ
ンL1 、L2 間に接続されているので、冷気循環ファン
6は回転駆動され冷却器5により冷却された冷気を貯蔵
部R内で循環させる。これにより、棚8上に載置された
被冷却物が冷却される。
イッチ20Aと可動スイッチSとにより両電源供給ライ
ンL1 、L2 間に接続されているので、冷気循環ファン
6は回転駆動され冷却器5により冷却された冷気を貯蔵
部R内で循環させる。これにより、棚8上に載置された
被冷却物が冷却される。
【0038】かかる状態で上下収納用扉3及び4の一方
が開放されると検知スイッチ20Aの1つがOFFさ
れ、冷気循環ファン6による冷気の循環動作が停止され
る。従って、収納用扉3又は4を開放して被冷却物を貯
蔵部R内に収納する際にも、乱流が生じるのを極力抑制
して貯蔵部R内の冷気が外部に流出してしまうことは殆
どない。また、2つの検知スイッチ20Aは相互に直列
接続されているので、1つの収納用扉が開放されると前
記のように冷気の循環動作は停止されることとなり、従
って、冷気の外部への流出を効率よく抑制することがで
きる。
が開放されると検知スイッチ20Aの1つがOFFさ
れ、冷気循環ファン6による冷気の循環動作が停止され
る。従って、収納用扉3又は4を開放して被冷却物を貯
蔵部R内に収納する際にも、乱流が生じるのを極力抑制
して貯蔵部R内の冷気が外部に流出してしまうことは殆
どない。また、2つの検知スイッチ20Aは相互に直列
接続されているので、1つの収納用扉が開放されると前
記のように冷気の循環動作は停止されることとなり、従
って、冷気の外部への流出を効率よく抑制することがで
きる。
【0039】一方、このような状態で取出用扉2が開放
されてもファンモータFM2 は停止されず、従って、冷
気循環ファン6による冷気の循環動作は継続して行われ
る。この結果、取出用扉2の開放時においても全面開口
部1Aに前記のようにエアカーテンが形成されるので、
貯蔵部R内の冷気が外部に流出してしまうことは殆どな
い。
されてもファンモータFM2 は停止されず、従って、冷
気循環ファン6による冷気の循環動作は継続して行われ
る。この結果、取出用扉2の開放時においても全面開口
部1Aに前記のようにエアカーテンが形成されるので、
貯蔵部R内の冷気が外部に流出してしまうことは殆どな
い。
【0040】次に、除霜時には、カムタイマTMの可動
スイッチSがタイマ駆動モータMにより固定接点b−c
間を接続するように切り換えられ、この状態が除霜時の
間維持される。これにより、リレーX1 が励磁されるの
で、常閉接点x1 はOFFされ圧縮機31、冷却器5に
よる冷却動作は停止される。また、冷気循環ファン6に
よる冷気の循環動作も停止される。
スイッチSがタイマ駆動モータMにより固定接点b−c
間を接続するように切り換えられ、この状態が除霜時の
間維持される。これにより、リレーX1 が励磁されるの
で、常閉接点x1 はOFFされ圧縮機31、冷却器5に
よる冷却動作は停止される。また、冷気循環ファン6に
よる冷気の循環動作も停止される。
【0041】一方、リレーX1の励磁に従って常開接点
x1’はONされ、また、このとき除霜サーモスタット
Th2 はその下限温度TA 以下でONされているととも
に、過昇防止サーモスタットTh3 もON状態にあるの
で、除霜ヒータH1 が駆動され除霜が行われる。この除
霜時には、リレーX2 が励磁されているので、常閉接点
x2 は0ffされている。
x1’はONされ、また、このとき除霜サーモスタット
Th2 はその下限温度TA 以下でONされているととも
に、過昇防止サーモスタットTh3 もON状態にあるの
で、除霜ヒータH1 が駆動され除霜が行われる。この除
霜時には、リレーX2 が励磁されているので、常閉接点
x2 は0ffされている。
【0042】また、サーモスタットTh2 はその上限温
度TB 以上になるとOFFされて前記した除霜動作は停
止される。このような除霜動作はカムタイマTMに設定
された所定の時間の間行われ、除霜動作が終了するとカ
ムタイマTMの可動スイッチSが固定接点a−c側に切
り換えられ前記した冷却動作が再開される。
度TB 以上になるとOFFされて前記した除霜動作は停
止される。このような除霜動作はカムタイマTMに設定
された所定の時間の間行われ、除霜動作が終了するとカ
ムタイマTMの可動スイッチSが固定接点a−c側に切
り換えられ前記した冷却動作が再開される。
【0043】以上詳細に説明した通り本実施例に係る冷
却貯蔵庫は、取出用扉2を開放して断熱箱体1の貯蔵部
Rから被冷却物を取り出す場合には、冷気循環ファン6
の回転を停止させずにそのまま回転を継続させることに
より前面開口1Aにエアカーテンを形成して冷気の外部
への流出を極力抑制することができるとともに、収納用
扉3、4を開放して貯蔵部Rに被冷却物を収納する場合
には、いずれか一方の収納用扉3、4の開放状態を検知
スイッチ20Aにより検知しその検知信号に基づいて冷
気循環ファン6の回転を停止させることにより貯蔵部R
内における冷気の乱流の発生を防止して冷気が外部に流
出することを抑制することができる。
却貯蔵庫は、取出用扉2を開放して断熱箱体1の貯蔵部
Rから被冷却物を取り出す場合には、冷気循環ファン6
の回転を停止させずにそのまま回転を継続させることに
より前面開口1Aにエアカーテンを形成して冷気の外部
への流出を極力抑制することができるとともに、収納用
扉3、4を開放して貯蔵部Rに被冷却物を収納する場合
には、いずれか一方の収納用扉3、4の開放状態を検知
スイッチ20Aにより検知しその検知信号に基づいて冷
気循環ファン6の回転を停止させることにより貯蔵部R
内における冷気の乱流の発生を防止して冷気が外部に流
出することを抑制することができる。
【0044】これにより、取出用扉2及び収納用扉3、
4のいずれを開放する場合にも、貯蔵部R内からの冷気
の流出を抑制することが可能となり、従って、被冷却物
の温度を上昇させることなく効率よく冷却することがで
きる。
4のいずれを開放する場合にも、貯蔵部R内からの冷気
の流出を抑制することが可能となり、従って、被冷却物
の温度を上昇させることなく効率よく冷却することがで
きる。
【0045】また、前記のように貯蔵部R内の冷気の外
部への流出を抑制できることに加えて、暖気流入防止板
11により外部の暖気が貯蔵部R内に流入することを効
率よく防止することができるので、冷却器5の温度を急
激に上昇させることはなく、これより冷却装置10への
熱負荷を軽減して省エネルギ化を図ることができる。更
に、本実施例では従来装置のようにダンパを使用する必
要が全くないので、貯蔵部R内の温度を冷凍温度に低下
させても何等支障なく被冷却物の冷却を行うことができ
る。
部への流出を抑制できることに加えて、暖気流入防止板
11により外部の暖気が貯蔵部R内に流入することを効
率よく防止することができるので、冷却器5の温度を急
激に上昇させることはなく、これより冷却装置10への
熱負荷を軽減して省エネルギ化を図ることができる。更
に、本実施例では従来装置のようにダンパを使用する必
要が全くないので、貯蔵部R内の温度を冷凍温度に低下
させても何等支障なく被冷却物の冷却を行うことができ
る。
【0046】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
形、改良が可能である。例えば、収納用扉3、4が取り
付けられる後面開口部1Bに沿ってエアカーテンを形成
するようにしてもよいことは勿論である。
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
形、改良が可能である。例えば、収納用扉3、4が取り
付けられる後面開口部1Bに沿ってエアカーテンを形成
するようにしてもよいことは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、簡単な構成
により取出用扉及び収納用扉のいずれが開放された場合
でも貯蔵庫内の冷気が外部に流出してまうことを効率よ
く抑制することができ、もってビールジョッキ等の被冷
却物の冷却効率を向上可能な冷却貯蔵庫を提供すること
ができ、その産業上奏する効果は大である。
により取出用扉及び収納用扉のいずれが開放された場合
でも貯蔵庫内の冷気が外部に流出してまうことを効率よ
く抑制することができ、もってビールジョッキ等の被冷
却物の冷却効率を向上可能な冷却貯蔵庫を提供すること
ができ、その産業上奏する効果は大である。
【図1】冷却貯蔵庫の正面図である。
【図2】冷却貯蔵庫の縦断面図である。
【図3】冷却貯蔵庫の横断面図である。
【図4】冷却貯蔵庫の冷凍サイクルを模式的に示す説明
図である。
図である。
【図5】冷却貯蔵庫の制御回路図である。
1 断熱箱体 1A 前面開口部 1B 後面開口部 2 取出用扉 3、4 収納用扉 5 冷却器 6 冷気循環ファン 10 冷却装置 20A 検知スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 被冷却物を収納するとともに前面開
口部及び後面開口部が設けられた断熱箱体と、その前面
開口部に開閉可能に取り付けられた取出用扉と、前記後
面開口部に開閉可能に取り付けられた収納用扉と、前記
断熱箱体内に配設された冷却器と、前記箱体内で冷却器
により冷却された冷気を循環させるファンと、前記収納
用扉の開閉を検知する検知スイッチとを備えた冷却貯蔵
庫において、 前記ファンは前記検知スイッチが前記収納用扉の開放状
態を検知したときに停止されることを特徴とする冷却貯
蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2732692A JPH05196342A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2732692A JPH05196342A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05196342A true JPH05196342A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=12217954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2732692A Pending JPH05196342A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05196342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138489A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Toyo Eng Works Ltd | 冷却室 |
| CN100374797C (zh) * | 2003-10-30 | 2008-03-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 冰箱 |
| CN111595102A (zh) * | 2019-02-21 | 2020-08-28 | 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 | 饮用液体半导体制冷系统 |
| CN112284031A (zh) * | 2019-07-25 | 2021-01-29 | 威海新北洋数码科技有限公司 | 具有阀门组件的储物柜 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP2732692A patent/JPH05196342A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100374797C (zh) * | 2003-10-30 | 2008-03-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 冰箱 |
| JP2006138489A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Toyo Eng Works Ltd | 冷却室 |
| CN111595102A (zh) * | 2019-02-21 | 2020-08-28 | 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 | 饮用液体半导体制冷系统 |
| CN112284031A (zh) * | 2019-07-25 | 2021-01-29 | 威海新北洋数码科技有限公司 | 具有阀门组件的储物柜 |
| US12405048B2 (en) | 2019-07-25 | 2025-09-02 | Weihai New Beiyang Digital Technology Co., Ltd. | Locker with valve assembly |
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