JPH05196629A - 回転数検出方法 - Google Patents
回転数検出方法Info
- Publication number
- JPH05196629A JPH05196629A JP802692A JP802692A JPH05196629A JP H05196629 A JPH05196629 A JP H05196629A JP 802692 A JP802692 A JP 802692A JP 802692 A JP802692 A JP 802692A JP H05196629 A JPH05196629 A JP H05196629A
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- voltage waveform
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パルスピックアップを用いなくても精度よく
回転数を検出することができるようにする。 【構成】 発電機の相電圧を検出し、その瞬時値を例え
ば電気角30°でサンプリングする。n番目の周期の電
圧波形の最初のゼロクロス点から第1番目のサンプリン
グ時刻t1までの時間t02′と、前記時刻t1から、前記
n+1番目の周期の電圧波形の最終番目のサンプリング
時刻t24までの時間t24−t1と、前記時刻t24からn
+2番目の電圧波形の最初のゼロクロス点までの時間t
241′とを合計し、2周期分の時間2Tを求める。前記
2Tより回転数(=1/T)を求める。
回転数を検出することができるようにする。 【構成】 発電機の相電圧を検出し、その瞬時値を例え
ば電気角30°でサンプリングする。n番目の周期の電
圧波形の最初のゼロクロス点から第1番目のサンプリン
グ時刻t1までの時間t02′と、前記時刻t1から、前記
n+1番目の周期の電圧波形の最終番目のサンプリング
時刻t24までの時間t24−t1と、前記時刻t24からn
+2番目の電圧波形の最初のゼロクロス点までの時間t
241′とを合計し、2周期分の時間2Tを求める。前記
2Tより回転数(=1/T)を求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数制御が行われる制
御対象電気機器の回転数検出方法に関する。
御対象電気機器の回転数検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電機の回転数を検出する場合、
発電機にタコゼネを取り付けて行うか、パルス検出用の
ギアを取り付けて回転数を検出し周波数制御に使用して
いる。
発電機にタコゼネを取り付けて行うか、パルス検出用の
ギアを取り付けて回転数を検出し周波数制御に使用して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、制御のディジタ
ル化が実施され、これに対処するためにはパルスピック
アップより回転数を検出する方法であれば問題とならな
い。ところが発電機本体は古く、タコゼネ等で回転を検
出している場合パルスピックアップの取り付けが難しい
という問題が生じる。従って、パルスピックアップを取
り付けないで回転数を検出する方法が必要となる。
ル化が実施され、これに対処するためにはパルスピック
アップより回転数を検出する方法であれば問題とならな
い。ところが発電機本体は古く、タコゼネ等で回転を検
出している場合パルスピックアップの取り付けが難しい
という問題が生じる。従って、パルスピックアップを取
り付けないで回転数を検出する方法が必要となる。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、パルスピックアップを用いなくても精度よ
く回転数を検出することができる回転数検出方法を提供
することにある。
その目的は、パルスピックアップを用いなくても精度よ
く回転数を検出することができる回転数検出方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御対象電気
機器の回転数を検出する回転数検出方法において、所定
のサンプリングタイムで制御対象電気機器の相電圧の瞬
時値を検出し、該検出値に基づいて、n番目の周期の電
圧波形の最初のゼロクロス点から第1番目のサンプリン
グ時刻t1までの第1の時間と、前記時刻t1からn+1
番目の周期の電圧波形の最終番目のサンプリング時刻t
ENDまでの第2の時間と、前記時刻tENDからn+2番目
の電圧波形の最初のゼロクロス点までの第3の時間との
和を求めて、制御対象電気機器の相電圧波形の2周期を
演算し、該演算結果に基づいて回転数を求めることを特
徴としている。
機器の回転数を検出する回転数検出方法において、所定
のサンプリングタイムで制御対象電気機器の相電圧の瞬
時値を検出し、該検出値に基づいて、n番目の周期の電
圧波形の最初のゼロクロス点から第1番目のサンプリン
グ時刻t1までの第1の時間と、前記時刻t1からn+1
番目の周期の電圧波形の最終番目のサンプリング時刻t
ENDまでの第2の時間と、前記時刻tENDからn+2番目
の電圧波形の最初のゼロクロス点までの第3の時間との
和を求めて、制御対象電気機器の相電圧波形の2周期を
演算し、該演算結果に基づいて回転数を求めることを特
徴としている。
【0006】
【作用】制御対象の発電機の相電圧波形は例えば図1の
ように示される。図1のサンプリングタイムは、電気角
30°としているので、1周期分のサンプリング回数は
360°/30°=12である。
ように示される。図1のサンプリングタイムは、電気角
30°としているので、1周期分のサンプリング回数は
360°/30°=12である。
【0007】前記第1の時間は、n番目の周期の電圧波
形の最初のゼロクロス点を挟むサンプリング時刻の瞬時
値v0,v1(図1B)と、サンプリング周期とから次の
ようにして演算する。即ち、 第1の時間=サンプリング周期×{v1/(|v0|+v
1)} 前記第2の時間は、第1番目のサンプリング時刻t
1と、n+1番目の周期の電圧波形の最終サンプリング
時刻t24(図1C)とから次のようにして演算する。即
ち、 第2の時間=サンプリング周期×(時刻t24−時刻
t1) 前記第3の時間は、n+2番目の周期の電圧波形の最初
のゼロクロス点を挟むサンプリング時刻の瞬時値v24,
v25(図1C)とサンプリング周期とから次のようにし
て演算する。即ち 第3の時間=サンプリング周期×{|v24|/(|v24
|+v25)} 前記第1の時間、第2の時間、第3の時間を合計すると
2周期分の時間2Tが求められる。従って求める回転数
(周波数f)はf=1/Tにより得られる。
形の最初のゼロクロス点を挟むサンプリング時刻の瞬時
値v0,v1(図1B)と、サンプリング周期とから次の
ようにして演算する。即ち、 第1の時間=サンプリング周期×{v1/(|v0|+v
1)} 前記第2の時間は、第1番目のサンプリング時刻t
1と、n+1番目の周期の電圧波形の最終サンプリング
時刻t24(図1C)とから次のようにして演算する。即
ち、 第2の時間=サンプリング周期×(時刻t24−時刻
t1) 前記第3の時間は、n+2番目の周期の電圧波形の最初
のゼロクロス点を挟むサンプリング時刻の瞬時値v24,
v25(図1C)とサンプリング周期とから次のようにし
て演算する。即ち 第3の時間=サンプリング周期×{|v24|/(|v24
|+v25)} 前記第1の時間、第2の時間、第3の時間を合計すると
2周期分の時間2Tが求められる。従って求める回転数
(周波数f)はf=1/Tにより得られる。
【0008】このようにパルスピックアップを取り付け
ることなく計器用変圧器等によって相電圧検出値を入力
するだけで回転数を求めることができる。また電圧波形
の2周期分を演算して回転数を求めているので測定誤差
が著しく減少する。
ることなく計器用変圧器等によって相電圧検出値を入力
するだけで回転数を求めることができる。また電圧波形
の2周期分を演算して回転数を求めているので測定誤差
が著しく減少する。
【0009】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の一実施例を
説明する。本発明は、所定のサンプリングタイムで制御
対象機器の電圧波形の瞬時値を検出して取り込み、この
瞬時値より波形のゼロクロス点を算出し、これより逆算
して周波数を求める。
説明する。本発明は、所定のサンプリングタイムで制御
対象機器の電圧波形の瞬時値を検出して取り込み、この
瞬時値より波形のゼロクロス点を算出し、これより逆算
して周波数を求める。
【0010】図1(A)は、計器用変圧器等によって検
出された発電機の相電圧波形を示しており、サンプリン
グタイムは電気角30°、定格周波数は50HZであ
る。図1(B)は図1(A)におけるサンプリング時刻
t0,t1付近を拡大したものであり、図1(C)は図1
(A)におけるサンプリング時刻t24,t25付近を拡大
したものである。
出された発電機の相電圧波形を示しており、サンプリン
グタイムは電気角30°、定格周波数は50HZであ
る。図1(B)は図1(A)におけるサンプリング時刻
t0,t1付近を拡大したものであり、図1(C)は図1
(A)におけるサンプリング時刻t24,t25付近を拡大
したものである。
【0011】図1において、サンプリング周期、即ち時
刻t1−時刻t0(=時間t01′+時間t02′)は、t1
−t0=t01′+t02′=(1/50)×(1/12)
=1/600(秒)となる。ここで2周期分の時間2T
を計測すると、 2T=t02′+(t24−t1)+t241′……(1) なる式を演算することにより求められる。上記(1)式
のt02′はt02′=(1/600)×{v1/(|v0|
+v1)}で求められ、t24−t1はt24−t1=(1/
600)×(24−1)で求められ、t241′はt241′
=(1/600)×{|v24|/(|v24|+v25)}
で求められる。このため上記(1)式より、
刻t1−時刻t0(=時間t01′+時間t02′)は、t1
−t0=t01′+t02′=(1/50)×(1/12)
=1/600(秒)となる。ここで2周期分の時間2T
を計測すると、 2T=t02′+(t24−t1)+t241′……(1) なる式を演算することにより求められる。上記(1)式
のt02′はt02′=(1/600)×{v1/(|v0|
+v1)}で求められ、t24−t1はt24−t1=(1/
600)×(24−1)で求められ、t241′はt241′
=(1/600)×{|v24|/(|v24|+v25)}
で求められる。このため上記(1)式より、
【0012】
【数1】
【0013】が求められる。従って発電機の回転数(周
波数f)は、 f=1/T(HZ)……(3) で求めることができる。
波数f)は、 f=1/T(HZ)……(3) で求めることができる。
【0014】尚前記本発明の方法を実施するには、例え
ば図2のようなシステム構成を用いる。図2において、
1はCPU、2はRAM、3はROM、4はバス管理
部、5はアナログ入力部、6はディジタル入力部、7は
アナログ出力部、8はディジタル出力部である。発電機
AGの相電圧を変圧器PTによって検出し、電圧瞬時値
をアナログ入力部5に入力して前記(1),(2),
(3)式を演算するものである。
ば図2のようなシステム構成を用いる。図2において、
1はCPU、2はRAM、3はROM、4はバス管理
部、5はアナログ入力部、6はディジタル入力部、7は
アナログ出力部、8はディジタル出力部である。発電機
AGの相電圧を変圧器PTによって検出し、電圧瞬時値
をアナログ入力部5に入力して前記(1),(2),
(3)式を演算するものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所定のサ
ンプリングタイムで制御対象電気機器の相電圧の瞬時値
を検出し、該検出値に基づいて、制御対象電気機器の相
電圧波形の2周期を演算し、該演算結果に基づいて回転
数を求めるようにしたので、次のような優れた効果が得
られる。 (1)パルスピックアップを取り付けなくても容易に回
転数を検出することができる。 (2)原形の1周期でなく2周期のゼロクロスを使って
いるので、測定誤差が半減し、精度の良い回転数検出が
行える。
ンプリングタイムで制御対象電気機器の相電圧の瞬時値
を検出し、該検出値に基づいて、制御対象電気機器の相
電圧波形の2周期を演算し、該演算結果に基づいて回転
数を求めるようにしたので、次のような優れた効果が得
られる。 (1)パルスピックアップを取り付けなくても容易に回
転数を検出することができる。 (2)原形の1周期でなく2周期のゼロクロスを使って
いるので、測定誤差が半減し、精度の良い回転数検出が
行える。
【図1】本発明の一実施例を表し、(A)は発電機の電
圧波形図、(B)は(A)の要部を拡大した電圧波形
図、(C)は(A)の要部を拡大した電圧波形図。
圧波形図、(B)は(A)の要部を拡大した電圧波形
図、(C)は(A)の要部を拡大した電圧波形図。
【図2】本発明の回転数検出方法を実行するためのシス
テム構成を示すブロック図。
テム構成を示すブロック図。
1…CPU、2…RAM、3…ROM、4…バス管理
部、5…アナログ入力部、6…ディジタル入力部、7…
アナログ出力部、8…ディジタル出力部、AG…発電
機、PT…変圧器。
部、5…アナログ入力部、6…ディジタル入力部、7…
アナログ出力部、8…ディジタル出力部、AG…発電
機、PT…変圧器。
Claims (1)
- 【請求項1】 制御対象電気機器の回転数を検出する回
転数検出方法において、所定のサンプリングタイムで制
御対象電気機器の相電圧の瞬時値を検出し、該検出値に
基づいて、n番目の周期の電圧波形の最初のゼロクロス
点から第1番目のサンプリング時刻t1までの第1の時
間と、前記時刻t1からn+1番目の周期の電圧波形の
最終番目のサンプリング時刻tENDまでの第2の時間
と、前記時刻tENDからn+2番目の電圧波形の最初の
ゼロクロス点までの第3の時間との和を求めて、制御対
象電気機器の相電圧波形の2周期を演算し、該演算結果
に基づいて回転数を求めることを特徴とする回転数検出
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802692A JPH05196629A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 回転数検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802692A JPH05196629A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 回転数検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05196629A true JPH05196629A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11681830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP802692A Pending JPH05196629A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 回転数検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05196629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012112704A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 回転数計測装置 |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP802692A patent/JPH05196629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012112704A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 回転数計測装置 |
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