JPH05197123A - 原板フィルムの加工システム - Google Patents
原板フィルムの加工システムInfo
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- JPH05197123A JPH05197123A JP4027299A JP2729992A JPH05197123A JP H05197123 A JPH05197123 A JP H05197123A JP 4027299 A JP4027299 A JP 4027299A JP 2729992 A JP2729992 A JP 2729992A JP H05197123 A JPH05197123 A JP H05197123A
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- film
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Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原板フィルムの加工・貼り込みを効率よく行
う。 【構成】 マイクロコンピュータ1が、貼り込みレイア
ウトに応じて予め定められている原板フィルムの加工順
序をモニタディスプレイ11に表示する。オペレータはそ
の表示で指定されている原板フィルムが手元にあれば、
該当する原板フィルムをパンチ・カット装置2にセット
して加工を実施する。もし、指定された原板フィルムが
無ければ、マウス12を介して "原板フィルム無し" を指
定入力する。マイクロコンピュータ1はその入力に応答
して当該原板フィルムの指定をスキップし、次の加工順
序で定められている原板フィルムの指定をモニタディス
プレイ11に表示する。結果、オペレータの手元にある原
板フィルムから加工順序に従って加工・貼り込みが行わ
れるので、装置の稼動効率が向上する。
う。 【構成】 マイクロコンピュータ1が、貼り込みレイア
ウトに応じて予め定められている原板フィルムの加工順
序をモニタディスプレイ11に表示する。オペレータはそ
の表示で指定されている原板フィルムが手元にあれば、
該当する原板フィルムをパンチ・カット装置2にセット
して加工を実施する。もし、指定された原板フィルムが
無ければ、マウス12を介して "原板フィルム無し" を指
定入力する。マイクロコンピュータ1はその入力に応答
して当該原板フィルムの指定をスキップし、次の加工順
序で定められている原板フィルムの指定をモニタディス
プレイ11に表示する。結果、オペレータの手元にある原
板フィルムから加工順序に従って加工・貼り込みが行わ
れるので、装置の稼動効率が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、見開き2ページ分の絵
柄が記録された原板フィルムに位置決め用孔を開けると
ともに、所要の側辺部およびページ間を分離切断するパ
ンチ・カット装置と、分断された個別の原板フィルムを
2枚一組としてベースシート上に貼り付ける原板フィル
ム貼り込み装置とを備えた原板フィルムの加工システム
に関する。
柄が記録された原板フィルムに位置決め用孔を開けると
ともに、所要の側辺部およびページ間を分離切断するパ
ンチ・カット装置と、分断された個別の原板フィルムを
2枚一組としてベースシート上に貼り付ける原板フィル
ム貼り込み装置とを備えた原板フィルムの加工システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、校正の際に、書籍などの印刷物の
見開き2ページの色合いバランスなどを確認する上で便
利なように、原板作成時に対応する見開き2ページの絵
柄(自然画,線画,文字などを含む)を1枚の原板フィ
ルムに記録することがある。このような原板フィルム
は、パンチ・カット装置によって位置決め用孔の開口な
らびに所要の側辺部や各ページ間の切断が施されたの
ち、貼り込み装置によって各々の原板フィルムの貼り込
みレイアウトに応じてベースシート上の所定の位置に貼
り付けられる。
見開き2ページの色合いバランスなどを確認する上で便
利なように、原板作成時に対応する見開き2ページの絵
柄(自然画,線画,文字などを含む)を1枚の原板フィ
ルムに記録することがある。このような原板フィルム
は、パンチ・カット装置によって位置決め用孔の開口な
らびに所要の側辺部や各ページ間の切断が施されたの
ち、貼り込み装置によって各々の原板フィルムの貼り込
みレイアウトに応じてベースシート上の所定の位置に貼
り付けられる。
【0003】特開平3−107842号公報「原板フィルムの
加工装置」に記載されているパンチ・カット装置および
貼り込み装置を従来例として以下に簡単に説明する。こ
の公報の記載によると、まず、「とじ方,折りによる袋
の方向,開き方向,総ページ数」などの製本仕様に関す
る入力情報から、これに適した原板フィルムの貼り込み
レイアウトをコンピュータが選択してモニタディスプレ
イに表示する。例えば、図7は、「平とじ,天袋,左開
き,32ページ」の場合の貼り込みレイアウトであり、
同図(a),(b) は刷本において表裏の関係になり、同図
(c),(d)も同様である。なお、図中の数字はページ番号
を示している。
加工装置」に記載されているパンチ・カット装置および
貼り込み装置を従来例として以下に簡単に説明する。こ
の公報の記載によると、まず、「とじ方,折りによる袋
の方向,開き方向,総ページ数」などの製本仕様に関す
る入力情報から、これに適した原板フィルムの貼り込み
レイアウトをコンピュータが選択してモニタディスプレ
イに表示する。例えば、図7は、「平とじ,天袋,左開
き,32ページ」の場合の貼り込みレイアウトであり、
同図(a),(b) は刷本において表裏の関係になり、同図
(c),(d)も同様である。なお、図中の数字はページ番号
を示している。
【0004】オペレータが貼り込みレイアウトを見なが
ら、原板フィルムの位置決め用孔の開口位置や切断位置
を指定すると、コンピュータはこれらの情報をパンチ・
カット装置に逐次伝送するとともに、選択した貼り込み
レイアウトに応じて予め定められている加工順序をモニ
タディスプレイに表示して作業の進行を促す。例えば、
図7(a),(b) に示したようにQ1,Q2,・・・, Q8 の順
番で加工順序が定められていれば、まず最初に「5」ペ
ージが記録された原板フィルムの指定(すなわち、2ペ
ージ見開きの場合、「4」と「5」ページ)がモニタデ
ィスプレイに映し出される。
ら、原板フィルムの位置決め用孔の開口位置や切断位置
を指定すると、コンピュータはこれらの情報をパンチ・
カット装置に逐次伝送するとともに、選択した貼り込み
レイアウトに応じて予め定められている加工順序をモニ
タディスプレイに表示して作業の進行を促す。例えば、
図7(a),(b) に示したようにQ1,Q2,・・・, Q8 の順
番で加工順序が定められていれば、まず最初に「5」ペ
ージが記録された原板フィルムの指定(すなわち、2ペ
ージ見開きの場合、「4」と「5」ページ)がモニタデ
ィスプレイに映し出される。
【0005】オペレータはその指定に従って「5」ペー
ジ及び「4」ページが記録された原板フィルムをパンチ
・カット装置にセットする。セットが完了し、オペレー
タが次動作を指示すると、コンピュータは前記入力され
た位置決め用孔の開口位置や切断位置の情報をパンチ・
カット装置に伝送して加工を実施する。そして、次に
は、「5」ページと一緒に貼り込まれる「12」ページの
指定(すなわち、「12」ページと「13」ページ) がモニ
タディスプレイに映し出され、上記のようにして位置決
め用孔の開口や切断加工が行われる。
ジ及び「4」ページが記録された原板フィルムをパンチ
・カット装置にセットする。セットが完了し、オペレー
タが次動作を指示すると、コンピュータは前記入力され
た位置決め用孔の開口位置や切断位置の情報をパンチ・
カット装置に伝送して加工を実施する。そして、次に
は、「5」ページと一緒に貼り込まれる「12」ページの
指定(すなわち、「12」ページと「13」ページ) がモニ
タディスプレイに映し出され、上記のようにして位置決
め用孔の開口や切断加工が行われる。
【0006】加工が終了した「5」ページと「12」ペー
ジの原板フィルムは、コンピュータによってモニタディ
スプレイに表示された収納順序(図7の貼り込みレイア
ウトに応じた順序)に従って図5に示したフィルムセッ
ト台70に隣合わせで載置される。前記の位置決め用孔は
このフィルムセット台70に立設されている複数個のピン
71に原板フィルムを差し込むためのものである。貼り込
みレイアウトに応じた全ての原板フィルムが2枚一組と
してフィルムセット台に積層・載置されると、このフィ
ルムセット台が貼り込み装置に搭載される。
ジの原板フィルムは、コンピュータによってモニタディ
スプレイに表示された収納順序(図7の貼り込みレイア
ウトに応じた順序)に従って図5に示したフィルムセッ
ト台70に隣合わせで載置される。前記の位置決め用孔は
このフィルムセット台70に立設されている複数個のピン
71に原板フィルムを差し込むためのものである。貼り込
みレイアウトに応じた全ての原板フィルムが2枚一組と
してフィルムセット台に積層・載置されると、このフィ
ルムセット台が貼り込み装置に搭載される。
【0007】上記のコンピュータは、オペレータによっ
て入力された粘着テープの貼り付け位置や選択した貼り
込みレイアウトに基づくベースシート上への原板フィル
ムの貼り込み位置などの情報を貼り込み装置に伝送す
る。貼り込み装置は、隣合わせでフィルムセット台に載
置されている2枚一組の原板フィルムを同時に吸着し
て、ベースシート上の所定位置に搬送し貼り付けてい
く。
て入力された粘着テープの貼り付け位置や選択した貼り
込みレイアウトに基づくベースシート上への原板フィル
ムの貼り込み位置などの情報を貼り込み装置に伝送す
る。貼り込み装置は、隣合わせでフィルムセット台に載
置されている2枚一組の原板フィルムを同時に吸着し
て、ベースシート上の所定位置に搬送し貼り付けてい
く。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような装置で
は、貼り込みレイアウトに応じて予め定められている加
工順序で原板フィルムのパンチ・カット加工を行い、加
工された原板フィルムを2枚一組を単位としてベースシ
ート上へ貼り込んでいくので、貼り込みレイアウトを確
認しながらオペレータが作業を進めていく上で生じ得る
順序間違い等を無くすことができるが、貼り込みに用い
る全ての原板フィルムのパンチ・カット加工が終了して
からでないとベースシート上への貼り込み工程に移れな
い。
は、貼り込みレイアウトに応じて予め定められている加
工順序で原板フィルムのパンチ・カット加工を行い、加
工された原板フィルムを2枚一組を単位としてベースシ
ート上へ貼り込んでいくので、貼り込みレイアウトを確
認しながらオペレータが作業を進めていく上で生じ得る
順序間違い等を無くすことができるが、貼り込みに用い
る全ての原板フィルムのパンチ・カット加工が終了して
からでないとベースシート上への貼り込み工程に移れな
い。
【0009】現状において、必ずしも、全ての原板フィ
ルムの作成が一挙に行われることはなく、例えば、何ペ
ージかが遅れて作成されることもあり、この場合には、
全ての原板フィルムの作成が完了するまでの間、原板フ
ィルムの加工および貼り込みを行うことができないの
で、装置の稼動効率が低下するという不都合が生じる。
ルムの作成が一挙に行われることはなく、例えば、何ペ
ージかが遅れて作成されることもあり、この場合には、
全ての原板フィルムの作成が完了するまでの間、原板フ
ィルムの加工および貼り込みを行うことができないの
で、装置の稼動効率が低下するという不都合が生じる。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、原板フィルムの加工および貼り込みの
待ち時間を少なくして、装置の稼動効率を向上すること
ができる原板フィルムの加工システムを提供することを
目的とする。
たものであって、原板フィルムの加工および貼り込みの
待ち時間を少なくして、装置の稼動効率を向上すること
ができる原板フィルムの加工システムを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、本発明は、見開き2ページ分の絵柄が記録された原
板フィルムを貼り込みレイアウトに応じた加工順序で指
定するとともに、その貼り込みレイアウトに基づく各原
板フィルムの加工に関する加工情報と各原板フィルムの
貼り込みに関する貼り込み情報を作成して、原板フィル
ムの加工およびベースシート上への貼り込みを行う原板
フィルムの加工システムであって、前記貼り込みレイア
ウトに応じた原板フィルムの加工順序の指定を表示する
表示手段と、前記表示された原板フィルムの指定に対し
て当該原板フィルムの有無を指定入力する入力手段と、
前記入力手段から "原板フィルム無し”の入力があった
ときに加工順序に従った次の原板フィルムの指定を前記
表示手段に表示する処理手段と、前記入力手段から "原
板フィルム有り" の入力があった当該原板フィルムの加
工情報に基づいて原板フィルムの加工を施す加工手段
と、前記入力手段から "原板フィルム有り" の入力があ
った当該原板フィルムの貼り込み情報に基づいて、前記
加工手段によって加工された原板フィルムのベースシー
ト上への貼り込みを行う貼り込み手段と、を備えたこと
を特徴とする。
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、本発明は、見開き2ページ分の絵柄が記録された原
板フィルムを貼り込みレイアウトに応じた加工順序で指
定するとともに、その貼り込みレイアウトに基づく各原
板フィルムの加工に関する加工情報と各原板フィルムの
貼り込みに関する貼り込み情報を作成して、原板フィル
ムの加工およびベースシート上への貼り込みを行う原板
フィルムの加工システムであって、前記貼り込みレイア
ウトに応じた原板フィルムの加工順序の指定を表示する
表示手段と、前記表示された原板フィルムの指定に対し
て当該原板フィルムの有無を指定入力する入力手段と、
前記入力手段から "原板フィルム無し”の入力があった
ときに加工順序に従った次の原板フィルムの指定を前記
表示手段に表示する処理手段と、前記入力手段から "原
板フィルム有り" の入力があった当該原板フィルムの加
工情報に基づいて原板フィルムの加工を施す加工手段
と、前記入力手段から "原板フィルム有り" の入力があ
った当該原板フィルムの貼り込み情報に基づいて、前記
加工手段によって加工された原板フィルムのベースシー
ト上への貼り込みを行う貼り込み手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、原板フィルムの貼り込みレイ
アウトに基づいて順に指定される原板フィルムのうち、
入力手段から "原板フィルム有り" と入力された原板フ
ィルムに対してのみ加工順序に従った加工を施し、ま
た、ベースシート上への貼り込みを行う。すなわち、必
ずしも加工順序に従った指定通りに原板フィルムの加工
を行うではなく、原板フィルムの作成が遅れているもの
については加工を後回しにし、作成済の原板フィルムか
ら順に加工順序に従って加工及びベースシート上への貼
り込みを行うことができ、装置の待ち時間が短縮され
る。
アウトに基づいて順に指定される原板フィルムのうち、
入力手段から "原板フィルム有り" と入力された原板フ
ィルムに対してのみ加工順序に従った加工を施し、ま
た、ベースシート上への貼り込みを行う。すなわち、必
ずしも加工順序に従った指定通りに原板フィルムの加工
を行うではなく、原板フィルムの作成が遅れているもの
については加工を後回しにし、作成済の原板フィルムか
ら順に加工順序に従って加工及びベースシート上への貼
り込みを行うことができ、装置の待ち時間が短縮され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例に係る原板フィルムの加工シス
テムの概略構成を示すブロック図である。モニタディス
プレイ11,マウス12を備えたマイクロコンピュータ1
(データ作成部に相当)と、パンチ・カット装置2およ
び貼り込み装置3とが伝送路4を介して接続されてい
る。パンチ・カット装置2と貼り込み装置3とに装備さ
れているCPU21,31 、RAM22,32 、ROM23,33 は
装置の各機構を制御するためのものである。図2にパン
チ・カット装置2におけるパンチ・カット機構24および
原板フィルム搬送機構25を含む要部斜視図を示し、図3
に貼り込み装置3の移動機構34, 貼り込みヘッド35, テ
ープ貼り付け機構36を含む要部斜視図を示す。
明する。図1は本実施例に係る原板フィルムの加工シス
テムの概略構成を示すブロック図である。モニタディス
プレイ11,マウス12を備えたマイクロコンピュータ1
(データ作成部に相当)と、パンチ・カット装置2およ
び貼り込み装置3とが伝送路4を介して接続されてい
る。パンチ・カット装置2と貼り込み装置3とに装備さ
れているCPU21,31 、RAM22,32 、ROM23,33 は
装置の各機構を制御するためのものである。図2にパン
チ・カット装置2におけるパンチ・カット機構24および
原板フィルム搬送機構25を含む要部斜視図を示し、図3
に貼り込み装置3の移動機構34, 貼り込みヘッド35, テ
ープ貼り付け機構36を含む要部斜視図を示す。
【0014】図2において、符号50は原板フィルムFが
載置される位置決めテーブルであり、この右側にパンチ
・カット処理部51が設けられ、これらの間を往復移動し
て原板フィルムFの搬送を行う原板フィルム搬送機構25
が内奥側に設けられている。位置決めテーブル50には、
原板フィルムFの側辺部に付されたレジスターマークを
検出する光学センサを移動可能に支持したレジスターマ
ーク検出機構53a,53b,53c が配備され、また、中央部付
近に形成された長孔状開口54の内部には回転及び開口54
内を前後方向に移動する第1吸着ヘッド55が設けられて
いる。
載置される位置決めテーブルであり、この右側にパンチ
・カット処理部51が設けられ、これらの間を往復移動し
て原板フィルムFの搬送を行う原板フィルム搬送機構25
が内奥側に設けられている。位置決めテーブル50には、
原板フィルムFの側辺部に付されたレジスターマークを
検出する光学センサを移動可能に支持したレジスターマ
ーク検出機構53a,53b,53c が配備され、また、中央部付
近に形成された長孔状開口54の内部には回転及び開口54
内を前後方向に移動する第1吸着ヘッド55が設けられて
いる。
【0015】原板フィルム搬送機構25は、下面に吸着溝
が形成された角形の吸盤56と、これをガイドレール57に
沿って上下動自在に支持するキャリア58とを備えてお
り、図示しない駆動モータによってキャリア58が位置決
めテーブル50とパンチ・カット処理部51との間をネジ送
りされるようになっている。
が形成された角形の吸盤56と、これをガイドレール57に
沿って上下動自在に支持するキャリア58とを備えてお
り、図示しない駆動モータによってキャリア58が位置決
めテーブル50とパンチ・カット処理部51との間をネジ送
りされるようになっている。
【0016】パンチ・カット処理部51の処理台59には前
後方向に長い開口61が形成されており、この開口61内を
90度単位で回転しながら前後動する第2吸着ヘッド60が
設けられている。処理台51の前端部には、図5に示した
フィルムセット台70に立設されてている複数個のピン71
に個別の原板フィルムFを差し込むための複数個の位置
決め用孔の孔開けを行うパンチ機構 (図示せず) と、所
要の側辺部の切断やページ間の分断を行う転動刃62が備
えられている。
後方向に長い開口61が形成されており、この開口61内を
90度単位で回転しながら前後動する第2吸着ヘッド60が
設けられている。処理台51の前端部には、図5に示した
フィルムセット台70に立設されてている複数個のピン71
に個別の原板フィルムFを差し込むための複数個の位置
決め用孔の孔開けを行うパンチ機構 (図示せず) と、所
要の側辺部の切断やページ間の分断を行う転動刃62が備
えられている。
【0017】図5に示したフィルムセット台70は図3の
貼り込み装置3に搭載される。貼り込み装置3におい
て、フィルムセット台70が搭載される後方には、ページ
間が分断された個別の原板フィルムF1,F2 が貼り込ま
れるベースシート72を位置決め状態で載置する貼り込み
テーブル73が設置されており、この貼り込みテーブル73
とフィルムセット台70との中間位置にテープ貼り付け機
構36が設けられている。原板フィルムF1,F2 を吸着保
持するための吸引部(図示せず)を左右に備えた貼り込
みヘッド35が、これらフィルムセット台70,テープ貼り
付け機構36,貼り込みテーブル73との間をX−Y方向の
2次元方向に往復移動可能に設置されている。
貼り込み装置3に搭載される。貼り込み装置3におい
て、フィルムセット台70が搭載される後方には、ページ
間が分断された個別の原板フィルムF1,F2 が貼り込ま
れるベースシート72を位置決め状態で載置する貼り込み
テーブル73が設置されており、この貼り込みテーブル73
とフィルムセット台70との中間位置にテープ貼り付け機
構36が設けられている。原板フィルムF1,F2 を吸着保
持するための吸引部(図示せず)を左右に備えた貼り込
みヘッド35が、これらフィルムセット台70,テープ貼り
付け機構36,貼り込みテーブル73との間をX−Y方向の
2次元方向に往復移動可能に設置されている。
【0018】貼り込みヘッド35は、上下動可能なロッド
74によって貼り込みヘッドホルダ75に支持されており、
さらに貼り込みヘッドホルダ75の先端部に取り付けられ
ている回動機構76により90度単位で回動されるようにな
っている。なお、貼り込みヘッド35の下面には、2枚の
原板フィルムを各々別々に吸着保持するための吸引部
(図示せず)が設けられている。貼り込みヘッドホルダ
75は架台77の上に設置されたパルスモータ78と、これに
よって回転駆動されるボールネジ79とにより、架台77上
に敷設されたX方向に延びる2本のガイドレール80上を
移動し、また、架台77はパルスモータ81とボールネジ82
とによってY方向に延びる2本のガイドレール83上を移
動するようになっている。
74によって貼り込みヘッドホルダ75に支持されており、
さらに貼り込みヘッドホルダ75の先端部に取り付けられ
ている回動機構76により90度単位で回動されるようにな
っている。なお、貼り込みヘッド35の下面には、2枚の
原板フィルムを各々別々に吸着保持するための吸引部
(図示せず)が設けられている。貼り込みヘッドホルダ
75は架台77の上に設置されたパルスモータ78と、これに
よって回転駆動されるボールネジ79とにより、架台77上
に敷設されたX方向に延びる2本のガイドレール80上を
移動し、また、架台77はパルスモータ81とボールネジ82
とによってY方向に延びる2本のガイドレール83上を移
動するようになっている。
【0019】次に、上述した原板フィルムの加工システ
ムの動作について、図4のフローチャートを基に説明す
る。 〔1〕まず、オペレータがマウス12を操作することによ
って、マイクロコンピュータ1に対して次のような製本
仕様を入力する。 (1) 折り数 : 8ページ折り、16ページ折りなど (2) 折り方 : 中とじ、平とじなど (3) 開き方向 : 右開き、左開き (4) 袋方向 : 天、地 (5) 総ページ数 (6) ページサイズ : A4,B5など (7) ベースシートサイズ : X寸法、Y寸法 以上のような製本仕様に関する情報が与えられると、マ
イクロコンピュータ1は予め記憶している貼り込みレイ
アウトデータの中から、上記入力情報に適した貼り込み
レイアウトを選択し、これをモニタディスプレイ11に表
示する。ここでは、従来例と同様に、図7に示すような
レイアウトが選択されたとする。オペレータは、モニタ
ディスプレイ11に映し出されたレイアウト表示を見なが
ら、さらに、原板フィルムのレジスターマーク位置, 位
置決め用孔の加工位置, 切断位置, 貼り込み用のテープ
貼り付け位置などを入力する。
ムの動作について、図4のフローチャートを基に説明す
る。 〔1〕まず、オペレータがマウス12を操作することによ
って、マイクロコンピュータ1に対して次のような製本
仕様を入力する。 (1) 折り数 : 8ページ折り、16ページ折りなど (2) 折り方 : 中とじ、平とじなど (3) 開き方向 : 右開き、左開き (4) 袋方向 : 天、地 (5) 総ページ数 (6) ページサイズ : A4,B5など (7) ベースシートサイズ : X寸法、Y寸法 以上のような製本仕様に関する情報が与えられると、マ
イクロコンピュータ1は予め記憶している貼り込みレイ
アウトデータの中から、上記入力情報に適した貼り込み
レイアウトを選択し、これをモニタディスプレイ11に表
示する。ここでは、従来例と同様に、図7に示すような
レイアウトが選択されたとする。オペレータは、モニタ
ディスプレイ11に映し出されたレイアウト表示を見なが
ら、さらに、原板フィルムのレジスターマーク位置, 位
置決め用孔の加工位置, 切断位置, 貼り込み用のテープ
貼り付け位置などを入力する。
【0020】〔2〕図示しない操作パネルを介してオペ
レータから次の動作に進む指示があると、マイクロコン
ピュータ1は前記選択した貼り込みレイアウトに応じて
予め定められている加工順序に従い、加工すべき原板フ
ィルムのページ番号をモニタディスプレイ11に表示す
る。例えば、図7(a),(b) に示したようにQ1,Q2,・・
・, Q8 の順番で加工順序が定められていれば、まず最
初に「5」ページが記録された原板フィルムの指定がモ
ニタディスプレイ11に映し出される。
レータから次の動作に進む指示があると、マイクロコン
ピュータ1は前記選択した貼り込みレイアウトに応じて
予め定められている加工順序に従い、加工すべき原板フ
ィルムのページ番号をモニタディスプレイ11に表示す
る。例えば、図7(a),(b) に示したようにQ1,Q2,・・
・, Q8 の順番で加工順序が定められていれば、まず最
初に「5」ページが記録された原板フィルムの指定がモ
ニタディスプレイ11に映し出される。
【0021】指定されたページの原板フィルムがあれ
ば、オペレータによってパンチ・カット装置2の位置決
めテーブル50(図2参照)にそのページが記録された原
板フィルムがセットされ、次の動作に進む指示が行われ
るが、原板フィルムの作成の都合上、指定されたページ
の原板フィルムがなければ、オペレータによってマウス
12を介してページ無しの指定入力が行われる。マイクロ
コンピュータ1はページ無しの入力があれば、そのペー
ジをスキップして、加工順序に従った次のページ番号を
モニタディスプレイ11に表示する。例えば、上記で
「5」ページの原板フィルムが無いという入力があれ
ば、「5」ページと一緒に貼り込まれる次の「12」ペー
ジの指定がモニタディスプレイ11に映し出される。
ば、オペレータによってパンチ・カット装置2の位置決
めテーブル50(図2参照)にそのページが記録された原
板フィルムがセットされ、次の動作に進む指示が行われ
るが、原板フィルムの作成の都合上、指定されたページ
の原板フィルムがなければ、オペレータによってマウス
12を介してページ無しの指定入力が行われる。マイクロ
コンピュータ1はページ無しの入力があれば、そのペー
ジをスキップして、加工順序に従った次のページ番号を
モニタディスプレイ11に表示する。例えば、上記で
「5」ページの原板フィルムが無いという入力があれ
ば、「5」ページと一緒に貼り込まれる次の「12」ペー
ジの指定がモニタディスプレイ11に映し出される。
【0022】〔3〕マイクロコンピュータ1がモニタデ
ィスプレイ11に表示したページ番号に対して、オペレー
タから次の動作に進む指示が行われると、マイクロコン
ピュータ1はそのページ番号の原板フィルムの位置決め
用孔の開口位置情報,切断位置情報をパンチ・カット装
置2のCPU21に伝送する。CPU21は伝送されてきた
情報をRAM22に記憶し、ROM23内の動作プログラム
に従い、次のようにして原板フィルムのパンチ・カット
加工を行う。
ィスプレイ11に表示したページ番号に対して、オペレー
タから次の動作に進む指示が行われると、マイクロコン
ピュータ1はそのページ番号の原板フィルムの位置決め
用孔の開口位置情報,切断位置情報をパンチ・カット装
置2のCPU21に伝送する。CPU21は伝送されてきた
情報をRAM22に記憶し、ROM23内の動作プログラム
に従い、次のようにして原板フィルムのパンチ・カット
加工を行う。
【0023】図2の位置決めテーブル50に付設された十
字状の標線Lを目安に原板フィルムFを載置して第1吸
着ヘッド55に吸着させると、レジスターマーク検出機構
53a,53b,53c が原板フィルムFのレジスターマークの位
置と基準位置との偏差を読み取る。パンチ・カット装置
2のCPU21はその読み取り信号に基づいて第1吸着ヘ
ッド55の位置修正を行い、原板フィルムFの位置決めを
行う。
字状の標線Lを目安に原板フィルムFを載置して第1吸
着ヘッド55に吸着させると、レジスターマーク検出機構
53a,53b,53c が原板フィルムFのレジスターマークの位
置と基準位置との偏差を読み取る。パンチ・カット装置
2のCPU21はその読み取り信号に基づいて第1吸着ヘ
ッド55の位置修正を行い、原板フィルムFの位置決めを
行う。
【0024】位置決めされた原板フィルムFは、吸盤56
に吸着保持され、キャリア58の移動によりパンチカット
処理部51の処理台59に送られ、処理台59に設けられてい
る第2吸着ヘッド60に受け渡される。第2吸着ヘッド60
は、90度単位で回転しながら処理台59に形成された開口
61を移動して、原板フィルムFの側辺部をパンチ・カッ
ト機構24に送り込む。パンチ・カット機構24は内部に備
えた複数のパンチ機構で原板フィルムFに位置決め用孔
の孔開けを行い、また転動刃62で所要の側辺部やページ
間の分断を行う。
に吸着保持され、キャリア58の移動によりパンチカット
処理部51の処理台59に送られ、処理台59に設けられてい
る第2吸着ヘッド60に受け渡される。第2吸着ヘッド60
は、90度単位で回転しながら処理台59に形成された開口
61を移動して、原板フィルムFの側辺部をパンチ・カッ
ト機構24に送り込む。パンチ・カット機構24は内部に備
えた複数のパンチ機構で原板フィルムFに位置決め用孔
の孔開けを行い、また転動刃62で所要の側辺部やページ
間の分断を行う。
【0025】このようにして、マイクロコンピュータ1
が貼り込みレイアウトに基づく加工順序に従って加工の
対象となる原板フィルムFのページ番号を表示し、その
表示に対してオペレータから「原板フィルム有り」の指
定入力が行われたものに対してのみ、パンチ・カット加
工が施される。
が貼り込みレイアウトに基づく加工順序に従って加工の
対象となる原板フィルムFのページ番号を表示し、その
表示に対してオペレータから「原板フィルム有り」の指
定入力が行われたものに対してのみ、パンチ・カット加
工が施される。
【0026】〔4〕加工が終了した原板フィルムは、オ
ペレータの手によって図5に示したフィルムセット台70
に順番に載置される。図7(a),(b) に示したレイアウト
に従って、順番に載置される原板フィルムの様子を図6
(a) に示す。そのレイアウトに必要な全ての原板フィル
ムが揃っていれば、この図6(a) のように各ページの原
板フィルムがフィルムセット台70に載置されるが、一部
の原板フィルムの作成が遅れ、上記の処理でオペレータ
がそのページの原板フィルムのスキップを指定した場合
には、そのページの原板フィルムの載置箇所は詰められ
る。例えば、「11」ページを記録した原板フィルムと、
「10」ページを記録した原板フィルムがスキップされた
場合には、図6(b) に示したように載置される。
ペレータの手によって図5に示したフィルムセット台70
に順番に載置される。図7(a),(b) に示したレイアウト
に従って、順番に載置される原板フィルムの様子を図6
(a) に示す。そのレイアウトに必要な全ての原板フィル
ムが揃っていれば、この図6(a) のように各ページの原
板フィルムがフィルムセット台70に載置されるが、一部
の原板フィルムの作成が遅れ、上記の処理でオペレータ
がそのページの原板フィルムのスキップを指定した場合
には、そのページの原板フィルムの載置箇所は詰められ
る。例えば、「11」ページを記録した原板フィルムと、
「10」ページを記録した原板フィルムがスキップされた
場合には、図6(b) に示したように載置される。
【0027】原板フィルムの載置が完了したフィルムセ
ット台70をオペレータが図3に示した貼り込み装置3に
搭載して、貼り込み装置3を稼動させると、マイクロコ
ンピュータ1から貼り込み装置3に対して、ベースシー
トサイズ,上記でスキップされていない原板フィルムの
貼り込み位置,原板フィルムへのテープ貼り付け位置,
スキップされた原板フィルムのページ番号(以下、スキ
ップページ番号という)などのデータが貼り付け装置3
のCPU31に伝送される。CPU31はそれらのデータを
RAM32に記憶し、ROM33内の動作プログラムに従っ
てベースシート上に原板フィルムを貼り込む。その手順
を図3を参照しながら説明する。
ット台70をオペレータが図3に示した貼り込み装置3に
搭載して、貼り込み装置3を稼動させると、マイクロコ
ンピュータ1から貼り込み装置3に対して、ベースシー
トサイズ,上記でスキップされていない原板フィルムの
貼り込み位置,原板フィルムへのテープ貼り付け位置,
スキップされた原板フィルムのページ番号(以下、スキ
ップページ番号という)などのデータが貼り付け装置3
のCPU31に伝送される。CPU31はそれらのデータを
RAM32に記憶し、ROM33内の動作プログラムに従っ
てベースシート上に原板フィルムを貼り込む。その手順
を図3を参照しながら説明する。
【0028】ここでは、図6(b) に示した状態でフィル
ムセット台70に原板フィルムが収納されているとする。
まず、架台77がフィルムセット台70の方へ移動し、貼り
込みヘッド35をフィルムセット台70の上方に位置させ
る。そして、貼り込みヘッド35が下降して、フィルムセ
ット台70の最上位にセットされている「14−3」ページ
の原板フィルムを吸着する。
ムセット台70に原板フィルムが収納されているとする。
まず、架台77がフィルムセット台70の方へ移動し、貼り
込みヘッド35をフィルムセット台70の上方に位置させ
る。そして、貼り込みヘッド35が下降して、フィルムセ
ット台70の最上位にセットされている「14−3」ページ
の原板フィルムを吸着する。
【0029】このとき、貼り込みヘッド35の左右に備え
られている吸引部をRAM32内に記憶されているスキッ
プページ番号を基に制御する。例えば、フィルムセット
台70への原板フィルムの収納位置は図6(a) に示したよ
うに予め決められているので、これからスキップページ
番号の原板フィルムの収納位置を求める。すなわち、ス
キップされた「10」ページの原板フィルムの収納位置は
フィルムセット台70の上から4段目の左側、また「11」
ページの原板フィルムの収納位置はフィルムセット台70
の上から2段目の右側であることを求めておく。そし
て、貼り込み工程が進み、貼り込みヘッド35がそのスキ
ップされた原板フィルムの収納位置に達したときに、当
該位置に対向する吸引部を "OFF"にする。この例では、
2回目の貼り込みの際に右側の吸引部が "OFF"に、ま
た、4回目の貼り込みの際に左側の吸引部が "OFF"にな
る。
られている吸引部をRAM32内に記憶されているスキッ
プページ番号を基に制御する。例えば、フィルムセット
台70への原板フィルムの収納位置は図6(a) に示したよ
うに予め決められているので、これからスキップページ
番号の原板フィルムの収納位置を求める。すなわち、ス
キップされた「10」ページの原板フィルムの収納位置は
フィルムセット台70の上から4段目の左側、また「11」
ページの原板フィルムの収納位置はフィルムセット台70
の上から2段目の右側であることを求めておく。そし
て、貼り込み工程が進み、貼り込みヘッド35がそのスキ
ップされた原板フィルムの収納位置に達したときに、当
該位置に対向する吸引部を "OFF"にする。この例では、
2回目の貼り込みの際に右側の吸引部が "OFF"に、ま
た、4回目の貼り込みの際に左側の吸引部が "OFF"にな
る。
【0030】したがって、1回目の「14−3」ページの
貼り込みにおいては貼り込みヘッド35の左右の吸引部が
共に "ON" 状態になって、「14−3」ページの原板フ
ィルムが一緒に吸着保持される。吸着後、貼り込みヘッ
ド35が上昇して原板フィルムをテープ貼り付け機構36に
搬送する。そして、RAM32から読み出したテープ貼り
付け位置データに基づいて、貼り込みヘッド35が90度単
位で回転しながら各原板フィルムのテープ貼り付け位置
が設定され、続いてテープ貼り付け機構36が稼動され
て、各原板フィルムの所定の箇所に両面粘着テープが貼
り付けられる。
貼り込みにおいては貼り込みヘッド35の左右の吸引部が
共に "ON" 状態になって、「14−3」ページの原板フ
ィルムが一緒に吸着保持される。吸着後、貼り込みヘッ
ド35が上昇して原板フィルムをテープ貼り付け機構36に
搬送する。そして、RAM32から読み出したテープ貼り
付け位置データに基づいて、貼り込みヘッド35が90度単
位で回転しながら各原板フィルムのテープ貼り付け位置
が設定され、続いてテープ貼り付け機構36が稼動され
て、各原板フィルムの所定の箇所に両面粘着テープが貼
り付けられる。
【0031】テープが貼り付けられた各原板フィルム
は、RAM32から読み出した貼り込み位置データに基づ
いて、貼り込みテーブル73の所定の位置にまで搬送され
る。そして、原板フィルムの貼り込み方向に応じて、貼
り込みヘッド35が90度単位で回転されて所定の貼り込み
方向にセットされる。続いて貼り込みヘッド35が下降し
てベースシート72上の所定位置(図7のレイアウトに応
じた位置)に「14−3」ページの原板フィルムが同時に
貼り込まれる。
は、RAM32から読み出した貼り込み位置データに基づ
いて、貼り込みテーブル73の所定の位置にまで搬送され
る。そして、原板フィルムの貼り込み方向に応じて、貼
り込みヘッド35が90度単位で回転されて所定の貼り込み
方向にセットされる。続いて貼り込みヘッド35が下降し
てベースシート72上の所定位置(図7のレイアウトに応
じた位置)に「14−3」ページの原板フィルムが同時に
貼り込まれる。
【0032】次に、2回目の貼り込みに進むと、上記の
ようにして貼り込みヘッド35の右側の吸引部が "OFF"
に、左側の吸引部が "ON" になって原板フィルムの吸
着が行なわれる。その結果、図6(b) に示した「6」ペ
ージの原板フィルムだけが吸着保持されてテープ貼り付
け機構36に搬送される。ここで、RAM32から読み出し
た「6」ページの原板フィルムのテープ貼り付け位置デ
ータに基づいて両面粘着テープの貼り付けが行われ、引
き続いてRAM32から貼り込み位置データが読み出され
てベースシート72上の所定位置に「6」ページの原板フ
ィルムが貼り込まれる。
ようにして貼り込みヘッド35の右側の吸引部が "OFF"
に、左側の吸引部が "ON" になって原板フィルムの吸
着が行なわれる。その結果、図6(b) に示した「6」ペ
ージの原板フィルムだけが吸着保持されてテープ貼り付
け機構36に搬送される。ここで、RAM32から読み出し
た「6」ページの原板フィルムのテープ貼り付け位置デ
ータに基づいて両面粘着テープの貼り付けが行われ、引
き続いてRAM32から貼り込み位置データが読み出され
てベースシート72上の所定位置に「6」ページの原板フ
ィルムが貼り込まれる。
【0033】3回目の貼り込みでは、貼り込みヘッド35
の左右の吸引部が共に "ON" になって、図6(b) の
「2−15」ページの原板フィルムが一緒に吸着保持さ
れ、テープ貼り付け機構36で両面テープの貼り付けが行
われたのち、ベースシート72上に搬送されて所定位置に
貼り込まれる。
の左右の吸引部が共に "ON" になって、図6(b) の
「2−15」ページの原板フィルムが一緒に吸着保持さ
れ、テープ貼り付け機構36で両面テープの貼り付けが行
われたのち、ベースシート72上に搬送されて所定位置に
貼り込まれる。
【0034】4回目の貼り込みでは、貼り込みヘッド35
の右側の吸引部が "ON" に、左側の吸引部が "OFF"に
なることにより、「7」ページの原板フィルムだけが吸
着保持され、ベースシート72上に貼り込まれる。
の右側の吸引部が "ON" に、左側の吸引部が "OFF"に
なることにより、「7」ページの原板フィルムだけが吸
着保持され、ベースシート72上に貼り込まれる。
【0035】上記の動作が繰り返されることによって、
フィルムセット台70に収納された各原板フィルム、すな
わち、前述の加工工程でオペレータが「原板フィルム有
り」と指定した原板フィルムのみがベースシート72上に
貼り込まれていく。
フィルムセット台70に収納された各原板フィルム、すな
わち、前述の加工工程でオペレータが「原板フィルム有
り」と指定した原板フィルムのみがベースシート72上に
貼り込まれていく。
【0036】以上のような、原板フィルムのパンチ・カ
ット加工ならびに貼り込みが行われたあとで、スキップ
した「10」ページの原板フィルムと「11」ページの原板
フィルムの作成が完了して、本システムに搬入される
と、上記の処理を繰り返して、スキップしたページの原
板フィルムのパンチ・カット加工ならびに貼り込みを行
うようにする。すなわち、図4のフローチャートの処理
で、貼り込みレイアウトに応じた順序で、加工する原板
フィルムのページ番号がモニタディスプレイ11に表示さ
れると、オペレータが上記で貼り込みを終えたページ番
号の表示に対して「原板フィルム無し」の指定入力を行
う。
ット加工ならびに貼り込みが行われたあとで、スキップ
した「10」ページの原板フィルムと「11」ページの原板
フィルムの作成が完了して、本システムに搬入される
と、上記の処理を繰り返して、スキップしたページの原
板フィルムのパンチ・カット加工ならびに貼り込みを行
うようにする。すなわち、図4のフローチャートの処理
で、貼り込みレイアウトに応じた順序で、加工する原板
フィルムのページ番号がモニタディスプレイ11に表示さ
れると、オペレータが上記で貼り込みを終えたページ番
号の表示に対して「原板フィルム無し」の指定入力を行
う。
【0037】この例では、「10」ページと「11」ページ
以外のページ番号の表示に対して「原板フィルム無し」
の指定入力が行われ、「10」ページと「11」ページのペ
ージ番号についてのみ「原板フィルム有り」の指定入力
が行われる結果、マイクロコンピュータ1から「10」ペ
ージと「11」ページに関する加工情報 (位置決め用孔の
開口位置, 切断位置) がパンチ・カット装置2に伝送さ
れ、また、それらのぺージの貼り込み情報(テープ貼り
付け位置,貼り込み位置)が貼り込み装置3に伝送され
てそれぞれのパンチ・カット加工ならびに貼り込みが行
われる。
以外のページ番号の表示に対して「原板フィルム無し」
の指定入力が行われ、「10」ページと「11」ページのペ
ージ番号についてのみ「原板フィルム有り」の指定入力
が行われる結果、マイクロコンピュータ1から「10」ペ
ージと「11」ページに関する加工情報 (位置決め用孔の
開口位置, 切断位置) がパンチ・カット装置2に伝送さ
れ、また、それらのぺージの貼り込み情報(テープ貼り
付け位置,貼り込み位置)が貼り込み装置3に伝送され
てそれぞれのパンチ・カット加工ならびに貼り込みが行
われる。
【0038】なお、スキップ対象となった原板フィルム
のパンチ・カット加工ならびに貼り込みにおいては、オ
ペレータがそれらの原板フィルムの各情報をパンチ・カ
ット装置2,貼り込み装置3にそれぞれ直接に入力して
処理を行うようにしてもよい。
のパンチ・カット加工ならびに貼り込みにおいては、オ
ペレータがそれらの原板フィルムの各情報をパンチ・カ
ット装置2,貼り込み装置3にそれぞれ直接に入力して
処理を行うようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の原板フィルムの加工システムは、基本的には、貼り込
みレイアウトに応じた加工順序を指定して原板フィルム
の加工を行い、加工後の原板フィルムをベースシート上
に貼り込むが、指定された原板フィルムがなければ、そ
れをスキップして次に加工すべき原板フィルムを指定し
て加工および貼り込みを行うようにしたので、従来装置
のように全ての原板フィルムが揃うまで装置を待機状態
にさせておく必要がなくなり、装置の稼動効率を向上さ
せることができる。
の原板フィルムの加工システムは、基本的には、貼り込
みレイアウトに応じた加工順序を指定して原板フィルム
の加工を行い、加工後の原板フィルムをベースシート上
に貼り込むが、指定された原板フィルムがなければ、そ
れをスキップして次に加工すべき原板フィルムを指定し
て加工および貼り込みを行うようにしたので、従来装置
のように全ての原板フィルムが揃うまで装置を待機状態
にさせておく必要がなくなり、装置の稼動効率を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る原板フィルムの加工シ
ステムの概略構成を示したブロック図である。
ステムの概略構成を示したブロック図である。
【図2】パンチ・カット装置の要部斜視図である。
【図3】貼り込み装置の要部斜視図である。
【図4】本システムの動作手順を示したフローチャート
である。
である。
【図5】フィルムセット台の斜視図である。
【図6】フィルムセット台に積層載置される原板フィル
ムの様子を示した図である。
ムの様子を示した図である。
【図7】貼り込みレイアウトの一例を示した説明図であ
る。
る。
1・・・マイクロコンピュータ(処理手段) 2・・・パンチ・カット装置 (加工手段) 3・・・貼り込み装置(貼り込み手段) 11・・・モニタディスプレイ(表示手段) 12・・・マウス (入力手段)
フロントページの続き (72)発明者 吉岡 学 京都市南区久世築山町465番地の1 大日 本スクリーン製造株式会社久世工場内 (72)発明者 笠井 利記 京都市南区久世築山町465番地の1 大日 本スクリーン製造株式会社久世工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 見開き2ページ分の絵柄が記録された原
板フィルムを貼り込みレイアウトに応じた加工順序で指
定するとともに、その貼り込みレイアウトに基づく各原
板フィルムの加工に関する加工情報と各原板フィルムの
貼り込みに関する貼り込み情報を作成して、原板フィル
ムの加工およびベースシート上への貼り込みを行う原板
フィルムの加工システムであって、 前記貼り込みレイアウトに応じた原板フィルムの加工順
序の指定を表示する表示手段と、 前記表示された原板フィルムの指定に対して当該原板フ
ィルムの有無を指定入力する入力手段と、 前記入力手段から "原板フィルム無し”の入力があった
ときに加工順序に従った次の原板フィルムの指定を前記
表示手段に表示する処理手段と、 前記入力手段から "原板フィルム有り" の入力があった
当該原板フィルムの加工情報に基づいて原板フィルムの
加工を施す加工手段と、 前記入力手段から "原板フィルム有り" の入力があった
当該原板フィルムの貼り込み情報に基づいて、前記加工
手段によって加工された原板フィルムのベースシート上
への貼り込みを行う貼り込み手段と、 を備えたことを特徴とする原板フィルムの加工システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4027299A JPH05197123A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 原板フィルムの加工システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4027299A JPH05197123A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 原板フィルムの加工システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197123A true JPH05197123A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=12217215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4027299A Pending JPH05197123A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 原板フィルムの加工システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05197123A (ja) |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP4027299A patent/JPH05197123A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040225 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040707 |