JPH0519715A - 行列型デイスプレイ駆動装置 - Google Patents
行列型デイスプレイ駆動装置Info
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- JPH0519715A JPH0519715A JP17085591A JP17085591A JPH0519715A JP H0519715 A JPH0519715 A JP H0519715A JP 17085591 A JP17085591 A JP 17085591A JP 17085591 A JP17085591 A JP 17085591A JP H0519715 A JPH0519715 A JP H0519715A
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 行列型表示ディスプレイの表示パネルで起こ
り得る、各色間での混濁を減少させる。 [構成] 同一行に配列された、同一色の表示セルに対
して、専用の記憶装置を設ける。他の同一色に対して
は、他の専用の記憶装置を設ける。ある同一色に対して
は、この色に対する入力信号をスイッチで切り換えて、
対応する専用の記憶装置に取り込み、他の同一色に対し
ては、対応する別の専用の記憶装置に入力信号を取り込
む。この切り換えを行毎に行なう。そして、ある1つの
記憶装置は、ある行の、その記憶装置に割り当てられた
同一色の信号を対応するシフトレジスタに供給し、この
シフトレジスタから表示パネルへ駆動信号として供給す
る。
り得る、各色間での混濁を減少させる。 [構成] 同一行に配列された、同一色の表示セルに対
して、専用の記憶装置を設ける。他の同一色に対して
は、他の専用の記憶装置を設ける。ある同一色に対して
は、この色に対する入力信号をスイッチで切り換えて、
対応する専用の記憶装置に取り込み、他の同一色に対し
ては、対応する別の専用の記憶装置に入力信号を取り込
む。この切り換えを行毎に行なう。そして、ある1つの
記憶装置は、ある行の、その記憶装置に割り当てられた
同一色の信号を対応するシフトレジスタに供給し、この
シフトレジスタから表示パネルへ駆動信号として供給す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数色の表示セルを
有する行列型表示パネルと、色情報を持った各種の入力
信号が入力する入力端子との間に結合させた記憶装置を
備え、この記憶装置を経てこれら入力信号を適当な駆動
信号に変換して表示パネルに供給するための、行列型デ
ィスプレイ駆動装置に関するものであって、特に、表示
セルが発光したとき生ずる恐れのある色混濁をできるだ
け減少させるようにした構成の行列型ディスプレイ駆動
装置に関する。
有する行列型表示パネルと、色情報を持った各種の入力
信号が入力する入力端子との間に結合させた記憶装置を
備え、この記憶装置を経てこれら入力信号を適当な駆動
信号に変換して表示パネルに供給するための、行列型デ
ィスプレイ駆動装置に関するものであって、特に、表示
セルが発光したとき生ずる恐れのある色混濁をできるだ
け減少させるようにした構成の行列型ディスプレイ駆動
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、この発明の説明に先立ち、従来の
行列型ディスプレイ装置の典型例につき説明する。
行列型ディスプレイ装置の典型例につき説明する。
【0003】図2は、従来の行列型ディスプレイ装置概
略を説明するためのブロック図である。この装置は、放
電型パネルを用い、かつ、パルスメモリー駆動方式を採
用している。
略を説明するためのブロック図である。この装置は、放
電型パネルを用い、かつ、パルスメモリー駆動方式を採
用している。
【0004】この装置の駆動装置を構成する各回路は、
周知の通り、制御部10からの、それぞれに適した同期
信号あるいはクロック信号(C1〜C10)で適切に制
御駆動されているので、この点についての詳細な説明は
省略する。
周知の通り、制御部10からの、それぞれに適した同期
信号あるいはクロック信号(C1〜C10)で適切に制
御駆動されているので、この点についての詳細な説明は
省略する。
【0005】各種の入力信号は、その入力端子12R,
12Gおよび12Bを経て、プロセッサ14(PR,P
G,PB)にそれぞれ供給され、これらよりアナログ対
ディジタル(A/D)変換器16(16a,16b,1
6c)に供給されてその出力端子18a,18b,18
cにディジタル信号として出力される。
12Gおよび12Bを経て、プロセッサ14(PR,P
G,PB)にそれぞれ供給され、これらよりアナログ対
ディジタル(A/D)変換器16(16a,16b,1
6c)に供給されてその出力端子18a,18b,18
cにディジタル信号として出力される。
【0006】ここでは、入力信号を原色の赤色情報信号
(以下、単にR信号と称する。)、緑色情報信号(以
下、単にG信号と称する。)および青情報信号(以下、
単に、B信号と称する。)を含む通常のテレビ信号とす
る。また、表示パネル20の奇数行には、R,G用の表
示セルが交互に配列し、偶数行には、G,B用の表示セ
ルが交互に配列しているとする。この例では、表示パネ
ル20の一部分の表示領域(8列分)のみを示してあ
る。
(以下、単にR信号と称する。)、緑色情報信号(以
下、単にG信号と称する。)および青情報信号(以下、
単に、B信号と称する。)を含む通常のテレビ信号とす
る。また、表示パネル20の奇数行には、R,G用の表
示セルが交互に配列し、偶数行には、G,B用の表示セ
ルが交互に配列しているとする。この例では、表示パネ
ル20の一部分の表示領域(8列分)のみを示してあ
る。
【0007】このような色配置に従って、上述したディ
ジタル信号をスイッチ16によって切り換えて、第1記
憶装置(M1)22aおよび第2記憶装置(M2)22
bに入力する。従来例では、これら記憶装置22aおよ
び22bには、それぞれ、表示セル領域の左半分および
右半分の表示セルを駆動させるように、役割をもたせて
いた。一般には、画面を複数個のブロックに分けてその
ブロックに対応して専用の記憶装置を配置している。そ
のため、記憶装置22aを、第1シフトレジスタ(S
R)24aおよび第1列ドライバ(XDR)26aを介
して表示パネル20に結合させて左半分の領域の表示セ
ルを表示させるようにしており、また、記憶装置22b
を、第2シフトレジスタ(SR)24bおよび第2列ド
ライバ(XDR)26bを介して表示パネル20に結合
させて右半分の領域の表示セルを表示させるように構成
している。なお。図中、28は、通常の行ドライバ(Y
DR)である。
ジタル信号をスイッチ16によって切り換えて、第1記
憶装置(M1)22aおよび第2記憶装置(M2)22
bに入力する。従来例では、これら記憶装置22aおよ
び22bには、それぞれ、表示セル領域の左半分および
右半分の表示セルを駆動させるように、役割をもたせて
いた。一般には、画面を複数個のブロックに分けてその
ブロックに対応して専用の記憶装置を配置している。そ
のため、記憶装置22aを、第1シフトレジスタ(S
R)24aおよび第1列ドライバ(XDR)26aを介
して表示パネル20に結合させて左半分の領域の表示セ
ルを表示させるようにしており、また、記憶装置22b
を、第2シフトレジスタ(SR)24bおよび第2列ド
ライバ(XDR)26bを介して表示パネル20に結合
させて右半分の領域の表示セルを表示させるように構成
している。なお。図中、28は、通常の行ドライバ(Y
DR)である。
【0008】通常、記憶装置(M1,M2)22a,2
2bは、2フィールド(1フレーム)を持っていて、一
方の記憶装置22aが書き込み中は他方の記憶装置22
bが、読み出しを行なうように、また、その逆の動作と
なるように、交互に動作を行なっている。従って、記憶
装置22aから読み出された信号は、シフトレジスタ2
4aで左半分の領域の表示セル用の第1列ドライバ26
aの各列の駆動回路に分配される。
2bは、2フィールド(1フレーム)を持っていて、一
方の記憶装置22aが書き込み中は他方の記憶装置22
bが、読み出しを行なうように、また、その逆の動作と
なるように、交互に動作を行なっている。従って、記憶
装置22aから読み出された信号は、シフトレジスタ2
4aで左半分の領域の表示セル用の第1列ドライバ26
aの各列の駆動回路に分配される。
【0009】ところで、パルスメモリー駆動方式で、中
間調を表示する場合には、周知の通り、中間調のビット
数に応じたサブフィールド毎に信号を読み出す。例え
ば、中間調が8ビット(256階調に相当する。)であ
ると、8つのサブフィールドが1つのフィールド周期
(1/60s)の中に設定される。(例えば、文献I:
関口・芳根・北・加治,「特公昭51−32051」お
よび文献II:加治・水嶋・村山・福島「テレビ学技
報」アイ ピー ディ(IPD)−11−4(197
3.3.12)を参照)。
間調を表示する場合には、周知の通り、中間調のビット
数に応じたサブフィールド毎に信号を読み出す。例え
ば、中間調が8ビット(256階調に相当する。)であ
ると、8つのサブフィールドが1つのフィールド周期
(1/60s)の中に設定される。(例えば、文献I:
関口・芳根・北・加治,「特公昭51−32051」お
よび文献II:加治・水嶋・村山・福島「テレビ学技
報」アイ ピー ディ(IPD)−11−4(197
3.3.12)を参照)。
【0010】このように、入力信号は、シフトレジスタ
(SR)から駆動信号として出力されるまでに、その形
態が変更される。そのため、従来から、この入力信号の
形態を変えて表示パネルへ駆動信号を供給するために、
上述したような記憶装置22aおよび22bを必要とし
ている。
(SR)から駆動信号として出力されるまでに、その形
態が変更される。そのため、従来から、この入力信号の
形態を変えて表示パネルへ駆動信号を供給するために、
上述したような記憶装置22aおよび22bを必要とし
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来構成においては、記憶装置(M1およびM2)22a
および22bに入っている色情報の配列は、表示セルの
色配列に対応して、奇数行目はRGRGとなっており、
偶数行目はGBGBとなっている。このため、シフトレ
ジスタ24aおよび24bへの書き込みも、この順序通
りとなるので、記憶装置22aおよび22bへの書き込
みまたは読み出し順序、あるいは、シフトレジスタ24
aおよび24bからの読み出し順序が1つ順番がずれて
しまうと、シフトレジスタ24aおよび24bから各行
に配列している表示セルに対して、本来発光すべきタイ
ミングとは異なるタイミングで、駆動信号がアドレスし
てしまう。その結果、表示パネルで表示される色の再現
は、本来の色とはまったく相違した、混濁した色となっ
てしまう。
来構成においては、記憶装置(M1およびM2)22a
および22bに入っている色情報の配列は、表示セルの
色配列に対応して、奇数行目はRGRGとなっており、
偶数行目はGBGBとなっている。このため、シフトレ
ジスタ24aおよび24bへの書き込みも、この順序通
りとなるので、記憶装置22aおよび22bへの書き込
みまたは読み出し順序、あるいは、シフトレジスタ24
aおよび24bからの読み出し順序が1つ順番がずれて
しまうと、シフトレジスタ24aおよび24bから各行
に配列している表示セルに対して、本来発光すべきタイ
ミングとは異なるタイミングで、駆動信号がアドレスし
てしまう。その結果、表示パネルで表示される色の再現
は、本来の色とはまったく相違した、混濁した色となっ
てしまう。
【0012】このような色の混濁は、信号の処理形態が
ディジタル方式であろうと、アナログ方式であるとに係
わらず、起こりうる問題である。
ディジタル方式であろうと、アナログ方式であるとに係
わらず、起こりうる問題である。
【0013】この発明の目的は、色混濁の生じない行列
型ディスプレイ駆動装置を提供することにある。
型ディスプレイ駆動装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、この発明によれば、複数色の表示セルを有する行列
型表示パネルと、色情報を持った各種の入力信号が入力
する入力端子との間に結合させた記憶装置を備え、この
記憶装置を経て前述の各種の信号を適当な駆動信号に変
換して表示パネルに供給するための、行列型ディスプレ
イ駆動装置において、記憶装置を、表示パネルの1つの
行に含まれる同一色の複数の表示セルに対して専用の記
憶装置として、設けてあることを特徴とする。
め、この発明によれば、複数色の表示セルを有する行列
型表示パネルと、色情報を持った各種の入力信号が入力
する入力端子との間に結合させた記憶装置を備え、この
記憶装置を経て前述の各種の信号を適当な駆動信号に変
換して表示パネルに供給するための、行列型ディスプレ
イ駆動装置において、記憶装置を、表示パネルの1つの
行に含まれる同一色の複数の表示セルに対して専用の記
憶装置として、設けてあることを特徴とする。
【0015】また、この発明の好適実施例によれば、色
情報をもった入力信号を記憶装置に振り分けるスイッチ
を入力端子とこの記憶装置との間に結合させておく。
情報をもった入力信号を記憶装置に振り分けるスイッチ
を入力端子とこの記憶装置との間に結合させておく。
【0016】また、この発明の好適実施例では、好まし
くは、表示パネルと記憶装置との間に、1つの行に含ま
れる同一色の複数の表示セルを実質的に同時に駆動する
ための駆動信号を出力するシフトレジスタを、具える構
成とするのが良い。
くは、表示パネルと記憶装置との間に、1つの行に含ま
れる同一色の複数の表示セルを実質的に同時に駆動する
ための駆動信号を出力するシフトレジスタを、具える構
成とするのが良い。
【0017】
【作用】上述したこの発明の構成によれば、1個の記憶
装置は、表示パネルの1つの行に含まれる同一色の複数
の表示セルに対して共通に用いられる。従って、記憶装
置を、その1つの行で表示する色の数に対応した個数だ
け設けている。このため、1つの行のある特定の色に対
しては、それぞれ専用の記憶装置が設けられているのと
同等である。従って、クロックの同期ずれあるいはその
ほかの原因で、仮に、記憶装置に対する書き込みあるい
は読み出しが、正規の順序からずれてしまったとして
も、このずれは、特定の同一色の表示セル間でのずれに
過ぎない。従って、このような正規の順序からずれた状
態で、駆動信号が表示セルに印加されたとしても、同一
色の表示セルに対して駆動信号が印加されるので、色混
濁は起こらない。
装置は、表示パネルの1つの行に含まれる同一色の複数
の表示セルに対して共通に用いられる。従って、記憶装
置を、その1つの行で表示する色の数に対応した個数だ
け設けている。このため、1つの行のある特定の色に対
しては、それぞれ専用の記憶装置が設けられているのと
同等である。従って、クロックの同期ずれあるいはその
ほかの原因で、仮に、記憶装置に対する書き込みあるい
は読み出しが、正規の順序からずれてしまったとして
も、このずれは、特定の同一色の表示セル間でのずれに
過ぎない。従って、このような正規の順序からずれた状
態で、駆動信号が表示セルに印加されたとしても、同一
色の表示セルに対して駆動信号が印加されるので、色混
濁は起こらない。
【0018】
【実施例】以下、図を参照して、この発明の実施例につ
き、説明する。なお、図は、この発明が理解出来る程度
に概略的に示してあるにすぎない。
き、説明する。なお、図は、この発明が理解出来る程度
に概略的に示してあるにすぎない。
【0019】図1は、この発明の好適実施例を示すブロ
ック図である。なお、図2で示した構成成分と本質的に
変わらない構成成分については、同一の符号を付して示
し、その詳細な説明は、特に言及する場合を除き、省略
する。また、この実施例では、図2で示した従来の装置
の場合と同様に、3原色(R,G,B)の入力信号が入
力端子に入力し、また、表示パネルでの各行の表示セル
の色配置も、一例として、奇数行目がRGRG・・・で
あり、偶数行目がGBGB・・・とする。但し、図1に
おいては、表示パネル全体の表示領域の一部分を示して
いるにすぎないが、この実施例では、表示領域を左右の
領域に2分せずに、この表示パネル全体の表示領域を1
つの表示領域とする。また、この装置全体の同期をとる
ためのクロック信号をC1,C8,C12〜C18で示
す。
ック図である。なお、図2で示した構成成分と本質的に
変わらない構成成分については、同一の符号を付して示
し、その詳細な説明は、特に言及する場合を除き、省略
する。また、この実施例では、図2で示した従来の装置
の場合と同様に、3原色(R,G,B)の入力信号が入
力端子に入力し、また、表示パネルでの各行の表示セル
の色配置も、一例として、奇数行目がRGRG・・・で
あり、偶数行目がGBGB・・・とする。但し、図1に
おいては、表示パネル全体の表示領域の一部分を示して
いるにすぎないが、この実施例では、表示領域を左右の
領域に2分せずに、この表示パネル全体の表示領域を1
つの表示領域とする。また、この装置全体の同期をとる
ためのクロック信号をC1,C8,C12〜C18で示
す。
【0020】この発明の行列型ディスプレイ駆動装置の
実施例では、従来装置と同様に、複数色の表示セルを有
する行列型表示パネル20と、色情報を持った各種の入
力信号R,G,Bが入力する入力端子12R,12G,
12Bとの間に結合させた第1および第2記憶装置(M
11およびM12)122aおよび122bを備えてい
る。図中、これら記憶装置を合わせて全体として122
で示してある。そして、これら記憶装置122aおよび
122bを経て各種の入力信号を適当な駆動信号に変換
して表示パネル20に供給する構成となっている。
実施例では、従来装置と同様に、複数色の表示セルを有
する行列型表示パネル20と、色情報を持った各種の入
力信号R,G,Bが入力する入力端子12R,12G,
12Bとの間に結合させた第1および第2記憶装置(M
11およびM12)122aおよび122bを備えてい
る。図中、これら記憶装置を合わせて全体として122
で示してある。そして、これら記憶装置122aおよび
122bを経て各種の入力信号を適当な駆動信号に変換
して表示パネル20に供給する構成となっている。
【0021】そして、この記憶装置122aおよび12
2bを、表示パネル20の1つの行に含まれる同一色の
複数の表示セルに対して共通に動作する記憶装置とし
て、それぞれ設けてある。例えば、第1記憶装置122
aは、奇数行目に対しては、Rの表示セルを駆動し、お
よび、偶数行目に対してはGの表示セルを駆動するよう
に、RおよびG信号を格納する。一方、第2記憶装置1
22bは、奇数行目に対しては、Gの表示セルを駆動
し、および、偶数行目に対してはBの表示セルを駆動す
るように、GおよびB信号を格納する。
2bを、表示パネル20の1つの行に含まれる同一色の
複数の表示セルに対して共通に動作する記憶装置とし
て、それぞれ設けてある。例えば、第1記憶装置122
aは、奇数行目に対しては、Rの表示セルを駆動し、お
よび、偶数行目に対してはGの表示セルを駆動するよう
に、RおよびG信号を格納する。一方、第2記憶装置1
22bは、奇数行目に対しては、Gの表示セルを駆動
し、および、偶数行目に対してはBの表示セルを駆動す
るように、GおよびB信号を格納する。
【0022】そのため、色情報をもった入力信号をR,
G,Bを記憶装置122に振り分けるスイッチ116を
入力端子12R,12G,12Bとこの記憶装置122
との間に結合させる。一方、表示セル配列の奇数列に共
通な1個の第1シフトレジスタ(SR1)130aと偶
数列に共通な1個の第2シフトレジスタ(SR2)13
0bとを、記憶装置122aと122bとにそれぞれ接
続して設け、これら、シフトレジスタ130aおよび1
30bを共通の1個の列ドライバ(XDR)132を経
て表示パネル20に接続する。なお、図中、これら両シ
フトレジスタを合わせて130で示してある。
G,Bを記憶装置122に振り分けるスイッチ116を
入力端子12R,12G,12Bとこの記憶装置122
との間に結合させる。一方、表示セル配列の奇数列に共
通な1個の第1シフトレジスタ(SR1)130aと偶
数列に共通な1個の第2シフトレジスタ(SR2)13
0bとを、記憶装置122aと122bとにそれぞれ接
続して設け、これら、シフトレジスタ130aおよび1
30bを共通の1個の列ドライバ(XDR)132を経
て表示パネル20に接続する。なお、図中、これら両シ
フトレジスタを合わせて130で示してある。
【0023】まず、この実施例では、スイッチ116と
して、第1および第2の、2個のスイッチ116aおよ
び116bを設ける。そして、奇数行の表示セルを駆動
するためには第1スイッチ116aをプロセッサ14
(PR)のR信号出力端子におよび第2スイッチ116
bをプロセッサ14(PG)のG信号出力端子にそれぞ
れ接続し、また、偶数行の表示セルを駆動するために
は、第1スイッチ116aをプロセッサ14(PG)の
G信号出力端子におよび第2スイッチ116bをプロセ
ッサ14(PB)のB信号出力端子にそれぞれ接続す
る。これらスイッチ116aおよび116bの切り換え
のタイミングをクロック信号C12で行なう。
して、第1および第2の、2個のスイッチ116aおよ
び116bを設ける。そして、奇数行の表示セルを駆動
するためには第1スイッチ116aをプロセッサ14
(PR)のR信号出力端子におよび第2スイッチ116
bをプロセッサ14(PG)のG信号出力端子にそれぞ
れ接続し、また、偶数行の表示セルを駆動するために
は、第1スイッチ116aをプロセッサ14(PG)の
G信号出力端子におよび第2スイッチ116bをプロセ
ッサ14(PB)のB信号出力端子にそれぞれ接続す
る。これらスイッチ116aおよび116bの切り換え
のタイミングをクロック信号C12で行なう。
【0024】これらスイッチ116aおよび116bで
サンプリングされたR,G,B信号を、従来と同様に、
第1および第2A/D変換器118aおよび118b
(代表して118で示す。)で、クロック信号C13で
タイミングをとりながら、ディジタル信号に変換する。
この場合、A/D変換器の個数は、各スイッチに1個ず
つ、従って、2個(118aおよび118bで示す。)
設けてある。
サンプリングされたR,G,B信号を、従来と同様に、
第1および第2A/D変換器118aおよび118b
(代表して118で示す。)で、クロック信号C13で
タイミングをとりながら、ディジタル信号に変換する。
この場合、A/D変換器の個数は、各スイッチに1個ず
つ、従って、2個(118aおよび118bで示す。)
設けてある。
【0025】A/D変換器118aで変換されたディジ
タルのR,G信号は、第1記憶装置(M1)122aに
送られる。また、A/D変換器118bで変換されたデ
ィジタルのG,B信号は、第2記憶装置(M2)122
bに送られる。そして、これらの信号の情報は、この記
憶装置122において、適当に定められた記憶方式に従
って、格納され、その後、適切なタイミングで読み出さ
れて、次段のシフトレジスタ130に供給する。この実
施例では、第1記憶装置(M1)122aを第1シフト
レジスタ130aに接続し、第2記憶装置(M2)12
2bを第2シフトレジスタ130bに接続する。従っ
て、表示パネル20の1行目のR信号は、記憶装置12
2aからシフトレジスタ(SR1)130aに入り、こ
れより、表示パネル20の1行目のRの表示セルに、同
時に、または、時間順次で、分配される。同様に、1行
目のG信号は、第2記憶装置122bおよび第2シフト
レジスタ130b経て、1行目のG表示セルに分配され
る。2行目についても、1行目の場合と同様に、G信号
は、第1記憶装置122aおよび第1シフトレジスタ1
30aを経て、1行目のG表示セルに分配され,また、
B信号は、第2記憶装置122bおよび第2シフトレジ
スタ130bを経て、2行目のB表示セルに分配され
る。
タルのR,G信号は、第1記憶装置(M1)122aに
送られる。また、A/D変換器118bで変換されたデ
ィジタルのG,B信号は、第2記憶装置(M2)122
bに送られる。そして、これらの信号の情報は、この記
憶装置122において、適当に定められた記憶方式に従
って、格納され、その後、適切なタイミングで読み出さ
れて、次段のシフトレジスタ130に供給する。この実
施例では、第1記憶装置(M1)122aを第1シフト
レジスタ130aに接続し、第2記憶装置(M2)12
2bを第2シフトレジスタ130bに接続する。従っ
て、表示パネル20の1行目のR信号は、記憶装置12
2aからシフトレジスタ(SR1)130aに入り、こ
れより、表示パネル20の1行目のRの表示セルに、同
時に、または、時間順次で、分配される。同様に、1行
目のG信号は、第2記憶装置122bおよび第2シフト
レジスタ130b経て、1行目のG表示セルに分配され
る。2行目についても、1行目の場合と同様に、G信号
は、第1記憶装置122aおよび第1シフトレジスタ1
30aを経て、1行目のG表示セルに分配され,また、
B信号は、第2記憶装置122bおよび第2シフトレジ
スタ130bを経て、2行目のB表示セルに分配され
る。
【0026】このようにして、表示パネル20のすべて
の行の表示セルに、これら表示セルの色配列に対応し
た、適切なR,G,B信号が加えられて、適切な色表示
を維持することが出来る。
の行の表示セルに、これら表示セルの色配列に対応し
た、適切なR,G,B信号が加えられて、適切な色表示
を維持することが出来る。
【0027】なお、特に言及しなかった構成および動作
の点については、従来と実質的に変わらない。
の点については、従来と実質的に変わらない。
【0028】この発明は、上述した実施例に限定される
ものではなく、多くの変更または変形を行ない得ること
明らかである。
ものではなく、多くの変更または変形を行ない得ること
明らかである。
【0029】例えば、上述した実施例では、奇数行には
第1色および第2色、偶数行には第2色および第3色の
ように、1行に2色の色配列となるように表示セルを設
けているが、1行に3原色のR,G,Bが順次に配列す
るように表示セルを設けておいても良い。その場合に
は、相隣接する行間の列方向の色は異なる色となるよう
に、表示セルを配列する。その一例を図3の(A)およ
び(B)に示す。図3の(A)の各列は、表示セルは直
線的に配列しているが、図3の(B)の各列は、ジグザ
グな配列となっている。このジグザグ配列であっても、
図中、破線で示した列電極が1つの列の各表示セルに対
して共通に設けてある場合には、問題がない。
第1色および第2色、偶数行には第2色および第3色の
ように、1行に2色の色配列となるように表示セルを設
けているが、1行に3原色のR,G,Bが順次に配列す
るように表示セルを設けておいても良い。その場合に
は、相隣接する行間の列方向の色は異なる色となるよう
に、表示セルを配列する。その一例を図3の(A)およ
び(B)に示す。図3の(A)の各列は、表示セルは直
線的に配列しているが、図3の(B)の各列は、ジグザ
グな配列となっている。このジグザグ配列であっても、
図中、破線で示した列電極が1つの列の各表示セルに対
して共通に設けてある場合には、問題がない。
【0030】また、上述した実施例では、3色を用いて
表示する例につき説明したが、2色であっても良いし、
4色以上であって良いこと明らかである。
表示する例につき説明したが、2色であっても良いし、
4色以上であって良いこと明らかである。
【0031】図3の配列例では、好ましくは、1つの行
に配列している各色に対して、個別の記憶装置を設ける
のが良い。その例を、図4に示す。図4は、図1のスイ
ッチ116、A/D変換器118、記憶装置122およ
びシフトレジスタ130に対応する部分だけを示してあ
る。それぞれの構成成分の個数が変わるだけであるの
で、その詳細な説明を省略する。なお、図中、116c
は第3スイッチ、118cは第3A/D変換器、122
cは第3記憶装置(M13)および130cは第3シフ
トレジスタ(SR3)である。この場合、例えば、奇数
行目は実線で示したように、また、偶数行目は破線で示
したように、各スイッチ116a,116b,116c
をそれぞれ切り換える。
に配列している各色に対して、個別の記憶装置を設ける
のが良い。その例を、図4に示す。図4は、図1のスイ
ッチ116、A/D変換器118、記憶装置122およ
びシフトレジスタ130に対応する部分だけを示してあ
る。それぞれの構成成分の個数が変わるだけであるの
で、その詳細な説明を省略する。なお、図中、116c
は第3スイッチ、118cは第3A/D変換器、122
cは第3記憶装置(M13)および130cは第3シフ
トレジスタ(SR3)である。この場合、例えば、奇数
行目は実線で示したように、また、偶数行目は破線で示
したように、各スイッチ116a,116b,116c
をそれぞれ切り換える。
【0032】また、上述した図1の実施例では、2個の
A/D変換器を設けているが、3個用いて後段で切り換
えるように構成しても良い。しかし、2個用いる方が回
路構成が簡単となるため、好ましい。
A/D変換器を設けているが、3個用いて後段で切り換
えるように構成しても良い。しかし、2個用いる方が回
路構成が簡単となるため、好ましい。
【0033】また、各記憶装置122a,122b,1
22c自体は、従来例と同様に、作動させれば良い。
22c自体は、従来例と同様に、作動させれば良い。
【0034】また、上述した実施例では、表示パネル
を、パネルメモリー駆動させる例につき説明したが、こ
の発明は、これに何ら限定されるものではなく、他の駆
動方式にもこの発明を適用して好適である。例えば、2
行同時駆動方式とか、入力信号を直接表示パネルに供給
することが出来ない等の、駆動方式にかかわりなく、表
示パネルの全ての駆動方式にこの発明を適用することが
出来る。
を、パネルメモリー駆動させる例につき説明したが、こ
の発明は、これに何ら限定されるものではなく、他の駆
動方式にもこの発明を適用して好適である。例えば、2
行同時駆動方式とか、入力信号を直接表示パネルに供給
することが出来ない等の、駆動方式にかかわりなく、表
示パネルの全ての駆動方式にこの発明を適用することが
出来る。
【0035】また、上述した実施例では、記憶装置とし
て、ディジタルメモリーを使用することを前提としてい
るが、アナログメモリーを使用しても良い。その場合、
メモリーの前段のA/D変換器は不要となる。また、、
この場合、パネルがディジタル信号を必要とする場合に
は、メモリーの後段にA/D変換器を設ければ良い。
て、ディジタルメモリーを使用することを前提としてい
るが、アナログメモリーを使用しても良い。その場合、
メモリーの前段のA/D変換器は不要となる。また、、
この場合、パネルがディジタル信号を必要とする場合に
は、メモリーの後段にA/D変換器を設ければ良い。
【0036】さらに、表示パネルは、LCD(液晶カラ
ーディスプレイ)、EL(エレクトロルミネッセンス)
方式であっても良く、また、行列型ならどのような形式
の構成となっていても良い。
ーディスプレイ)、EL(エレクトロルミネッセンス)
方式であっても良く、また、行列型ならどのような形式
の構成となっていても良い。
【0037】
【発明の効果】上述した説明からも相らかなように、こ
の発明の行列型ディスプレイ駆動装置によれば、各行に
ついて、ある同一色には専用の記憶装置を設け、他の同
一色には専用の記憶装置を設けてあるので、クロック等
がずれても、同一色間で同一色に関する色信号が入れ代
わるだけである。従って、色の混濁は生じない。
の発明の行列型ディスプレイ駆動装置によれば、各行に
ついて、ある同一色には専用の記憶装置を設け、他の同
一色には専用の記憶装置を設けてあるので、クロック等
がずれても、同一色間で同一色に関する色信号が入れ代
わるだけである。従って、色の混濁は生じない。
【図1】 この発明の行列型ディスプレイ駆動装置の構
成の好適実施例を概略的に示すブロック図である。
成の好適実施例を概略的に示すブロック図である。
【図2】 従来のパルスメモリー駆動方式の行列型ディ
スプレイ駆動装置のブロック図である。
スプレイ駆動装置のブロック図である。
【図3】 (A)および(B)は、この発明の他の実施
例の説明に供する図である。
例の説明に供する図である。
【図4】 図3の実施例と関連したこの発明の主要構成
部分の一例を示すブロック図である。
部分の一例を示すブロック図である。
R,G,B:入力信号 10:制御部
12a,12b,12c:入力端子、 14:プロセ
ッサ 20:表示パネル、 28:行ドラ
イバ 122:記憶装置、 122a:第
1記憶装置 122b:第2記憶装置、 122c:第
3記憶装置 116:スイッチ、 116a:第
1スイッチ 116b:第2スイッチ、 116c:第
3スイッチ 118:A/D変換器、 118a:第
1A/D変換器 118b:第2A/D変換器、 118c:第
3A/D変換器 130:シフトレジスタ、 130a:第
1シフトレジスタ 130b:第2シフトレジスタ、 130c:第
3シフトレジスタ 132:列ドライバ
ッサ 20:表示パネル、 28:行ドラ
イバ 122:記憶装置、 122a:第
1記憶装置 122b:第2記憶装置、 122c:第
3記憶装置 116:スイッチ、 116a:第
1スイッチ 116b:第2スイッチ、 116c:第
3スイッチ 118:A/D変換器、 118a:第
1A/D変換器 118b:第2A/D変換器、 118c:第
3A/D変換器 130:シフトレジスタ、 130a:第
1シフトレジスタ 130b:第2シフトレジスタ、 130c:第
3シフトレジスタ 132:列ドライバ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 小松 隆▲史▼
東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気
工業株式会社内
(72)発明者 坂井 徹男
東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放
送協会放送技術研究所内
(72)発明者 高野 善道
東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放
送協会放送技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 複数色の表示セルを有する行列型表示パ
ネルと、色情報を持った各種の入力信号が入力する入力
端子との間に結合させた記憶装置を備え、該記憶装置を
経て前記各種の信号を適当な駆動信号に変換して前記表
示パネルに供給するための、行列型ディスプレイ駆動装
置において、 前記記憶装置を、表示パネルの1つの行に含まれる同一
色の複数の表示セルに対して専用の記憶装置として、設
けてあることを特徴とする行列型ディスプレイ駆動装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の記憶装置に、対応する
色情報をもった入力信号を振り分けるスイッチを前記入
力端子と記憶装置との間に結合してあることを特徴とす
る装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の表示パネルと前記記憶
装置との間に、1つの行に含まれる同一色の複数の前記
表示セルを実質的に同時に駆動するための駆動信号を出
力するシフトレジスタを、具えていることを特徴とする
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17085591A JPH0519715A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 行列型デイスプレイ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17085591A JPH0519715A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 行列型デイスプレイ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519715A true JPH0519715A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15912572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17085591A Withdrawn JPH0519715A (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 行列型デイスプレイ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0932096A3 (en) * | 1998-01-27 | 2004-10-13 | Emc Corporation | Apparatus, method and computer program product for controlling access to a target device across a bus |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP17085591A patent/JPH0519715A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0932096A3 (en) * | 1998-01-27 | 2004-10-13 | Emc Corporation | Apparatus, method and computer program product for controlling access to a target device across a bus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |