JPH05197471A - 入力指示装置 - Google Patents

入力指示装置

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JPH05197471A
JPH05197471A JP24822292A JP24822292A JPH05197471A JP H05197471 A JPH05197471 A JP H05197471A JP 24822292 A JP24822292 A JP 24822292A JP 24822292 A JP24822292 A JP 24822292A JP H05197471 A JPH05197471 A JP H05197471A
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Koji Takahashi
弘司 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力指示装置における複数の入力指示領域の
大きさを、その選択指示操作状況に応じて拡大させるこ
とにより、選択指示の際の操作性を向上させる。 【構成】 多項目キーボード21は、ディスプレイ前面
部にタッチパネルを被せた構成になっており、このキー
ボード21上には複数の多項目キー33が表示されてお
り、任意の多項目キーを指示操作することにより、その
項目に対応する指示をキーデータ制御装置22を介して
CPU25に伝える。そして、上記各多項目キーの選択
指示回数が項目キー入力カウンタ30に於いて管理され
ており、各多項目キーは対応する選択回数に応じて拡大
表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスコンピュータ
及びパーソナルコンピュータなどの情報処理装置に係
り、特に表示画面上に複数の入力指示領域を表示し、こ
の表示画面上の任意1点の座標を指示操作することによ
り、その指示座標を含む入力指示領域に対応する入力指
示を実行する入力指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入力指示装置は、金融機関の現金自動支
払い・預け入れ機や自動送金機、駅やデパート等の自動
案内システムに広く普及している。
【0003】この様な入力指示装置においては、ディス
プレイ前面にタッチパネルを設け、タッチパネルの個々
のタッチ領域をディスプレイ画面に表示する入力指示領
域、即ち項目に対応させている。例えば操作者が目的の
項目を見つけ、その項目をタッチした時タッチパネルで
タッチを検出し、例えば表示領域からどの項目を指示さ
れたかを求めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た様な画面上に表示する項目の領域は一画面単位で固定
であった。即ち64項目とした場合には一画面を8×8の
項目に分割して、各項目を割当てをした。このため、度
々選択する項目キーであっても、また選択頻度の低い項
目キーであっても、同じ項目の大きさとなり選択頻度に
関係なくキーの位置を探さなければならないし、項目が
多くなるほど探しずらく操作しにくくなるという問題を
有していた。
【0005】本発明の課題は、入力指示装置における複
数の入力指示領域の大きさを、その選択指示操作状況に
応じて拡大させることにより、選択指示の際の操作性を
向上させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。表示画面上に複数の入力指示領域を表示し、こ
の表示画面上の任意1点の座標を指示操作することによ
り、その指示座標を含む入力指示領域に対応する入力指
示を実行する入力指示装置に於いて、各入力指示領域毎
にその指示領域に対する選択状況を判定する判定手段
と、この判定手段の判定結果に基づいて、対応する入力
指示領域の大きさを拡大表示する表示領域拡大手段とを
備える。
【0007】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。表示画
面上に表示される複数の入力指示領域のうちの任意の入
力指示領域を選択する際は、表示画面上の対応する入力
指示領域上の1点座標を指示操作する訳であるが、オペ
レータが指示操作を行う際、その入力指示領域の大きさ
が大きければ大きい程その指示操作は容易になり、その
操作性は向上する。これは、オペレータが表示画面上で
表示座標指示した際、その指示した座標が上記入力指示
領域の表示領域内に含まれる可能性が高くなるからであ
り、また入力指示領域の大きさが大きくなる為、その領
域が見つけやすくなるからである。
【0008】そこで、本発明では各入力指示領域に対す
る選択指示操作の選択状況が判定手段によって判定さ
れ、その判定結果に基づいてその表示領域の大きさが拡
大されて表示される。
【0009】従って、選択指示の操作状況に応じて入力
指示領域は表示画面上で広い表示領域を確保することに
なり、表示画面上の座標位置を指示する次回の選択指示
操作がより容易になる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を図1及び図2を参照しながら
説明する。図1は本実施例のシステム構成図である。デ
ィスプレイ前面部にタッチパネルを被せた多項目キーボ
ード21は、項目キー33の他に拡大モードキー28と
拡大モード解除キー31を備えている。多項目キーボー
ド21のタッチパネルは、キーデータ制御装置22を介
してCPU25と接続している。また、CPU25は表
示制御装置23を介して多項目キーボード21のディス
プレイに接続している。表示制御装置23とCPU25
の間には、多項目キーボード1画面分の表示メモリ24
が設けられており、表示制御装置23はこの表示メモリ
24に格納された表示データをディスプレイで表示す
る。CPU25には、この他、項目キーの表示データを
制御する表示データ制御装置26、拡大していない基本
の項目キーの表示データさらに、各項目に対応する表示
データをドットマップ・データとして記憶する表示デー
タバッファ27、項目キーの拡大した表示データと表示
位置を記憶する表示拡大データバッファ32が接続して
いる。さらに拡大モードレジスタ29と項目キーの入力
度数をカウントする項目キー入力カウンタ30がCPU
25と表示データ制御装置26の間に設けられている。
【0011】拡大モードキー28がタッチされると、キ
ーデータ制御装置22を介してCPU25に拡大モード
キーの領域データ即ち座標データが入力する。CPU2
5はこの座標から表示メモリ24のデータを参照し、拡
大モードキー28がタッチされたことを検出し、モード
レジスタ29に拡大モードが指示され拡大モードである
ことを示すフラグを立てる(オンとする)。
【0012】この拡大モード時即ち拡大モードレジスタ
29にフラグが立っている場合、多項目キーボード21
のタッチパネルの項目キーに対応する領域が指示(タッ
チ)されると、キーデータ制御装置22はタッチした指
示領域を算出し、CPU25にその座標を出力する。そ
して、CPU25は表示メモリ24内との表示データの
領域からどの項目が指示されたかを求め、その項目に対
応したコードに変換し、表示データ制御装置26にその
コードを加える。
【0013】表示データ制御装置26は、拡大モードレ
ジスタ29のフラグを判別し、フラグが立っていなけれ
ば、表示データバッファ27から指示された項目に対応
する次に表示すべき表示データを読み出し、CPU25
を介して表示メモリ24に書き込む。
【0014】また拡大モードレジスタ29にフラグが立
っているならば、表示データ制御装置26は項目キー入
力カウンタ30の該当する項目キーのカウンタをインク
リメントする。CPU25はインクリメント値からその
項目キーの選択度を求め、表示拡大データバッファに格
納する。さらに表示データ制御装置26は前述と同様に
指示される項目に対応する次に表示すべき表示データを
表示データバッファ27から読出し、CPU25を介し
て表示メモリ24に書込む。この書込みによって、表示
制御装置23は書込まれたデータを多項目キーボードの
ディスプレイに表示する。そして、表示データバッファ
27内の該当する項目キーの表示データ部分を、算出さ
れた選択度に応じて拡大し、表示データと表示位置を表
示拡大データバッファ32に格納する。この格納によっ
て、以後のその項目の表示は拡大する。尚、他に拡大さ
れている項目が存在する時には、その選択度を求め、拡
大率を変更すべき時には求めた選択度に対応した表示デ
ータを求め、表示拡大データバッファ32に格納する。
そして次にその項目を表示した場合には図3に示す様
に、選択頻度の高い項目キーの表示がさらに拡大表示さ
れる。尚、この拡大は徐々に拡大であっても、特定の選
択度以上の時に1.5 倍等の拡大を行っても良い。
【0015】一方拡大モード解除キー31がタッチされ
た場合、前述と同様にキーデータ制御装置22からCP
U28にタッチした領域データが加わり、CPU25は
その領域データから拡大モード解除であることを検出
し、拡大モードレジスタ29のフラグをオフとする。こ
のフラグのオフによって、以後は選択度によらず各項目
が一定の表示となる。
【0016】尚、表示データバッファ27は前記の説明
では多項目キーボード全体のドットマップ・データを格
納するようになっているが、各項目データの表示データ
と表示位置を格納する方法も可能である。
【0017】前述した本実施例の動作の流れを図2のフ
ローチャートを使って説明する。今、タッチキーが8×
8個あり、これに対応して表示項目も8×8個あるもの
とする。従って各タッチキーは各項目に対応するので項
目キーといえる。尚、1つの表示項目に対し複数のタッ
チキーを割当てるようにしてもよいことは勿論である。
また、表示項目は一定であり、項目キーを操作した場合
の出力はCRTやプラズマ等のディスプレイに表示され
る。
【0018】まず多項目キーボード21がタッチされる
(S1)、即ち多項目キーボード21の項目キータッチ
操作がなされると、キーコードがモードキーか項目キー
かを判定する(S2)。判定S2において入力したキー
コードが項目キーと判別すると続いて拡大モードレジス
タ判定処理(S3)して、モードキーすなわち拡大モー
ドキーあるいは拡大モード解除キーであるならばセット
/リセット判定処理(S9)を実行する。
【0019】拡大モードレジスタ判定処理(S3)で
は、拡大モードレジスタ29の内容を判定する。この判
定によって、次に項目を拡大すべきか否かが決定する。
拡大モードレジスタ29が高レベル(HI)即ち拡大モ
ードフラグがオンであるなら項目キー入力カウンタをイ
ンクリメントする(S4)。また拡大モードレジスタが
低レベル(LOW)即ち拡大モードフラグがオフである
なら表示データバッファの一般表示(S8)を実行す
る。この処理(S8)によって、項目は拡大されずに表
示される。
【0020】項目キー入力カウンタ30のインクリメン
ト処理(S4)では、入力された項目キーに対応する項
目キー入力カウンタを1インクリメントする。次に選択
度算出処理(S5)を行う。ここで選択度とは表示して
いる全部の項目キーの操作に対して入力された項目キー
がどれだけの割合で選択されているかを表している。処
理(S5)はすなわち次式で表わされ演算を行う。
【0021】
【数1】
【0022】尚、この演算はCPU25によってなされ
る。またその結果はCPU25によって表示拡大データ
バッファ32に格納される。処理(S5)の後、項目の
表示を選択度に比例して拡大し(S6)、拡大した項目
表示データと通常の大きさの表示データを合成して多項
目キーボードに表示し(S7)、処理を終了する。尚、
拡大処理(S6)は、選択度が所定値を越えた項目を拡
大したり、選択度の高いもの上位3つを拡大したり等種
々考えられる。
【0023】一方、判別S3において拡大モードレジス
タ29がLOWであるなら表示データバッファ27の一
般表示(S8)で、拡大していない通常の大きさの表示
を行う。
【0024】セット/リセット判定(S9)では、モー
ドキー28,31が拡大をセットするのかリセットする
のかを判定する。即ち拡大モードキー28がタッチされ
たことを表わすコードであった時には、拡大モードレジ
スタ29をHIにセットする(S11)。そして、表示
処理(S7)が行われる。
【0025】また、判定(S9)でリセットと判別、即
ち拡大モード解除キー31がタッチされたと判別したな
らば拡大モードレジスタ29をLOWにする(S1
0)。そして処理(S8)を実行し、今まで拡大表示さ
れていたならば一般表示を行う。表示処理(S7)で
は、拡大モードである時にはその指示された入力項目に
応じて(カウンタ値の変更)次の表示を行うが、処理
(S11)の後の実行においては、今まで表示されてい
る一般表示を拡大表示とする。
【0026】尚、拡大処理においては複数の項目キーの
表示が重ならないように、拡大率を最大1.5に抑える
などの配慮をする。また、実施例においては、項目の拡
大や一般表示について説明したが例えば最終的な表示を
行う時には、表示終了等の項目でよく、この時には他の
図示しない処理が行うものであり、この時には拡大モー
ド等は影響されずに表示する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、入力指示領域がその選
択状況に応じて拡大されるため、選択指示の操作状況に
応じて入力指示領域は表示画面上でより広い表示領域を
確保することになり、表示画面上の座標位置を指示する
次回の選択指示操作がより容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のシステム構成図である。
【図2】実施例の動作フォーマットである。
【図3】表示説明図である。
【符号の説明】
21 多項目キーボード 23 表示制御装置 25 CPU 27 表示データバッファ 30 項目キー入力カウンタ 32 表示拡大データバッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面画面上に複数の入力指示領域を表示
    し、この表示画面上の任意1点の座標を指示操作するこ
    とにより、その指示座標を含む入力指示領域に対応する
    入力指示を実行する入力指示装置に於いて、 各入力指示領域毎にその指示領域に対する選択状況を判
    定する判定手段と、 この判定手段の判定結果に基づいて、対応する入力指示
    領域の大きさを拡大表示する表示領域拡大手段とを備え
    ることを特徴とする入力指示装置。
JP24822292A 1992-09-17 1992-09-17 入力指示装置 Expired - Lifetime JP2616353B2 (ja)

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