JPH0519752A - 自動演奏ピアノの鍵駆動装置 - Google Patents

自動演奏ピアノの鍵駆動装置

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Publication number
JPH0519752A
JPH0519752A JP3169924A JP16992491A JPH0519752A JP H0519752 A JPH0519752 A JP H0519752A JP 3169924 A JP3169924 A JP 3169924A JP 16992491 A JP16992491 A JP 16992491A JP H0519752 A JPH0519752 A JP H0519752A
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JP
Japan
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key
shaft
electromagnet
driving device
key driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP3169924A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Tamoto
茂明 田本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動演奏ピアノに使用される鍵駆動装置にお
いて、構造の簡略化を目的とする。 【構成】 回転可能なシャフト11と、鍵13に装備さ
れた電磁石12を設け、電磁石12に電流を流しシャフ
ト11に吸着させることにより鍵13を駆動する。この
ようにして構造の簡単な自動演奏ピアノの鍵駆動装置が
得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転するシャフトに電
磁石を吸着させる自動演奏ピアノの鍵駆動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の自動演奏ピアノの鍵駆動装
置について説明する。
【0003】図2は従来の自動演奏ピアノの鍵駆動装置
の斜視図を示すものである。図2において、21はソレ
ノイド、22はプランジャ、23は鍵である。プランジ
ャ22は、ソレノイド21の励磁によって駆動され、鍵
23を押し下げる。鍵23は回転軸24を中心として回
転する。
【0004】以上のように構成された自動演奏ピアノの
鍵駆動装置について、以下その動作について説明する。
【0005】ソレノイド21に電流を流すと、プランジ
ャ22が下方に動いて鍵23を押し下げる。ソレノイド
21への電流を止めるとプランジャ22は元の位置まで
戻り、鍵23も元の位置へ戻る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、プランジャを鍵と同数配置しなければなら
ないので、構造が大がかりになるという欠点を有してい
た。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、比較的簡単な構造で自動演奏ピアノの鍵駆動装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動演奏ピアノの鍵駆動装置は、電磁石を装
着した複数の鍵と、各鍵を貫くように配置された回転可
能なシャフトを配置するという構成を有している。
【0009】
【作用】この構成によって、電磁石を回転するシャフト
に吸着させることにより、鍵を駆動することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例における自動演
奏ピアノの鍵駆動装置の断面図を示すものである。図1
において、11は磁性体でできたシャフト、12は鍵に
装着された電磁石、13は鍵、14、15は鍵13の動
く範囲を制限するストッパーである。シャフト11に鍵
13は固定されてはおらず、電磁石12に電流を流さな
い限りシャフト11の回転は鍵13に影響を及ぼさな
い。鍵13はシャフト11を中心として回転する。
【0012】各部の動きを記述するため、XYZ座標系
を設定する。シャフト11をZ軸、シャフト11と鍵1
3が交わる点を原点O、電磁石12の位置が、Rを任意
の正定数として(X,Y,Z)=(R,0,0)となる
ようにX,Y軸をとる。電磁石12は、X方向にのみ移
動可能なように鍵13に取り付けられている。
【0013】以上のように構成された自動演奏ピアノの
鍵駆動装置について、以下その動作を説明する。
【0014】シャフト11を、Z軸の正方向から見て時
計まわりに回転させ、電磁石12に電流を流すと、電磁
石12はXの負の方向へ力を受け、Xの負の方向へ移動
してシャフト11に吸着する。すると、電磁石12とシ
ャフト11との間の摩擦力により、電磁石12はYの負
の方向へ力を受ける。電磁石12はY軸方向には移動不
可能なので、電磁石12に引きずられる形で鍵13はシ
ャフト11を中心としてZ軸の正方向から見て時計方向
に回転し、ストッパー14に接触して停止する。
【0015】電磁石12への電流を止めると、電磁石1
2はシャフト11に吸着することはなくなり、電磁石1
2とシャフト11との間の摩擦力もなくなる。すると、
鍵13のアクション機構により、鍵13はシャフト11
を中心としてZ軸の正方向から見て反時計方向に回転
し、ストッパー15に接触して停止する。
【0016】以上のように本実施例によれば、鍵に装備
した電磁石と、回転可能なシャフトとを設けることによ
り、比較的簡単な装置で鍵の駆動装置を構成することが
できる。
【0017】なお、実施例において、シャフト11は磁
性体でできているとしたが、磁性体ではないシャフト
に、電磁石12の近傍に磁性体を装備したものをシャフ
ト11としてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、鍵に装備した電
磁石と回転可能なシャフトとを設けることにより、比較
的簡単な構成で自動演奏ピアノの鍵駆動装置を実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における自動演奏ピアノの鍵
駆動装置の断面図
【図2】従来の自動演奏ピアノの鍵駆動装置の斜視図
【符号の説明】
11 シャフト 12 電磁石 13 鍵 14 ストッパー 15 ストッパー 21 ソレノイド 22 プランジャ 23 鍵 24 回転軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】電磁石を装着した複数の鍵と、各鍵を貫く
    ように配置された回転可能なシャフトとを備えた自動演
    奏ピアノの鍵駆動装置。
JP3169924A 1991-07-10 1991-07-10 自動演奏ピアノの鍵駆動装置 Pending JPH0519752A (ja)

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JP3169924A JPH0519752A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 自動演奏ピアノの鍵駆動装置

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JPH0519752A true JPH0519752A (ja) 1993-01-29

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ID=15895473

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