JPH05197607A - ファイル退避復元装置 - Google Patents
ファイル退避復元装置Info
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- JPH05197607A JPH05197607A JP4009494A JP949492A JPH05197607A JP H05197607 A JPH05197607 A JP H05197607A JP 4009494 A JP4009494 A JP 4009494A JP 949492 A JP949492 A JP 949492A JP H05197607 A JPH05197607 A JP H05197607A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】システムの安全と秘密を維持しつつ、システム
管理者以外のユーザであってもファイルの復元を実行さ
せることのできるファイル退避復元装置を提供する。 【構成】ファイル復元手段(50)は、ファイルの退避
操作を実行したファイル退避実行者を示す識別情報と、
退避されているファイルの復元を要求するファイル復元
要求者を示す識別情報とが一致した場合に、退避されて
いるファイルの復元を行う。
管理者以外のユーザであってもファイルの復元を実行さ
せることのできるファイル退避復元装置を提供する。 【構成】ファイル復元手段(50)は、ファイルの退避
操作を実行したファイル退避実行者を示す識別情報と、
退避されているファイルの復元を要求するファイル復元
要求者を示す識別情報とが一致した場合に、退避されて
いるファイルの復元を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はファイルの退避及び復
元を行うファイル退避復元装置に関する。
元を行うファイル退避復元装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、元の利用者ファイルが破壊したり
紛失した場合などに備えて、そのファイルをバックアッ
プしておくのが一般的であり、そのために、利用者ファ
イルを退避媒体に退避させておき、必要に応じて、その
退避媒体から利用者ファイルをファイル装置上に書き戻
してファイル復元を行っている。
紛失した場合などに備えて、そのファイルをバックアッ
プしておくのが一般的であり、そのために、利用者ファ
イルを退避媒体に退避させておき、必要に応じて、その
退避媒体から利用者ファイルをファイル装置上に書き戻
してファイル復元を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ファイル復元方式では、ファイルの復元を行う権利がシ
ステム管理者に限定されていたので、以下のような欠点
があった。
ファイル復元方式では、ファイルの復元を行う権利がシ
ステム管理者に限定されていたので、以下のような欠点
があった。
【0004】(1)システム管理者に負担が集中する。 (2)システム管理者が休暇や会議など何等かの理由に
より復元作業を行うことができない状態にあるときに、
ファイルの復元の必要が発生すると、作業が著しく滞
る。 (3)上記(1)、(2)のような理由にも関わらず、
システム管理者を複数の人が兼ねることはシステムの保
全上好ましくない。
より復元作業を行うことができない状態にあるときに、
ファイルの復元の必要が発生すると、作業が著しく滞
る。 (3)上記(1)、(2)のような理由にも関わらず、
システム管理者を複数の人が兼ねることはシステムの保
全上好ましくない。
【0005】この発明は、上記実情に鑑みてなされたも
ので、システムの安全及び秘密を維持しつつ、システム
管理者以外のユーザであってもファイルの復元を実行さ
せることのできるファイル退避復元装置を提供すること
を目的とする。
ので、システムの安全及び秘密を維持しつつ、システム
管理者以外のユーザであってもファイルの復元を実行さ
せることのできるファイル退避復元装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、退避媒体にファイルを退避させ、必要
に応じてそのファイルの復元を行うファイル退避復元装
置において、前記ファイルの退避操作を実行したファイ
ル退避実行者を示す識別情報と、前記ファイルの復元を
要求するファイル復元要求者を示す識別情報とが一致し
た場合に、前記ファイルの復元を行うファイル復元手段
を具えている。
め、この発明は、退避媒体にファイルを退避させ、必要
に応じてそのファイルの復元を行うファイル退避復元装
置において、前記ファイルの退避操作を実行したファイ
ル退避実行者を示す識別情報と、前記ファイルの復元を
要求するファイル復元要求者を示す識別情報とが一致し
た場合に、前記ファイルの復元を行うファイル復元手段
を具えている。
【0007】
【作用】この発明のファイル退避復元装置では、ファイ
ル復元手段は、ファイルの退避操作を実行したファイル
退避実行者を示す識別情報と、前記ファイルの復元を要
求するファイル復元要求者を示す識別情報とが一致した
場合に、退避されているファイルの復元を行うようにし
ているので、利用者ファイルの退避操作を実行した実行
者と、その操作により退避された利用者ファイルの復元
要求を行う要求者とが同一の場合は、ファイルの復元が
実行されることとなり、システム管理者以外のユーザで
あってもファイルの復元を実行させることができる。
ル復元手段は、ファイルの退避操作を実行したファイル
退避実行者を示す識別情報と、前記ファイルの復元を要
求するファイル復元要求者を示す識別情報とが一致した
場合に、退避されているファイルの復元を行うようにし
ているので、利用者ファイルの退避操作を実行した実行
者と、その操作により退避された利用者ファイルの復元
要求を行う要求者とが同一の場合は、ファイルの復元が
実行されることとなり、システム管理者以外のユーザで
あってもファイルの復元を実行させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
説明する。
【0009】図1は、本発明に係るファイル退避復元装
置の一実施例を機能ブロック図で示したものである。
置の一実施例を機能ブロック図で示したものである。
【0010】同図において、ファイル退避復元装置は、
退避媒体10、復元許可手段20、退避情報テーブル3
0、ファイルデータテーブル40、ファイルデータ復元
手段50、ファイル装置60、利用者情報テーブル70
を備えている。
退避媒体10、復元許可手段20、退避情報テーブル3
0、ファイルデータテーブル40、ファイルデータ復元
手段50、ファイル装置60、利用者情報テーブル70
を備えている。
【0011】退避媒体10には、利用者ファイル群と、
利用者ファイルに付随する、ファイルの退避操作を実行
したファイル退避実行者を示す識別情報(以下、退避実
行者IDという)を含む退避情報とが格納される。
利用者ファイルに付随する、ファイルの退避操作を実行
したファイル退避実行者を示す識別情報(以下、退避実
行者IDという)を含む退避情報とが格納される。
【0012】復元許可手段20は、退避情報の入出力を
行う退避情報入出力部21と、退避情報テーブル30か
ら得られる退避実行者IDと利用者情報テーブル70か
ら得られる、ファイルの復元を要求するファイル復元要
求者を示す識別情報(以下、復元要求者IDという)と
を比較し、一致したときに、ファイルデータ復元手段5
0に復元を許可する復元要求認証部22とから構成され
ている。
行う退避情報入出力部21と、退避情報テーブル30か
ら得られる退避実行者IDと利用者情報テーブル70か
ら得られる、ファイルの復元を要求するファイル復元要
求者を示す識別情報(以下、復元要求者IDという)と
を比較し、一致したときに、ファイルデータ復元手段5
0に復元を許可する復元要求認証部22とから構成され
ている。
【0013】退避情報テーブル30は退避情報入出力部
21が退避情報を入出力するための領域であり、例えば
図2に示すようなフォーマットになっている。すなわ
ち、退避情報としての退避実行者ID及び他の退避情報
とファイル記述子群とから構成されており、同図に示し
例では、退避実行者ID210Aに対応して、退避され
た利用者ファイルに関する退避情報220Aと、退避さ
れた利用者ファイルに対応するファイル記述子230a
1、230a2、…、からなるファイル記述子群230
Aとが登録されており、また退避実行者ID210Bに
対応して、退避された利用者ファイルに関する退避情報
220Bと、退避された利用者ファイルに対応するファ
イル記述子230b1、230b2、…、からなるファ
イル記述子群230Bとが登録されている。
21が退避情報を入出力するための領域であり、例えば
図2に示すようなフォーマットになっている。すなわ
ち、退避情報としての退避実行者ID及び他の退避情報
とファイル記述子群とから構成されており、同図に示し
例では、退避実行者ID210Aに対応して、退避され
た利用者ファイルに関する退避情報220Aと、退避さ
れた利用者ファイルに対応するファイル記述子230a
1、230a2、…、からなるファイル記述子群230
Aとが登録されており、また退避実行者ID210Bに
対応して、退避された利用者ファイルに関する退避情報
220Bと、退避された利用者ファイルに対応するファ
イル記述子230b1、230b2、…、からなるファ
イル記述子群230Bとが登録されている。
【0014】各ファイル記述子は、例えばファイル記述
子230b2に示される様に、ファイル名231と、フ
ァイルの作成日時や更新日時やファイルサイズ等を示す
ファイル属性232と、利用者ファイルが確保されてい
るファイル装置60上の位置を示すファイルデータアド
レス233とから構成されている。
子230b2に示される様に、ファイル名231と、フ
ァイルの作成日時や更新日時やファイルサイズ等を示す
ファイル属性232と、利用者ファイルが確保されてい
るファイル装置60上の位置を示すファイルデータアド
レス233とから構成されている。
【0015】ファイルデータテーブル40は、ファイル
データ復元手段50による利用者ファイルの入出力領域
として利用され、また復元するファイルの情報を保持す
る領域として利用されるものであり、例えば図3に示す
ようなフォーマットになっている。すなわちファイルデ
ータテーブル40は、図3(a)に示すようなファイル
ID部310と、図3(b)に示すようなファイルデー
タ部320とに分かれている。ファイルID部310に
は、退避実行者IDと復元要求者IDとが一致した復元
すべきファイル毎に、ファイル名231とファイル属性
232とからなるシステムで一意に決定されるファイル
識別情報(ID)と、利用者ファイルが確保されている
ファイル装置60上の位置を示すファイルデータアドレ
スとが登録される。図3(a)に示す例では、ファイル
ID311Aに対応してファイルデータアドレス311
Bが、ファイルID312Aに対応してファイルデータ
アドレス312Bがそれぞれ登録されている。ファイル
データ部320には、1ファイルについての、退避媒体
10から読み込まれるた、先に述べたファイルIDと対
応する利用者ファイルとが登録される。図3(b)に示
す例では、ファイルID321Aと利用者ファイル32
1Bとが登録されている。
データ復元手段50による利用者ファイルの入出力領域
として利用され、また復元するファイルの情報を保持す
る領域として利用されるものであり、例えば図3に示す
ようなフォーマットになっている。すなわちファイルデ
ータテーブル40は、図3(a)に示すようなファイル
ID部310と、図3(b)に示すようなファイルデー
タ部320とに分かれている。ファイルID部310に
は、退避実行者IDと復元要求者IDとが一致した復元
すべきファイル毎に、ファイル名231とファイル属性
232とからなるシステムで一意に決定されるファイル
識別情報(ID)と、利用者ファイルが確保されている
ファイル装置60上の位置を示すファイルデータアドレ
スとが登録される。図3(a)に示す例では、ファイル
ID311Aに対応してファイルデータアドレス311
Bが、ファイルID312Aに対応してファイルデータ
アドレス312Bがそれぞれ登録されている。ファイル
データ部320には、1ファイルについての、退避媒体
10から読み込まれるた、先に述べたファイルIDと対
応する利用者ファイルとが登録される。図3(b)に示
す例では、ファイルID321Aと利用者ファイル32
1Bとが登録されている。
【0016】ファイルデータ復元手段50は、復元要求
認証部22より復元許可を受け取ったとき、退避媒体1
0から利用者ファイル群を読み込み、ファイル装置60
に格納することで利用者ファイルの復元を行う。
認証部22より復元許可を受け取ったとき、退避媒体1
0から利用者ファイル群を読み込み、ファイル装置60
に格納することで利用者ファイルの復元を行う。
【0017】ファイル装置60は利用者ファイル群を格
納するものであり、利用者情報テーブル70は、操作を
実行しようとするシステム利用者情報(ファイルの退避
時には退避実行者ID、ファイルの復元時には復元要求
者IDなど)を保持するものである。
納するものであり、利用者情報テーブル70は、操作を
実行しようとするシステム利用者情報(ファイルの退避
時には退避実行者ID、ファイルの復元時には復元要求
者IDなど)を保持するものである。
【0018】次に復元許可手段20によるファイル復元
の許可プロセス(許可処理)について、図4に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
の許可プロセス(許可処理)について、図4に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0019】まず、ファイルの復元操作が実行される
と、その操作を実行した復元要求者の復元要求者IDが
利用者情報テーブル70に保持され、更に退避情報入出
力部21が起動される。
と、その操作を実行した復元要求者の復元要求者IDが
利用者情報テーブル70に保持され、更に退避情報入出
力部21が起動される。
【0020】退避情報入出力部21では、退避媒体10
から、ファイル情報、つまり退避情報としての退避実行
者ID及びその他の退避情報とファイル記述子群とを読
み込み、この読み込んだファイル情報を退避情報テーブ
ル30に書き込む(ステップ401)。以上の処理を退
避媒体10中のファイル情報が終了するまで繰り返し
(ステップ402)、全て終了したら復元認証部22を
呼び出す。
から、ファイル情報、つまり退避情報としての退避実行
者ID及びその他の退避情報とファイル記述子群とを読
み込み、この読み込んだファイル情報を退避情報テーブ
ル30に書き込む(ステップ401)。以上の処理を退
避媒体10中のファイル情報が終了するまで繰り返し
(ステップ402)、全て終了したら復元認証部22を
呼び出す。
【0021】復元認証部22では、利用者情報テーブル
70から復元要求者IDを得(ステップ403)、該復
元要求者IDと、退避情報テーブル30に登録されてい
る退避実行者IDとを比較し(ステップ404)、両者
が一致する場合は、退避情報に続くファイル記述子群で
表される利用者ファイル群を復元ファイルとして、その
ファイルIDをファイルデータテーブル40に登録する
(ステップ405)。一方、一致しなければ、現在対象
としている退避実行者IDについての処理は何もしな
い。
70から復元要求者IDを得(ステップ403)、該復
元要求者IDと、退避情報テーブル30に登録されてい
る退避実行者IDとを比較し(ステップ404)、両者
が一致する場合は、退避情報に続くファイル記述子群で
表される利用者ファイル群を復元ファイルとして、その
ファイルIDをファイルデータテーブル40に登録する
(ステップ405)。一方、一致しなければ、現在対象
としている退避実行者IDについての処理は何もしな
い。
【0022】ステップ405を終了した場合、ステップ
404で不一致の場合は、上記ステップ404〜ステッ
プ405の処理操作を、退避情報テーブル30に登録さ
れている退避情報全てについて検索し判定するまで繰り
返す(ステップ406)。つまり、退避情報テーブル3
0に登録されている退避情報である退避実行者ID全て
についてチェックするまで繰り返す。
404で不一致の場合は、上記ステップ404〜ステッ
プ405の処理操作を、退避情報テーブル30に登録さ
れている退避情報全てについて検索し判定するまで繰り
返す(ステップ406)。つまり、退避情報テーブル3
0に登録されている退避情報である退避実行者ID全て
についてチェックするまで繰り返す。
【0023】以上の処理が全て終了した復元許可手段2
0は、ファイルデータ復元手段50を起動して、利用者
情報テーブル70に保持されている復元要求者IDを渡
すと共に利用者ファイルの復元を許可する。なお以上の
処理が全て終了した時点で、ファイルデータテーブル4
0のファイルID部310には、図3(a)に示すよう
に、退避実行者IDと復元要求者IDとが一致した復元
すべきファイル毎に、システムで一意に決定されるファ
イルIDと、利用者ファイルが確保されているファイル
装置60上の位置を示すファイルデータアドレスとが記
憶されていることになる。なおこの時点においては、フ
ァイルデータテーブル40のファイルデータ部320に
は何も登録されていない。
0は、ファイルデータ復元手段50を起動して、利用者
情報テーブル70に保持されている復元要求者IDを渡
すと共に利用者ファイルの復元を許可する。なお以上の
処理が全て終了した時点で、ファイルデータテーブル4
0のファイルID部310には、図3(a)に示すよう
に、退避実行者IDと復元要求者IDとが一致した復元
すべきファイル毎に、システムで一意に決定されるファ
イルIDと、利用者ファイルが確保されているファイル
装置60上の位置を示すファイルデータアドレスとが記
憶されていることになる。なおこの時点においては、フ
ァイルデータテーブル40のファイルデータ部320に
は何も登録されていない。
【0024】次にファイルデータ復元手段50による、
復元許可手段20により許可されたファイル群の復元プ
ロセス(復元処理)について、図5に示すフローチャー
トを参照して説明する。
復元許可手段20により許可されたファイル群の復元プ
ロセス(復元処理)について、図5に示すフローチャー
トを参照して説明する。
【0025】復元許可手段20からファイルの復元許可
が通知されると、ファイルデータ復元手段50は、ファ
イルデータテーブル40のファイルID部310から復
元すべきファイルのファイルIDを選択(認識)し、更
に選択しないファイルIDをファイルID部310から
削除する(ステップ501)。
が通知されると、ファイルデータ復元手段50は、ファ
イルデータテーブル40のファイルID部310から復
元すべきファイルのファイルIDを選択(認識)し、更
に選択しないファイルIDをファイルID部310から
削除する(ステップ501)。
【0026】次にファイルデータ復元手段50は、退避
媒体10から利用者ファイルを1ファイル毎に読み込
み、ファイルデータテーブル40のファイルデータ部3
20に書き込む(ステップ502)。その後、ファイル
データ部320に書き込まれたファイルID(これは利
用者ファイル内のファイルヘッダに付加されているファ
イルIDである)を得る。また復元許可手段20によっ
て既にファイルID群が登録されているファイルID部
310から、ファイルIDを検索し(ステップ50
3)、この検索して得られたファイルIDと、ファイル
データ部320に書き込まれているファイルIDとが同
一か否かを判定する(ステップ504)。ここで、同一
の場合は、ファイルデータ部320に格納された利用者
ファイルをファイル装置60に書き込み(ステップ50
5)、一方、検索して得られた全てのファイルIDにつ
いて一致するものがなければ、ファイルデータ部320
に登録されたファイルIDについての処理は何もしな
い。
媒体10から利用者ファイルを1ファイル毎に読み込
み、ファイルデータテーブル40のファイルデータ部3
20に書き込む(ステップ502)。その後、ファイル
データ部320に書き込まれたファイルID(これは利
用者ファイル内のファイルヘッダに付加されているファ
イルIDである)を得る。また復元許可手段20によっ
て既にファイルID群が登録されているファイルID部
310から、ファイルIDを検索し(ステップ50
3)、この検索して得られたファイルIDと、ファイル
データ部320に書き込まれているファイルIDとが同
一か否かを判定する(ステップ504)。ここで、同一
の場合は、ファイルデータ部320に格納された利用者
ファイルをファイル装置60に書き込み(ステップ50
5)、一方、検索して得られた全てのファイルIDにつ
いて一致するものがなければ、ファイルデータ部320
に登録されたファイルIDについての処理は何もしな
い。
【0027】ステップ505を終了した場合、ステップ
504において同一のファイルIDが存在しなかった場
合は、上記ステップ502に戻りこのステップ以降を実
行する。つまり退避媒体10に退避されている全ての利
用者ファイルについてのファイル復元処理が終了するま
で繰り返す(ステップ506)。なおファイルデータ部
320の内容はファイルが書き込まれる毎に更新され
る。
504において同一のファイルIDが存在しなかった場
合は、上記ステップ502に戻りこのステップ以降を実
行する。つまり退避媒体10に退避されている全ての利
用者ファイルについてのファイル復元処理が終了するま
で繰り返す(ステップ506)。なおファイルデータ部
320の内容はファイルが書き込まれる毎に更新され
る。
【0028】次に上記許可プロセス及び復元プロセスに
ついて具体例を挙げて説明する。
ついて具体例を挙げて説明する。
【0029】上述した許可プロセスにより、復元要求者
IDと、例えば図2に示す退避情報テーブル30中の退
避実行者ID210Aとが一致していた場合は、各ファ
イル記述子230a1、230a2に基づいて、ファイ
ルIDとファイルデータアドレスとが、図3(a)に示
すような形式でファイルID部310に登録されること
になる。ここで、ファイルID311A、ファイルデー
タアドレス311Bはファイル記述子230a1から得
られたものとし、ファイルID312A、ファイルデー
タアドレス312Bはファイル記述子230a2から得
られたものとする。
IDと、例えば図2に示す退避情報テーブル30中の退
避実行者ID210Aとが一致していた場合は、各ファ
イル記述子230a1、230a2に基づいて、ファイ
ルIDとファイルデータアドレスとが、図3(a)に示
すような形式でファイルID部310に登録されること
になる。ここで、ファイルID311A、ファイルデー
タアドレス311Bはファイル記述子230a1から得
られたものとし、ファイルID312A、ファイルデー
タアドレス312Bはファイル記述子230a2から得
られたものとする。
【0030】次に上述した復元プロセスにより、記憶媒
体10から読み出されファイルデータ部320に書き込
まれた内容が図3(b)に示される内容であり、かつ、
図3(a)に示される内容においてファイルID311
Aが選択され、ファイルID312Aが削除された場合
には、最初に、ファイルデータ部320に登録されてい
るファイルID321Aと一致するものがあるか、図3
(a)に示されるファイルID部310に登録されてい
るファイルIDが検索される。この場合は、ファイルI
D311AとファイルID321Aとが一致することに
なり、これによりファイルID311Aに対応するファ
イルデータアドレス311Bによって指し示される利用
者ファイルが復元されることになる。しかしその利用者
ファイルは利用者ファイル321Bとしてファイルデー
タ部320に既に格納されているので、そのファイルが
ファイル装置60に書き込まれる。勿論、ファイルID
311A、312Aが共に選択された場合には、該当す
る2つのファイルが復元されることになる。
体10から読み出されファイルデータ部320に書き込
まれた内容が図3(b)に示される内容であり、かつ、
図3(a)に示される内容においてファイルID311
Aが選択され、ファイルID312Aが削除された場合
には、最初に、ファイルデータ部320に登録されてい
るファイルID321Aと一致するものがあるか、図3
(a)に示されるファイルID部310に登録されてい
るファイルIDが検索される。この場合は、ファイルI
D311AとファイルID321Aとが一致することに
なり、これによりファイルID311Aに対応するファ
イルデータアドレス311Bによって指し示される利用
者ファイルが復元されることになる。しかしその利用者
ファイルは利用者ファイル321Bとしてファイルデー
タ部320に既に格納されているので、そのファイルが
ファイル装置60に書き込まれる。勿論、ファイルID
311A、312Aが共に選択された場合には、該当す
る2つのファイルが復元されることになる。
【0031】従って、許可プロセスと復元プロセスとに
より、ファイルの退避操作を実行した退避実行者(退避
実行者ID210A)によって退避された各ファイルに
対応するファイルID(ファイルID311A、312
A)中、復元すべきファイルとして選択されたファイル
IDに対応するファイルが、ファイル装置60に復元さ
れる。
より、ファイルの退避操作を実行した退避実行者(退避
実行者ID210A)によって退避された各ファイルに
対応するファイルID(ファイルID311A、312
A)中、復元すべきファイルとして選択されたファイル
IDに対応するファイルが、ファイル装置60に復元さ
れる。
【0032】以上説明したように本実施例によれば、利
用者ファイルの退避操作を実行した実行者と、その操作
により退避された利用者ファイルの復元要求を行う要求
者とが同一である限り、ファイルの復元が実行されるこ
とになるので、システム管理者以外のユーザであっても
ファイルの復元を実行させることができる。
用者ファイルの退避操作を実行した実行者と、その操作
により退避された利用者ファイルの復元要求を行う要求
者とが同一である限り、ファイルの復元が実行されるこ
とになるので、システム管理者以外のユーザであっても
ファイルの復元を実行させることができる。
【0033】これにより以下に示す様な利点がある。 (1)システム管理者の負担を軽減させることができ
る。 (2)ファイルの復元の必要性が発生した場合には、復
元作業およびその後の作業をスムーズに実行することが
できる。 (3)利用者ファイルの退避操作を実行した実行者と、
その操作により退避された利用者ファイルの復元要求を
行う要求者とが同一である場合のみ、ファイルの復元が
実行されるので、システムの安全及び秘密を維持するこ
とができる。
る。 (2)ファイルの復元の必要性が発生した場合には、復
元作業およびその後の作業をスムーズに実行することが
できる。 (3)利用者ファイルの退避操作を実行した実行者と、
その操作により退避された利用者ファイルの復元要求を
行う要求者とが同一である場合のみ、ファイルの復元が
実行されるので、システムの安全及び秘密を維持するこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ァイルの退避操作を実行したファイル退避実行者を示す
識別情報と、ファイルの復元を要求したファイル復元要
求者を示す識別情報とが一致した場合に、ファイル退避
実行者を示す識別情報に対応する利用者ファイルの復元
を行うようにしているので、ファイル退避実行者とファ
イル復元要求者とが同一であれば、システム管理者以外
のユーザであっても、退避しておいた利用者ファイルの
復元を実行させることができる。
ァイルの退避操作を実行したファイル退避実行者を示す
識別情報と、ファイルの復元を要求したファイル復元要
求者を示す識別情報とが一致した場合に、ファイル退避
実行者を示す識別情報に対応する利用者ファイルの復元
を行うようにしているので、ファイル退避実行者とファ
イル復元要求者とが同一であれば、システム管理者以外
のユーザであっても、退避しておいた利用者ファイルの
復元を実行させることができる。
【0035】従って、システムの安全と秘密を維持しつ
つ、システム管理者以外のユーザであってもファイルの
復元を実行させることができる。
つ、システム管理者以外のユーザであってもファイルの
復元を実行させることができる。
【図1】本発明に係るファイル退避復元装置の一実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】本実施例における退避情報テーブルのフォーマ
ットの一例を示す図。
ットの一例を示す図。
【図3】本実施例におけるファイルデータテーブルのフ
ォーマットの一例を示す図。
ォーマットの一例を示す図。
【図4】本実施例における復元許可手段によるファイル
復元の許可処理動作を示すフローチャート。
復元の許可処理動作を示すフローチャート。
【図5】本実施例におけるファイルデータ復元手段によ
る復元許可されたファイル群の復元処理動作を示すフロ
ーチャート。
る復元許可されたファイル群の復元処理動作を示すフロ
ーチャート。
10…退避媒体、20…復元許可手段、21…退避情報
入出力部、22…復元要求認証部、30…退避情報テー
ブル、40…ファイルデータテーブル 50…ファイルデータ復元手段、60…ファイル装置、
70…利用者情報テーブル。
入出力部、22…復元要求認証部、30…退避情報テー
ブル、40…ファイルデータテーブル 50…ファイルデータ復元手段、60…ファイル装置、
70…利用者情報テーブル。
Claims (1)
- 【請求項1】退避媒体にファイルを退避させ、必要に応
じてそのファイルの復元を行うファイル退避復元装置に
おいて、 前記ファイルの退避操作を実行したファイル退避実行者
を示す識別情報と、前記ファイルの復元を要求するファ
イル復元要求者を示す識別情報とが一致した場合に、前
記ファイルの復元を行うファイル復元手段を具えたこと
を特徴とするファイル退避復元装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4009494A JPH05197607A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ファイル退避復元装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4009494A JPH05197607A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ファイル退避復元装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197607A true JPH05197607A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11721794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4009494A Pending JPH05197607A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ファイル退避復元装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05197607A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006113966A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Ntt Docomo Inc | 復旧制御装置及び復旧制御方法 |
| JP2008085440A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Kyocera Corp | 基地局装置および情報漏洩防止方法 |
| JP2008293317A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Hitachi Ltd | 情報処理装置及び方法 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP4009494A patent/JPH05197607A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006113966A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Ntt Docomo Inc | 復旧制御装置及び復旧制御方法 |
| JP2008085440A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Kyocera Corp | 基地局装置および情報漏洩防止方法 |
| JP2008293317A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Hitachi Ltd | 情報処理装置及び方法 |
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