JPH051985Y2 - - Google Patents

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JPH051985Y2
JPH051985Y2 JP13786584U JP13786584U JPH051985Y2 JP H051985 Y2 JPH051985 Y2 JP H051985Y2 JP 13786584 U JP13786584 U JP 13786584U JP 13786584 U JP13786584 U JP 13786584U JP H051985 Y2 JPH051985 Y2 JP H051985Y2
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JP
Japan
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main body
winding
insertion piece
wedge
guide
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JP13786584U
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は小形固定子鉄心の継鉄部にコイルを直
巻する際に用いる巻線案内具に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
小形固定子鉄心、特に2極、4極の直巻機にお
いて、巻線ノズルの首振角が90度、180度と大き
ね場合には、固定子鉄心のスロツト形状の彎曲し
た部分にコイルを巻付けるために、直線に走るワ
イヤーを彎曲した巻枠部に巻回するため巻線案内
具を使用して来た。又小形固定子鉄心の絶縁は主
としてコーテイングによるものが多かつた。コー
テイングによる絶縁処理された固定子鉄心は前記
のような巻枠形状が構成されていないため、これ
に使用する巻回線案内具の形状も巻回されたコイ
ル自身の処理も当然異なつていた。
ところが近年成形技術と樹脂材の進歩とにより
絶縁合成樹脂製の絶縁物に移行するものが増加
し、巻回部に巻枠部が構成されるようになつた。
この傾向はモータの小形化と共に、巻線を終了し
た固定子鉄心の寸法縮少化と、極細線による巻数
の増加を伴ない、従つてコイルの巻枠部の内外側
縁部の高さ内に収納を要求される。
従来の巻線案内具は第5図に示すように、合成
樹脂製の絶縁物を利用して成形し、固定子鉄心の
両端面に構成された巻枠部の内側縁部に引掛かる
係止切欠a,a′を上下に対設した肉薄部bの長手
方向の両端に傾斜面c,c′を対称的に設けたガイ
ド部a,a′を一体に形成したものから構成されて
いる。そして固定子鉄心の開口部を挾んで設けた
巻枠の内側絶縁部切欠の位置より内接させ乍ら係
止切欠a,a′を巻枠内側縁に挿通旋回させて装着
していた。
ゆえに例えば2極の場合、左右の巻線案内具は
個々に装着を余儀なくされ、装着脱時間を要する
だけでなく、これに伴う巻線案内具の旋回動作に
よつて、折角巻回されたコイルを乱すと共に、い
わゆる巻枠からのこぼれ線に損傷を与える。この
ような状況から治具への固定子鉄心のセツト、巻
線案内具の装着、巻線、口出し線処理、コイル抑
え、巻線案内具の装脱、固定子鉄心の取外し等一
連の連続作業を自動化することは非常に困難であ
つた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は前記従来の欠点を解消し、固定
子鉄心へのセツトを容易にすると共に、取外しに
際して巻回コイルの損傷を防止することができる
巻線案内具を提供することにある。
〔考案の構成〕
前記の目的を充足するため本考案は次のように
構成したものである。
即ち本考案は下端に傾斜面を有するガイド部を
突設し、その上方に肉薄部を設けた本体と、該本
体と同様、肉薄部に傾斜面を有するガイド部を突
設した副本体とから成り、副本体の肉薄部には本
体の上端に突設した挿込片が適合して嵌まる蟻溝
状の嵌挿溝を凹設し、挿込片は中央に摺り割を施
し、その上半部開放端側に内テーパー部を形成
し、更に嵌挿溝にピンを突出し、このピンに嵌ま
る長孔を有し、板ばねに押下げられる楔を嵌め、
楔に前記挿込片の内テーパー部を密嵌する外テー
パー部を突出させ、本体と副本体の内側面にそれ
ぞれ巻枠内側縁に引掛ける係止切欠を設けた巻線
案内具である。
〔実施例〕
第1図乃至第3図を参照して本考案に係る巻線
案内具の実施例を説明する。
図において1は本体で下端に傾斜面2を有する
ガイド部3を突設し、その上方に肉薄部4を一体
に設け、肉薄部4の上端に横断面台形の挿込片5
を突出させる。6は副本体で、傾斜面7を有する
ガイド部8の下に前記肉薄部4よりも短かい肉薄
部9を設け、この肉薄部9に前記挿込片5が適合
して入り込む蟻溝状の嵌挿溝10を形成する。挿
込片5は中央に摺り割11を施し、その上半部開
放端側に内テーパー部12を形成し挿込片5に弾
力性を付与させる。更に嵌挿溝10にピン13を
突出し、(第3図参照)このピン13に嵌まる長
孔14を形成した楔15を嵌め込み、かつ楔15
に前記挿込片5の内テーパー部12に密嵌する外
テーパー部16が突出し副本体6に固定した板ば
ね17を楔15に圧接し、楔15を常に下側に押
付け、挿込片5を嵌挿溝10に挿込み、板ばね1
7に抗して内テーパー部12を楔15の外テーパ
ー部16を挿込むと、摺り割11による弾性で挿
込片5は嵌挿溝10に固定される。肉薄部4,9
の内側面に係止切欠18,18を対設する。係止
切欠18,18′は固定子鉄心19の上下に取付
けた巻枠20,20′の内側起立縁21,21′に
係止する。22は固定子鉄心の開口部、23は前
記内側起立縁21,21′の切欠部である。
〔作用〕
本体1と副本体6とを分離した状態で巻枠に嵌
め、挿込片5を嵌挿溝10に挿込んで楔15によ
り両本体を結合することによりセツトし巻線終了
後は分離して取外す。
〔考案の効果〕
本考案によれば従来のものに比べ作業時間は大
巾に節減され、固定子鉄心の両端面側より同時に
装着し、取外しできるので完全自動化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る巻線案内具の一実施例を
示す分解斜視図、第2図は鉄心に装着した平面
図、第3図は第2図A−A線断面図、第4図は従
来の巻線案内具を示す斜視図である。 1……本体、2,7……傾斜面、3,8……ガ
イド部、4,9……肉薄部、5……挿込片、6…
…副本体、10……嵌挿溝、11……摺り割、1
2……内テーパー部、13……ピン、14……長
子、15……楔、16……外テーパー部、18,
18′〜係止切欠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端に傾斜面を有するガイド部を突設し、その
    上方に肉薄部を設けた本体と、該本体と同様、肉
    薄部に傾斜面を有するガイド部を突設した副本体
    とから成り、副本体の肉薄部には本体の上端に突
    設した挿込片が適合して嵌まる蟻溝状の嵌挿溝を
    凹設し、挿込片は中央に摺り割を施し、その上半
    部開放端側に内テーパー部を形成し、更に嵌挿溝
    にピンを突出し、このピンに嵌まる長孔を有し、
    板ばねに押下げられる楔を嵌め、楔に前記挿込片
    の内テーパー部に密嵌する外テーパー部を突出さ
    せ、本体と副本体の内側面にそれぞれ巻枠内側縁
    に引掛ける係止切欠を設けた巻線案内具。
JP13786584U 1984-09-13 1984-09-13 Expired - Lifetime JPH051985Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13786584U JPH051985Y2 (ja) 1984-09-13 1984-09-13

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JP13786584U JPH051985Y2 (ja) 1984-09-13 1984-09-13

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JPS6155472U JPS6155472U (ja) 1986-04-14
JPH051985Y2 true JPH051985Y2 (ja) 1993-01-19

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ID=30696268

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JPS6155472U (ja) 1986-04-14

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