JPH0521974Y2 - - Google Patents

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JPH0521974Y2
JPH0521974Y2 JP1984175961U JP17596184U JPH0521974Y2 JP H0521974 Y2 JPH0521974 Y2 JP H0521974Y2 JP 1984175961 U JP1984175961 U JP 1984175961U JP 17596184 U JP17596184 U JP 17596184U JP H0521974 Y2 JPH0521974 Y2 JP H0521974Y2
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former
winding
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work
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  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回転電機などの磁界を形成するため
のコアに巻線を施すフライヤタイプ巻線機のフオ
ーマ(former)つまり巻線案内型の構造に関す
る。
〔従来技術と問題点〕
従来、この種装置において、巻線を巻回するコ
アのスロツト内に周辺部からフオーマを挿入しな
がら巻装していく巻線方式では、ワークであるコ
アが薄いと、ワーク自身でフオーマをガイドする
ことがむつかしかつた。
何故ならば、第3図に一部正断面図を表わすよ
うに、ワーク1に巻線9がフライヤ(図示せず)
で巻回されながら、ワーク1はフオーマ2の穴2
aに沿つて漸次移動するが、ワーク1の厚みが薄
いと、ワーク1とフオーマの穴2aのギヤツプが
小さくても、フオーマ2はワーク1に対してかな
り傾く。第4図に示すように、ワーク1が厚けれ
ば、同じギヤツプでもワーク1に対してフオーマ
2は余り傾かない。
従つて、ワーク1が薄い場合に、フオーマ2は
巻線9を形成する線の摩擦によるトルクを受けて
回ろうとし、ワーク1に当つてはね返り、また回
ろうとする現象を繰り返して振動し、巻線9の整
列性が余り良くできなかつた。
〔考案の目的〕
ここにおいては本考案は、従来装置の難点を克
服し、薄形のワークでもフオーマの振動を止め巻
線の整列性をよくした巻線機を提供することを、
その目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、フライヤタイプ巻線機において、 巻線が巻回されるワークが回らないように抑制
するフオーマにワーククランプ装置を組込んで、
フオーマがワークをくわえ込むようにし、 フオーマの振動がなくなり、巻線の整列性をよ
くした巻線機である。
〔実施例〕
本考案の一実施例における構成図を第1図に表
わし、aは側断面図、bは平断面図である。
フナガタ2はフオーマホルダ10に固定されて
おり、そのフオーマホルダ10は上半分を切欠い
て、重力で常に直立するようにしてあり、かつベ
アリング11を介してスピンドル6に取り付けら
れている。すなわち、フオーマホルダ10は巻線
を巻回するスピンドル6が回つても、ワーク1に
ひつかかり、回らないようにしてある。
ワーククランプ3はバネ4によつてワーク1に
押し付けられ、先端に設けたV溝にワーク1をく
わえ込むようになつている。
また、ワーククランプ3は角形でフオーマ2の
角溝の穴2aに嵌合挿入されており、ガタなくス
ムーズに摺動可能な構造にしている。この角溝の
穴3a内における、先端にV溝が設けられたワー
ククランプ3と、バネ4とでワーククランプ機構
を構成している。
ワーク1を中心にして回転し巻線9を巻回する
フライヤ5はスピンドル6に挿着され、またノズ
ル7、ガイド7a,7b,7cはフライヤ5に取
り付けられ、くり出される巻線9を案内する役目
を持つ。
外フオーマ8は、巻線9が両隣りのコアテイー
スにひつかからないように、テイース表面をマス
クし、巻線をするコアテイースに挿入したフオー
マ2との間に隙間が生じるような間隙を設けてあ
る。そうすることにより、フオーマ2と外フオー
マ8とのなす空隙間に沿つて巻線9が案内され、
ワーク1(現在、巻線9の巻回中のテイース)に
巻き付けられるように配置されている。
さらに、回転するスピンドル6は、ワーク1と
フオーマ2の回転軸方向の相対位置を変えられる
よう、回転軸方向に摺動可能になつている。
次に動作を説明する。
図示しない駆動源により、スピンドル6を回転
させると、フライヤ5に取り付けられたノズル
7、ガイド7a,7b,7cに通された巻線9
は、フオーマ2と外フオーマ8の間をすり抜け、
ワーク1(テイース)に巻き付けられる。
スピンドル6を前方に動かせば、フオーマ2は
回転電機のコアスロツトの奥に入り、巻線9はワ
ーク1(テイース)の奥に巻き付けられ、スピン
ドル6を後方に動かせば、巻線9はワーク1(テ
イース)の外側に巻き付けられることになる。
第2図は、本考案の他の実施例における要部の
側断面図である。
ワーク1の表面にインシユレータ12を配設す
る場合に、ワーククランプ3でインシユレータ1
2をワーク1に押し付けられる。
〔考案の効果〕
かくして本考案によれば、ワークに対しフオー
マがぶれないため整列性のよい巻線ができ、かつ
ワークを損傷することもなく、ワークのインシユ
レータが浮いてもワーククランプでイシンユレー
タをワークに押し付けられ、理想的なフライヤタ
イプ巻線機が得られ、当該分野に益するところ大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における側断面図、
平断面図、第2図は本考案の他の実施例の要部の
側断面図、第3図、第4図は従来例の説明図であ
る。 1……ワーク(コア)、2……フオーマ、2a
……中央部に設けられた角溝の穴、3……ワーク
クランプ、4……バネ、5……フライヤ、6……
スピンドル、7……ノズル、7a,7b,7c…
…ガイド、8……外フオーマ、9……巻線、10
……フオーマホルダ、11……ベアリング、12
……インシユレータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 界磁巻線を回転するフライヤと、巻線を電機子
    コア間に案内するフオーマと、電機子コアのスロ
    ツト内に挿入するフオーマの先端部に設けたワー
    ククランプ機構と、巻線案内機構とよりなり、回
    転電機コアに1極ずつ巻線を行う巻線機におい
    て、 前記ワーククランプ機構を前記フオーマに設け
    た角溝の穴と、この角溝の穴内に設けられた先端
    にV溝を有するワーククランプと、ワーククラン
    プのV溝と反対側に設けたバネで構成し、 前記巻線案内機構を、隣のテイース表面を覆い
    内部に前記フオーマの先端部に設けた案内機構と
    の間に隙間をもたせて設けた外フオーマで構成し
    たことを特徴とする巻線機。
JP1984175961U 1984-11-20 1984-11-20 Expired - Lifetime JPH0521974Y2 (ja)

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JP1984175961U JPH0521974Y2 (ja) 1984-11-20 1984-11-20

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JP1984175961U JPH0521974Y2 (ja) 1984-11-20 1984-11-20

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JPS6192173U JPS6192173U (ja) 1986-06-14
JPH0521974Y2 true JPH0521974Y2 (ja) 1993-06-04

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2504846Y2 (ja) * 1989-10-20 1996-07-24 多摩川精機株式会社 フライヤ―方式巻線機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117446A (ja) * 1982-12-23 1984-07-06 Tamagawa Seiki Kk フライヤ−方式巻線機のワイヤ案内装置

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JPS6192173U (ja) 1986-06-14

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