JPH051989U - 冷蔵用シヨーケース - Google Patents

冷蔵用シヨーケース

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JPH051989U
JPH051989U JP5474991U JP5474991U JPH051989U JP H051989 U JPH051989 U JP H051989U JP 5474991 U JP5474991 U JP 5474991U JP 5474991 U JP5474991 U JP 5474991U JP H051989 U JPH051989 U JP H051989U
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open case
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JP5474991U
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剛輔 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 箱詰め商品と非箱詰め商品とを少ないスペー
スで展示、陳列できる冷蔵用ショーケースを提供するこ
と。 【構成】 冷凍機ユニット上に、上方を開放された冷蔵
用オープンケースを配置し、この冷蔵用オープンケース
の後壁に支持部材を介して冷蔵用透明クローズドケース
を載置固定し、これらの冷蔵用オープンケース及び冷蔵
用透明クローズドケースの冷却手段と前記冷凍機ユニッ
トとを冷媒が流通可能に連結した冷蔵用ショーケース。
オープンケースには箱詰め商品を、クローズドケースに
は非箱詰め商品を陳列する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、生鮮食料品、寿司、サンドイッチ、その他の冷蔵を要する食料品等 を販売する際に用いられる冷蔵用ショーケースに関する。
【0002】
【背景技術】
一般に、生鮮食料品等を販売する場合、その生鮮食料品等が箱詰め(包装)さ れている箱詰め商品の時はオープン式の冷蔵用ショーケースで、また、箱詰めさ れていないフリーチョイスの非箱詰め商品の時は透明ガラスケース等からなるク ローズト式の冷蔵用ショーケースでそれぞれ別個に行われていた。この場合、各 ショーケースは、箱詰め商品用と非箱詰め商品用とは独立に製作されているため 、箱詰め及び非箱詰め商品を同時に販売する場合には、オープン式及びクローズ ド式のショーケースを少なくとも各1基必要としている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、各ショーケースは、横幅が180cm、奥行きが90cm程度の大 きさに設定されているため、少なくともショーケース2基分の横長のスペースを 必要としており、スペース効率を低下させるという問題点がある。しかも、非箱 詰め商品は、その量が少ないことが多く、このような場合にスペース効率良く商 品を陳列できる冷蔵用ショーケースが望まれている。
【0004】 本考案の目的は、箱詰め商品陳列のための冷蔵用オープンケース及び非箱詰め 商品陳列のための冷蔵用透明クローズドケースを少ないスペースで配置できる冷 蔵用ショーケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、冷蔵用オープンケースの上部後方空間を有効利用することに想到し てなされたもので、冷蔵用オープンケースの後壁に支持部材を介して冷蔵用透明 クローズドケースを載置固定したものである。
【0006】 具体的には、冷凍機ユニットを収納した機台上に上方を開放された冷蔵用オー プンケースを配置し、この冷蔵用オープンケースの後壁に支持部材を介して冷蔵 用透明クローズドケースを載置固定し、これらの冷蔵用オープンケース及び冷蔵 用透明クローズドケースの冷却手段と前記冷凍機ユニットとを冷媒が流通可能に 連結した冷蔵用ショーケースである。
【0007】
【作用】
冷蔵用オープンケースの後壁に冷蔵用透明クローズドケースを直接載置しよう とすると、強度面の制約からきわめて小型のクローズドケースしか載置できない 。
【0008】 このため、本考案では、オープンケースの後壁にフレーム構造等からなる支持 部材を介してクローズドケースを支持する。これにより、オープンケースの上部 後方に必要十分な大きさのクローズドケースを配置できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1には本実施例の拡大断面が示され、図2には側面、図3には正面図がそれ ぞれ示されている。
【0010】 これらの図において、本実施例に係る冷蔵用ショーケース10は、機台11を 備えている。この機台11は、フロア1上に高さ調整ねじ12を介してレベル調 整可能に設置されている。機台11内には、大容量及び小容量の計2台の冷凍機 ユニット13,14(図では重ねて示す)が収納され、かつ、機台11の前面( 図1中左方)には空気取入口としての機台ルーバー15が設けられている。
【0011】 機台11上には、冷蔵用オープンケース20が載置固定されている。この冷蔵 用オープンケース20は、上方を開放された箱状で、断面略凹字状のオープンケ ースボディ21を備え、このボディ21は中空のステンレス等の板金製とされ、 その内部にはグラスウール、ロックウール等の適宜な断熱材22が収納されてい る。
【0012】 オープンケースボディ21の凹字の内側には、所定間隔を置いて同じく断面略 凹字状の商品置き台23が配置されている。商品置き台23内には、ステンレス 板等を折り曲げて形成された敷き板24が、置き台23の長手方向(図1中紙面 直交方向)に複数枚に分割されて載置されている。
【0013】 敷き板24の上方には、黒御影石等からなり、厚さが10mm以上とされた装飾 用敷き板25が、同じく置き台23の長手方向に複数枚に分割されて配置されて いる。これらの装飾用敷き板25は、置き台23にブラケット26を介して前部 が下方に傾斜するように支持されている。これにより、敷き板25上に載置され る箱詰め商品101が小型のものであっても、購入者によく見えるようにされて いる。
【0014】 オープンケースボディ21と置き台23との間に形成される空間27内には、 冷却手段としてのファンコイルユニット28が配置されている。このファンコイ ルユニット28は、機台11内の大容量の冷凍機ユニット13に連結されている 。これにより、冷凍機ユニット13からの冷媒の流通によって、ファンコイルユ ニット28は空間27内の空気を冷却し、この冷却空気は置き台23の後部上方 に形成されたルーバー29で整流された後、吹出口31から斜め下方に向かって 吹出される。
【0015】 オープンケースボディ21の前壁21Aの前面には、前面化粧板32が固定さ れ、この前面化粧板32と機台11との間には下部ランプ33が配置され、前面 化粧板32の装飾効果を向上できるようになっている。
【0016】 前面化粧板32の上端には内側に向かって折り曲げられたガラス、アクリル樹 脂等の透明板からなる前部遮蔽板34が設けられ、この遮蔽板34には値札が取 り付けられるようになっている。また、遮蔽板34と商品置き台23の前部との 間に空間27の吸込口35が開口されている。
【0017】 オープンケースボディ21と商品置き台23との長手方向両端部には、側面化 粧板36が固定されている(図2,3参照)。
【0018】 オープンケースボディ21の後壁21Bには、断面倒立L字形の支持部材38 が後壁21Bのほぼ全長にわたって固定されている。支持部材38は、板金加工 により中空状に形成されるとともに適宜位置にリブを有し、十分な剛性を有する ようにされている。
【0019】 支持部材38上には、冷蔵用透明クローズドケース40が載置固定されている 。クローズドケース40は、支持部材38の上辺に固定される平板状のベース4 1を備え、このベース41は板金で中空状に形成されるとともに、内部に断熱材 42を有している。また、ベース41の上面には水受け用凹部43が形成される とともに、この凹部43には図示しないドレンが設けられている。
【0020】 ベース41の凹部43上には、ステンレス板等からなる複数枚に分割された敷 き板44が着脱可能に載置されている。ベース41の後端側にはサッシ45を介 してガラス等の透明板からなる引き戸46が3枚嵌められている。これらの3枚 の引き戸46は、例えば、両側の2枚がサッシ45の内側のレールに、中央の1 枚が外側のレールに嵌められており、引き戸46の1枚分が開口できるようにな っている。この際、サッシ45は3本レールとされ、それぞれのレールに引き戸 46が各1枚づつ嵌められていてもよい。
【0021】 サッシ45には長手方向に所定間隔を置いて複数本の柱47が固定され、この 柱47には棚載置用ブラケット48が柱47に形成された複数の穴により、高さ 位置調整可能に支持されている。このブラケット48には、透明ガラス等からな る複数枚の棚板49が載置されている。この棚板49上及び敷き板44上には、 盛り込みのお惣菜等のフリーチョイスの非箱詰め商品102が載置される。
【0022】 ベース41の前縁とサッシ45の上縁との間にはカギ形に折り曲げられたガラ ス、プラスチック等の透明板からなる透明カバー51が設けられている。この透 明カバー51の両側面は同じくガラス等からなる透明側面カバー52により閉塞 されている。これによりクローズドケース40はベース41、引き戸46、透明 カバー51及び透明側面カバー52によって、ほぼ閉じた構造とされている。
【0023】 透明カバー52の上辺内側には、冷却手段としての冷媒パイプ53が配置され 、この冷媒パイプ53はサッシ45に支持されている。冷媒パイプ53は、冷凍 サイクルの蒸発器として作用するもので、機台11内に収納された小容量の冷凍 機ユニット14に図示しない連結パイプを介して連結される。この連結パイプは 機台11の後面から支持部材38に沿って立ち上がっており、その周囲は配管カ バー54で覆われる。これにより、冷凍機ユニット14から流通する冷媒によっ て透明クローズドケース40内を冷却できるようになっている。
【0024】 透明クローズドケース40のベース41の下面には、オープンケース20内を 照明するランプ55が設けられている。
【0025】 以上のように構成された本実施例に係る冷蔵用ショーケース10では、2台の 冷凍機ユニット13,14を駆動して冷蔵用オープンケース20及び透明クロー ズドケース40内をそれぞれ冷却する。これらのオープンケース20の置き台2 3上には箱詰め商品101が、一方、クローズドケース40の敷き板44及び棚 板49上にはそれぞれ非箱詰め商品102が載置され、販売に供される。
【0026】 この際、オープンケース20では、ファンコイルユニット28により冷却され た空気がルーバー29の吹出口31から吹出され、商品101を冷却した後、吸 込口35から吸引されて再びファンコイルユニット28で冷却される。 一方、クローズドケース40内では、冷媒パイプ53によりケース40内が冷 却される。
【0027】 前述のような本実施例によれば、次のような効果がある。
【0028】 すなわち、従来はなされていなかった箱詰め商品101と非箱詰め商品102 とを同一の敷地スペース内で展示販売することができ、スペース効率を向上でき る。この際、オープンケース20の後壁21Bに支持部材38を介してクローズ ドケース40を載置しているので、十分に大きなクローズドケース40を載置で きる。ちなみに、本実施例では、通常寿司屋のカウンターにあるネタケース(冷 蔵用ガラスケース)の奥行き、高さ共に2倍程度に大きくできた。
【0029】 また、オープンケース20の置き台23上には傾斜した装飾用敷き板25を配 置したから、吹出口31から下方に吹出される冷風で十分に商品101を冷却で きる。しかも、商品101を購入者に十分視認させることもでき、かつ、箱詰め 商品101と非箱詰め商品102とを同時に視認させることもできる。
【0030】 更に、オープンケース20は冷却が強すぎることがないため、にぎり鮨のよう に冷却しすぎると品質の低下する商品もオープンケース20側には陳列すること ができ、一方、強い冷却が要求される鮨用ネタ等はクローズドケース40内に陳 列できる。
【0031】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の目的を達成で きる範囲での改良、変形等は、本考案に含まれるものである。
【0032】 例えば、機台11内に収納される冷凍機ユニット13,14は、必ずしも2台 でなくともよく、1台で構成してオープンケース20及びクローズドケース40 の両方を冷却するようにしてもよい。
【0033】 また、クローズドケース40は、その大きさが必ずしも前述の説明に限定され ず、必要に応じた大きさにでき、この大きさに応じて支持部材38の強度を設定 すればよい。
【0034】 更に、本実施例において用いた「箱詰め」という用語は、必ずしも文字通りの 「箱に詰めたもの」を意味せず、箱は勿論、袋、その他の容器、更には単なるシ ートによるラップであってもよく、要するに、「包装した」程度のものを意味す る。
【0035】
【考案の効果】
前述のように本考案によれば、箱詰め商品及び非箱詰め商品を少ないスペース で効率よく陳列できるという効果があり、商品に応じた冷却ができて冷し過ぎ等 を有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す拡大断面図である。
【図2】本実施例の側面図である。
【図3】本実施例の正面図である。
【符号の説明】
10 冷蔵用ショーケース 11 機台 13,14 冷凍機ユニット 20 冷蔵用オープンケース 28 冷却手段としてのファンコイルユニット 38 支持部材 40 冷蔵用透明クローズドケース 53 冷却手段としての冷媒パイプ 101 箱詰め商品 102 非箱詰め商品

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 冷凍機ユニットを収納した機台上に上方
    を開放された冷蔵用オープンケースを配置し、この冷蔵
    用オープンケースの後壁に支持部材を介して冷蔵用透明
    クローズドケースを載置固定し、これらの冷蔵用オープ
    ンケース及び冷蔵用透明クローズドケースの冷却手段と
    前記冷凍機ユニットとを冷媒が流通可能に連結した冷蔵
    用ショーケース。
JP5474991U 1991-06-19 1991-06-19 冷蔵用シヨーケース Pending JPH051989U (ja)

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JP5474991U JPH051989U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 冷蔵用シヨーケース

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JPH051989U true JPH051989U (ja) 1993-01-14

Family

ID=12979420

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JP5474991U Pending JPH051989U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 冷蔵用シヨーケース

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002340469A (ja) * 2001-05-18 2002-11-27 Hoshizaki Electric Co Ltd ショーケース付冷蔵庫

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6068952A (ja) * 1983-09-27 1985-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通電ヘッド

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950725