JPH0519911U - 測距装置の投光素子 - Google Patents

測距装置の投光素子

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JPH0519911U
JPH0519911U JP6815391U JP6815391U JPH0519911U JP H0519911 U JPH0519911 U JP H0519911U JP 6815391 U JP6815391 U JP 6815391U JP 6815391 U JP6815391 U JP 6815391U JP H0519911 U JPH0519911 U JP H0519911U
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丈夫 斉藤
庄吾 佐藤
浩三 佐々木
道雄 川合
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株式会社精工舎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被写体に光線を投光して測距を行う場合の2
次光に起因した測距誤差を防止する。 【構成】 基板21に設けた発光片22と、発光片22
の点灯用信号を出力する端子23と、発光片22の前側
に設けた保護部材25とにより被写体に光線を投光する
投光素子1を構成する。保護部材25に透光窓26を形
成し、透光窓26から主投射光aを投光する。透光窓2
6を除く保護部材25の裏面に黒色塗料などの遮光部材
27を設ける。遮光部材27は発光片22から出射した
散乱光を吸収または減衰し、散乱光が主投射光aの周辺
部分に投射するのを防止し、散乱光に基づく測距誤差を
防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は光電的手段によって距離を測定する測距装置において、その測定のた めの光線を投光する投光素子に関する。
【0002】
【従来の技術】
測距装置は例えば、カメラのオートフォーカス装置に組み込まれていて、この 測距装置は被写体に赤外光線などの光線を投光し、その反射光を受光して、光電 変換して被写体までの距離を検出するようになっている。図7および図8はかか る測距装置における光源としての従来の投光素子の各例を示す。図7に示す投光 素子は半球状に加工された発光片71を基板72に取り付けて構成されている。 この構造の投光素子は発光片71自体を半球状の特殊形状としたため、光線を良 好に特定方向に集光させることができると共に、散乱光などの2次光の発生が比 較的少なくなっている。このため良好な性能で測距を行うことができる。
【0003】 図8に示す投光素子は基板81に発光片82を取り付けると共に、発光片82 の前側に保護部材83を設けている。また基板81には端子84が設けられ、こ の端子84と発光片82とが導線85で接続され、制御信号が端子84から発光 片82に出力されることにより発光片82が点灯する。この場合、基板81には 散乱光を前方へ反射するための凹部81aが形成されており、発光片82はこの 凹部81aの内部に位置するように取り付けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら図7に示す従来の投光素子は発光片71を特殊形状に加工するた め、その製造が難しく高価となっている。従って、市販用のカメラの測距装置と しては、図8に示す構造のものが多用されている。ところが図8に示す投光素子 は、発光片82から出射する主投射光aの他に、2次光b,cが同時に発生する 。2次光bは保護部材83に反射した後、基板81で反射した散乱光であり、2 次光cは基板81の凹部81aで散乱方向に反射した光線である。これら2次光 b,cは主投射光aの周囲で被写体に投光するため、主投射光aを光点として測 距する場合の測距誤差の原因となる。特に、被写体が近距離であったり、高反射 率を有している場合には、その影響が大きく正確な測距が不可能となっている。
【0005】 本考案は上記事情を考慮してなされたものであり、基本的には図8に示す構造 としながらも、2次光の悪影響を抑制して、正確な測距のための光線を投光する ことができる測距装置の投光素子を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、基板に取り付けられた発光片の点灯を制 御するための信号を出力する端子と、前記発光片からの光が透過する透光窓を有 した状態で発光片の前側に配置された保護部材と、前記発光片の発光に基づく2 次光を遮断または減衰させる2次光抑制手段とを備えたことを構成とするもので ある。
【0007】
【作用】
端子からの制御信号により発光片が点灯すると、発光片からの光線が保護部材 の透光窓から出射する。このとき発光片から発光した光線は基板や保護部材で反 射して2次光を生じるが、この2次光は保護部材に設けた2次光抑制手段により 遮断あるいは減衰する。このため2次光が測距に悪影響を与えることがなく正確 な測距が可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。図1はカメラのオー トフォーカス装置におくるアクティブ型の測距装置を示し、赤外光線発光ダイオ ードなどの投光素子1と、投光素子1から投光される赤外光線を集光して光線束 とし被写体2に投光する投光レンズ3とを備える。また投光素子1から所定距離 (基線長)だけ離れて受光素子4(例えば、PSD:Position Sensitive Diode )が配設され、被写体2からの反射光を受光する。また、受光素子4の前方には 受光レンズ5が配設され、前記反射光を受光素子4に結像させている。
【0009】 図2は、この測距装置に搭載される制御回路のブロック構成図である。投光素 子1から狭い投光角の光線束が被写体2へ向けて投光され、この被写体からの反 射光を受光素子4で受光すると、この受光素子4の出力信号に基づいて距離演算 回路14によって被写体2までの距離が算出される。次に被写体距離が信号とし て主制御回路15からレンズ駆動手段16へ出力される。
【0010】 図3は上記構成における本考案の投光素子1の第1実施例を示す。基板21上 に3個の発光片22が配設されており、それぞれの発光片22は基板21に対応 して設けられた端子23に導線24を介して接続されている。これにより各発光 片22は対応した端子23から制御信号が入力されてその点灯が個々に制御され る。また、基板21における投光側には保護部材25が設けられている。保護部 材25は発光片22の前側を覆うように基板21に取り付けられており、各発光 片22との対向部分には光線が透過する透光窓26がそれぞれ形成されている。 さらに、この保護部材25の裏面には2次光抑制手段としての遮光部材27が設 けられている。遮光部材27は透光窓26を除く保護部材25の裏面に黒色塗料 を塗布することにより形成されている。かかる遮光部材27が形成された保護部 材25の裏面は発光片22から発した光線が反射することにより散乱光bとなる が、この裏面に遮光部材27を形成することにより、発光片22からの光線を吸 収するため散乱光bを著しく減衰させることができる。このため、散乱光bが主 投射光aの周辺部に投射することがなくなり、2次光に基づく測距誤差を防止す ることができる。
【0011】 図4は投光素子1の第2実施例を示し、保護部材25の裏面に凹部28が形成 されている。凹部28は透光窓26により離間された保護部材25の裏面ごとに 独立して形成されている。この凹部28は発光片22から発した光線が入射する と、基板21方向に反射するが、この反射光が、凹部28と基板21との間で複 数回反射するように作用する。これにより反射光が徐々に減衰するため、凹部2 8は散乱光が主投射光の周辺部に投射するのを防止する2次光抑制手段として作 用している。
【0012】 図5は本考案の投光素子1の第3実施例を示す。この実施例では各発光片22 と端子23とを接続する導線24および発光片22周辺部分の基板21の面に黒 色塗料などの遮光部材29が設けられている。この遮光部材29における基板面 部分は保護部材25から反射した発光片22からの光線を吸収する一方、導線部 分の遮光部材は導線での光線の反射を防止している。従ってこの第3実施例にお いても散乱光が主投射光周辺に投射することを防止でき、測距誤差がなくなる。
【0013】 図6は本考案の投光素子1の第4実施例を示し、保護部材25の前面部分に遮 光部材30が設けられている。遮光部材30は透光窓26を除く保護部材25の 前面部分を黒色塗装あるいは黒色マスクを貼着することにより形成されている。 このような構成では、発光片22から出射した散乱光のうち、保護部材25の裏 面で反射し、減衰した光bのみが投射されるだけであるため、測距に悪影響を与 えることが少なくなる。
【0014】 なお、本考案は上記実施例に限定されることなく種々変更が可能であり、例え ばカメラ以外の測距装置の投光素子として同様に適用することができ、また、発 光片の数を適宜変更することができる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、2次光抑制手段を設けて発光片からの2 次光を遮断または減衰するようにしたため、測距を正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による測距装置の概略全体図である。
【図2】本考案による測距装置の制御回路のブロック図
である。
【図3】本考案の第1実施例の断面図である。
【図4】本考案の第2実施例の断面図である。
【図5】本考案の第3実施例の断面図である。
【図6】本考案の第4実施例の断面図である。
【図7】従来の投光素子の側面図である。
【図8】他の従来の投光素子の断面図である。
【符号の説明】
1 投光素子 21 基板 22 発光片 23 端子 24 導線 25 保護部材 26 透光窓 27,28,29,30 2次光抑制手段
フロントページの続き (72)考案者 川合 道雄 千葉県四街道市鹿渡934−13番地 株式会 社精工舎千葉事業所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に取り付けられた発光片の点灯を制
    御するための信号を出力する端子と、前記発光片からの
    光が透過する透光窓を有した状態で発光片の前側に配置
    された保護部材と、前記発光片の発光に基づく2次光を
    遮断または減衰させる2次光抑制手段とを備えているこ
    とを特徴とする測距装置の投光素子。
JP1991068153U 1991-08-27 1991-08-27 測距装置の投光素子 Expired - Fee Related JP2546527Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117940A (ja) * 2009-11-09 2011-06-16 Sharp Corp 光学式測距装置および電子機器および光学式測距装置の校正方法

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JPS61278709A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動焦点調節装置用発光素子
JPH03188312A (ja) * 1990-11-13 1991-08-16 Chinon Ind Inc 測距装置

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