JPH05199284A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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JPH05199284A
JPH05199284A JP4031386A JP3138692A JPH05199284A JP H05199284 A JPH05199284 A JP H05199284A JP 4031386 A JP4031386 A JP 4031386A JP 3138692 A JP3138692 A JP 3138692A JP H05199284 A JPH05199284 A JP H05199284A
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reception
channel
circuit
communication line
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JP4031386A
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Kaoru Nanba
馨 難波
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成により連続したデータの受信を確
実に行なう。 【構成】 ダイレクトメモリアクセスコントローラ10
3が持つ4つのチャネルのうち、3つのチャネルDRQ
0〜2をデータの受信用に割り当てる。割当回路11
は、これらの3つのチャネルを、受信データの転送のた
めに順次循環して割り当てる。このようなチャネルの割
当は、通信回線Lからのデータの受信に伴う割り込み信
号RINTの発生時に、指示回路12により順次変更さ
れる。これにより、通信回線Lからのデータの受信が連
続して行なわれる場合にも、引き続くデータの受信に確
実に応ずることができる。一方、ダイレクトメモリアク
セスコントローラ103が通信回線Lからのデータの受
信に使用したチャネルDRQ0、1又は2は、表示回路
13によりデータ処理装置14に対して表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を介してデー
タ授受を行なうデータ転送制御装置に関し、フレーム同
期通信方式及びネットワーク通信方式の特にデータ授受
に関連しての受信回路の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、データ入出力装置等で用いられ
るマイクロプロセッサを使用するシステムの一構成例の
ブロック図である。同図において、システムバス2に
は、中央処理装置(CPU)1、メインメモリ(MM)
3、キーボードコントローラ(KBC)4、CRTコン
トローラ(CRTC)5、プリンタコントローラ(PR
C)6、フロッピディスクコントローラ(FDC)7、
ハードディスクコントローラ(HDC)8、シリアル送
受信コントローラ(TRC)9が接続されている。
【0003】これらのうち、TRC9には、通信回線1
0を介して他のデータ処理装置20が接続されている。
これにより、TRC9は、CPU1を中心とした当該デ
ータ処理装置と、他のデータ処理装置20との間のデー
タ授受を行なっている。図3及び図4は、いずれも、通
信回線10を介してデータ授受を行なう際の伝送路上に
送出されるデータのデータフォーマットの説明図であ
る。これらの図は、フレーム同期方式の基本的構造を示
す。図示のデータは、開始フラグ、宛先アドレスA、コ
ントロールフィールドC、データ本体フィールドI、フ
レームチェックシーケンスFCS及び終結フラグで構成
されている。開始フラグは、フレームの先頭を表わす。
この開始フラグは、最初ビット“0”と次に続く6個の
“1”と最終ビット“0”で構成される。
【0004】宛先アドレスAは、送信先を指示する。コ
ントロールフィールドCは、当該フレームの種類を指示
する。データ本体フィールドI=DATAは、授受され
るデータの本体である。フレームチェックシーケンスF
CSは、当該フレームのチェックに供するデータであ
る。終結フラグは、フレームの終了を表わす。この終結
フラグは、開始フラグと同じ“01111110”のコ
ードで構成されている。図3は、1つのデータパケット
(1フレーム)送出後に次のデータパケット送出間にア
イドルビット“1”(マークビット)の連続が挿入され
ている時のデータフォーマット図であり、図4は、アイ
ドルビット“1”(マークビット)の連続がなく、デー
タパケットが連続送出されたときのフォーマットであ
る。
【0005】まず、図3は、上述したように、フレーム
とフレーム間が“1”の連続(マーク状態)で、空いて
いるため、データ入出力装置の受信処理としても次のフ
レームが送出されてくるまでの間に終了している場合が
多い。この場合はよいが、図4に示すデータ処理はフレ
ームF1の終結フラグがフレームF2の開始フラグを兼
用したフレームの連続送信となっている。このため、受
信処理としては終結フラグの受信による受信割込みRI
NT1からフレームF2のアドレス部Aの8ビット受信
完了前にフレームF2の受信待ちの処理を終えていなけ
れば、フレームF2は無効あるいはオーバランエラーと
なり、喪失するという問題点がある。ここに、オーバラ
ンエラーとは、規定時間内に受信データの読取ができな
いことによるエラーをいう。
【0006】特に、図2に示すような1つのCPU1で
システムバス2に接続されている各種の入出力装置を制
御するデータ入出力装置においては、フレームの連続送
信における受信処理を完了させることはCPU1の負荷
能力上、時間的に間に合わない。このため、フレームの
連続送信を行なう相手装置とは接続できないという問題
があった。このような問題を解決するために、例えば、
図5に示すようなデータ転送制御装置TRC30があっ
た。
【0007】図5は、従来のデータ転送制御装置のブロ
ック図である。このTRC30は、データ入出力装置全
体の制御を司るCPU1の他にTRC30に相手装置と
のデータ授受を専用に制御するサブCPU(S−CP
U)34、及び送受信データ用バッファでもあるローカ
ルメモリ(L−MEM)35を組み込み、フレームの連
続転送に対する受信処理の高速化を図ったものである。
即ち、図5のTRC30は、通信回線10より入力され
るシリアルデータを回線用レシーバ31で受け、そのデ
ータを通信用LSIに入力する。
【0008】通信用LSI32は、前述したように、開
始フラグ後に続くアドレス部Aが自己宛アドレスであっ
た場合、データ転送要求としてDMAコントローラ33
にDREQ信号を通知する。これにより、DMAコント
ローラ33は、サブCPU34へBUSREQ信号を出
力し、サブCPU34からのBUSACK信号をDMA
C33へ出力する。これに応じて、DMAC33は、通
信用LSI32にデータ転送許可信号DAKを出力し、
通信回線10から入力されたシリアルデータが通信用L
SI32でシリアルからパラレルデータに変換される。
そして、ローカルバス36を介してL−MEM35に順
次取り込まれる。
【0009】データ送信については、受信処理と同じ
く、L−MEM35に格納されている送信データをDM
AC33を介してローカルバス36の獲得を行ない、通
信用LSI32を経由して回線用ドライバ37より送出
される。即ち、データ授受の送信及び受信転送はDMA
C33を介するDMA転送により行なっている。サブC
PU34は、図4に示すフレーム受信完了による受信割
込みRINT1、RINT2による受信フレームの正当
性確認及び次のフレームを受信するためのDMAC33
に対する設定処理等を行なう。つまり、L−MEM35
のどのエリアに受信するかを決める処理、通信用LSI
32からのデータ転送要求DREQ信号の受付可能コマ
ンドの発行等を行なう。即ち、サブCPU34は、これ
らの処理をシステムバス2に接続されているTRC30
以外の入出力装置の状態及びCPU1の動作状態に拘ら
ず高速処理する。これにより、フレーム連続送信におけ
るデータ転送を可能としている。
【0010】システムバスインタフェース38は、CP
U1とサブCPU34間の動作を制御するインタフェー
ス部である。送信データ又は受信データが格納されてい
るL−MEM35のデータ転送も、このシステムバスイ
ンタフェース部38を介してメインメモリMM3との間
でデータ授受することにより行なっている。
【0011】図6は、ネットワーク通信機能を有する複
数のデータ転送制御装置と共通の伝送路との間の接続関
係を示す接続図である。図示のように、各データ転送制
御装置は、それぞれのデータ処理装置(図示省略)に接
続されるとともに、共通の伝送路により直列にループ状
に接続され、全体として1つの伝送システムを形成して
いる。このようなデータ伝送システムにおけるデータ転
送制御装置は、機能的に分類すると、データを送受信す
る機能及びデータ転送制御装置の全体を管理するための
機能を有する1台の1次局、及び1次局の管理のもとに
データの送受信をする複数台の2次局とに分類される。
【0012】これらの2次局において、例えば、2次局
Bは、データ受信端子RXDから入力される。即ち、伝
送路を介して上流の2次局A等から受信する電文パケッ
トを監視するとともに、自局宛電文パケットでない時は
送信端子TXDから伝送路を介して下流の2次局CのR
XD端子へ送出している。図7、図8及び図9は、それ
ぞれ、伝送路上に送出されるデータのデータフォーマッ
トの説明図である。
【0013】図7は、1次局より送出されるポーリング
フレームで、開始フラグ、フレームA、C、当該フレー
ムのチェックに供するフレームチェックシーケンスFC
S、及び終結フラグが含まれている。共通の伝送路に接
続されているデータ転送制御装置から、電文を送出する
ときは、1次局が送出したポーリングフレーム(POL
L)の次に来るGAパターンを検出する。GAパターン
は、図8に示すように、終結フラグの最終ビット“0”
と次に続く7個の“1”、即ち“01111111”の
コードから成る。2次局が送出すべき電文を持っている
ときは、2次局は7ビット目の“1”ビットを“0”に
変更することにより、“01111110”のコードを
生成してその後に相手先アドレスAを含むTEXTフレ
ーム電文を送出する。
【0014】図9は、2次局B宛に、2次局C及び2次
局Aより電文を連続送出されたときのデータフォーマッ
トの説明図である。図示のように、1次局から送出され
たポーリングフレーム受信完了の受信割込みを受付けた
後、2次局CからのTEXTフレームCの受信準備時間
としてアドレス部Aが入力されるまでの7ビット長時間
しかない。同じく、2次局CからのTEXTフレームC
受信完了後、2次局Aから自局宛にTEXTフレームA
を連続送出されたときの受信準備時間としても7ビット
長時間しかない。1つの電文受信完了での割込みに応答
して、次の電文の受付可能となるまでの時間が遅れたり
すると、オーバランエラーとなり、再び伝送路上のデー
タビットを監視し、次にポーリングフレームを受信する
まで待たなければならないという問題がある。
【0015】更に、TEXTフレームC又はTEXTフ
レームAを認知できないことになれば、送出先相手局に
受信結果の正常性又は異常性の報告ができなくなるだけ
でなく、シーケンスくずれを起こし、次に続く電文の送
出ができない。この結果、その2次局はもちろん、他の
2次局や1次局の処理にも異常を来し、システムの全機
能が作動不能に陥ることがある。このような問題を解決
するためにも、前述した図5に示すような、データ転送
制御装置TRC30が有効である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次の (1)〜(4) のような問題があっ
た。 (1)データ伝送制御のために専用のマイクロプロセッサ
等を必要とする。 (2)このマイクロプロセッサのための周辺回路を必要と
する。 (3)このマイクロプロセッサのためにファームウェアを
必要とする。 (4) (3)に伴い、マイクロプロセッサとしてシステム全
体を統括制御するマスタプロセッサや、データ伝送処理
用のローカルプロセッサが複数存在することになり、こ
れらに共用されるシステムバス等の切換制御等が複雑に
なる。
【0017】また、以上述べた問題点があるにもかかわ
らず、敢えて図5に示す従来の装置を採用したとして
も、データ伝送速度が更に高速になると、専用プロセッ
サを持ち得ても問題解決を図ることは不可能である。こ
れとともに、更には、送信時はメインメモリからローカ
ルメモリへの転送、受信時はローカルメモリからメイン
メモリへの転送がされた後、マスタプロセッサがデータ
を処理することが可能となるので、スループットのすぐ
れた装置とは言えなかった。以上のような事情により、
従来のデータ入出力装置は、高価格となり、開発工数が
多くなる等の問題点があった。
【0018】本発明は、以上の点に着目してなされたも
ので、高速のデータ伝送を簡単な構成により達成可能な
データ転送制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送制御
装置は、データを処理するデータ処理装置と、当該デー
タ処理装置がデータを送受信するための通信回線との間
で、データ転送を行なうため、当該データ処理装置と前
記通信回線との間に設けられ、データ転送の専用に設け
られたダイレクトメモリアクセスコントローラにより、
前記データ転送を制御するデータ転送制御装置におい
て、前記ダイレクトメモリアクセスコントローラが持つ
複数のチャネルのうち、データの受信用に割り当てたチ
ャネルを、受信データの転送のために順次循環して割り
当てる割当回路と、当該割当回路による前記チャネルの
割当を、前記通信回線からのデータの受信に伴う割り込
み信号の発生により、変更するよう、指示する指示回路
と、前記ダイレクトメモリアクセスコントローラが前記
通信回線からのデータの受信に使用したチャネルを、前
記データ処理装置が判別できるように表示する表示回路
とを備えたことを特徴とするものである。
【0020】
【作用】本発明のデータ転送制御装置においては、ダイ
レクトメモリアクセスコントローラが持つ複数、例え
ば、4つのチャネルのうち、例えば、3つのチャネルが
データの受信用に割り当てられている。割当回路は、こ
れらの3つのチャネルを、受信データの転送のために順
次循環して割り当てる。このようなチャネルの割当は、
通信回線からのデータの受信に伴う割り込み信号の発生
時に、指示回路により順次変更される。これにより、通
信回線からのデータの受信が連続して行なわれる場合に
も、引き続くデータの受信に確実に応ずることができ
る。一方、ダイレクトメモリアクセスコントローラが通
信回線からのデータの受信に使用したチャネルは、表示
回路によりデータ処理装置が判別できるように表示され
る。これにより、データ処理装置は、ダイレクトメモリ
アクセスコントローラの空いているチャネルを判別し
て、他のデータ受信の開始を指示できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明のデータ転送制御装置の実
施例のブロック図である。図示のデータ転送制御装置1
00は、割当回路11と、指示回路12と、表示回路1
3とを備えている。図1において、相手装置より送出さ
れてくるシリアルデータは、伝送路をなす通信回線Lを
介してレシーバ101に受信される。そして、レシーバ
101の出力は、シリアル送受信制御を行なう通信用L
SI102の受信端子RXDに接続されている。
【0022】通信用LSI102では、図4に示すよう
に、開始フラグ(“01111110”のコード)を受
付けたら、同期確立ができる。そして、次に続くアドレ
ス部Aよりシリアルからパラレルへの変換をして1バイ
ト毎に受信データを読み取り、要求信号RXDRQを出
力する。この動作を、フレームチェックシーケンスFC
Sまで行なう。その後、FCSに続く終結フラグ(開始
フラグ同様“01111110”のコード)を受信する
ことにより1電文(1フレーム)を受信完了したとみな
す。そして、その結果を通信用LSI102の図示しな
いステータスレジスタSTRの受信RXビットをオンと
させることにより保持し、更に受信割込み出力RINT
をアクティブとさせる。これにより、割込み発生を通知
する。
【0023】ダイレクトメモリアクセスコントローラ
(DMAC)103は、前述した通信用LSI102を
介して相手装置への送信データあるいは相手装置からの
受信データをシステムバス2に接続されているメインメ
モリ2に授受するための制御を司るものである。即ち、
DMAC103の入力であるDMA転送要求信号DRQ
0からDRQ3のいずれかがアクティブとなると、DM
AC103の出力のHOLD信号をアクティブとする。
このHOLD信号は、システムバス2を経由して、CP
U1に送られる。これにより、CPU1にシステムバス
2の使用要求通知を行なう。
【0024】CPU1がDMAC103からのHOLD
信号を認知したら、HACK信号をシステムバス2を経
由してDMAC103に通知する。これにより、DMA
転送要求チャネルDRQ0〜DRQ3に対応するDAK
0〜DAK3のいずれかの該当するチャネルがアクティ
ブとなる。この結果は、通信用LSI102のRXDA
K端子に出力される。これにより、通信回線Lから受信
されたデータがDMAC103の制御の下にシステムバ
ス2を経由してメインメモリ3へ転送される。
【0025】通信用LSI102のRINT信号は、図
4で説明したフレーム受信完了でアクティブとなる受信
割込み信号である。このRINT信号は、フリップフロ
ップ104へ接続されている。フリップフロップ104
の肯定出力はフリップフロップ105へ更にアンド回路
106に接続されている。フリップフロップ104の否
定出力は、CPU1に通知する受信割込み通知信号であ
る。一方、アンド回路106の他方の入力には、フリッ
プフロップ105の否定出力が接続されている。そし
て、アンド回路106の出力がカウンタ107のカウン
トプラス1端子に接続されている。即ち、アンド回路1
06の出力が“1”となることにより、現在のカウント
値をプラス1することになる。また、カウンタ107に
は、CPU1より任意のカウント値が設定可能ともなる
ようにシステムバス2からのデータ線が接続されてい
る。
【0026】カウンタ107の出力107a、107b
はデコーダ108に接続されており、出力107a、1
07bからの信号入力でデコードされ、これにより、
0、1、2、3のいずれかの値が選択されることにな
る。デコーダ108の出力OUT0はインバータ回路1
09、出力OUT1はインバータ回路110及び出力O
UT2はインバータ回路111に接続されており、それ
ぞれのインバータ回路109、110、111の出力は
アンド回路112、113、114の入力に接続されて
いる。
【0027】アンド回路112、113、114の他方
の入力には、通信用LSI102のRXDRQ信号線が
接続されている。これにより、通信回線Lから入力され
た受信データRXDが自己宛の電文であると通信用LS
I102が認識したら、シリアル入力されたデータをパ
ラレル変換して1文字データとし、データ転送要求(受
信時ならデータの読み取り要求)としてのRXDRQ信
号をアクティブハイとして出力する。このRXDRQ信
号とデコーダ108のインバータ109、110、11
1により反転された信号により、いずれかのアンド回路
112、113、114が“1”となり、DMAC10
3に接続されている対応するDRQ0からDRQ2の信
号をアクティブハイとする。これにより、DMA転送要
求を行なっている。
【0028】また、受信データ転送としてのDMA転送
要求DRQ0からDRQ2に対するDMAC103の動
作については、次のようになる。まず、前述したHOL
D信号をアクティブとし、それに対するCPU1からの
HACK信号をDMAC103が受付ける。これによ
り、DMA転送要求をしているDRQ0からDRQ2に
対応するDAK0からDAK2のいずれかの端子がアク
ティブロウとなり、DMAC103から出力される。
【0029】一方、DMAC103のDAK0信号出力
はオア回路115、DAK1信号出力はオア回路11
6、DAK2信号出力はオア回路117の入力に接続さ
れている。そして、オア回路115〜117のそれぞれ
の他方の入力へはデコーダ108の出力デコードイコー
ル0、1、2がそれぞれ接続されている。また、アンド
回路118の入力には、オア回路115、116、11
7の出力が接続されており、アンド回路118の出力は
通信用LSI102のRXDAK端子に接続されてい
る。その結果、受信されたデータは通信用LSI102
のデータ線を経由してメインメモリ3に転送される。
【0030】通信用LSI102のTXDRQ端子は、
相手装置へデータ送信する場合に、メインメモリ3に格
納されているデータをシステムバス2を経由して通信用
LSI102の図示しない送信レジスタへ書き込む際に
アクティブとされる。これにより、受信動作と同様に、
DMAC103のDRQ3へ通知し、CPU1からのH
ACK信号を受付けることにより、DMAC103のD
ACK3、通信用LSI102のTXDAK端子がアク
ティブとなる。このようにして、送信データの転送が行
なわれる。
【0031】フリップフロップ119、120、121
には、デコーダ108、出力のインバータ回路109、
110、111の出力がそれぞれ接続されており、その
出力はCPU1より読込み可能なチャネルリード回路1
22の入力に接続されている。また、フリップフロップ
123の入力には、デコーダ108の出力OUT3が接
続されており、フリップフロップ123の出力はフリッ
プフロップ124の入力に接続されている。そして、オ
ア回路125の入力には、フリップフロップ124の否
定出力とデコーダ108の出力OUT3が接続されてお
り、オア回路125の出力はカウンタ107のリセット
端子に接続されている。
【0032】即ち、受信割込み(通信用LSI102の
RINT信号)の発生によるカウンタ107のカウント
アップでのデコーダ108のデコード値イコール3にな
った時の微分パルスがオア回路125の出力となり、カ
ウンタ回路107のリセット端子に入力されるようにな
っている。従って、デコーダ108のデコード値イコー
ル3で、カウンタ107は再び“0”となる。他方、I
/O命令デコーダ126は、当該データ転送制御装置1
00に対してCPU1から動作指示を発行した際の命令
を解読する回路である。この回路において、コントロー
ルゲート信号126aは動作中のDMAC103のチャ
ネルを読み込むためのチャネルリード回路122のコン
トロールゲート信号である。また、リセット信号126
b、126c、126dは、CPU1がDMAC103
に対しての動作中チャネルを認識した後、フリップフロ
ップ119〜121に対して、フラグクリアを発行する
ためのリセット信号である。
【0033】また、このI/O命令デコーダ126は、
このような動作指示以外に通信用LSI102、DMA
C103等のコマンドのリード/ライトの指示も行な
う。図10、図12及び図13は、本実施例の動作を説
明するフローチャートである。また、図11は、受信D
MAチャネル毎の受信データ格納メモリマップを示す図
である。まず、図10は、データ入出力装置が電源投入
時等に実行する初期設定処理を示す。これは、データ転
送制御装置に対する受信処理プログラムである。ステッ
プS201は、図1に示すカウンタ107に対し、デー
タ“00”をライトして、データ転送用DMAC103
のチャネル0より使用開始する旨を指示している。
【0034】ステップS202は、図11に示すよう
に、DMAC103の4つのDMAチャネルのうち
“0”から“2”に対し、メインメモリ3のどの領域に
受信データを格納して行くかを指示する。即ち、このス
テップS202は、DMAC103のチャネル“0”に
対し、先頭アドレスの指示を書き込む処理である。図1
1では、チャネル“0”にアドレス“a”を書き込んで
いる。同じくステップS203では、チャネル“1”に
アドレス“b”を、ステップS204では、チャネル2
にアドレス“c”を書き込んでいる。
【0035】ステップS205では、3つの受信用に割
当てたDMAチャネルのすべてをマスククリアして受信
転送開始要求を待つ。即ち、前述したDMAC103の
入力であるDMA転送要求DRQ0〜DRQ2にアクテ
ィブ信号が発生した際、その転送要求を認知するか否か
の操作には、マスクセットとマスククリアとがある。こ
のような操作は、DMAC103に備えられた図示しな
いマスクレジスタMASKに対して行なわれる。マスク
セットでは、DRQ信号がアクティブとなってもDMA
転送を許可しない。即ち、DMAC103の出力である
DAK信号もアクティブとならない。これに対し、マス
ククリアでは、マスクレジスタがクリアされ、DRQ信
号がアクティブとなると、該当するDMAチャネルのD
AKn(n=0〜2)信号がアクティブとなる。
【0036】受信完了割込みRINT時に、ステップS
202〜205のWRITE DMA ADR#n(n
=0〜2)及びWRITE DMA MASKクリア#
n(n=0〜2)の命令をCPU1が発行するのが遅れ
ると、次のようになる。即ち、DMAC103が持つア
ドレスレジスタの内容が受信データサイズ分更新されて
いるので、次の電文との切り分けができないとか、又は
図示しない受信サイズ設定値に達したことによるMAS
Kレジスタのマスクビットオン(DRQ信号がアクティ
ブとなっても認知しない)による受信データの転送不可
状態となる。このため、DMACアドレスレジスタの再
更新及びMASKレジスタクリア命令の発行が高速に処
理できるかがデータ転送制御装置に求められる。
【0037】図12は、前述したデータ転送制御装置か
らの受信又は送信完了における割込みが発生した際のC
PU1のプログラム処理を示す。ステップS211で、
通信用LSI102の割込み情報が入っているステータ
スレジスタSTRの内容を読み込む。次に、ステップS
212で受信割込みRINTか判断し、否ならステップ
S213で送信割込みTINTか判断する。肯定なら送
信割込みステップS214を実行し、ステップS215
の割込み処理ルーチンを抜け出る。一方、ステップS2
12の受信割込みRINTが肯定なら、通信用LSI1
02の受信割込みレジスタRXIRを読み込む。そし
て、正常又は異常であったかの内容をステップS217
でメモリ退避する。
【0038】ステップS218は、受信割込み発生時の
データ転送処理を行なったDMACのチャネルを読み込
む処理である。即ち、図1のチャネルリード回路122
の内容が読み込まれる。ステップS219でステップS
218で読み込まれたチャネルレジスタ(CHREG)
の内容をマイナス“1”とした結果を後述するセレクト
チャネル(SELCH)nに入れる。そして、ステップ
S220でセレクトチャネル値nをメインメモリ3に退
避して割込み処理ルーチンを抜け出る。
【0039】割込み処理ルーチン(図12参照)を抜け
出た後、図13の受信割込み処理プログラムへ移行す
る。ステップS231でステップS220でメモリ退避
したセレクトチャネルnを読み出し、このnの値に応じ
てステップS232、S236、S240へ移行するこ
ととなる。もし、セレクトチャネル“n=0”が肯定な
ら、ステップS233で図1に示すCH0 FF (C
HO FLAG)のリセットを行ない、チャネルリード
回路122に通知する。即ち、DMACチャネル“0”
を使用してのデータ転送処理の完了を通知することにな
る。
【0040】次に、ステップS234で、DMACチャ
ネル“0”のメモリ転送先アドレスが受信データバイト
分アドレス更新されているため、次のデータ格納として
の先頭アドレス値“a”をDMACチャネルアドレスレ
ジスタ(DMA ADR 0)に再設定する。その後、
ステップS235では、DMACチャネル“0”のマス
タレジスタのクリアを行ない、DMA転送許可の処理を
行なう。セレクトチャネル“n=1”又は“n=2”に
対しても各々の該当するDMAチャネルに対し、ステッ
プS233からステップS235で説明した処理を実行
する(ステップS236〜S243)。最後に、ステッ
プS244でメモリ退避した受信割込みレジスタRXI
Rの読込みを行ない、ステップS245でその受信電文
の正常性(エラーなし)又は異常性(エラーあり)を検
査する。
【0041】以上詳細に説明したように、受信割込み発
生の都度、現時点で使用したDMAチャネルのアドレス
及びマスクレジスタの再設定を先行して実行することに
より、データパケットの喪失等の問題を解決している。
【0042】図14は、この発明の実施例の動作を説明
するタイムチャートである。図14の横軸は時間を示
し、受信割込み端子RINT、フリップフロップ104
の出力(1FF−Q)、フリップフロップ5の出力(2
FF−Q(ロウアクティブ))、アンド回路106の出
力(COUNT+1)、デコーダ108の出力DMAC
CH0、CH1、CH2、オア回路125の出力COU
NT CLEAR、及びDMAC103の使用チャネル
の状態DMAC CH SELを示す。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ転
送制御装置によれば、例えば、4つのチャネルを持つ汎
用DMACに対し、3チャネルを受信専用に割り付け、
受信割込みでDMACのチャネルを回転して、次のデー
タパケットを待つようにしたので、CPUのレスポンス
遅れによる電文喪失を防止することができ、しかも、こ
のような処理を専用のマイクロプロセッサ等を特に備え
なくても実行可能にできる。従って、シリアルデータ伝
送におけるフレーム同期通信、ループ状のネットワーク
通信等に限定されることなく、種々のデータ入出力装置
のI/O制御等にも適用することができ、それらの装置
の構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ転送制御装置の実施例のブロッ
ク図である。
【図2】マイクロプロセッサを用いたシステムの構成の
ブロック図である。
【図3】伝送路におけるデータフォーマットの説明図で
ある。
【図4】伝送路におけるデータフォーマットの説明図で
ある。
【図5】従来のデータ転送制御装置のブロック図であ
る。
【図6】データ転送制御装置と伝送路との接続図であ
る。
【図7】伝送路におけるデータフォーマットの説明図で
ある。
【図8】伝送路におけるデータフォーマットの説明図で
ある。
【図9】伝送路におけるデータフォーマットの説明図で
ある。
【図10】本実施例の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図11】受信DMAチャネル毎の受信データ格納メモ
リマップを示す図である。
【図12】本実施例の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図13】本実施例の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図14】本実施例の動作を説明するタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1 CPU 2 システムバス 3 メインメモリ 11 割当回路 12 指示回路 13 表示回路 14 データ処理装置 100 データ転送制御装置 101 レシーバ 102 通信用LSI 103 ダイレクトメモリアクセスコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを処理するデータ処理装置と、当
    該データ処理装置がデータを送受信するための通信回線
    との間で、データ転送を行なうため、当該データ処理装
    置と前記通信回線との間に設けられ、データ転送の専用
    に設けられたダイレクトメモリアクセスコントローラに
    より、前記データ転送を制御するデータ転送制御装置に
    おいて、 前記ダイレクトメモリアクセスコントローラが持つ複数
    のチャネルのうち、データの受信用に割り当てたチャネ
    ルを、受信データの転送のために順次循環して割り当て
    る割当回路と、 当該割当回路による前記チャネルの割当を、前記通信回
    線からのデータの受信に伴う割り込み信号の発生によ
    り、変更するよう、指示する指示回路と、 前記ダイレクトメモリアクセスコントローラが前記通信
    回線からのデータの受信に使用したチャネルを、前記デ
    ータ処理装置が判別できるように表示する表示回路とを
    備えたことを特徴とするデータ転送制御装置。
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