JPH05200440A - 多機能バーリングダイ - Google Patents
多機能バーリングダイInfo
- Publication number
- JPH05200440A JPH05200440A JP1318392A JP1318392A JPH05200440A JP H05200440 A JPH05200440 A JP H05200440A JP 1318392 A JP1318392 A JP 1318392A JP 1318392 A JP1318392 A JP 1318392A JP H05200440 A JPH05200440 A JP H05200440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burring
- guide pin
- die
- hole
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下穴案内ピン付き2工程バーリングダイで一
工程バーリング加工を行ない得るようにした。 【構成】 ダイDの水平方向に貫通された貫通穴51の
前側下部に抜きカスを除去せしめるカス穴63を連通し
て形成せしめると共に、前記貫通穴51に案内ピン53
を備えた押圧自在な案内ピン支持部材55を装着せし
め、前記案内ピン53を前記カス穴63の後側部分に位
置決め固定すべく前記ダイDの外周部に水平方向に沿っ
て溝67を形成せしめ、前記案内ピン支持部材55に設
けた位置決めピン65を前記溝67に沿って移動せしめ
ると共に溝67の後端部で位置決め固定自在に設けてな
ることを特徴とする。
工程バーリング加工を行ない得るようにした。 【構成】 ダイDの水平方向に貫通された貫通穴51の
前側下部に抜きカスを除去せしめるカス穴63を連通し
て形成せしめると共に、前記貫通穴51に案内ピン53
を備えた押圧自在な案内ピン支持部材55を装着せし
め、前記案内ピン53を前記カス穴63の後側部分に位
置決め固定すべく前記ダイDの外周部に水平方向に沿っ
て溝67を形成せしめ、前記案内ピン支持部材55に設
けた位置決めピン65を前記溝67に沿って移動せしめ
ると共に溝67の後端部で位置決め固定自在に設けてな
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレス機においてワ
ークにバーリング加工を行なうのに使用される多機能バ
ーリングダイに関する。
ークにバーリング加工を行なうのに使用される多機能バ
ーリングダイに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイ上に載置されたワークにパン
チの上下動によってバーリング加工を行なうのに使用さ
れる2工程バーリングダイは、一工程バーリングダイと
同構造のダイのものと、下穴案内ピンを内蔵したダイの
2種類が一般的に知られている。
チの上下動によってバーリング加工を行なうのに使用さ
れる2工程バーリングダイは、一工程バーリングダイと
同構造のダイのものと、下穴案内ピンを内蔵したダイの
2種類が一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の前者のバーリングダイは、一工程バーリング加工を
行なうものと兼用されているが、後者のバーリングダイ
は、抜きカスがダイ上面に残ってカス処理を行なう作業
が発生するため、前者のバーリングダイに交換して行な
うのが通常であり、後者のバーリングダイで一工程バー
リング加工は作業の面で敬遠されているのが現状であ
る。
来の前者のバーリングダイは、一工程バーリング加工を
行なうものと兼用されているが、後者のバーリングダイ
は、抜きカスがダイ上面に残ってカス処理を行なう作業
が発生するため、前者のバーリングダイに交換して行な
うのが通常であり、後者のバーリングダイで一工程バー
リング加工は作業の面で敬遠されているのが現状であ
る。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、下穴案内ピン付2工程バーリングダイで一工程バ
ーリング加工を行ない得るようにした多機能バーリング
ダイを提供することにある。
ため、下穴案内ピン付2工程バーリングダイで一工程バ
ーリング加工を行ない得るようにした多機能バーリング
ダイを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ダイの水平方向に貫通された貫通穴の
前側下部に抜きカスを除去せしめるカス穴を連通して形
成せしめると共に、前記貫通穴に案内ピンを備えた押圧
自在な案内ピン支持部材を装着せしめ、前記案内ピンを
前記カス穴の後側部分に位置決め固定すべく前記ダイの
外周部に水平方向に沿って溝を形成せしめ、前記案内ピ
ン支持部材に設けた位置決めピンを前記溝に沿って移動
せしめると共に溝の後端部で位置決め固定自在に設けて
多機能バーリングダイを構成した。
に、この発明は、ダイの水平方向に貫通された貫通穴の
前側下部に抜きカスを除去せしめるカス穴を連通して形
成せしめると共に、前記貫通穴に案内ピンを備えた押圧
自在な案内ピン支持部材を装着せしめ、前記案内ピンを
前記カス穴の後側部分に位置決め固定すべく前記ダイの
外周部に水平方向に沿って溝を形成せしめ、前記案内ピ
ン支持部材に設けた位置決めピンを前記溝に沿って移動
せしめると共に溝の後端部で位置決め固定自在に設けて
多機能バーリングダイを構成した。
【0006】前記多機能バーリングダイにおいて、前記
案内ピン支持部材の押圧を調整する調整部材を前記貫通
穴の後側に設けてなることが望ましいものである。
案内ピン支持部材の押圧を調整する調整部材を前記貫通
穴の後側に設けてなることが望ましいものである。
【0007】
【作用】この発明の多機能バーリングダイを採用するこ
とにより、ワークに予め下穴があいている場合には、案
内ピン支持部材に備えた案内ピンをダイの前側に突出せ
しめた状態にしてワークをセットし、例えばパンチを水
平方向へ往復移動せしめることによってワークにバーリ
ング加工が行なわれる。
とにより、ワークに予め下穴があいている場合には、案
内ピン支持部材に備えた案内ピンをダイの前側に突出せ
しめた状態にしてワークをセットし、例えばパンチを水
平方向へ往復移動せしめることによってワークにバーリ
ング加工が行なわれる。
【0008】ワークに予め下穴があいていない場合に
は、案内ピン支持部材に設けられた位置決めピンを溝内
を移動せしめて溝の後端部に位置決め固定した状態にし
て案内ピンをカス穴の後側部分に位置せしめて、例えば
パンチを水平方向へ往復移動せしめることによってワー
クにバーリング加工が行なわれる。
は、案内ピン支持部材に設けられた位置決めピンを溝内
を移動せしめて溝の後端部に位置決め固定した状態にし
て案内ピンをカス穴の後側部分に位置せしめて、例えば
パンチを水平方向へ往復移動せしめることによってワー
クにバーリング加工が行なわれる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図5および図6を参照するに、パンチプレ
ス1はベース3を備えており、このベース3上における
後側(図5,図6において右側)には門型フレーム5が
立設されている。すなわち、ベース3上にはバックフレ
ーム5Bが複数のボルト7などで取付けられており、こ
のバックフレーム5Bにはサイドフレーム5R,5Lが
複数のボルトなどで一体化されている。このサイドフレ
ーム5R,5Lの前側(図5,図6において左側)の上
部にはフロントフレーム5Fが複数のボルト9で取付け
られている。
ス1はベース3を備えており、このベース3上における
後側(図5,図6において右側)には門型フレーム5が
立設されている。すなわち、ベース3上にはバックフレ
ーム5Bが複数のボルト7などで取付けられており、こ
のバックフレーム5Bにはサイドフレーム5R,5Lが
複数のボルトなどで一体化されている。このサイドフレ
ーム5R,5Lの前側(図5,図6において左側)の上
部にはフロントフレーム5Fが複数のボルト9で取付け
られている。
【0011】前記バックフレーム5B、サイドフレーム
5R,5Lおよびフロントフレーム5Fで構成された門
型フレーム5には上方向へ開口した開口部11が形成さ
れている。この開口部11には図示省略のラム駆動によ
って打撃されるストライカ13が装着されている。
5R,5Lおよびフロントフレーム5Fで構成された門
型フレーム5には上方向へ開口した開口部11が形成さ
れている。この開口部11には図示省略のラム駆動によ
って打撃されるストライカ13が装着されている。
【0012】このストライカ13の後部には上下方向へ
延伸したキー溝15が形成されている。このキー溝15
に嵌り込んだキー17が前記バックフレーム5Bの上部
に取付けられており、このキー17はストライカ13の
上死点を位置決め固定せしめる役目を果しているもので
ある。
延伸したキー溝15が形成されている。このキー溝15
に嵌り込んだキー17が前記バックフレーム5Bの上部
に取付けられており、このキー17はストライカ13の
上死点を位置決め固定せしめる役目を果しているもので
ある。
【0013】前記ベース3上における門型フレーム5内
から前側(図6において左側)にはガイド部材19が一
体化されている。このガイド部材19の上部にはU字形
状の溝21が形成されていると共にこのガイド部材19
における前部の上部両側にはプレート23が複数のボル
ト25で取付けられている。
から前側(図6において左側)にはガイド部材19が一
体化されている。このガイド部材19の上部にはU字形
状の溝21が形成されていると共にこのガイド部材19
における前部の上部両側にはプレート23が複数のボル
ト25で取付けられている。
【0014】前記ガイド部材19の溝21にはカム27
が前後方向(図5,図6において左右方向)へ摺動自在
に設けられている。このカム27の後端部には傾斜面2
7Sが形成されていると共に、この傾斜面27Sには前
記ストライカ13の下端部に形成された傾斜面13Sが
当接される。この当接された状態において、カム27に
は前記バックフレーム5Bに挿通されているボルト29
が突出して取付けられている。しかも、ボルト29の外
周部にあって、前記バックフレーム5Bの後端面とボル
ト29の頭部29Tとの間にはスプリング31が介在さ
れており、スプリング31の付勢力でカム27は図5に
おいて右側へ付勢されているものである。
が前後方向(図5,図6において左右方向)へ摺動自在
に設けられている。このカム27の後端部には傾斜面2
7Sが形成されていると共に、この傾斜面27Sには前
記ストライカ13の下端部に形成された傾斜面13Sが
当接される。この当接された状態において、カム27に
は前記バックフレーム5Bに挿通されているボルト29
が突出して取付けられている。しかも、ボルト29の外
周部にあって、前記バックフレーム5Bの後端面とボル
ト29の頭部29Tとの間にはスプリング31が介在さ
れており、スプリング31の付勢力でカム27は図5に
おいて右側へ付勢されているものである。
【0015】前記カム27における前部上にはバーリン
グパンチPを水平方向へ装着したパンチ押えプレート3
3が複数のボルト35で取付けられている。前記バーリ
ングパンチPの外周部には板押え37が設けられてお
り、この板押え37の前後に設けられているフランジの
間には例えばウレタンのごとき弾性部材39が介在され
ている。
グパンチPを水平方向へ装着したパンチ押えプレート3
3が複数のボルト35で取付けられている。前記バーリ
ングパンチPの外周部には板押え37が設けられてお
り、この板押え37の前後に設けられているフランジの
間には例えばウレタンのごとき弾性部材39が介在され
ている。
【0016】上記構成により、図示省略のラム駆動によ
ってストライカ13が下方に押圧されると、ストライカ
13はキー溝15に案内されて下降する。ストライカ1
3が下降されると、カム27が前後方向(図5において
左右方向)の前方へガイド部材19に案内されて移動さ
れる。カム27の移動と共に、パンチ押えプレート3
3,板押え37,弾性部材39およびバーリングパンチ
Pも一緒に前方へ移動されることになる。
ってストライカ13が下方に押圧されると、ストライカ
13はキー溝15に案内されて下降する。ストライカ1
3が下降されると、カム27が前後方向(図5において
左右方向)の前方へガイド部材19に案内されて移動さ
れる。カム27の移動と共に、パンチ押えプレート3
3,板押え37,弾性部材39およびバーリングパンチ
Pも一緒に前方へ移動されることになる。
【0017】前記ベース3上における前側(図5,図6
において左側)にはダイ押えプレート41が複数のボル
ト43で取付けられている。ダイ押えプレート41にお
ける後側(図5,図6において右側)の上部両側にはバ
ーリングダイDを挟み込んで把持させる把持部45R,
45Lが一体化されている。
において左側)にはダイ押えプレート41が複数のボル
ト43で取付けられている。ダイ押えプレート41にお
ける後側(図5,図6において右側)の上部両側にはバ
ーリングダイDを挟み込んで把持させる把持部45R,
45Lが一体化されている。
【0018】前記ダイ押えプレート41側にはワークサ
ポート47が設けられている。このワークサポート47
はL字形状の前フレーム47Fと、サイドフレーム47
R,47Lとで構成されている。しかも、このワークサ
ポート47は上下方向へ調整可能となっている。
ポート47が設けられている。このワークサポート47
はL字形状の前フレーム47Fと、サイドフレーム47
R,47Lとで構成されている。しかも、このワークサ
ポート47は上下方向へ調整可能となっている。
【0019】すなわち、このワークサポート47にはロ
ックハンドル49が設けられていると共に、前記ダイ押
えプレート41の右側面にはスケール51が取付けられ
ている。したがって、ロックハンドル49を緩めてワー
クサポート47をワークWの高さに応じて高さ方向に調
整しスケール51の目盛りを予め設定すべき位置に合せ
た後、ロックハンドル49を締めることによってワーク
サポート47が位置決め固定される。而して、ワークW
の高さが調整されることになる。
ックハンドル49が設けられていると共に、前記ダイ押
えプレート41の右側面にはスケール51が取付けられ
ている。したがって、ロックハンドル49を緩めてワー
クサポート47をワークWの高さに応じて高さ方向に調
整しスケール51の目盛りを予め設定すべき位置に合せ
た後、ロックハンドル49を締めることによってワーク
サポート47が位置決め固定される。而して、ワークW
の高さが調整されることになる。
【0020】前記バーリングダイDは、図1および図2
に示されているように、水平方向に段付の貫通穴51が
形成されており、この貫通穴51の図1において右側に
は案内ピン53を先端に備えた案内ピン支持部材55が
装着されている。また、貫通穴51の図1において左側
における内周面には雌ねじ57が形成されており、この
雌ねじ57は調整ねじ部材59が螺合されている。この
調整ねじ部材59の図1において右端と、前記案内ピン
支持部材55の図1において左端とには、弾性部材とし
てのスプリング61のそれぞれ左,右端が取付けられて
いる。
に示されているように、水平方向に段付の貫通穴51が
形成されており、この貫通穴51の図1において右側に
は案内ピン53を先端に備えた案内ピン支持部材55が
装着されている。また、貫通穴51の図1において左側
における内周面には雌ねじ57が形成されており、この
雌ねじ57は調整ねじ部材59が螺合されている。この
調整ねじ部材59の図1において右端と、前記案内ピン
支持部材55の図1において左端とには、弾性部材とし
てのスプリング61のそれぞれ左,右端が取付けられて
いる。
【0021】また、前記バーリングダイDの図1におい
て右側下部には貫通穴51に連通したカス穴63が形成
されている。さらに、案内ピン支持部材55の図1にお
いて後部の大径部の外周面にはスプリング用操作ピン6
5が突出して設けられている。前記バーリングダイDの
表面には図3に示されているように、溝67が形成され
ている。この溝67はストレート部67Sと、このスト
レート部67Sの図3において左端に下方へ連通した曲
げ部67Bとで構成されている。前記スプリング用操作
ピン65が前記溝67のストレート部67SにおけるB
位置から摺動させ、曲げ部67BのA位置に位置決め固
定させることができる。このときには、図4に示されて
いるように、案内ピン53がカス穴63の図4において
左側に位置決め固定されることになる。
て右側下部には貫通穴51に連通したカス穴63が形成
されている。さらに、案内ピン支持部材55の図1にお
いて後部の大径部の外周面にはスプリング用操作ピン6
5が突出して設けられている。前記バーリングダイDの
表面には図3に示されているように、溝67が形成され
ている。この溝67はストレート部67Sと、このスト
レート部67Sの図3において左端に下方へ連通した曲
げ部67Bとで構成されている。前記スプリング用操作
ピン65が前記溝67のストレート部67SにおけるB
位置から摺動させ、曲げ部67BのA位置に位置決め固
定させることができる。このときには、図4に示されて
いるように、案内ピン53がカス穴63の図4において
左側に位置決め固定されることになる。
【0022】ワークWをワークサポート47上に載置し
て下穴があけられている部分にバーリング加工を行なう
場合(二工程によるバーリング加工)には、スプリング
用操作ピン65を図3におけるB位置に位置せしめて、
案内ピン53を図1に示されている状態にセットする。
すなわち、ワークWにあけられている下穴が案内ピン5
3にセットされる。この状態において、バーリングパン
チPを図5において左方向へ移動せしめることによっ
て、ワークWにバーリング加工が行なわれることにな
る。
て下穴があけられている部分にバーリング加工を行なう
場合(二工程によるバーリング加工)には、スプリング
用操作ピン65を図3におけるB位置に位置せしめて、
案内ピン53を図1に示されている状態にセットする。
すなわち、ワークWにあけられている下穴が案内ピン5
3にセットされる。この状態において、バーリングパン
チPを図5において左方向へ移動せしめることによっ
て、ワークWにバーリング加工が行なわれることにな
る。
【0023】また、下穴があけられていないワークWを
ワークサポート47上に載置してバーリング加工を行な
う場合(一工程によるバーリング加工)には、スプリン
グ用操作ピン65を図3においてB位置からA位置へ移
動せしめて位置決め固定することによって、案内ピン5
3を備えた案内ピン支持部材55が図4に示されている
ようにセットされる。この状態において、バーリングパ
ンチPを図4,図5において左方向へ移動せしめること
によって、ワークWにバーリング加工が行なわれる。し
かも、この場合に発生する抜きカスはカス穴63から落
下して除去される。
ワークサポート47上に載置してバーリング加工を行な
う場合(一工程によるバーリング加工)には、スプリン
グ用操作ピン65を図3においてB位置からA位置へ移
動せしめて位置決め固定することによって、案内ピン5
3を備えた案内ピン支持部材55が図4に示されている
ようにセットされる。この状態において、バーリングパ
ンチPを図4,図5において左方向へ移動せしめること
によって、ワークWにバーリング加工が行なわれる。し
かも、この場合に発生する抜きカスはカス穴63から落
下して除去される。
【0024】このように構成されたバーンリングパンチ
PとバーリングダイDとの協働によって、垂直状態に保
持された下穴があけられたワークWや、下穴があけられ
ていないワークWのどちらにも、容易にバーリング加工
を水平方向から容易に行なうことができる。下穴があけ
られていないワークWにバーリング加工を行なった際に
も、抜きカスがバーリングダイDの上面に残ることな
く、抜きカスをカス穴63から除去することができる。
しかも、案内ピン支持部材55の付勢力は調整ねじ部材
59を調整することによって容易に行なうことができ
る。
PとバーリングダイDとの協働によって、垂直状態に保
持された下穴があけられたワークWや、下穴があけられ
ていないワークWのどちらにも、容易にバーリング加工
を水平方向から容易に行なうことができる。下穴があけ
られていないワークWにバーリング加工を行なった際に
も、抜きカスがバーリングダイDの上面に残ることな
く、抜きカスをカス穴63から除去することができる。
しかも、案内ピン支持部材55の付勢力は調整ねじ部材
59を調整することによって容易に行なうことができ
る。
【0025】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0026】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、ワークに一工程,二工程
用のバーリング加工を兼用して行なうことができる。ま
た、ワークに一工程のバーリング加工を水平方向から行
なっているので、抜きカスがバーリングダイ上に残るこ
となく、カス穴から容易に除去することができる。さら
に案内ピンを備えた案内ピン支持部材における押圧力の
調整は調整部材によって容易に行なうことができる。
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、ワークに一工程,二工程
用のバーリング加工を兼用して行なうことができる。ま
た、ワークに一工程のバーリング加工を水平方向から行
なっているので、抜きカスがバーリングダイ上に残るこ
となく、カス穴から容易に除去することができる。さら
に案内ピンを備えた案内ピン支持部材における押圧力の
調整は調整部材によって容易に行なうことができる。
【図1】この発明の主要部を示し、バーリングダイの断
面図である。
面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1に示したバーリングダイの正面図である。
【図4】穴があけられていないワークにバーリング加工
を行なう際のバーリングダイの使用状態断面図である。
を行なう際のバーリングダイの使用状態断面図である。
【図5】図6におけるV−V線に沿った拡大断面図であ
る。
る。
【図6】この発明を実施する一実施例のパンチプレスの
斜視図である。
斜視図である。
1 パンチプレス 3 ベース 13 ストライカ 27 カム 33 パンチ押えプレート 39 弾性部材 41 ダイ押えプレート 47 ワークサポート 49 ロックハンドル 51 貫通穴 53 案内ピン 55 案内ピン支持部材 59 調整ねじ部材(調整部材) 61 スプリング 63 カス穴 65 スプリング用操作ピン(位置決めピン) 67 溝
Claims (2)
- 【請求項1】 ダイの水平方向に貫通された貫通穴の前
側下部に抜きカスを除去せしめるカス穴を連通して形成
せしめると共に、前記貫通穴に案内ピンを備えた押圧自
在な案内ピン支持部材を装着せしめ、前記案内ピンを前
記カス穴の後側部分に位置決め固定すべく前記ダイの外
周部に水平方向に沿って溝を形成せしめ、前記案内ピン
支持部材に設けた位置決めピンを前記溝に沿って移動せ
しめると共に溝の後端部で位置決め固定自在に設けてな
ることを特徴とする多機能バーリングダイ。 - 【請求項2】 前記案内ピン支持部材の押圧を調整する
調整部材を前記貫通穴の後側に設けてなることを特徴と
する請求項1記載の多機能バーリングダイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01318392A JP3211974B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | バーリング加工用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01318392A JP3211974B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | バーリング加工用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200440A true JPH05200440A (ja) | 1993-08-10 |
| JP3211974B2 JP3211974B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=11826067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01318392A Expired - Fee Related JP3211974B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | バーリング加工用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3211974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100897129B1 (ko) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | 현대자동차주식회사 | 프레스 금형의 스크랩 배출장치 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP01318392A patent/JP3211974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100897129B1 (ko) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | 현대자동차주식회사 | 프레스 금형의 스크랩 배출장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3211974B2 (ja) | 2001-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3540308B2 (ja) | スライドカム型 | |
| JP3565880B2 (ja) | 製品分離に使用する成形加工金型 | |
| US6220137B1 (en) | Press apparatus | |
| JP3069083B2 (ja) | プレス装置 | |
| JPH0751766A (ja) | 追切り用切断金型 | |
| JPH04138825A (ja) | スライドカムを備えた金型 | |
| JP2810634B2 (ja) | パンチング金型 | |
| JPH05200441A (ja) | バーリング加工用金型 | |
| JPH05200440A (ja) | 多機能バーリングダイ | |
| JP2766299B2 (ja) | 低騒音用金型 | |
| JP4649015B2 (ja) | パンチ金型およびハイト調整用工具 | |
| JPS5927664B2 (ja) | プレス装置 | |
| JP4527252B2 (ja) | パンチ金型 | |
| JP2533931Y2 (ja) | 溝入れ用金型 | |
| JPH03133527A (ja) | パンチプレス | |
| JP4521073B2 (ja) | 追抜き金型 | |
| GB2101511A (en) | Trimming and piercing apparatus | |
| JPS6130748Y2 (ja) | ||
| JP3376061B2 (ja) | パンチ・ダイセット | |
| JP4163273B2 (ja) | パンチプレスの追切り金型 | |
| JPH0515380Y2 (ja) | ||
| JPH0646579Y2 (ja) | メカニカルパンチプレスのストライカー | |
| JPH0723060Y2 (ja) | プレスにおける製品打抜装置 | |
| JPS592897Y2 (ja) | 抜型装置 | |
| SU1593747A1 (ru) | Устройство дл изготовлени трубчатых ключей |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |