JPH05200814A - 型締駆動装置 - Google Patents
型締駆動装置Info
- Publication number
- JPH05200814A JPH05200814A JP3411392A JP3411392A JPH05200814A JP H05200814 A JPH05200814 A JP H05200814A JP 3411392 A JP3411392 A JP 3411392A JP 3411392 A JP3411392 A JP 3411392A JP H05200814 A JPH05200814 A JP H05200814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- toggle
- fixed
- spline shaft
- mold clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
- B29C45/661—Mould opening, closing or clamping devices mechanical using a toggle mechanism for mould clamping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 たて形射出成形機のトグル式型締機構の駆動
モータを固定部に移して、可動部を軽量化するとともに
型締機構に偏荷重がかからないようにして上型と下型と
の平行度を向上する。 【構成】 ベッドの底板1aにブラケット15を介して
駆動モータ16を垂直に固着し、駆動モータの近くにス
プライン軸17を垂直に設けて、ギヤー18,19によ
りスプライン軸を回転し、更にスプライン軸に係合され
るベベルギヤー22と、ボールねじ14先端のベベルギ
ヤー23を介してボールねじ14を回転させ、トグルア
ームを屈折させて金型の開閉を行い、これに伴って上下
動するボールねじに常時回転力が伝達されるようにす
る。
モータを固定部に移して、可動部を軽量化するとともに
型締機構に偏荷重がかからないようにして上型と下型と
の平行度を向上する。 【構成】 ベッドの底板1aにブラケット15を介して
駆動モータ16を垂直に固着し、駆動モータの近くにス
プライン軸17を垂直に設けて、ギヤー18,19によ
りスプライン軸を回転し、更にスプライン軸に係合され
るベベルギヤー22と、ボールねじ14先端のベベルギ
ヤー23を介してボールねじ14を回転させ、トグルア
ームを屈折させて金型の開閉を行い、これに伴って上下
動するボールねじに常時回転力が伝達されるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たて形射出成形機のト
グル式型締機構の駆動装置に関するものである。
グル式型締機構の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たて形射出成形機のトグル式型締
機構は、図6に示すように、中間に回転可能な連結部を
設けて屈折可能とした二本のリンク101の両端を、固
定プラテン102とリアプラテン103に回転可能に連
結してトグル機構を形成し、リンクの二つの連結部の間
に、一方にナット106を他方に出力軸にボールねじを
直結したモータ107を固着したねじ機構を設けて両連
結部間の距離を変えることにより、上プラテン104の
下面と固定プラテン102の上面に固着の金型105を
開閉する駆動装置が用いられていた。
機構は、図6に示すように、中間に回転可能な連結部を
設けて屈折可能とした二本のリンク101の両端を、固
定プラテン102とリアプラテン103に回転可能に連
結してトグル機構を形成し、リンクの二つの連結部の間
に、一方にナット106を他方に出力軸にボールねじを
直結したモータ107を固着したねじ機構を設けて両連
結部間の距離を変えることにより、上プラテン104の
下面と固定プラテン102の上面に固着の金型105を
開閉する駆動装置が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術のトグル式
型締機構の駆動装置は、上プラテンとリアプラテンが垂
直に上下動するたび同時に上下する可動部に、モータが
アンバランスの状態で固着されているので、可動部にお
ける重量および重量物の取付位置による偏荷重が悪影響
を及ぼし、固定プラテンと上プラテンの金型取付面の平
行度を保ったまま型開閉ができないという問題点を有
し、更に可動部の重量が大きくなるため、モータの加減
速に時間がかかり高速で型開閉することが困難になると
いう問題点をも有している。本発明は従来の技術の有す
るこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、型締機構の可動部より駆動モータを
別の場所に移すことにより、型締機構に偏荷重がかから
ないようにすると同時に、可動部を小型,軽量化するこ
とができる駆動装置を提供しようとするものである。
型締機構の駆動装置は、上プラテンとリアプラテンが垂
直に上下動するたび同時に上下する可動部に、モータが
アンバランスの状態で固着されているので、可動部にお
ける重量および重量物の取付位置による偏荷重が悪影響
を及ぼし、固定プラテンと上プラテンの金型取付面の平
行度を保ったまま型開閉ができないという問題点を有
し、更に可動部の重量が大きくなるため、モータの加減
速に時間がかかり高速で型開閉することが困難になると
いう問題点をも有している。本発明は従来の技術の有す
るこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、型締機構の可動部より駆動モータを
別の場所に移すことにより、型締機構に偏荷重がかから
ないようにすると同時に、可動部を小型,軽量化するこ
とができる駆動装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における型締駆動装置は、リアプラテンを押し
下げることにより上プラテンの下面と固定プラテンの上
面に固着の金型を閉じる型締機構の駆動装置において、
前記固定プラテンに上端部を枢支される回動可能なトグ
ルリンクの下端部と中央部が前記リアプラテンに枢支さ
れトグルに対して反対側に折れ曲がったトグルアームの
上端部とを前記固定プラテンとリアプラテンの中央で枢
結して屈折可能とした左右対称のトグル機構を設け、前
記トグルアームの下端部にそれぞれ揺動可能に枢支され
る同一ピッチの右ねじナット及び左ねじナットに右ねじ
と左ねじとを同心かつ一体に有するねじを水平に螺設
し、固定部に固着の駆動モータにより回転されるスプラ
イン軸を前記ねじに対して直角かつ垂直に設け、該スプ
ライン軸に軸方向移動可能に係合されて前記ねじに回転
力を伝達するギヤー部材を設けてなるものである。
に本発明における型締駆動装置は、リアプラテンを押し
下げることにより上プラテンの下面と固定プラテンの上
面に固着の金型を閉じる型締機構の駆動装置において、
前記固定プラテンに上端部を枢支される回動可能なトグ
ルリンクの下端部と中央部が前記リアプラテンに枢支さ
れトグルに対して反対側に折れ曲がったトグルアームの
上端部とを前記固定プラテンとリアプラテンの中央で枢
結して屈折可能とした左右対称のトグル機構を設け、前
記トグルアームの下端部にそれぞれ揺動可能に枢支され
る同一ピッチの右ねじナット及び左ねじナットに右ねじ
と左ねじとを同心かつ一体に有するねじを水平に螺設
し、固定部に固着の駆動モータにより回転されるスプラ
イン軸を前記ねじに対して直角かつ垂直に設け、該スプ
ライン軸に軸方向移動可能に係合されて前記ねじに回転
力を伝達するギヤー部材を設けてなるものである。
【0005】
【作用】駆動モータによりスプライン軸を回転し、ベベ
ルギヤーを介してねじを回転すると、トグル機構が曲折
運動してタイバにより連結されるリアプラテンと上プラ
テンが垂直方向に上下動して金型が開閉される。このト
グル機構の曲折振動中はねじがエアプラテンと共に上下
動するがスプライン軸により常時回転力がねじに伝達さ
れる。
ルギヤーを介してねじを回転すると、トグル機構が曲折
運動してタイバにより連結されるリアプラテンと上プラ
テンが垂直方向に上下動して金型が開閉される。このト
グル機構の曲折振動中はねじがエアプラテンと共に上下
動するがスプライン軸により常時回転力がねじに伝達さ
れる。
【0006】
【実施例】第1実施例について図1〜図5を参照して説
明する。床上に設置されたベッド1の上面に、固定プラ
テン2が水平に固着されており、ベッド1及び固定プラ
テン2に穿設された垂直穴に、軸方向移動可能に嵌挿さ
れる四本のタイバー3の上端に上プラテン4が水平に固
着されている。そして上プラテン4上に可塑化ユニット
5が下向きに取付けられており、タイバー3の下端にリ
アプラテン6が水平に固着され、上プラテン4の下面と
固定プラテン2の上面に金型10A,10Bが取付けら
れている。
明する。床上に設置されたベッド1の上面に、固定プラ
テン2が水平に固着されており、ベッド1及び固定プラ
テン2に穿設された垂直穴に、軸方向移動可能に嵌挿さ
れる四本のタイバー3の上端に上プラテン4が水平に固
着されている。そして上プラテン4上に可塑化ユニット
5が下向きに取付けられており、タイバー3の下端にリ
アプラテン6が水平に固着され、上プラテン4の下面と
固定プラテン2の上面に金型10A,10Bが取付けら
れている。
【0007】固定プラテン2の下面中央部の離れた位置
に、二本のトグルリンク7A,7Bが上端部をピン8に
より対称かつ回転可能に枢支されており、リアプラテン
6の上面対称位置にトグルに対して反対側に折れ曲がっ
たトグルアーム9A,9Bがアーム上側9aとアーム下
側9bの交点をピン11により回転可能かつ対称に枢支
されている。このトグルリンク7A,7Bとトグルアー
ム9A,9Bのアーム上側9aとは長さが等しく、トグ
ルアーム9A,9Bのアーム下側9bの長さはアーム上
側9aより長く形成されており、トグルリンク7A,7
Bの下端部とトグルアーム9A,9Bの上端部は、固定
プラテン2とリアプラテン6の中央において、連結ピン
12により回転可能に連結されて、屈曲可能なトグル機
構が形成されている。更にトグルアーム9Aの下端部に
は左リードの左ねじナット13Aが、またドグルアーム
9Bの下端部には右リードの右ねじナット13Bが、常
時軸方向が水平姿勢を保ち得るように揺動可能に支持さ
れており、この左ねじナット13A及び右ねじナット1
3Bに、左ねじと右ねじが一体に形成されたボールねじ
14が水平に螺合されている。
に、二本のトグルリンク7A,7Bが上端部をピン8に
より対称かつ回転可能に枢支されており、リアプラテン
6の上面対称位置にトグルに対して反対側に折れ曲がっ
たトグルアーム9A,9Bがアーム上側9aとアーム下
側9bの交点をピン11により回転可能かつ対称に枢支
されている。このトグルリンク7A,7Bとトグルアー
ム9A,9Bのアーム上側9aとは長さが等しく、トグ
ルアーム9A,9Bのアーム下側9bの長さはアーム上
側9aより長く形成されており、トグルリンク7A,7
Bの下端部とトグルアーム9A,9Bの上端部は、固定
プラテン2とリアプラテン6の中央において、連結ピン
12により回転可能に連結されて、屈曲可能なトグル機
構が形成されている。更にトグルアーム9Aの下端部に
は左リードの左ねじナット13Aが、またドグルアーム
9Bの下端部には右リードの右ねじナット13Bが、常
時軸方向が水平姿勢を保ち得るように揺動可能に支持さ
れており、この左ねじナット13A及び右ねじナット1
3Bに、左ねじと右ねじが一体に形成されたボールねじ
14が水平に螺合されている。
【0008】一方ベッド1の底板1a上にはブラケット
15を介して駆動モータ16が垂直かつ下向きに固着さ
れており、駆動モータ16の近くにスプライン軸17が
回転可能に支持されている。駆動モータ16の出力軸に
ギヤー18が嵌着され、ギヤー18はスプライン軸に嵌
着されるギヤー19と噛合されている。そしてボールね
じ14の端部に回転可能に設けられたギヤーケース21
に、中心穴にスプライン軸17と係合するスプライン溝
が刻設されたスリーブ24が嵌着されているベベルギヤ
ー22が回転可能に支持されており、ギヤーケース21
内においてボールねじ14の先端に嵌着されているベベ
ルギヤー23はギヤーケース21内においてベベルギヤ
ー22と噛合されている。ギヤーケース21はボールね
じ14の先端にかかる偏荷重が小さくなるようにアルミ
鋳物等比重の小さい材料により形成されている。
15を介して駆動モータ16が垂直かつ下向きに固着さ
れており、駆動モータ16の近くにスプライン軸17が
回転可能に支持されている。駆動モータ16の出力軸に
ギヤー18が嵌着され、ギヤー18はスプライン軸に嵌
着されるギヤー19と噛合されている。そしてボールね
じ14の端部に回転可能に設けられたギヤーケース21
に、中心穴にスプライン軸17と係合するスプライン溝
が刻設されたスリーブ24が嵌着されているベベルギヤ
ー22が回転可能に支持されており、ギヤーケース21
内においてボールねじ14の先端に嵌着されているベベ
ルギヤー23はギヤーケース21内においてベベルギヤ
ー22と噛合されている。ギヤーケース21はボールね
じ14の先端にかかる偏荷重が小さくなるようにアルミ
鋳物等比重の小さい材料により形成されている。
【0009】続いて実施例の作用について説明する。駆
動モータ16によりギヤー18,19を介してスプライ
ン軸17が回転され、ベベルギヤー22,23を介して
ボールねじ14が右回転(ギヤー側から見て)される
と、ナット13A,13Bが互いに外側向きに移動して
距離が開き、トグルアーム9A,9Bの上端連結部がピ
ン11を中心として内巻き方向に旋回されて、連結ピン
12間の距離が縮み、トグルリンク7A,7Bとトグル
アーム9A,9Bの屈曲角α1 が次第に大きくなり、リ
アプラテンが下向きの力F0により押し下げられ、タイ
バー3を介して上プラテン4が下降して型締工程が終わ
って、図3の状態となり、この状態でボールねじ14の
軸心は下限位置aにある。
動モータ16によりギヤー18,19を介してスプライ
ン軸17が回転され、ベベルギヤー22,23を介して
ボールねじ14が右回転(ギヤー側から見て)される
と、ナット13A,13Bが互いに外側向きに移動して
距離が開き、トグルアーム9A,9Bの上端連結部がピ
ン11を中心として内巻き方向に旋回されて、連結ピン
12間の距離が縮み、トグルリンク7A,7Bとトグル
アーム9A,9Bの屈曲角α1 が次第に大きくなり、リ
アプラテンが下向きの力F0により押し下げられ、タイ
バー3を介して上プラテン4が下降して型締工程が終わ
って、図3の状態となり、この状態でボールねじ14の
軸心は下限位置aにある。
【0010】次いで射出工程が終わると、駆動モータ1
6によりボールねじ14が左回転され、ナット13A,
13Bが互いに内側向きに移動して距離が縮み、トグル
アーム9A,9Bの上端連結部が外巻き方向に旋回され
て図4から図7の状態となり、金型10A,10B開と
なる。この金型開の工程でボールねじ14が水平を保っ
たまま次第に上側に移動して上限位置bまで上昇し、こ
れに伴ってスプライン軸17と係合するベベルギヤー2
2及びこれと噛合するベベルギヤー23を内蔵するギヤ
ーケース21が上昇して常時回転力を伝達する。
6によりボールねじ14が左回転され、ナット13A,
13Bが互いに内側向きに移動して距離が縮み、トグル
アーム9A,9Bの上端連結部が外巻き方向に旋回され
て図4から図7の状態となり、金型10A,10B開と
なる。この金型開の工程でボールねじ14が水平を保っ
たまま次第に上側に移動して上限位置bまで上昇し、こ
れに伴ってスプライン軸17と係合するベベルギヤー2
2及びこれと噛合するベベルギヤー23を内蔵するギヤ
ーケース21が上昇して常時回転力を伝達する。
【0011】金型開の工程においては、上スプライン4
上に可塑化ユニット5が載置されているので、重量があ
り大きな力が必要で、図4の型開き開始時の屈曲角α1
が大きいときの力F1と図5の屈曲角α2 が小さくなっ
たときの力F2とを同等にするためには、ボールねじ1
4による推力F1は次第に大きな力を必要とする。従っ
て駆動モータ16はこの最大推力f1を基準に容量が設
定されるが、駆動モータ16はブラケット15を介して
ベッドの底板1a上に固着されているため型締機構に及
ぼす影響に制約されることなく余裕のある比較的大型の
モータを使用することができる。尚本実施例ではスプラ
イン軸17に対して平行に駆動モータ16を設置してい
るが、スプライン軸17と同心に駆動モータを設置し
て、カップリングを介して回転力を伝達するようにする
こともできる。
上に可塑化ユニット5が載置されているので、重量があ
り大きな力が必要で、図4の型開き開始時の屈曲角α1
が大きいときの力F1と図5の屈曲角α2 が小さくなっ
たときの力F2とを同等にするためには、ボールねじ1
4による推力F1は次第に大きな力を必要とする。従っ
て駆動モータ16はこの最大推力f1を基準に容量が設
定されるが、駆動モータ16はブラケット15を介して
ベッドの底板1a上に固着されているため型締機構に及
ぼす影響に制約されることなく余裕のある比較的大型の
モータを使用することができる。尚本実施例ではスプラ
イン軸17に対して平行に駆動モータ16を設置してい
るが、スプライン軸17と同心に駆動モータを設置し
て、カップリングを介して回転力を伝達するようにする
こともできる。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。垂直方向に上下動して
金型を開閉する型締機構の駆動モータを固定部に固着し
て、ねじに対して直角かつ垂直に設けたスプライン軸を
介してねじを回転するようにしたので、従来の型締機構
の可動部に設けた駆動モータの自重が及ぼす慣性力の悪
影響を排除することができ、偏荷重による撓みが防止で
きることで固定プラテンに対する上プラテンの平行度が
向上する。また駆動モータを別置きにしたことで、モー
タ格納場所の確保が容易となり,、型締機構の軽量化が
できて金型開閉速度の高速化が可能となり、更に作業し
易い場所に駆動モータを設置できるので保全作業が容易
となる。
で、次に記載する効果を奏する。垂直方向に上下動して
金型を開閉する型締機構の駆動モータを固定部に固着し
て、ねじに対して直角かつ垂直に設けたスプライン軸を
介してねじを回転するようにしたので、従来の型締機構
の可動部に設けた駆動モータの自重が及ぼす慣性力の悪
影響を排除することができ、偏荷重による撓みが防止で
きることで固定プラテンに対する上プラテンの平行度が
向上する。また駆動モータを別置きにしたことで、モー
タ格納場所の確保が容易となり,、型締機構の軽量化が
できて金型開閉速度の高速化が可能となり、更に作業し
易い場所に駆動モータを設置できるので保全作業が容易
となる。
【図1】本実施例のスプライン軸式型締駆動装置を有す
るたて形射出成形器の断面図である。
るたて形射出成形器の断面図である。
【図2】スプライン軸式型締駆動装置の側面図である。
【図3】本実施例の作用説明用動作図である。
【図4】本実施例の作用説明用動作図である。
【図5】本実施例の作用説明用動作図である。
【図6】従来の型締駆動装置を有するたて形射出成形器
の断面図である。
の断面図である。
2 固定プラテン 3 タイバー 4 上プラテン 6 リアプラ
テン 7A,7B トグルリンク 9A,9B
トグルアーム 10A,10B 金型 16 駆動モ
ータ 17 スプライン軸 18,19
ギヤー 21 ギヤーケース 22,23
ベベルギヤー
テン 7A,7B トグルリンク 9A,9B
トグルアーム 10A,10B 金型 16 駆動モ
ータ 17 スプライン軸 18,19
ギヤー 21 ギヤーケース 22,23
ベベルギヤー
Claims (1)
- 【請求項1】 リアプラテンを押し下げることにより上
プラテンの下面と固定プラテンの上面に固着の金型を閉
じる型締機構の駆動装置において、前記固定プラテンに
上端部を枢支される回動可能なトグルリンクの下端部と
中央部が前記リアプラテンに枢支されトグルに対して反
対側に折れ曲がったトグルアームの上端部とを前記固定
プラテンとリアプラテンの中央で枢結して屈折可能とし
た左右対称のトグル機構を設け、前記トグルアームの下
端部にそれぞれ揺動可能に枢支される同一ピッチの右ね
じナット及び左ねじナットに右ねじと左ねじとを同心か
つ一体に有するねじを水平に螺設し、固定部に固着の駆
動モータにより回転されるスプライン軸を前記ねじに対
して直角かつ垂直に設け、該スプライン軸に軸方向移動
可能に係合されて前記ねじに回転力を伝達するギヤー部
材を設けてなることを特徴とする型締駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04034113A JP3097052B2 (ja) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | 型締駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04034113A JP3097052B2 (ja) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | 型締駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200814A true JPH05200814A (ja) | 1993-08-10 |
| JP3097052B2 JP3097052B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=12405215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04034113A Expired - Fee Related JP3097052B2 (ja) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | 型締駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3097052B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016049756A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
-
1992
- 1992-01-25 JP JP04034113A patent/JP3097052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016049756A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3097052B2 (ja) | 2000-10-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2627235B2 (ja) | 型締駆動装置 | |
| JPH05200814A (ja) | 型締駆動装置 | |
| CN206797897U (zh) | 高速平板式泡罩机的开、合模机构 | |
| JPH04189111A (ja) | トグル式型締機構 | |
| JP3140434B2 (ja) | 製びん機のテークアウトメカニズム | |
| JPH01280521A (ja) | ダイレクトドライブ式型締装置 | |
| CN111511144A (zh) | 一种电机通用控制器 | |
| JP3472916B2 (ja) | 電動式射出成形機の射出装置 | |
| JP6348023B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JP3900974B2 (ja) | 旋回形成型品取出機 | |
| TWI784389B (zh) | 輔助模具挟持結構 | |
| JP2887859B2 (ja) | ねじ付き部品の成形方法およびその成形装置 | |
| JP2000326277A (ja) | 生産機械用ロボット | |
| CN223685439U (zh) | 一种夹包机机械手行动控制装置 | |
| CN212421321U (zh) | 一种浇筑机械手 | |
| CN222791718U (zh) | 一种模具加工用夹持装置 | |
| CN222608548U (zh) | 一种支架焊接件定位装置 | |
| JP2000263619A (ja) | 電動式竪型射出成形機のブレーキ装置 | |
| JP3300288B2 (ja) | 中空成形機の金型厚さ調節機構をもつた型締装置 | |
| CN219325500U (zh) | 一种注塑用锁模装置 | |
| CN222769706U (zh) | 一种伺服给袋式包装机 | |
| CN218836073U (zh) | 浇注机用的翻包机 | |
| CN217915349U (zh) | 一种生产机械臂用智能夹持结构 | |
| CN111195690A (zh) | 一种双伺服双旋转点翻转机构 | |
| CN221641596U (zh) | 一种控制螺牙方向的齿盘结构 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |