JPH052013U - 測量杆 - Google Patents

測量杆

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JPH052013U
JPH052013U JP5573691U JP5573691U JPH052013U JP H052013 U JPH052013 U JP H052013U JP 5573691 U JP5573691 U JP 5573691U JP 5573691 U JP5573691 U JP 5573691U JP H052013 U JPH052013 U JP H052013U
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rod
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勝 木村
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宣真工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1本または多段構造で使用する測量杆におい
て、測量杆を内部から発光させることにより、夜間等に
おいても使用することができる測量杆を提供することを
目的とする。 【構成】 透光性を有する杆部材3の内部に反射部材4
及び発光体5,5…を配設する。この発光体5,5…が
発光することにより、杆部材3を内側から発光させて、
目盛2を浮かび上がらせる。また、発光体5,5…は、
反射部材4に設定された間隔をもって配置されており、
発光体5,5…を点灯することにより杆部材3が全長に
わたって発光する。さらに、発光体5,5…と杆部材3
との間に光拡散部材6および光遮蔽部材13が介在する
ことから、発光体5,5…の発する光は拡散されて外部
に放出される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、1本または多段構造で使用する測量杆に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の測量杆の一般的な構造は、口径の異なる複数の杆部材が順次多段に嵌合 連結されてなり、これら各杆部材の表面に施された目盛が、測量杆の伸長時にお いて相互に連続するようにされている。そして、測量時には該杆部材を嵌合連結 し、測量杆を伸長状態として使用している。
【0003】 ところで、電車の線路上や道路上、あるいは下水道の中等、昼間測量を行うた めには交通を遮断しなければならならず夜間しか測量を行えない場所や昼間でも 薄暗い場所で測量を行わなければならないことがしばしばあるが、上記のように 構成された測量杆では、そのような場所での測量にあっては、杆部材の表面に施 された目盛を読み取ることが困難となる。
【0004】 そこで、従来このような場所で測量を行う場合には、目盛の部分に懐中電灯等 でライトを当てる等、外部から目盛部分に光を当てた上で測量を行っていた。
【0005】 また近頃では、上述のような測量杆を用いた測量方法に代わって、レーザー光 線等を利用した光波距離測定装置を用いた測量が行われることもある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような方法では、以下に述べるような問題があり、その改 良が要望されていた。
【0007】 すなわち、目盛の部分に外部から光を当てて測量を行うものでは、高い位置と なる測量杆の表面が十分明るくできず、しかも明るさにムラができ、見難い。
【0008】 一方、レーザー光線等を利用する光波距離測定装置は、装置自身の構成が複雑 であり、製造単価が高い。したがって、これを比較的簡易な測量に使用すること は、測量にかかるコストの(従来の測量杆を用いる方法に比べて)上昇を招くこ とになる。
【0009】 本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであって、多段構造を有す る測量杆において、測量杆を内側から発光させることによって、目盛を浮かび上 がらせ、夜間等においても使用することができ、しかも製造コストの安価な測量 杆を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案にかかる測量杆は、表面に目盛の付された透光 性を有する筒状の杆部材からなる測量杆であって、該筒状の杆部材の内部全長に わたって反射板を有し、発光体は、反射部材全長に間隔をもって多数配設されて いる測量杆である。
【0011】
【作用】
杆部材内部全長の反射部材に間隔をもって発光体が多数配設されており、この 発光体が発する光が、反射部材によって反射され、または直接に透光性を有する 杆部材を通過して外部に現れる。
【0012】 また、発光体と杆部材との間に透光性を有する光拡散部材を介在させることに より、杆部材を通過する光を拡散し、杆部材表面に施された目盛を浮かび上がら せる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案に係る測量杆の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 なお、以下に示す実施例において、測量杆の基端側とは、測量杆を立てて使用 する際に地面と接する側をいい、先端側とはその反対側をいう。また、測量杆の 表面とは、断面の形状が略楕円形状とされる実施例において目盛の付された面を いい、背面とは目盛の付されていない面をいう。
【0015】 本考案に係る測量杆1は、図1に示すように、表面に目盛2が付された筒状の 杆部材3,3…(図示例では3本)が、多段に連結されてなるものであり、該杆 部材3,3…を嵌合連結したとき(伸長時)に測量杆1の先端に位置する杆部材 3aには、反射部材4および発光体5…とが備えられている。
【0016】 杆部材3…は、図4に示すように、断面形状が略楕円形状のグラスファイバー 製とされる。そして、その断面形状寸法は、先端側の杆部材3aから基端側の杆 部材3cまですべて同一形状寸法とされている。
【0017】 測量杆1の伸長時に先端に位置する杆部材3aは、図2乃至図4に示すように 、内部に光拡散部材6が挿入され、さらに該光拡散部材6の内部に反射部材4、 光遮蔽部材15および発光体5,5…を備えてなる。
【0018】 光拡散部材6は、杆部材3aと略相似形の断面形状を有するファイバーグラス 製の筒状体からなり、透光性を有する。そして、光拡散部材6は、杆部材3aの 内側壁面との間に空間Aを形成して杆部材3aに固定される。この固定にあたっ ては、光拡散部材6の外面と杆部材3aの内面との間に、光拡散部材6を保持す る環状の保持部材7,7…を介在させて、両者が固定される。
【0019】 反射部材4は、短冊状の板材からなり、表面が白色とされる。そして、光拡散 部材6の内部を縦方向に貫通して挿入され固定される。また、反射部材4は、光 拡散部材6が杆部材3aに固定された状態において、反射部材4の光を反射する 面(表面)を杆部材3aの表面側に向けて固定されている。
【0020】 発光体5,5…は、発光ダイオード(LED)からなり、反射板4の表面に一 定間隔をもって多数個配設される。各発光体5,5…は、図3に示すように、杆 部材3aの外面に取り付けられる電源部8とスイッチ部9を介して電気的に接続 され、スイッチ部9の操作により、発光体5,5…を点灯または消灯することが 可能とされている。
【0021】 光遮蔽部材13は、ポリエステルフィルム製の細幅のテープで、発光体5,5 …と光拡散部材6との間の全長に取り付けられており、発光体5,5…の光が点 となって見えるのを防止している(図4参照)。
【0022】 また、杆部材3aの先端側の開口部には、弾力性を有するゴム製のキャップ1 0が装着されている。
【0023】 一方、測量杆1の伸長時において杆部材3aより基端側に位置する杆部材3b ,および3cは、それぞれ先端側の開口部に係合用のジョイントパイプ11,1 1が該開口部から突出するように挿入固定されている。ジョイントパイプ11は 、透明なグラスファイバーにより形成される。そして、杆部材3cの基端側の開 口部には、キャップ12が固定されている。
【0024】 上記のように構成されてなる、測量杆1の使用方法を以下に説明する。
【0025】 図1に示すように、先端の杆部材3aの基端側開口部に、2段目の杆部材3 bの先端側開口部に取り付けられたジョイントパイプ11を装着する。この装着 は、ジョイントパイプ11を先端の杆部材3aと光拡散部材6との間に形成され た空間Aに嵌挿することにより行い、2段目の杆部材3bの先端側開口端が先端 の杆部材3aの基端側開口端と密着するまで挿入する。またこのとき、先端と2 段目の杆部材3a,3bの表面に施された目盛が連続するように両者を連結する 。
【0026】 そして、上記と同様に、3段目の杆部材3cの先端側開口端と2段目の杆部 材3bの基端側開口端とが密着するまで、3段目の杆部材3cの先端側開口部に 取り付けられたジョイントパイプ11を杆部材3bの基端側開口部に嵌挿する。 この場合もと同様に、2段目と3段目の杆部材3b,3cの表面に施された目 盛が連続するように両者を連結する。
【0027】 しかして、このようにして連結された測量杆1を用いて、暗い場所で測量を する場合、スイッチ9を導通状態にすることにより、先端の杆部材3a内部の発 光体5,5…が点灯し、目盛2aが浮き上がる。
【0028】 なお、本考案は、上記実施例に限定されることなく適宜設計変更可能である。 例えば、杆部材3,3…のすべてに発光体5,5…を備えることも可能であり、 さらには、杆部材3,3…を3本以上を連結嵌合することも可能である。また、 杆部材3,3…の断面形状は楕円形に限らず円形、方形でもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、以下に列挙するような種々の特有の効 果が得られる。
【0030】 (1) 測量杆を構成する杆部材が透光性を有し、該杆部材は、内部全長にわたって に反射板と発光体とを有することから、発光体を発光させることにより、杆部材 自身が発光する。
【0031】 したがって、暗い場所で測量を行う場合、懐中電灯等のライトを必要とせず、 測量をすることができる。
【0032】 (2) 測量杆を構成する杆部材が透光性を有し、多段に伸縮自在に連結可能とされ 、該杆部材は、反射部材と発光体と光拡散部材とを有し、反射部材は、杆部材の 内部全長に杆部材を軸方向に貫通して取り付けられ、発光体は、反射部材全長に 間隔をもって配設され、光拡散部材は、透光性を有すると共に、杆部材の内面と 発光体との間に介在させて設けられていることから、発光体を発光させた場合に おいて、その発光体の発する光が光拡散部材を通過することによって拡散され、 外部に放出する。
【0032】 したがって、発光体が発光した状態において、外部から測量杆を見たときに、 杆部材の全体が明るく光って見える。つまり、杆部材の表面に付された目盛が発 光体の発する光によって、全体的に浮かび上がる。さらに、発光体と光拡散部材 内面との間に光遮蔽部材を介在させることにより、内部から発する光が杆部材上 に点として現れることなく、全体が均一に明るく見え、目盛を鮮明に読み取るこ とができる。さらには、反射部材に白色を用いることにより、発光体が発する光 が反射部材によって反射して外部に発せられ、目盛を読みやすくする。
【図面の簡単な説明】
【図1】測量杆の一実施例を示す一部切り欠き分解図
【図2】杆部材の内部構造を示す縦断面図である。
【図3】図2に示すIII−III線に沿った縦断面図
である。
【図4】図2に示すIV−IV線沿った横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 測量杆 2 目盛 3 杆部材 3a 伸長時に測量杆の先端に位置する杆部材 3c 伸長時に測量杆の基端に位置する杆部材 4 反射部材 5 発光体 6 光拡散部材 7 保持部材 8 電源部 9 スイッチ部 10 キャップ 11 ジョイントパイプ 12 キャップ 13 光遮蔽部材 A 空間

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に目盛が付された透光性を有する筒
    状の杆部材からなるなる測量杆であって、該筒状の杆部
    材は、内部に反射部材と発光体とを有し、反射部材は、
    杆部材の内部全長にわたって取り付けられ、発光体は、
    反射部材全長に間隔をもって多数配設されていることを
    特徴とする測量杆。
  2. 【請求項2】 表面に目盛が付された透光性を有する筒
    状の杆部材を多段に連結してなる測量杆であって、先端
    の杆部材は、内部に反射部材と発光体と光拡散部材とを
    有し、反射部材は、杆部材の内部全長にわたって取り付
    けられ、発光体は、反射部材全長に間隔をもって多数配
    設され、光拡散部材は、透光性が低い材料からなり、杆
    部材の内面と発光体との間に介在させて設けられている
    ことを特徴とする測量杆。
  3. 【請求項3】 光拡散部材が筒状の部材とされると共
    に、杆部材の内側に挿入され、かつ、杆部材の内面と光
    拡散部材の外面との間に空間が形成されている請求項2
    に記載の測量杆。
  4. 【請求項4】 光拡散部材と発光体との間に細幅テープ
    状の光遮蔽部材が配されてなる請求項3に記載の測量
    杆。
  5. 【請求項5】 反射部材が白色を有する短冊状の板材か
    らなると共に、発光体が発光ダイオードからなる請求項
    1から請求項3のいずれかに記載の測量杆。
JP1991055736U 1991-06-21 1991-06-21 測量杆 Expired - Lifetime JPH086252Y2 (ja)

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JPH086252Y2 JPH086252Y2 (ja) 1996-02-21

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