JPH0520142U - コンピユータ装置 - Google Patents
コンピユータ装置Info
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- JPH0520142U JPH0520142U JP6712591U JP6712591U JPH0520142U JP H0520142 U JPH0520142 U JP H0520142U JP 6712591 U JP6712591 U JP 6712591U JP 6712591 U JP6712591 U JP 6712591U JP H0520142 U JPH0520142 U JP H0520142U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンピュータ装置において、バックアップ用の
電池によるデータのバックアップを効率良く行うように
して、電池切れによるデータの喪失、および一次電池の
交換頻度を低減させる。 【構成】外部交流電源を直流電流に変換するA/D変換
部6と,バックアップ素子2およびバックアップ素子制
御回路3のみへの電線7aとの間を、電源スイッチ8と
並列にバックアップ用電源線12により接続する。この
ため、外部電源から電流供給はあるが、電源スイッチ6
がオフで、各電子機器へ電流が供給されてない無通電状
態にあっては、外部電源からA/D変換部6、バックア
ップ用電源線12を介してバックアップ素子2へ電流が
供給される。
電池によるデータのバックアップを効率良く行うように
して、電池切れによるデータの喪失、および一次電池の
交換頻度を低減させる。 【構成】外部交流電源を直流電流に変換するA/D変換
部6と,バックアップ素子2およびバックアップ素子制
御回路3のみへの電線7aとの間を、電源スイッチ8と
並列にバックアップ用電源線12により接続する。この
ため、外部電源から電流供給はあるが、電源スイッチ6
がオフで、各電子機器へ電流が供給されてない無通電状
態にあっては、外部電源からA/D変換部6、バックア
ップ用電源線12を介してバックアップ素子2へ電流が
供給される。
Description
【0001】
本考案は、本装置が停電状態および無通電状態にあっても、データを保持する バックアップ素子を備えたコンピュータ装置に関する。
【0002】
コンピュータ装置には、停電状態および無通電状態にあっても、通電状態と同 様に、データを退避させて保持したり、時計や日付等のカレンダ機能を作動させ るものがある。
【0003】 このようなコンピュータ装置では、図2に示すように、先端にプラグ4が取付 けられた電源ケーブル5や、電源部1の他に、データを記憶するRAM等のバッ クアップ素子2およびバックアップ素子制御回路3を有している。
【0004】 電源部1は、外部電源の供給元となる図示しないコンセント(アウトレット) からの交流電流を直流電流に変換するA/D変換部6と、A/D変換部6からの 直流電流をバックアップ素子2や、バックアップ制御回路3、他の電子機器へ供 給する電源線7と、この電源線7に設けられた電源スイッチ8と、バックアップ 用の電池としてコンデンサ等の二次電池9と、リチウム電池等の一次電池10と を有している。
【0005】 二次電池9および一次電池10は、バックアップ素子2およびバックアップ制 御回路3のみへ電流を供給する電源線7aに、各々電線9a,10aを介して接 続されている。
【0006】 このように構成されたコンピュータ装置において、通常の通電状態では電源線 7,7aを介した外部電源により、また、停電状態および無通電状態では二次電 池9および一次電池10により、バックアップ素子2へ電流が供給され、データ のバックアップが図られる。
【0007】 なお、通電状態とはプラグ4がコンセントに挿入され、且つ、電源スイッチ8 がオンであってバックアップ素子2および各電子機器へ電源電流が供給されてい る状態等をいい、停電状態とはコンセントにプラグ4が挿入されていなかったり 、プラグ4が挿入されていても、そのコンセントへの電流供給が停止しており、 本装置の電源部6に電源電流が供給されてない状態等をいい、無通電状態とはプ ラグ4がコンセントに挿入され、本装置の電源部6に電源電流が供給されている が、電源スイッチ8がオフで、バックアップ素子2や各電子機器へ電源電流が供 給されてない状態等をいう。
【0008】
ところで、このような従来のコンピュータ装置では、電池等の一次電池やコン デンサ等の二次電池が、コストやその性能上、短時間しか電流供給できないよう に設計されているため、停電時あるいは無通電時に、電池切れによりデータの喪 失ということが起こる虞れがあるという問題がある。
【0009】 また、一次電池についてはその残存容量も表示されることがないので、停電状 態や無通電状態が頻繁に起こる場合には、一次電池の交換を頻繁にする必要が生 じ、その作業が煩わしいという問題もある。
【0010】 そこで、本考案はこのような問題に着目してなされたもので、バックアップ用 の電池によるデータのバックアップを効率良く行うようにして、電池切れによる データの喪失、および一次電池の交換頻度を低減可能にしたコンピュータ装置を 提供することを目的とする。
【0011】
上記目的を達成するため、本考案では、外部電源からの電流を電源スイッチを 介して各電子機器へ供給する電源線と、通常状態は上記外部電源からの上記電源 線を介した電流供給により、また上記外部電源からの電流が停止した停電状態に あっては一次電池からの電流供給によりデータを保持するバックアップ素子とを 備えたコンピュータ装置において、上記電源スイッチより上記外部電源側の上記 電源線と上記バックアップ素子との間を、上記電源スイッチと並列に接続するバ ックアップ用電源線を設けたことを特徴とする。
【0012】
上記構成では、外部電源から本装置へ電流が供給されているが、電源スイッチ がオフであって、電源線を介し各電子機器やバックアップ素子へ電流が供給され てない無通電状態にあっては、電源スイッチを介さずに、このバックアップ用電 源線を介してバックアップ素子へ外部電源からの電流が供給される。
【0013】
以下、本考案に係るコンピュータ装置の一実施例を図1に基づいて説明する。 尚、図1において図2に示す従来の装置の構成要素と同一機能を有する構成要素 には、各々同一符号を付して、それらの機能の説明は省略する。
【0014】 図1はこのコンピュータ装置の構成を示しており、本装置は、電源部11、従 来のものと同一なバックアップ素子2、バックアップ素子制御回路3、プラグ4 および電源ケーブル5を有している。
【0015】 バックアップ素子2は、通常は他の電子機器と同様に、本装置の定格電圧 5[V ] によりデータをバックアップ動作を行うが、少なくとも約 2[V] 以上の供給電 圧であればバックアップ動作可能である。
【0016】 また、電源部11は、交流電圧を直流の定格電圧 5[V] に変換するA/D変換 部6、電源線7、電源スイッチ8、バックアップ用電池であるコンデンサ等の二 次電池9、およびリチウム電池等の一次電池10を有すると共に、A/D変換部 6とバックアップ素子2およびバックアップ素子制御回路3のみへ電流供給する 電源線7aとの間を接続するバックアップ用電源線12が設けられている。ここ で、一次電池10はバックアップ専用のものであるため、その端子電圧が本装置 の定格電圧 5[V] と、バックアップ素子2がバックアップ動作可能な最低電圧 2 [V] との間の 3.6[V] のものを使用する。
【0017】 二次電池9および一次電池10は、各々、従来技術で説明したように電線9a ,10aを介してバックアップ素子2およびバックアップ素子制御回路3のみへ 電流供給を行う電源線7aに接続されており、その交点を各々接続部13,14 とすると共に、バックアップ電源線12と電線9aとの交点を接続部15とする 。
【0018】 尚、電源線7a、バックアップ用電源線12、電線9aおよび電線10aには 、各々、ダイオ−ドD1 ,D2 、抵抗R1 およびダイオ−ドD3 、抵抗R2 、抵 抗R3 およびダイオ−ドD4 が接続されている。各ダイオ−ドD1 〜D4 は、電 流がその方向へ流れるように設けられたもので、二次電池9は充放電を行うため 、この二次電池9に接続する電線9aにはダイオ−ドが設けられていない。また 、抵抗R1 〜R3 は、バックアップ素子2およびバックアップ素子制御回路3へ の供給電流値の制御、および電圧降下のためのもので、抵抗R1 およびR3 には 同一抵抗値のものを使用している。
【0019】 次に、このように構成されたコンピュータ装置の動作を図1に基づいて説明す る。
【0020】 まず、通常に本装置を使用している通電時、即ちプラグ4が図示しないコンセ ントに接続され、且つ、電源スイッチ8がオンである状態は、プラグ4、電源ケ ーブル5、A/D変換部6、電源線7、電源スイッチ8、および電源線7bを介 して、バックアップ素子2およびバックアップ素子制御回路3以外の各電子機器 へ電流が供給されている。このため、その他の各電子機器は、A/D変換部6で 外部電源電圧を変換した定格電圧 5[V] で正常に動作する。
【0021】 また、上記のようにプラグ4から電源線7、および電源線7aを介してバック アップ素子2およびバックアップ素子制御回路3へも電流が供給される。このた め、通電状態におけるバックアップ素子2では、外部電源からの電源電流により データなどをバックアップする。
【0022】 さらに、この場合には、電源線7aから接続部13、電線9aおよび抵抗R2 を介して二次電池9にも電流が供給されて、この二次電池9が充電される。
【0023】 次に、停電時には、プラグ4および電源ケーブル5を介して本装置の電源部1 1へ電流が供給されていないので、たとえ電源スイッチ8がオンであっても、他 の各電子機器へ電流が供給されない。
【0024】 一方、バックアップ素子2および制御回路3へはバックアップ用電池としての 二次電池9および一次電池10から電流が供給される。
【0025】 その際、二次電池9はA/D変換部6からの定格電圧 5[V] により充電されて おり、また一次電池10は端子電圧が 3.6[V] であるため、最初に電圧、すなわ ち電位の高い二次電池9より電流が供給され、二次電池9の電圧が一次電池10 の端子電圧 3.6[V] より低下したときに、続いて一次電池10による電流供給が 開始する。
【0026】 次に、無通電時、即ち本装置の電源部6には電源ケーブル5等を介して電源電 流が供給されているが、電源スイッチ8がオフで、バックアップ素子2や各電子 機器へ電源電流が供給されてない状態では、他の電子機器へは停電時と同様に電 流が供給されない。
【0027】 一方、バックアップ素子2および制御回路3へは、無通電状態になった瞬間は 、A/D変換部6およびバックアップ用電源線12を介した外部電源からの電流 、あるいは電線9cを介した二次電池9からの電流により、また無通電状態にな ってある程度時間が経過した状態では、A/D変換部6およびバックアップ用電 源線12を介した外部電源からの電流のみが供給される。
【0028】 これは、バックアップ用電源線12と電線9cとの接続部15、電源線7aと 電線10aとの接続部14では、電位が高いほうから電流が供給されるからであ る。
【0029】 つまり、無通電状態になった瞬間は、二次電池9も通電時にA/D変換部6か らの定格電圧 5[V] により十分に充電されており、この場合にはバックアップ用 電源線12と電線9cとの電位が等しいことがあり、また、これらの電位が端子 電圧 3.6[V] の一次電池10に接続されている電線10aより高いため、バック アップ用電源線12を介した外部電源あるいは二次電池9から電流供給が行われ る。
【0030】 そして、ある程度時間が経過すれば、放電により二次電池9の電圧が低下し、 この二次電池9に接続された電線9aの電位のほうがバックアップ用電源線12 の電位より低下するため、バックアップ用電源線12を介した外部電源からのみ バックアップ素子2へ電流が供給される。
【0031】 したがって、本装置によれば、無通電状態では一次電池10からバックアップ 素子2へ電流が供給されないため、一次電池10の電力消耗が停電時のみに行わ れことになり、停電時および無通電時に一次電池が電流供給を行う従来の方式と 比べて、電池切れによりデータの喪失は減少すると共に、一次電池の交換頻度も 減少する。
【0032】
以上説明したように、本考案では、電源スイッチより外部電源側の電源線とバ ックアップ素子とを電源線と並列に接続するバックアップ用電源線を設け、無通 電状態にはバックアップ用電源線を介して外部電源からバックアップ素子へ電流 が供給されるようにしたため、停電時のみに一次電池の電力消耗が行われて、そ の一次電池の使用頻度が低下することになり、電池切れによりデータの喪失は減 少すると共に、一次電池の交換頻度も減少する。
【図1】本考案に係るコンピュータ装置の構成の特徴部
分を示すブロック図。
分を示すブロック図。
【図2】従来のコンピュータ装置の構成の特徴部分を示
すブロック図。
すブロック図。
2 バックアップ素子 4 プラグ 5 電源ケーブル 6 A/D変換部 7 電源線 7a 電源線 7b 電源線 8 電源スイッチ 9 二次電池 9a 電線 10 一次電池 10a 電線 11 電源部 12 バックアップ用電源線
Claims (1)
- 【請求項1】外部電源からの電流を電源スイッチを介し
て各電子機器へ供給する電源線と、通常状態は上記外部
電源からの上記電源線を介した電流供給により、また上
記外部電源からの電流が停止した停電状態にあっては乾
電池等の一次電池からの電流供給によりデータを保持す
るバックアップ素子とを備えたコンピュータ装置におい
て、 上記電源スイッチより上記外部電源側の上記電源線と上
記バックアップ素子との間を、上記電源スイッチと並列
に接続するバックアップ用電源線を設けたことを特徴と
するコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712591U JPH0520142U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | コンピユータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712591U JPH0520142U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | コンピユータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520142U true JPH0520142U (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13335877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6712591U Pending JPH0520142U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | コンピユータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520142U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02168826A (ja) * | 1989-11-24 | 1990-06-28 | Seiko Epson Corp | 電源装置 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP6712591U patent/JPH0520142U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02168826A (ja) * | 1989-11-24 | 1990-06-28 | Seiko Epson Corp | 電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970423 |