JPH052015Y2 - - Google Patents

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JPH052015Y2
JPH052015Y2 JP1985159095U JP15909585U JPH052015Y2 JP H052015 Y2 JPH052015 Y2 JP H052015Y2 JP 1985159095 U JP1985159095 U JP 1985159095U JP 15909585 U JP15909585 U JP 15909585U JP H052015 Y2 JPH052015 Y2 JP H052015Y2
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JP
Japan
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rake
rod group
rotary
tilling
tiller
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、2連形ロータリ耕耘機において、前
記ロータリ部と後部ロータリ部との間にレーキを
垂設するとともに、後方ロータリ部の後がわに並
列間隔可変のレーキ体を設けて構成されるレーキ
装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 ロータリ耕耘機において、耕耘爪の回転圏の後
方に垂設するレーキ装置を上下2段に分設し、一
方のレーキをロータリカバーに固定的に設けると
共に、他方のレーキを左右方向移動固定自在に設
けて、左右移動するレーキの位置調節でもつて装
置全体におけるレーキの並列間隔を調節できるよ
うにしたものが知られている(例えば、実開昭58
−103804号公報参照)。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところで、この種の従来のものは、上部レーキ
の取付板を溶接等でロータリカバーに固着する一
方で、その取付板に、下部レーキの取付板を左右
方向移動可能に重ね合わせて所要の位置にボルト
で固定するようになつていたから、下部レーキの
左右移動でレーキの並列間隔を調節することはで
きても、上部レーキと下部レーキの前後方向の間
隔を変更することができなくて、両レーキの前後
間隔か不適な場合、あるいは外力による変形で不
適になつた場合などに容易には対応できない難点
があつた。
また、上部レーキと下部レーキが殆ど同じ垂下
長に形成され、レーキの長さ方向においてレーキ
上部から垂下先端まで同幅の並列間隔になるもの
であつたから、レーキによる砕土の大きさが、レ
ーキの長さ方向全域で一様になり、表層部になる
従つて細かくなる耕起状態には仕上がりにくいと
いう難点もあつた。
本考案は、このような難点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、分設された
二つのレーキによりレーキ全体の並列間隔を調節
できるだけでなく、両レーキの前後間隔も調整で
き、耕起土層を下層が荒く表層部になるに従つて
土粒が細かくなる状態に仕上げることができるよ
うにしたロータリ耕耘機のレーキ装置を提供する
ことにある。
(ニ) 課題を解決するための手段 すなわち、本考案におけるレーキ装置は、前方
ロータリ部1の耕耘爪の先端回転軌跡6と後方ロ
ータリ部2の耕耘爪の先端回転軌跡20との間に
レーキ23を垂設すると共に、後方ロータリ部2
の耕耘爪の先端回転軌跡20の後がわに、耕耘機
枠の所定位置に固装されるレーキ杆群A2と、そ
れに対して横移動可能に装備されるレーキ杆群A
1とからなるレーキ体Aを設けて構成される2連
形ロータリ耕耘機において、前記レーキ体Aのう
ち横移動可能なレーキ杆群A1を、レーキ杆群A
2の固装個所とは別部位にあつて耕耘部枠体に横
移動可能に枢支される軸体25に取付け、そのレ
ーキ杆群A1の垂下長を他方A2のそれよりも長
くしてあることを特徴とするものである。
(ホ) 実施例 以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
2連形ロータリー耕耘機における前方ロータリ
部1は、横方向のメインビーム2に側枠、上部カ
バーなどからなる耕耘部カバー3を取り付けて耕
耘部枠体を構成し、その囲繞空間に、水平横軸の
第1ロータリ爪軸4を配設して構成され、第1ロ
ータリ爪軸4は、サイドドライブ形の伝動ケース
5に支持されて強制回転され、外周には先端回転
軌跡6の多数の耕耘爪7が配列設置されている。
なお、メインビーム2の横方向中央には、トラ
クタのPTO軸(図示省略)からの動力を受ける
ギヤボツクス8が設けられ、それから横方向に延
設する駆動軸9を、前記伝動ケース5の入力部に
連動連結している。
そして、前方ロータリ部1の耕耘部枠体にはト
ラクタ機体の3点ヒツチに連結する連結部10が
設けられ、その連結部10には、後方に向けて延
出されて上下調節機構11でもつて耕耘部枠体と
の間の上下方向相対角度を変更調節できるリヤフ
レーム12が設けられている。
後方ロータリ部13は、左右側枠をメインビー
ム14で連結し、上部をカバーで覆つて耕耘部カ
バー15を形成し、これを、連結部16でもつて
前方ロータリ部の耕耘部枠体に結合するように構
成されている。
そして、耕耘部カバー15の内方空間部に第2
ロータリ爪軸17を横架し、該軸17を伝動機構
18によつて強制駆動できるようにしている。
また、第2ロータリ爪軸17に配設される耕耘
爪19は、前方ロータリ部1における耕耘爪7に
対して先端回転軌跡20が適宜小径となる耕耘爪
にして設置され、且つ、ダウンカツト回転する前
方ロータリ部の耕耘爪7に対して、後方ロータリ
部の耕耘爪19は、アツプカツト回転するように
なされ、耕耘爪7が耕起した耕土の一部を砕土す
るように構成されている。
更に、後方ロータリ部13の耕耘部カバー15
の後端部にはリヤカバー21が上下揺同自在に取
付けられ、このリヤカバー21とリヤフレーム1
2との間を、ハンガーロツド22で連絡して、ハ
ンガーロツド22の作動でリヤカバーが所定の範
囲内で自動的に上下動するようになつている。
前方ロータリ部1に後方ロータリ部13を結合
装備した状態では、前部に位置する耕耘爪7の先
端回転軌跡6から所定距離はなれた後部に、先端
回転軌跡20を耕耘爪19が位置することとなる
のであるが、前方ロータリ部13における耕耘爪
の先端回転軌跡6と、後方ロータリ部13におけ
る耕耘爪の先端回転軌跡20との間の部分にレー
キ23が設置され、前方の耕耘爪7によつて跳ね
上げられる耕土のうちの一部がレーキ23を通過
して後方ロータリ部13の耕耘爪の作用圏に至る
ようにしてあり、さらに、後方ロータリ部13の
耕耘爪先端回転軌跡20の後方でリヤカバー21
との間の部分に、レーキ体Aが設置されている。
そして、レーキ体Aは、前後に並列する2組の
レーキ杆群A1,A2によつて構成されている。
後方に位置するレーキ杆群A2は、複数本のレ
ーキ杆27を、取付部28の長手方向に所定間隔
で並列配設して構成され、取付部28を耕耘部カ
バー15に固着することによつて所定の位置に固
定的に取り付けられる。
一方、前方に位置するレーキ杆群A1は、複数
本のレーキ杆27を筒体の長手方向に所定間隔で
並列に固装して構成され、その筒体を軸体25に
嵌挿し締結具で止着するようになつており、軸体
25は、後方レーキ杆群A2の固装位置とは別の
部位で耕耘部カバー15に設けられている支持部
24,24に枢支させ、横方向に移動して任意の
移動位置で固定できるようになつている。
なお、前方レーキ杆群A1の各レーキ杆は、耕
耘爪19のの先端回転軌跡20の外方に略沿つて
垂下され、後方レーキ杆群A2の各レーキ杆は、
前方レーキ杆群から稍々後方に離れながら前方レ
ーキ杆群に沿つて位置するようになつており、前
方レーキ杆群A1の垂下長が、後方レーキ杆群A
2の垂下長よりも長く形成されている。
(ヘ) 作用 耕耘作業に際し、前方ロータリ部17の耕耘爪
7は、圃場を所定深度に耕起し土塊を後方に跳ね
上げてレーキ23に衝突させる。
レーキ23に衝突する土塊のうちレーキ間隙を
通過しないもの、ならびに後方に放てきされない
土塊は、後方ロータリ部13に至ることなく大き
なものほど早く落下する、つまり、耕起部分の下
層に落下する。
また、レーキ23を通過する土塊及びレーキ2
3の下方を通つて後方に跳ね出された土塊は、更
に後方ロータリ部13の耕耘爪19で砕かれ、か
つ、レーキ体Aに衝突して砕土されて、上述のよ
うに既に落下している粗い土塊の上(上層部)に
落下される。
そして、レーキ体Aを、第3図と第4図に示し
ているように間隔調節することによつて、通過す
る土塊の大きさが変わり、レーキ杆間隔が粗にな
つている場合(第3図)に比し、レーキ杆間隔が
密の場合(第4図)のほうが、より細土された状
態となるのであるが、レーキ体Aが、前方レーキ
杆群A1の垂下長を後方レーキ杆群A2のそれよ
りも長くして設けられているため、レーキ体Aの
長手方向の上方部分が前後レーキ杆群によつて設
定されるレーキ間隔になるに対し、レーキ体Aの
長手方向の下方部分は、前方レーキ杆群のみによ
る粗なレーキ間隔となるから、上層部に落下する
砕土も一様ではなく、下方が粗くて表層部が細か
な状態となる。故に、耕起土層全体は、下層ほど
土塊が大きく、表層部になるに従つて細かな状態
に仕上がるのである。
(ト) 考案の効果 本考案におけるロータリ耕耘機のレーキ装置
は、前方ロータリ部1の耕耘爪の先端回転軌跡6
と後方ロータリ部2の耕耘爪の先端回転軌跡20
との間にレーキ23を垂設すると共に、後方ロー
タリ部2の耕耘爪の先端回転軌跡20の後がわ
に、耕耘機枠の所定位置に固装されるレーキ杆群
A2と、それに対して横移動可能に装備されるレ
ーキ杆群A1とからなるレーキ体Aを設けて構成
される2連形ロータリ耕耘機において、前記レー
キ体Aのうち横移動可能なレーキ杆群A1を、レ
ーキ杆群A2の固装個所とは別部位にあつて耕耘
部枠体に横移動可能に枢支される軸体25に取付
け、そのレーキ杆群A1の垂下長を他方A2のそ
れよりも長くしてあるので、レーキ体Aにおける
レーキ杆の横方向並列間隔を調整できるだけでな
く、両レーキ杆群の前後方向間隔も適正に保つて
作業することができ、さらに、レーキ体Aによる
砕土がレーキ体の長手方向全域において一様では
なく、下方が粗く表層部が細かくなるように行な
われ、これに、前方ロータリ部1と後方ロータリ
部2の間に垂設するレーキ23による粗い土塊の
先行落下作用が働きあつて、耕起土層全体を下層
ほど土塊が大きく表層部になるに従つて細かな状
態に仕上げ得るものとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置を実施した2連形ロータリ
耕耘機の断面側面図、第2図は第1図の一部分の
拡大図、第3図は第2図の要部を矢印イ方向から
みた拡大図、第4図は第3図の要部の調節状態を
示す拡大図である。 1……前方ロータリ部、2……後方ロータリ
部、6……前方ロータリ部の耕耘爪の先端回転軌
跡、20……後方ロータリ部の耕耘爪の先端回転
軌跡、23……レーキ、25……軸体、A……レ
ーキ体、A1……固定レーキ杆群、A2……レー
キ杆群。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前方ロータリ部1の耕耘爪の先端回転軌跡6と
    後方ロータリ部2の耕耘爪の先端回転軌跡20と
    の間にレーキ23を垂設すると共に、後方ロータ
    リ部2の耕耘爪の先端回転軌跡20の後がわに、
    耕耘機枠の所定位置に固装されるレーキ杆群A2
    と、それに対して横移動可能に装備されるレーキ
    杆群A1とからなるレーキ体Aを設けて構成され
    る2連形ロータリ耕耘機において、前記レーキ体
    Aのうち横移動可能なレーキ杆群A1を、レーキ
    杆群A2の固装個所とは別部位にあつて耕耘部枠
    体に横移動可能に枢支される軸体25に取付け、
    そのレーキ杆群A1の垂下長を他方A2のそれよ
    りも長くしてあるロータリ耕耘機のレーキ装置。
JP1985159095U 1985-10-16 1985-10-16 Expired - Lifetime JPH052015Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985159095U JPH052015Y2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985159095U JPH052015Y2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6265008U JPS6265008U (ja) 1987-04-22
JPH052015Y2 true JPH052015Y2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=31083203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985159095U Expired - Lifetime JPH052015Y2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16

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JP (1) JPH052015Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58103804U (ja) * 1982-01-08 1983-07-14 株式会社クボタ ロ−タリ耕耘機のレイキ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6265008U (ja) 1987-04-22

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