JPH0520178Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520178Y2 JPH0520178Y2 JP1987037315U JP3731587U JPH0520178Y2 JP H0520178 Y2 JPH0520178 Y2 JP H0520178Y2 JP 1987037315 U JP1987037315 U JP 1987037315U JP 3731587 U JP3731587 U JP 3731587U JP H0520178 Y2 JPH0520178 Y2 JP H0520178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- storage body
- front storage
- movement
- storage section
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は奥部と前部とに2段階に収納部を設け
た収納装置に関するものである。
た収納装置に関するものである。
[背景技術]
一般に収納装置にあつて単に衣類を収納するだ
けで日常使うものとシーズンオフのものとを区別
して収納できなくて使用に不便であつた。また奥
行きを深くして前後に収納すると奥に収納したも
のを取り出しにくいという問題があつた。他の従
来例として、例えば実開昭62−5042号公報には、
前収納部に設けた2枚の移動棚を所定の空間部を
残して横方向へ移動自在とするものが開示されて
いるが、この従来例では、2枚の移動棚を閉じて
も移動棚間に存在する空間部によつて移動棚が横
方向に動いて締まりが悪くなるという欠点があ
る。
けで日常使うものとシーズンオフのものとを区別
して収納できなくて使用に不便であつた。また奥
行きを深くして前後に収納すると奥に収納したも
のを取り出しにくいという問題があつた。他の従
来例として、例えば実開昭62−5042号公報には、
前収納部に設けた2枚の移動棚を所定の空間部を
残して横方向へ移動自在とするものが開示されて
いるが、この従来例では、2枚の移動棚を閉じて
も移動棚間に存在する空間部によつて移動棚が横
方向に動いて締まりが悪くなるという欠点があ
る。
[考案の目的]
本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本考案の目的とするところは回転収納体を利
用した前部収納体の移動規制と回転収納体とは反
対側の前面開口の開放とをスムーズに行うことが
できるようになり、また、シーズンオフのものは
奥部、日常使うものは前部というように分けて収
納できて使い勝手がよく、しかも奥部に収納した
ものも取り出しやすく、さらに回転収納体にて前
部収納部にデツドスペースなく効果的に収納でき
ると共に前部収納体の移動を阻害しない収納装置
を提供するにある。
て、本考案の目的とするところは回転収納体を利
用した前部収納体の移動規制と回転収納体とは反
対側の前面開口の開放とをスムーズに行うことが
できるようになり、また、シーズンオフのものは
奥部、日常使うものは前部というように分けて収
納できて使い勝手がよく、しかも奥部に収納した
ものも取り出しやすく、さらに回転収納体にて前
部収納部にデツドスペースなく効果的に収納でき
ると共に前部収納体の移動を阻害しない収納装置
を提供するにある。
[考案の開示]
本考案収納装置は、収納箱体1の奥部に奥部収
納部Aを設けると共に収納箱体1の開口側の前部
に前部収納部Bを設け、衣類を保持できる前部収
納体2を前部収納部Bに側方のスペースSを残し
て横方向に移動自在に配設し、前部収納体2を上
記スペースSにまで移動自在とすると共に回転し
て前後に出入り自在に配設される回転収納体45
を前部収納部Bの一側端B1に配置し、上記回転
収納体45を移動軌跡C上に配した状態で、前部
収納体2の移動が回転収納体45によつて規制さ
れ、且つ回転収納体45を移動軌跡C上から外し
た状態で、前部収納体2の上記スペースS内への
移動が許容されて成るものであつて、上述のよう
に構成することにより従来例の欠点を解決したも
のである。つまり、収納箱体1の奥部に奥部収納
部Aを設けると共に収納箱体1の開口側の前部に
前部収納部Bを設け、衣類を保持できる前部収納
体2を前部収納部Bに横方向に移動自在に配設し
たことにより、前部収納部Bの前部収納体2に日
常使うものを収納し、奥部収納部Aにシーズンオ
フのものを収納しておけて使い勝手がよいように
なり、しかも前部収納体2を横に移動させること
により奥部収納部Aに収納したものも簡単に取り
出したりできるようになり、さらに前部収納部B
に前部収納体2を横方向に移動自在に配設すると
共に回転して前後に出入り自在な回転収納体45
を前部収納部Bの一側端に配置したことにより、
回転収納体45を利用して前部収納体2の横方向
移動を規制して、奥部収納部Aの前面開口を前部
収納体2と回転収納体45とで閉塞できると共
に、移動自在な前部収納体2を設けるだけの場合
できるデツドスペースを回転収納体2でなくして
収納量を多くできるようになり、さらにまた回転
して出し入れできる回転収納体45のため前部収
納体2の移動に支承を生じないようになつた。
納部Aを設けると共に収納箱体1の開口側の前部
に前部収納部Bを設け、衣類を保持できる前部収
納体2を前部収納部Bに側方のスペースSを残し
て横方向に移動自在に配設し、前部収納体2を上
記スペースSにまで移動自在とすると共に回転し
て前後に出入り自在に配設される回転収納体45
を前部収納部Bの一側端B1に配置し、上記回転
収納体45を移動軌跡C上に配した状態で、前部
収納体2の移動が回転収納体45によつて規制さ
れ、且つ回転収納体45を移動軌跡C上から外し
た状態で、前部収納体2の上記スペースS内への
移動が許容されて成るものであつて、上述のよう
に構成することにより従来例の欠点を解決したも
のである。つまり、収納箱体1の奥部に奥部収納
部Aを設けると共に収納箱体1の開口側の前部に
前部収納部Bを設け、衣類を保持できる前部収納
体2を前部収納部Bに横方向に移動自在に配設し
たことにより、前部収納部Bの前部収納体2に日
常使うものを収納し、奥部収納部Aにシーズンオ
フのものを収納しておけて使い勝手がよいように
なり、しかも前部収納体2を横に移動させること
により奥部収納部Aに収納したものも簡単に取り
出したりできるようになり、さらに前部収納部B
に前部収納体2を横方向に移動自在に配設すると
共に回転して前後に出入り自在な回転収納体45
を前部収納部Bの一側端に配置したことにより、
回転収納体45を利用して前部収納体2の横方向
移動を規制して、奥部収納部Aの前面開口を前部
収納体2と回転収納体45とで閉塞できると共
に、移動自在な前部収納体2を設けるだけの場合
できるデツドスペースを回転収納体2でなくして
収納量を多くできるようになり、さらにまた回転
して出し入れできる回転収納体45のため前部収
納体2の移動に支承を生じないようになつた。
以下本考案を実施例により詳述する。
収納箱体1は第1図、第2図に示すように前面
を開口せる角箱状であつて、上板1a、下板1
b、両側の側板1c及び背板1dにて形成されて
いる。この収納箱体1は奥行きの深いもので奥部
を奥部収納部Aとしてあると共に開口側の前部を
前部収納部Bとしてある。収納箱体1の前面開口
には必要に応じて開閉自在な扉を装着してある。
奥部収納部Aは縦仕切板3にて左右に仕切つてあ
り、第1収納部4と第2収納部5とを形成してあ
る。第1収納部4には上部に棚板6を横架してあ
り、棚板6の下面側にはハンガーパイプ7を架設
してある。第2収納部5の上部にも棚板8を架設
してあり、棚板8の下方には引き出し収納部10
を設けてあつて、複数個の引き出し11を出し入
れ自在に装着してある。前部収納部Bと奥部収納
部Aとの間の上下には第4図aに示すように上レ
ール12と下レール13を設けてある。この上下
レール12,13間に移動自在に装着する移動フ
レーム14は第4図b,cに示すように上枠14
a、下枠14b、左右の側枠14cを上下に長い
矩形状に枠組みし、左右の側枠14c間にハンガ
ー取り付け棧14d、横棧14eを架設し、側枠
14cの側面にクツシヨン15に取り付けて形成
されている。この移動フレーム14の幅は収納箱
体1の幅の約1/3の幅であり、同フレーム14の
上端に設けたロール16を上レール12に走行自
在に嵌合すると共に移動フレーム14の下端に設
けたころ17を下レール13に転動自在に嵌合す
ることにより移動フレーム14を左右に移動自在
にしてある。この移動フレーム14に衣類を保持
できる手段を取り付けることにより前部収納体2
を形成してある。本実施例の場合2つの移動フレ
ーム14を取り付けてあつて、夫々に異なる衣類
保持手段を設けて2種類の前部収納体2a,2b
を形成してある。一方の前部収納体2aは第5図
に示すように上部のハンガー取り付け棧14dに
ハンガー棒18を取り付け、下部に網籠19を複
数個取り付けて形成されている。ハンガー棒18
は第6図aに示すように先端に抜け止め環部20
を有し、基部に段付き軸部21を有し、ハンガー
取り付け棧14dは角パイプであり、ハンガー取
り付け棧14dには大径孔22と小径孔23を穿
孔してあり、ハンガー取り付け棧14の大径孔2
2と小径孔23とに段付き軸部21を挿入し、段
付軸部14の先端の雄ねじ部24にナツトを螺合
することによりハンガー棒18を前方に突出する
ように取り付けてある。網籠19は取り付け金具
25にて取り付けられるが、取り付け金具25に
は第7図に示すように左用取り付け金具25aと
右用取り付け金具25bとがある。いずれの取り
付け金具25も一側に取り付け孔26を有し、取
り付け金具25の上部にL字状の引つ掛け具45
の横棒を溶接にて固着して形成されている。この
取り付け金具25を移動フレーム14の側枠14
cの背面に当接してあり、取り付け孔26からね
じ具を螺合して取り付けてある。そして網籠19
を引つ掛け具45に引つ掛けることにより取り付
けてある。また他方の前部収納体2bは第9図に
示すように上部にネクタイ掛け27を設け、中部
に小物入れ28を設け、下部に網籠19を取り付
けて形成されている。このときハンガー取り付け
棧14dの大径孔22に孔キヤツプ29が装着さ
れている。ネクタイ掛け27は第10図a,b,
cに示すように両側の取り付け金具30間にコ字
状の線材よりなる掛け棒31a,31b,31c
を複数本架設して形成されている。本実施例の場
合掛け棒31a、掛け棒31b、掛け棒31cの
順に多く前方に突出するようになつている。ネク
タイ掛け27の取り付け金具30は移動フレーム
14の側枠14cの背面に当接して取り付け孔3
2からねじ具を螺合して取り付けられている。小
物入れ28は第11図に示すように溝状の受け容
器33は両端にL字状の固定金具34の一片34
aを溶接にて固着してあり、固定金具34の他片
34bを移動フレーム14の側枠14cの背面に
当接してねじ具にて固定してある。第12図は小
物入れ28の受け容器33がパンチングメタルに
て形成されて多数個の小孔を有し、上端に折り返
しエツジ35を設けてある。上記前部収納体2
a,2bの夫々幅は前部収納部Bの幅の約1/3の
幅であり、2つの前部収納体2a,2bにて前部
収納部Bの全体の幅の約2/3を占めており、残り
の空間の幅で前部収納体2a,2bが移動し得る
ようになつているが、本考案の場合本来デツドス
ペーススペースとなる空間に回転収納体45を回
転により出入り自在に設けてある。この回転収納
体45は上下に長くて前面を開口せる角箱状の箱
体46内に複数段の棚47を設けて形成され、回
転収納体45一側の開口側の端縁を収納箱体1の
側板1cの開口側の端縁に蝶番48にて回転自在
に蝶着してある。
を開口せる角箱状であつて、上板1a、下板1
b、両側の側板1c及び背板1dにて形成されて
いる。この収納箱体1は奥行きの深いもので奥部
を奥部収納部Aとしてあると共に開口側の前部を
前部収納部Bとしてある。収納箱体1の前面開口
には必要に応じて開閉自在な扉を装着してある。
奥部収納部Aは縦仕切板3にて左右に仕切つてあ
り、第1収納部4と第2収納部5とを形成してあ
る。第1収納部4には上部に棚板6を横架してあ
り、棚板6の下面側にはハンガーパイプ7を架設
してある。第2収納部5の上部にも棚板8を架設
してあり、棚板8の下方には引き出し収納部10
を設けてあつて、複数個の引き出し11を出し入
れ自在に装着してある。前部収納部Bと奥部収納
部Aとの間の上下には第4図aに示すように上レ
ール12と下レール13を設けてある。この上下
レール12,13間に移動自在に装着する移動フ
レーム14は第4図b,cに示すように上枠14
a、下枠14b、左右の側枠14cを上下に長い
矩形状に枠組みし、左右の側枠14c間にハンガ
ー取り付け棧14d、横棧14eを架設し、側枠
14cの側面にクツシヨン15に取り付けて形成
されている。この移動フレーム14の幅は収納箱
体1の幅の約1/3の幅であり、同フレーム14の
上端に設けたロール16を上レール12に走行自
在に嵌合すると共に移動フレーム14の下端に設
けたころ17を下レール13に転動自在に嵌合す
ることにより移動フレーム14を左右に移動自在
にしてある。この移動フレーム14に衣類を保持
できる手段を取り付けることにより前部収納体2
を形成してある。本実施例の場合2つの移動フレ
ーム14を取り付けてあつて、夫々に異なる衣類
保持手段を設けて2種類の前部収納体2a,2b
を形成してある。一方の前部収納体2aは第5図
に示すように上部のハンガー取り付け棧14dに
ハンガー棒18を取り付け、下部に網籠19を複
数個取り付けて形成されている。ハンガー棒18
は第6図aに示すように先端に抜け止め環部20
を有し、基部に段付き軸部21を有し、ハンガー
取り付け棧14dは角パイプであり、ハンガー取
り付け棧14dには大径孔22と小径孔23を穿
孔してあり、ハンガー取り付け棧14の大径孔2
2と小径孔23とに段付き軸部21を挿入し、段
付軸部14の先端の雄ねじ部24にナツトを螺合
することによりハンガー棒18を前方に突出する
ように取り付けてある。網籠19は取り付け金具
25にて取り付けられるが、取り付け金具25に
は第7図に示すように左用取り付け金具25aと
右用取り付け金具25bとがある。いずれの取り
付け金具25も一側に取り付け孔26を有し、取
り付け金具25の上部にL字状の引つ掛け具45
の横棒を溶接にて固着して形成されている。この
取り付け金具25を移動フレーム14の側枠14
cの背面に当接してあり、取り付け孔26からね
じ具を螺合して取り付けてある。そして網籠19
を引つ掛け具45に引つ掛けることにより取り付
けてある。また他方の前部収納体2bは第9図に
示すように上部にネクタイ掛け27を設け、中部
に小物入れ28を設け、下部に網籠19を取り付
けて形成されている。このときハンガー取り付け
棧14dの大径孔22に孔キヤツプ29が装着さ
れている。ネクタイ掛け27は第10図a,b,
cに示すように両側の取り付け金具30間にコ字
状の線材よりなる掛け棒31a,31b,31c
を複数本架設して形成されている。本実施例の場
合掛け棒31a、掛け棒31b、掛け棒31cの
順に多く前方に突出するようになつている。ネク
タイ掛け27の取り付け金具30は移動フレーム
14の側枠14cの背面に当接して取り付け孔3
2からねじ具を螺合して取り付けられている。小
物入れ28は第11図に示すように溝状の受け容
器33は両端にL字状の固定金具34の一片34
aを溶接にて固着してあり、固定金具34の他片
34bを移動フレーム14の側枠14cの背面に
当接してねじ具にて固定してある。第12図は小
物入れ28の受け容器33がパンチングメタルに
て形成されて多数個の小孔を有し、上端に折り返
しエツジ35を設けてある。上記前部収納体2
a,2bの夫々幅は前部収納部Bの幅の約1/3の
幅であり、2つの前部収納体2a,2bにて前部
収納部Bの全体の幅の約2/3を占めており、残り
の空間の幅で前部収納体2a,2bが移動し得る
ようになつているが、本考案の場合本来デツドス
ペーススペースとなる空間に回転収納体45を回
転により出入り自在に設けてある。この回転収納
体45は上下に長くて前面を開口せる角箱状の箱
体46内に複数段の棚47を設けて形成され、回
転収納体45一側の開口側の端縁を収納箱体1の
側板1cの開口側の端縁に蝶番48にて回転自在
に蝶着してある。
ここで、第3図cに示すように、回転収納体4
5が前部収納部Bの移動軌跡C上のスペースS内
に在る状態(第3図cの実線で示す)では、回転
収納体45を利用して前部収納体2の横方向移動
を規制でき、奥部収納部Aの前面開口を前部収納
体2と回転収納体45とで閉塞できる。その反
面、回転収納体45が前部収納部Bの移動軌跡C
から外れてスペースS外に出された状態、(第3
図cの二点鎖線で示す)では、前部収納体2を上
記スペースSに移動させて奥部収納部Aの回転収
納体45とは反対側の前面開口を開放させること
ができる。このとき、前部収納体2を回転収納体
45によつて防げられることなく上記スペースS
内に移動でき、回転収納体45とは反対側の前面
開口をスムーズに開放できるようになつている。
さらに、上記のようにして第1図に示すような収
納装置が構成され、奥部収納部Aにはシーズンオ
フの衣類が収納され、前部収納部Bには日常使う
衣類が収納される。奥部収納部Aのハンガーパイ
プ7には洋服が吊され、棚板6や棚板8上や引き
出し11にはその他の衣類や小物が収納され、前
部収納部Bにおいてハンガー棒18には日常使う
洋服が吊され、ネクタイ掛け27にはネクタイが
掛けられ、小物入れ28には小物が入れられ、網
籠19にはその他の衣類が入れられ、さらに回転
収納体45にはその他の衣類等が収納される。従
つて日常使うものは前面の開口からたやすく出し
入れできる。奥部収納部Aに収納したものは回転
収納体45を回転して外に出し、前部収納体2
a,2bを適宜横方向に移動させて前部収納体2
a,2b間や、前部収納体2aと側板1cとの間
や前部収納体2bと側板1cとの間に通路を形成
することによりたやすく出し入れできる。
5が前部収納部Bの移動軌跡C上のスペースS内
に在る状態(第3図cの実線で示す)では、回転
収納体45を利用して前部収納体2の横方向移動
を規制でき、奥部収納部Aの前面開口を前部収納
体2と回転収納体45とで閉塞できる。その反
面、回転収納体45が前部収納部Bの移動軌跡C
から外れてスペースS外に出された状態、(第3
図cの二点鎖線で示す)では、前部収納体2を上
記スペースSに移動させて奥部収納部Aの回転収
納体45とは反対側の前面開口を開放させること
ができる。このとき、前部収納体2を回転収納体
45によつて防げられることなく上記スペースS
内に移動でき、回転収納体45とは反対側の前面
開口をスムーズに開放できるようになつている。
さらに、上記のようにして第1図に示すような収
納装置が構成され、奥部収納部Aにはシーズンオ
フの衣類が収納され、前部収納部Bには日常使う
衣類が収納される。奥部収納部Aのハンガーパイ
プ7には洋服が吊され、棚板6や棚板8上や引き
出し11にはその他の衣類や小物が収納され、前
部収納部Bにおいてハンガー棒18には日常使う
洋服が吊され、ネクタイ掛け27にはネクタイが
掛けられ、小物入れ28には小物が入れられ、網
籠19にはその他の衣類が入れられ、さらに回転
収納体45にはその他の衣類等が収納される。従
つて日常使うものは前面の開口からたやすく出し
入れできる。奥部収納部Aに収納したものは回転
収納体45を回転して外に出し、前部収納体2
a,2bを適宜横方向に移動させて前部収納体2
a,2b間や、前部収納体2aと側板1cとの間
や前部収納体2bと側板1cとの間に通路を形成
することによりたやすく出し入れできる。
また第13図a,b,cはネクタイ掛け27の
他の実施例を示す。移動フレーム14に2本のア
ーム36の基端を装着してあり、上下のアーム3
6間に回転軸37及びミラー38を回転自在に装
着してあり、回転軸37に横向きU字状の線材よ
りなる掛け棒39を連結してあり、この掛け棒3
9にネクタイを掛けられるようになつている。第
14図はネクタイ掛け27のさらに他の実施例を
示す。本実施例の場合アーム36をコ字状にして
ミラー38をなくし、回転軸37に掛け棒39を
連結し、移動フレーム14の両側の側枠14c間
に掛け棒40を架設してある。第15図a,bは
ネクタイ掛け27のさらに他の実施例を示す。本
実施例の場合、平鋼を曲げて溶接することによ
り、上下の長いアーム36aと短い一対のアーム
36bとを形成してあり、上下のアーム36aの
先端間にミラー38を回転自在に取り付けてあ
る。このミラー38は第15図aの状態で裏面側
がミラー面になつており、下部に小物受け41を
設けてある。回転軸37には掛け棒39を連結し
てあり、上の掛け棒39には長手方向に第15図
bに示すような略エ字状の引つ掛け具42を装着
してあつて、ネクタイを上下の両側の掛け部42
aに掛けられている。第16図はネクタイ掛け2
7の他の実施例を示す。本実施例の場合第16図
の状態で表面側にミラー面が向くようにミラー3
8をアーム36aの先端間に回転自在に装着して
ある。
他の実施例を示す。移動フレーム14に2本のア
ーム36の基端を装着してあり、上下のアーム3
6間に回転軸37及びミラー38を回転自在に装
着してあり、回転軸37に横向きU字状の線材よ
りなる掛け棒39を連結してあり、この掛け棒3
9にネクタイを掛けられるようになつている。第
14図はネクタイ掛け27のさらに他の実施例を
示す。本実施例の場合アーム36をコ字状にして
ミラー38をなくし、回転軸37に掛け棒39を
連結し、移動フレーム14の両側の側枠14c間
に掛け棒40を架設してある。第15図a,bは
ネクタイ掛け27のさらに他の実施例を示す。本
実施例の場合、平鋼を曲げて溶接することによ
り、上下の長いアーム36aと短い一対のアーム
36bとを形成してあり、上下のアーム36aの
先端間にミラー38を回転自在に取り付けてあ
る。このミラー38は第15図aの状態で裏面側
がミラー面になつており、下部に小物受け41を
設けてある。回転軸37には掛け棒39を連結し
てあり、上の掛け棒39には長手方向に第15図
bに示すような略エ字状の引つ掛け具42を装着
してあつて、ネクタイを上下の両側の掛け部42
aに掛けられている。第16図はネクタイ掛け2
7の他の実施例を示す。本実施例の場合第16図
の状態で表面側にミラー面が向くようにミラー3
8をアーム36aの先端間に回転自在に装着して
ある。
第17図は収納装置の他の実施例を示す。本実
施例の場合、奥部収納部Aの第2収納部5には前
述の実施例のように棚板8や引き出し収納部10
がなくてハンガーパイプ43を架設してある。前
部収納体2a,2bは前述の実施例と左右逆に装
着してある。前部収納体2bに設けるネクタイ掛
け27は第13図の実施例と同じタイプのもので
ある。第18図はさらに他の実施例で奥部収納部
Aは前述の実施例のものと同じで、前部収納体2
a,2bは前述の実施例と左右逆にしてある。第
19図はさらに他の実施例を示す。本実施例の場
合前部収納体2aだけを設けてある。
施例の場合、奥部収納部Aの第2収納部5には前
述の実施例のように棚板8や引き出し収納部10
がなくてハンガーパイプ43を架設してある。前
部収納体2a,2bは前述の実施例と左右逆に装
着してある。前部収納体2bに設けるネクタイ掛
け27は第13図の実施例と同じタイプのもので
ある。第18図はさらに他の実施例で奥部収納部
Aは前述の実施例のものと同じで、前部収納体2
a,2bは前述の実施例と左右逆にしてある。第
19図はさらに他の実施例を示す。本実施例の場
合前部収納体2aだけを設けてある。
[考案の効果]
本考案は叙述のように収納箱体の奥部に奥部収
納部を設けると共に収納箱体の開口側の前部に前
部収納部を設け、前部収納体が側片のスペースを
残して横方向に移動自在に配設され、前部収納部
の一側端に配置される回転収納体を前部収納体の
移動軌跡上に配した状態で前部収納体の移動が回
転収納体によつて規制され、且つ回転収納体を移
動軌跡上から外した状態で前部収納体の上記スペ
ース内への移動が許容されて成るものであるか
ら、前部収納体の横方向軌跡上に回転収納体を出
入れ自在に配設するにあたつて、上記回転収納体
を利用して前部収納体の移動規制を行うことがで
きると共に、回転収納体を移動軌跡上から外して
前部収納体をスペース内に移動させて回転収納体
とは反対側に前面開口をスムーズに開放させるこ
とが可能となる。さらに、衣類を保持できる前部
収納体を前部収納部に横方向に移動自在に配設し
たので、前部収納部の前部収納体に日常使うもの
を収納し、奥部収納部にシーズンオフのものを収
納しておけ、シーズンオフのものと日常使うもの
とを区別して収納できると共に日常使うものを開
口側の手前に収納できて使い勝手がよいものであ
り、しかも前部収納体を横に移動させることがで
きて奥部収納部に収納したものも簡単に出し入れ
できるものであり、さらに前部収納部に前部収納
体を横方向に移動自在に配設すると共に回転して
前後に出入り自在な回転収納体を前部収納部の一
側端に配置したことにより、移動自在な前部収納
体を設けるだけの場合できるデツドスペースを回
転収納体でなくして収納量を多くできるものであ
り、さらにまた回転して出し入れできる回転収納
体のための前部収納体の移動に支障を生じないも
のである。
納部を設けると共に収納箱体の開口側の前部に前
部収納部を設け、前部収納体が側片のスペースを
残して横方向に移動自在に配設され、前部収納部
の一側端に配置される回転収納体を前部収納体の
移動軌跡上に配した状態で前部収納体の移動が回
転収納体によつて規制され、且つ回転収納体を移
動軌跡上から外した状態で前部収納体の上記スペ
ース内への移動が許容されて成るものであるか
ら、前部収納体の横方向軌跡上に回転収納体を出
入れ自在に配設するにあたつて、上記回転収納体
を利用して前部収納体の移動規制を行うことがで
きると共に、回転収納体を移動軌跡上から外して
前部収納体をスペース内に移動させて回転収納体
とは反対側に前面開口をスムーズに開放させるこ
とが可能となる。さらに、衣類を保持できる前部
収納体を前部収納部に横方向に移動自在に配設し
たので、前部収納部の前部収納体に日常使うもの
を収納し、奥部収納部にシーズンオフのものを収
納しておけ、シーズンオフのものと日常使うもの
とを区別して収納できると共に日常使うものを開
口側の手前に収納できて使い勝手がよいものであ
り、しかも前部収納体を横に移動させることがで
きて奥部収納部に収納したものも簡単に出し入れ
できるものであり、さらに前部収納部に前部収納
体を横方向に移動自在に配設すると共に回転して
前後に出入り自在な回転収納体を前部収納部の一
側端に配置したことにより、移動自在な前部収納
体を設けるだけの場合できるデツドスペースを回
転収納体でなくして収納量を多くできるものであ
り、さらにまた回転して出し入れできる回転収納
体のための前部収納体の移動に支障を生じないも
のである。
第1図は本考案の一実施例の全体を示す斜視
図、第2図は同上の前部収納体を取り外した状態
の斜視図、第3図a,b,cは同上の正面図、側
断面図及び平断面図、第4図aは同上の移動フレ
ームを上下のレール間に取り付けた状態の断面
図、第4図bは同上の移動フレームの正面図、第
4図cは移動フレームの拡大断面図、第5図は同
上の一方の前部収納体の斜視図、第6図aは同上
のハンガー棒の断面図、第6図bはハンガー取り
付け棧を示す断面図、第7図aは左用取り付け金
具の斜視図、第7図bは右用取り付け金具の斜視
図、第8図a,b,cは同上の取り付け金具の正
面図、側面図及び一部分解斜視図、第9図は同上
の他方の前部収納体の斜視図、第10図a,b,
cは同上のネクタイ掛けの斜視図、平面図及び側
面図、第11図は同上の小物入れの斜視図、第1
2図は同上の小物入れの他の実施例の分解斜視
図、第13図a,b,cは同上のネクタイ掛けの
他の実施例の斜視図、平面図及び正面図、第14
図は同上のネクタイ掛けのさらに他の実施例の斜
視図、第15図aは同上のネクタイ掛けのさらに
他の実施例の斜視図、第15図bは第15図aの
引つ掛け具の側面図、第16図は同上のネクタイ
掛けのさらに他の実施例の斜視図、第17図、第
18図及び第19図は同上の収納装置の他の実施
例の平断面図であつて、1は収納箱体、2は前部
収納体、45は回転収納体、Aは奥部収納部、B
は前部収納部である。
図、第2図は同上の前部収納体を取り外した状態
の斜視図、第3図a,b,cは同上の正面図、側
断面図及び平断面図、第4図aは同上の移動フレ
ームを上下のレール間に取り付けた状態の断面
図、第4図bは同上の移動フレームの正面図、第
4図cは移動フレームの拡大断面図、第5図は同
上の一方の前部収納体の斜視図、第6図aは同上
のハンガー棒の断面図、第6図bはハンガー取り
付け棧を示す断面図、第7図aは左用取り付け金
具の斜視図、第7図bは右用取り付け金具の斜視
図、第8図a,b,cは同上の取り付け金具の正
面図、側面図及び一部分解斜視図、第9図は同上
の他方の前部収納体の斜視図、第10図a,b,
cは同上のネクタイ掛けの斜視図、平面図及び側
面図、第11図は同上の小物入れの斜視図、第1
2図は同上の小物入れの他の実施例の分解斜視
図、第13図a,b,cは同上のネクタイ掛けの
他の実施例の斜視図、平面図及び正面図、第14
図は同上のネクタイ掛けのさらに他の実施例の斜
視図、第15図aは同上のネクタイ掛けのさらに
他の実施例の斜視図、第15図bは第15図aの
引つ掛け具の側面図、第16図は同上のネクタイ
掛けのさらに他の実施例の斜視図、第17図、第
18図及び第19図は同上の収納装置の他の実施
例の平断面図であつて、1は収納箱体、2は前部
収納体、45は回転収納体、Aは奥部収納部、B
は前部収納部である。
Claims (1)
- 収納箱体の奥部に奥部収納部を設けると共に収
納箱体の開口側の前部に前部収納部を設け、衣類
を保持できる前部収納体を前部収納部に側方のス
ペースを残して横方向に移動自在に配設し、前部
収納体を上記スペースにまで移動自在とすると共
に回転して前後に出入り自在に配設される回転収
納体を前部収納部の一側端に配置し、上記回転収
納体を移動軌跡上に配した状態で前部収納体の移
動が回転収納体によつて規制され、且つ回転収納
体を移動軌跡上から外した状態で前部収納体の上
記スペース内への移動が許容されて成る収納装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987037315U JPH0520178Y2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987037315U JPH0520178Y2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144042U JPS63144042U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0520178Y2 true JPH0520178Y2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=30848533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987037315U Expired - Lifetime JPH0520178Y2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520178Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178544U (ja) * | 1981-05-01 | 1982-11-12 | ||
| JPS625042U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-13 |
-
1987
- 1987-03-14 JP JP1987037315U patent/JPH0520178Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144042U (ja) | 1988-09-22 |
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