JPH05202005A - トリアゾール誘導体及びこれを有効成分とする抗真菌剤 - Google Patents
トリアゾール誘導体及びこれを有効成分とする抗真菌剤Info
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- JPH05202005A JPH05202005A JP31842492A JP31842492A JPH05202005A JP H05202005 A JPH05202005 A JP H05202005A JP 31842492 A JP31842492 A JP 31842492A JP 31842492 A JP31842492 A JP 31842492A JP H05202005 A JPH05202005 A JP H05202005A
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- phenoxy
- triazol
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抗真菌活性を有するトリアゾール誘導体を提
供する。 【構成】 一般式(I) 【化15】 (式中、Arはハロゲン原子で又はトリフルオロメチル
基で置換されたフェニル基を表し、nは1乃至2を表
し、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるトリアゾ
ール誘導体及び生理学的に許容されるその塩並びにこれ
らを有効成分とする抗真菌剤である。これらは極めて強
力な抗真菌作用を有し、動物及びヒトに対する表在性又
は深在性真菌症の治療に有効である。
供する。 【構成】 一般式(I) 【化15】 (式中、Arはハロゲン原子で又はトリフルオロメチル
基で置換されたフェニル基を表し、nは1乃至2を表
し、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるトリアゾ
ール誘導体及び生理学的に許容されるその塩並びにこれ
らを有効成分とする抗真菌剤である。これらは極めて強
力な抗真菌作用を有し、動物及びヒトに対する表在性又
は深在性真菌症の治療に有効である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗真菌活性を有するト
リアゾール誘導体に関するものである。
リアゾール誘導体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、抗真菌剤として、市販のケトコナ
ゾール等が知られている。
ゾール等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、より有
効な抗真菌活性を有する化合物を見出すべく鋭意研究を
重ねてきたところ、新たに合成したトリアゾール誘導体
及び生理学的に許容されるその塩が、特に臨床上非常に
重要であるカンジダ症やアスペルギルス症の原因菌であ
るカンジダ(Candida)属の菌やアスペルギルス(Asper
gillus)属の菌に対して極めて強力な抗真菌作用を有す
ることを見出し、本発明に到達したものである。
効な抗真菌活性を有する化合物を見出すべく鋭意研究を
重ねてきたところ、新たに合成したトリアゾール誘導体
及び生理学的に許容されるその塩が、特に臨床上非常に
重要であるカンジダ症やアスペルギルス症の原因菌であ
るカンジダ(Candida)属の菌やアスペルギルス(Asper
gillus)属の菌に対して極めて強力な抗真菌作用を有す
ることを見出し、本発明に到達したものである。
【0004】本発明の目的は、抗真菌剤として有用なト
リアゾール誘導体を提供することにある。
リアゾール誘導体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記の
一般式(I)
一般式(I)
【0006】
【化2】
【0007】(式中、Arはハロゲン原子で又はトリフ
ルオロメチル基で置換されたフェニル基を表し、nは1
乃至2を表し、Rは低級アルキル基を表す。)で示され
るトリアゾール誘導体及び生理学的に許容されるその塩
が提供される。
ルオロメチル基で置換されたフェニル基を表し、nは1
乃至2を表し、Rは低級アルキル基を表す。)で示され
るトリアゾール誘導体及び生理学的に許容されるその塩
が提供される。
【0008】本発明化合物(I)は、少なくとも1つの
不斉中心を持っており、複数の光学異性体及びジアステ
レオマーが存在する。本発明化合物(I)は、これら全
ての光学異性体及びジアステレオマー並びにそれらの混
合物を包含するものである。
不斉中心を持っており、複数の光学異性体及びジアステ
レオマーが存在する。本発明化合物(I)は、これら全
ての光学異性体及びジアステレオマー並びにそれらの混
合物を包含するものである。
【0009】本発明化合物(I)の塩としては、生理学
的に許容される塩であれば特に限定されるものでなく、
例えば塩酸、硝酸、硫酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、
リン酸等の無機酸との塩、酢酸、酒石酸、フマル酸、マ
レイン酸、リンゴ酸、メタンスルホン酸、エタンスルホ
ン酸、カンファースルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ト
ルエンスルホン酸等の有機酸との塩、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属との塩等が挙げられる。又、本発
明化合物(I)及び生理学的に許容されるその塩の水和
物も本発明に包含される。
的に許容される塩であれば特に限定されるものでなく、
例えば塩酸、硝酸、硫酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、
リン酸等の無機酸との塩、酢酸、酒石酸、フマル酸、マ
レイン酸、リンゴ酸、メタンスルホン酸、エタンスルホ
ン酸、カンファースルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ト
ルエンスルホン酸等の有機酸との塩、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属との塩等が挙げられる。又、本発
明化合物(I)及び生理学的に許容されるその塩の水和
物も本発明に包含される。
【0010】本発明化合物(I)は、下記の工程−1、
2、3、4’、5又は工程−1、2、3、4に従って製
造することができる。
2、3、4’、5又は工程−1、2、3、4に従って製
造することができる。
【0011】〔工程−1〕ハロゲノ置換ベンゼン(II)
とα−ハロゲノ置換酸ハロゲン化物(III)とを無溶媒又
は溶媒の存在下、フリーデル−クラフツ反応に付すこと
によりアシル体(IV)を製造する。反応溶媒としてはジ
クロロメタン、クロロホルム、二硫化炭素、ニトロベン
ゼン等が用いられ、反応温度は−10〜120℃である
が、好ましくは0〜70℃で行うのがよい。
とα−ハロゲノ置換酸ハロゲン化物(III)とを無溶媒又
は溶媒の存在下、フリーデル−クラフツ反応に付すこと
によりアシル体(IV)を製造する。反応溶媒としてはジ
クロロメタン、クロロホルム、二硫化炭素、ニトロベン
ゼン等が用いられ、反応温度は−10〜120℃である
が、好ましくは0〜70℃で行うのがよい。
【0012】
【化3】
【0013】ただし、アシル体(IV)において、Arが
トリフルオロメチルフェニル基の場合、次の反応工程に
より製造することができる。すなわち、(V)とイソプ
ロピルマグネシウムハライドとを反応させる一般的なグ
リニャール反応によりアルコール体(VI)を製造し、次
いで適当な酸化剤、例えばピリジニウム クロロクロメ
ート(PCC)で酸化し(VII)を得る。これを臭素等
適当なハロゲン化剤でハロゲン化することにより、アシ
ル体(IV)を製造するものである。
トリフルオロメチルフェニル基の場合、次の反応工程に
より製造することができる。すなわち、(V)とイソプ
ロピルマグネシウムハライドとを反応させる一般的なグ
リニャール反応によりアルコール体(VI)を製造し、次
いで適当な酸化剤、例えばピリジニウム クロロクロメ
ート(PCC)で酸化し(VII)を得る。これを臭素等
適当なハロゲン化剤でハロゲン化することにより、アシ
ル体(IV)を製造するものである。
【0014】
【化4】
【0015】〔工程−2〕アシル体(IV)とフェノール
体のアルカリ金属塩(VIII)とを反応させるか、アシル
体(IV)とフェノール体(VIII)とを炭酸カリウム、炭
酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等の
塩基又はカリウム t−ブトキシド等のアルカリアルコ
キシドの存在下、通常使用される溶媒中で反応させるこ
とによりケトン体(IX)を製造する。反応温度は−20
℃〜溶媒の沸点までであるが、好ましくは0〜70℃で
行うのがよい。溶媒はN,N−ジメチルホルムアミド、
アセトン等が使用されるが、特に限定されるものではな
い。
体のアルカリ金属塩(VIII)とを反応させるか、アシル
体(IV)とフェノール体(VIII)とを炭酸カリウム、炭
酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等の
塩基又はカリウム t−ブトキシド等のアルカリアルコ
キシドの存在下、通常使用される溶媒中で反応させるこ
とによりケトン体(IX)を製造する。反応温度は−20
℃〜溶媒の沸点までであるが、好ましくは0〜70℃で
行うのがよい。溶媒はN,N−ジメチルホルムアミド、
アセトン等が使用されるが、特に限定されるものではな
い。
【0016】
【化5】
【0017】〔工程−3〕ケトン体(IX)と、ジメチル
スルホニウムメチリド又はジメチルオキソスルホニウム
メチリドとを反応させることによりオキシラン体(X)
を製造する。反応溶媒としてはジメチルスルホキシド等
が使用されるが、特に限定されるものではない。反応温
度は−20℃〜溶媒の沸点までであるが、好ましくは0
〜120℃で行うのがよい。
スルホニウムメチリド又はジメチルオキソスルホニウム
メチリドとを反応させることによりオキシラン体(X)
を製造する。反応溶媒としてはジメチルスルホキシド等
が使用されるが、特に限定されるものではない。反応温
度は−20℃〜溶媒の沸点までであるが、好ましくは0
〜120℃で行うのがよい。
【0018】
【化6】
【0019】〔工程−4’〕(オキシラン体(X)のm
が0の場合) オキシラン体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリア
ゾールのアルカリ金属塩とを反応させるか、オキシラン
体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリアゾールとを
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化ナトリウム等の塩基又はカリウム t−ブトキシド等
のアルカリアルコキシドの存在下、適当な溶媒中で反応
させることにより中間体(I')を製造する。反応溶媒と
しては、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド等が使用されるが、特に限定されるものではな
い。反応温度は−10℃〜溶媒の沸点までであるが、好
ましくは室温〜130℃で行うのがよい。
が0の場合) オキシラン体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリア
ゾールのアルカリ金属塩とを反応させるか、オキシラン
体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリアゾールとを
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化ナトリウム等の塩基又はカリウム t−ブトキシド等
のアルカリアルコキシドの存在下、適当な溶媒中で反応
させることにより中間体(I')を製造する。反応溶媒と
しては、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド等が使用されるが、特に限定されるものではな
い。反応温度は−10℃〜溶媒の沸点までであるが、好
ましくは室温〜130℃で行うのがよい。
【0020】
【化7】
【0021】〔工程−5〕中間体(I')をメタクロロ過
安息香酸(m−CPBA)や過酸化水素のような適当な
酸化剤で酸化し、本発明化合物(I)を製造する。反応
溶媒としては、クロロホルム、ジクロロメタン、酢酸等
が使用されるが、特に限定されるものではない。反応温
度は−40℃〜溶媒の沸点までであるが、好ましくは0
℃〜室温で行うのがよい。
安息香酸(m−CPBA)や過酸化水素のような適当な
酸化剤で酸化し、本発明化合物(I)を製造する。反応
溶媒としては、クロロホルム、ジクロロメタン、酢酸等
が使用されるが、特に限定されるものではない。反応温
度は−40℃〜溶媒の沸点までであるが、好ましくは0
℃〜室温で行うのがよい。
【0022】本発明化合物(I)のn=1で表されるス
ルフィニル体は、中間体(I')に対して酸化剤を1当量
程度使用し、n=2で表されるスルホニル体は、2当量
程度使用することにより製造することができる。また、
これらは適当な酸又は塩基を付加することにより、生理
学的に許容される塩に変換することができる。
ルフィニル体は、中間体(I')に対して酸化剤を1当量
程度使用し、n=2で表されるスルホニル体は、2当量
程度使用することにより製造することができる。また、
これらは適当な酸又は塩基を付加することにより、生理
学的に許容される塩に変換することができる。
【0023】
【化8】
【0024】〔工程−4〕(オキシラン体(X)のmが
1又は2の場合) オキシラン体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリア
ゾールのアルカリ金属塩とを反応させるか、オキシラン
体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリアゾールとを
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化ナトリウム等の塩基又はカリウム t−ブトキシド等
のアルカリアルコキシドの存在下、適当な溶媒中で反応
させることにより本発明化合物(I)を製造する。反応
溶媒としては、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等が使用されるが、特に限定されるもの
ではない。反応温度は−10℃〜溶媒の沸点までである
が、好ましくは室温〜130℃で行うのがよい。
1又は2の場合) オキシラン体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリア
ゾールのアルカリ金属塩とを反応させるか、オキシラン
体(X)と1〜5当量の1,2,4−トリアゾールとを
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化ナトリウム等の塩基又はカリウム t−ブトキシド等
のアルカリアルコキシドの存在下、適当な溶媒中で反応
させることにより本発明化合物(I)を製造する。反応
溶媒としては、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等が使用されるが、特に限定されるもの
ではない。反応温度は−10℃〜溶媒の沸点までである
が、好ましくは室温〜130℃で行うのがよい。
【0025】
【化9】
【0026】光学活性体は次の反応工程により製造する
ことができる。
ことができる。
【0027】まず、オキシラン体(X)を酢酸アルカリ
金属塩と環状エーテル、例えば18−クラウン−6の存
在下反応させることにより、アセテート体(XI)を単離
することなく直接ジオール体(XII)を得る。このジオ
ール体(XII)は光学活性なN−(t−ブトキシカルボ
ニル)プロリン、N−(トリフルオロアセチル)プロリ
ン、N−トシルプロリン、N−アセチルフェニルアラニ
ン、10−カンファースルホン酸、2−クロロプロピオ
ン酸等の適当な有機酸系の分割剤と適当な脱水縮合剤
(例えば、2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリニ
ウム クロリド)により脱水縮合するか、又はこれら光
学活性な分割剤の酸ハロゲン化物(例えば(S)−
(−)−N−(トリフルオロアセチル)プロリル クロ
リド)と反応させることにより、ジアステレオマー(XI
II)を製造する。ジアステレオマー(XIII)は適当な分
割方法、例えばカラムクロマトグラフィーによりそれぞ
れ分割することができる。
金属塩と環状エーテル、例えば18−クラウン−6の存
在下反応させることにより、アセテート体(XI)を単離
することなく直接ジオール体(XII)を得る。このジオ
ール体(XII)は光学活性なN−(t−ブトキシカルボ
ニル)プロリン、N−(トリフルオロアセチル)プロリ
ン、N−トシルプロリン、N−アセチルフェニルアラニ
ン、10−カンファースルホン酸、2−クロロプロピオ
ン酸等の適当な有機酸系の分割剤と適当な脱水縮合剤
(例えば、2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリニ
ウム クロリド)により脱水縮合するか、又はこれら光
学活性な分割剤の酸ハロゲン化物(例えば(S)−
(−)−N−(トリフルオロアセチル)プロリル クロ
リド)と反応させることにより、ジアステレオマー(XI
II)を製造する。ジアステレオマー(XIII)は適当な分
割方法、例えばカラムクロマトグラフィーによりそれぞ
れ分割することができる。
【0028】
【化10】
【0029】分割したジアステレオマーA(XIII')は
通常の加水分解により光学活性なジオール体(XII')と
し、次いでピリジン等の適当な溶媒中でメタンスルホニ
ルクロリドでメシル化してメシル体(XIV)を製造す
る。
通常の加水分解により光学活性なジオール体(XII')と
し、次いでピリジン等の適当な溶媒中でメタンスルホニ
ルクロリドでメシル化してメシル体(XIV)を製造す
る。
【0030】
【化11】
【0031】メシル体(XIV)は水素化ナトリウムのよ
うな適当な塩基の存在下、N,N−ジメチルホルムアミ
ドのような適当な溶媒中閉環させて、オキシラン体
(X')とする。次いで、オキシラン体(X')と1〜5
当量の1,2,4−トリアゾールのアルカリ金属塩とを
反応させるか、オキシラン体(X')と1〜5当量の
1,2,4−トリアゾールとを炭酸カリウム、炭酸ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等の塩基又
はカリウム t−ブトキシド等のアルカリアルコキシド
の存在下、適当な溶媒中で反応させることにより中間体
(I')を得ることができる。
うな適当な塩基の存在下、N,N−ジメチルホルムアミ
ドのような適当な溶媒中閉環させて、オキシラン体
(X')とする。次いで、オキシラン体(X')と1〜5
当量の1,2,4−トリアゾールのアルカリ金属塩とを
反応させるか、オキシラン体(X')と1〜5当量の
1,2,4−トリアゾールとを炭酸カリウム、炭酸ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等の塩基又
はカリウム t−ブトキシド等のアルカリアルコキシド
の存在下、適当な溶媒中で反応させることにより中間体
(I')を得ることができる。
【0032】
【化12】
【0033】また、メシル体(XIV)は,1〜5当量の
1,2,4−トリアゾールのアルカリ金属塩とを反応さ
せるか、1〜5当量の1,2,4−トリアゾールとを炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム等の塩基又はカリウム t−ブトキシド等の
アルカリアルコキシドの存在下、適当な溶媒中で反応さ
せることによって、オキシラン体(X')を単離すること
なく中間体(I')を製造することができる。
1,2,4−トリアゾールのアルカリ金属塩とを反応さ
せるか、1〜5当量の1,2,4−トリアゾールとを炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム等の塩基又はカリウム t−ブトキシド等の
アルカリアルコキシドの存在下、適当な溶媒中で反応さ
せることによって、オキシラン体(X')を単離すること
なく中間体(I')を製造することができる。
【0034】
【化13】
【0035】中間体(I')を1当量のメタクロロ過安
息香酸(m−CPBA)や過酸化水素のような適当な酸
化剤で酸化した場合nが1となり、ジアステレオマーが
生成する。それぞれ液体カラムクロマトグラフィー等の
適当な方法により光学活性体(I)を分離することがで
きる。また、酸化剤を2当量以上した場合はnが2であ
る光学活性体(I)を製造することができる。反応溶媒
としては、クロロホルム、ジクロロメタン、酢酸等が使
用されるが、特に限定されるものではない。
息香酸(m−CPBA)や過酸化水素のような適当な酸
化剤で酸化した場合nが1となり、ジアステレオマーが
生成する。それぞれ液体カラムクロマトグラフィー等の
適当な方法により光学活性体(I)を分離することがで
きる。また、酸化剤を2当量以上した場合はnが2であ
る光学活性体(I)を製造することができる。反応溶媒
としては、クロロホルム、ジクロロメタン、酢酸等が使
用されるが、特に限定されるものではない。
【0036】
【化14】
【0037】上記光学活性体(I)のエナンチオマー
は、ジアステレオマーB(XIII')より同様の操作で製
造することができる。
は、ジアステレオマーB(XIII')より同様の操作で製
造することができる。
【0038】
【実施例】以下、本発明化合物及びその製造方法を実施
例により説明する。
例により説明する。
【0039】(参考例1)2−ブロモ−2’,4’−ジフルオロ−2−メチルプロ
ピオフェノン m−ジフルオロベンゼン200g(1.75mol)、
2−ブロモ−2−メチルプロピオニルブロミド201g
(0.87mol)に氷冷下、無水塩化アルミニウム1
16g(0.87mol)を1時間で加えた。室温で一
夜撹拌後、氷水1.5lに注ぎ、ジクロロメタン600
ml×2で抽出した。有機層を水400mlで洗浄後、
乾燥、濃縮した。得られた残渣を減圧下蒸留により精製
し、2−ブロモ−2’,4’−ジフルオロ−2−メチル
プロピオフェノンを113g(49.1%)得た。
ピオフェノン m−ジフルオロベンゼン200g(1.75mol)、
2−ブロモ−2−メチルプロピオニルブロミド201g
(0.87mol)に氷冷下、無水塩化アルミニウム1
16g(0.87mol)を1時間で加えた。室温で一
夜撹拌後、氷水1.5lに注ぎ、ジクロロメタン600
ml×2で抽出した。有機層を水400mlで洗浄後、
乾燥、濃縮した。得られた残渣を減圧下蒸留により精製
し、2−ブロモ−2’,4’−ジフルオロ−2−メチル
プロピオフェノンを113g(49.1%)得た。
【0040】(参考例2)2’,4’−ジフルオロ−2−メチル−2−[4−(メ
チルスルフィニル)フェノキシ]プロピオフェノン 4−(メチルスルフィニル)フェノール1.87g(1
2mmol)をN,N−ジメチルホルムアミド25ml
に溶解し、これにカリウム t−ブトキシド1.34g
(12mmol)を加えた。5分間撹拌した後、参考例
1で得た2−ブロモ−2’,4’−ジフルオロ−2−メ
チルプロピオフェノン2.63g(10mmol)を5
分間で滴下した。1時間撹拌した後、水60mlを加
え、酢酸エチル60mlで抽出した。5%炭酸水素ナト
リウム水溶液30ml、水30mlで洗浄後、乾燥し溶
媒を減圧下濃縮した。得られた残渣はシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(酢酸エチル:ヘキサン=5:1)
に付し、2’,4’−ジフルオロ−2−メチル−2−
[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]プロピオフ
ェノンを3.00g(88.8%)得た。
チルスルフィニル)フェノキシ]プロピオフェノン 4−(メチルスルフィニル)フェノール1.87g(1
2mmol)をN,N−ジメチルホルムアミド25ml
に溶解し、これにカリウム t−ブトキシド1.34g
(12mmol)を加えた。5分間撹拌した後、参考例
1で得た2−ブロモ−2’,4’−ジフルオロ−2−メ
チルプロピオフェノン2.63g(10mmol)を5
分間で滴下した。1時間撹拌した後、水60mlを加
え、酢酸エチル60mlで抽出した。5%炭酸水素ナト
リウム水溶液30ml、水30mlで洗浄後、乾燥し溶
媒を減圧下濃縮した。得られた残渣はシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(酢酸エチル:ヘキサン=5:1)
に付し、2’,4’−ジフルオロ−2−メチル−2−
[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]プロピオフ
ェノンを3.00g(88.8%)得た。
【0041】(参考例3)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシラン 参考例2で得た2’,4’−ジフルオロ−2−メチル−
2−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]プロピ
オフェノン3.00g(8.9mmol)、トリメチル
スルホキソニウム ヨージド2.93g(13.3mm
ol)をジメチルスルホキシド15mlに溶解し、反応
温度を30℃以下に保ちながら、カリウム t−ブトキ
シド1.39g(12.4mmol)を加えた。15分
間撹拌後、60℃で2時間撹拌した。反応液を冷却し、
水80mlを加え、酢酸エチル100mlで抽出した。
有機層を水40ml×2で洗浄後、乾燥、濃縮し、2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチル−
1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エチ
ル]オキシランを3.00g(95.6%)得た。
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシラン 参考例2で得た2’,4’−ジフルオロ−2−メチル−
2−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]プロピ
オフェノン3.00g(8.9mmol)、トリメチル
スルホキソニウム ヨージド2.93g(13.3mm
ol)をジメチルスルホキシド15mlに溶解し、反応
温度を30℃以下に保ちながら、カリウム t−ブトキ
シド1.39g(12.4mmol)を加えた。15分
間撹拌後、60℃で2時間撹拌した。反応液を冷却し、
水80mlを加え、酢酸エチル100mlで抽出した。
有機層を水40ml×2で洗浄後、乾燥、濃縮し、2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチル−
1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エチ
ル]オキシランを3.00g(95.6%)得た。
【0042】(実施例1)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール(化合物番号1) 参考例3で得た2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
2−[1−メチル−1−[4−(メチルスルフィニル)
フェノキシ]エチル]オキシラン3.00g(8.5m
mol)をN,N−ジメチルホルムアミド20mlに溶
解し、これに1,2,4−トリアゾール0.88g(1
2.8mmol)及び1,2,4−トリアゾールのNa
塩1.29g(14.2mmol)を加え、80−10
0℃で3時間撹拌した。反応液を冷却し、水80mlを
加えた後、酢酸エチル80ml×2で抽出した。有機層
を合わせ、水40ml×2で洗浄後、乾燥、濃縮した。
得られた残渣はシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(クロロホルム:メタノール=98:2)で分離精製
し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル
−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタ
ン−2−オールを白色結晶粉末として2.43g(6
7.9%)得た。
−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール(化合物番号1) 参考例3で得た2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
2−[1−メチル−1−[4−(メチルスルフィニル)
フェノキシ]エチル]オキシラン3.00g(8.5m
mol)をN,N−ジメチルホルムアミド20mlに溶
解し、これに1,2,4−トリアゾール0.88g(1
2.8mmol)及び1,2,4−トリアゾールのNa
塩1.29g(14.2mmol)を加え、80−10
0℃で3時間撹拌した。反応液を冷却し、水80mlを
加えた後、酢酸エチル80ml×2で抽出した。有機層
を合わせ、水40ml×2で洗浄後、乾燥、濃縮した。
得られた残渣はシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(クロロホルム:メタノール=98:2)で分離精製
し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル
−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタ
ン−2−オールを白色結晶粉末として2.43g(6
7.9%)得た。
【0043】(実施例2)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール(化合物番号1) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−2−[1−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェノキシ]エチル]オキシランを用いた以外は実
施例1に準じた操作により得た2−(2,4−ジフルオ
ロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチオ)
フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イル)ブタン−2−オール0.50g(1.23
mmol)をクロロホルム30mlに溶解し、氷冷下、
m−クロロ過安息香酸(88%)0.24g(1.22
mmol)を加えた。10分間撹拌後、水5mlに溶解
した水酸化ナトリウム0.06gを加え撹拌した。クロ
ロホルム層を分取し、水10mlで洗浄した。クロロホ
ルム層は乾燥後濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(クロロホルム:メタノール=10:1)に付
し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル
−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタ
ン−2−オールを白色結晶粉末として0.45g(8
6.6%)得た。
−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール(化合物番号1) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−2−[1−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェノキシ]エチル]オキシランを用いた以外は実
施例1に準じた操作により得た2−(2,4−ジフルオ
ロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチオ)
フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イル)ブタン−2−オール0.50g(1.23
mmol)をクロロホルム30mlに溶解し、氷冷下、
m−クロロ過安息香酸(88%)0.24g(1.22
mmol)を加えた。10分間撹拌後、水5mlに溶解
した水酸化ナトリウム0.06gを加え撹拌した。クロ
ロホルム層を分取し、水10mlで洗浄した。クロロホ
ルム層は乾燥後濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(クロロホルム:メタノール=10:1)に付
し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル
−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタ
ン−2−オールを白色結晶粉末として0.45g(8
6.6%)得た。
【0044】(実施例3)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール(化合物番号2) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(2,4−ジフルオロ
フェニル−2−[1−メチル−1−[4−(メチルスル
ホニル)フェノキシ]エチル]オキシラン3.14g
(8.53mmol)を用いた以外は実施例1に準じ、
2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オールを白色結晶として3.10g(83.1%)得
た。
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール(化合物番号2) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(2,4−ジフルオロ
フェニル−2−[1−メチル−1−[4−(メチルスル
ホニル)フェノキシ]エチル]オキシラン3.14g
(8.53mmol)を用いた以外は実施例1に準じ、
2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オールを白色結晶として3.10g(83.1%)得
た。
【0045】(実施例4)2−(4−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4
−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ール(化合物番号3) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(4−フルオロフェニ
ル)−2−[1−メチル−1−[4−(メチルスルフィ
ニル)フェノキシ]エチル]オキシラン2.85g
(8.56mmol)を用いた以外は実施例1に準じ、
2−(4−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4
−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ールを白色結晶粉末として2.58g(75.0%)得
た。
−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ール(化合物番号3) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(4−フルオロフェニ
ル)−2−[1−メチル−1−[4−(メチルスルフィ
ニル)フェノキシ]エチル]オキシラン2.85g
(8.56mmol)を用いた以外は実施例1に準じ、
2−(4−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4
−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ールを白色結晶粉末として2.58g(75.0%)得
た。
【0046】(実施例5)2−(4−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4
−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ール(化合物番号4) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(4−フルオロフェニ
ル)−2−[1−メチル−1−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]エチル]オキシラン2.98g(8.
28mmol)を用いた以外は実施例1に準じ、2−
(4−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−
(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール
を白色結晶として2.80g(78.5%)得た。
−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オ
ール(化合物番号4) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(4−フルオロフェニ
ル)−2−[1−メチル−1−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]エチル]オキシラン2.98g(8.
28mmol)を用いた以外は実施例1に準じ、2−
(4−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−
(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール
を白色結晶として2.80g(78.5%)得た。
【0047】(実施例6)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール(化合物番号2) 実施例1で得た2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール1.00g(2.38mmo
l)をクロロホルム100mlに溶解し、氷冷下m−ク
ロロ過安息香酸(88%)0.46g(2.35mmo
l)を加えた。30分間撹拌後、希水酸化ナトリウム水
溶液50mlで洗浄した。クロロホルム層は乾燥後濃縮
し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチ
ル)に付し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オールを白色結晶として0.89g
(85.7%)得た。
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール(化合物番号2) 実施例1で得た2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール1.00g(2.38mmo
l)をクロロホルム100mlに溶解し、氷冷下m−ク
ロロ過安息香酸(88%)0.46g(2.35mmo
l)を加えた。30分間撹拌後、希水酸化ナトリウム水
溶液50mlで洗浄した。クロロホルム層は乾燥後濃縮
し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチ
ル)に付し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オールを白色結晶として0.89g
(85.7%)得た。
【0048】(実施例7)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール(化合物番号2) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(2,4−ジフルオロ
フェニル−2−[1−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェノキシ]エチル]オキシランを用いた以外は実
施例1に準じた操作により得た2−(2,4−ジフルオ
ロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチオ)
フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イル)ブタン−2−オール1.00g(2.47
mmol)をクロロホルム100mlに溶解し、氷冷下
m−クロロ過安息香酸(88%)1.15g(5.87
mmol)を加えた。40分間撹拌後、希水酸化ナトリ
ウム水溶液50mlで洗浄した。クロロホルム層は乾燥
後濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸
エチル)に付し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)
−3−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オールを白色結晶として0.89g
(82.5%)得た。
−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール(化合物番号2) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]エ
チル]オキシランの代わりに2−(2,4−ジフルオロ
フェニル−2−[1−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェノキシ]エチル]オキシランを用いた以外は実
施例1に準じた操作により得た2−(2,4−ジフルオ
ロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチオ)
フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イル)ブタン−2−オール1.00g(2.47
mmol)をクロロホルム100mlに溶解し、氷冷下
m−クロロ過安息香酸(88%)1.15g(5.87
mmol)を加えた。40分間撹拌後、希水酸化ナトリ
ウム水溶液50mlで洗浄した。クロロホルム層は乾燥
後濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸
エチル)に付し、2−(2,4−ジフルオロフェニル)
−3−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オールを白色結晶として0.89g
(82.5%)得た。
【0049】(実施例8〜17)実施例−1、2、3、
6及び7に準じて表IIに記載した化合物番号5〜14を
合成した。
6及び7に準じて表IIに記載した化合物番号5〜14を
合成した。
【0050】(参考例4)2−メチル−1−[(4−トリフルオロメチル)フェニ
ル]プロパン−1−オール 金属マグネシウム(削り状)5.44g(224mmo
l)にテトラヒドロフラン(50ml)を加え、そこへ
ヨウ素を微量加えた。イソプロピルブロミド25.0g
(203mmol)のテトラヒドロフラン(25ml)
溶液のうち、約2mlを反応液に加え加温した。発熱後
は加温をやめ、反応温度が65℃位になるように、残り
の溶液を徐々に加えた。反応終了後、反応液を氷冷し、
4−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド13.9
g(102mmol)のテトラヒドロフラン(20m
l)溶液を滴下した。30分後、反応液を飽和塩化アン
モニウム水溶液に注ぎ、エーテルで抽出した。エーテル
層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラム(ヘキサン:
クロロホルム=3:1→1:1)で精製し、2−メチル
−1−[(4−トリフルオロメチル)フェニル]プロパ
ン−1−オール8.52g(38.4%)を得た。
ル]プロパン−1−オール 金属マグネシウム(削り状)5.44g(224mmo
l)にテトラヒドロフラン(50ml)を加え、そこへ
ヨウ素を微量加えた。イソプロピルブロミド25.0g
(203mmol)のテトラヒドロフラン(25ml)
溶液のうち、約2mlを反応液に加え加温した。発熱後
は加温をやめ、反応温度が65℃位になるように、残り
の溶液を徐々に加えた。反応終了後、反応液を氷冷し、
4−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド13.9
g(102mmol)のテトラヒドロフラン(20m
l)溶液を滴下した。30分後、反応液を飽和塩化アン
モニウム水溶液に注ぎ、エーテルで抽出した。エーテル
層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラム(ヘキサン:
クロロホルム=3:1→1:1)で精製し、2−メチル
−1−[(4−トリフルオロメチル)フェニル]プロパ
ン−1−オール8.52g(38.4%)を得た。
【0051】(参考例5)2−メチル−4’−(トリフルオロメチル)プロピオフ
ェノン 参考例4で得た2−メチル−1−[(4−トリフルオロ
メチル)フェニル]プロパン−1−オール8.52g
(39.0mmol)の塩化メチレン(100ml)溶
液に氷冷攪拌下、ピリジニウム クロロクロメ−ト(P
CC)16.8g(77.9mmol)を加えた。室温
で3時間攪拌した後、反応液にエーテル、メタノールを
加え、不溶物を瀘別した。瀘液を濃縮し、シリカゲルカ
ラム(クロロホルム)で精製し、2−メチル−4’−
(トリフルオロメチル)プロピオフェノン7.80g
(92.4%)を得た。
ェノン 参考例4で得た2−メチル−1−[(4−トリフルオロ
メチル)フェニル]プロパン−1−オール8.52g
(39.0mmol)の塩化メチレン(100ml)溶
液に氷冷攪拌下、ピリジニウム クロロクロメ−ト(P
CC)16.8g(77.9mmol)を加えた。室温
で3時間攪拌した後、反応液にエーテル、メタノールを
加え、不溶物を瀘別した。瀘液を濃縮し、シリカゲルカ
ラム(クロロホルム)で精製し、2−メチル−4’−
(トリフルオロメチル)プロピオフェノン7.80g
(92.4%)を得た。
【0052】(参考例6)2−ブロモ−2−メチル−4’−(トリフルオロメチ
ル)プロピオフェノン 参考例5で得た2−メチル−4’−(トリフルオロメチ
ル)プロピオフェノン7.80g(36.1mmol)
の酢酸(20ml)溶液を40℃にして、臭素2.05
ml(39.8mmol)を滴下した。3時間攪拌した
後、反応液を氷水に注いだ。これをエーテルで抽出し
た。エーテル層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラム
(ヘキサン:クロロホルム=5:1)で精製し、2−ブ
ロモ−2−メチル−4’−(トリフルオロメチル)プロ
ピオフェノン8.75g(82.2%)を得た。
ル)プロピオフェノン 参考例5で得た2−メチル−4’−(トリフルオロメチ
ル)プロピオフェノン7.80g(36.1mmol)
の酢酸(20ml)溶液を40℃にして、臭素2.05
ml(39.8mmol)を滴下した。3時間攪拌した
後、反応液を氷水に注いだ。これをエーテルで抽出し
た。エーテル層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラム
(ヘキサン:クロロホルム=5:1)で精製し、2−ブ
ロモ−2−メチル−4’−(トリフルオロメチル)プロ
ピオフェノン8.75g(82.2%)を得た。
【0053】(参考例7)2−メチル−2−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−
4’−(トリフルオロメチル)プロピオフェノン カリウム t−ブトキシド1.89g(16.9mmo
l)のN,N−ジメチルホルムアミド(50ml)溶液
に氷冷攪拌下、4−(メチルチオ)フェノール2.60
g(18.6mmol)を加えた。30分後、2−ブロ
モ−2−メチル−4’−(トリフルオロメチル)プロピ
オフェノン5.00g(16.9mmol)のN,N−
ジメチルホルムアミド(5ml)溶液を滴下した。滴下
終了後、室温で一晩攪拌し続けた。反応液に水を加え、
それをエーテルで抽出した。有機層を1N水酸化ナトリ
ウム水溶液、水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濃縮し、2−メチル−2−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]−4’−(トリフルオロメチル)
プロピオフェノンを6.00g(100%)得た。
4’−(トリフルオロメチル)プロピオフェノン カリウム t−ブトキシド1.89g(16.9mmo
l)のN,N−ジメチルホルムアミド(50ml)溶液
に氷冷攪拌下、4−(メチルチオ)フェノール2.60
g(18.6mmol)を加えた。30分後、2−ブロ
モ−2−メチル−4’−(トリフルオロメチル)プロピ
オフェノン5.00g(16.9mmol)のN,N−
ジメチルホルムアミド(5ml)溶液を滴下した。滴下
終了後、室温で一晩攪拌し続けた。反応液に水を加え、
それをエーテルで抽出した。有機層を1N水酸化ナトリ
ウム水溶液、水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濃縮し、2−メチル−2−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]−4’−(トリフルオロメチル)
プロピオフェノンを6.00g(100%)得た。
【0054】(参考例8)2−[1−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェノキ
シ]エチル]−2−[4−(トリフルオロメチル)フェ
ニル]オキシラン 水素化ナトリウム(55%)1.33g(30.5mm
ol)のジメチルスルホキシド(50ml)懸濁液に水
冷攪拌下、トリメチルスルホキソニウム ヨージド6.
73g(30.5mmol)を徐々に加えた。30分
後、参考例7で合成した2−メチル−2−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]−4’−(トリフルオロメチル)
プロピオフェノン6.00gのジメチルスルホキシド
(10ml)溶液を滴下した。滴下終了後、反応液を室
温で1時間攪拌した。反応液に水を加え、それをエーテ
ルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、濃縮し、2−[1−メチル−
1−[4−(メチルチオ)フェノキシ]エチル]−2−
[4−(トリフルオロメチル)フェニル]オキシラン
5.38g(86.3%)を得た。
シ]エチル]−2−[4−(トリフルオロメチル)フェ
ニル]オキシラン 水素化ナトリウム(55%)1.33g(30.5mm
ol)のジメチルスルホキシド(50ml)懸濁液に水
冷攪拌下、トリメチルスルホキソニウム ヨージド6.
73g(30.5mmol)を徐々に加えた。30分
後、参考例7で合成した2−メチル−2−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]−4’−(トリフルオロメチル)
プロピオフェノン6.00gのジメチルスルホキシド
(10ml)溶液を滴下した。滴下終了後、反応液を室
温で1時間攪拌した。反応液に水を加え、それをエーテ
ルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、濃縮し、2−[1−メチル−
1−[4−(メチルチオ)フェノキシ]エチル]−2−
[4−(トリフルオロメチル)フェニル]オキシラン
5.38g(86.3%)を得た。
【0055】(参考例9)3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−
2−オール 参考例8で得た2−[1−メチル−1−[4−(メチル
チオ)フェノキシ]エチル]−2−[4−(トリフルオ
ロメチル)フェニル]オキシラン5.38g(14.6
mmol)と1,2,4−トリアゾール3.03g(4
3.9mmol)、1,2,4−トリアゾールのナトリ
ウム塩2.00g(22.0mmol)のN,N−ジメ
チルホルムアミド(50ml)溶液を3時間加熱(90
℃)後、反応液に水を加え、それを酢酸エチルで抽出し
た。有機層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラム(ク
ロロホルム:メタノール=100:1→25:1)で精
製し、3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)−2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブ
タン−2−オール4.29g(67.1%)を得た。
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−
2−オール 参考例8で得た2−[1−メチル−1−[4−(メチル
チオ)フェノキシ]エチル]−2−[4−(トリフルオ
ロメチル)フェニル]オキシラン5.38g(14.6
mmol)と1,2,4−トリアゾール3.03g(4
3.9mmol)、1,2,4−トリアゾールのナトリ
ウム塩2.00g(22.0mmol)のN,N−ジメ
チルホルムアミド(50ml)溶液を3時間加熱(90
℃)後、反応液に水を加え、それを酢酸エチルで抽出し
た。有機層を水、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルカラム(ク
ロロホルム:メタノール=100:1→25:1)で精
製し、3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)−2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブ
タン−2−オール4.29g(67.1%)を得た。
【0056】(実施例18)3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)−2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]
ブタン−2−オール(化合物番号15) 3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−
2−オール874mg(2.00mmol)の塩化メチ
レン(70ml)溶液に氷冷攪拌下、m−クロロ過安息
香酸(80%)410mg(1.90mmol)を徐々
に加えた。30分後、反応液に水を加えた。有機層を水
酸化ナトリウム水溶液、水、飽和食塩水で洗い、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲル
カラム(クロロホルム→クロロホルム:メタノール=2
0:1)で精製し無色油状物の3−メチル−3−[4−
(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−[4−
(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−2−オール
700mg(77.2%)を得た。
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)−2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]
ブタン−2−オール(化合物番号15) 3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−
2−オール874mg(2.00mmol)の塩化メチ
レン(70ml)溶液に氷冷攪拌下、m−クロロ過安息
香酸(80%)410mg(1.90mmol)を徐々
に加えた。30分後、反応液に水を加えた。有機層を水
酸化ナトリウム水溶液、水、飽和食塩水で洗い、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲル
カラム(クロロホルム→クロロホルム:メタノール=2
0:1)で精製し無色油状物の3−メチル−3−[4−
(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−
1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−[4−
(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−2−オール
700mg(77.2%)を得た。
【0057】(実施例19)3−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)−2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブ
タン−2−オール(化合物番号16) 3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−
2−オール874mg(2.00mmol)の塩化メチ
レン(70ml)溶液に氷冷攪拌下、m−クロロ過安息
香酸(80%)1.29g(5.98mmol)を徐々
に加えた。反応温度を室温にしてから30分後、反応液
に水を加えた。有機層を水酸化ナトリウム水溶液、水、
飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濃
縮して結晶を得た。結晶をヘキサン−エーテルで洗い、
白色結晶の3−メチル−3−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−2−[4−(トリフルオロメチル)
フェニル]ブタン−2−オール815mg(86.9
%)を得た。
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)−2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブ
タン−2−オール(化合物番号16) 3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
2−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ブタン−
2−オール874mg(2.00mmol)の塩化メチ
レン(70ml)溶液に氷冷攪拌下、m−クロロ過安息
香酸(80%)1.29g(5.98mmol)を徐々
に加えた。反応温度を室温にしてから30分後、反応液
に水を加えた。有機層を水酸化ナトリウム水溶液、水、
飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濃
縮して結晶を得た。結晶をヘキサン−エーテルで洗い、
白色結晶の3−メチル−3−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−2−[4−(トリフルオロメチル)
フェニル]ブタン−2−オール815mg(86.9
%)を得た。
【0058】(実施例20)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール 塩酸塩(化合物番号17) 実施例1で得た2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール0.45g(1.07mmo
l)を酢酸エチル20mlに溶解し、当量の4N−塩化
水素酢酸エチル溶液を加え、2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルフィ
ニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)ブタン−2−オール塩酸塩を定量的
に得た。
−[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール 塩酸塩(化合物番号17) 実施例1で得た2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール0.45g(1.07mmo
l)を酢酸エチル20mlに溶解し、当量の4N−塩化
水素酢酸エチル溶液を加え、2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルフィ
ニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)ブタン−2−オール塩酸塩を定量的
に得た。
【0059】(実施例21〜27)実施例−20に準じ
て表IIIに記載した化合物番号18〜24を合成した。
て表IIIに記載した化合物番号18〜24を合成した。
【0060】(参考例10)2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタン
ジオール 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルチオ)フェノキシ]エチル]オ
キシラン20.6g(61.3mmol)をN,N−ジ
メチルホルムアミド(100ml)に溶解し、酢酸カリ
ウム30.1g(207mmol)と18−クラウン−
6 16.2g(61.3mmol)を加えて、100
℃にて20時間撹拌した。冷後氷水(200ml)を加
え、酢酸エチルにて抽出(2×300ml)した。有機
層は水洗し、飽和食塩水で脱水後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。減圧下溶媒を留去し、得られた褐色のオ
イルをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:ヘ
キサン−酢酸エチル=5:1、v/v)にて精製し、2
−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタンジ
オールを16.2g(75%)得た。
−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタン
ジオール 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−[1−メチ
ル−1−[4−(メチルチオ)フェノキシ]エチル]オ
キシラン20.6g(61.3mmol)をN,N−ジ
メチルホルムアミド(100ml)に溶解し、酢酸カリ
ウム30.1g(207mmol)と18−クラウン−
6 16.2g(61.3mmol)を加えて、100
℃にて20時間撹拌した。冷後氷水(200ml)を加
え、酢酸エチルにて抽出(2×300ml)した。有機
層は水洗し、飽和食塩水で脱水後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。減圧下溶媒を留去し、得られた褐色のオ
イルをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:ヘ
キサン−酢酸エチル=5:1、v/v)にて精製し、2
−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタンジ
オールを16.2g(75%)得た。
【0061】(参考例11)1−[(S)−N−(t−ブトキシカルボニル)プロリ
ルオキシ]−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタ
ン−2−オールとそのジアステレオマー 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタン
ジオール13.0g(36.7mmol)、(S)−N
−t−ブトキシカルボニルプロリン11.9g(55.
1mmol)及び2−クロロ−1,3−ジメチルイミダ
ゾリニウム クロリド(DMC)9.31g(55.1
mmol)を、塩化メチレン(50ml)に溶解し、氷
冷撹拌下、ピリジン8.89ml(110mmol)の
塩化メチレン(10ml)溶液を15分で滴下した。そ
の後、室温で3時間撹拌した後、水(100ml)を加
えて有機層を分取した。水層をクロロホルム(200m
l)で抽出し、有機層を合わて0.5N塩酸(100m
l)で洗浄した。5%炭酸水素ナトリウム水溶液及び水
で洗浄した後、飽和食塩水で脱水し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。減圧下溶媒を留去し、1−[(S)−
N−(t−ブトキシカルボニル)プロリルオキシ]−2
−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オール
のジアステレオマー混合物を淡黄色のオイルとして得
た。これらのジアステレオマーをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒:ヘキサン−酢酸エチル=5:
1、v/v)により分離精製し、先に溶出する画分[T
LC上、Rf値0.35(クロロホルム:酢酸エチル=
10:1、v/v)]を9.36g(47%)、後に溶
出する画分[TLC上、Rf値0.31(クロロホル
ム:酢酸エチル=10:1、v/v)]を9.20g
(46%)得た。
ルオキシ]−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタ
ン−2−オールとそのジアステレオマー 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3
−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタン
ジオール13.0g(36.7mmol)、(S)−N
−t−ブトキシカルボニルプロリン11.9g(55.
1mmol)及び2−クロロ−1,3−ジメチルイミダ
ゾリニウム クロリド(DMC)9.31g(55.1
mmol)を、塩化メチレン(50ml)に溶解し、氷
冷撹拌下、ピリジン8.89ml(110mmol)の
塩化メチレン(10ml)溶液を15分で滴下した。そ
の後、室温で3時間撹拌した後、水(100ml)を加
えて有機層を分取した。水層をクロロホルム(200m
l)で抽出し、有機層を合わて0.5N塩酸(100m
l)で洗浄した。5%炭酸水素ナトリウム水溶液及び水
で洗浄した後、飽和食塩水で脱水し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。減圧下溶媒を留去し、1−[(S)−
N−(t−ブトキシカルボニル)プロリルオキシ]−2
−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オール
のジアステレオマー混合物を淡黄色のオイルとして得
た。これらのジアステレオマーをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒:ヘキサン−酢酸エチル=5:
1、v/v)により分離精製し、先に溶出する画分[T
LC上、Rf値0.35(クロロホルム:酢酸エチル=
10:1、v/v)]を9.36g(47%)、後に溶
出する画分[TLC上、Rf値0.31(クロロホル
ム:酢酸エチル=10:1、v/v)]を9.20g
(46%)得た。
【0062】(参考例12)(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2
−ブタンジオール 参考例11で得たTLC上、Rf値0.35(クロロホ
ルム:酢酸エチル=10:1、v/v)に相当する画分
6.78g(12.3mmol)をメタノール(37m
l)に溶解し、2N水酸化ナトリウム水溶液(18.5
ml)を加えて60℃にて1時間40分撹拌した。放冷
後、減圧下メタノールを留去し、残渣に水(50ml)
を加えてクロロホルムで抽出(2×150ml)した。
クロロホルム層は水洗後、飽和食塩水で脱水した。無水
硫酸マグネシウム乾燥後、減圧下溶媒を留去し、残渣を
再結晶(酢酸エチル−ヘキサン)し、(+)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタンジ
オールを4.33g(99.5%)得た。
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2
−ブタンジオール 参考例11で得たTLC上、Rf値0.35(クロロホ
ルム:酢酸エチル=10:1、v/v)に相当する画分
6.78g(12.3mmol)をメタノール(37m
l)に溶解し、2N水酸化ナトリウム水溶液(18.5
ml)を加えて60℃にて1時間40分撹拌した。放冷
後、減圧下メタノールを留去し、残渣に水(50ml)
を加えてクロロホルムで抽出(2×150ml)した。
クロロホルム層は水洗後、飽和食塩水で脱水した。無水
硫酸マグネシウム乾燥後、減圧下溶媒を留去し、残渣を
再結晶(酢酸エチル−ヘキサン)し、(+)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタンジ
オールを4.33g(99.5%)得た。
【0063】(参考例13)(−)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルチオフェノキシ]−1,2−
ブタンジオール 参考例12と同様な方法で、参考例11で得たTLC
上、Rf値0.31(クロロホルム:酢酸エチル=1
0:1、v/v)に相当する画分3.96gより(−)
−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−
3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタ
ンジオールを2.47g(97%)得た。
チル−3−[4−(メチルチオフェノキシ]−1,2−
ブタンジオール 参考例12と同様な方法で、参考例11で得たTLC
上、Rf値0.31(クロロホルム:酢酸エチル=1
0:1、v/v)に相当する画分3.96gより(−)
−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−
3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタ
ンジオールを2.47g(97%)得た。
【0064】(参考例14)(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−1−メチルスルホニルオキシ−3−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オ−ル (+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2
−ブタンジオール3.57g(10.1mmol)をピ
リジン36mlに溶解し、氷冷撹拌下、メタンスルホニ
ルクロリド1.25ml(16.1mmol)を15分
間で滴下し、その後室温で4時間撹拌した。反応終了
後、ピリジンを減圧下を留去し、得られた残渣に5%炭
酸水素ナトリウム水溶液(100ml)を加え、酢酸エ
チルで抽出(2×150ml)した。酢酸エチル層を飽
和食塩水で脱水し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減
圧下溶媒を留去し、粗製の(+)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−3−メチル−1−メチルスルホニル
オキシ−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタン
−2−オ−ルを4.36g(100%)得た。
チル−1−メチルスルホニルオキシ−3−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オ−ル (+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1,2
−ブタンジオール3.57g(10.1mmol)をピ
リジン36mlに溶解し、氷冷撹拌下、メタンスルホニ
ルクロリド1.25ml(16.1mmol)を15分
間で滴下し、その後室温で4時間撹拌した。反応終了
後、ピリジンを減圧下を留去し、得られた残渣に5%炭
酸水素ナトリウム水溶液(100ml)を加え、酢酸エ
チルで抽出(2×150ml)した。酢酸エチル層を飽
和食塩水で脱水し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減
圧下溶媒を留去し、粗製の(+)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−3−メチル−1−メチルスルホニル
オキシ−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタン
−2−オ−ルを4.36g(100%)得た。
【0065】(参考例15)(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール 参考例14で得た(+)−2−(2,4−ジフルオロフ
ェニル)−3−メチル−1−メチルスルホニルオキシ−
3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オ
−ル4.36gをN,N−ジメチルホルムアミド(35
ml)に溶解し、1,2,4−トリアゾールのNa塩
(90%)4.09g(40.4mmol)を加えて、
19時間70℃にて撹拌した。冷後、氷水(100m
l)を加えてクロロホルムで抽出(2×150ml)し
た。クロロホルム層は飽和食塩水で脱水し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥後、減圧下溶媒を留去した。得られたオ
イルをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:ク
ロロホルム→クロロホルム−酢酸エチル=99:1、v
/v)にて精製し、ヘキサンより再結晶することによ
り、(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタ
ン−2−オールを3.70g(91%)得た。
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール 参考例14で得た(+)−2−(2,4−ジフルオロフ
ェニル)−3−メチル−1−メチルスルホニルオキシ−
3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オ
−ル4.36gをN,N−ジメチルホルムアミド(35
ml)に溶解し、1,2,4−トリアゾールのNa塩
(90%)4.09g(40.4mmol)を加えて、
19時間70℃にて撹拌した。冷後、氷水(100m
l)を加えてクロロホルムで抽出(2×150ml)し
た。クロロホルム層は飽和食塩水で脱水し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥後、減圧下溶媒を留去した。得られたオ
イルをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:ク
ロロホルム→クロロホルム−酢酸エチル=99:1、v
/v)にて精製し、ヘキサンより再結晶することによ
り、(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1
−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタ
ン−2−オールを3.70g(91%)得た。
【0066】(参考例16)(−)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−1−メチルスルホニルオキシ−3−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オ−ル 参考例14と同様の方法により(−)−2−(2,4−
ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタンジオール3.4
4g(10.1mmol)より(−)−2−(2,4−
ジフルオロフェニル)−3−メチル−1−メチルスルホ
ニルオキシ−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブ
タン−2−オ−ルを4.20g(100%)得た。
チル−1−メチルスルホニルオキシ−3−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]ブタン−2−オ−ル 参考例14と同様の方法により(−)−2−(2,4−
ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチ
ルチオ)フェノキシ]−1,2−ブタンジオール3.4
4g(10.1mmol)より(−)−2−(2,4−
ジフルオロフェニル)−3−メチル−1−メチルスルホ
ニルオキシ−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブ
タン−2−オ−ルを4.20g(100%)得た。
【0067】(参考例17)(−)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール 参考例15と同様の方法により(−)−2−(2,4−
ジフルオロフェニル)−3−メチル−1−メチルスルホ
ニルオキシ−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブ
タン−2−オ−ル4.20gより(−)−2−(2,4
−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メ
チルチオ)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)ブタン−2−オールを3.50
g(89%)得た。
チル−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]−1−
(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン
−2−オール 参考例15と同様の方法により(−)−2−(2,4−
ジフルオロフェニル)−3−メチル−1−メチルスルホ
ニルオキシ−3−[4−(メチルチオ)フェノキシ]ブ
タン−2−オ−ル4.20gより(−)−2−(2,4
−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メ
チルチオ)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)ブタン−2−オールを3.50
g(89%)得た。
【0068】(実施例28)(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(化合物番号25) 参考例15で得た(+)−2−(2,4−ジフルオロフ
ェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェ
ノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1
−イル)ブタン−2−オール3.78g(9.33mm
ol)をクロロホルム(50ml)に溶解し、氷冷撹拌
下、m−クロロ過安息香酸(82%)4.32g(2
0.5mmol)を20分で加え、その後室温で1時間
撹拌した。反応終了後、反応液にクロロホルムを追加
し、希水酸化ナトリウム水溶液で洗浄した。5%チオ硫
酸ナトリウム水溶液で洗浄した後、水洗、飽和食塩水で
脱水し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下溶媒を
留去した。得られた油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒:クロロホルム:酢酸エチル=5:
1、v/v)にて精製し、5倍量のイソプロピルアルコ
ール(IPA)で再結晶することにより、(+)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オールを白色結晶として3.78g(93%)得た。
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(化合物番号25) 参考例15で得た(+)−2−(2,4−ジフルオロフ
ェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチオ)フェ
ノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1
−イル)ブタン−2−オール3.78g(9.33mm
ol)をクロロホルム(50ml)に溶解し、氷冷撹拌
下、m−クロロ過安息香酸(82%)4.32g(2
0.5mmol)を20分で加え、その後室温で1時間
撹拌した。反応終了後、反応液にクロロホルムを追加
し、希水酸化ナトリウム水溶液で洗浄した。5%チオ硫
酸ナトリウム水溶液で洗浄した後、水洗、飽和食塩水で
脱水し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下溶媒を
留去した。得られた油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒:クロロホルム:酢酸エチル=5:
1、v/v)にて精製し、5倍量のイソプロピルアルコ
ール(IPA)で再結晶することにより、(+)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オールを白色結晶として3.78g(93%)得た。
【0069】(実施例29)(−)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(化合物番号26) 実施例28と同様な方法で(−)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチ
オ)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール3.32gから
(−)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オールを白色結晶として3.40g(95
%)得た。
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(化合物番号26) 実施例28と同様な方法で(−)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルチ
オ)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール3.32gから
(−)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オールを白色結晶として3.40g(95
%)得た。
【0070】(実施例30)(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メ
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(化合物番号25)及び(−)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オール(化合物番号26) 実施例3で得られた(±)−2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール5mgをヘキサン
−イソプロパノ−ル(1:1)5mlに溶解し、そのう
ちの100μlを光学異性体分離用カラム[CHIRA
LCEL OD(4.6×250mm)]を用いた高速
液体クロマトグラフィ−に注入し、光学異性体の分離を
行った。分離条件は、カラム温度:室温、溶出液:ヘキ
サン−イソプロパノ−ル(4:1)、流速:1.0ml
/min.、検出:紫外吸光光度計(245nm)で行
った。上記の方法を繰り返すことにより、それぞれ2m
gの(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オールと(−)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルス
ルホニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)ブタン−2−オールを得た。
チル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−
1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブ
タン−2−オール(化合物番号25)及び(−)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オール(化合物番号26) 実施例3で得られた(±)−2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール5mgをヘキサン
−イソプロパノ−ル(1:1)5mlに溶解し、そのう
ちの100μlを光学異性体分離用カラム[CHIRA
LCEL OD(4.6×250mm)]を用いた高速
液体クロマトグラフィ−に注入し、光学異性体の分離を
行った。分離条件は、カラム温度:室温、溶出液:ヘキ
サン−イソプロパノ−ル(4:1)、流速:1.0ml
/min.、検出:紫外吸光光度計(245nm)で行
った。上記の方法を繰り返すことにより、それぞれ2m
gの(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オールと(−)−2−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルス
ルホニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)ブタン−2−オールを得た。
【0071】
【表1】
【0072】
【表2】
【0073】
【表3】
【0074】
【表4】
【0075】
【表5】
【0076】
【表6】
【0077】
【表7】
【0078】
【表8】
【0079】
【表9】
【0080】
【表10】
【0081】
【表11】
【0082】
【表12】
【0083】
【表13】
【0084】
【表14】
【0085】
【表15】
【0086】
【表16】
【0087】
【表17】
【0088】
【表18】
【0089】
【表19】
【0090】
【表20】
【0091】
【表21】
【0092】
【発明の効果】本発明化合物及び生理学的に許容される
その塩は、動物及びヒトに対する表在性又は深在性真菌
症の治療に有効であり、例えばトリコフィトン・ルブル
ム(Trichophyton rubrum)やミクロスポルム・カニス
(Microsporum canis )等による白癬、皮膚糸状菌症、
カンジダ・アルビカンス(Candida albicans)等による
カンジダ症、アスペルギルス・フミガツス(Aspergillu
s fumigatus )等によるアスペルギルス症、クリプトコ
ックス・ネオフォルマンス(Cryptococcus neoformans
)等によるクリプトコックス症、輸入真菌症と言われ
るコクシディオイデス・イミティス(Coccidioides imm
itis)によるコクシディオイディス症、ヒストプラズマ
・カプスラツム(Histoplasma capsulatum)によるヒス
トプラズマ症、パラコクシディオイデス・ブラジリエン
シス(Paracoccidioides brasiliensis)によるパラコ
クシディオイデス症等の治療に使用することができる。
その塩は、動物及びヒトに対する表在性又は深在性真菌
症の治療に有効であり、例えばトリコフィトン・ルブル
ム(Trichophyton rubrum)やミクロスポルム・カニス
(Microsporum canis )等による白癬、皮膚糸状菌症、
カンジダ・アルビカンス(Candida albicans)等による
カンジダ症、アスペルギルス・フミガツス(Aspergillu
s fumigatus )等によるアスペルギルス症、クリプトコ
ックス・ネオフォルマンス(Cryptococcus neoformans
)等によるクリプトコックス症、輸入真菌症と言われ
るコクシディオイデス・イミティス(Coccidioides imm
itis)によるコクシディオイディス症、ヒストプラズマ
・カプスラツム(Histoplasma capsulatum)によるヒス
トプラズマ症、パラコクシディオイデス・ブラジリエン
シス(Paracoccidioides brasiliensis)によるパラコ
クシディオイデス症等の治療に使用することができる。
【0093】本発明化合物の抗真菌作用を、 in vitro
及びマウスを用いた in vivo の感染実験により説明す
る。
及びマウスを用いた in vivo の感染実験により説明す
る。
【0094】カンジダ・アルビカンス(Candida albi
cans)TTB 273 に対する in vitro の抗真菌活性の評
価. 本発明化合物の in vitro 抗真菌活性の評価は、文献
(三上襄、矢沢勝清、宇野潤、松前昭廣:Chemotherap
y,38(10),1039-1047(1990))の方法に準じて行った。す
なわち、2倍希釈系列の薬剤溶液を分注した96穴マイ
クロプレートに,終濃度が5×104個/mlになるよ
うカンジダ・アルビカンスの菌液を接種して48時間,
37℃で培養した。被験液は経時的に650nmの波長
で濁度を測定し,薬剤無添加群が定常期に達した時点で
の濁度の1/2を越えない薬剤添加群の最小薬剤濃度を
IC50値として算出した。その結果を表Vに示す。
cans)TTB 273 に対する in vitro の抗真菌活性の評
価. 本発明化合物の in vitro 抗真菌活性の評価は、文献
(三上襄、矢沢勝清、宇野潤、松前昭廣:Chemotherap
y,38(10),1039-1047(1990))の方法に準じて行った。す
なわち、2倍希釈系列の薬剤溶液を分注した96穴マイ
クロプレートに,終濃度が5×104個/mlになるよ
うカンジダ・アルビカンスの菌液を接種して48時間,
37℃で培養した。被験液は経時的に650nmの波長
で濁度を測定し,薬剤無添加群が定常期に達した時点で
の濁度の1/2を越えない薬剤添加群の最小薬剤濃度を
IC50値として算出した。その結果を表Vに示す。
【0095】
【表22】
【0096】カンジダ・アルビカンス(Candida albi
cans)TTB 273 に対する in vivo の抗真菌活性の評価 ICR雄性マウス(体重22〜26g)にカンジダ・ア
ルビカンス TTB 273を尾静脈より注入し感染させた。1
時間後に被験化合物10mg/kgを経口投与し、さら
に感染1、2、3、4日後にも同じく1日1回経口投与
した。感染14日後に平均生残日数を測定した。その結
果を表VIに示す。
cans)TTB 273 に対する in vivo の抗真菌活性の評価 ICR雄性マウス(体重22〜26g)にカンジダ・ア
ルビカンス TTB 273を尾静脈より注入し感染させた。1
時間後に被験化合物10mg/kgを経口投与し、さら
に感染1、2、3、4日後にも同じく1日1回経口投与
した。感染14日後に平均生残日数を測定した。その結
果を表VIに示す。
【0097】
【表23】
【0098】アスペルギルス・フミガツス(Aspergil
lus fumigatus )TTB 1776に対する in vivo の抗真菌
活性の評価 ICR雄性マウス(体重22〜26g)にアスペルギル
ス・フミガツス(Aspergillus fumigatus )TTB 1776を
尾静脈より注入し感染させた。1時間後に被験化合物4
0mg/kgを経口投与し、さらに感染1、2、3、4
日後にも同じく1日1回経口投与した。感染14日後に
平均生残日数を測定した。その結果を表VIIに示す。
lus fumigatus )TTB 1776に対する in vivo の抗真菌
活性の評価 ICR雄性マウス(体重22〜26g)にアスペルギル
ス・フミガツス(Aspergillus fumigatus )TTB 1776を
尾静脈より注入し感染させた。1時間後に被験化合物4
0mg/kgを経口投与し、さらに感染1、2、3、4
日後にも同じく1日1回経口投与した。感染14日後に
平均生残日数を測定した。その結果を表VIIに示す。
【0099】
【表24】
【0100】このように、本発明化合物は、カンジダ・
アルビカンスの実験的感染症に対してもアスペルギルス
・フミガツスの実験的感染症に対しても極めて高い有効
性を示し、抗真菌剤として優れた化合物であることが結
論される。
アルビカンスの実験的感染症に対してもアスペルギルス
・フミガツスの実験的感染症に対しても極めて高い有効
性を示し、抗真菌剤として優れた化合物であることが結
論される。
【0101】本発明化合物の毒性評価については、IC
R雄性マウスに被験化合物をマウス用経口ゾンデを用い
て200mg/kg、5日間連続投与したが、死亡例は
認められなかった。
R雄性マウスに被験化合物をマウス用経口ゾンデを用い
て200mg/kg、5日間連続投与したが、死亡例は
認められなかった。
【0102】本発明化合物(I)及び生理的に許容され
るその塩は、それ自体又は一般に用いられる製剤用添加
剤と混合し、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、注射
剤、シロップ剤、懸濁剤、乳剤、坐剤等の形にして、経
口又は非経口的に投与することができる。投与量は、症
状、年齢、体重、投与方法によっても異なるが、通常、
一日当り、0.1〜150mg/kgの範囲で適宜増減
することができる。
るその塩は、それ自体又は一般に用いられる製剤用添加
剤と混合し、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、注射
剤、シロップ剤、懸濁剤、乳剤、坐剤等の形にして、経
口又は非経口的に投与することができる。投与量は、症
状、年齢、体重、投与方法によっても異なるが、通常、
一日当り、0.1〜150mg/kgの範囲で適宜増減
することができる。
【0103】また、本発明化合物(I)及び生理的に許
容されるその塩は、軟膏剤、クリーム剤、スプレー剤、
ゼリー剤、溶液剤等の外用製剤としても用いることがで
き、この場合、例えば、添加剤1g当り通常0.1〜1
50mgの範囲の含有量が好ましい。
容されるその塩は、軟膏剤、クリーム剤、スプレー剤、
ゼリー剤、溶液剤等の外用製剤としても用いることがで
き、この場合、例えば、添加剤1g当り通常0.1〜1
50mgの範囲の含有量が好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐久間 修 東京都北区赤羽北2丁目33番3号 東京田 辺製薬株式会社研究開発本部内 (72)発明者 大音 啓幸 東京都北区赤羽北2丁目33番3号 東京田 辺製薬株式会社研究開発本部内 (72)発明者 岩瀬 曜子 東京都北区赤羽北2丁目33番3号 東京田 辺製薬株式会社研究開発本部内
Claims (3)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 (式中、Arはハロゲン原子で又はトリフルオロメチル
基で置換されたフェニル基を表し、nは1乃至2を表
し、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるトリアゾ
ール誘導体及び生理学的に許容されるその塩。 - 【請求項2】 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−
3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノ
キシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−
イル)ブタン−2−オール、2−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルホニ
ル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール、2−(4−フル
オロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスル
フィニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)ブタン−2−オール、2−(4
−フルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチ
ルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4
−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール、2−
(4−クロロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メ
チルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オー
ル、2−(4−クロロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オール、2−(4−トリフルオロメチルフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オール、2−(4−トリフルオロメチ
ルフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルホ
ニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)ブタン−2−オール、2−(2,4
−ジクロロフェニル)−3−メチル−3−[4−(メチ
ルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1H−1,2,
4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール、2
−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−
オール、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−
[4−(エチルスルフィニル)フェノキシ]−3−メチ
ル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オール、2−(2,4−ジフルオロフ
ェニル)−3−[4−(エチルスルホニル)フェノキ
シ]−3−メチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ブタン−2−オール、(−)−2−
(2,4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−
[4−(メチルスルフィニル)フェノキシ]−1−(1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2
−オール、(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニ
ル)−3−メチル−3−[4−(メチルスルフィニル)
フェノキシ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール
−1−イル)ブタン−2−オール、(−)−2−(2,
4−ジフルオロフェニル)−3−メチル−3−[4−
(メチルスルホニル)フェノキシ]−1−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オール
又は(+)−2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3
−メチル−3−[4−(メチルスルホニル)フェノキ
シ]−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イ
ル)ブタン−2−オールである請求項1記載のトリアゾ
ール誘導体及び生理学的に許容されるその塩。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のトリアゾール誘導
体及び生理学的に許容されるその塩を有効成分とする抗
真菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31842492A JPH05202005A (ja) | 1991-11-28 | 1992-11-27 | トリアゾール誘導体及びこれを有効成分とする抗真菌剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31490291 | 1991-11-28 | ||
| JP3-314902 | 1991-11-28 | ||
| JP31842492A JPH05202005A (ja) | 1991-11-28 | 1992-11-27 | トリアゾール誘導体及びこれを有効成分とする抗真菌剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05202005A true JPH05202005A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26568106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31842492A Pending JPH05202005A (ja) | 1991-11-28 | 1992-11-27 | トリアゾール誘導体及びこれを有効成分とする抗真菌剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05202005A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104066725A (zh) * | 2011-11-25 | 2014-09-24 | 拜耳知识产权有限责任公司 | 新颖的杂环烷醇衍生物 |
| WO2018060070A1 (en) | 2016-09-29 | 2018-04-05 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Novel triazole derivatives |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP31842492A patent/JPH05202005A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104066725A (zh) * | 2011-11-25 | 2014-09-24 | 拜耳知识产权有限责任公司 | 新颖的杂环烷醇衍生物 |
| WO2018060070A1 (en) | 2016-09-29 | 2018-04-05 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Novel triazole derivatives |
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