JPH05202006A - 置換されたトリアゾール類 - Google Patents

置換されたトリアゾール類

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JPH05202006A
JPH05202006A JP4207051A JP20705192A JPH05202006A JP H05202006 A JPH05202006 A JP H05202006A JP 4207051 A JP4207051 A JP 4207051A JP 20705192 A JP20705192 A JP 20705192A JP H05202006 A JPH05202006 A JP H05202006A
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methyl
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JP4207051A
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Kurt Findeisen
クルト・フインダイゼン
Dietmar Kuhnt
デイートマー・クーント
Klaus-Helmut Mueller
クラウス−ヘルムート・ミユラー
Klaus Koenig
クラウス・ケーニヒ
Zanteru Hansuuyoahimu
ハンス−ヨアヒム・ザンテル
Klaus Dr Luerssen
クラウス・リユルセン
Robert R Schmidt
ロベルト・アール・シユミツト
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/647Triazoles; Hydrogenated triazoles
    • A01N43/6531,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • C07D249/101,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D249/14Nitrogen atoms

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 下記式(I) [式中、R,R及びRはアルキル、Rは任意に
置換されていてもよいシクロアルキル又はアリール、R
は水素、アルキル又はシアノ、Rは水素又はアルキ
ルか、R及びRが一緒になり2価のアルカンジイル
を表し、Aは基−CHCH−,−CHO−など、
Xは酸素又は硫黄を示す]の置換されたトリアゾール
類、その製法、除草剤。 【効果】 上記の置換されたトリアゾール類は除草剤と
して極めて有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、新規な置換されたトリアゾール
類、それらの複数の製造方法、および除草剤としてのそ
れらの使用に関するものである。
【0002】例えば化合物5−ジメチル−アミノ−4−
メチル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボ
ニル)−1,2,4−トリアゾールの如きある種の置換さ
れたトリアゾール類は開示されている(例えばドイツ特
許3,809,053参照)。
【0003】しかしながら、問題のある雑草類並びに重
要な作物植物によるそれらの耐性に関するこれらの公知
化合物の除草剤活性は全適用分野において完全に満足の
いくものではない。
【0004】化合物5−ジメチル−アミノ−4−メチル
−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニル)−
1,2,4−トリアゾール以外の、一般式(I)
【0005】
【化7】
【0006】〔式中、R1はアルキルを表し、R2はアル
キルを表し、R3はアルキルを表し、R4は各場合とも任
意に置換されていてもよいシクロアルキルまたはアリー
ルを表し、R5は水素、アルキルまたはシアノを表し、
そしてR6は水素またはアルキルを表すか、或いはR5
よびR6が一緒になって2価のアルカンジイルを表し、
Aは基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−
CH2−O−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−
CH=CH−または−C=C−の1種を表し、そしてX
は酸素または硫黄を表し、ここでR7は水素、アルキル
またはアルカノイルを表す〕の新規な置換されたトリア
ゾール類を見いだした。
【0007】式(I)の化合物は、置換基の性質によ
り、幾何学的および/もしくは光学的異性体類または種
々の組成の異性体混合物の形状で存在することができ
る。本発明は純粋な異性体類並びに異性体混合物を特許
請求するものである。
【0008】さらに、化合物5−ジメチル−アミノ−4
−メチル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカル
ボニル)−1,2,4−トリアゾール以外の、一般式
(I)
【0009】
【化8】
【0010】〔式中、R1はアルキルを表し、R2はアル
キルを表し、R3はアルキルを表し、R4は各場合とも任
意に置換されていてもよいシクロアルキルまたはアリー
ルを表し、R5は水素、アルキルまたはシアノを表し、
そしてR6は水素またはアルキルを表すか、或いはR5
よびR6が一緒になって2価のアルカンジイルを表し、
Aは基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−
CH2−O−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−
CH=CH−または−C=C−の1種を表し、そしてX
は酸素または硫黄を表し、ここでR7は水素、アルキル
またはアルカノイルを表す〕の新規な置換されたトリア
ゾール類は、 a)式(II)
【0011】
【化9】
【0012】〔式中、R1、R2およびR3は上記の意味
を有する〕のアミノグアニジン類またはそれらの酸付加
塩類を、適宜希釈剤の存在下でそして適宜反応助剤の存
在下で、式(III)
【0013】
【化10】
【0014】〔式中、R4、R5、R6、XおよびAは上
記の意味を有しており、そしてR8はアルキルを表す〕
の(チオ)オキサメート類と反応させる時、或いは b)式(IV)
【0015】
【化11】
【0016】〔式中、R1、R2、R3およびXは上記の
意味を有しており、そしてR9はアルキルを表す〕の置
換されたトリアゾリル(チオ)カルボキシレート類を、
適宜希釈剤の存在下で、式(V)
【0017】
【化12】 〔式中、R4、R5、R6およびAは上記の意味を有す
る〕のアミン類と反応させる時に得られることも見いだ
した。
【0018】最後に、一般式(I)の新規な置換された
トリアゾール類が除草剤性質を有することも見いだし
た。
【0019】驚くべきことに、本発明に従う一般式
(I)の置換されたトリアゾール類は化学的にそしてそ
れらの活性の観点から関連化合物である例えば化合物5
−ジメチル−アミノ−4−メチル−3−(4−フェニル
ブチ−2−ルアミノカルボニル)−1,2,4−トリアゾ
ールの如き先行技術から公知である置換されたトリアゾ
ール類より良好な問題のある雑草類に関する除草剤活性
並びに重要な作物植物により同様に良好な耐性を示す。
【0020】式(I)は本発明に従う置換されたトリア
ゾール類の一般的定義を与えるものである。好適な式
(I)の化合物類は、化合物5−ジメチル−アミノ−4
−メチル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカル
ボニル)−1,2,4−トリアゾール以外の、R1が炭素数
が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、R
1が炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル
を表し、R2が炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状
のアルキルを表し、R3が炭素数が1−6の直鎖もしく
は分枝鎖状のアルキルを表し、R4が炭素数が3−7で
ありそして任意に同一もしくは異なる置換基によりモノ
置換またはポリ置換されていてもよいシクロアルキルを
表し、ここで適当な置換基はハロゲン、シアノ、炭素数
が1−4の各場合とも直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル
および各場合とも炭素数が1−4であり且つ1−9個の
同一もしくは異なるハロゲン原子を有する各場合とも直
鎖もしくは分枝鎖状のハロゲノアルキルであるか、或い
はR4が炭素数が6−10でありそして任意に同一もし
くは異なる置換基によりモノ置換またはポリ置換されて
いてもよいアリールを表し、ここで適当な置換基はハロ
ゲン、シアノ、ニトロ、それぞれの炭素数が1−4の各
場合とも直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、アルコキシ
もしくはアルキルチオ、それぞれの炭素数が1−4であ
り且つ1−9個の同一もしくは異なるハロゲン原子を有
する各場合とも直鎖もしくは分枝鎖状のハロゲノアルキ
ル、ハロゲノアルコキシ、ハロゲノアルキルチオ、個々
のアルキル部分中の炭素数が1−4の各場合とも直鎖も
しくは分枝鎖状のアルコキシカルボニルもしくはアルコ
キシミノアルキル、個々の直鎖もしくは分枝鎖状のアル
キル部分中の炭素数が1−4のジアルキルアミノ、直鎖
もしくは分枝鎖状のアルカノイル部分中の炭素数が1−
5のN−アルカノイルアミノ、炭素数が1−3でありそ
して任意に同一もしくは異なるハロゲン置換基によりモ
ノ置換もしくはポリ置換されていてもよい2価のジオキ
シアルキレン、並びにそれぞれが任意にハロゲンおよび
/または炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアル
キルからなる系からの同一もしくは異なる置換基により
モノ置換もしくはポリ置換されていてもよいフェニル、
フェノキシ、α−ナフチルもしくはβ−ナフチルであ
り、R5が水素、炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖
状のアルキル、またはシアノを表し、そしてR6が水素
または炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキ
ルを表すか、或いはR5およびR6が一緒になって炭素数
が2−9の2価のアルカンジイルを表し、Aが式−CH
2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−CH2−O
−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−CH=C
H−または−C=C−の基を表し、そしてXが酸素また
は硫黄を表し、ここでR7が水素、炭素数が1−6の直
鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、または炭素数が1−7
の直鎖もしくは分枝鎖状のアルカノイルを表す、もので
ある。
【0021】特に好適な式(I)の化合物類は、化合物
5−ジメチル−アミノ−4−メチル−3−(4−フェニ
ルブチ−2−ルアミノカルボニル)−1,2,4−トリア
ゾール以外の、R1が炭素数が1−6の直鎖もしくは分
枝鎖状のアルキルを表し、R1が炭素数が1−4の直鎖
もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、R2が炭素数が1
−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、R3
炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表
し、R4が各場合とも任意に同一もしくは異なる置換基
によりモノ置換ないしペンタ置換されていてもよいシク
ロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシク
ロヘキシルを表し、ここで各場合とも適当な置換基は弗
素、塩素、臭素、シアノ、メチル、エチル、n−もしく
はi−プロピル、クロロメチル、ジクロロメチル、トリ
クロロメチル、ジフルオロメチルまたはトリフルオロメ
チルであるか、或いはR4がそれぞれが任意に同一もし
くは異なる置換基によりモノ置換ないしトリ置換されて
いてもよいフェニル、α−ナフチル、β−ナフチルまた
はインダニルを表し、ここで各場合とも適当な置換基は
弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メチル、エチル、
n−もしくはi−プロピル、n−、i−、s−もしくは
t−ブチル、メトキシ、エトキシ、n−もしくはi−プ
ロポキシ、n−、i−、s−もしくはt−ブトキシ、メ
チルチオ、エチルチオ、ジフルオロメチル、トリフルオ
ロメチル、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキ
シ、ジフルオロメチルチオ、トリフルオロメチルチオ、
ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、N−アセトアミド、
ジオキシメチレン、ジフルオロジオキシメチレン、ジオ
キシエチレン、トリフルオロジオキシエチレン、テトラ
フルオロジオキシエチレン、メトキシカルボニル、エト
キシカルボニル、プロポキシカルボニル、メトキシミノ
メチル、メトキシミノエチル、エトキシミノメチル、エ
トキシミノエチル、またはそれぞれが任意に弗素、塩
素、臭素、メチル、エチル、メトキシおよび/もしくは
エトキシからなる系からの同一もしくは異なる置換基に
よりモノ置換ないしトリ置換されていてもよいフェニ
ル、フェノキシ、α−ナフチルもしくはβ−ナフチルで
あり、R5が水素、炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝
鎖状のアルキル、またはシアノを表し、そしてR6が水
素または炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアル
キルを表すか、或いはR5およびR6が一緒になって炭素
数が4−9の2価のアルカンジイルを表し、Aが基−C
2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−CH2−O
−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−CH=C
H−または−C=C−の1種を表し、そしてXが酸素ま
たは硫黄を表し、ここでR7が水素、炭素数が1−4の
直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、または炭素数が1−
5の直鎖もしくは分枝鎖状のアルカノイルを表す、もの
である。
【0022】特に非常に好適な式(I)の化合物類は、
化合物5−ジメチル−アミノ−4−メチル−3−(4−
フェニルブチ−2−ルアミノカルボニル)−1,2,4−
トリアゾール以外の、R1が炭素数が1−6の直鎖もし
くは分枝鎖状のアルキルを表し、R1がメチルを表し、
2がメチルまたはエチルを表し、R3がメチルまたはエ
チルを表し、R4が任意にメチル、エチルおよび/また
はトリフルオロメチルからなる系からの同一もしくは異
なる置換基によりモノ置換もしくはジ置換されていても
よいシクロヘキシルを表すか、或いはR4が任意に同一
もしくは異なる置換基によりモノ置換ないしトリ置換さ
れていてもよいフェニルを表し、ここで各場合とも適当
な置換基は弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メチ
ル、エチル、n−もしくはi−プロピル、n−、i−、
s−もしくはt−ブチル、メトキシ、エトキシ、n−も
しくはi−プロポキシ、n−、i−、s−もしくはt−
ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、ジフルオロメチ
ル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシ、トリフ
ルオロメトキシ、ジフルオロメチルチオ、トリフルオロ
メチルチオ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、N−ア
セトアミド、ジオキシメチレン、ジフルオロジオキシメ
チレン、ジオキシエチレン、トリフルオロジオキシエチ
レン、テトラフルオロジオキシエチレン、メトキシカル
ボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、
メトキシミノメチル、メトキシミノエチル、エトキシミ
ノメチル、エトキシミノエチル、またはそれぞれが任意
に弗素、塩素、臭素、メチル、エチル、メトキシおよび
/もしくはエトキシからなる系からの同一もしくは異な
る置換基によりモノ置換ないしトリ置換されていてもよ
いフェニル、フェノキシ、α−ナフチルもしくはβ−ナ
フチルであり、R5が水素、メチル、エチルまたはシア
ノを表し、そしてR6がメチル、エチル、n−またはi
−プロピルを表し、Aが基−CH2−CH2−、−CH
(CH3)−CH2−、−CH2−O−、−CH2−S−、−
CH2−N(R7)−、−CH=CH−または−C=C−の
1種を表し、そしてXが酸素を表し、ここでR7が水
素、メチル、エチル、n−もしくはi−プロピル、アセ
チル、またはプロピオニルを表す、ものである。
【0023】例えば、1−アミノ−2,2,3−トリメチ
ルグアニジニウム塩酸塩およびN−〔1−(2−クロロ
フェニル)−ブチ−3−ル〕シュウ酸モノエチルを出発
物質として使用する場合には、本発明に従う方法(a)
の反応工程は下記の反応式により表すことができる:
【0024】
【化13】
【0025】例えば、5−ジメチルアミノ−3−メチル
−1,2,4−トリアゾリ−3−ルカルボン酸メチルおよ
び4−(4−メチルフェニル)−ブチ−2−ルアミンを出
発物質として使用する場合には、本発明に従う方法
(b)の反応工程は下記の反応式により表すことができ
る:
【0026】
【化14】
【0027】式(II)は本発明に従う方法(a)を実施
するための出発物質として必要なアミノグアニジン類の
一般的定義を与えるものである。この式(II)におい
て、R1、R2およびR3は好適には本発明に従う式
(I)の化合物の記載に関してこれらの置換基に対して
好適であるとして挙げられている基を表す。
【0028】式(II)のアミノグアニジン類およびそれ
らの酸付加塩類、特にそれらの塩酸塩類または臭化水素
酸塩類、は公知である(例えば、ザ・ジャーナル・オブ
・ザ・オーガニック・ケミストリイ(J. Org. Chem.)、
19、1807〔1954〕、ブリテン・デ・ラ・ソシ
エテ・シミク・デ・フランス(Bull. Soc. Chim. Fr.)、
1975、1649、米国特許2,845,458、ドイ
ツ特許3,809,053参照)。
【0029】式(III)は本発明に従う方法(a)を実
施するための出発物質としてこれも必要な(チオ)オキ
サメート類の一般的定義を与えるものである。この式
(III))において、R4、R5、R6、XおよびAは好適
には本発明に従う式(I)の化合物の記載に関してこれ
らの置換基に対して好適であるとして挙げられている基
を表す。R8は好適には炭素数が1−4の直鎖もしくは
分枝鎖状のアルキル、特にメチルまたはエチル、を表
す。式(III)の(チオ)オキサメート類は公知である
かまたは公知の方法と同様にして得られる(例えば、ヨ
ーロッパ特許273,328、インディアン・ジャーナ
ル・オブ・ケミストリー(Ind. J. Chem.)、B部分、
4B、940−947〔1985〕、Acta Pharm. Sue
c.、20、349−364〔1983〕もしくはケミカ
ル・アブストラクツ(CA)、100:174345、An.
Quim.、73、1177−1183〔19877〕もし
くはケミカル・アブストラクツ(CA)、89:12914
8、ブリテン・デ・ラ・ソシエテ・シミク・デ・ベルギ
ー(Bull. Soc. Chim. Belg.)、85、421−425
〔1976〕、テトラヘドロン・レタース(Tetrahedron
Lett.)、1976、2289−2290、ブリテン・
オブ・ザ・ケミカル・ソサイエティ・ジャパン(Bull. C
hem. Soc. Jpn.)、60、609−612〔1987〕
またはドイツ特許3,809,053参照)。
【0030】式(IV)は本発明に従う方法(b)を実施
するための出発物質として必要な置換されたトリアゾリ
ル(チオ)カルボキシレート類の一般的定義を与えるも
のである。この式(IV)において、R1、R2、R3およ
びXは好適には本発明に従う式(I)の化合物の記載に
関してこれらの置換基に対して好適であるとして挙げら
れている基を表す。R9は好適には炭素数が1−4の直
鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、特にメチルまたはエチ
ル、を表す。
【0031】式(IV)の置換されたトリアゾリル(チ
オ)カルボキシレート類は公知であるかまたは公知の方
法と同様にして得られる(例えばホウベンーウエイル(H
ouben-Weyl)、メソデン・デル・オルガニッシェン・ヘ
ミイ(Methoden der OrganischenChemie)、VIII巻、65
9頁、チエメ・フェルラグ、スタットガルト、米国特許
2,857,390、Compt. Rend. Acad. Sci.、23
、848、〔1950〕、英国特許1,58,719、
ドイツ特許2,819,878、ドイツ特許1,227,4
51、ドイツ特許3,809,052参照)。
【0032】式(V)は本発明に従う方法(b)を実施
するための物質としてこれも必要なアミン類の一般的定
義を与えるものである。この式(V)において、R4
5、R6およびAは好適には本発明に従う式(I)の化
合物の記載に関してこれらの置換基に対して好適である
として挙げられている基を表す。R9は好適には炭素数
が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、特にメチ
ルまたはエチル、を表す。
【0033】式(V)のアミン類は公知であるかまたは
公知の方法と同様にして得られる(例えば、ヨーロッパ
特許273,328、インディアン・ジャーナル・オブ
・ケミストリー(Ind. J. Chem.)、B部分、24B、9
40−947〔1985〕、Acta Pharm. Suec.、
、349−364〔1983〕もしくはケミカル・ア
ブストラクツ(CA)、100:174345、An. Qui
m.、73、1177−1183〔19877〕もしくは
ケミカル・アブストラクツ(CA)、89:129148、
ブリテン・デ・ラ・ソシエテ・シミク・デ・ベルギー(B
ull. Soc. Chim. Belg.)、85、421−425〔19
76〕、テトラヘドロン・レタース(Tetrahedron Let
t.)、1976、2289−2290、ブリテン・オブ
・ザ・ケミカル・ソサイエティ・ジャパン(Bull. Chem.
Soc. Jpn.)、60、609−612〔1987〕参
照)。
【0034】本発明に従う方法(a)を実施するために
適している希釈剤は不活性有機溶媒である。これらに
は、特に脂肪族、脂環式または芳香族の、任意にハロゲ
ン化されていてもよい炭化水素類、例えばベンジン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、ジクロ
ロベンゼン、石油エーテル、ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ジクロロメタン、クロロホルムまたは四塩化炭素、
エーテル類、例えばジエチルエーテル、ジイソプロピル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフランまたはエチ
レングリコールジメチルエーテルもしくはエチレングリ
コールジエチルエーテル、ニトリル類、例えばアセトニ
トリル、プロピオニトリルまたはベンゾニトリル、アミ
ド類、例えばN,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジ
メチルアセトアミド、N−メチルホルムアニリド、N−
メチルピロリドンまたはヘキサメチル燐酸トリアミド、
エステル類、例えば酢酸メチルまたは酢酸エチル、或い
はアルコール類、例えばメタノール、エタノール、n−
もしくはi−プロパノール、n−、i−、s−もしくは
t−ブタノール、エチレングリコールモノメチルエーテ
ルまたはエチレングリコールモノエチルエーテル、が含
まれる。
【0035】本発明に従う方法(a)は好適には適当な
反応助剤の存在下で実施される。適当な反応助剤は全て
の一般的な無機または有機塩基類である。これらには、
例えば、アルカリ土類金属およびアルカリ金属の水素化
物類、水酸化物類、アミド類、アルコレート類、アセテ
ート類、カーボネート類または炭酸水素塩類、例えば水
素化ナトリウム、ナトリウムアミド、ナトリウムメチレ
ート、ナトリウムエチレート、カリウムターシャリー−
ブチレート、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化アンモニウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸
カルシウム、酢酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウムまた
は炭酸アンモニウム、並びに第三級アミン類、例えばト
リメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチルアミ
ン、N,N−ジメチルアニリン、ピリジン、ピペリジ
ン、N−メチルピペリジン、N,N−ジメチルアミノピ
リジン、ジアザビシクロオクタン(DABCO)、ジアザ
ビシクロノネン(DBN)またはジアザビシクロウンデセ
ン(DBU)である。
【0036】本発明に従う方法(a)を実施する時の反
応温度は実質的な範囲内で変えることができる。一般に
該反応は+30℃〜+150℃の間の温度、特に+50
℃〜+80℃の間の温度、において実施される。
【0037】本発明に従う方法(a)を実施するには、
1モルの式(II)のアミノグアニジンまたは対応する酸
付加塩当たり1.0−1.5モルの、好適には1.0−1.
2モル、の式(III)の置換された(チオ)オキサメー
ト類および適宜1.0−5.0モル、好適には1.0−2.
5モル、の反応助剤としての塩基が一般的に使用され
る。反応を実施し、そして反応生成物を公知の方法によ
り処理しそして単離する(これに関しては例えばドイツ
特許3,809,053または製造実施例を参照のこ
と)。
【0038】本発明に従う方法(b)を実施するために
適している希釈剤は不活性有機溶媒である。これらに
は、特に脂肪族、脂環式または芳香族の、任意にハロゲ
ン化されていてもよい炭化水素類、例えばベンジン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、ジクロ
ロベンゼン、石油エーテル、ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ジクロロメタン、クロロホルムまたは四塩化炭素、
エーテル類、例えばジエチルエーテル、ジイソプロピル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフランまたはエチ
レングリコールジメチルエーテルもしくはエチレングリ
コールジエチルエーテル、ニトリル類、例えばアセトニ
トリル、プロピオニトリルまたはベンゾニトリル、アミ
ド類、例えばN,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジ
メチルアセトアミド、N−メチルホルムアニリド、N−
メチルピロリドンまたはヘキサメチル燐酸トリアミド、
エステル類、例えば酢酸メチルまたは酢酸エチル、が含
まれる。
【0039】本発明に従う方法(b)を実施する時の反
応温度は実質的な範囲内で変えることができる。一般に
該反応は+50℃〜+250℃の間の温度、特に+10
0℃〜+220℃の間の温度、において実施される。
【0040】本発明に従う方法(b)は一般的に大気圧
において実施される。しかしながら、該方法を加圧下で
実施することもでき、この場合には好適な圧力範囲は
1.0−50.0バールの間であり、特に3.0−20.0
バールの圧力範囲である。
【0041】本発明に従う方法(b)を実施するには、
1モルの式(IV)の置換されたトリアゾリル(チオ)カ
ルボキシレート当たり1.0−1.5モルの、好適には
1.0−1.2モル、の式(V)のアミンが使用される。
反応を実施し、そして反応生成物を公知の方法により処
理しそして単離する(これに関しては例えばドイツ特許
3,809,053または製造実施例を参照のこと)。
【0042】式(II)の最終生成物は一般的方法を用い
て、例えばカラムクロマトグラフィーによりまたは再結
晶化により、精製される。それらは融点で同定される
か、または非−結晶性化合物の場合にはプロトン核共鳴
分光計(1H NMR)で同定される。
【0043】本発明に従う活性化合物は、落葉剤、乾燥
剤、広葉樹の破壊剤および、特に殺雑草剤として使用す
ることができる。雑草とは、最も広い意味において、植
物を望まない場所に成長するすべての植物を意味する。
本発明に従う物質は、本質的に使用量に依存して完全除
草剤または選択的除草剤として作用する。
【0044】本発明に従う化合物は、例えば、次の植物
に関連して使用することができる:次の属の双子葉雑草 :カラシ属(Sinapis)、マメグンバ
イナズナ属(Lepidium)、ヤエムグラ属(Galium)、ハコ
ベ属(Stellaria)、シカギク属(Matricaria)、カミツ
レモドキ属(Anthemis)、ガリンソガ属(Galinsoga)、
アカザ属(Chenopodium)、イラクサ属(Urtica)、キオン
属(Senecio)、ヒユ属(Amaranthus)、スベリヒユ属(Po
rtulaca)、オナモミ属(Xanthium)、ヒルガオ属(Convo
lvulus)、サツマイモ属(Ipomoea)、タデ属(Polygonu
m)、セスバニア属(Sesbania)、オナモミ属(Ambrosi
a)、アザミ属(Cirsium)、ヒレアザミ属(Carduus)、ノ
ゲシ属(Sonchus)、ナス属(Solanum)、イヌガラシ属
(Rorippa)、キカシグサ属(Rotala)、アゼナ属(Linder
nia)、ラミウム属(Lamium)、クワガタソウ属(Veronic
a)、イチビ属(Abutilon)、エメクス属(Emex)、チヨウ
センアサガオ属(Datura)、スミレ属(Viola)、チシマ
オドリコ属(Galeopsis)、ケシ属(Papaver)、センタウ
レア属(Centaurea)、トリフォリウム属(Trifolium)、
ラヌンクルス(Ranunculus)、タラキサクム(Taraxacu
m)。
【0045】次の属の双子葉栽培植物:ワタ属(Gossypi
um)、ダイズ属(Glycine)、フダンソウ属(Beta)、ニン
ジン属(Daucus)、インゲンマメ属(Phaseolus)、エンド
ウ属(Pisum)、ナス属(Solanum)、アマ属(Linum)、サ
ツマイモ属(Ipomoea)、ソラマメ属(Vicia)、タバコ属
(Nicotiana)、トマト属(Lycopersicon)、ラツカセイ
属(Arachis)、アブラナ属(Brassica)、アキノノゲシ
属(Lactuca)、キユウリ属(Cucumis)、ウリ属(Cucurb
ita)。
【0046】次の属の単子葉雑草:ヒエ属(Echinochlo
a)、エノコログサ属(Setaria)、キビ属(Panicum)、メ
ヒシバ属(Digitaria)、アワガリエ属(Phleum)、スズ
メノカタビラ属(Poa)、ウシノケグサ属(Festuca)、オ
ヒシバ属(Eleusine)、ブラキアリア属(Brachiaria)、
ドクムギ属(Lolium)、スズメノチヤヒキ属(Bromus)、
カラスムギ属(Avena)、カヤツリグサ属(Cyperus)、モ
ロコシ属(Sorghum)、カモジグサ属(Agropyron)、シノ
ドン属(Cynodon)、ミズアオイ属(Monocharia)、テン
ツキ属(Fimbristylis)、オモダカ属(Sagittaria)、ハ
リイ属(Eleocharis)、ホタルイ属(Scirpus)、パスパ
ルム属(Paspalum)、カモノハシ属(Ischaemum)、スフ
エノクレア属(Sphenoclea)、ダクチロクテニウム属(D
actyloctenium)、ヌカボ属(Agrostis)、スズメノテツ
ポウ属(Alopecurus)、アペラ属(Apera)。
【0047】次の属の単子葉栽培植物:イネ属(Oryz
a)、トウモロコシ属(Zea)、コムギ属(Triticum)、オ
オムギ属(Hordeum)、カラスムギ属(Avena)、ライムギ
属(Secale)、モロコシ属(Sorghum)、キビ属(Panicu
m)、サトウキビ属(Saccharum)、アナナス属(Anana
s)、クサスギカズラ属(Asparagus)およびネギ属(Alli
um)。
【0048】しかしながら、本発明に従う活性化合物の
使用はこれらの属に何ら限定されるものではなく、同じ
方法で他の植物にも及ぶ。
【0049】該化合物は、濃度に依存して、例えば工業
地域および鉄道線路上、樹木が存在するかあるいは存在
しない道路および四角い広場上の雑草の完全防除に適し
ている。同等に、該化合物は多年生栽培植物、例えば造
林、装飾樹木、果樹園、ブドウ園、柑橘類の木立、クル
ミの果樹園、バナナの植林、コーヒーの植林、茶の植
林、ゴムの木の植林、油ヤシの植林、カカオの植林、小
果樹の植え付けおよびホツプの栽培植物の中の雑草の防
除に、そして一年生栽培植物中の雑草の選択的防除に使
用することができる。
【0050】これに関しては、本発明に従う活性化合物
は単子葉および双子葉作物類例えば小麦またはトウモロ
コシ中の双子葉雑草の防除用に使用できて特に良好な成
果を収める。
【0051】該活性化合物は普通の組成物例えば、溶
液、乳液、水和剤、懸濁剤、粉末、粉剤、塗布剤、可溶
性粉末、顆粒、懸濁−乳液濃厚剤、活性化合物を含浸さ
せた天然および合成物質、並びに重合物質中の極く細か
いカプセルに変えることができる。
【0052】これらの組成物は公知の方法において、例
えば活性化合物を伸展剤、すなわち液体溶媒および/ま
たは固体の担体と任意に表面活性剤、すなわち乳化剤お
よび/または分散剤および/または発泡剤と混合して製
造される。
【0053】また伸展剤として水を用いる場合、例えば
補助溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体溶
媒としては、主に、芳香族類例えばキシレン、トルエン
もしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族類お
よび塩素化された脂肪族炭化水素類例えばクロロベンゼ
ン類、クロロエチレン類もしくは塩化メチレン、脂肪族
炭化水素類例えばシクロヘキサン、またはパラフイン類
例えば鉱油留分、鉱油および植物油、アルコール類例え
ばブタノールもしくはグリコール並びにそれらのエーテ
ル類およびエステル類、ケトン類例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトンもしくはシク
ロヘキサノン、強い有極性溶媒例えばジメチルホルムア
ミドおよびジメチルスルホキシド並びに水が適してい
る。
【0054】固体の担体としては、粉砕した天然鉱物、
例えばカオリン、クレイ、タルク、チヨーク、石英、ア
タパルジヤイト、モントモリロナイト、またはケイソウ
土並びに粉砕した合成鉱物例えば高度に分散性ケイ酸、
アルミナおよびシリケートが適しており、粒剤に対する
固体の担体として、粉砕し且つ分別した天然岩、例えば
方解石、大理石、軽石、海泡石および白雲石並びに無機
および有機のひきわり合成顆粒および有機物質の顆粒例
えばおがくず、やしがら、トウモロコシ穂軸およびタバ
コ茎が適している;乳化剤および/または発泡剤として
非イオン性および陰イオン性乳化剤例えばポリオキシエ
チレン‐脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪族ア
ルコールエーテル例えばアルキルアリールポリグリコー
ルエーテル、アルキルスルホネート、アルキルスルフエ
ート、アリールスルホネート並びにアルブミン加水分解
生成物が適している;分散剤として、例えばリグニンス
ルフアイト廃液およびメチルセルロースが適している。
【0055】接着剤例えばカルボキシメチルセルロース
並びに粉状、粒状またはラテツクス状の天然および合成
重合体例えばアラビアゴム、ポリビニルアルコールおよ
びポリビニルアセテート並びに天然燐脂質例えばセフア
リンおよびレシチン、および合成燐脂質を組成物に用い
ることができる。さらに添加物は鉱油および植物油であ
ることができる。
【0056】着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸
化チタンおよびプルシアンブルー並びに有機染料例えば
アリザリン染料および金属フタロシアニン染料、および
微量の栄養剤例えば鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバル
ト、モリブテンおよび亜鉛の塩を用いることができる。
【0057】組成物は一般に0.1〜95重量%の間
の、好ましくは0.5〜90重量%の間の、活性化合物
を含有する。
【0058】また本発明に従う活性化合物はそのままで
またはそれらの調合物の形態において公知の除草剤との
混合物として雑草を防除するために用いることもでき、
仕上げた配合物または槽混合が可能である。
【0059】混合物用に適している除草剤は、公知の除
草剤、例えば穀物中の雑草を防除するための1−アミノ
−6−エチルチオ−3−(2,2−ジメチルプロピル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−(1H,3H)−ジオン
(アメチジオン)またはN−(2−ベンゾチアゾリル)−
N,N′−ジメチルウレア(メタベンズチアズロン);テ
ンサイ中の雑草を防除するための4−アミノ−3−メチ
ル−6−フエニル−1,2,4−トリアジン−5(4H)−
オン(メタミトロン)、およびダイズ中の雑草を防除する
ための4−アミノ−6−(1,1−ジメチルエチル)−3
−メチルチオ−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オン
(メトリブジン)である。2,4−ジクロロフェノキシ酢
酸(2,4−D);4−(2,4−ジクロロフェノキシ)酪酸
(2,4−DB);2,4−ジクロロフェノキシプロピオン
酸(2,4−DP);5−(2−クロロ−4−ジフルオロ−
メチル−フェノキシ)−2−ニトロ−安息香酸(アシフル
オルフェン);2−クロロ−2,6−ジエチル−N−メト
キシメチルアセトアニリド(アラクロル);メチル−6,
6−ジメチル−2,4−ジオキソ−3−〔1−(2−プロ
ペニルオキシアミノ)−ブチリデン〕−シクロヘキサン
カルボン酸(アロキシジム);カルバミン酸4−アミノ−
ベンゼンスルホニル−メチル(アスラム);2−クロロ−
4−エチルアミノ−6−イソプロピルアミノ−1,3,5
−トリアジン(アトラジン);2−〔〔〔〔〔(4,6−ジ
メトキシピリミジニ−2−ル)−アミノ〕−カルボニ
ル〕−アミノ〕−スルホニル〕−メチル〕−安息香酸メ
チル(ベンスルフロン);3−イソプロピル−2,1,3−
ベンゾチアジアジン−4−オン2,2−ジオキシド(ベン
タゾン);5−(2,4−ジクロロフェノキシ)−2−ニト
ロ安息香酸メチル(ビフェノックス);3,5−ジブロモ
−4−ヒドロキシ−ベンゾニトリル(ブロモキシニル);
N−(ブトキシメチル)−2−クロロ−N−(2,6−ジエ
チルフェニル−アセトアミド(ブタクロル);5−アミノ
−4−クロロ−2−フェニル−2,3−ジヒドロ−3−
オキシ−ピリダジン(クロリダゾン);2−{〔(4−クロ
ロ−6−メトキシ−2−ピリミジニル)−アミノカルボ
ニル〕−アミノスルホニル}安息香酸エチル(クロリムロ
ン);カルバミン酸N−(3−クロロフェニル)−イソプ
ロピル(クロロプロファム);2−クロロ−N−{〔(4−
メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イ
ル)−アミノ〕−カルボニル}−ベンゼンスルホンアミド
(クロルスルフロン);N,N‐ジメチル−N′−(3−ク
ロロ−4−メチルフェニル)−ウレア(クロルトルロ
ン);エキソ−1−メチル−4−(1−メチル−エチル)
−2−(2−メチルフェニルメトキシ)−7−オキサビシ
クロ−(2,2,1)−ヘプタン(シンメチリン);3,6−
ジクロロ−2−ピリジンカルボン酸(クロピラリド);2
−クロロ−4−エチルアミノ−6−(3−シアノプロピ
ルアミノ)−1,3,5−トリアジン(シアナジン);N−
シクロヘキシル−チオカルバミン酸N,S−ジエチル(シ
クロエート);2−〔1−(エトキシミノ)−ブチル〕−
3−ヒドロキシ−5−〔テトラヒドロ−(2H)−チオピ
ラニ−3−ル〕−2−シクロヘキセノ−1−ン(シクロ
キシジム);2,6−ジクロロベンゾニトリル(ジクロベ
ンジル);2−〔4−(2,4−ジクロロフェノキシ)−フ
ェノキシ〕−プロピオン酸、それのメチルもしくはそれ
のエチルエステル(ジクロフォップ);N,N−ジ−n−
プロピル−チオカルバミン酸S−エチル(エプタメ);4
−アミノ−6−t−ブチル−3−エチルチオ−1,2,4
−トリアジン−5(4H)−オン(エチオジン);2−{4
−〔(6−クロロ−2−ベンゾキサゾリル)−オキシ〕−
フェノキシ}−プロパン酸、それのメチルもしくはそれ
のエチルエステル(フェノキサプロップ);2−〔4−
(5−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキシ)−フェ
ノキシ〕−プロピオン酸またはそれのブチルエステル
(フルアジフォップ);N,N−ジメチル−N′−(3−ト
リフルオロメチルフェニル)−尿素(フルオメツロン);
1−メチル−3−フェニル−5−(3−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−ピリドン(フルリドン);〔(4−ア
ミノ−3,5−ジクロロ−6−フルオロ−2−ピリジニ
ル)−オキシ〕−酢酸またはそれの1−メチルヘプチル
エステル(フルオロキシピル);5−(2−クロロ−4−
トリフルオロメチル−フェノキシ)−N−メチルスルホ
ニル−2−ニトロベンズアミド(フォメサフェン);N−
ホスホノメチル−グリシン(グリホサート);2−{4−
〔(3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリ
ジニル)−オキシ〕−フェノキシ}−プロパン酸またはそ
れのエチルエステル(ハロキシフォップ);3−シクロヘ
キシル−6−ジメチルアミノ−1−メチル−1,3,5−
トリアジン−2,4−ジオン(ヘキサジノン);2−〔4,
5−ジヒドロ−4−メチル−4−(1−メチル−エチル)
−5−オキソ−(1H)−イミダゾール−2−イル〕−5
−メチル安息香酸メチル(イマザメタベンズ);2−(4,
5−ジヒドロ−4−メチル−4−イソプロピル−5−オ
キソ−1H−イミダゾール−2−イル)−ピリジン−3
−カルボン酸(イマザピル);2−〔5−メチル−5−
(1−メチルエチル)−4−オキソ−2−イミダゾリン−
2−イル〕−3−キノリンカルボン酸(イマザクイン);
2−〔4,5−ジヒドロ−4−メチル−4−イソプロピ
ル−5−オキソ−1H)−イミダゾール−2−イル〕−
5−エチル−ピリジン−3−カルボン酸(イマゼタピ
ル);3,5−ジアイオド−4−ヒドロキシベンゾニトリ
ル(イオキシニル);N,N‐ジメチル−N′−(4−イソ
プロピルフェニル)−ウレア(イソプロツロン);(2−エ
トキシ−1−メチル−2−オキソ−エチル)−5−〔2
−クロロ−4−(トリフルオロメチル)−フェノキシ〕−
2−ニトロ安息香酸塩(ラクトフェン);(2−メチル−
4−クロロフェノキシ)−酢酸(MCPA);(4−クロロ
−2−メチルフェノキシ)−プロピオン酸(MCPP);
N−メチル−2−(1,3−ベンゾチアゾール−2−イル
オキシ)−アセトアニリド(メフェナセット);2−クロ
ロ−N−(2,6−ジメチルフェニル)−N−〔(1H)−
ピラゾリ−1−ル−メチル〕−アセトアミド(メタザク
ロル);2−エチル−6−メチル−N−(1−メチル−2
−メトキシエチル)−クロロアセトアニリド(メトラクロ
ル);2−{〔〔((4−メトキシ−6−メチル−1,3,5
−トリアジン−2−イル)−アミノ)−カルボニル〕−ア
ミノ〕−スルホニル}−安息香酸またはそれのメチルエ
ステル(メトスルフロン);N,N−ヘキサメチレン−チ
オールカルバミン酸S−エチル(モリネート);1−(3
−トリフルオロメチル−フェニル)−4−メチルアミノ
−5−クロロ−6−ピリダゾン(ノルフルラゾン);4−
(ジ−n−プロピルアミノ)−3,5−ジニトロベンゼン
−スルホンアミド(オリザリン);2−クロロ−4−トリ
フルオロメチル−フェニル−3−エトキシ−4−ニトロ
−フェニルエーテル(オキシフルオルフェン);N−(1
−エチルプロピル)−3,4−ジメチル−2,6−ジニト
ロアニリン(ペンジメタリン);N−(3′−メチルフェ
ニル)−カルバミン酸3−(エトキシカルボニル−アミノ
フェニル)(フェンメジファム);4−アミノ−3,5,6
−トリクロロピリジン−2−カルボン酸(ピクロラム);
α−クロロ−2′,6′−ジエチル−N−(2−プロポキ
シエチル)−アセトアニリド(プレチラクロル);2−ク
ロロ−N−イソプロピルアセトアニリド(プロパクロ
ル);N−フェニル−カルバミン酸イソプロピル(プロフ
ァム);O−(6−クロロ−3−フェニル−ピリダジン−
4−イル)S−オクチルチオカルボエート(ピリデー
ト);2−〔4−(6−クロロ−キノキサリニ−2−ル−
オキシ)−フェノキシ〕−プロピオン酸エチル(キザロフ
ォップエチル);2−〔1−(エトキシアミノ)−ブチリ
デン〕−5−(2−エチルチオプロピル)−1,3−シク
ロヘキサジオン(セトキシジム);2−クロロ−4,6−
ビス−(エチルアミノ)−1,3,5−トリアジン(シマジ
ン);2,4−ビス−〔N−エチルアミノ〕−6−メチル
チオ−1,3,5−トリアジン(シメトリン);4−エチル
アミノ−2−t−ブチルアミノ−6−メチルチオ−s−
トリアジン(テルブツリン);N,N−ジエチル−チオカ
ルバミン酸S−〔(4−クロロフェニル)−メチル〕(チ
オベンカルブ);N,N‐ジイソプロピルチオールカルバ
ミン酸S−(2,3,3−トリクロロアリル)(トリアレー
ト);2,6−ジニトロ−4−トリフルオロメチル−N,
N‐ジプロピルアニリン(トリフルラリン)、N−(2,4
−ジフルオロフェニル−2−〔3−トリフルオロメチル
フェノキシ〕−3−ピリジンカルボキサミド(ジフルフ
ェニカン);N−(3,4−ジクロロフェニル)−プロピオ
ンアニリド(プロパニル);3,5,6−トリクロロ−2−
ピリジルオキシ酢酸(トリクロピル);2−メトキシ−
3,6−ジクロロ安息香酸またはそれのメチルエステル
(ジカンバ);N−フェニル−カルバミン酸3−メトキシ
カルボニルアミノフェニル(デスメジファム);2−エチ
ル−6′−メチル−N−エトキシメチル−2−クロロア
セトアニリド(アセトクロル);5−(2−クロロ−4−
トリフルオロメチルフェノキシ)−2−ニトロ安息香酸
2−エトキシ−2−オキソエチル(フルオログリコフェ
ン);5−(2−クロロ−6−フルオロ−4−トリフルオ
ロメチルフェノキシ)−N−エチルスルホニル−2−ニ
トロベンズアミド(ハロサフェン);2−〔1−(エトキ
シミノ)−プロピル〕−3−ヒドロキシ−5−(2,4,6
−トリメチルフェニル)−2−シクロヘキセノ−1−ン
(トラルコキシジム);N−〔〔〔〔(4,6−ジメトキシ
−2−ピリミジニル)−アミノ〕−カルボニル〕−アミ
ノ〕−スルホニル〕−N−メチル−メタンスルホンアミ
ド(アミドスルフロン);2−(2−メトキシ−エトキシ)
−N−〔〔(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジニ
−2−ル)−アミノ〕−カルボニル〕−ベンゼンスルホ
ンアミド(シノスルフロン);2−〔〔〔〔(4,6−ジメ
トキシ−2−ピリミジニル)−アミノ〕−カルボニル〕
−アミノ〕−スルホニル〕−N,N−ジメチル−3−ピ
リジンカルボキサミド(ニコスルフロン);5−
〔〔〔〔(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)−ア
ミノ〕−カルボニル〕−アミノ〕−スルホニル〕−1−
メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸エチル(ピ
ラゾスルフロン);3−〔〔〔〔(4−メトキシ−6−メ
チル−1,3,5−トリアジニ−2−ル)−アミノ〕−カ
ルボニル〕−アミノ〕−スルホニル〕−チオフェン−2
−カルボン酸またはそれのメチルエステル(チアメツロ
ン、チフェンスルフロン);2−(2−クロロエトキシ
−)−N−〔〔(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−
トリアジニ−2−ル)−アミノ〕−カルボニル〕−ベン
ゼンスルホンアミド(トリアスルフロン);2−
〔〔〔〔(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリ
アジニ−2−ル)−メチルアミノ〕−カルボニル〕−ア
ミノ〕−スルホニル〕−安息香酸メチル(トリベヌロ
ン);(1,2−ジメチルプロピル)−エチル−チオカルバ
ミン酸S−(フェニルメチル)(エスプロカルブ);ジプロ
ピル−チオカルバミン酸S−(フェニルメチル)(プロス
ルフォカルブ);4−エチルアミノ−2−t−ブチルア
ミノ−6−クロロ−1,3,5−トリアジン(テルブチラ
ジン);エタンスルホン酸2,3−ジヒドロ−3,3−ジ
メチル−5−ベンゾフラニル(ベンフレサート);2−
〔(2−クロロフェニル)−メチル〕−4,4−ジメチル
−3−イソキサゾリジノン(クロマゾン、ジメタゾン);
2−ジフルオロメチル−4−(2−メチルプロピル)−6
−トリフルオロメチル−3,5−ピリジンジカルボチオ
ン酸S,S−ジメチル(ジチオピル);N−〔3−(1−エ
チル−1−メチルプロピル)−イソキサゾリ−5−ル〕
−2,6−ジメトキシベンズアミド(イソキサベン);3,
7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸(キンクロラ
ク);7−クロロ−3−メチル−8−キノリンカルボン
酸(キンメラク)或いはN−ホスホメチルグリシン(スル
フォサート)との混合物も有利である。
【0060】他の公知の活性化合物、例えば殺菌・殺カ
ビ剤(fungicides)、殺昆虫剤(insecticides)、殺ダニ剤
(acaricides)、殺線虫剤(nematicides)、小鳥忌避剤、
植物栄養剤および土壌改良剤との混合物まが可能であ
る。
【0061】活性化合物はそのままで、或いはそれらの
組成物の形態またはそれらからさらに希釈して調製され
た使用形態、例えば調製済(ready-to-use)液剤、懸濁
剤、乳剤、粉剤、塗布剤および粒剤の形態で使用するこ
とができる。これらのものは普通の方法で、例えば、液
剤散布(watering)、噴霧(spraying)、アトマイジング(a
tomising)または粒剤散布(scattering)によって施用さ
れる。
【0062】本発明に従う活性化合物は植物の発芽の前
または後に施用することができる。
【0063】除草剤として適用する時には、活性化合物
の使用量は実質的な範囲内で変えることができる。これ
は本質的に所望の効果の物質に依存している。一般に、
使用量は土壌表面1ヘクタール当り0.001〜10k
gの間、好ましくは0.005〜5kgの間、である。
【0064】本発明に従う活性化合物類の製造および使
用は下記の実施例からわかる。
【0065】
【実施例】製造実施例実施例1
【0066】
【化15】
【0067】(方法a)7.6g(0.05モル)の1−
アミノ−2,2,3−トリメチルグアニジニウム塩酸塩、
14.15g(0.05モル)のN−〔1−(2−クロロ
フェニル)−3−ブチル〕シュウ酸エチルおよび5.4g
(0.1モル)のナトリウムメチレートを200mlの
エタノール中で撹拌しながら4時間還流させ、混合物を
次に室温に冷却し、濾過し、濾液を真空中で濃縮し、残
渣をジクロロメタン中に加え、混合物を50ml部分の
水を用いて3回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、そ
して真空中で濃縮した。残渣をシリカゲル上でクロマト
グラフィーにかけた(溶離剤:シクロヘキサン/酢酸エ
チル1:1)。
【0068】これにより、9.5g(理論値の57%)
のN−〔1−(2−クロロフェニル)−3−ブチル〕−5
−ジメチルアミノ−4−メチル−4H−1,2,4−トリ
アゾリ−3−ルカルボキサミドが油として得られた。
【0069】1H NMR(CDCl3/テトラメチルシ
ラン): δ=1.82−1.90、2.76−2.85、2.90、
3.80ppm。
【0070】出発化合物の製造実施例II−1
【0071】
【化16】
【0072】40.8g(0.3モル)の塩化エチルオキ
サリルを室温において、撹拌しながらそして氷−冷却し
ながら、400mlの塩化メチレン中の54.9g(0.
3モル)の1−(2−クロロフェニル)−3−ブチルアミ
ン(例えばヨーロッパ特許6614参照)および30.
3g(0.3モル)のトリエチルアミンに滴々添加し、
そして添加が終了した時に混合物を室温で30分間撹拌
し、そして沈澱したトリエチルアミン塩酸塩を次に濾別
した。濾液を100ml部分の水で3回洗浄し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、そして真空中で濃縮した。
【0073】これにより、82.2g(理論値の97
%)のN−〔1−(2−クロロフェニル)−3−ブチル〕
シュウ酸エチルが油として得られた。
【0074】1H NMR(CDCl3/テトラメチルシ
ラン): δ=1.25−1.28、1.8−1.88、4.02−4.
12、4.3−4.4、7.1−7.25ppm。
【0075】実施例2
【0076】
【化17】
【0077】(方法a)8.33g(0.05モル)の1
−アミノ−2,2−ジメチル−3−エチル−グアニジニ
ウム塩酸塩、14.0g(0.05モル)のN−〔1−
(4−メトキシフェニル)−3−ブチル〕シュウ酸エチル
および5.4g(0.1モル)のナトリウムメチレートを
200mlのエタノール中で撹拌しながら4時間還流さ
せ、混合物を次に室温に冷却し、濾過し、濾液を真空中
で濃縮し、残渣をジクロロメタン中に加え、混合物を5
0ml部分の水を用いて3回洗浄し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、そして真空中で濃縮した。残渣をシリカゲル
上でクロマトグラフィーにかけた(溶離剤:シクロヘキ
サン/酢酸エチル1:1)。
【0078】これにより、10.4g(理論値の60
%)の融点が39−40℃であるN−〔1−(4−メト
キシフェニル)−3−ブチル〕−5−ジメチルアミノ−
4−メチル−4H−1,2,4−トリアゾリ−3−ルカル
ボキサミドが得られた。
【0079】出発化合物の製造実施例II−2
【0080】
【化18】
【0081】27.2g(0.2モル)の塩化エチルオキ
サリルを室温において、撹拌しながらそして氷−冷却し
ながら、300mlの塩化メチレン中の35.8g(0.
2モル)の1−(4−メトキシフェニル)−3−ブチルア
ミン(例えばヨーロッパ特許6614参照)および2
0.2g(0.2モル)のトリエチルアミンに滴々添加
し、そして添加が終了した時に混合物を室温で30分間
撹拌し、そして沈澱したトリエチルアミン塩酸塩を次に
濾別した。濾液を100ml部分の水で3回洗浄し、硫
酸ナトリウム上で乾燥し、そして真空中で濃縮した。
【0082】これにより、54.3g(理論値の97
%)のN−〔1−(4−メトキシフェニル)−3−ブチ
ル〕シュウ酸エチルが油として得られた。
【0083】1H NMR(CDCl3/テトラメチルシ
ラン): δ=1.21−1.23、1.78−1.83、3.88、
4.3−4.38、7.05−7.10ppm。
【0084】対応する方法でそして製造に関する一般的
指示に従い、下記の一般式(I)
【0085】
【化19】
【0086】の置換されたトリアゾール類が得られた。
【0087】
【表1】
【0088】
【表2】
【0089】
【表3】
【0090】
【表4】
【0091】
【表5】
【0092】
【表6】
【0093】
【表7】
【0094】使用実施例:下記の使用実施例では、以下
に示されている化合物が比較物質として使用された。
【0095】
【化20】
【0096】5−ジメチルアミノ−4−メチル−3−
(4−フェニルブチ−2−ルアミノ−カルボニル)−1,
2,4−トリアゾール(ドイツ特許3,809,053中
に開示されている)。
【0097】実施例A 発芽後試験 溶媒: 5重量部のアセトン 乳化剤:1重量部のアルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適当な調合物を製造するために、1重量部
の活性化合物を上記量の溶媒と混合し、上記量の乳化剤
を加え、そして混合物を水で希釈して希望する濃度にし
た。
【0098】5−15cmの高さの試験植物に活性化合
物の調合物を、単位面積当たり希望する特定量の活性化
合物が適用されるような方法で液剤散布した。
【0099】3週間後に、植物の被害度を未処理の対照
用の発育と比較して%被害率で評価した。数値は、 0%=活性なし(未処理の対照用と同様) 100%=完全死滅 を示す。
【0100】この試験では、例えば製造実施例3、4、
5、6、7、9、11、12、13、14および19の
化合物類が先行技術と比べて明らかに優れた活性および
作物植物選択性を示した。
【0101】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0102】1.化合物5−ジメチル−アミノ−4−メ
チル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニ
ル)−1,2,4−トリアゾール以外の、一般式(I)
【0103】
【化21】
【0104】〔式中、R1はアルキルを表し、R2はアル
キルを表し、R3はアルキルを表し、R4は各場合とも任
意に置換されていてもよいシクロアルキルまたはアリー
ルを表し、R5は水素、アルキルまたはシアノを表し、
そしてR6は水素またはアルキルを表すか、或いはR5
よびR6が一緒になって2価のアルカンジイルを表し、
Aは基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−
CH2−O−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−
CH=CH−または−C=C−の1種を表し、そしてX
は酸素または硫黄を表し、ここでR7は水素、アルキル
またはアルカノイルを表す〕の置換されたトリアゾール
類。
【0105】2.化合物5−ジメチル−アミノ−4−メ
チル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニ
ル)−1,2,4−トリアゾール以外の、R1が炭素数が1
−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、R2
炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表
し、R3が炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状のア
ルキルを表し、R4が炭素数が3−7でありそして任意
に同一もしくは異なる置換基によりモノ置換またはポリ
置換されていてもよいシクロアルキルを表し、ここで適
当な置換基はハロゲン、シアノ、炭素数が1−4の各場
合とも直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルおよび各場合と
も炭素数が1−4であり且つ1−9個の同一もしくは異
なるハロゲン原子を有する各場合とも直鎖もしくは分枝
鎖状のハロゲノアルキルであるか、或いはR4が炭素数
が6−10でありそして任意に同一もしくは異なる置換
基によりモノ置換またはポリ置換されていてもよいアリ
ールを表し、ここで適当な置換基はハロゲン、シアノ、
ニトロ、それぞれの炭素数が1−4の各場合とも直鎖も
しくは分枝鎖状のアルキル、アルコキシもしくはアルキ
ルチオ、それぞれの炭素数が1−4であり且つ1−9個
の同一もしくは異なるハロゲン原子を有する各場合とも
直鎖もしくは分枝鎖状のハロゲノアルキル、ハロゲノア
ルコキシ、ハロゲノアルキルチオ、個々のアルキル部分
中の炭素数が1−4の各場合とも直鎖もしくは分枝鎖状
のアルコキシカルボニルもしくはアルコキシミノアルキ
ル、個々の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル部分中の炭
素数が1−4のジアルキルアミノ、直鎖もしくは分枝鎖
状のアルカノイル部分中の炭素数が1−5のN−アルカ
ノイルアミノ、炭素数が1−3でありそして任意に同一
もしくは異なるハロゲン置換基によりモノ置換もしくは
ポリ置換されていてもよい2価のジオキシアルキレン、
並びにそれぞれが任意にハロゲンおよび/または炭素数
が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルからなる系
からの同一もしくは異なる置換基によりモノ置換もしく
はポリ置換されていてもよいフェニル、フェノキシ、α
−ナフチルもしくはβ−ナフチルであり、R5が水素、
炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、ま
たはシアノを表し、そしてR6が水素または炭素数が1
−6の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表すか、或い
はR5およびR6が一緒になって炭素数が2−9の2価の
アルカンジイルを表し、Aが式−CH2−CH2−、−C
H(CH3)−CH2−、−CH2−O−、−CH2−S−、
−CH2−N(R7)−、−CH=CH−または−C=C−
の基を表し、そしてXが酸素または硫黄を表し、ここで
7が水素、炭素数が1−6の直鎖もしくは分枝鎖状の
アルキル、または炭素数が1−7の直鎖もしくは分枝鎖
状のアルカノイルを表す、上記1の一般式(I)の置換
されたトリアゾール類。
【0106】3.化合物5−ジメチル−アミノ−4−メ
チル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニ
ル)−1,2,4−トリアゾール以外の、R1が炭素数が1
−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表し、R2
炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキルを表
し、R3が炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝鎖状のア
ルキルを表し、R4が各場合とも任意に同一もしくは異
なる置換基によりモノ置換ないしペンタ置換されていて
もよいシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル
またはシクロヘキシルを表し、ここで各場合とも適当な
置換基は弗素、塩素、臭素、シアノ、メチル、エチル、
n−もしくはi−プロピル、クロロメチル、ジクロロメ
チル、トリクロロメチル、ジフルオロメチルまたはトリ
フルオロメチルであるか、或いはR4がそれぞれが任意
に同一もしくは異なる置換基によりモノ置換ないしトリ
置換されていてもよいフェニル、α−ナフチル、β−ナ
フチルまたはインダニルを表し、ここで各場合とも適当
な置換基は弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メチ
ル、エチル、n−もしくはi−プロピル、n−、i−、
s−もしくはt−ブチル、メトキシ、エトキシ、n−も
しくはi−プロポキシ、n−、i−、s−もしくはt−
ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、ジフルオロメチ
ル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシ、トリフ
ルオロメトキシ、ジフルオロメチルチオ、トリフルオロ
メチルチオ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、N−ア
セトアミド、ジオキシメチレン、ジフルオロジオキシメ
チレン、ジオキシエチレン、トリフルオロジオキシエチ
レン、テトラフルオロジオキシエチレン、メトキシカル
ボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、
メトキシミノメチル、メトキシミノエチル、エトキシミ
ノメチル、エトキシミノエチル、またはそれぞれが任意
に弗素、塩素、臭素、メチル、エチル、メトキシおよび
/もしくはエトキシからなる系からの同一もしくは異な
る置換基によりモノ置換ないしトリ置換されていてもよ
いフェニル、フェノキシ、α−ナフチルもしくはβ−ナ
フチルであり、R5が水素、炭素数が1−4の直鎖もし
くは分枝鎖状のアルキル、またはシアノを表し、そして
6が水素または炭素数が1−4の直鎖もしくは分枝鎖
状のアルキルを表すか、或いはR5およびR6が一緒にな
って炭素数が4−9の2価のアルカンジイルを表し、A
が基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−C
2−O−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−C
H=CH−または−C=C−の1つを表し、そしてXが
酸素または硫黄を表し、ここでR7が水素、炭素数が1
−4の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル、または炭素数
が1−5の直鎖もしくは分枝鎖状のアルカノイルを表
す、上記1の一般式(I)の置換されたトリアゾール
類。
【0107】4.化合物5−ジメチル−アミノ−4−メ
チル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニ
ル)−1,2,4−トリアゾール以外の、R1がメチルを表
し、R2がメチルまたはエチルを表し、R3がメチルまた
はエチルを表し、R4が任意にメチル、エチルおよび/
またはトリフルオロメチルからなる系からの同一もしく
は異なる置換基によりモノ置換もしくはジ置換されてい
てもよいシクロヘキシルを表すか、或いはR4が任意に
同一もしくは異なる置換基によりモノ置換ないしトリ置
換されていてもよいフェニルを表し、ここで各場合とも
適当な置換基は弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メ
チル、エチル、n−もしくはi−プロピル、n−、i
−、s−もしくはt−ブチル、メトキシ、エトキシ、n
−もしくはi−プロポキシ、n−、i−、s−もしくは
t−ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、ジフルオロメ
チル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシ、トリ
フルオロメトキシ、ジフルオロメチルチオ、トリフルオ
ロメチルチオ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、N−
アセトアミド、ジオキシメチレン、ジフルオロジオキシ
メチレン、ジオキシエチレン、トリフルオロジオキシエ
チレン、テトラフルオロジオキシエチレン、メトキシカ
ルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニ
ル、メトキシミノメチル、メトキシミノエチル、エトキ
シミノメチル、エトキシミノエチル、またはそれぞれが
任意に弗素、塩素、臭素、メチル、エチル、メトキシお
よび/もしくはエトキシからなる系からの同一もしくは
異なる置換基によりモノ置換ないしトリ置換されていて
もよいフェニル、フェノキシ、α−ナフチルもしくはβ
−ナフチルであり、R5が水素、メチル、エチルまたは
シアノを表し、そしてR6がメチル、エチル、n−また
はi−プロピルを表し、Aが基−CH2−CH2−、−C
H(CH3)−CH2−、−CH2−O−、−CH2−S−、
−CH2−N(R7)−、−CH=CH−または−C=C−
の1種を表し、そしてXが酸素を表し、ここでR7が水
素、メチル、エチル、n−もしくはi−プロピル、アセ
チル、またはプロピオニルを表す、上記1の一般式
(I)の置換されたトリアゾール類。
【0108】5.化合物5−ジメチル−アミノ−4−メ
チル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニ
ル)−1,2,4−トリアゾール以外の、一般式(I)
【0109】
【化22】
【0110】〔式中、R1はアルキルを表し、R2はアル
キルを表し、R3はアルキルを表し、R4は各場合とも任
意に置換されていてもよいシクロアルキルまたはアリー
ルを表し、R5は水素、アルキルまたはシアノを表し、
そしてR6は水素またはアルキルを表すか、或いはR5
よびR6が一緒になって2価のアルカンジイルを表し、
Aは基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−
CH2−O−、−CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−
CH=CH−または−C=C−の1種を表し、そしてX
は酸素または硫黄を表し、ここでR7は水素、アルキル
またはアルカノイルを表す〕の置換されたトリアゾール
類の製造方法において、 a)式(II)
【0111】
【化23】
【0112】〔式中、R1、R2およびR3は上記の意味
を有する〕のアミノグアニジン類またはそれらの酸付加
塩類を、適宜希釈剤の存在下でそして適宜反応助剤の存
在下で、式(III)
【0113】
【化24】
【0114】〔式中、R4、R5、R6、XおよびAは上
記の意味を有しており、そしてR8はアルキルを表す〕
の(チオ)オキサメート類と反応させること、或いは b)式(IV)
【0115】
【化25】
【0116】〔式中、R1、R2、R3およびXは上記の
意味を有しており、そしてR9はアルキルを表す〕の置
換されたトリアゾリル(チオ)カルボキシレート類を、
適宜希釈剤の存在下で、式(V)
【0117】
【化26】 〔式中、R4、R5、R6およびAは上記の意味を有す
る〕のアミン類と反応させることを特徴とする方法。
【0118】6.少なくとも1種の上記1−5の式
(I)の置換されたトリアゾールを含有していることを
特徴とする、除草剤。
【0119】7.上記1−5の式(I)の置換されたト
リアゾール類を望ましくない植物および/またはそれら
の環境に作用させることを特徴とする、望ましくない植
物の防除方法。
【0120】8.望ましくない植物を防除するための、
上記1−5の式(I)の置換されたトリアゾール類の使
用。
【0121】9.上記1−5の式(I)の置換されたト
リアゾール類を伸展剤および/または表面活性剤と混合
することを特徴とする、除草剤の製造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス−ヘルムート・ミユラー ドイツ連邦共和国デー4000デユツセルドル フ13・ボツクハツクシユトラーセ55 (72)発明者 クラウス・ケーニヒ ドイツ連邦共和国デー5068オーデンター ル・ツムハーネンベルク40 (72)発明者 ハンス−ヨアヒム・ザンテル ドイツ連邦共和国デー5090レーフエルクー ゼン・グリユンシユトラーセ9アー (72)発明者 クラウス・リユルセン ドイツ連邦共和国デー5060ベルギツシユグ ラートバツハ2・アウグスト−キールスペ ル−シユトラーセ145 (72)発明者 ロベルト・アール・シユミツト ドイツ連邦共和国デー5060ベルギツシユグ ラートバツハ2・イムバルトビンケル110

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化合物5−ジメチル−アミノ−4−メチ
    ル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニル)
    −1,2,4−トリアゾール以外の、一般式(I) 【化1】 〔式中、 R1はアルキルを表し、 R2はアルキルを表し、 R3はアルキルを表し、 R4は各場合とも任意に置換されていてもよいシクロア
    ルキルまたはアリールを表し、 R5は水素、アルキルまたはシアノを表し、そしてR6
    水素またはアルキルを表すか、或いはR5およびR6が一
    緒になって2価のアルカンジイルを表し、 Aは基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−
    CH2−O−、 −CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−CH=CH−
    または−C=C−の1つを表し、そしてXは酸素または
    硫黄を表し、ここでR7は水素、アルキルまたはアルカ
    ノイルを表す〕の置換されたトリアゾール類。
  2. 【請求項2】 化合物5−ジメチル−アミノ−4−メチ
    ル−3−(4−フェニルブチ−2−ルアミノカルボニル)
    −1,2,4−トリアゾール以外の、一般式(I) 【化2】 〔式中、 R1はアルキルを表し、 R2はアルキルを表し、 R3はアルキルを表し、 R4は各場合とも任意に置換されていてもよいシクロア
    ルキルまたはアリールを表し、 R5は水素、アルキルまたはシアノを表し、そしてR6
    水素またはアルキルを表すか、或いはR5およびR6が一
    緒になって2価のアルカンジイルを表し、 Aは基−CH2−CH2−、−CH(CH3)−CH2−、−
    CH2−O−、 −CH2−S−、−CH2−N(R7)−、−CH=CH−
    または−C=C−の1種を表し、そしてXは酸素または
    硫黄を表し、ここでR7は水素、アルキルまたはアルカ
    ノイルを表す〕の置換されたトリアゾール類の製造方法
    において、 a)式(II) 【化3】 〔式中、 R1、R2およびR3は上記の意味を有する〕のアミノグ
    アニジン類またはそれらの酸付加塩類を、適宜希釈剤の
    存在下でそして適宜反応助剤の存在下で、式(III) 【化4】 〔式中、 R4、R5、R6、XおよびAは上記の意味を有してお
    り、そしてR8はアルキルを表す〕の(チオ)オキサメ
    ート類と反応させること、或いは b)式(IV) 【化5】 〔式中、 R1、R2、R3およびXは上記の意味を有しており、そ
    してR9はアルキルを表す〕の置換されたトリアゾリル
    (チオ)カルボキシレート類を、適宜希釈剤の存在下
    で、式(V) 【化6】 〔式中、 R4、R5、R6およびAは上記の意味を有する〕のアミ
    ン類と反応させることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも1種の請求項1および2に記
    載の式(I)の置換されたトリアゾールを含有している
    ことを特徴とする、除草剤。
  4. 【請求項4】 請求項1および2に記載の式(I)の置
    換されたトリアゾール類を望ましくない植物および/ま
    たはそれらの環境に作用させることを特徴とする、望ま
    しくない植物の防除方法。
  5. 【請求項5】 請求項1および2に記載の式(I)の置
    換されたトリアゾール類を伸展剤および/または表面活
    性剤と混合することを特徴とする、除草剤の製造方法。
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