JPH052022B2 - - Google Patents
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- JPH052022B2 JPH052022B2 JP61199038A JP19903886A JPH052022B2 JP H052022 B2 JPH052022 B2 JP H052022B2 JP 61199038 A JP61199038 A JP 61199038A JP 19903886 A JP19903886 A JP 19903886A JP H052022 B2 JPH052022 B2 JP H052022B2
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- synchronization
- pattern
- satellite
- metric pattern
- metric
- Prior art date
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 20
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 5
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/2046—SS-TDMA, TDMA satellite switching
- H04B7/2048—Frame structure, synchronisation or frame acquisition in SS-TDMA systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同期バースト送信位相制御方式に関
し、特に通信衛星を介してSS/TDMA(サテラ
イトスイツチング時分割多元接続)方式による通
信を行う複数の地球局間のTDMAフレームを確
立し、維持するための同期バースト送信位相制御
方式に関する。
し、特に通信衛星を介してSS/TDMA(サテラ
イトスイツチング時分割多元接続)方式による通
信を行う複数の地球局間のTDMAフレームを確
立し、維持するための同期バースト送信位相制御
方式に関する。
最近、大容量の通信衛生を用いて複数の地球局
間で通信を行う衛星通信方式の一つとして、
SS/TDMA方式が期待されている。まず、SS/
TDMA方式について簡単に説明する。
間で通信を行う衛星通信方式の一つとして、
SS/TDMA方式が期待されている。まず、SS/
TDMA方式について簡単に説明する。
第2図はSS/TDMA方式の原理図であり、通
信衛星内部の中継器の構成と、これに対応する地
球局の関係を示している。図において、200は
衛星に搭載されたスポツトビームアンテナを示
し、一例として4個の送受共用アンテナを持つ場
合を示している。各アンテナは細いスポツトビー
ム201を発生し、限定された地上のスポツト領
域202(A,B,CおよびD)を照射する。逆
に、各アンテナは、領域A,B,CおよびDにあ
る地球局203から放射された電波をそれぞれ受
信する。
信衛星内部の中継器の構成と、これに対応する地
球局の関係を示している。図において、200は
衛星に搭載されたスポツトビームアンテナを示
し、一例として4個の送受共用アンテナを持つ場
合を示している。各アンテナは細いスポツトビー
ム201を発生し、限定された地上のスポツト領
域202(A,B,CおよびD)を照射する。逆
に、各アンテナは、領域A,B,CおよびDにあ
る地球局203から放射された電波をそれぞれ受
信する。
SS/TDMA方式は、このようにスポツトビー
ムを用いることにより衛星アンテナの利得が高ま
り、実効放射電力を著しく増大出来る。また、十
分に分離されたスポツト領域に対し、同一の周波
数を使用することにより、周波数再利用の点でも
理想的な通信系を構築出来ることが大きな特徴で
ある。
ムを用いることにより衛星アンテナの利得が高ま
り、実効放射電力を著しく増大出来る。また、十
分に分離されたスポツト領域に対し、同一の周波
数を使用することにより、周波数再利用の点でも
理想的な通信系を構築出来ることが大きな特徴で
ある。
地球局から衛星に向うルートをアツプリンク、
その逆をダウンリンクというが、アンテナ200
をアツプリンクとダウンリンクとで独立させ、一
方を細いスポツトビームに、他方をもつと広いビ
ームにする組合せも可能である。
その逆をダウンリンクというが、アンテナ200
をアツプリンクとダウンリンクとで独立させ、一
方を細いスポツトビームに、他方をもつと広いビ
ームにする組合せも可能である。
ここでは簡単化のため、第2図に示した構成を
例として説明を続ける。
例として説明を続ける。
図において、各領域には地球局203が1つず
つしか示されていないが、実際には各領域に複数
の地球局を含むことが可能である。領域A,B,
C,D内の地球局から放射された電波は、それぞ
れ対応するアンテナ200により受信され、
RA,RB,RC,RDとして示した受信器204
により増幅される。一方、アンテナ200から各
領域に照射すべき電力はTA,TB,TC,TDと
して示した送信器205より、それぞれ供給され
る。
つしか示されていないが、実際には各領域に複数
の地球局を含むことが可能である。領域A,B,
C,D内の地球局から放射された電波は、それぞ
れ対応するアンテナ200により受信され、
RA,RB,RC,RDとして示した受信器204
により増幅される。一方、アンテナ200から各
領域に照射すべき電力はTA,TB,TC,TDと
して示した送信器205より、それぞれ供給され
る。
アツプリンクとダウンリンクを結びつけるため
にマトリクススイツチ206が設けられ、マトリ
クススイツチ制御回路207により制御される。
マトリクススイツチの動きは、どのアツプリンク
とどのダウンリンクとを結びつけるかの組合せを
示す接続モードにより定められる。マトリクスス
イツチは幾つかの接続モードを定められた時間的
スケジユールにより切換えることにより、任意の
アツプリンクとダウンリンクとを周期的に結合す
る。これらの接続モードの中には、一般に、1つ
のアツプリンクの信号が全てのダウンリンクに接
続される放送モードも存在する。接続モードの組
合せの例を第3図に示す。
にマトリクススイツチ206が設けられ、マトリ
クススイツチ制御回路207により制御される。
マトリクススイツチの動きは、どのアツプリンク
とどのダウンリンクとを結びつけるかの組合せを
示す接続モードにより定められる。マトリクスス
イツチは幾つかの接続モードを定められた時間的
スケジユールにより切換えることにより、任意の
アツプリンクとダウンリンクとを周期的に結合す
る。これらの接続モードの中には、一般に、1つ
のアツプリンクの信号が全てのダウンリンクに接
続される放送モードも存在する。接続モードの組
合せの例を第3図に示す。
図では5つの接続モード,,,,が
周期的に繰り返される場合を示す。イ)はアツプ
リンクの受信器RA,RB,RC,RDから見てそ
れぞれの領域からの信号が、どの領域に対応する
ダウンリンクに接続されるかを示す。ロ)は見方
を変えてダウンリンクの送信器TA,TB,TC,
TDから見て、それぞれの領域に放射すべき信号
が、どの領域に対応するアツプリンクから供給さ
れるかを示す。
周期的に繰り返される場合を示す。イ)はアツプ
リンクの受信器RA,RB,RC,RDから見てそ
れぞれの領域からの信号が、どの領域に対応する
ダウンリンクに接続されるかを示す。ロ)は見方
を変えてダウンリンクの送信器TA,TB,TC,
TDから見て、それぞれの領域に放射すべき信号
が、どの領域に対応するアツプリンクから供給さ
れるかを示す。
従つて各領域は、周期的、かつ間欠的に接続さ
れることになる。このような通信衛星を介して行
う通信方式はTDMA方式に限定されることとな
り、前述の接続モードの繰り返し周期がTDMA
のフレーム周期と対応することになる。
れることになる。このような通信衛星を介して行
う通信方式はTDMA方式に限定されることとな
り、前述の接続モードの繰り返し周期がTDMA
のフレーム周期と対応することになる。
一般に、TDMA通信方式では、参加地球局の
1つが基準局となり、基準局は自局の持つタイミ
ング基準に従つて基準バーストと呼ばれる信号を
TDMAフレーム周期で送信し、これを参加各局
が受信することにより通信系としてのタイミング
基準を確立する。
1つが基準局となり、基準局は自局の持つタイミ
ング基準に従つて基準バーストと呼ばれる信号を
TDMAフレーム周期で送信し、これを参加各局
が受信することにより通信系としてのタイミング
基準を確立する。
しかし、SS/TDMAの場合、前述接続モード
の切換えは、第2図に示したマトリクススイツチ
制御回路207に内蔵されたタイミング基準に従
つて行われる。このため、先ず基準局が自局のタ
イミング基準を衛星上のタイミング基準に同期さ
せる必要がある。勿論、衛星と基準局との間の距
離は、静止衛星を用いた場合にも時々刻々変動す
る。それ故、上記の「同期」の意味は、基準局に
おいて自局のタイミング基準に従つて送信した信
号が、衛星上で衛星のタイミング基準と同期する
ように自局のタイミング基準を制御するという意
味である。
の切換えは、第2図に示したマトリクススイツチ
制御回路207に内蔵されたタイミング基準に従
つて行われる。このため、先ず基準局が自局のタ
イミング基準を衛星上のタイミング基準に同期さ
せる必要がある。勿論、衛星と基準局との間の距
離は、静止衛星を用いた場合にも時々刻々変動す
る。それ故、上記の「同期」の意味は、基準局に
おいて自局のタイミング基準に従つて送信した信
号が、衛星上で衛星のタイミング基準と同期する
ように自局のタイミング基準を制御するという意
味である。
この対応策として、SS/TDMA方式における
TDMAフレームを確立し、維持するための手段
として、同期バースト送信位相制御方式が考えら
れている。第3図に示した接続モードのうち、基
準局が自局のタイミング基準を衛星のタイミング
基準に同期させるためには、自局の送信した同期
バーストが自局の領域で受信できる接続モードを
用いる。
TDMAフレームを確立し、維持するための手段
として、同期バースト送信位相制御方式が考えら
れている。第3図に示した接続モードのうち、基
準局が自局のタイミング基準を衛星のタイミング
基準に同期させるためには、自局の送信した同期
バーストが自局の領域で受信できる接続モードを
用いる。
第4図は従来の方式における関連主要部のみを
示す概念的システムブロツク図である。第4図に
おいて、地球上の基準局には、同期バースト発生
手段400、変調送信系401、受信復調系40
2、位相誤差検出手段403、およびメトリツク
パターン位相制御手段404が備えられており、
通信衛星405の内部には、等価ゲート手段40
6が備えられている。また、図において、アツプ
リンクおよびダウンリンクに対応する伝ばん路に
対して、それぞれ等価遅延線路407および40
8が示されている。
示す概念的システムブロツク図である。第4図に
おいて、地球上の基準局には、同期バースト発生
手段400、変調送信系401、受信復調系40
2、位相誤差検出手段403、およびメトリツク
パターン位相制御手段404が備えられており、
通信衛星405の内部には、等価ゲート手段40
6が備えられている。また、図において、アツプ
リンクおよびダウンリンクに対応する伝ばん路に
対して、それぞれ等価遅延線路407および40
8が示されている。
第4図において、同期バースト発生手段400
からは、基準局内の基準時間信号をベースとして
生成される所定の同期バースト信号が出力され、
変調送信系401および等価遅延線路407を経
由して等価ゲート手段406に入力される。等価
ゲート手段406においては、通信衛星内の基準
時間信号をベースとして生成されて入力される同
期ウインドウにより、前記同期バースト信号にゲ
ートがかけられ、等価遅延線路408を経由して
基準局に返送される。同期バースト信号は、一例
として第5図aに示されるように、よく用いられ
るPSK(Phase Shift Keying)変調方式等を搬送
波に対する変調方式として適用する場合、同期バ
ースト信号の前縁部にはプレアンブルを備えてい
る。このプレアンブルは、受信側における搬送波
抽出用として作用する無変調の搬送波部分
(Continuous Wave:CWと略記)と、クロツク
パルス抽出用として作用する所定の符号時系列信
号(Bit Timing Recovery:BTRと略記)によ
り変調されている部分とより成る。次いで、所定
の同期信号(Unique Word:UWと略記)によ
り変調されている部分と、通信衛星内の時間基準
に対する時間位相誤差計測用として用いられる所
定の符号時系列信号より成るメトリツクパターン
(Me−tric Pattern:METRICと略記)とによる
変調部分が続いている。
からは、基準局内の基準時間信号をベースとして
生成される所定の同期バースト信号が出力され、
変調送信系401および等価遅延線路407を経
由して等価ゲート手段406に入力される。等価
ゲート手段406においては、通信衛星内の基準
時間信号をベースとして生成されて入力される同
期ウインドウにより、前記同期バースト信号にゲ
ートがかけられ、等価遅延線路408を経由して
基準局に返送される。同期バースト信号は、一例
として第5図aに示されるように、よく用いられ
るPSK(Phase Shift Keying)変調方式等を搬送
波に対する変調方式として適用する場合、同期バ
ースト信号の前縁部にはプレアンブルを備えてい
る。このプレアンブルは、受信側における搬送波
抽出用として作用する無変調の搬送波部分
(Continuous Wave:CWと略記)と、クロツク
パルス抽出用として作用する所定の符号時系列信
号(Bit Timing Recovery:BTRと略記)によ
り変調されている部分とより成る。次いで、所定
の同期信号(Unique Word:UWと略記)によ
り変調されている部分と、通信衛星内の時間基準
に対する時間位相誤差計測用として用いられる所
定の符号時系列信号より成るメトリツクパターン
(Me−tric Pattern:METRICと略記)とによる
変調部分が続いている。
前記同期バースト送信位相制御方式が正常な動
作状態にある場合には、前述のように、等価遅延
伝送路408を経由して所定の基準局に返送され
てくる同期バースト信号は、第5図bに示される
通信衛星内の時間基準をベースとして生成される
同期ウインドウの後縁部500を境界として、前
記メトリツクパターンの後半部をゲートオフされ
た形で受信復調系402に入力される。この同期
バースト信号は、受信復調系402において2相
または4相、もしくは多相のPSK位相復調作用
を介して復調される。そして、第5図cに実線に
て示されるユニーク・ワード(UW)と、後半部
を時間位置501においてゲートオフされたメト
リツクパターン(METRIC)とにより形成され
る同期バースト信号が生成されて、位相誤差検出
手段403に送られる。
作状態にある場合には、前述のように、等価遅延
伝送路408を経由して所定の基準局に返送され
てくる同期バースト信号は、第5図bに示される
通信衛星内の時間基準をベースとして生成される
同期ウインドウの後縁部500を境界として、前
記メトリツクパターンの後半部をゲートオフされ
た形で受信復調系402に入力される。この同期
バースト信号は、受信復調系402において2相
または4相、もしくは多相のPSK位相復調作用
を介して復調される。そして、第5図cに実線に
て示されるユニーク・ワード(UW)と、後半部
を時間位置501においてゲートオフされたメト
リツクパターン(METRIC)とにより形成され
る同期バースト信号が生成されて、位相誤差検出
手段403に送られる。
位相誤差検出手段403においては、第5図b
における同期ウインドウの後縁部500と、この
後縁部500に対応する第5図cに示される同期
バースト信号のメトリツクパターン(METRIC)
のゲートオフされた後縁部の時間位置501を検
出して、メトリツクパターン(METRIC)の中
心時間位置に設定される基準時間位置との時間差
異を抽出し、同期バースト送信位相制御方式にお
ける位相誤差信号として出力する。この位相誤差
信号は、メトリツクパターン位相制御手段404
を介して同期バースト発生手段400に送られ、
同期バースト発生手段400において生成される
同期バースト信号の位相を制御する。
における同期ウインドウの後縁部500と、この
後縁部500に対応する第5図cに示される同期
バースト信号のメトリツクパターン(METRIC)
のゲートオフされた後縁部の時間位置501を検
出して、メトリツクパターン(METRIC)の中
心時間位置に設定される基準時間位置との時間差
異を抽出し、同期バースト送信位相制御方式にお
ける位相誤差信号として出力する。この位相誤差
信号は、メトリツクパターン位相制御手段404
を介して同期バースト発生手段400に送られ、
同期バースト発生手段400において生成される
同期バースト信号の位相を制御する。
以後の動作については、前述した通りで、第4
図に示される閉ループにより形成される同期バー
スト送信位相制御方式により、位相誤差検出手段
403から出力される前記位相誤差信号が零とな
るように同期バースト信号の位相が制御調整され
て、通信衛星内の同期ウインドウに同期した
TDMAフレームが確立され、且つ維持される。
なお、同期バースト発生手段400における位相
制御方法としては、例えば電圧制御発振器や分周
器を用いることも考えられる。
図に示される閉ループにより形成される同期バー
スト送信位相制御方式により、位相誤差検出手段
403から出力される前記位相誤差信号が零とな
るように同期バースト信号の位相が制御調整され
て、通信衛星内の同期ウインドウに同期した
TDMAフレームが確立され、且つ維持される。
なお、同期バースト発生手段400における位相
制御方法としては、例えば電圧制御発振器や分周
器を用いることも考えられる。
上述の同期バースト送信位相制御方式の具体的
な内容においては、文献R.A.RAPUANO,
AND N.SHIMASAKI,“SYNCHRONIZ−
ATION OF EARTH STATIONS TO
SATELLITE−SWITCHED SEQU ENCES,”
AIAA 4TH COMMUNICATIONS
SATELLITE SYSTEMS CONFER−ENCE,
APRIL 1972.に記載されている。ところで、前
記計測用メトリツクパターン(METRIC)にお
けるゲートオフ後縁部の時間位置501を検出す
る場合には、アツプリンクおよびダウンリンクを
含む伝送系における信号対雑音比および同期ウイ
ンドウ後縁部500(第5図b)における波形特
性等に起因する誤差要因により、検出されるメト
リツクパターン(METRIC)後縁部の時間位置
に不確定な時間領域を生じる。
な内容においては、文献R.A.RAPUANO,
AND N.SHIMASAKI,“SYNCHRONIZ−
ATION OF EARTH STATIONS TO
SATELLITE−SWITCHED SEQU ENCES,”
AIAA 4TH COMMUNICATIONS
SATELLITE SYSTEMS CONFER−ENCE,
APRIL 1972.に記載されている。ところで、前
記計測用メトリツクパターン(METRIC)にお
けるゲートオフ後縁部の時間位置501を検出す
る場合には、アツプリンクおよびダウンリンクを
含む伝送系における信号対雑音比および同期ウイ
ンドウ後縁部500(第5図b)における波形特
性等に起因する誤差要因により、検出されるメト
リツクパターン(METRIC)後縁部の時間位置
に不確定な時間領域を生じる。
メトリツクパターンの後半が同期ウインドウに
より失なわれた場合、復調器出力には、理想的に
はランダムなパターンが、また一般的には復調器
の調整状態により000…または111…などのパター
ンが現われる。従つて、メトリツク領域の特定パ
ターンは、上記パターンと容易に区別出来るパタ
ーンを使用する必要がある。通常、このメトリツ
クパターンは、実験等により一義的に選定され
る。前述の同期ウインドウ後縁部500(第5図
b)における位置不確定性をとり除く目的で、同
期バースト信号の一部を構成する所定のメトリツ
クパターンを、所定のn計測回数分蓄積し、シン
ボルごとに所定のメトリツクパターンと比較照合
し、この比較照合結果をシンボルごとに単純に積
算したり、或は伝送路の誤り発生特性を補正する
ため所定の重み係数に変換した後積算して、この
シンボルごとの積算値を所定の基準レベル値と比
較照合する事により、正しく受信されたメトリツ
クパターンのシンボル長を求める方法がとられて
いる。
より失なわれた場合、復調器出力には、理想的に
はランダムなパターンが、また一般的には復調器
の調整状態により000…または111…などのパター
ンが現われる。従つて、メトリツク領域の特定パ
ターンは、上記パターンと容易に区別出来るパタ
ーンを使用する必要がある。通常、このメトリツ
クパターンは、実験等により一義的に選定され
る。前述の同期ウインドウ後縁部500(第5図
b)における位置不確定性をとり除く目的で、同
期バースト信号の一部を構成する所定のメトリツ
クパターンを、所定のn計測回数分蓄積し、シン
ボルごとに所定のメトリツクパターンと比較照合
し、この比較照合結果をシンボルごとに単純に積
算したり、或は伝送路の誤り発生特性を補正する
ため所定の重み係数に変換した後積算して、この
シンボルごとの積算値を所定の基準レベル値と比
較照合する事により、正しく受信されたメトリツ
クパターンのシンボル長を求める方法がとられて
いる。
ところが上述した従来の方式では、同期バース
ト中のメトリツクパターンを一義的に選定してい
るため、復調器の調整状態によつては最適なメト
リツクパターンではないという欠点がある。特
に、SS/TDMA通信衛星方式の基準局の様に、
特に高い信頼性を必要とする装置においては、二
重化構成のとられる事が一般的である。その場
合、各々の装置における復調器の調整状態が同じ
という事は考えにくい。また、保守のため復調器
が交換された場合においても、使用されているメ
トリツクパターンに対して最適な調整状態に設定
されている保障は無い。このため、現実の運用に
用いるには、復調器の調整状態等の外部要因によ
るメトリツクパターンの不適性を少しでも軽減す
るための機構が必要となる重大な欠点がある。こ
の欠点はSS/TDMA衛星通信方式における克服
すべき最大の技術的問題点である。
ト中のメトリツクパターンを一義的に選定してい
るため、復調器の調整状態によつては最適なメト
リツクパターンではないという欠点がある。特
に、SS/TDMA通信衛星方式の基準局の様に、
特に高い信頼性を必要とする装置においては、二
重化構成のとられる事が一般的である。その場
合、各々の装置における復調器の調整状態が同じ
という事は考えにくい。また、保守のため復調器
が交換された場合においても、使用されているメ
トリツクパターンに対して最適な調整状態に設定
されている保障は無い。このため、現実の運用に
用いるには、復調器の調整状態等の外部要因によ
るメトリツクパターンの不適性を少しでも軽減す
るための機構が必要となる重大な欠点がある。こ
の欠点はSS/TDMA衛星通信方式における克服
すべき最大の技術的問題点である。
本発明による同期バースト送信位相制御方式
は、同期バーストに含まれるメトリツクパターン
を切り換える事により、復調器の調整状態等、外
部要因に依存する事無くその時点における最高の
同期精度を実現するメトリツクパターンを選択す
る事を特徴とする。すなわち、本発明では、同期
バーストに含まれるメトリツクパターンとして一
方のパターン(これをパターンとする。)を用
いて同期制御動作を行なつた場合に、同期維持の
ために必要とされる送信位相修正値を、所定の時
間にわたり平均し、これをパターンにおける同
期精度として求め、メトリツクパターンを他方の
パターン(これとパターンとする。)において
同様処理を行なつて得られるパターンにおける
同期精度と比較し、同期精度が高い方のパターン
を最適メトリツクパターンとして選択する手段
と、所定の周期により現在の同期精度が所定のし
きい値として定義された同期精度より劣化したか
どうかを判定する手段を含み、常時、最近の切換
え直前における同期精度と現在の同期精度とを比
較し、同期精度が現在使用中のメトリツクパター
ンでないもう一方のパターンを用いた方が高いと
判定される場合にはパターンを切り換え、現在の
同期精度が所定のしきい値としての同期精度より
劣化した場合は、メトリツクパターン及びに
おける同期精度比較を行ない、より高い同期精度
が得られるパターンを選択する事により、常にそ
の時点における最高の同期精度を得られるメトリ
ツクパターンを選択する事を特徴とする。
は、同期バーストに含まれるメトリツクパターン
を切り換える事により、復調器の調整状態等、外
部要因に依存する事無くその時点における最高の
同期精度を実現するメトリツクパターンを選択す
る事を特徴とする。すなわち、本発明では、同期
バーストに含まれるメトリツクパターンとして一
方のパターン(これをパターンとする。)を用
いて同期制御動作を行なつた場合に、同期維持の
ために必要とされる送信位相修正値を、所定の時
間にわたり平均し、これをパターンにおける同
期精度として求め、メトリツクパターンを他方の
パターン(これとパターンとする。)において
同様処理を行なつて得られるパターンにおける
同期精度と比較し、同期精度が高い方のパターン
を最適メトリツクパターンとして選択する手段
と、所定の周期により現在の同期精度が所定のし
きい値として定義された同期精度より劣化したか
どうかを判定する手段を含み、常時、最近の切換
え直前における同期精度と現在の同期精度とを比
較し、同期精度が現在使用中のメトリツクパター
ンでないもう一方のパターンを用いた方が高いと
判定される場合にはパターンを切り換え、現在の
同期精度が所定のしきい値としての同期精度より
劣化した場合は、メトリツクパターン及びに
おける同期精度比較を行ない、より高い同期精度
が得られるパターンを選択する事により、常にそ
の時点における最高の同期精度を得られるメトリ
ツクパターンを選択する事を特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図に本発明の一実施例として、基準局にお
ける同期制御部の機能ブロツク図を示す。受信復
調された同期バースト信号1は、位置誤差検出回
路100にTDMAフレーム毎に供給される。位
置誤差検出回路100において位置誤差が検出さ
れ、位置誤差検出不確定性を軽減する処理が加え
られた後、同期バーストの送信位相を補正する目
的で、システムクロツク2をクロツク入力として
TDMAフレームの計数動作を行なつている送信
フレームカウンタ101に位相補正情報3が供給
される。送信フレームカウンタ101は同期バー
スト発生回路102に対して同期バースト発生タ
イミング信号4を供給する。同期バースト発生回
路102は、この同期バースト発生タイミング信
号4に同期して送信同期バースト信号5を発生
し、この送信同期バースト信号5が変調器に供給
され、同期バーストとして送信される。位相補正
情報3は同期精度測定回路103へも供給され、
所定の周期毎に同期精度情報6がゲート104及
びゲート105に供給される。
ける同期制御部の機能ブロツク図を示す。受信復
調された同期バースト信号1は、位置誤差検出回
路100にTDMAフレーム毎に供給される。位
置誤差検出回路100において位置誤差が検出さ
れ、位置誤差検出不確定性を軽減する処理が加え
られた後、同期バーストの送信位相を補正する目
的で、システムクロツク2をクロツク入力として
TDMAフレームの計数動作を行なつている送信
フレームカウンタ101に位相補正情報3が供給
される。送信フレームカウンタ101は同期バー
スト発生回路102に対して同期バースト発生タ
イミング信号4を供給する。同期バースト発生回
路102は、この同期バースト発生タイミング信
号4に同期して送信同期バースト信号5を発生
し、この送信同期バースト信号5が変調器に供給
され、同期バーストとして送信される。位相補正
情報3は同期精度測定回路103へも供給され、
所定の周期毎に同期精度情報6がゲート104及
びゲート105に供給される。
レジスタ106は、同期バーストに含まれるメ
トリツクパターンとして一方のパターンを用い
た時に得られる同期精度情報7を格納するレジス
タである。一方、レジスタ107は他方のパター
ンを用いた時に得られる同期精度情報8を格納
するレジスタである。従つて、ゲート104,1
05は同期精度情報6をパターン及びの各々
の場合に選択する働きをする。レジスタ106及
び107の出力9,10は比較器108に供給さ
れ、パターンを用いた時の同期精度値9がパタ
ーンを用いた時の同期精度値10より低い時、
比較器108の出力11が論理“0”となる。
トリツクパターンとして一方のパターンを用い
た時に得られる同期精度情報7を格納するレジス
タである。一方、レジスタ107は他方のパター
ンを用いた時に得られる同期精度情報8を格納
するレジスタである。従つて、ゲート104,1
05は同期精度情報6をパターン及びの各々
の場合に選択する働きをする。レジスタ106及
び107の出力9,10は比較器108に供給さ
れ、パターンを用いた時の同期精度値9がパタ
ーンを用いた時の同期精度値10より低い時、
比較器108の出力11が論理“0”となる。
初期状態において、レジスタ106及び107
は各々のレジスタに対する初期化信号12,13
により所定のしきい値として定義される同期精度
値に初期化される。その状態ではレジスタ10
6,107の出力9,10は等しい値を示してお
り、比較器108の出力11は論理“1”を示し
ている。この出力11は、リタイミング用のフリ
ツプフロツプ(以下、F/Fと呼ぶ)109,1
10のデータ入力端子に供給されている。F/F
109のクロツク入力端子には所定のTDMAフ
レームの整数倍の周期を持つ送信制御フレームタ
イミング信号14が、F/F110のクロツク入
力端子には相当する受信制御フレームタイミング
信号15がそれぞれ供給される。従つて、初期状
態においてはF/F109,110の出力16,
17は論理“1”となる。出力16については、
メトリツクパターン情報18及びメトリツクパ
ターン情報19が供給されているパターン選択
用のゲート111及び112へ供給されてメトリ
ツクパターン情報18が選択され、オアゲート
113を通つて同期バースト発生回路102に、
送信する同期バースト信号5に含ませるメトリツ
クパターン情報信号20として供給される。出力
17については、同期精度情報6を選択するゲー
ト104,105に供給され、この場合、同期精
度情報6はレジスタ106に供給される。つま
り、初期状態においてはメトリツクパターン情
報18が同期バーストに含まれるメトリツクパタ
ーンとして用いられる。このメトリツクパターン
を用いて所定の期間、同期制御を行なつた結果
である同期精度情報7がメトリツクパターンの
同期精度値格納用レジスタ106に格納される事
は、先に述べた通りである。この状態でレジスタ
107には所定のしきい値としての同期精度値が
格納されており、もしメトリツクパターンを用
いて同期制御を行なつた結果である同期精度値が
しきい値よりも高ければ、比較器108の出力1
1は論理“1”を保ち続け、メトリツクパターン
が使われ続ける。もし、その値がしきい値より
も低ければ比較器108の出力11は論理“0”
となり、送信制御フレームに同期して送信同期バ
ーストに含まれるメトリツクパターンは、メトリ
ツクパターン情報19に切り換わる。
は各々のレジスタに対する初期化信号12,13
により所定のしきい値として定義される同期精度
値に初期化される。その状態ではレジスタ10
6,107の出力9,10は等しい値を示してお
り、比較器108の出力11は論理“1”を示し
ている。この出力11は、リタイミング用のフリ
ツプフロツプ(以下、F/Fと呼ぶ)109,1
10のデータ入力端子に供給されている。F/F
109のクロツク入力端子には所定のTDMAフ
レームの整数倍の周期を持つ送信制御フレームタ
イミング信号14が、F/F110のクロツク入
力端子には相当する受信制御フレームタイミング
信号15がそれぞれ供給される。従つて、初期状
態においてはF/F109,110の出力16,
17は論理“1”となる。出力16については、
メトリツクパターン情報18及びメトリツクパ
ターン情報19が供給されているパターン選択
用のゲート111及び112へ供給されてメトリ
ツクパターン情報18が選択され、オアゲート
113を通つて同期バースト発生回路102に、
送信する同期バースト信号5に含ませるメトリツ
クパターン情報信号20として供給される。出力
17については、同期精度情報6を選択するゲー
ト104,105に供給され、この場合、同期精
度情報6はレジスタ106に供給される。つま
り、初期状態においてはメトリツクパターン情
報18が同期バーストに含まれるメトリツクパタ
ーンとして用いられる。このメトリツクパターン
を用いて所定の期間、同期制御を行なつた結果
である同期精度情報7がメトリツクパターンの
同期精度値格納用レジスタ106に格納される事
は、先に述べた通りである。この状態でレジスタ
107には所定のしきい値としての同期精度値が
格納されており、もしメトリツクパターンを用
いて同期制御を行なつた結果である同期精度値が
しきい値よりも高ければ、比較器108の出力1
1は論理“1”を保ち続け、メトリツクパターン
が使われ続ける。もし、その値がしきい値より
も低ければ比較器108の出力11は論理“0”
となり、送信制御フレームに同期して送信同期バ
ーストに含まれるメトリツクパターンは、メトリ
ツクパターン情報19に切り換わる。
同様に、同期精度情報選択ゲート104,10
5に供給されているゲート信号17も、メトリツ
クパターンを用いた場合の同期精度値8をレジ
スタ107に供給するために、受信制御フレーム
タイミングに同期して論理“0”に切り換わる。
そして、メトリツクパターンを用いた場合の同
期精度値8がレジスタ107に入力され、メトリ
ツクパターンが切りかえられる直前の、すなわち
メトリツクパターンを用いた場合の同期精度値
9と比較される事になり、もし高ければ比較器1
08の出力11は論理“0”に保持される。同期
精度は先にも述べた様に所定の周期で測定されて
おり、結果がメトリツクパターンを用いて同期
制御した同期精度より低くなるか、所定の時間が
経過するまでは同じモードで動作する。もし、所
定の時間が経過するまでに、メトリツクパターン
を用いて同期制御した同期精度より低くなつた
場合には、前述した場合と同様にメトリツクパタ
ーンが切りかえられ再び比較が行なわれる。メト
リツクパターンを用いて同期制御した結果であ
る同期精度が、最近のメトリツクパターン切換え
直前のパターン、すなわちこの場合、メトリツク
パターンを使用して同期制御した結果である同
期精度より、所定の時間にわたり高い状態が続い
た場合は、レジスタ107が初期化信号13によ
り所定のしきい値として定義された同期精度値に
初期化される。そして、メトリツクパターンを
用いて同期制御した時の同期精度が所定のしきい
値として定義された同期精度と再び比較器108
で比較される。比較の結果メトリツクパターン
を用いて同期制御した時の同規精度が、所定のし
きい値として定義された同期精度より高ければ、
メトリツクパターンが使われれ続け、低ければ
メトリツクパターンに切り換えられ、メトリツ
クパターンが使われた場合の同期精度がメトリ
ツクパターンが使われた場合の同期精度と比較
され、同期精度が高い方のメトリツクパターンが
使用される事になる。
5に供給されているゲート信号17も、メトリツ
クパターンを用いた場合の同期精度値8をレジ
スタ107に供給するために、受信制御フレーム
タイミングに同期して論理“0”に切り換わる。
そして、メトリツクパターンを用いた場合の同
期精度値8がレジスタ107に入力され、メトリ
ツクパターンが切りかえられる直前の、すなわち
メトリツクパターンを用いた場合の同期精度値
9と比較される事になり、もし高ければ比較器1
08の出力11は論理“0”に保持される。同期
精度は先にも述べた様に所定の周期で測定されて
おり、結果がメトリツクパターンを用いて同期
制御した同期精度より低くなるか、所定の時間が
経過するまでは同じモードで動作する。もし、所
定の時間が経過するまでに、メトリツクパターン
を用いて同期制御した同期精度より低くなつた
場合には、前述した場合と同様にメトリツクパタ
ーンが切りかえられ再び比較が行なわれる。メト
リツクパターンを用いて同期制御した結果であ
る同期精度が、最近のメトリツクパターン切換え
直前のパターン、すなわちこの場合、メトリツク
パターンを使用して同期制御した結果である同
期精度より、所定の時間にわたり高い状態が続い
た場合は、レジスタ107が初期化信号13によ
り所定のしきい値として定義された同期精度値に
初期化される。そして、メトリツクパターンを
用いて同期制御した時の同期精度が所定のしきい
値として定義された同期精度と再び比較器108
で比較される。比較の結果メトリツクパターン
を用いて同期制御した時の同規精度が、所定のし
きい値として定義された同期精度より高ければ、
メトリツクパターンが使われれ続け、低ければ
メトリツクパターンに切り換えられ、メトリツ
クパターンが使われた場合の同期精度がメトリ
ツクパターンが使われた場合の同期精度と比較
され、同期精度が高い方のメトリツクパターンが
使用される事になる。
メトリツクパターンが使われている場合も同
様で、所定の時間毎に初期化信号12がレジスタ
106に供給され、レジスタ106の値が所定の
しきい値として定められた同期精度値に初期化さ
れ、メトリツクパターンが使われた場合の同期
精度が所定のしきい値として定められた同期精度
より高い限りはメトリツクパターンが使われ続
け、低い場合は同期バーストに含まれるメトリツ
クパターンはパターンに切り換えられる。その
結果の同期精度がメトリツクパターンを使つた
場合の同期精度と比較器108において比較さ
れ、もしメトリツクパターンを使つた場合の同
期精度の方が高ければ、メトリツクパターンが切
り換えられる。なお実施例ではハードウエアの概
念で説明したが、マイクロプロセツサを用いると
容易にソフトウエアにて実現可能である。
様で、所定の時間毎に初期化信号12がレジスタ
106に供給され、レジスタ106の値が所定の
しきい値として定められた同期精度値に初期化さ
れ、メトリツクパターンが使われた場合の同期
精度が所定のしきい値として定められた同期精度
より高い限りはメトリツクパターンが使われ続
け、低い場合は同期バーストに含まれるメトリツ
クパターンはパターンに切り換えられる。その
結果の同期精度がメトリツクパターンを使つた
場合の同期精度と比較器108において比較さ
れ、もしメトリツクパターンを使つた場合の同
期精度の方が高ければ、メトリツクパターンが切
り換えられる。なお実施例ではハードウエアの概
念で説明したが、マイクロプロセツサを用いると
容易にソフトウエアにて実現可能である。
以上説明した様に本発明は、同期バーストに含
まれるメトリツクパターンを、同期精度に応じて
最適となる様切り換える事により、復調器の調整
状態等の外部要因によるメトリツクパターンの不
適性を除く事が出来、その時点における最も高い
同期精度を実現するメトリツクパターンを選択で
きる効果がある。特に、現在使用しているメトリ
ツクパターンによる同期精度が、所定のしきい値
として定義された同期精度と周期的に比較される
事により、常に最適のメトリツクパターンが選択
され、二重化切り換えや、保守のために復調器の
交換等が行なわれても高い同期精度を維持できる
効果がある。
まれるメトリツクパターンを、同期精度に応じて
最適となる様切り換える事により、復調器の調整
状態等の外部要因によるメトリツクパターンの不
適性を除く事が出来、その時点における最も高い
同期精度を実現するメトリツクパターンを選択で
きる効果がある。特に、現在使用しているメトリ
ツクパターンによる同期精度が、所定のしきい値
として定義された同期精度と周期的に比較される
事により、常に最適のメトリツクパターンが選択
され、二重化切り換えや、保守のために復調器の
交換等が行なわれても高い同期精度を維持できる
効果がある。
第1図は本発明の同期バースト送信位相制御方
式の実施例である基準局における同期制御部の機
能ブロツク図、第2図はSS/TDMA方式の原理
図、第3図は衛星スイツチの接続モードを示す
図、第4図は従来の同期バースト送信位相制御方
式の概念システム・ブロツク図、第5図は送信時
の同期バースト、同期ウインドウおよび受信復調
時の同期バーストの波形概念図を示す。 100は位置誤差検出回路、101は送信フレ
ームカウンタ、102は同期バースト発生回路、
103は同期精度測定回路、106,107はレ
ジスタ、108は比較器、109,110はフリ
ツプフロツプ。
式の実施例である基準局における同期制御部の機
能ブロツク図、第2図はSS/TDMA方式の原理
図、第3図は衛星スイツチの接続モードを示す
図、第4図は従来の同期バースト送信位相制御方
式の概念システム・ブロツク図、第5図は送信時
の同期バースト、同期ウインドウおよび受信復調
時の同期バーストの波形概念図を示す。 100は位置誤差検出回路、101は送信フレ
ームカウンタ、102は同期バースト発生回路、
103は同期精度測定回路、106,107はレ
ジスタ、108は比較器、109,110はフリ
ツプフロツプ。
Claims (1)
- 1 アツプリンクとダウンリンクの少なくとも一
方に複数のスポツトビームを含み、アツプリンク
とダウンリンクとの間の接続を衛星スイツチによ
りあらかじめ定められた接続モードに従つて順次
切換え、これを衛星上のタイミング基準に従つて
一定のフレーム周期で繰り返す通信衛星を介して
時分割多元接続方式による通信を行う衛星通信方
式において、複数の異なるスポツト領域に対応す
る地球局間のTDMAフレームを確立し、維持す
る所定の衛星通信基準局において、前記通信衛星
に対し前記TDMAフレームに対応する周期を基
準として送出され、前記通信衛星内の所定の基準
時間をベースとして生成されるTDMAフレーム
規制用の同期ウインドウによりゲートオフされて
返送されてくる所定の同期バーストに含まれるメ
トリツクパターンを切換える手段と、第1のメト
リツクパターンを用いて同期制御動作を行なつた
場合に、同期維持のために必要とされる送信位相
修正値を所定の時間にわたり平均して第1のメト
リツクパターンについての同期精度を求める手段
と、第2のメトリツクパターンを用いて同期制御
動作を行なつた場合に、同期維持のために必要と
される送信位相修正値を所定の時間にわたり平均
して第2のメトリツクパターンについての同期精
度を求める手段と、該同期精度と所定の同期精度
とを所定の周期により比較する手段とを備え、常
に、その時点における最高の同期精度を得られる
メトリツクパターンを選択することを特徴とする
同期バースト送信位相制御方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199038A JPS6356024A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 同期バ−スト送信位相制御方式 |
| US07/087,662 US4800561A (en) | 1986-08-27 | 1987-08-20 | Synchronization burst transmit phase control system |
| CA000545267A CA1260635A (en) | 1986-08-27 | 1987-08-25 | Synchronization burst transmit phase control system |
| DE87112405T DE3785518T2 (de) | 1986-08-27 | 1987-08-26 | System zur Steuerung der Sendephase eines Synchronisationsbursts. |
| AU77459/87A AU586783B2 (en) | 1986-08-27 | 1987-08-26 | Synchronization burst transmit phase control system |
| EP87112405A EP0257634B1 (en) | 1986-08-27 | 1987-08-26 | Synchronisation burst transmit phase control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199038A JPS6356024A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 同期バ−スト送信位相制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356024A JPS6356024A (ja) | 1988-03-10 |
| JPH052022B2 true JPH052022B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=16401084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61199038A Granted JPS6356024A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 同期バ−スト送信位相制御方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4800561A (ja) |
| EP (1) | EP0257634B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6356024A (ja) |
| AU (1) | AU586783B2 (ja) |
| CA (1) | CA1260635A (ja) |
| DE (1) | DE3785518T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4089285A1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-16 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Reversible fan |
| EP4089286A1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-16 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Reversible fan |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4879711A (en) * | 1986-08-14 | 1989-11-07 | Hughes Aircraft Company | Satellite communications system employing frequency reuse |
| JPH01106639A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Nec Corp | 衛星通信地球局用送受装置 |
| US5668556A (en) * | 1991-10-02 | 1997-09-16 | Alcatel Espace | Low-orbit satellite communications system for terminals |
| US5315589A (en) * | 1991-10-03 | 1994-05-24 | Hughes Aircraft Company | TDMA synchronization using visibility designation |
| US5689568A (en) * | 1995-06-29 | 1997-11-18 | Hughes Electronics | Medium access control for a mobile satellite system |
| US6072786A (en) * | 1997-06-12 | 2000-06-06 | Ericsson Inc. | Method for acquisition of spotbeam beacon frequency within a satellite communications system |
| US6748451B2 (en) | 1998-05-26 | 2004-06-08 | Dow Global Technologies Inc. | Distributed computing environment using real-time scheduling logic and time deterministic architecture |
| US6452962B1 (en) * | 1999-06-11 | 2002-09-17 | Trw Inc. | Mitigation of co-channel interference in synchronization bursts in a multi-beam communication system |
| US7450914B2 (en) * | 2001-07-31 | 2008-11-11 | Hughes Network Systems, Llc | Method and apparatus for allocating data communications resources in a satellite communications network |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577490B2 (ja) * | 1974-02-26 | 1982-02-10 | ||
| US4054753A (en) * | 1975-10-20 | 1977-10-18 | Digital Communications Corporation | Double sync burst TDMA system |
| US4602375A (en) * | 1982-06-11 | 1986-07-22 | Communications Satellite Corporation | Onboard clock correction by means of drift prediction |
| US4686673A (en) * | 1984-02-15 | 1987-08-11 | Toshinori Hotta | Synchronizing burst transmission phase control system |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61199038A patent/JPS6356024A/ja active Granted
-
1987
- 1987-08-20 US US07/087,662 patent/US4800561A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-25 CA CA000545267A patent/CA1260635A/en not_active Expired
- 1987-08-26 AU AU77459/87A patent/AU586783B2/en not_active Ceased
- 1987-08-26 EP EP87112405A patent/EP0257634B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-26 DE DE87112405T patent/DE3785518T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4089285A1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-16 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Reversible fan |
| EP4089286A1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-16 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Reversible fan |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3785518D1 (de) | 1993-05-27 |
| DE3785518T2 (de) | 1993-11-18 |
| EP0257634A3 (en) | 1989-05-31 |
| CA1260635A (en) | 1989-09-26 |
| AU7745987A (en) | 1988-03-03 |
| EP0257634B1 (en) | 1993-04-21 |
| EP0257634A2 (en) | 1988-03-02 |
| AU586783B2 (en) | 1989-07-20 |
| US4800561A (en) | 1989-01-24 |
| JPS6356024A (ja) | 1988-03-10 |
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