JPH0520230U - 自動車用スイツチの取付装置及び接続装置 - Google Patents

自動車用スイツチの取付装置及び接続装置

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JPH0520230U
JPH0520230U JP7420091U JP7420091U JPH0520230U JP H0520230 U JPH0520230 U JP H0520230U JP 7420091 U JP7420091 U JP 7420091U JP 7420091 U JP7420091 U JP 7420091U JP H0520230 U JPH0520230 U JP H0520230U
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switch
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vehicle
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JP7420091U
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一美 本荘
健司 奥原
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ナイルス部品株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用スイッチをステアリングコラムに取
付ける為に作業者は熟練を要することがなく、またドラ
イバ等の工具を必要としない自動車用スイッチの取付装
置を提供する。 【構成】 自動車用スイッチの取付装置は、自動車用ス
イッチ1と支持部11を備える。自動車用スイッチ1は
断面形状がほぼL字状の形状をした爪3,4を外部に有
する。支持部11は、ステアリングコラム2に設けたも
のであり、爪3,4が係合する係合突部11aを有す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車のステアリングコラムに装着して使用する自動車用スイッ チの取付装置及び接続装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種、自動車用スイッチの取付装置について、例えば、実開平2―1 15051号公報は締付バンドを用いて自動車用スイッチをステアリングコラム に取付ける技術を示していた。 また、自動車用スイッチの接続装置について、例えば、実開昭60―1224 0号公報は自動車用スイッチの本体と操作レバーの先端に設けたノブスイッチを ケーブルを用いて接続する技術を示していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の技術は次のような欠点を有していた。 (a)締付けバンドを用いた取付け技術の場合、取付けの為の工程に熟練を要し た。例えば、ステアリングコラムに自動車用スイッチを差し込んだ後の工程とし て、先ず自動車用スイッチを所定の位置及び所定の姿勢に位置決めする工程と、 ボルトで締付けバンドを締付ける工程を必要とし、いずれの工程も熟練を要した 。また、ボルトの締付けはドライバ等の工具を必要とした。 (b)ケーブルを用いた接続技術の場合、ノブスイッチとケーブルの接続に半田 付けを行う必要があり、やはり半田付けの為に熟練した技術を要した。また、半 田付け後に半田ペーストを洗浄する必要が有った。この半田ペーストを洗浄しな い場合、接点等に飛散した半田ペーストによって接触不良を発生することがあり 、また金属の腐蝕の原因と成った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記した従来の技術の諸問題を解消するものである。 先ず、第1の考案は、自動車用スイッチをステアリングコラムに取付ける為に 、作業者の熟練を要することがなくまたドライバ等の工具を必要としない自動用 スイッチの取付装置を目的とし、自動車のステアリングコラムに装着して使用す る自動車用スイッチの取付装置に於いて、断面略L字状の爪を外部に有した自動 車用スイッチと、ステアリングコラムに設け、かつ前記スイッチの爪が係合する 係合突部を有した支持部と、を具備したことを特徴とする自動車用スイッチの取 付装置を提供する。 また、第2の考案は、半田付けを必要としない自動車用スイッチの接続装置を 目的とし、自動車のステアリングコラムに装着して使用する自動車用スイッチの 接続装置に於いて、導電性ターミナルを内部に有した操作レバーと、該操作レバ ーの所定部位に設けるとともに前記導電性ターミナルに嵌合する接続部を有した 電気素子と、を具備したことを特徴とする自動車用スイッチの接続装置を提供す る。
【0005】
【実施例】
図1〜図6は、この考案の好適な実施例を示した図面である。 同図に於いて、1は自動車のステアリングコラム2に装着して使用する自動車 用スイッチである。当該実施例の自動車用スイッチ1は、いわゆるコンビネーシ ョンスイッチである。 上記自動車用スイッチ1は、爪3,4と、ロックピン5と、第1及び第2の操 作レバー6,7と、コネクタ8,9とを有する。
【0006】 爪3,4は、自動車用スイッチ1の本体1aと一体的に本体1aの外部に突出 して形成したものであり、断面が略L字状の形状を成しており、支持部11への 係合を円滑にする傾斜面3a,4aを有している。 該爪3.4すなわち2つの爪からほぼ等距離の位置にロックピン5が設けてあ る。ロックピン5は、図3に示すごとく本体1aに穿設した穴1bに内設し、ス プリング10によって外方向に弾性的に押圧している。このロックピン5及び爪 3,4は、ステアリングコラム2に設けた支持部11に係合する構成と成ってい る。1cは、本体1aにステアリングコラム2を嵌合するための挿入穴である。
【0007】 支持部11は、金属板を成形したものであり、上記爪3,4が係合する係合突 部11aと、ロックピン5が嵌合する穴部11bと、爪3,4を差し込む差込穴 11cとを有する。該支持部11は、図3で示すごとくステアリングコラム2に 溶接部2aによって溶接若しくはろう付けしたものである。
【0008】 次に、第1及び第2の操作レバー6,7は、傾動操作を行うことによって本体 1aの内部に組込んだスイッチ機構(図示せず)を開閉するものであり、本体1 aの両側に突設してある。特に第1の操作レバー6は、先端に電気素子6aを設 けている。この電気素子6aは、例えばスイッチや可変抵抗から成り、ノブ6b に設けた可動接片6c,6d及びバネ6e,6fにより、ノブ6bの回動操作量 を電気信号に変換し、接続部6gから導電性ターミナル6hへ導通する。また上 記第1の操作レバー6は、内部に導電性ターミナル6hをインサート成形してお り、この導電性ターミナル6hに電気素子6aの接続部6gを嵌合して電気的接 続を行っている。
【0009】 次に作動を説明する。 先ず、自動車の生産ライン等に於いて、上記実施例の自動車用スイッチ1をス テアリングコラム2に装着する手段を説明する。 第1手順として、作業員は爪3,4がステアリングコラム2の基端側に向くよ う自動車用スイッチ1を持ち、該自動車用スイッチ1の挿入穴1cにステアリン グコラム2を挿入する。 第2手順として、爪3,4を支持部11の差込穴11cに差込む。爪3,4を 差込穴11cに差込む要領は次のとおりである。すなわち、爪3,4を支持部1 1に押付けたまま自動車用スイッチ1を時計回り及び反時計回りの両方向に交互 に回転すると、爪3,4は差込穴11cの位置に達すると同時に差込穴11c内 に入り込む。 第3手順として、爪3,4を支持部11の係合突部11aに係合する。この係 合は、上記第2手順の後、自動車用スイッチ1を時計回り方向(図4及び図5に 示す矢印C方向)に回転することによって行う。 先ず、上記回転作業前に於いて、爪3,4は図5に示す仮想線Dの位置にあり 、ロックピン5は図5に示す仮想線Eの位置にある。このときロックピン5は支 持部11に当接して本体1aの穴1b内に押しもどされた状態にある。 次に、上記回転作業後に於いて、爪3,4は図5に示す実線Fの位置に達し、 ロックピン5は図5に示す実線Gの位置に達する。このとき、ロックピン5は支 持部11に対する当接状態から解放され、支持部11の穴部11bに入り込む。 この時点で自動車用スイッチ1の回転が阻止され、該自動車用スイッチ1のステ アリングコラム2に対する取付け作業が完了する。
【0010】 次に、電気素子6aは第1の操作レバー6に押し込むだけで簡単に組付けるこ とができる。このとき接続部6gは、導電性ターミナル6hに嵌合される。そし て、ノブ6bを回動操作するとき、可動接片6c,6dが電気素子6aに摺接し 、電気素子6aはノブ6bの回動操作量に応じた電気信号を接続部6g及び導電 性ターミナル6hを介して本体1a側へ導出する。この電気信号は、例えばライ トコントロール装置へ導かれ、ヘッドライトやスモールライト等の点消灯制御に 使用される。
【0011】
【考案の効果】
自動車のステアリングコラムに装着して使用する自動車用スイッチに於いて、 第1の考案は、断面略L字状の爪を外部に有した自動車用スイッチと、ステアリ ングコラムに設け、かつ前記スイッチの爪が係合する係合突部を有した支持部と を具備するので、自動車用スイッチをステアリングコラムに取付ける為に、作業 車の熟練を要することがなく、またドライバ等の工具が必要ないといった効果が 有る。 また、第2の考案は、導電性ターミナルを内部に有した操作レバーと、該操作 レバーの所定部位に設けるとともに前記導電性ターミナルに嵌合する接続部を有 した電気素子とを具備するので、電気素子を操作レバーに組付ける際に半田付け を全く必要としないといった効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の好適な実施例を示す側面図である。
【図2】図1に示すものの底面図である。
【図3】図1に示すものをステアリングコラムに取付け
た状態を示す要部詳細図である。
【図4】図1に示すA部の一部切欠した拡大斜視図であ
る。
【図5】図3に示す矢視B―B線方向の断面図である。
【図6】図1に示す第1の操作レバーの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 自動車用スイッチ 2 ステアリングコラム 3,4 爪 5 ロックピン 6 第1の操作レバー 6a 電気素子 6g 接続部 6h 導電性ターミナル 11 支持部 11a 係合突部 11b 穴部 11c 差込穴

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のステアリングコラムに装着して
    使用する自動車用スイッチの取付装置に於いて、 断面略L字状の爪を外部に有した自動車用スイッチと、 ステアリングコラムに設け、かつ前記スイッチの爪が係
    合する係合突部を有した支持部と、 を具備したことを特徴とする自動車用スイッチの取付装
    置。
  2. 【請求項2】 自動車のステアリングコラムに装着して
    使用する自動車用スイッチの接続装置に於いて、 導電性ターミナルを内部に有した操作レバーと、 該操作レバーの所定部位に設けるとともに前記導電性タ
    ーミナルに嵌合する接続部を有した電気素子と、 を具備したことを特徴とする自動車用スイッチの接続装
    置。
JP1991074200U 1991-08-22 1991-08-22 自動車用スイッチの取付装置 Expired - Fee Related JP2583954Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132475U (ja) * 1973-03-13 1974-11-14
JPS5513160U (ja) * 1978-07-13 1980-01-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132475U (ja) * 1973-03-13 1974-11-14
JPS5513160U (ja) * 1978-07-13 1980-01-28

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