JPH0520245Y2 - - Google Patents
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- JPH0520245Y2 JPH0520245Y2 JP1989003719U JP371989U JPH0520245Y2 JP H0520245 Y2 JPH0520245 Y2 JP H0520245Y2 JP 1989003719 U JP1989003719 U JP 1989003719U JP 371989 U JP371989 U JP 371989U JP H0520245 Y2 JPH0520245 Y2 JP H0520245Y2
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- JP
- Japan
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- shaft
- protrusion
- groove
- cam
- shallow
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、化粧料等を収容する回転容器に関す
る。
る。
従来より、化粧料等を使用する場合に、内筒と
外筒からなる筒形回転容器で内筒を回動すること
によつて開口部を開放して、収容物を使用できる
ようにしたものがあり、例えば、実開昭60−
103409号公報に記載された回転容器、或いは実開
昭60−161921号公報に記載された化粧品用容器が
ある。
外筒からなる筒形回転容器で内筒を回動すること
によつて開口部を開放して、収容物を使用できる
ようにしたものがあり、例えば、実開昭60−
103409号公報に記載された回転容器、或いは実開
昭60−161921号公報に記載された化粧品用容器が
ある。
前記実開昭60−103409号公報に記載された回転
容器は、第7図乃至第9図に示すように、回転容
器の内筒42を回動して、内筒42の内筒孔部4
3と外筒40の外筒孔部41を合わせることによ
つて棒状化粧用具44を孔部から取り出すと共
に、内筒42の化粧料収容部30を外筒40の開
口部と一致させて、化粧料を使用できるようにな
つている。
容器は、第7図乃至第9図に示すように、回転容
器の内筒42を回動して、内筒42の内筒孔部4
3と外筒40の外筒孔部41を合わせることによ
つて棒状化粧用具44を孔部から取り出すと共
に、内筒42の化粧料収容部30を外筒40の開
口部と一致させて、化粧料を使用できるようにな
つている。
また、前記実開昭60−161921号公報に記載され
た化粧品用容器も、ハウジングに対して把持部を
回転させ、ハウジングの開口部に、保持部材のト
レイを一致させて化粧品を使用するように形成し
たものである。
た化粧品用容器も、ハウジングに対して把持部を
回転させ、ハウジングの開口部に、保持部材のト
レイを一致させて化粧品を使用するように形成し
たものである。
しかしながら、前記した従来例では、回転容器
の内筒42を回動して、化粧品を 取り出し、或
いはハウジングに対して把持部を回転させて化粧
料を取り出せるように形成している。
の内筒42を回動して、化粧品を 取り出し、或
いはハウジングに対して把持部を回転させて化粧
料を取り出せるように形成している。
したがつて、前記従来例は、一方の手で外筒4
0やハウジングを把持し、他方の手で内筒42や
把持部を回転させて内筒42の化粧料収容部30
や、化粧品保持部材のトレイを開閉するものであ
る。
0やハウジングを把持し、他方の手で内筒42や
把持部を回転させて内筒42の化粧料収容部30
や、化粧品保持部材のトレイを開閉するものであ
る。
よつて、前記従来例は、その操作を両方の手で
行わなければならず面倒である。特に、前記化粧
品用容器の如く、化粧品保持部材の周囲の複数箇
所にトレイを設けて化粧品を収容している場合
は、他方の手で化粧筆等により化粧をしていると
き、さらに別の化粧品を使おうとすると、その化
粧筆等を把持している手で、把持部を回転させる
操作が必要となり操作が一層面倒である。
行わなければならず面倒である。特に、前記化粧
品用容器の如く、化粧品保持部材の周囲の複数箇
所にトレイを設けて化粧品を収容している場合
は、他方の手で化粧筆等により化粧をしていると
き、さらに別の化粧品を使おうとすると、その化
粧筆等を把持している手で、把持部を回転させる
操作が必要となり操作が一層面倒である。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであ
り、容器内の化粧料を簡単に、しかも、迅速に使
用することができる化粧料容器とすることを技術
的課題とする。
り、容器内の化粧料を簡単に、しかも、迅速に使
用することができる化粧料容器とすることを技術
的課題とする。
本考案は、前記の技術的課題を解決するために
以下のような構成とした。
以下のような構成とした。
すなわち、円筒体1内に、回転軸4を間欠回転
させるノツク回転機構体5とこのノツク回転機構
体5の回転軸4に係合して円筒体1内を回転する
回転体6を設け、この回転体6に回転軸4の間欠
回転に対応した位置の1つおきに化粧料収容部3
0を設けるとともに、円筒体1に化粧料収容部3
0に対応した透孔31を穿設した。
させるノツク回転機構体5とこのノツク回転機構
体5の回転軸4に係合して円筒体1内を回転する
回転体6を設け、この回転体6に回転軸4の間欠
回転に対応した位置の1つおきに化粧料収容部3
0を設けるとともに、円筒体1に化粧料収容部3
0に対応した透孔31を穿設した。
そして、前記ノツク回転機構体5は、内周面の
一部に軸方向に第1突条12、浅溝13、第2突
条14、深溝15の順序でこれらを複数組周方向
に繰り返し形成したカム部Cを有する固定筒11
と、 この固定筒11のカム部C内に軸方向に摺動自
在に設けられ前記浅溝13及び深溝15に夫々対
応してこれら浅溝13及び深溝15内に摺動自在
に挿入される案内突起21を有するノツク軸20
と、 このノツク軸20に対向してカム部Cから外れ
た固定筒11内に回転自在に収容され、深溝15
には入るが浅溝13には入らないカム突起25を
各深溝15に対応して複数有するとともに、ノツ
ク軸20側に向けてスプリング27で付勢された
回転軸4を備え、 前記第1突条12、浅溝13の回転軸4側端面
を、第1突条12から浅溝入口側に向かつて傾斜
して浅溝入口に段差13aを形成する第1傾斜面
16とするとともに、第2突条14の回転軸4側
端面を深溝入口に向かう第2傾斜面17とし、こ
れら第1傾斜面16と第2傾斜面17の繰り返し
が鋸歯状をなし、 前記案内突起21の回転軸4側端面を第1傾斜
面16、第2傾斜面17と同一傾斜方向の案内傾
斜面18とし、 第1のノツク操作で、深溝15内に位置してい
ていたカム突起25を深溝15内にあるノツク軸
20の案内突起21でスプリング27に抗して深
溝15から押出したとき、スプリング27で押さ
れた回転軸4のカム突起25が案内突起21の案
内傾斜面18上から第1傾斜面16上へと案内さ
れて回転軸4を回転させつつ浅溝13側に落ち込
んで浅溝入口の段差13aに引つ掛かるとともに
その位置で回転軸4を係止し、 第2のノツク操作で浅溝13内の案内突起21
により浅溝13の段差13aに引つ掛かつていた
カム突起25をスプリング27に抗して押すこと
で第2突条14の端面側に移動せしめ、その際、
浅溝13内の案内突起21の案内傾斜面18上に
あつたカム突起25がスプリング27の力で回転
軸4を回転させつつ第2傾斜面17上へと案内さ
れて第2傾斜面17上から深溝15内に落ち込
み、カム突起25の浅溝入口の段差13aへの引
つ掛かり位置及び深溝15内への落ち込み位置の
2箇所での停止を繰り返して回転軸4が間欠回転
するように構成してあり、 この停止位置の数に等分した回転体6の周面
に、等分位置の一つおきに前記化粧料収容部30
を形成して化粧料容器とした。
一部に軸方向に第1突条12、浅溝13、第2突
条14、深溝15の順序でこれらを複数組周方向
に繰り返し形成したカム部Cを有する固定筒11
と、 この固定筒11のカム部C内に軸方向に摺動自
在に設けられ前記浅溝13及び深溝15に夫々対
応してこれら浅溝13及び深溝15内に摺動自在
に挿入される案内突起21を有するノツク軸20
と、 このノツク軸20に対向してカム部Cから外れ
た固定筒11内に回転自在に収容され、深溝15
には入るが浅溝13には入らないカム突起25を
各深溝15に対応して複数有するとともに、ノツ
ク軸20側に向けてスプリング27で付勢された
回転軸4を備え、 前記第1突条12、浅溝13の回転軸4側端面
を、第1突条12から浅溝入口側に向かつて傾斜
して浅溝入口に段差13aを形成する第1傾斜面
16とするとともに、第2突条14の回転軸4側
端面を深溝入口に向かう第2傾斜面17とし、こ
れら第1傾斜面16と第2傾斜面17の繰り返し
が鋸歯状をなし、 前記案内突起21の回転軸4側端面を第1傾斜
面16、第2傾斜面17と同一傾斜方向の案内傾
斜面18とし、 第1のノツク操作で、深溝15内に位置してい
ていたカム突起25を深溝15内にあるノツク軸
20の案内突起21でスプリング27に抗して深
溝15から押出したとき、スプリング27で押さ
れた回転軸4のカム突起25が案内突起21の案
内傾斜面18上から第1傾斜面16上へと案内さ
れて回転軸4を回転させつつ浅溝13側に落ち込
んで浅溝入口の段差13aに引つ掛かるとともに
その位置で回転軸4を係止し、 第2のノツク操作で浅溝13内の案内突起21
により浅溝13の段差13aに引つ掛かつていた
カム突起25をスプリング27に抗して押すこと
で第2突条14の端面側に移動せしめ、その際、
浅溝13内の案内突起21の案内傾斜面18上に
あつたカム突起25がスプリング27の力で回転
軸4を回転させつつ第2傾斜面17上へと案内さ
れて第2傾斜面17上から深溝15内に落ち込
み、カム突起25の浅溝入口の段差13aへの引
つ掛かり位置及び深溝15内への落ち込み位置の
2箇所での停止を繰り返して回転軸4が間欠回転
するように構成してあり、 この停止位置の数に等分した回転体6の周面
に、等分位置の一つおきに前記化粧料収容部30
を形成して化粧料容器とした。
化粧料を使用するにあたつて、ノツク回転機構
体5のノツク軸20を軸方向にノツク操作する
と、回転軸4が間欠回転し、回転体6も間欠回転
する。そして、化粧料収容部30が透孔31に対
応すると化粧料収容部30に収容されている化粧
料が露出して使用可能状態となる。その状態から
再度ノツク操作すると、化粧料収容部30は間欠
回転に対応する位置に1つおきに設けられている
ため、透孔31には回転体6の化粧料収容部30
の形成されていない部分が露出し、化粧料収容部
30は、円筒体1の他の部分で覆われる。
体5のノツク軸20を軸方向にノツク操作する
と、回転軸4が間欠回転し、回転体6も間欠回転
する。そして、化粧料収容部30が透孔31に対
応すると化粧料収容部30に収容されている化粧
料が露出して使用可能状態となる。その状態から
再度ノツク操作すると、化粧料収容部30は間欠
回転に対応する位置に1つおきに設けられている
ため、透孔31には回転体6の化粧料収容部30
の形成されていない部分が露出し、化粧料収容部
30は、円筒体1の他の部分で覆われる。
そして、本考案の化粧料容器は、円筒体1を掌
で握り、その手の親指でノツク軸20を押圧する
ことにより、片方の手で化粧料収容部30の開閉
ができる。
で握り、その手の親指でノツク軸20を押圧する
ことにより、片方の手で化粧料収容部30の開閉
ができる。
以下、本考案による一実施例について第1図乃
至第6図を参照しつつ説明する。
至第6図を参照しつつ説明する。
円筒体1の一端開口内に中心軸上に嵌合孔2を
有した固定スペーサ3が嵌合されている。そし
て、この固定スペーサ3の嵌合孔2内に、回転軸
4を間欠回転させるノツク回転機構体5が内装さ
れている。
有した固定スペーサ3が嵌合されている。そし
て、この固定スペーサ3の嵌合孔2内に、回転軸
4を間欠回転させるノツク回転機構体5が内装さ
れている。
また、円筒体1内にはこのノツク回転機構体5
の回転軸4に係合して円筒体1内を回転する筒状
の回転体6が回転自在に内装されている。そし
て、円筒体1の他端開口に継筒体7が嵌合され、
この継筒体7にキヤツプ8が着脱自在に外嵌する
ようになつている。
の回転軸4に係合して円筒体1内を回転する筒状
の回転体6が回転自在に内装されている。そし
て、円筒体1の他端開口に継筒体7が嵌合され、
この継筒体7にキヤツプ8が着脱自在に外嵌する
ようになつている。
このキヤツプ8内には、軸の先端にスポンジか
らなる化粧チツプ9を有する化粧具10が突設さ
れ、継筒体7にキヤツプ8を装着したとき、化粧
具10が継筒体7内を貫通して筒状の回転体6内
に挿入されて収容されるようになつている。
らなる化粧チツプ9を有する化粧具10が突設さ
れ、継筒体7にキヤツプ8を装着したとき、化粧
具10が継筒体7内を貫通して筒状の回転体6内
に挿入されて収容されるようになつている。
前記ノツク回転機構体5は、第4図、第5図に
示したように、前記固定スペーサ3の嵌合孔2内
に嵌合した固定筒11を有し、この固定筒11の
内周面の一部には、軸方向に第1突条12、浅溝
13、第2突条14、深溝15の順序でこれらを
3組周方向に繰り返し形成したカム部Cが設けら
れている。なお、第4図はノツク回転機構体5の
原理を説明するためのものであり正確なものでは
ない。
示したように、前記固定スペーサ3の嵌合孔2内
に嵌合した固定筒11を有し、この固定筒11の
内周面の一部には、軸方向に第1突条12、浅溝
13、第2突条14、深溝15の順序でこれらを
3組周方向に繰り返し形成したカム部Cが設けら
れている。なお、第4図はノツク回転機構体5の
原理を説明するためのものであり正確なものでは
ない。
この固定筒11のカム部C内には軸方向に摺動
自在にノツク軸20が設けられ、このノツク軸2
0には前記浅溝13及び深溝15に夫々対応して
これら浅溝13及び深溝15内に摺動自在に挿入
される案内突起21が各3つづつ突設されてい
る。さらにノツク軸20の一端には円筒体1の一
端開口を覆うように押しボタン23が連結されて
いる。
自在にノツク軸20が設けられ、このノツク軸2
0には前記浅溝13及び深溝15に夫々対応して
これら浅溝13及び深溝15内に摺動自在に挿入
される案内突起21が各3つづつ突設されてい
る。さらにノツク軸20の一端には円筒体1の一
端開口を覆うように押しボタン23が連結されて
いる。
このノツク軸20に対向してカム部Cから外れ
た固定筒11内には前記回転軸4が回転自在に収
容されている。この回転軸4は、深溝15には入
るが浅溝13には入らないカム突起25を各深溝
15に対応して3つ有するとともに、固定筒11
の他端に嵌合されたばね押さえ26とノツク軸2
0との間に張設されたスプリング27でノツク軸
20から離反する向きに向けて付勢されている。
た固定筒11内には前記回転軸4が回転自在に収
容されている。この回転軸4は、深溝15には入
るが浅溝13には入らないカム突起25を各深溝
15に対応して3つ有するとともに、固定筒11
の他端に嵌合されたばね押さえ26とノツク軸2
0との間に張設されたスプリング27でノツク軸
20から離反する向きに向けて付勢されている。
回転軸4は、円筒体1内方に向かつて延出し、
その先端部が回転体6の貫通孔28を貫通してい
る。回転体6の貫通孔28内面と回転軸4先端部
外周には互いにかみ合う軸方向のローレツトがそ
れぞれ形成され、回転体6は、回転軸4の回転方
向に回転軸4と係合し、軸方向には摺動自在で係
合しないようになつている。そして、回転体6と
ばね押さえ26との間の第2スプリング29で回
転体6が継筒体7に当接する方向に付勢されてい
る。
その先端部が回転体6の貫通孔28を貫通してい
る。回転体6の貫通孔28内面と回転軸4先端部
外周には互いにかみ合う軸方向のローレツトがそ
れぞれ形成され、回転体6は、回転軸4の回転方
向に回転軸4と係合し、軸方向には摺動自在で係
合しないようになつている。そして、回転体6と
ばね押さえ26との間の第2スプリング29で回
転体6が継筒体7に当接する方向に付勢されてい
る。
そして、固定筒11内のカム部Cでは、前記第
1突条12、浅溝13の回転軸4側端面を、第1
突条12から浅溝入口側に向かつて傾斜して浅溝
入口に段差13aを形成する第1傾斜面16とす
るとともに、第2突条14の回転軸4側端面を深
溝入口に向かう第2傾斜面17とし、これら第1
傾斜面16と第2傾斜面17の3回の繰り返しが
鋸歯状となしている。
1突条12、浅溝13の回転軸4側端面を、第1
突条12から浅溝入口側に向かつて傾斜して浅溝
入口に段差13aを形成する第1傾斜面16とす
るとともに、第2突条14の回転軸4側端面を深
溝入口に向かう第2傾斜面17とし、これら第1
傾斜面16と第2傾斜面17の3回の繰り返しが
鋸歯状となしている。
そして、前記案内突起21の回転軸4側端面を
第1傾斜面16、第2傾斜面17と同一傾斜方向
の案内傾斜面18としてあり、第1のノツク操作
で、深溝15内に位置していていたカム突起25
を深溝15内にあるノツク軸20の案内突起21
でスプリング27に抗して深溝15から押出した
とき、スプリング27で押された回転軸4のカム
突起25が案内突起21の案内傾斜面18上から
第1傾斜面16上へと案内されて回転軸4を回転
させつつ浅溝13側に落ち込んで浅溝入口の段差
13aに引つ掛かるとともにその位置で回転軸4
を係止し、第2のノツク操作で浅溝13内の案内
突起21により浅溝13の段差13aに引つ掛か
つていたカム突起25をスプリング27に抗して
押すことで第2突条14の端面側に移動せしめ、
その際、浅溝13内の案内突起21の案内傾斜面
18上にあつたカム突起25がスプリング27の
力で回転軸4を回転させつつ第2傾斜面17上へ
と案内されて第2傾斜面17上から深溝15内に
落ち込むようになつている。
第1傾斜面16、第2傾斜面17と同一傾斜方向
の案内傾斜面18としてあり、第1のノツク操作
で、深溝15内に位置していていたカム突起25
を深溝15内にあるノツク軸20の案内突起21
でスプリング27に抗して深溝15から押出した
とき、スプリング27で押された回転軸4のカム
突起25が案内突起21の案内傾斜面18上から
第1傾斜面16上へと案内されて回転軸4を回転
させつつ浅溝13側に落ち込んで浅溝入口の段差
13aに引つ掛かるとともにその位置で回転軸4
を係止し、第2のノツク操作で浅溝13内の案内
突起21により浅溝13の段差13aに引つ掛か
つていたカム突起25をスプリング27に抗して
押すことで第2突条14の端面側に移動せしめ、
その際、浅溝13内の案内突起21の案内傾斜面
18上にあつたカム突起25がスプリング27の
力で回転軸4を回転させつつ第2傾斜面17上へ
と案内されて第2傾斜面17上から深溝15内に
落ち込むようになつている。
これら、カム突起25の浅溝入口の段差13a
への引つ掛かり位置及び深溝15内への落ち込み
位置の2箇所での停止を繰り返して回転軸4が間
欠回転するようになつており、この停止位置の数
(6箇所)に等分(6等分)した回転体6の周面
に、等分位置の一つおき(すなわち回転体6を3
等分した位置)に化粧料収容部30が形成され、
この化粧料収容部30内に粉末化粧料が充填され
ている。
への引つ掛かり位置及び深溝15内への落ち込み
位置の2箇所での停止を繰り返して回転軸4が間
欠回転するようになつており、この停止位置の数
(6箇所)に等分(6等分)した回転体6の周面
に、等分位置の一つおき(すなわち回転体6を3
等分した位置)に化粧料収容部30が形成され、
この化粧料収容部30内に粉末化粧料が充填され
ている。
この実施例では化粧料収容部30が3ケ所にあ
り、そのそれぞれに異種の化粧料を充填して、こ
れらを選択して使用できる。
り、そのそれぞれに異種の化粧料を充填して、こ
れらを選択して使用できる。
なお、円筒体1の一側には化粧料収容部30に
対応した大きさの透孔31が1つ穿設されてい
る。
対応した大きさの透孔31が1つ穿設されてい
る。
そして、押しボタン22を押して、ノツク回転
機構体5のノツク軸20をノツク操作すると、カ
ム突起25の深溝15→浅溝入口の段差13a→
深溝15の繰り返し移動で回転軸4が間欠回転
し、回転体6の貫通孔28を回転軸4が軸方向に
進退しながら回転体6を間欠回転せしめる。そし
て、化粧料収容部30が透孔31に対応すると化
粧料収容部30に収容されている化粧料が露出し
て使用可能状態となるので、キヤツプ8を外して
化粧具10を取り出して化粧する。その状態から
再度ノツク操作すると、化粧料収容部30は間欠
回転に対応する位置に1つおきに設けられている
ため、透孔31には回転体6の化粧料収容部30
の形成されていない部分が露出し、透孔31が閉
じたようになる。
機構体5のノツク軸20をノツク操作すると、カ
ム突起25の深溝15→浅溝入口の段差13a→
深溝15の繰り返し移動で回転軸4が間欠回転
し、回転体6の貫通孔28を回転軸4が軸方向に
進退しながら回転体6を間欠回転せしめる。そし
て、化粧料収容部30が透孔31に対応すると化
粧料収容部30に収容されている化粧料が露出し
て使用可能状態となるので、キヤツプ8を外して
化粧具10を取り出して化粧する。その状態から
再度ノツク操作すると、化粧料収容部30は間欠
回転に対応する位置に1つおきに設けられている
ため、透孔31には回転体6の化粧料収容部30
の形成されていない部分が露出し、透孔31が閉
じたようになる。
本考案は、前記した構成を備えることにより、
ノツク回転機構体5のノツク軸20を軸方向に押
圧し摺動させることにより、円筒体1に対して回
転体6を間欠回転させ、回転体6に設けた化粧料
収容部30を、円筒体1の透孔31から露出さ
せ、また、化粧料収容部30を円筒体1で覆うこ
とができるものである。
ノツク回転機構体5のノツク軸20を軸方向に押
圧し摺動させることにより、円筒体1に対して回
転体6を間欠回転させ、回転体6に設けた化粧料
収容部30を、円筒体1の透孔31から露出さ
せ、また、化粧料収容部30を円筒体1で覆うこ
とができるものである。
そして、本考案の化粧料容器は、円筒体1を掌
で握り、その握つた手の親指でノツク軸20を押
圧することにより、片方の手で化粧料容器の化粧
料収容部30の開閉操作が軽快で簡単に、且つ、
迅速に化粧料の使用状態、収納状態を選択でき、
使い勝手のよい化粧料容器とすることができる。
そして、特に一方の手で化粧料容器を把持し、他
方の手で化粧具10等を把持して、一つの化粧料
を使つて化粧を行つているとき、続いて他の化粧
料を使用しようとするような場合に、化粧料収容
部30の開閉操作が容易にできて便利である。
で握り、その握つた手の親指でノツク軸20を押
圧することにより、片方の手で化粧料容器の化粧
料収容部30の開閉操作が軽快で簡単に、且つ、
迅速に化粧料の使用状態、収納状態を選択でき、
使い勝手のよい化粧料容器とすることができる。
そして、特に一方の手で化粧料容器を把持し、他
方の手で化粧具10等を把持して、一つの化粧料
を使つて化粧を行つているとき、続いて他の化粧
料を使用しようとするような場合に、化粧料収容
部30の開閉操作が容易にできて便利である。
第1図乃至第6図は本考案による一実施例を示
し、第1図は透孔を閉じた時の全体の組立断面
図、第2図は透孔を開いた時の全体の組立断面
図、第3図は全体の組立平面図、第4図はノツク
回転機構体を示す詳細図、第5図は第4図の−
線から見た断面図、第6図は第2図の−か
ら見た断面図、第7図乃至第9図は従来例の筒形
回転容器を示し、第7図は内筒を開く前の組立斜
視図、第8図は内筒を開いて棒状化粧用具を取り
出す時の組立斜視図、第9図は第8図の−線
から見た断面図である。 1……円筒体、4……回転軸、5……ノツク回
転機構体、6……回転体、11……固定筒、12
……第1突条、13……浅溝、14……第2突
条、15……深溝、16……第1傾斜面、17…
…第2傾斜面、18……案内傾斜面、21……案
内突起、20……ノツク軸、25……カム突起、
27……スプリング、30……化粧料収容部、3
1……透孔、カム部C。
し、第1図は透孔を閉じた時の全体の組立断面
図、第2図は透孔を開いた時の全体の組立断面
図、第3図は全体の組立平面図、第4図はノツク
回転機構体を示す詳細図、第5図は第4図の−
線から見た断面図、第6図は第2図の−か
ら見た断面図、第7図乃至第9図は従来例の筒形
回転容器を示し、第7図は内筒を開く前の組立斜
視図、第8図は内筒を開いて棒状化粧用具を取り
出す時の組立斜視図、第9図は第8図の−線
から見た断面図である。 1……円筒体、4……回転軸、5……ノツク回
転機構体、6……回転体、11……固定筒、12
……第1突条、13……浅溝、14……第2突
条、15……深溝、16……第1傾斜面、17…
…第2傾斜面、18……案内傾斜面、21……案
内突起、20……ノツク軸、25……カム突起、
27……スプリング、30……化粧料収容部、3
1……透孔、カム部C。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円筒体1内に、回転軸4を間欠回転させるノツ
ク回転機構体5とこのノツク回転機構体5の回転
軸4に係合して円筒体1内を回転する回転体6を
設け、この回転体6に回転軸4の間欠回転に対応
した位置の1つおきに化粧料収容部30を設ける
とともに、円筒体1に化粧料収容部30に対応し
た透孔31を穿設し、 前記ノツク回転機構体5は、内周面の一部に軸
方向に第1突条12、浅溝13、第2突条14、
深溝15の順序でこれらを複数組周方向に繰り返
し形成したカム部Cを有する固定筒11と、 この固定筒11のカム部C内に軸方向に摺動自
在に設けられ前記浅溝13及び深溝15に夫々対
応してこれら浅溝13及び深溝15内に摺動自在
に挿入される案内突起21を有するノツク軸20
と、 このノツク軸20に対向してカム部Cから外れ
た固定筒11内に回転自在に収容され、深溝15
には入るが浅溝13には入らないカム突起25を
各深溝15に対応して複数有するとともに、ノツ
ク軸20側に向けてスプリング27で付勢された
回転軸4を備え、 前記第1突条12、浅溝13の回転軸4側端面
を、第1突条12から浅溝入口側に向かつて傾斜
して浅溝入口に段差13aを形成する第1傾斜面
16とするとともに、第2突条14の回転軸4側
端面を深溝入口に向かう第2傾斜面17とし、こ
れら第1傾斜面16と第2傾斜面17の繰り返し
が鋸歯状をなし、 また、前記案内突起21の回転軸4側端面を第
1傾斜面16、第2傾斜面17と同一傾斜方向の
案内傾斜面18とし、 第1のノツク操作で、深溝15内に位置してい
ていたカム突起25を深溝15内にあるノツク軸
20の案内突起21でスプリング27に抗して深
溝15から押出したとき、スプリング27で押さ
れた回転軸4のカム突起25が案内突起21の案
内傾斜面18上から第1傾斜面16上へと案内さ
れて回転軸4を回転させつつ浅溝13側に落ち込
んで浅溝入口の段差13aに引つ掛かるとともに
その位置で回転軸4を係止し、 第2のノツク操作で浅溝13内の案内突起21
により浅溝13の段差13aに引つ掛かつていた
カム突起25をスプリング27に抗して押すこと
で第2突条14の端面側に移動せしめ、その際、
浅溝13内の案内突起21の案内傾斜面18上に
あつたカム突起25がスプリング27の力で回転
軸4を回転させつつ第2傾斜面17上へと案内さ
れて第2傾斜面17上から深溝15内に落ち込
み、カム突起25の浅溝入口の段差13aへの引
つ掛かり位置及び深溝15内への落ち込み位置の
2箇所での停止を繰り返して回転軸4が間欠回転
するように構成してあり、 この停止位置の数に等分した回転体6の周面
に、等分位置の一つおきに前記化粧料収容部30
を形成した化粧料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989003719U JPH0520245Y2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989003719U JPH0520245Y2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294726U JPH0294726U (ja) | 1990-07-27 |
| JPH0520245Y2 true JPH0520245Y2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=31205604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989003719U Expired - Lifetime JPH0520245Y2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520245Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2152904B (en) * | 1984-01-20 | 1988-03-02 | Lion Brush Works | Containers for cosmetics |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1989003719U patent/JPH0520245Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0294726U (ja) | 1990-07-27 |
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