JPH0520271Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520271Y2 JPH0520271Y2 JP1989012228U JP1222889U JPH0520271Y2 JP H0520271 Y2 JPH0520271 Y2 JP H0520271Y2 JP 1989012228 U JP1989012228 U JP 1989012228U JP 1222889 U JP1222889 U JP 1222889U JP H0520271 Y2 JPH0520271 Y2 JP H0520271Y2
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- JP
- Japan
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- bucket
- meat
- tissue
- polygonal
- support shaft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、家禽類や家畜等の食肉に塩類等の
調味料を含浸させるマリネータに関するものであ
る。
調味料を含浸させるマリネータに関するものであ
る。
〈従来の技術〉
鳥肉等の食肉に塩味等を付けて下拵えする際
に、フアーストフード店等ではマリネータを使用
している。このマリネータは、円筒形のバケツト
をモータで回転させてなり、バケツト内に入れた
食肉をバツケト内で転動させて、肉を柔らかくす
ると共に味を浸み込ませるものである。
に、フアーストフード店等ではマリネータを使用
している。このマリネータは、円筒形のバケツト
をモータで回転させてなり、バケツト内に入れた
食肉をバツケト内で転動させて、肉を柔らかくす
ると共に味を浸み込ませるものである。
〈考案が解決しようとする課題〉
しかし、従来のマリネータはバケツトが円筒形
であるために、肉に味が充分に浸み込まない。即
ち、肉がバケツトの内面を滑るだけで、充分に転
動することがないために、肉が互いに衝突した
り、バケツトの壁にぶつかることがなく、肉の組
織がよく解れない。そこで、利用者によつては、
バケツト内に肉と共に邪魔板を挿入して、バケツ
ト内の肉を物理的に動かして、その際に生じる衝
撃や摩擦によつて肉の組織を緩め、浸漬効果を高
めているところもある。しかしながら、邪魔板を
挿入した場合は、肉の組織を傷める場合がある
し、均一な浸漬効果を得ることができない。
であるために、肉に味が充分に浸み込まない。即
ち、肉がバケツトの内面を滑るだけで、充分に転
動することがないために、肉が互いに衝突した
り、バケツトの壁にぶつかることがなく、肉の組
織がよく解れない。そこで、利用者によつては、
バケツト内に肉と共に邪魔板を挿入して、バケツ
ト内の肉を物理的に動かして、その際に生じる衝
撃や摩擦によつて肉の組織を緩め、浸漬効果を高
めているところもある。しかしながら、邪魔板を
挿入した場合は、肉の組織を傷める場合がある
し、均一な浸漬効果を得ることができない。
〈課題を解決するための手段〉
本考案は上記に鑑み提案されたもので、側面形
状が多角形をなす多角筒状のバケツトをフレーム
に回転可能に軸支すると共に、上記バケツトに駆
動源を連絡して、当該バケツトを水平方向の支軸
の回りに回転させるようにしたものである。
状が多角形をなす多角筒状のバケツトをフレーム
に回転可能に軸支すると共に、上記バケツトに駆
動源を連絡して、当該バケツトを水平方向の支軸
の回りに回転させるようにしたものである。
〈作用〉
水平方向の支軸を支点に回転するバケツト内に
充填した肉が、バケツトの回転により適度に転動
し、転動の際に生じる衝撃や摩擦によつて肉の組
織を緩め、食塩等の調味料の浸透を早める。
充填した肉が、バケツトの回転により適度に転動
し、転動の際に生じる衝撃や摩擦によつて肉の組
織を緩め、食塩等の調味料の浸透を早める。
〈実施例〉
以下、本考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
マリネータ1は、回転可能なバケツト2を有
し、このバケツト2は例えばステンレス鋼を屈曲
成形及び溶接して側面形状が多角形をなす多角筒
状に形成してなり、多角形は例えば六角形であ
る。上記バケツト2の上面には開口を設け、該開
口には開閉可能な蓋体3を気密状に設ける。
し、このバケツト2は例えばステンレス鋼を屈曲
成形及び溶接して側面形状が多角形をなす多角筒
状に形成してなり、多角形は例えば六角形であ
る。上記バケツト2の上面には開口を設け、該開
口には開閉可能な蓋体3を気密状に設ける。
上記バケツト2の六角形の両側面2a,2bに
支軸4a,4bを突設し、一方の支軸4aをフレ
ーム5に回転可能に軸支すると共に、他方の支軸
4bに駆動源6としてのモータ(図示せず)の出
力軸7を連絡する。従つて、上記バケツト2は、
モータの駆動により両支軸4a,4bを結ぶ水平
軸4′を中心に回転可能である。
支軸4a,4bを突設し、一方の支軸4aをフレ
ーム5に回転可能に軸支すると共に、他方の支軸
4bに駆動源6としてのモータ(図示せず)の出
力軸7を連絡する。従つて、上記バケツト2は、
モータの駆動により両支軸4a,4bを結ぶ水平
軸4′を中心に回転可能である。
尚、図示の実施例によれば、モータはフレーム
5上に設けたモータケース8に収設してあり、モ
ータはタイマ装置9によつて所定時間駆動され
る。また、上記バケツト2の下方には受容器10
を臨ませてある。
5上に設けたモータケース8に収設してあり、モ
ータはタイマ装置9によつて所定時間駆動され
る。また、上記バケツト2の下方には受容器10
を臨ませてある。
上記のような構成のマリネータ1の使用法は、
至つて簡単であつて、例えば、食肉と、調味料と
して食塩、グルタミン酸等、また保水剤として重
合リン酸塩等を投入し、蓋体3を閉めてモータの
スイツチを入れて、所定時間バケツト2を回転さ
せる。
至つて簡単であつて、例えば、食肉と、調味料と
して食塩、グルタミン酸等、また保水剤として重
合リン酸塩等を投入し、蓋体3を閉めてモータの
スイツチを入れて、所定時間バケツト2を回転さ
せる。
バケツト2が水平方向の支軸4a,4bを支点
にして回転すると、バケツト2内の肉mがバケツ
ト2の壁面2′に密接してある程度上昇していき、
堪えきれなくなると底部にある肉mの上または底
面に落下する。あるいは、肉mが壁面2′に打た
れて互い衝突する。従つて、バケツト2の内部で
は衝撃や摩擦が発生し、この衝撃や摩擦によつて
肉mの組織が緩み、食塩等の調味料がよく浸み込
み、短時間で肉mの組織を破壊することなくマリ
ネートすることが可能である。
にして回転すると、バケツト2内の肉mがバケツ
ト2の壁面2′に密接してある程度上昇していき、
堪えきれなくなると底部にある肉mの上または底
面に落下する。あるいは、肉mが壁面2′に打た
れて互い衝突する。従つて、バケツト2の内部で
は衝撃や摩擦が発生し、この衝撃や摩擦によつて
肉mの組織が緩み、食塩等の調味料がよく浸み込
み、短時間で肉mの組織を破壊することなくマリ
ネートすることが可能である。
尚、バケツト2は多角形であればよいが、3〜
4角形では回転時のバランスが悪いし、内容物に
対する刺激が強すぎて組織を傷める恐れがある。
一方、八角形以上になると、円筒に近付きすぎて
衝撃や摩擦が弱くなつて、組織の緩み効果が期待
できない。
4角形では回転時のバランスが悪いし、内容物に
対する刺激が強すぎて組織を傷める恐れがある。
一方、八角形以上になると、円筒に近付きすぎて
衝撃や摩擦が弱くなつて、組織の緩み効果が期待
できない。
上記のようにして、例えば毎分40回の回転数で
15分間バケツト2を回転させて、従来、静止状態
では一昼夜掛つていたマリネートを15分間で完了
することができる。そして、マリネートが完了し
たら蓋体3を開いてバケツト2を半回転させて肉
mを受容器10に排出し、次の調理工程へ移送す
る。
15分間バケツト2を回転させて、従来、静止状態
では一昼夜掛つていたマリネートを15分間で完了
することができる。そして、マリネートが完了し
たら蓋体3を開いてバケツト2を半回転させて肉
mを受容器10に排出し、次の調理工程へ移送す
る。
以上、本考案を図面の実施例について説明した
が、本考案は上記した実施例に限定されるもので
はなく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成
を変更しない限り適宜に実施できる。
が、本考案は上記した実施例に限定されるもので
はなく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成
を変更しない限り適宜に実施できる。
〈考案の効果〉
以上要するに、本考案は、側面形状が多角形を
なす多角筒状のバケツトをフレームに回転可能に
軸支すると共に、上記バケツトに駆動源を連絡し
て、当該バケツトを水平方向の支軸の回りに回転
させるようにしたので、バケツト内で内容物であ
る肉が、ほどよく転動し、この際に生じる衝撃や
摩擦等によつて、肉の組織を破壊することなく組
織を緩め、食塩等の浸み込みを早め、浸漬時間を
大幅に短縮することができる。しかも、組織を破
壊することがないので、商品価値が極めて高い肉
を提供することができる。
なす多角筒状のバケツトをフレームに回転可能に
軸支すると共に、上記バケツトに駆動源を連絡し
て、当該バケツトを水平方向の支軸の回りに回転
させるようにしたので、バケツト内で内容物であ
る肉が、ほどよく転動し、この際に生じる衝撃や
摩擦等によつて、肉の組織を破壊することなく組
織を緩め、食塩等の浸み込みを早め、浸漬時間を
大幅に短縮することができる。しかも、組織を破
壊することがないので、商品価値が極めて高い肉
を提供することができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は右側面図、第3図は平面図、第4図
はバケツト内部を示す説明図である。 1……マリネータ、2……バケツト、4……支
軸、5……フレーム、6……駆動源。
図、第2図は右側面図、第3図は平面図、第4図
はバケツト内部を示す説明図である。 1……マリネータ、2……バケツト、4……支
軸、5……フレーム、6……駆動源。
Claims (1)
- 側面形状が多角形をなす多角筒状のバケツトを
フレームに回転可能に軸支すると共に、上記バケ
ツトに駆動源を連絡して、当該バケツトを水平方
向の支軸の回りに回転させることを特徴とするマ
リネータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012228U JPH0520271Y2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012228U JPH0520271Y2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106153U JPH02106153U (ja) | 1990-08-23 |
| JPH0520271Y2 true JPH0520271Y2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=31221489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989012228U Expired - Lifetime JPH0520271Y2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520271Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1989012228U patent/JPH0520271Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106153U (ja) | 1990-08-23 |
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