JPH05203089A - クイックコネクタ - Google Patents
クイックコネクタInfo
- Publication number
- JPH05203089A JPH05203089A JP4312043A JP31204392A JPH05203089A JP H05203089 A JPH05203089 A JP H05203089A JP 4312043 A JP4312043 A JP 4312043A JP 31204392 A JP31204392 A JP 31204392A JP H05203089 A JPH05203089 A JP H05203089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- claw
- shaped
- locking
- female member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】係止爪部材3の爪部32による係止力が強く、
配管における信頼性の高いクイックコネクタを提供する
こと。 【構成】先端部に挿入端部10、リング状突部11をも
つ筒状の雄部材1と、開口24と挿入端部10の先端と
嵌合するリング状の嵌合内周面20jとリング状の規制
内周面25と軸直角方向にそうリング状のストッパ面2
6とをもつ筒状の雌部材2と、半径方向に弾性変形可能
な適数個の腕部31と爪部32をもつ係止爪部材3とで
構成されている。コネクタの内圧または手作業等で係止
爪部材3を雌部材2の軸芯方向にそって開口24に向け
て移動させると、爪部32は規制内周面25で規制され
つつストッパ面26に押付けられる。よって、軸芯方向
及び軸直角方向における爪部32の変位が阻止され、爪
部32と雄部材1の挿入端部10のリング状突部11と
の係止が行なわれる。
配管における信頼性の高いクイックコネクタを提供する
こと。 【構成】先端部に挿入端部10、リング状突部11をも
つ筒状の雄部材1と、開口24と挿入端部10の先端と
嵌合するリング状の嵌合内周面20jとリング状の規制
内周面25と軸直角方向にそうリング状のストッパ面2
6とをもつ筒状の雌部材2と、半径方向に弾性変形可能
な適数個の腕部31と爪部32をもつ係止爪部材3とで
構成されている。コネクタの内圧または手作業等で係止
爪部材3を雌部材2の軸芯方向にそって開口24に向け
て移動させると、爪部32は規制内周面25で規制され
つつストッパ面26に押付けられる。よって、軸芯方向
及び軸直角方向における爪部32の変位が阻止され、爪
部32と雄部材1の挿入端部10のリング状突部11と
の係止が行なわれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガソリン、オイル、水及
びエアなどの流体を移送するホースやパイプ等を連結す
るための配管用クイックコネクタに関する。
びエアなどの流体を移送するホースやパイプ等を連結す
るための配管用クイックコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】クイックコネクタとして、図24に示す
様に、テーパ面101aを有するリング状係止部101
を備えた挿入端部102をもつ筒状の雄部材100と、
開口201をもつ受孔202を備えた筒状の雌部材20
0と、雌部材200の受孔202内に保持された樹脂製
の係止爪部材300とで構成されたものが知られている
(実開昭64ー41794号公報)。雌部材200に
は、厚み方向に貫通する窓204が形成され、窓204
を区画する開口201側の周壁にはテーパ面205が形
成されている。係止爪部材300は腕部302と爪部3
03とをもつ。このものでは、雄部材100の挿入端部
102を開口201から受孔202に挿入し、リング状
係止部101で係止爪部材300の爪部303を遠心方
向に変位させ、リング状係止部101が爪部303を乗
り越えたら、腕部302の弾性による復元力で爪部30
3はリング状係止部101の垂直面101bに係止さ
れ、これにより雄部材100と雌部材200とは連結さ
れる。
様に、テーパ面101aを有するリング状係止部101
を備えた挿入端部102をもつ筒状の雄部材100と、
開口201をもつ受孔202を備えた筒状の雌部材20
0と、雌部材200の受孔202内に保持された樹脂製
の係止爪部材300とで構成されたものが知られている
(実開昭64ー41794号公報)。雌部材200に
は、厚み方向に貫通する窓204が形成され、窓204
を区画する開口201側の周壁にはテーパ面205が形
成されている。係止爪部材300は腕部302と爪部3
03とをもつ。このものでは、雄部材100の挿入端部
102を開口201から受孔202に挿入し、リング状
係止部101で係止爪部材300の爪部303を遠心方
向に変位させ、リング状係止部101が爪部303を乗
り越えたら、腕部302の弾性による復元力で爪部30
3はリング状係止部101の垂直面101bに係止さ
れ、これにより雄部材100と雌部材200とは連結さ
れる。
【0003】更に、クイックコネクタとして、図25に
示す様に、雌部材200に形成した厚み方向に貫通する
窓204を形成し、窓204を区画する開口201側の
周壁に、垂直面207を形成したものも知られている。
更に、クイックコネクタとして、図26に示す様に、雌
部材400の外方に露出する係止爪部材500を用いた
ものも知られている。係止爪部材500は、外方に露出
するリング状の基部501と、基部501から軸方向に
延設された腕部502と、腕部502の先端に延設され
た爪部503と、爪部503の遠心方向に延設された係
止突部504とで形成されている(USP 50428
48)。雌部材400の開口401側には、ストッパ面
403、軸方向にのびる規制内周面405が形成されて
いる。このものでは、雄部材600の溝状のリング状係
止部602に爪部503が係止するとともに、係止突部
504がストッパ面403に当接した状態で規制内周面
405で規制され、これにより雄部材600と雌部材4
00とが連結される。
示す様に、雌部材200に形成した厚み方向に貫通する
窓204を形成し、窓204を区画する開口201側の
周壁に、垂直面207を形成したものも知られている。
更に、クイックコネクタとして、図26に示す様に、雌
部材400の外方に露出する係止爪部材500を用いた
ものも知られている。係止爪部材500は、外方に露出
するリング状の基部501と、基部501から軸方向に
延設された腕部502と、腕部502の先端に延設され
た爪部503と、爪部503の遠心方向に延設された係
止突部504とで形成されている(USP 50428
48)。雌部材400の開口401側には、ストッパ面
403、軸方向にのびる規制内周面405が形成されて
いる。このものでは、雄部材600の溝状のリング状係
止部602に爪部503が係止するとともに、係止突部
504がストッパ面403に当接した状態で規制内周面
405で規制され、これにより雄部材600と雌部材4
00とが連結される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図24に示すクイック
コネクタにおいては、雄部材100のリング状係止部1
01のテーパ面101aの頂部のエッジが使用と共に丸
くなる。このため、雄部材100に雌部材200から抜
け出る大きな力が作用すると、係止爪部材300の爪部
303に大きな遠心方向の力がかかる。この場合、爪部
303による係止力が低下する。更に、雄部材100が
雌部材200に対して径外方向つまり矢印M2方向に相
対変位した際には、リング状係止部101よりも後方の
周壁部分100cにより爪部303がテーパ面205に
押し付けられ、爪部303がテーパ面205にそって遠
心方向つまり矢印M1方向に変位するおそれがある。こ
の場合も、爪部303による係止力が低下する。そのた
め配管の信頼性が充分ではない。
コネクタにおいては、雄部材100のリング状係止部1
01のテーパ面101aの頂部のエッジが使用と共に丸
くなる。このため、雄部材100に雌部材200から抜
け出る大きな力が作用すると、係止爪部材300の爪部
303に大きな遠心方向の力がかかる。この場合、爪部
303による係止力が低下する。更に、雄部材100が
雌部材200に対して径外方向つまり矢印M2方向に相
対変位した際には、リング状係止部101よりも後方の
周壁部分100cにより爪部303がテーパ面205に
押し付けられ、爪部303がテーパ面205にそって遠
心方向つまり矢印M1方向に変位するおそれがある。こ
の場合も、爪部303による係止力が低下する。そのた
め配管の信頼性が充分ではない。
【0005】更に、係止爪部材300は雌部材200内
で軸方向つまり矢印X1方向に移動する方式ではない。
そのため、雄部材100と雌部材200とを連結する際
に、雄部材100のリング状突部101のテーパ面10
1aで爪部303を遠心方向に持ち上げるとき、持ち上
がる爪部303にテーパ面205が干渉し、爪部303
を持ち上げる抵抗が大きい。
で軸方向つまり矢印X1方向に移動する方式ではない。
そのため、雄部材100と雌部材200とを連結する際
に、雄部材100のリング状突部101のテーパ面10
1aで爪部303を遠心方向に持ち上げるとき、持ち上
がる爪部303にテーパ面205が干渉し、爪部303
を持ち上げる抵抗が大きい。
【0006】図25に示すクイックコネクタにおいて
も、前述同様な事情があり、配管の信頼性が充分でな
く、爪部303の持ち上げ抵抗が大きい問題がある。特
に、窓204の垂直面207の下端のエッジ207aが
使用につれて丸くなる。この場合、爪部303が離脱し
易くなり、爪部303による係止力が低下する。更に、
図26に示すクイックコネクタにおいては、係止爪部材
500の大部分が雌部材400の外方に露出されている
ため、他の機器に係止部材500が触れ易く、この場
合、爪部502が離脱するおそれがあり、配管の信頼性
は充分ではない。
も、前述同様な事情があり、配管の信頼性が充分でな
く、爪部303の持ち上げ抵抗が大きい問題がある。特
に、窓204の垂直面207の下端のエッジ207aが
使用につれて丸くなる。この場合、爪部303が離脱し
易くなり、爪部303による係止力が低下する。更に、
図26に示すクイックコネクタにおいては、係止爪部材
500の大部分が雌部材400の外方に露出されている
ため、他の機器に係止部材500が触れ易く、この場
合、爪部502が離脱するおそれがあり、配管の信頼性
は充分ではない。
【0007】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、係止爪部材の爪部による係止力が強く、配管の
信頼性を高めたクイックコネクタを提供することを目的
とする。
もので、係止爪部材の爪部による係止力が強く、配管の
信頼性を高めたクイックコネクタを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタは、先
端部と先端部の後方にリング状係止部とを備えた挿入端
部をもつ筒状の雄部材と、雄部材の挿入端部及びリング
状係止部が挿入される開口をもつ受孔と、受孔を区画
し、開口から奥方に向かうにつれて順に形成された開口
に背向するリング状のストッパ面、軸方向にのびる規制
内周面をもつ筒状の雌部材と、雌部材の受孔に内蔵さ
れ、雌部材の受孔を形成する内周面と受孔に挿入された
雄部材の挿入端部の外周面との間に軸方向にそって移動
可能に介在するリング状の基部と、基部から開口に向け
て雌部材のほぼ軸方向にそって延設され半径方向に弾性
変形可能な複数個の腕部と、各腕部に延設され雄部材の
リング状係止部に係止する爪部とをもつ係止爪部材と、
で構成され、係止爪部材を雌部材の軸方向にそって開口
に向けて移動させることにより、係止爪部材の爪部を規
制内周面で遠心方向の動きを規制しつつストッパ面に押
付け、係止爪部材の爪部と雄部材の挿入端部のリング状
係止部との係止を行うことを特徴とするものである。
端部と先端部の後方にリング状係止部とを備えた挿入端
部をもつ筒状の雄部材と、雄部材の挿入端部及びリング
状係止部が挿入される開口をもつ受孔と、受孔を区画
し、開口から奥方に向かうにつれて順に形成された開口
に背向するリング状のストッパ面、軸方向にのびる規制
内周面をもつ筒状の雌部材と、雌部材の受孔に内蔵さ
れ、雌部材の受孔を形成する内周面と受孔に挿入された
雄部材の挿入端部の外周面との間に軸方向にそって移動
可能に介在するリング状の基部と、基部から開口に向け
て雌部材のほぼ軸方向にそって延設され半径方向に弾性
変形可能な複数個の腕部と、各腕部に延設され雄部材の
リング状係止部に係止する爪部とをもつ係止爪部材と、
で構成され、係止爪部材を雌部材の軸方向にそって開口
に向けて移動させることにより、係止爪部材の爪部を規
制内周面で遠心方向の動きを規制しつつストッパ面に押
付け、係止爪部材の爪部と雄部材の挿入端部のリング状
係止部との係止を行うことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明のクイックコネクタの作用をその使用方
法と共に説明する。雄部材と雌部材とを連結するには、
雄部材の挿入端部を雌部材の開口から雌部材の受孔内に
挿入する。すると、挿入に伴い係止爪部材の腕部及び爪
部が持ち上げられ、係止位置まで挿入端部が挿入される
と、爪部とリング状係止部とが係止する。この状態で、
雄部材が軸方向にそって雌部材から離れる方向に相対移
動すると、係止爪部材は雄部材と一緒に雌部材の軸方向
にそって開口に向けて移動する。これにより、雌部材の
規制内周面で区画される空間に爪部が嵌合され、更に、
爪部が雌部材のストッパ面に当たり、軸方向における爪
部の変位がストッパ面で規制される。このとき、雌部材
の規制内周面が爪部の径外側に位置して爪部と規制内周
面とが係止しているので、遠心方向における爪部の変位
が規制され、リング状係止部からの爪部の離脱は防止さ
れる。
法と共に説明する。雄部材と雌部材とを連結するには、
雄部材の挿入端部を雌部材の開口から雌部材の受孔内に
挿入する。すると、挿入に伴い係止爪部材の腕部及び爪
部が持ち上げられ、係止位置まで挿入端部が挿入される
と、爪部とリング状係止部とが係止する。この状態で、
雄部材が軸方向にそって雌部材から離れる方向に相対移
動すると、係止爪部材は雄部材と一緒に雌部材の軸方向
にそって開口に向けて移動する。これにより、雌部材の
規制内周面で区画される空間に爪部が嵌合され、更に、
爪部が雌部材のストッパ面に当たり、軸方向における爪
部の変位がストッパ面で規制される。このとき、雌部材
の規制内周面が爪部の径外側に位置して爪部と規制内周
面とが係止しているので、遠心方向における爪部の変位
が規制され、リング状係止部からの爪部の離脱は防止さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図7に基づき本発明のクイック
コネクタの第1実施例につき説明する。図1は、このコ
ネクタを連結した後の状態の一部切断側面図を示す。図
2は平面図、図3は連結の過程を示す状態の一部切断側
面図を示す。図4は、このコネクタを連結する前の状態
の一部切断側面図を示す。
コネクタの第1実施例につき説明する。図1は、このコ
ネクタを連結した後の状態の一部切断側面図を示す。図
2は平面図、図3は連結の過程を示す状態の一部切断側
面図を示す。図4は、このコネクタを連結する前の状態
の一部切断側面図を示す。
【0011】(構成)本実施例のコネクタは、図1〜図
4に示す様に、雄部材1と雌部材2と係止爪部材3とか
ら構成されている。雄部材1は、薄肉状の金属パイプか
らなる挿入端部10をもつ。挿入端部10は、先端部1
0rと、先端部10rの後方に遠心方向に突設されたリ
ング状突部11とをもつ。リング状突部11は、挿入端
部10の周壁を拡径して形成されている。なお、挿入端
部10の先端部10rには、挿入し易くするために円錐
状の案内部10aが形成されている。
4に示す様に、雄部材1と雌部材2と係止爪部材3とか
ら構成されている。雄部材1は、薄肉状の金属パイプか
らなる挿入端部10をもつ。挿入端部10は、先端部1
0rと、先端部10rの後方に遠心方向に突設されたリ
ング状突部11とをもつ。リング状突部11は、挿入端
部10の周壁を拡径して形成されている。なお、挿入端
部10の先端部10rには、挿入し易くするために円錐
状の案内部10aが形成されている。
【0012】雌部材2は、雌螺子部22aをもつ第1ソ
ケット部22と、雄螺子部20aをもつ第2ソケット部
20とで形成されている。雌螺子部22aと雄螺子部2
0aとの螺合により、第1ソケット部22と第2ソケッ
ト部20とは着脱可能に連結されている。第1ソケット
部22は、円形状の開口24を備えた円筒状の受孔23
と、第1ソケット部22の周壁を貫通する退避空間22
rとをもつ。更に、第1ソケット部22の内周面のうち
開口24側には、軸方向にのびるリング状の規制内周面
25が形成されている。規制内周面25と開口24との
間には、開口24に背向するリング状のストッパ面26
が形成されている。ストッパ面26は軸直角方向にそう
つまり垂直状に形成されている。更に図4に示す様に第
2ソケット部20にはリング状の挟持面20h、20i
が形成され、第1ソケット部22にはリング状の挟持面
22hが形成され、挟持面20h、20iと挟持面22
hとで、リング状のブッシュ27が挟持されている。ま
た第2ソケット部20には、シール溝22t、挿入端部
10の外径を越える内径をもつシール内周面20c、挿
入端部10の外径に等応する嵌合内周面20jが形成さ
れている。シール内周面20cにはシール部材としての
オーリング28、リング状のカラー29が装備されてい
る。
ケット部22と、雄螺子部20aをもつ第2ソケット部
20とで形成されている。雌螺子部22aと雄螺子部2
0aとの螺合により、第1ソケット部22と第2ソケッ
ト部20とは着脱可能に連結されている。第1ソケット
部22は、円形状の開口24を備えた円筒状の受孔23
と、第1ソケット部22の周壁を貫通する退避空間22
rとをもつ。更に、第1ソケット部22の内周面のうち
開口24側には、軸方向にのびるリング状の規制内周面
25が形成されている。規制内周面25と開口24との
間には、開口24に背向するリング状のストッパ面26
が形成されている。ストッパ面26は軸直角方向にそう
つまり垂直状に形成されている。更に図4に示す様に第
2ソケット部20にはリング状の挟持面20h、20i
が形成され、第1ソケット部22にはリング状の挟持面
22hが形成され、挟持面20h、20iと挟持面22
hとで、リング状のブッシュ27が挟持されている。ま
た第2ソケット部20には、シール溝22t、挿入端部
10の外径を越える内径をもつシール内周面20c、挿
入端部10の外径に等応する嵌合内周面20jが形成さ
れている。シール内周面20cにはシール部材としての
オーリング28、リング状のカラー29が装備されてい
る。
【0013】図6、図7に係止爪部材3を示す。係止爪
部材3は樹脂製であり、中央孔30iをもつリング状の
基部30と、弾性変形可能な複数個の腕部31と、各腕
部31の先端に延設された爪部32と、基部30に開口
24側に突出する突部33とをもつ。係止爪部材3は、
第1ソケット部22の受孔23内に装備されており、第
1ソケット部22の軸方向にそって移動可能である。係
止爪部材3の腕部31は、リング状の基部30の軸端面
30kから第1ソケット部22の開口24に向けて第1
ソケット部22のほぼ軸方向にそって2個二股状に延設
されている。爪部32は腕部31の先端に延設されてお
り、図6に示す様に軸方向に対してほぼ垂直の係止面3
2aと、軸方向に対して傾斜しているテ−パ面32d
と、軸方向に対してほぼ垂直の当接面32cとをもつ。
図4に示す様に係止爪部材3の外径は、雌部材2の受孔
23の内径とほぼ等しい。係止爪部材3は、雌部材2の
受孔23に内蔵されており、雌部材2の外方には露出し
ていない。
部材3は樹脂製であり、中央孔30iをもつリング状の
基部30と、弾性変形可能な複数個の腕部31と、各腕
部31の先端に延設された爪部32と、基部30に開口
24側に突出する突部33とをもつ。係止爪部材3は、
第1ソケット部22の受孔23内に装備されており、第
1ソケット部22の軸方向にそって移動可能である。係
止爪部材3の腕部31は、リング状の基部30の軸端面
30kから第1ソケット部22の開口24に向けて第1
ソケット部22のほぼ軸方向にそって2個二股状に延設
されている。爪部32は腕部31の先端に延設されてお
り、図6に示す様に軸方向に対してほぼ垂直の係止面3
2aと、軸方向に対して傾斜しているテ−パ面32d
と、軸方向に対してほぼ垂直の当接面32cとをもつ。
図4に示す様に係止爪部材3の外径は、雌部材2の受孔
23の内径とほぼ等しい。係止爪部材3は、雌部材2の
受孔23に内蔵されており、雌部材2の外方には露出し
ていない。
【0014】(作用)さて本実施例のクイックコネクタ
を連結する場合についてその作用とともに説明する。即
ち、図4に示す状態において、雄部材1の挿入端部10
を矢印X1方向に相対移動させて雌部材2の第1ソケッ
ト部22の開口24から受孔23内に挿入する。すると
図3に示す様に、基部30がブッシュ27の軸端面に当
たる様に係止爪部材3が後退すると共に、挿入端部10
の先端部10rが雌部材2の嵌合内周面20jに嵌合さ
れる。このとき、挿入端部10が受孔23の奥方へ挿入
されるにつれて、図3に示すように挿入端部10のリン
グ状突部11が爪部32を押し上げ、腕部31が遠心方
向つまり矢印C2方向に撓む。図3に示すように撓んだ
爪部32は退避空間22rに退避する。更に挿入が進ん
で、挿入端部10のリング状突部11が爪部32を乗り
越えると、図5に示す様に腕部31、爪部32は自身の
弾性力で求心方向つまり矢印C1方向に復元し、雄部材
1のリング状突部11と係止する。
を連結する場合についてその作用とともに説明する。即
ち、図4に示す状態において、雄部材1の挿入端部10
を矢印X1方向に相対移動させて雌部材2の第1ソケッ
ト部22の開口24から受孔23内に挿入する。すると
図3に示す様に、基部30がブッシュ27の軸端面に当
たる様に係止爪部材3が後退すると共に、挿入端部10
の先端部10rが雌部材2の嵌合内周面20jに嵌合さ
れる。このとき、挿入端部10が受孔23の奥方へ挿入
されるにつれて、図3に示すように挿入端部10のリン
グ状突部11が爪部32を押し上げ、腕部31が遠心方
向つまり矢印C2方向に撓む。図3に示すように撓んだ
爪部32は退避空間22rに退避する。更に挿入が進ん
で、挿入端部10のリング状突部11が爪部32を乗り
越えると、図5に示す様に腕部31、爪部32は自身の
弾性力で求心方向つまり矢印C1方向に復元し、雄部材
1のリング状突部11と係止する。
【0015】その後、使用時において雌部材2の先端面
に内圧が作用したり、或いは、雄部材1が引張られる
と、雄部材1が矢印X2方向に相対移動するので、雄部
材1のリング状突部11が同方向に移動する。そのた
め、リング状突部11が爪部32を同方向に押し、係止
爪部材3は雌部材2の軸方向にそって開口24に向けて
移動し、規制内周面25で包囲される空間に爪部32が
嵌合する。更に、図1に示す様に、係止爪部材3の爪部
32の当接面32cがストッパ面26に押し付けられ、
軸方向における爪部32及び雄部材1の変位が規制され
る。このとき、図1に示す様に、規制内周面25の内側
に係止爪部材3の爪部32の延長外表面32kが位置し
て係合しているので、遠心方向における爪部32の変位
が規制内周面25で規制される。そのため、爪部32は
遠心方向に離脱できず、爪部32による係止力は確実と
なり、配管の信頼性が確保される。。
に内圧が作用したり、或いは、雄部材1が引張られる
と、雄部材1が矢印X2方向に相対移動するので、雄部
材1のリング状突部11が同方向に移動する。そのた
め、リング状突部11が爪部32を同方向に押し、係止
爪部材3は雌部材2の軸方向にそって開口24に向けて
移動し、規制内周面25で包囲される空間に爪部32が
嵌合する。更に、図1に示す様に、係止爪部材3の爪部
32の当接面32cがストッパ面26に押し付けられ、
軸方向における爪部32及び雄部材1の変位が規制され
る。このとき、図1に示す様に、規制内周面25の内側
に係止爪部材3の爪部32の延長外表面32kが位置し
て係合しているので、遠心方向における爪部32の変位
が規制内周面25で規制される。そのため、爪部32は
遠心方向に離脱できず、爪部32による係止力は確実と
なり、配管の信頼性が確保される。。
【0016】なお、雄部材1と雌部材2との連結を解除
する時は、図5に示す爪離脱具5を用いることもでき
る。爪離脱具5は、挿入端部10に挿入される中央孔5
0および先端部にテーパ状の当接面51をもつ筒部52
と、筒部52の外周面に延設されたフランジ部53とか
らなる。そして図5に示す様に雄部材1を雌部材2に対
して矢印X1方向に押し込み係止爪部材3を矢印X1方
向に後退させるとともに、爪部32を退避空間22rに
対面させる。その状態で、爪離脱具5の筒部52の先端
を第1ソケット部22の開口24に押し込み、爪離脱具
5の先端の当接面51を係止爪部材3の爪部32のテ−
パ面32dに押付ける。すると、係止爪部材3の腕部3
1はたわみつつ、爪部32は遠心方向つまり矢印C2方
向に押しあげられ、従って、爪部32はリング状突部1
1から離脱する。このように離脱した状態で雄部材1の
挿入端部10と第2ソケット部20とを軸方向へ引き離
せば、雄部材1と雌部材2とは簡単にかつ短時間に分離
される。
する時は、図5に示す爪離脱具5を用いることもでき
る。爪離脱具5は、挿入端部10に挿入される中央孔5
0および先端部にテーパ状の当接面51をもつ筒部52
と、筒部52の外周面に延設されたフランジ部53とか
らなる。そして図5に示す様に雄部材1を雌部材2に対
して矢印X1方向に押し込み係止爪部材3を矢印X1方
向に後退させるとともに、爪部32を退避空間22rに
対面させる。その状態で、爪離脱具5の筒部52の先端
を第1ソケット部22の開口24に押し込み、爪離脱具
5の先端の当接面51を係止爪部材3の爪部32のテ−
パ面32dに押付ける。すると、係止爪部材3の腕部3
1はたわみつつ、爪部32は遠心方向つまり矢印C2方
向に押しあげられ、従って、爪部32はリング状突部1
1から離脱する。このように離脱した状態で雄部材1の
挿入端部10と第2ソケット部20とを軸方向へ引き離
せば、雄部材1と雌部材2とは簡単にかつ短時間に分離
される。
【0017】(効果)以上説明した様に本実施例のクイ
ックコネクタでは、雄部材1を雌部材2の受口24に挿
入した状態において、係止爪部材3を雌部材2の軸方向
にそって雌部材2の開口24に向けて移動すれば、係止
爪部材3の爪部32がストッパ面26に押し付けられ、
軸方向における爪部32の変位が規制される。このと
き、規制内周面25に係止爪部材3の爪部32が嵌ま
り、遠心方向における爪部32の変位が規制されるの
で、リング状突部11からの係止爪部材3の爪部32の
離脱が防止され、爪部32による高い係止力が維持さ
れ、雄部材1と雌部材2とを高い信頼性で連結できる。
ックコネクタでは、雄部材1を雌部材2の受口24に挿
入した状態において、係止爪部材3を雌部材2の軸方向
にそって雌部材2の開口24に向けて移動すれば、係止
爪部材3の爪部32がストッパ面26に押し付けられ、
軸方向における爪部32の変位が規制される。このと
き、規制内周面25に係止爪部材3の爪部32が嵌ま
り、遠心方向における爪部32の変位が規制されるの
で、リング状突部11からの係止爪部材3の爪部32の
離脱が防止され、爪部32による高い係止力が維持さ
れ、雄部材1と雌部材2とを高い信頼性で連結できる。
【0018】使用の際には図1に示すように内圧が挿入
端部10を押す方向つまり矢印X2方向に作用する。そ
のため、挿入端部10のリング状突部11の後面11b
が爪部32を付勢しているので、使用の際における爪部
32の係止力は一層確実となる。更に本実施例のクイッ
クコネクタでは、図1から理解できる様に雄部材1の挿
入端部10の先端部10rの外径と雌部材2の嵌合内周
面20jの内径とはほぼ一致しているので、雄部材1の
挿入端部10が雌部材2の嵌合内周面20jに嵌合した
際、軸直角方向における先端部10rの「がた」は規制
される。更に、係止爪部材2の爪部32が規制内周面2
5に嵌合するので、規制内周面25により軸直角方向に
おけるリング状突部11の「がた」も規制される。従っ
て、がた規制距離は図1においてL10で示す範囲とな
り、長いので、雄部材1及び雌部材2の揺動方向つまり
矢印W1、W2方向のがたは防止される。
端部10を押す方向つまり矢印X2方向に作用する。そ
のため、挿入端部10のリング状突部11の後面11b
が爪部32を付勢しているので、使用の際における爪部
32の係止力は一層確実となる。更に本実施例のクイッ
クコネクタでは、図1から理解できる様に雄部材1の挿
入端部10の先端部10rの外径と雌部材2の嵌合内周
面20jの内径とはほぼ一致しているので、雄部材1の
挿入端部10が雌部材2の嵌合内周面20jに嵌合した
際、軸直角方向における先端部10rの「がた」は規制
される。更に、係止爪部材2の爪部32が規制内周面2
5に嵌合するので、規制内周面25により軸直角方向に
おけるリング状突部11の「がた」も規制される。従っ
て、がた規制距離は図1においてL10で示す範囲とな
り、長いので、雄部材1及び雌部材2の揺動方向つまり
矢印W1、W2方向のがたは防止される。
【0019】ところで、挿入端部10の先端部10rと
雌部材2の嵌合内周面20jとの間の微小隙間mを介し
て雌部材2の内圧がオーリング28に作用してオーリン
グ28が軸方向方向にずれ変位し、ひいては係止爪部材
3に悪影響を与えるおそれがある。この場合には、係止
爪部材3の腕部31が曲がり、爪部32の係止力が弱く
なるおそれがある。この点本実施例では、図1から理解
できる様に、第2ソケット部20と第1ソケット部22
とでリング状のブッシュ27が挟持され固定されてい
る。そのため、雌部材2の内圧がオーリング28に作用
してオーリング28が軸方向方向にずれ変位したとして
も、オーリング28の変位はブッシュ27で規制される
ので、係止爪部材3の爪部32による係止力に悪影響を
与えることは回避される。
雌部材2の嵌合内周面20jとの間の微小隙間mを介し
て雌部材2の内圧がオーリング28に作用してオーリン
グ28が軸方向方向にずれ変位し、ひいては係止爪部材
3に悪影響を与えるおそれがある。この場合には、係止
爪部材3の腕部31が曲がり、爪部32の係止力が弱く
なるおそれがある。この点本実施例では、図1から理解
できる様に、第2ソケット部20と第1ソケット部22
とでリング状のブッシュ27が挟持され固定されてい
る。そのため、雌部材2の内圧がオーリング28に作用
してオーリング28が軸方向方向にずれ変位したとして
も、オーリング28の変位はブッシュ27で規制される
ので、係止爪部材3の爪部32による係止力に悪影響を
与えることは回避される。
【0020】更に本実施例のクイックコネクタでは、第
1ソケット部22の周壁に退避空間22rが形成されて
いる。そのため、図3に示すように挿入端部10のリン
グ状突部11が係止爪部材3の爪部32を乗り越えると
きには、遠心方向つまり矢印C2方向へ押し広げられた
爪部32や腕部31が第1ソケット部22の周壁に干渉
されず、退避空間22rに退避する。従ってそのぶん第
1ソケット部22の外径寸法D1の小型化を図るのに有
利である。しかもこの実施例では図1に示すように雄部
材1と雌部材2とを連結した状態では、係止爪部材3が
第1ソケット部22の外周面22uよりも内方に位置す
るので、外部の機器が爪部32に触れることを回避する
のに有利である。
1ソケット部22の周壁に退避空間22rが形成されて
いる。そのため、図3に示すように挿入端部10のリン
グ状突部11が係止爪部材3の爪部32を乗り越えると
きには、遠心方向つまり矢印C2方向へ押し広げられた
爪部32や腕部31が第1ソケット部22の周壁に干渉
されず、退避空間22rに退避する。従ってそのぶん第
1ソケット部22の外径寸法D1の小型化を図るのに有
利である。しかもこの実施例では図1に示すように雄部
材1と雌部材2とを連結した状態では、係止爪部材3が
第1ソケット部22の外周面22uよりも内方に位置す
るので、外部の機器が爪部32に触れることを回避する
のに有利である。
【0021】更に、クイックコネクタにおいて、雄部材
1を雌部材2に挿入するに際して挿入荷重を適正なもの
とするためには、係止爪部材3の腕部31の軸方向の長
さを所定値以上とすることが好ましい。しかし、係止爪
部材3の腕部31の軸方向の長さが長い場合、雄部材1
を雌部材2内に挿入した際、腕部31の長さぶん、挿入
距離が長くなる。すなわち、リング状係止部11は係止
部材3の基部30の軸端面30kに当接するまで、雄部
材2は距離α1(図5参照)ぶん余分に挿入される。腕
部31が長い程、距離α1は長くなる。距離α1が長い
と、挿入端部10の挿入時におけるガイド部10aと雌
部材2の端面20sとの衝突を避けるため、嵌合内周面
20jの軸長β1も長めにする必要があり、クイックコ
ネクタの軸方向の大型化を招く。この点本実施例では、
図5、図6から理解できる様に、係止爪部材2の基部3
0には突部33が突設され、リング状係止部11が突部
33の端面33xに当接するので、リング状突部11は
爪部32を乗り越えたら直ちに突部33の端面33xに
当接するので、雄部材1の挿入端部10の過剰な挿入は
回避され、クイックコネクタの軸方向の大型化は回避さ
れる。
1を雌部材2に挿入するに際して挿入荷重を適正なもの
とするためには、係止爪部材3の腕部31の軸方向の長
さを所定値以上とすることが好ましい。しかし、係止爪
部材3の腕部31の軸方向の長さが長い場合、雄部材1
を雌部材2内に挿入した際、腕部31の長さぶん、挿入
距離が長くなる。すなわち、リング状係止部11は係止
部材3の基部30の軸端面30kに当接するまで、雄部
材2は距離α1(図5参照)ぶん余分に挿入される。腕
部31が長い程、距離α1は長くなる。距離α1が長い
と、挿入端部10の挿入時におけるガイド部10aと雌
部材2の端面20sとの衝突を避けるため、嵌合内周面
20jの軸長β1も長めにする必要があり、クイックコ
ネクタの軸方向の大型化を招く。この点本実施例では、
図5、図6から理解できる様に、係止爪部材2の基部3
0には突部33が突設され、リング状係止部11が突部
33の端面33xに当接するので、リング状突部11は
爪部32を乗り越えたら直ちに突部33の端面33xに
当接するので、雄部材1の挿入端部10の過剰な挿入は
回避され、クイックコネクタの軸方向の大型化は回避さ
れる。
【0022】(他の実施例)本発明の第2実施例のクイ
ックコネクタを図8に示す。この例のクイックコネクタ
は前記実施例と基本的には同じ構成であり、同じ機能を
果すものについては同じ符号を付する。但しこの実施例
では、第1ソケット部22には付勢部材としてのバネ4
が内蔵されている。バネ4は金属コイルバネであり、第
1ソケット部22の受孔23内に位置しブッシュ27の
座面27tと係止爪部材3の基部30のバネ座面30a
との間に介装されている。バネ4は係止爪部材3を第1
ソケット部22の軸方向にそって第1ソケット部22の
開口24に向けて付勢し、係止爪部材3の爪部32を規
制内周面25で規制させつつストッパ面26に押付けて
いる。
ックコネクタを図8に示す。この例のクイックコネクタ
は前記実施例と基本的には同じ構成であり、同じ機能を
果すものについては同じ符号を付する。但しこの実施例
では、第1ソケット部22には付勢部材としてのバネ4
が内蔵されている。バネ4は金属コイルバネであり、第
1ソケット部22の受孔23内に位置しブッシュ27の
座面27tと係止爪部材3の基部30のバネ座面30a
との間に介装されている。バネ4は係止爪部材3を第1
ソケット部22の軸方向にそって第1ソケット部22の
開口24に向けて付勢し、係止爪部材3の爪部32を規
制内周面25で規制させつつストッパ面26に押付けて
いる。
【0023】本発明の第3実施例のクイックコネクタを
図9に示す。この例は第2実施例と基本的には同じ構成
であり、同じ機能を果すものについては同じ符号を付す
る。但しこの実施例では、雄部材1の挿入端部10に
は、溝状のリング状係止部13が形成されている。更
に、第1ソケット部22の周壁端には係止突部22tが
形成されており、係止突部22tを第2ソケット部20
の立壁部20mに係止することにより、第1ソケット部
22と第2ソケット部20とを連結している。
図9に示す。この例は第2実施例と基本的には同じ構成
であり、同じ機能を果すものについては同じ符号を付す
る。但しこの実施例では、雄部材1の挿入端部10に
は、溝状のリング状係止部13が形成されている。更
に、第1ソケット部22の周壁端には係止突部22tが
形成されており、係止突部22tを第2ソケット部20
の立壁部20mに係止することにより、第1ソケット部
22と第2ソケット部20とを連結している。
【0024】本発明の第4実施例のクイックコネクタを
図10に示す。この例は図9に示す実施例と基本的には
同じ構成であり、同じ機能を果すものについては同じ符
号を付する。但しこの実施例では、バネ4は設けられて
おらず、雌部材2の内圧で雄部材1及び係止爪部材3を
矢印X2方向に移動させ、係止爪部材3を開口24に向
けて移動させる方式である。また第1ソケット部22と
第2ソケット部20とは溶着で結合している。
図10に示す。この例は図9に示す実施例と基本的には
同じ構成であり、同じ機能を果すものについては同じ符
号を付する。但しこの実施例では、バネ4は設けられて
おらず、雌部材2の内圧で雄部材1及び係止爪部材3を
矢印X2方向に移動させ、係止爪部材3を開口24に向
けて移動させる方式である。また第1ソケット部22と
第2ソケット部20とは溶着で結合している。
【0025】本発明の第5実施例のクイックコネクタを
図11、図12に示す。この例は第1実施例と基本的に
は同じ構成であり、同じ機能を果すものについては同じ
符号を付する。但しこの実施例では、バネ4は第2ソケ
ット部20の端面20s及び嵌合内周面20jに装備さ
れている。そして雄部材1が挿入された際に、バネ4は
雄部材1の案内部10aを押圧付勢し、これにより雄部
材1及び爪部材3を矢印X2方向に移動させ、係止爪部
材3の爪部32を規制内周面25で規制させつつストッ
パ面26に押付けている。
図11、図12に示す。この例は第1実施例と基本的に
は同じ構成であり、同じ機能を果すものについては同じ
符号を付する。但しこの実施例では、バネ4は第2ソケ
ット部20の端面20s及び嵌合内周面20jに装備さ
れている。そして雄部材1が挿入された際に、バネ4は
雄部材1の案内部10aを押圧付勢し、これにより雄部
材1及び爪部材3を矢印X2方向に移動させ、係止爪部
材3の爪部32を規制内周面25で規制させつつストッ
パ面26に押付けている。
【0026】本発明の第6実施例のクイックコネクタを
図13に示す。この例は第1実施例と基本的に同じ構成
であるが、爪部材3の腕部31の根元には遠心方向に屈
曲する屈曲部31yが形成されており、腕部31を遠心
方向に曲げ易くしている。本発明の第7実施例を図14
に示す。この例では、雌部材2のストッパ面26は開口
24から遠ざかる方向に傾斜している。
図13に示す。この例は第1実施例と基本的に同じ構成
であるが、爪部材3の腕部31の根元には遠心方向に屈
曲する屈曲部31yが形成されており、腕部31を遠心
方向に曲げ易くしている。本発明の第7実施例を図14
に示す。この例では、雌部材2のストッパ面26は開口
24から遠ざかる方向に傾斜している。
【0027】本発明の第8実施例のクイックコネクタを
図15に示す。この例では係止爪部材3の爪部32に
は、テーパ面32fが形成されている。そのため係止爪
部材3が矢印X2方向へ移動すると、テーパ面32fが
ストッパ面26に押しつけられ、これにより爪部32が
矢印C4方向へ付勢され、爪部32とリング状突部11
との係止力が高まる効果を期待できる。
図15に示す。この例では係止爪部材3の爪部32に
は、テーパ面32fが形成されている。そのため係止爪
部材3が矢印X2方向へ移動すると、テーパ面32fが
ストッパ面26に押しつけられ、これにより爪部32が
矢印C4方向へ付勢され、爪部32とリング状突部11
との係止力が高まる効果を期待できる。
【0028】本発明の第9実施例のクイックコネクタを
図16に示す。この例では雌部材2のストッパ面26
は、開口24に向かうにつれて内径が縮径するテーパ状
であり、係止爪部材3の爪部32のテーパ面32fに対
面している。本発明の第10実施例のクイックコネクタ
を図17〜図21に示す。この例は第1実施例と基本的
に同じ構成である。但し、この例では、第1ソケット部
22の内周面には、受孔23の一端から開口24に向か
って延びる凹状の回り止め被係合部22mが形成されて
いる。図20に示す様に、この被係合部22mは、受孔
23の一端から開口24に向かって幅を狭めながら延び
る円錐面状部22xと、当該方向に向かって一定の幅で
延びる長方形状部22yとからなる。なお、図21に示
すように、回り止め被係合部22mは、第1ソケット部
22の直径方向に対称に、一対、第1ソケット部22の
内周面に形成され、被係合部22mの長方形状部22y
の幅L22は、係止爪部材3のリング状の基部30の一端
面に形成された突部33の幅L23(図19参照)よりも
若干大きい寸法に形成されている。
図16に示す。この例では雌部材2のストッパ面26
は、開口24に向かうにつれて内径が縮径するテーパ状
であり、係止爪部材3の爪部32のテーパ面32fに対
面している。本発明の第10実施例のクイックコネクタ
を図17〜図21に示す。この例は第1実施例と基本的
に同じ構成である。但し、この例では、第1ソケット部
22の内周面には、受孔23の一端から開口24に向か
って延びる凹状の回り止め被係合部22mが形成されて
いる。図20に示す様に、この被係合部22mは、受孔
23の一端から開口24に向かって幅を狭めながら延び
る円錐面状部22xと、当該方向に向かって一定の幅で
延びる長方形状部22yとからなる。なお、図21に示
すように、回り止め被係合部22mは、第1ソケット部
22の直径方向に対称に、一対、第1ソケット部22の
内周面に形成され、被係合部22mの長方形状部22y
の幅L22は、係止爪部材3のリング状の基部30の一端
面に形成された突部33の幅L23(図19参照)よりも
若干大きい寸法に形成されている。
【0029】図19に示すように、係止爪部材3の突部
33、33は、リング状の基部30の遠心方向にΔEぶ
ん突出した凸形形状の回り止め係合部33aを有し、前
記した雌部材2の第1ソケット部22の凹状の回り止め
被係合部22mと係合するように形成してある。従っ
て、係止爪部材3及び雌部材2の周方向における相対変
位は防止される。かかる意味でも爪部32による係止力
は確実となる。もちろん、回り止め係合部33a、33
aを半径方向内方に凹んだ凹状とし、回り止め被係合部
22m、22mを凸状としても良い。
33、33は、リング状の基部30の遠心方向にΔEぶ
ん突出した凸形形状の回り止め係合部33aを有し、前
記した雌部材2の第1ソケット部22の凹状の回り止め
被係合部22mと係合するように形成してある。従っ
て、係止爪部材3及び雌部材2の周方向における相対変
位は防止される。かかる意味でも爪部32による係止力
は確実となる。もちろん、回り止め係合部33a、33
aを半径方向内方に凹んだ凹状とし、回り止め被係合部
22m、22mを凸状としても良い。
【0030】本発明の第11実施例のクイックコネクタ
につき、図22を参照しながら説明する。この例は、第
1実施例のクイックコネクタにおける雄部材1の雌部材
2への挿入性および雄部材1の雌部材2からの引き抜き
性を最適化したものである。ここで、定性的に述べれ
ば、雄部材1の雌部材2への挿入性は、係止爪部材3の
爪部32が雄部材1のリング状突部11を乗り越える際
に、雄部材1のリング状突部11が係止爪部材3の爪部
32から適度な抵抗力を受け、その後、この抵抗力が急
激に減少して、クイックコネクタの連結を行う作業者な
どに雄部材1の雌部材2への挿入が完了したことを感知
させるものであることが好ましい。また、雄部材1の雌
部材2からの引き抜き性は、雄部材1の雌部材2からの
引き抜きに際して、所定以上の引き抜き力がなければ、
実用に適さない。
につき、図22を参照しながら説明する。この例は、第
1実施例のクイックコネクタにおける雄部材1の雌部材
2への挿入性および雄部材1の雌部材2からの引き抜き
性を最適化したものである。ここで、定性的に述べれ
ば、雄部材1の雌部材2への挿入性は、係止爪部材3の
爪部32が雄部材1のリング状突部11を乗り越える際
に、雄部材1のリング状突部11が係止爪部材3の爪部
32から適度な抵抗力を受け、その後、この抵抗力が急
激に減少して、クイックコネクタの連結を行う作業者な
どに雄部材1の雌部材2への挿入が完了したことを感知
させるものであることが好ましい。また、雄部材1の雌
部材2からの引き抜き性は、雄部材1の雌部材2からの
引き抜きに際して、所定以上の引き抜き力がなければ、
実用に適さない。
【0031】このため、図22に示す第11実施例のク
イックコネクタにおいては、実施例1のクイックコネク
タの係止爪部材3の腕部31および爪部32の各部の寸
法、すなわち、図22に示した、腕部31の長さL1 、
腕部31の厚さt1 、爪部32の長さL2 、第1ソケッ
ト部22の規制内周面25と爪部32とが軸方向に重な
った長さL3 、第1ソケット部22のストッパ面26と
爪部32とが半径方向に重なった厚さt2 、および、爪
部32のテ−パ面32dが第1ソケット部22の軸芯に
対してなす角度θを、それぞれ、下記の表1に示すよう
に調整した。これによって、雄部材1の雌部材2への挿
入性および雄部材1の雌部材2からの引き抜き性を最適
化した。さらに、この例のクイックコネクタにおいて
は、雌部材2の第1ソケット部22をガラス繊維入りポ
リアミド樹脂から形成し、軽量化を図った。 (比較例)図22に示す例のクイックコネクタにおける
雄部材1の雌部材2への挿入性および雄部材1の雌部材
2からの引き抜き性を評価するため、比較例のクイック
コネクタにおいては、長さL1 、厚さt1 、長さL2 、
長さL3 、厚さt2 、角度θを、それぞれ、下記の表1
に示すように変更した。このような係止爪部材3の腕部
31および爪部32の各部の寸法の変更以外は、比較例
のクイックコネクタは、図22に示す例のクイックコネ
クタと同一の構成をもつものであった。 (評価)図22に示す例のクイックコネクタおよび比較
例のクイックコネクタにおける、雄部材1の雌部材2へ
の挿入荷重と雄部材1の雌部材2からの引き抜き荷重を
実際に測定し、比較評価したところ下記の表1に示すよ
うな結果を得た。
イックコネクタにおいては、実施例1のクイックコネク
タの係止爪部材3の腕部31および爪部32の各部の寸
法、すなわち、図22に示した、腕部31の長さL1 、
腕部31の厚さt1 、爪部32の長さL2 、第1ソケッ
ト部22の規制内周面25と爪部32とが軸方向に重な
った長さL3 、第1ソケット部22のストッパ面26と
爪部32とが半径方向に重なった厚さt2 、および、爪
部32のテ−パ面32dが第1ソケット部22の軸芯に
対してなす角度θを、それぞれ、下記の表1に示すよう
に調整した。これによって、雄部材1の雌部材2への挿
入性および雄部材1の雌部材2からの引き抜き性を最適
化した。さらに、この例のクイックコネクタにおいて
は、雌部材2の第1ソケット部22をガラス繊維入りポ
リアミド樹脂から形成し、軽量化を図った。 (比較例)図22に示す例のクイックコネクタにおける
雄部材1の雌部材2への挿入性および雄部材1の雌部材
2からの引き抜き性を評価するため、比較例のクイック
コネクタにおいては、長さL1 、厚さt1 、長さL2 、
長さL3 、厚さt2 、角度θを、それぞれ、下記の表1
に示すように変更した。このような係止爪部材3の腕部
31および爪部32の各部の寸法の変更以外は、比較例
のクイックコネクタは、図22に示す例のクイックコネ
クタと同一の構成をもつものであった。 (評価)図22に示す例のクイックコネクタおよび比較
例のクイックコネクタにおける、雄部材1の雌部材2へ
の挿入荷重と雄部材1の雌部材2からの引き抜き荷重を
実際に測定し、比較評価したところ下記の表1に示すよ
うな結果を得た。
【0032】図22に示す例のクイックコネクタにおい
ては、爪部32のテ−パ面32dが第1ソケット部22
の軸芯に対してなす角度θが適正であったため、爪部3
2のテ−パ面32dが雄部材1のリング状突部11のガ
イド面として有効に働き、適正な雄部材1の雌部材2へ
の挿入荷重、すなわち、適正な挿入性を得ることができ
た。さらに、図22に示す例のクイックコネクタにおい
ては、爪部32の長さL2 が適正であったため、雄部材
1の雌部材2からの引き抜き荷重、すなわち、適正な引
き抜き性を得ることができた。
ては、爪部32のテ−パ面32dが第1ソケット部22
の軸芯に対してなす角度θが適正であったため、爪部3
2のテ−パ面32dが雄部材1のリング状突部11のガ
イド面として有効に働き、適正な雄部材1の雌部材2へ
の挿入荷重、すなわち、適正な挿入性を得ることができ
た。さらに、図22に示す例のクイックコネクタにおい
ては、爪部32の長さL2 が適正であったため、雄部材
1の雌部材2からの引き抜き荷重、すなわち、適正な引
き抜き性を得ることができた。
【0033】一方、比較例のクイックコネクタにおいて
は、爪部32のテ−パ面32dが第1ソケット部22の
軸芯に対してなす角度θが適正な角度よりも大きかった
ため、係止爪部材3の爪部32が雄部材1のリング状突
部11を乗り越える際に、雄部材1のリング状突部11
が係止爪部材3の爪部32から過度の抵抗力を受け、雄
部材1の雌部材2への挿入性に劣っていた。また、比較
例のクイックコネクタにおいては、爪部32の長さL2
が適正な長さよりも短かったため、雄部材1の雌部材2
からの引き抜き荷重は小さく、引き抜き性に劣ってい
た。
は、爪部32のテ−パ面32dが第1ソケット部22の
軸芯に対してなす角度θが適正な角度よりも大きかった
ため、係止爪部材3の爪部32が雄部材1のリング状突
部11を乗り越える際に、雄部材1のリング状突部11
が係止爪部材3の爪部32から過度の抵抗力を受け、雄
部材1の雌部材2への挿入性に劣っていた。また、比較
例のクイックコネクタにおいては、爪部32の長さL2
が適正な長さよりも短かったため、雄部材1の雌部材2
からの引き抜き荷重は小さく、引き抜き性に劣ってい
た。
【0034】
【表1】 本発明の第12実施例のクイックコネクタにつき、図2
3を参照しながら説明する。図23に示すように、この
例では、第1実施例のクイックコネクタの退避空間22
rが周壁に形成された第1ソケット部22の代わりに、
遠心方向に変形した係止爪部材3の腕部31および爪部
32を収容しうる退避室22sが形成された第1ソケッ
ト部22をもつ。また、図20に示す例のクイックコネ
クタの第1ソケット部22においては、凹状の被係合部
22mは、受孔23の一端から開口24に向かって幅を
狭めながら延びる円錐面状部22xと、当該方向に向か
って一定の幅で延びる長方形状部22yとからなるが、
図23に示す例のクイックコネクタの第1ソケット部2
2においては、溝状の被係合部22mは、受孔23の一
端から開口24に向かって一定の幅で延びる長方形状部
22yのみからなる。
3を参照しながら説明する。図23に示すように、この
例では、第1実施例のクイックコネクタの退避空間22
rが周壁に形成された第1ソケット部22の代わりに、
遠心方向に変形した係止爪部材3の腕部31および爪部
32を収容しうる退避室22sが形成された第1ソケッ
ト部22をもつ。また、図20に示す例のクイックコネ
クタの第1ソケット部22においては、凹状の被係合部
22mは、受孔23の一端から開口24に向かって幅を
狭めながら延びる円錐面状部22xと、当該方向に向か
って一定の幅で延びる長方形状部22yとからなるが、
図23に示す例のクイックコネクタの第1ソケット部2
2においては、溝状の被係合部22mは、受孔23の一
端から開口24に向かって一定の幅で延びる長方形状部
22yのみからなる。
【0035】更に、図23に示す例のクイックコネクタ
の第1ソケット部22は、その規制内周面25に対して
半径方向に垂直に、かつ、そのストッパ面26と同軸的
に形成されたリング状面22qをもつ。なお、このリン
グ状面22qの内径は、係止爪部材3のリング状基部3
0の外径よりも、3mm以上大きい寸法であるのが好ま
しい。
の第1ソケット部22は、その規制内周面25に対して
半径方向に垂直に、かつ、そのストッパ面26と同軸的
に形成されたリング状面22qをもつ。なお、このリン
グ状面22qの内径は、係止爪部材3のリング状基部3
0の外径よりも、3mm以上大きい寸法であるのが好ま
しい。
【0036】また、図23に示す例においては、腕部3
1は、リング状の基部30の周縁部から所定距離だけ径
内方向に奥まった位置に配設されている。したがって、
雄部材1の雌部材2への挿入時および雄部材1の雌部材
2からの引き抜き時に、遠心方向へ変形した係止爪部材
3の爪部32や腕部31は、第1ソケット部22の周壁
とリング状面22qとリング状の基部30とが形成する
退避室22sに収容される。
1は、リング状の基部30の周縁部から所定距離だけ径
内方向に奥まった位置に配設されている。したがって、
雄部材1の雌部材2への挿入時および雄部材1の雌部材
2からの引き抜き時に、遠心方向へ変形した係止爪部材
3の爪部32や腕部31は、第1ソケット部22の周壁
とリング状面22qとリング状の基部30とが形成する
退避室22sに収容される。
【0037】このような退避室22sが形成された第1
ソケット部22をもつ図23に示す例のクイックコネク
タにおいては、第1ソケット部22の小型化という要請
には若干そぐわないが、係止爪部材3が外部に露出して
いないので、外部からの衝撃が係止爪部材3に直接印加
されることがない。この結果、外部からの衝撃によって
雄部材1と雌部材2との係合が偶発的に解除する恐れは
ない。
ソケット部22をもつ図23に示す例のクイックコネク
タにおいては、第1ソケット部22の小型化という要請
には若干そぐわないが、係止爪部材3が外部に露出して
いないので、外部からの衝撃が係止爪部材3に直接印加
されることがない。この結果、外部からの衝撃によって
雄部材1と雌部材2との係合が偶発的に解除する恐れは
ない。
【0038】
【発明の効果】本発明のクイックコネクタによれば、係
止爪部材の爪部が挿入端部のリング状突部に係止した状
態でストッパ面に当たって軸方向における雄部材の変位
が規制される。このとき、遠心方向における爪部の変位
が規制内周面で規制されるので、リング状突部からの爪
部の離脱は阻止される。よって、爪部による係止力は確
実なものとなり、配管の信頼性を向上できる。
止爪部材の爪部が挿入端部のリング状突部に係止した状
態でストッパ面に当たって軸方向における雄部材の変位
が規制される。このとき、遠心方向における爪部の変位
が規制内周面で規制されるので、リング状突部からの爪
部の離脱は阻止される。よって、爪部による係止力は確
実なものとなり、配管の信頼性を向上できる。
【図1】第1実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結し
た状態の上半分を断面にして示す側面図である。
た状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図2】第1実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結し
た状態の平面図である。
た状態の平面図である。
【図3】第1実施例にかかる雌部材に雄部材を挿入して
いる状態の上半分を断面にして示す側面図である。
いる状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図4】第1実施例にかかる雌部材に雄部材を挿入する
前の状態の上半分を断面にして示す側面図である。
前の状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図5】第1実施例にかかる係止爪部材の爪部を離脱す
る際の上半分を断面にして示す側面図である。
る際の上半分を断面にして示す側面図である。
【図6】係止爪部材の側面図である。
【図7】係止爪部材の正面図である。
【図8】第2実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結し
た状態の上半分を断面にして示す側面図である。
た状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図9】第3実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結し
た状態の上半分を断面にして示す側面図である。
た状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図10】第4実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結
した状態の上半分を断面にして示す側面図である。
した状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図11】第5実施例にかかる雌部材に雄部材を挿入し
ている状態の上半分を断面にして示す側面図である。
ている状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図12】第5実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結
した状態の上半分を断面にして示す側面図である。
した状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図13】第6実施例にかかる雄部材と雌部材とを連結
した状態の上半分を断面にして示す要部の拡大側面図で
ある。
した状態の上半分を断面にして示す要部の拡大側面図で
ある。
【図14】第7実施例にかかる雌部材の要部の拡大断面
図である。
図である。
【図15】第8実施例にかかる雌部材の要部の拡大断面
図である。
図である。
【図16】第9実施例にかかる雌部材の要部の拡大断面
図である。
図である。
【図17】第10実施例にかかる雌部材に雄部材を挿入
する前の状態の上半分を断面にして示す側面図である。
する前の状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図18】第10実施例にかかる係止爪部材の上半部を
断面した側面図である。
断面した側面図である。
【図19】第10実施例にかかる係止爪部材の正面図で
ある。
ある。
【図20】第10実施例にかかる雌部材の上半部を断面
にした側面図である。
にした側面図である。
【図21】第10実施例にかかる雌部材の正面図であ
る。
る。
【図22】第11実施例にかかる雌部材の主要部の断面
図である。
図である。
【図23】第12実施例にかかる雌部材の主要部の断面
図である。
図である。
【図24】従来例にかかる雄部材と雌部材とを連結した
状態の上半分を断面にして示す側面図である。
状態の上半分を断面にして示す側面図である。
【図25】別の従来例にかかる雄部材と雌部材とを連結
した状態の主要部の上半分を断面にして示す側面図であ
る。
した状態の主要部の上半分を断面にして示す側面図であ
る。
【図26】更に別の従来例にかかる雄部材と雌部材とを
連結した状態の主要部の上半分を断面にして示す側面図
である。
連結した状態の主要部の上半分を断面にして示す側面図
である。
図中、1は雄部材、10は挿入端部、11はリング状突
部、2は雌部材、20は第2ソケット部、22はソケッ
ト部、24は開口、25は規制内周面、26はストッパ
面、3は係止爪部材、32は爪部を示す。
部、2は雌部材、20は第2ソケット部、22はソケッ
ト部、24は開口、25は規制内周面、26はストッパ
面、3は係止爪部材、32は爪部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 和宏 愛知県小牧市大字北外山字哥津3600番地 東海ゴム工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】先端部と該先端部の後方にリング状係止部
とを備えた挿入端部をもつ筒状の雄部材と、 該雄部材の挿入端部及びリング状係止部が挿入される開
口をもつ受孔と、該受孔を区画し、該開口から奥方に向
かうにつれて順に形成された該開口に背向するリング状
のストッパ面、軸方向にのびる規制内周面をもつ筒状の
雌部材と、 該雌部材の受孔に内蔵され、該雌部材の受孔を形成する
内周面と該受孔に挿入された該雄部材の挿入端部の外周
面との間に軸方向にそって移動可能に介在するリング状
の基部と、該基部から該開口に向けて該雌部材のほぼ軸
方向にそって延設され半径方向に弾性変形可能な複数個
の腕部と、各該腕部に延設され該雄部材のリング状係止
部に係止する爪部とをもつ係止爪部材と、で構成され、 該係止爪部材を該雌部材の軸方向にそって該開口に向け
て移動させることにより、該係止爪部材の該爪部を該規
制内周面で遠心方向の動きを規制しつつ該ストッパ面に
押付け、該係止爪部材の該爪部と該雄部材の挿入端部の
リング状係止部との係止を行うことを特徴とするクイッ
クコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312043A JPH05203089A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-20 | クイックコネクタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31691491 | 1991-11-29 | ||
| JP3-316914 | 1991-11-29 | ||
| JP4312043A JPH05203089A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-20 | クイックコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203089A true JPH05203089A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26567007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312043A Pending JPH05203089A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-20 | クイックコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203089A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002195482A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Bridgestone Flowtech Corp | 管継手 |
| JP2002310363A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Togo Seisakusho Corp | コネクタ |
| JP2009280052A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nissan Motor Co Ltd | シフトレバー |
| JP2014169757A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Bridgestone Corp | 管継手 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206195A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-08-18 | Kotaro Shiozaki | 自在継手 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4312043A patent/JPH05203089A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206195A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-08-18 | Kotaro Shiozaki | 自在継手 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002195482A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Bridgestone Flowtech Corp | 管継手 |
| JP2002310363A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Togo Seisakusho Corp | コネクタ |
| JP2009280052A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nissan Motor Co Ltd | シフトレバー |
| JP2014169757A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Bridgestone Corp | 管継手 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1033522B1 (en) | Chuck and tube joint | |
| EP0846907B1 (en) | Quick acting connector with insertion check element | |
| KR920000662B1 (ko) | 세경 배관 접속용 콘넥터 | |
| US4055359A (en) | Quick-connect tubular couplings | |
| JP4354794B2 (ja) | チェッカー付きコネクタ | |
| US5320390A (en) | Quick connector | |
| EP0460791A1 (en) | Pipe joint with pipe slipout prevention means | |
| JPH07293771A (ja) | 2つの流体管を連結するための押し込みはめ連結器 | |
| JP2779866B2 (ja) | 管継手 | |
| EP0530778A2 (en) | Pipe connector | |
| US7328922B2 (en) | Quick connector | |
| EP0926420B1 (en) | Connector having enlargement restraining means | |
| JP2003021287A (ja) | スピゴット継手 | |
| US5193856A (en) | Pipe connector | |
| JPH05203089A (ja) | クイックコネクタ | |
| JPH1163347A (ja) | 配管用継手 | |
| JPH10281376A (ja) | コネクタ | |
| JPH10252969A (ja) | 継手装置 | |
| JP3378655B2 (ja) | チューブ継手 | |
| JP3006359B2 (ja) | クイックコネクタ | |
| JP3491798B2 (ja) | コネクタ | |
| JPS6332475Y2 (ja) | ||
| JPH0514778U (ja) | 配管用ゴムリング | |
| JPH11210968A (ja) | コネクタにおけるパイプ組付け状態の確認構造 | |
| JP2000249276A (ja) | 管継手 |