JPH05204199A - 感光体駆動装置 - Google Patents

感光体駆動装置

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JPH05204199A
JPH05204199A JP4216046A JP21604692A JPH05204199A JP H05204199 A JPH05204199 A JP H05204199A JP 4216046 A JP4216046 A JP 4216046A JP 21604692 A JP21604692 A JP 21604692A JP H05204199 A JPH05204199 A JP H05204199A
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Masahiro Kawabe
真裕 川辺
Yozo Matsuura
要蔵 松浦
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Ricoh Co Ltd
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、感光体駆動装置に関し、寄り止め
部材とローラーとの接触部分に嵌合するカラーを設ける
とともに、感光体ベルトの幅方向両端部方向の空間を覆
って密閉するカバー部材を設けて寄り止め部材の移動と
トナーの装置内部への拡散を防止する感光体駆動装置を
提供することを目的とする。 【構成】 カラー22の形状と嵌合状態を示す図であり、
カラー22の寄り止め部材19と接触する先端部22aが楔状
に形成されており、寄り止め部材19がカラー22からより
はずれにくい構成となっている。したがって、感光体駆
動装置に現像ローラーから押圧力が加えられたときの寄
り止め部材19の位置ずれが防止されるとともにローラー
側への乗り上げ等が防止され、感光体ベルト5のローラ
ーからの脱落や感光体ベルト5の損傷がより確実に防止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光体駆動装置に関し、
特に、電子写真式記録装置に格納される感光体駆動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等に用いられる
電子写真式記録装置では、感光体ベルトを回転駆動する
感光体駆動装置が格納されており、感光体ベルトを回転
駆動させて帯電ユニット、露光ユニット、現像ユニッ
ト、転写ユニット、クリーニングユニットおよび除電ユ
ニットの順に通過させることによって、記録紙に画像を
記録している。すなわち、感光体ベルトは帯電ユニット
を通過する間に帯電され、感光体ベルトが露光ユニット
を通過する間に画情報を有する光により照射されて感光
体表面上に静電潜像が形成される。次いで、感光体が現
像ユニットを通過する間にトナーが付着されて現像さ
れ、感光体ベルトが転写ユニットを通過する間にトナー
が記録紙に転写されて、記録紙に記録される。トナーの
転写された記録紙は定着ユニットに搬送され、定着ユニ
ットでトナーが記録用紙に定着される。一方、転写後の
感光体ベルトはクリーニングユニットでクリーニングさ
れ、除電ユニットで除電されて、再び帯電ユニットに進
むようになっている。
【0003】図15に従来の電子写真式記録装置1の構成
の一例を示しており、2はクリーニングローラー、3は
駆動ローラー、4はテンションローラー、5は感光体ベ
ルト、6はフレーム、7はスプリング、8はクリーニン
グブレード、9は除電ユニット、10は帯電ユニット、11
は露光ユニット、12は現像ローラー、13は給紙ローラ
ー、14は転写ガイド板、15は転写ユニット、16は定着ロ
ーラー及び17は記録紙をそれぞれ示している。
【0004】図15において、クリーニングローラー2、
駆動ローラー3、テンションローラー4、感光体ベルト
5、フレーム6及びスプリング7は感光体駆動装置20を
構成し、現像ローラー12は現像ユニットを構成し、定着
ローラー16は定着ユニットを構成し、クリーニングロー
ラー2とクリーニングブレード8はクリーニングユニッ
トを構成する。また、図16に感光体駆動装置20の斜視図
を示す。
【0005】従来、これら各ユニットは、記録紙の最大
記録幅に合わせてその幅サイズ等が形成されており、例
えば、感光体ベルトは最大記録幅よりも多少幅サイズが
大きく形成されており、感光体駆動装置内においては、
各ローラー2、3、4の長さ一杯に巻き付けられてい
る。このため、図17、18に示すように感光体ベルトのロ
ーラーと接触する幅方向両端部の裏面には、ローラーか
らの脱落を防止するための寄り止め部材19が取り付けら
れている。なお、図18においては、ローラーとして駆動
ローラー3の部分と寄り止め部材19との関係を示してお
り、3aはローラー軸を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の感光体駆動装置にあっては、前記各ユニット
のうち現像ユニット内の現像ローラーと感光体ベルトが
接触する際に感光体駆動装置全体が押し上げられて応力
が加わり、ローラーに巻き付けられた感光体ベルトが片
側に移動し、感光体ベルトに取り付けられた寄り止め部
材がローラーとの接触位置から移動してローラー側に乗
り上げて感光体ベルトがローラーの巻き付け位置からず
れて脱落したり、感光体ベルト自体が破損するといった
問題が発生していた。
【0007】また、感光体表面に付着して残ったトナー
が舞って装置内に拡散し、感光体ベルトとローラーの間
に浸入して感光体表面を傷つけたり、装置内を汚したり
といった問題も発生していた。そこで本発明は、寄り止
め部材とローラーとの接触部分に嵌合するカラーを設け
るとともに、感光体ベルトの幅方向両端部方向の空間を
覆って密閉するカバー部材を設けて寄り止め部材の移動
とトナーの装置内部への拡散を防止する感光体駆動装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ローラーの所定位置に巻き付けられるとともに、該ロー
ラーと接触する幅方向両端部の裏面部にローラーからの
脱落を防止する寄り止め部材が取り付けられた感光体ベ
ルトと、該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転
させる駆動部と、を備えた感光体駆動装置において、前
記ローラーと寄り止め部材との接触位置に嵌合するカラ
ーを設けたことを特徴とし、請求項2記載の発明は、請
求項1記載の発明において、前記カラーの寄り止め部材
と接触する部分の形状を楔状に形成したことを特徴と
し、請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明におい
て、前記楔状に形成した先端部をRに形成したことを特
徴とし、請求項4記載の発明は、請求項1、2あるいは
3記載の発明において、前記寄り止め部材のカラーと接
触する部分を楔状に形成したことを特徴とし、請求項5
記載の発明は、請求項1、2、3あるいは4記載の発明
において、前記カラーの寄り止め部材との接触部分にロ
ーレットを形成したことを特徴とし、請求項6記載の発
明は、請求項1、2、3、4あるいは5記載の発明にお
いて、前記カラーの材質をポリアセタールにしたことを
特徴とし、請求項7記載の発明は、請求項1、2、3、
4あるいは5記載の発明において、前記カラーの材質を
金属にしたことを特徴とし、請求項8記載の発明は、ロ
ーラーの所定位置に巻き付けられるとともに、該ローラ
ーと接触する幅方向両端部の裏面部にローラーからの脱
落を防止する寄り止め部材が取り付けられた感光体ベル
トと、該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転さ
せる駆動部と、を備えた感光体駆動装置において、前記
感光体ベルトの幅方向両端部とローラーとの接触部分を
覆うカバー部材を該感光体ベルトの幅方向に別々に設け
たことを特徴とし、請求項9記載の発明は、請求項8記
載の発明において、前記カバー部材を前記感光体ベルト
が巻き付けられるローラーの両端部を含む空間を密閉す
るように形成したことを特徴とし、請求項10記載の発明
は、請求項8あるいは9記載の発明において、前記カバ
ー部材の前記感光体ベルトを覆う部分に回転する感光体
ベルト表面を摺動する摺動部材を設けたことを特徴と
し、請求項11記載の発明は、ローラーの所定位置に巻き
付けられるとともに、該ローラーと接触する幅方向の少
なくともどちらか一方の端部の裏面部にローラーからの
脱落を防止する寄り止め部材が取り付けられた感光体ベ
ルトと、該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転
させる駆動部と、を備えた感光体駆動装置において、該
ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端部に嵌合す
るとともに、該軸側に該寄り止め部材が嵌合される溝が
形成されてなるカラーを設けたことを特徴とし、請求項
12記載の発明は、請求項11記載の発明において、前記カ
ラーの溝と前記寄り止め部材の形状はV字形状であるこ
とを特徴とし、請求項13記載の発明は、ローラーの所定
位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと接触する
幅方向の少なくともどちらか一方の端部の裏面部にロー
ラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り付けられ
た感光体ベルトと、該ローラーを回転駆動して感光体ベ
ルトを回転させる駆動部と、を備えた感光体駆動装置に
おいて、該ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端
部に嵌合するとともに、該ローラーゴム部端面と離間し
て突出部が形成されてなるカラーを設け、該カラー突出
部と該ローラーゴム部端面とからなるとともに、該寄り
止め部材が嵌合される溝が形成されてなることを特徴と
している。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、ローラーと接触する
幅方向両端部の裏面部にローラーからの脱落を防止する
寄り止め部材が取り付けられた感光体ベルトと、該ロー
ラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆動部
と、を備えた感光体駆動装置において、ローラーと寄り
止め部材との接触位置に嵌合するカラーが設けられる。
したがって、感光体駆動装置に応力が加えられたときの
寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防止するこ
とができ、感光体ベルトのローラーからの脱落や感光体
ベルトの損傷を確実に防止することができる。
【0010】請求項2記載の発明では、上記請求項1記
載の発明において、カラーの寄り止め部材と接触する部
分の形状が楔状に形成され、ローラーと寄り止め部材と
の接触位置に嵌合するカラーの嵌合状態がより強く維持
される。したがって、感光体駆動装置に応力が加えられ
たときの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防
止することができ、感光体ベルトのローラーからの脱落
や感光体ベルトの損傷をより確実に防止することができ
る。
【0011】請求項3記載の発明では、上記請求項2記
載の発明において、楔状に形成した先端部にRが形成さ
れ、ローラーと寄り止め部材との接触位置に嵌合するカ
ラーの嵌合状態がより強く維持されるとともに、該カラ
ーの楔形状にした先端部が突き当たる感光体ベルト裏面
の寄り止め部材との取り付け部や感光体ベルトの損傷等
が防止される。したがって、感光体駆動装置に応力が加
えられたときの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ
等を防止することができ、感光体ベルトのローラーから
の脱落や感光体ベルトの損傷をより確実に防止すること
ができるとともに、カラーによる感光体ベルトの破損も
防止することができる。
【0012】請求項4記載の発明では、上記請求項1、
2あるいは3記載の発明において、寄り止め部材の接触
する部分が楔状に形成され、ローラーと寄り止め部材と
の接触位置に嵌合するカラーの嵌合状態がより強く維持
される。したがって、感光体駆動装置に応力が加えられ
たときの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防
止することができ、感光体ベルトのローラーからの脱落
や感光体ベルトの損傷をより確実に防止することができ
る。
【0013】請求項5記載の発明では、上記請求項1、
2、3あるいは4記載の発明において、カラーの寄り止
め部材との接触部分に摩擦力を増加させるローレットが
形成され、ローラーと寄り止め部材との接触位置に嵌合
するカラーの嵌合状態がより強く維持される。したがっ
て、感光体駆動装置に応力が加えられたときの寄り止め
部材のローラー側への乗り上げ等を防止することがで
き、感光体ベルトのローラーからの脱落や感光体ベルト
の損傷をより確実に防止することができる。
【0014】請求項6記載の発明では、上記請求項1、
2、3、4あるいは5記載の発明において、カラーがポ
リアセタールで形成され、カラーと寄り止め部材との接
触時の摩擦力が高められて嵌合状態がより強く維持され
るとともに、摺動によるゴミの発生が防止される。した
がって、感光体駆動装置に応力が加えられたときの寄り
止め部材のローラー側への乗り上げ等を防止することが
でき、感光体ベルトのローラーからの脱落や感光体ベル
トの損傷をより確実に防止することができるとともに、
カラーと寄り止め部材との接触時の摺動によるゴミの発
生も防止されてゴミの感光体ベルトとローラーとの間へ
の浸入による感光体ベルトの破損も防止することができ
る。
【0015】請求項7記載の発明では、上記請求項1、
2、3、4あるいは5記載の発明において、カラーが金
属で形成され、カラーと寄り止め部材との接触時の摩擦
力が高められて嵌合状態がより強く維持されるととも
に、摺動によるゴミの発生が防止される。したがって、
感光体駆動装置に応力が加えられたときの寄り止め部材
のローラー側への乗り上げ等を防止することができ、感
光体ベルトのローラーからの脱落や感光体ベルトの損傷
をより確実に防止することができるとともに、カラーと
寄り止め部材との接触時の摺動によるゴミの発生も防止
されてゴミの感光体ベルトとローラーとの間への浸入に
よる感光体ベルトの破損も防止することができる。
【0016】請求項8記載の発明では、ローラーの所定
位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと接触する
幅方向両端部の裏面部にローラーからの脱落を防止する
寄り止め部材が取り付けられた感光体ベルトと、該ロー
ラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆動部
と、を備えた感光体駆動装置において、感光体ベルトの
幅方向両端部とローラーとの接触部分を覆うカバー部材
が該感光体ベルトの幅方向に別々に設けられる。したが
って、感光体ベルトの幅方向両端部のローラーとの隙間
を覆うことができ、感光体の表面に付着して拡散したト
ナーが感光体ベルトとローラーの間に浸入することを防
止することができ、感光体表面の破損を防止することが
できる。
【0017】請求項9記載の発明では、上記請求項8記
載の発明において、カバー部材が感光体ベルトが巻き付
けられるローラーの両端部を含む空間を密閉するように
形成される。したがって、感光体ベルトの幅方向両端部
のローラーとの隙間及び駆動部の空間を覆うことがで
き、感光体の表面に付着して拡散したトナーが感光体ベ
ルトとローラーの間に浸入することを防止することがで
き、感光体表面の破損を防止することができるととも
に、ローラーを駆動する駆動部へのトナーの拡散も防止
することができる。
【0018】請求項10記載の発明では、上記請求項8あ
るいは9記載の発明において、カバー部材の感光体ベル
トを覆う部分に回転する感光体ベルト表面を摺動する摺
動部材が設けられる。したがって、感光体ベルトの幅方
向両端部のローラーとの隙間を覆うとともに密閉するこ
とができ、感光体の表面に付着して拡散したトナーが感
光体ベルトとローラーの間に浸入することをより確実に
防止することができ、感光体表面の破損をより確実に防
止することができる。請求項11記載の発明では、ローラ
ーの所定位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと
接触する幅方向の少なくともどちらか一方の端部の裏面
部にローラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り
付けられた感光体ベルトと、該ローラーを回転駆動して
感光体ベルトを回転させる駆動部と、を備えた感光体駆
動装置において、該ローラーの軸の少なくともどちらか
一方の端部に嵌合するとともに、該軸側に寄り止め部材
が嵌合される溝が形成されてなるカラーを設けられる。
したがって、寄り止め部材をカラーの溝内に嵌合するこ
とができるため、感光体駆動装置に応力が加えられたと
きの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防止す
ることができ、感光体ベルトのローラーからの脱落や感
光体ベルトの損傷をより確実に防止することができる。
しかも、こられの効果は寄り止め部材とカラーを片側に
設けるだけで得ることができるため、両側に設ける場合
よりも寄り止め部材とカラーの材料コスト及び取り付け
コストを半分にすることができ、低コストで実施するこ
とができる。
【0019】請求項12記載の発明では、上記請求項12記
載の発明において、前記カラーの溝と前記寄り止め部材
の形状はV字形状であるように構成される。したがっ
て、寄り止め部材とカラーの溝の形状が矩形形状等の場
合よりもベルト走行時の寄り止め部材の磨耗を少なくす
ることができるため、より信頼性の高いベルトのよれ防
止を実施することができ好ましい。
【0020】請求項13記載の発明では、ローラーの所定
位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと接触する
幅方向の少なくともどちらか一方の端部の裏面部にロー
ラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り付けられ
た感光体ベルトと、該ローラーを回転駆動して感光体ベ
ルトを回転させる駆動部と、を備えた感光体駆動装置に
おいて、該ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端
部に嵌合するとともに、該ローラーゴム部端面と離間し
て突出部が形成されてなるカラーを設け、該カラー突出
部と該ローラーゴム部端面とからなるとともに、該寄り
止め部材が嵌合される溝が形成される。したがって、寄
り止め部材をカラー突出部とローラーゴム部端面とから
なる溝内に嵌合することができるため、感光体駆動装置
に応力が加えられたときの寄り止め部材のローラー側へ
の乗り上げ等を防止することができ、感光体ベルトのロ
ーラーからの脱落や感光体ベルトの損傷を確実に防止す
ることができる。しかも、これらの効果は、寄り止め部
材とカラーを片側に設けるだけで得ることができるた
め、両側に設ける場合よりも寄り止め部材とカラーの材
料コスト及び取り付けコストを半分にすることができ、
低コストで実施することができる。更には、寄り止め部
材を設けた感光体ベルトをローラー側にセットした後、
カラーをローラーの軸にそのまま嵌合するだけで寄り止
め部材をカラー突出部とローラーゴム部端面とからなる
溝内に嵌合することができるため、カラー自体に形成し
た溝内にセットする場合よりも容易にセットすることが
できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1〜図6は、請求項1〜7記載の発明の感光
体駆動装置の一実施例の要部構成を示す図である。図1
は、上記従来の図12に示したクリーニングローラー2、
駆動ローラー3及びテンションローラー4のローラー軸
に取り付けられてローラー軸端面と寄り止め部材19との
間に嵌合するカラー21を駆動ローラー3へ取り付ける場
合を示している。
【0022】このカラー21が、クリーニングローラー
2、駆動ローラー3及びテンションローラー4の各ロー
ラー軸に取り付けられることによって、感光体駆動装置
に上記従来の図12に示した現像ローラー12から押圧力が
加えられたときの寄り止め部材19の位置ずれが防止され
るとともにローラー側への乗り上げ等が防止され、感光
体ベルトのローラーからの脱落や感光体ベルトの損傷が
確実に防止される。
【0023】図2は、請求項2記載の発明に基づくカラ
ー22の形状と嵌合状態を示す図であり、カラー22の寄り
止め部材19と接触する先端部22aが楔状に形成されてお
り、寄り止め部材19がカラー22からよりはずれにくい構
成となっている。したがって、感光体ベルト5のローラ
ーからの脱落や感光体ベルト5の損傷がより確実に防止
される。
【0024】図3は、請求項3記載の発明に基づくカラ
ー23の形状を示す図であり、その楔形状にした先端部23
aにRが形成されており、カラー23の楔形状にした先端
部23aが突き当たる感光体ベルト裏面の寄り止め部材19
の取り付け部や感光体ベルト5の損傷等が防止される。
したがって、カラー23による感光体ベルト5の破損も防
止される。
【0025】図4は、請求項4記載の発明に基づく寄り
止め部材24の形状とカラー21との嵌合状態を示す図であ
り、寄り止め部材24のカラー21と接触する面が楔状に形
成されており、寄り止め部材19がカラー22からよりはず
れにくい構成となっている。したがって、感光体ベルト
5のローラーからの脱落や感光体ベルト5の損傷がより
確実に防止される。
【0026】図5は、請求項5記載の発明に基づくカラ
ー25の形状と嵌合状態を示す図であり、カラー22の寄り
止め部材19と接触する面にローレット25aが形成されて
おり、寄り止め部材19とカラー25の接触部分の摩擦力が
高められる構成となっている。したがって、ローラーと
寄り止め部材19との接触位置に嵌合するカラー25の嵌合
状態がより強く維持され、感光体ベルト5のローラーか
らの脱落や感光体ベルト5の損傷をより確実に防止され
る。
【0027】また、上記図1〜図5に示したカラー21、
22、23、25の材質をポリアセタールや金属とすることに
より、カラー21、22、23、25と寄り止め部材19との接触
時の摩擦力が高められて嵌合状態がより強く維持される
とともに、摺動によるゴミの発生も防止される。したが
って、カラー21、22、23、25と寄り止め部材19との接触
時の摺動によるゴミの発生も防止されてゴミの感光体ベ
ルト5とローラーとの間への浸入による感光体ローラー
の破損も防止される。
【0028】さらに、上記図1〜図5に示したカラー2
1、22、23、25及び寄り止め部材19、24の形状に限らず
図6に示すように寄り止め部材26に凹部26aを形成し、
この凹部26aに嵌合する凸部27aを形成したカラー27の
組み合わせとしても良い。また、カラー21、22、23、25
及び寄り止め部材19、24の組み合わせは、図1〜図5に
示したものに限らず相互に組み合わせを換えても上記効
果が得られることは勿論である。
【0029】図7〜図11は、請求項8〜10記載の発明の
感光体駆動装置の一実施例の要部構成を示す図である。
図7は、上記従来の図13に示した感光体駆動装置20に本
実施例のカバー部材31、32を取り付ける場合の構成を示
しており、カバー部材31、32は、感光体駆動装置20の幅
方向両端部の空間を覆うように形成されており、図8に
示すように、感光体ベルト5の幅方向両端部を覆うよう
に取り付けられる。したがって、感光体ベルト5の幅方
向両端部の各ローラー2、3、4との隙間及び駆動部の
空間を覆うことができ、感光体の表面に付着して拡散し
たトナーが感光体ベルト5と各ローラー2、3、4との
間に浸入することが防止され、トナーの浸入によって感
光体表面が盛り上がって破損することが防止されるとと
もに、ローラーを駆動する駆動部へのトナーの拡散も防
止される。
【0030】図9は、請求項10記載の発明に基づくカバ
ー部材の構成と感光体ベルトとの要部構成を示してお
り、カバー部材31の感光体ベルト5との対向面に回転駆
動される感光体ベルト5上を摺動する摺動部材33が取り
付けられている。この摺動部材33はカバー部材32の同様
の位置にも取り付けられる。したがって、感光体ベルト
5とカバー部材31、32との間の空間が密閉され、感光体
ベルト5とローラーの幅方向両端部の空間が密閉される
ことになり、感光体の表面に付着して拡散したトナーが
感光体ベルト5とローラーの間に浸入することがより確
実に防止され、感光体表面の破損がより確実に防止され
る。
【0031】また、カバー部材の形状としては、図10に
示すようにカバー部材34を形成することにより、トナー
の拡散を防止する機能とともに、寄り止め部材19の図中
横方向への抑えとしての機能も持たせることができ、上
記カラー21、22、23、25とともにカバー部材34を使用す
ることにより、感光体ベルト5の脱落を寄り一層確実に
防止することができる。
【0032】さらにまた、図11に示すように、カバー部
材35を単純な板とし感光体ベルト5の端面に付き当てる
ように取り付けることにより、トナーの拡散を防止する
機能と感光体ベルト5の脱落を防止する機能を持たせる
ことができる。なお、カバー部材31、32、33の形状は、
上記図7〜図11に示したものに限らずトナーの拡散を防
止する機能と感光体ベルト5の脱落を防止する機能を持
つものであれば、その他様々な形状が適用可能であるこ
とは勿論である。
【0033】次に、図12〜14は請求項11〜13記載の発明
の感光体駆動装置の一実施例の要部構成を示す図であ
る。図12は請求項11記載の発明に基づくカラー51と寄り
止め部材19の構成を示す図であり、ローラーの所定位置
に巻き付けられるとともに、ローラー3と接触する幅方
向の少なくともどちらか一方の端部の裏面部にローラー
3からの脱落を防止する寄り止め部材19が取り付けられ
た感光体ベルト5と、ローラー3を回転駆動して感光体
ベルト5を回転させる駆動部と、を備えた感光体駆動装
置において、ローラー3の軸の少なくともどちらか一方
の端部に嵌合するとともに、軸側に寄り止め部材19が嵌
合される溝51aが形成されてなるカラー51が設けられる
構成となっている。したがって、寄り止め部材19をカラ
ー51の溝51a内に嵌合することができるため、感光体駆
動装置に応力が加えられたときの寄り止め部材19のロー
ラー3側への乗り上げ等を防止することができ、感光体
ベルト5のローラー3からの脱落や感光体ベルト5の損
傷をより確実に防止することができる。しかも、これら
の効果は寄り止め部材19とカラー51を片側に設けるだけ
で得ることができるため、両側に設ける場合よりも寄り
止め部材19とカラー51の材料コスト及び取り付けコスト
を半分にすることができ、低コストで実施することがで
きる。更には、カラー51の溝51aを形成する凸部がロー
ラー3端面を保護するため、走行時寄り止め部材がロー
ラー端面のゴム部分に直接接触する場合よりもローラー
3ゴム部分にダメージを入り難くすることができる。な
お、図12において、52は側板である。
【0034】次に、図13は請求項12記載の発明に基づく
カラー51と寄り止め部材19の構成を示す図であり、カラ
ー51の溝と寄り止め部材19の形状をV字形状にする構成
となっている。したがって、寄り止め部材19とカラー51
の溝51aの形状が矩形形状等の場合よりもベルト走行時
の寄り止め部材19の磨耗を少なくすることができるた
め、より信頼性の高いベルトのよれ防止を実施すること
ができ好ましい。
【0035】次に、図14は請求項13記載の発明に基づく
カラー61と寄り止め部材19の構成を示す図であり、ロー
ラー3の所定位置に巻き付けられるとともに、ローラー
3と接触する幅方向の少なくともどちらか一方の端部の
裏面部にローラー3からの脱落を防止する寄り止め部材
19が取り付けられた感光体ベルト5と、ローラー3を回
転駆動して感光体ベルト5を回転させる駆動部と、を備
えた感光体駆動装置において、ローラー3の軸の少なく
ともどちらか一方の端部に嵌合するとともに、ローラー
3ゴム部端面と離間して突出部が形成されてなるカラー
61を設け、カラー61突出部とローラー3ゴム部端面とか
らなるとともに、寄り止め部材19が嵌合される溝71が形
成される構成となっている。したがって、寄り止め部材
19をカラー61突出部とローラー3ゴム部端面とからなる
溝71内に嵌合することができるため、感光体駆動装置に
応力が加えられたときの寄り止め部材19のローラー3側
への乗り上げ等を防止することができ、感光体ベルト5
のローラー3からの脱落や感光体ベルト5の損傷を確実
に防止することができる。しかも、これらの効果は、寄
り止め部材19とカラー61を片側に設けるだけで得ること
ができるため、両側に設ける場合よりも寄り止め部材19
とカラー61の材料コスト及び取り付けコストを半分にす
ることができ、低コストで実施することができる。更に
は、寄り止め部材19を設けた感光体ベルト5をローラー
3側にセットした後、カラー61をローラー3の軸にその
まま嵌合するだけで寄り止め部材19をカラー61突出部と
ローラー3ゴム部端面とからなる溝71内に嵌合すること
ができるため、カラー61自体に形成した溝内にセットす
る場合よりも容易にセットすることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ローラー
と接触する幅方向両端部の裏面部にローラーからの脱落
を防止する寄り止め部材が取り付けられた感光体ベルト
と、該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させ
る駆動部と、を備えた感光体駆動装置において、ローラ
ーと寄り止め部材との接触位置に嵌合するカラーを設け
ているので、感光体駆動装置に応力が加えられたときの
寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防止するこ
とができ、感光体ベルトのローラーからの脱落や感光体
ベルトの損傷を確実に防止することができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明において、カラーの寄り止め部材と接触す
る部分の形状を楔状に形成し、ローラーと寄り止め部材
との接触位置に嵌合するカラーの嵌合状態をより強く維
持しているので、感光体駆動装置に応力が加えられたと
きの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防止す
ることができ、感光体ベルトのローラーからの脱落や感
光体ベルトの損傷をより確実に防止することができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
2記載の発明において、楔状に形成した先端部をRに形
成し、ローラーと寄り止め部材との接触位置に嵌合する
カラーの嵌合状態がより強く維持するとともに、該カラ
ーの楔形状にした先端部が突き当たる感光体ベルト裏面
の寄り止め部材との取り付け部や感光体ベルトの損傷等
を防止しているので、感光体駆動装置に応力が加えられ
たときの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防
止することができ、感光体ベルトのローラーからの脱落
や感光体ベルトの損傷をより確実に防止することができ
るとともに、カラーによる感光体ベルトの破損も防止す
ることができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
1、2あるいは3記載の発明において、寄り止め部材の
接触する部分を楔状に形成し、ローラーと寄り止め部材
との接触位置に嵌合するカラーの嵌合状態をより強く維
持しているので、感光体駆動装置に応力が加えられたと
きの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等を防止す
ることができ、感光体ベルトのローラーからの脱落や感
光体ベルトの損傷をより確実に防止することができる。
【0040】請求項5記載の発明によれば、上記請求項
1、2、3あるいは4記載の発明において、カラーの寄
り止め部材との接触部分に摩擦力を増加させるローレッ
トを形成し、ローラーと寄り止め部材との接触位置に嵌
合するカラーの嵌合状態をより強く維持しているので、
感光体駆動装置に応力が加えられたときの寄り止め部材
のローラー側への乗り上げ等を防止することができ、感
光体ベルトのローラーからの脱落や感光体ベルトの損傷
をより確実に防止することができる。
【0041】請求項6記載の発明によれば、上記請求項
1、2、3、4あるいは5記載の発明において、カラー
をポリアセタールで形成し、カラーと寄り止め部材との
接触時の摩擦力を高めて嵌合状態をより強く維持すると
ともに、摺動によるゴミの発生を防止しているので、感
光体駆動装置に応力が加えられたときの寄り止め部材の
ローラー側への乗り上げ等を防止することができ、感光
体ベルトのローラーからの脱落や感光体ベルトの損傷を
より確実に防止することができるとともに、カラーと寄
り止め部材との接触時の摺動によるゴミの発生も防止さ
れてゴミの感光体ベルトとローラーとの間への浸入によ
る感光体ベルトの破損も防止することができる。
【0042】請求項7記載の発明によれば、上記請求項
1、2、3、4あるいは5記載の発明において、カラー
を金属で形成し、カラーと寄り止め部材との接触時の摩
擦力を高めて嵌合状態をより強く維持するとともに、摺
動によるゴミの発生を防止しているので、感光体駆動装
置に応力が加えられたときの寄り止め部材のローラー側
への乗り上げ等を防止することができ、感光体ベルトの
ローラーからの脱落や感光体ベルトの損傷をより確実に
防止することができるとともに、カラーと寄り止め部材
との接触時の摺動によるゴミの発生も防止されてゴミの
感光体ベルトとローラーとの間への浸入による感光体ベ
ルトの破損も防止することができる。
【0043】請求項8記載の発明によれば、ローラーの
所定位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと接触
する幅方向両端部の裏面部にローラーからの脱落を防止
する寄り止め部材が取り付けられた感光体ベルトと、該
ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆動
部と、を備えた感光体駆動装置において、感光体ベルト
の幅方向両端部とローラーとの接触部分を覆うカバー部
材を該感光体ベルトの幅方向に別々に設けているので、
感光体ベルトの幅方向両端部のローラーとの隙間を覆う
ことができ、感光体の表面に付着して拡散したトナーが
感光体ベルトとローラーの間に浸入することを防止する
ことができ、感光体表面の破損を防止することができ
る。
【0044】請求項9記載の発明によれば、上記請求項
8記載の発明において、カバー部材が感光体ベルトが巻
き付けられるローラーの両端部を含む空間を密閉するよ
うに形成しているので、感光体ベルトの幅方向両端部の
ローラーとの隙間及び駆動部の空間を覆うことができ、
感光体の表面に付着して拡散したトナーが感光体ベルト
とローラーの間に浸入することを防止することができ、
感光体表面の破損を防止することができるとともに、ロ
ーラーを駆動する駆動部へのトナーの拡散も防止するこ
とができる。
【0045】請求項10記載の発明によれば、上記請求項
8あるいは9記載の発明において、カバー部材の感光体
ベルトを覆う部分に回転する感光体ベルト表面を摺動す
る摺動部材を設けているので、感光体ベルトの幅方向両
端部のローラーとの隙間を覆うとともに密閉することが
でき、感光体の表面に付着して拡散したトナーが感光体
ベルトとローラーの間に浸入することをより確実に防止
することができ、感光体表面の破損をより確実に防止す
ることができる。
【0046】請求項11記載の発明では、ローラーの所定
位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと接触する
幅方向の少なくともどちらか一方の端部の裏面部にロー
ラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り付けられ
た感光体ベルトと、該ローラーを回転駆動して感光体ベ
ルトを回転させる駆動部と、を備えた感光体駆動装置に
おいて、該ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端
部に嵌合するとともに、該軸側に寄り止め部材が嵌合さ
れる溝が形成されてなるカラーを設けているので、寄り
止め部材をカラーの溝内に嵌合することができ、感光体
駆動装置に応力が加えられたときの寄り止め部材のロー
ラー側への乗り上げ等を防止することができ、感光体ベ
ルトのローラーからの脱落や感光体ベルトの損傷をより
確実に防止することができる。
【0047】請求項12記載の発明では、上記請求項12記
載の発明において、前記カラーの溝と前記寄り止め部材
の形状をV字形状であるように構成しているので、寄り
止め部材とカラーの溝の形状が矩形形状等の場合よりも
ベルト走行時の寄り止め部材の磨耗を少なくすることが
でき、より信頼性の高いベルトのよれ防止を実施するこ
とができ好ましい。
【0048】請求項13記載の発明では、ローラーの所定
位置に巻き付けられるとともに、該ローラーと接触する
幅方向の少なくともどちらか一方の端部の裏面部にロー
ラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り付けられ
た感光体ベルトと、該ローラーを回転駆動して感光体ベ
ルトを回転させる駆動部と、を備えた感光体駆動装置に
おいて、該ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端
部に嵌合するとともに、該ローラーゴム部端面と離間し
て突出部が形成されてなるカラーを設け、該カラー突出
部と該ローラーゴム部端面とからなるとともに、該寄り
止め部材が嵌合される溝を形成しているので、寄り止め
部材をカラー突出部とローラーゴム部端面とからなる溝
内に嵌合することができ、感光体駆動装置に応力が加え
られたときの寄り止め部材のローラー側への乗り上げ等
を防止することができ、感光体ベルトのローラーからの
脱落や感光体ベルトの損傷を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求1項記載の発明の感光体駆動装置を適用し
たカラーの構成を示す図。
【図2】請求項2記載の発明によるカラーの構成を示す
図。
【図3】請求項3記載の発明によるカラーの構成を示す
図。
【図4】請求項4記載の発明による寄り止め部材の構成
を示す図。
【図5】請求項5記載の発明によるカラーの構成を示す
図。
【図6】本発明によるその他のカラーと寄り止め部材の
構成を示す図。
【図7】請求項8、9記載の発明による感光体駆動装置
を適用したカバー部材の構成を示す図。
【図8】図7のカバー部材の断面図。
【図9】請求項10記載の発明によるカバー部材の断面
図。
【図10】本発明によるその他のカバー部材の断面図。
【図11】本発明によるその他のカバー部材の断面図。
【図12】請求項11記載の発明によるカラーと寄り止め部
材の構成を示す図。
【図13】請求項12記載の発明によるカラーと寄り止め部
材の構成を示す図。
【図14】請求項13記載の発明によるカラーと寄り止め部
材の構成を示す図。
【図15】従来の電子写真式記録装置の構成図。
【図16】図15の感光体駆動装置の斜視図。
【図17】図16の感光体ベルトの斜視図。
【図18】図15の感光体ベルトの寄り止め部材とローラー
の構成を示す図。
【符号の説明】
3 駆動ローラー 3a ローラー軸 5 感光体ベルト 19 寄り止め部材 20 感光体駆動装置 21、22、23、25 カラー 22a、23a 先端部 25a ローレット 24 寄り止め部材 31、32、34、35 カバー部材 33 摺動部材 51、61 カラー 51a、71 溝 52 側板

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラーの所定位置に巻き付けられるとと
    もに、該ローラーと接触する幅方向両端部の裏面部にロ
    ーラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り付けら
    れた感光体ベルトと、 該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆
    動部と、 を備えた感光体駆動装置において、 前記ローラーと寄り止め部材との接触位置に嵌合するカ
    ラーを設けたことを特徴とする感光体駆動装置。
  2. 【請求項2】前記カラーの寄り止め部材と接触する部分
    の形状を楔状に形成したことを特徴とする請求項1記載
    の感光体駆動装置。
  3. 【請求項3】前記楔状に形成した先端部をRに形成した
    ことを特徴とする請求項2記載の感光体駆動装置。
  4. 【請求項4】前記寄り止め部材のカラーと接触する部分
    を楔状に形成したことを特徴とする請求項1、2あるい
    は3記載の感光体駆動装置。
  5. 【請求項5】前記カラーの寄り止め部材との接触部分に
    ローレットを形成したことを特徴とする請求項1、2、
    3あるいは4記載の感光体駆動装置。
  6. 【請求項6】前記カラーの材質をポリアセタールにした
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4あるいは5記載
    の感光体駆動装置。
  7. 【請求項7】前記カラーの材質を金属にしたことを特徴
    とする請求項1、2、3、4あるいは5記載の感光体駆
    動装置。
  8. 【請求項8】ローラーの所定位置に巻き付けられるとと
    もに、該ローラーと接触する幅方向両端部の裏面部にロ
    ーラーからの脱落を防止する寄り止め部材が取り付けら
    れた感光体ベルトと、 該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆
    動部と、 を備えた感光体駆動装置において、 前記感光体ベルトの幅方向両端部とローラーとの接触部
    分を覆うカバー部材を該感光体ベルトの幅方向に別々に
    設けたことを特徴とする感光体駆動装置。
  9. 【請求項9】前記カバー部材を前記感光体ベルトが巻き
    付けられる前記ローラーの両端部を含む空間を密閉する
    ように形成したことを特徴とする請求項8記載の感光体
    駆動装置。
  10. 【請求項10】前記カバー部材の前記感光体ベルトを覆う
    部分に回転する感光体ベルト表面を摺動する摺動部材を
    設けたことを特徴とする請求項8あるいは9記載の感光
    体駆動装置。
  11. 【請求項11】ローラーの所定位置に巻き付けられるとと
    もに、該ローラーと接触する幅方向の少なくともどちら
    か一方の端部の裏面部にローラーからの脱落を防止する
    寄り止め部材が取り付けられた感光体ベルトと、 該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆
    動部と、を備えた感光体駆動装置において、 該ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端部に嵌合
    するとともに、該軸側に該寄り止め部材が嵌合される溝
    が形成されてなるカラーを設けたことを特徴とする感光
    体駆動装置。
  12. 【請求項12】前記カラーの溝と前記寄り止め部材の形状
    はV字形状であることを特徴とする請求項11記載の感光
    体駆動装置。
  13. 【請求項13】ローラーの所定位置に巻き付けられるとと
    もに、該ローラーと接触する幅方向の少なくともどちら
    か一方の端部の裏面部にローラーからの脱落を防止する
    寄り止め部材が取り付けられた感光体ベルトと、 該ローラーを回転駆動して感光体ベルトを回転させる駆
    動部と、を備えた感光体駆動装置において、 該ローラーの軸の少なくともどちらか一方の端部に嵌合
    するとともに、該ローラーゴム部端面と離間して突出部
    が形成されてなるカラーを設け、該カラー突出部と該ロ
    ーラーゴム部端面とからなるとともに、該寄り止め部材
    が嵌合される溝が形成されてなることを特徴とする感光
    体駆動装置。
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