JPH05204280A - 画像形成装置に装着されるクリーニング装置の位置決め機構 - Google Patents
画像形成装置に装着されるクリーニング装置の位置決め機構Info
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- JPH05204280A JPH05204280A JP31907992A JP31907992A JPH05204280A JP H05204280 A JPH05204280 A JP H05204280A JP 31907992 A JP31907992 A JP 31907992A JP 31907992 A JP31907992 A JP 31907992A JP H05204280 A JPH05204280 A JP H05204280A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 70
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複写機の運搬時にクリーニングブレードによっ
て感光体ドラムを傷つけるおそれがない。 【構成】ファーブラシ30およびクリーニングブレード40
が収容されたハウジング21が、位置決め軸50を位置決め
することにより感光体ドラムに接近および離れた位置に
固定される。位置決め軸50を感光体ドラムから離隔させ
る際に、位置決め軸50がスライドされると、位置決め軸
50に取り付けられた操作部材42が回動レバー45に接触し
て回動レバー45が感光体ドラムから離れる方向へと回動
される。回動レバー45はブレード軸43に取り付けられて
おり、ブレード軸43に取り付けられたクリーニングブレ
ード40が感光体ドラムから離れる方向へと回動される。
て感光体ドラムを傷つけるおそれがない。 【構成】ファーブラシ30およびクリーニングブレード40
が収容されたハウジング21が、位置決め軸50を位置決め
することにより感光体ドラムに接近および離れた位置に
固定される。位置決め軸50を感光体ドラムから離隔させ
る際に、位置決め軸50がスライドされると、位置決め軸
50に取り付けられた操作部材42が回動レバー45に接触し
て回動レバー45が感光体ドラムから離れる方向へと回動
される。回動レバー45はブレード軸43に取り付けられて
おり、ブレード軸43に取り付けられたクリーニングブレ
ード40が感光体ドラムから離れる方向へと回動される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンター等
の画像形成装置に装着されて感光体ドラムをクリーニン
グするために使用されるクリーニング装置を画像形成装
置本体に位置決めするための機構に関する。
の画像形成装置に装着されて感光体ドラムをクリーニン
グするために使用されるクリーニング装置を画像形成装
置本体に位置決めするための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式複写機においては、感光体ド
ラム上にトナー画像が形成されて、そのトナー画像が用
紙に転写された後に、該感光体ドラムに付着する不要な
トナーがクリーニング装置によって除去されるようにな
っている。近時、このようなクリーニング装置では、感
光体ドラム表面のクリーニング効果を促進するために、
感光体ドラムにブレードを摺接させて感光体ドラム表面
に付着するトナーを掻き落とす前に、感光体ドラム表面
にファーブラシを接触させて感光体ドラム表面をクリー
ニングするようにされている。
ラム上にトナー画像が形成されて、そのトナー画像が用
紙に転写された後に、該感光体ドラムに付着する不要な
トナーがクリーニング装置によって除去されるようにな
っている。近時、このようなクリーニング装置では、感
光体ドラム表面のクリーニング効果を促進するために、
感光体ドラムにブレードを摺接させて感光体ドラム表面
に付着するトナーを掻き落とす前に、感光体ドラム表面
にファーブラシを接触させて感光体ドラム表面をクリー
ニングするようにされている。
【0003】このようなブレードおよびファーブラシを
有するクリーニング装置では、複写機の輸送時や保管時
のように複写機が運転されない場合には、感光体ドラム
表面を傷つけないように、感光体ドラム表面からブレー
ドおよびファーブラシを離した状態にする必要がある。
このため、クリーニング装置全体を感光体ドラムから離
れた状態となるように移動させて固定している。
有するクリーニング装置では、複写機の輸送時や保管時
のように複写機が運転されない場合には、感光体ドラム
表面を傷つけないように、感光体ドラム表面からブレー
ドおよびファーブラシを離した状態にする必要がある。
このため、クリーニング装置全体を感光体ドラムから離
れた状態となるように移動させて固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ブレードおよびファー
ブラシを有するクリーニング装置において、クリーニン
グ装置全体を感光体ドラムから離した状態として固定す
る場合には、クリーニング装置全体を移動させるための
機構が複雑になり、しかも、所定位置に固定することが
容易ではない。また、ファーブラシを回転させるための
動力を、複写機本体の駆動系にギヤを介して伝達するよ
うになっているために、この場合には、ギヤが正確に噛
み合わないおそれもある。
ブラシを有するクリーニング装置において、クリーニン
グ装置全体を感光体ドラムから離した状態として固定す
る場合には、クリーニング装置全体を移動させるための
機構が複雑になり、しかも、所定位置に固定することが
容易ではない。また、ファーブラシを回転させるための
動力を、複写機本体の駆動系にギヤを介して伝達するよ
うになっているために、この場合には、ギヤが正確に噛
み合わないおそれもある。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、簡潔な構成によって、ブレードお
よびファーブラシを感光体ドラム外周面から離間させる
ことができるクリーニング装置を提供することにある。
であり、その目的は、簡潔な構成によって、ブレードお
よびファーブラシを感光体ドラム外周面から離間させる
ことができるクリーニング装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のクリーニング装
置は、感光体ドラムとは平行の支持軸によって上部が画
像形成装置本体に対して該支持軸を中心に回動可能に支
持されたハウジングと、感光体ドラムとは平行で該ハウ
ジング内に架設されており、該ハウジングに対して回動
可能に支持されたブレード軸と、感光体ドラムの周面に
対向するように該ブレード軸に取り付けられたクリーニ
ングブレードと、前記ブレードとは感光体ドラムの周方
向に平行状態で並設されており、該ハウジングと一体と
なって回動し得るように該ハウジング内に配置されたブ
ラシ部材と、前記ハウジングを感光体ドラムに近接した
位置と該感光体ドラムから離れた位置とに位置決めする
位置決め手段と、該位置決め手段によってハウジングが
感光体ドラムから離れた位置に位置決めする際に、前記
ブレード軸を感光体ドラムから離れるように移動させる
移動手段と、を具備するものであり、そのことにより上
記目的が達成される。
置は、感光体ドラムとは平行の支持軸によって上部が画
像形成装置本体に対して該支持軸を中心に回動可能に支
持されたハウジングと、感光体ドラムとは平行で該ハウ
ジング内に架設されており、該ハウジングに対して回動
可能に支持されたブレード軸と、感光体ドラムの周面に
対向するように該ブレード軸に取り付けられたクリーニ
ングブレードと、前記ブレードとは感光体ドラムの周方
向に平行状態で並設されており、該ハウジングと一体と
なって回動し得るように該ハウジング内に配置されたブ
ラシ部材と、前記ハウジングを感光体ドラムに近接した
位置と該感光体ドラムから離れた位置とに位置決めする
位置決め手段と、該位置決め手段によってハウジングが
感光体ドラムから離れた位置に位置決めする際に、前記
ブレード軸を感光体ドラムから離れるように移動させる
移動手段と、を具備するものであり、そのことにより上
記目的が達成される。
【0007】
【作用】本発明のクリーニング装置の位置決め機構で
は、位置決め手段によってハウジングが感光体ドラムに
接近した位置および離れた位置へと回動されて位置決め
され、該ハウジングの回動によりクリーニングブレード
およびブラシ部材が感光体ドラムから離れた状態および
感光体ドラムに接触した状態とされる。そして、位置決
め手段によってハウジングが感光体ドラムから離れた状
態にされる時に、ブレード移動手段によってクリーニン
グブレードを支持するブレード軸が回動されて、クリー
ニングブレードが感光体ドラムからさらに離れた位置に
位置決めされる。
は、位置決め手段によってハウジングが感光体ドラムに
接近した位置および離れた位置へと回動されて位置決め
され、該ハウジングの回動によりクリーニングブレード
およびブラシ部材が感光体ドラムから離れた状態および
感光体ドラムに接触した状態とされる。そして、位置決
め手段によってハウジングが感光体ドラムから離れた状
態にされる時に、ブレード移動手段によってクリーニン
グブレードを支持するブレード軸が回動されて、クリー
ニングブレードが感光体ドラムからさらに離れた位置に
位置決めされる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。本
発明のクリーニング装置は、例えば電子写真式複写機に
装着されて使用される。このクリーニング装置は、図1
に示すように、矢印Aで示す方向に回転する感光体ドラ
ム10に近接して配置されたハウジング21を有している。
該ハウジング21は、感光体ドラム10に対向する開口部21
aを有しており、該開口部21aの上部がハウジング21に対
して着脱可能になったカバー24によって覆われている。
発明のクリーニング装置は、例えば電子写真式複写機に
装着されて使用される。このクリーニング装置は、図1
に示すように、矢印Aで示す方向に回転する感光体ドラ
ム10に近接して配置されたハウジング21を有している。
該ハウジング21は、感光体ドラム10に対向する開口部21
aを有しており、該開口部21aの上部がハウジング21に対
して着脱可能になったカバー24によって覆われている。
【0009】該ハウジング21内には、該開口部21aにお
けるカバー24の下方から延出して感光体ドラム10の表面
に摺接するクリーニングブレード40と、該クリーニング
ブレード40の感光体ドラム10回転方向上流側に転接する
ファーブラシ30とが、設けられている。感光体ドラム10
は、その表面にトナー像が形成された後に、そのトナー
像が記録紙上に転写されるようになっており、トナー像
が転写された後に、本発明のクリーニング装置における
ファーブラシ30およびクリーニングブレード40よって、
その表面がクリーニングされる。ファーブラシ30の下方
には、ハウジング21の開口部下部を覆うように、軟質性
の受けブレード(図示せず)が設けられており、クリー
ニングブレード40およびファーブラシ30により除去され
るトナーが該受けブレードによってハウジング21内へと
落下される。
けるカバー24の下方から延出して感光体ドラム10の表面
に摺接するクリーニングブレード40と、該クリーニング
ブレード40の感光体ドラム10回転方向上流側に転接する
ファーブラシ30とが、設けられている。感光体ドラム10
は、その表面にトナー像が形成された後に、そのトナー
像が記録紙上に転写されるようになっており、トナー像
が転写された後に、本発明のクリーニング装置における
ファーブラシ30およびクリーニングブレード40よって、
その表面がクリーニングされる。ファーブラシ30の下方
には、ハウジング21の開口部下部を覆うように、軟質性
の受けブレード(図示せず)が設けられており、クリー
ニングブレード40およびファーブラシ30により除去され
るトナーが該受けブレードによってハウジング21内へと
落下される。
【0010】ハウジング21は、その上端部に設けられた
支持軸15によって、複写機本体に支持されている。該支
持軸15は、感光体ドラム10とは平行になっており、該ハ
ウジング21の上端部を挿通している。該支持軸15の各端
部は、ハウジング21から延出しており、複写機本体の前
面側に延出した部分が、複写機本体に固定された固定板
20に、ビス16にて、回動可能に支持されている。また、
該支持軸15における複写機本体の背面側に延出した端部
は、複写機本体の後側板29(図3参照)に支持されてい
る。
支持軸15によって、複写機本体に支持されている。該支
持軸15は、感光体ドラム10とは平行になっており、該ハ
ウジング21の上端部を挿通している。該支持軸15の各端
部は、ハウジング21から延出しており、複写機本体の前
面側に延出した部分が、複写機本体に固定された固定板
20に、ビス16にて、回動可能に支持されている。また、
該支持軸15における複写機本体の背面側に延出した端部
は、複写機本体の後側板29(図3参照)に支持されてい
る。
【0011】各固定板20の中程には、それぞれが支持軸
15の軸心位置を中心とした円周に沿ってそれぞれが延び
る一対の長孔17aおよび17bがそれぞれ形成されている。
感光体ドラム10の遠方側に位置する長孔17aには、ハウ
ジングの側面に取り付けられたビス18aおよび18bが各
々、該長孔17aおよび17bに沿ってのスライド可能に嵌合
している。
15の軸心位置を中心とした円周に沿ってそれぞれが延び
る一対の長孔17aおよび17bがそれぞれ形成されている。
感光体ドラム10の遠方側に位置する長孔17aには、ハウ
ジングの側面に取り付けられたビス18aおよび18bが各
々、該長孔17aおよび17bに沿ってのスライド可能に嵌合
している。
【0012】ハウジング21内にて感光体ドラム10と平行
に架設されたファーブラシ30は軸心部に回転軸31が設け
られており、該回転軸31の各端部は、ハウジング21の各
側面に支持されている。該回転軸31の各端部はハウジン
グ21の各側面を挿通し、複写機本体の前面側の端部が固
定板20に支持されており、反対側の端部が図3に示すよ
うに、後側板29に支持されている。ファーブラシ30の表
面は感光体ドラム10表面に転接し得るようになってい
る。
に架設されたファーブラシ30は軸心部に回転軸31が設け
られており、該回転軸31の各端部は、ハウジング21の各
側面に支持されている。該回転軸31の各端部はハウジン
グ21の各側面を挿通し、複写機本体の前面側の端部が固
定板20に支持されており、反対側の端部が図3に示すよ
うに、後側板29に支持されている。ファーブラシ30の表
面は感光体ドラム10表面に転接し得るようになってい
る。
【0013】ファーブラシ30の下方におけるハウジング
21内には、ファーブラシ30およびクリーニングブレード
40により除去されたトナーを、ファーブラシ30の軸方向
へと搬送するスパイラルコンベア34が設けられている。
該スパイラルコンベア34の複写機本体における前面側の
端部は、後述する操作部材42のストッパー部42bに支持
されている。スパイラルコンベアの反対側の端部は、後
側板29を挿通する排出パイプ33に連結されている。
21内には、ファーブラシ30およびクリーニングブレード
40により除去されたトナーを、ファーブラシ30の軸方向
へと搬送するスパイラルコンベア34が設けられている。
該スパイラルコンベア34の複写機本体における前面側の
端部は、後述する操作部材42のストッパー部42bに支持
されている。スパイラルコンベアの反対側の端部は、後
側板29を挿通する排出パイプ33に連結されている。
【0014】ファーブラシ30の上方には、感光体ドラム
10の軸方向のほぼ全長にわたって延びるクリーニングブ
レード40が設けられている。該クリーニングブレード40
は、図2および図3に示すように、ハウジング21内に支
持されたブレード軸43に、ブラケット48およびブレード
受け44によって連結されている。ブラケット48は、ブレ
ード軸43における感光体ドラム10の遠方側および下側を
覆う断面L字型になっており、該ブレード軸43のほぼ全
域にわたって延びている。ブレード受け44は、ブラケッ
ト48におけるブレード軸43の下側を覆う部分にほぼ全域
にわたって接触する取付プレート44aと、その取付プレ
ート44aの感光体ドラム側の側縁部からほぼ鉛直状態に
感光体ドラム10側へと延出した支持プレート44bとを有
しており、該支持プレート44bにクリーニングブレード4
0が取り付けられている。
10の軸方向のほぼ全長にわたって延びるクリーニングブ
レード40が設けられている。該クリーニングブレード40
は、図2および図3に示すように、ハウジング21内に支
持されたブレード軸43に、ブラケット48およびブレード
受け44によって連結されている。ブラケット48は、ブレ
ード軸43における感光体ドラム10の遠方側および下側を
覆う断面L字型になっており、該ブレード軸43のほぼ全
域にわたって延びている。ブレード受け44は、ブラケッ
ト48におけるブレード軸43の下側を覆う部分にほぼ全域
にわたって接触する取付プレート44aと、その取付プレ
ート44aの感光体ドラム側の側縁部からほぼ鉛直状態に
感光体ドラム10側へと延出した支持プレート44bとを有
しており、該支持プレート44bにクリーニングブレード4
0が取り付けられている。
【0015】ブレード受け44は、図2に示すように、支
持プレート44aの長手方向中央部がブラケット48の長手
方向中央部に、ボルト49によって取り付けられることに
より、該ブラケット48に固定されている。該ブラケット
48の長手方向中央部からは、感光体ドラム10の遠方側へ
と延出するアーム部材47の基端部が取り付けられたお
り、該アーム部材47の先端部に重り46が取り付けられて
いる。該重り46は、ブレード軸43を中心に、クリーニン
グブレード40を感光体ドラム側へと付勢しており、ブレ
ード軸43に取り付けられたブラケット48の感光体ドラム
10側へと延出した側縁部が、ハウジング21の開口部21a
上部を覆うカバー24に当接している。これにより、クリ
ーニングブレード40の先端部が、所定の圧接力によって
感光体ドラム10表面に圧接される。
持プレート44aの長手方向中央部がブラケット48の長手
方向中央部に、ボルト49によって取り付けられることに
より、該ブラケット48に固定されている。該ブラケット
48の長手方向中央部からは、感光体ドラム10の遠方側へ
と延出するアーム部材47の基端部が取り付けられたお
り、該アーム部材47の先端部に重り46が取り付けられて
いる。該重り46は、ブレード軸43を中心に、クリーニン
グブレード40を感光体ドラム側へと付勢しており、ブレ
ード軸43に取り付けられたブラケット48の感光体ドラム
10側へと延出した側縁部が、ハウジング21の開口部21a
上部を覆うカバー24に当接している。これにより、クリ
ーニングブレード40の先端部が、所定の圧接力によって
感光体ドラム10表面に圧接される。
【0016】複写機本体の前面側では、ブレード軸43の
端部がハウジング21から外方へと延出しており、該ハウ
ジング21と固定板20との間に位置されている。該ブレー
ド軸43のハウジング21外に位置する端部には、回動レバ
ー45が取り付けられている。該回動レバー45は、長板状
をしており、一方の端部が、ブレード軸43の上部に取り
付けられている。該回動レバー45は、ブレード軸43から
感光体ドラム10の遠方側へとほぼ水平状態で延出して、
下方へと屈曲されており、さらにその先端部が感光体ド
ラム10側へと屈曲されて、その先端部が係合部45aにな
っている。該係合部45aは、図4に示すように、ハウジ
ング21側の先端部が切欠されている。
端部がハウジング21から外方へと延出しており、該ハウ
ジング21と固定板20との間に位置されている。該ブレー
ド軸43のハウジング21外に位置する端部には、回動レバ
ー45が取り付けられている。該回動レバー45は、長板状
をしており、一方の端部が、ブレード軸43の上部に取り
付けられている。該回動レバー45は、ブレード軸43から
感光体ドラム10の遠方側へとほぼ水平状態で延出して、
下方へと屈曲されており、さらにその先端部が感光体ド
ラム10側へと屈曲されて、その先端部が係合部45aにな
っている。該係合部45aは、図4に示すように、ハウジ
ング21側の先端部が切欠されている。
【0017】該回動レバー45の係合部45aの下方には、
水平状態でハウジング21内を挿通する位置決め軸50が設
けられている。該位置決め軸50は、ハウジング21に対し
て軸方向へのスライド可能になっており、該位置決め軸
50には、回動レバー45に近接してほぼ鉛直状態になった
操作部材42が取り付けられている。該操作部材42は、位
置決め軸50の感光体ドラム10側部分に接着された平板状
をした本体部42aと、該本体部42aのハウジング21の遠方
側にて該本体部42aに垂直になったストッパー部42bと、
該本体部42aの位置決め軸50に接着された部分の上方に
て感光体ドラム10側に傾斜状態で屈曲された作用部42c
と、を有している。ストッパー部42bは、固定板20の外
側に位置している。本体部42aは、作用部42cが連結され
る部分が上方へと延出しており、また、固定板20側部分
に凹部が設けられており、該凹部内に固定板20の下端部
が位置されている。作用部42cは、回動レバー45の係合
部45aのハウジング21側側方に位置しており、該作用部4
2cの固定板20側部分は、感光体ドラム10側および固定板
20側に延出した傾斜部分になっており、その傾斜部分
は、位置決め軸50が図1に矢印Bで示す方向とは反対方
向へとスライドされることにより、回動レバー45の係合
部45aにおける切欠された部分に係合される。そして、
さらに、位置決め軸50が同方向へスライドされることに
より、操作部材42の作用部42cが回動レバー45の係合部4
5aに当接して該係合部45aを押し上げる。その結果、回
動レバー45が取り付けられたブレード軸43が回動され
る。
水平状態でハウジング21内を挿通する位置決め軸50が設
けられている。該位置決め軸50は、ハウジング21に対し
て軸方向へのスライド可能になっており、該位置決め軸
50には、回動レバー45に近接してほぼ鉛直状態になった
操作部材42が取り付けられている。該操作部材42は、位
置決め軸50の感光体ドラム10側部分に接着された平板状
をした本体部42aと、該本体部42aのハウジング21の遠方
側にて該本体部42aに垂直になったストッパー部42bと、
該本体部42aの位置決め軸50に接着された部分の上方に
て感光体ドラム10側に傾斜状態で屈曲された作用部42c
と、を有している。ストッパー部42bは、固定板20の外
側に位置している。本体部42aは、作用部42cが連結され
る部分が上方へと延出しており、また、固定板20側部分
に凹部が設けられており、該凹部内に固定板20の下端部
が位置されている。作用部42cは、回動レバー45の係合
部45aのハウジング21側側方に位置しており、該作用部4
2cの固定板20側部分は、感光体ドラム10側および固定板
20側に延出した傾斜部分になっており、その傾斜部分
は、位置決め軸50が図1に矢印Bで示す方向とは反対方
向へとスライドされることにより、回動レバー45の係合
部45aにおける切欠された部分に係合される。そして、
さらに、位置決め軸50が同方向へスライドされることに
より、操作部材42の作用部42cが回動レバー45の係合部4
5aに当接して該係合部45aを押し上げる。その結果、回
動レバー45が取り付けられたブレード軸43が回動され
る。
【0018】固定板20の下端部は、操作部材42における
本体部42aの上部に設けられた凹部内に位置しているた
めに、位置決め軸50の軸方向へのスライドが、該凹部に
よって限定される。
本体部42aの上部に設けられた凹部内に位置しているた
めに、位置決め軸50の軸方向へのスライドが、該凹部に
よって限定される。
【0019】位置決め軸50は、操作部材42の前面側部分
が、位置決め軸50における感光体ドラム10に対向する主
要部の直径よりも小径となった小径部56になっており、
該小径部56の外側には、位置決め軸50における感光体ド
ラム10に対向する部分よりも小さく該小径部56よりも大
きな直径を有する中径部55が連設されている。該中径部
56のさらに前面側の端部は、位置決め軸50における主要
部の直径に等しい大径部58になっている。位置決め軸50
の他方の背面側の端部は、その端面側になるにつれて順
次径が小さくなったテーパー部50bとなっている。
が、位置決め軸50における感光体ドラム10に対向する主
要部の直径よりも小径となった小径部56になっており、
該小径部56の外側には、位置決め軸50における感光体ド
ラム10に対向する部分よりも小さく該小径部56よりも大
きな直径を有する中径部55が連設されている。該中径部
56のさらに前面側の端部は、位置決め軸50における主要
部の直径に等しい大径部58になっている。位置決め軸50
の他方の背面側の端部は、その端面側になるにつれて順
次径が小さくなったテーパー部50bとなっている。
【0020】固定板20には、図1に示すように、位置決
め軸50の端部が挿通する位置決め孔22が設けられてお
り、また、複写機本体の後側板29にも位置決め軸50の他
方の端部が挿通する位置決め孔23が形成されている。固
定板20に設けられた位置決め孔22は、図5に示すよう
に、感光体ドラム10側に、位置決め軸50全体が挿通し得
るように該位置決め軸50の主要部および大径部58の直径
にほぼ等しい直径を有する円形状の大径孔部25を有して
おり、感光体ドラム10の遠方側に、位置決め軸50の中径
部55が挿通するように該中径部55の直径にほぼ等しい直
径に設定された中径孔部26を有している。そして、大径
孔部25と中径孔部26との間には、大径孔部25と中径孔部
26とを連通している連通部27が設けられている。該連通
部27は位置決め軸50における小径部56が通過し得る間隔
があいている。
め軸50の端部が挿通する位置決め孔22が設けられてお
り、また、複写機本体の後側板29にも位置決め軸50の他
方の端部が挿通する位置決め孔23が形成されている。固
定板20に設けられた位置決め孔22は、図5に示すよう
に、感光体ドラム10側に、位置決め軸50全体が挿通し得
るように該位置決め軸50の主要部および大径部58の直径
にほぼ等しい直径を有する円形状の大径孔部25を有して
おり、感光体ドラム10の遠方側に、位置決め軸50の中径
部55が挿通するように該中径部55の直径にほぼ等しい直
径に設定された中径孔部26を有している。そして、大径
孔部25と中径孔部26との間には、大径孔部25と中径孔部
26とを連通している連通部27が設けられている。該連通
部27は位置決め軸50における小径部56が通過し得る間隔
があいている。
【0021】複写機本体における後側板29に設けられた
位置決め孔23は、図6に示すように、位置決め軸50の端
部におけるテーパー部50bから挿入されて該位置決め軸5
0が挿通し得るように、該位置決め軸50の最大直径にほ
ぼ等しい直径を有する2個の嵌合孔23aおよび23bを有し
ている。両嵌合孔23aは、感光体ドラム10に対して接離
する方向に並設されており、両者は、各嵌合孔23aの直
径よりも小さな間隔の連通部によって連通状態になって
いる。
位置決め孔23は、図6に示すように、位置決め軸50の端
部におけるテーパー部50bから挿入されて該位置決め軸5
0が挿通し得るように、該位置決め軸50の最大直径にほ
ぼ等しい直径を有する2個の嵌合孔23aおよび23bを有し
ている。両嵌合孔23aは、感光体ドラム10に対して接離
する方向に並設されており、両者は、各嵌合孔23aの直
径よりも小さな間隔の連通部によって連通状態になって
いる。
【0022】位置決め軸50における背面側の端部には、
図3に示すように、アイドルギヤ51が回転可能に嵌合さ
れている。該アイドルギヤ51には複写機本体の駆動源か
らの動力が伝達される入力ギヤ(図示せず)が噛み合う
ことにより回転される。該アイドルギヤ51は、位置決め
軸50に嵌合された押しバネ57により、複写機本体の背面
側へ付勢されている。アイドルギヤ51には、前記ファー
ブラシ30の回転軸31の端部に固定された受動ギヤ52が噛
み合っており、該受動ギヤ52により回転軸31が回転駆動
されるようになっている。該回転軸31の受動ギヤ52が取
り付けられた端部とは反対側の端部には、図1に示すよ
うに、中間ギヤ53が固定されており、該中間ギヤ53は、
前述のスパイラルコンベア34に固定された伝動ギヤ54に
噛み合っている。従って、回転軸31の回転がスパイラル
コンベア34に伝達されて該スパイラルコンベア34が回転
されるようになっている。
図3に示すように、アイドルギヤ51が回転可能に嵌合さ
れている。該アイドルギヤ51には複写機本体の駆動源か
らの動力が伝達される入力ギヤ(図示せず)が噛み合う
ことにより回転される。該アイドルギヤ51は、位置決め
軸50に嵌合された押しバネ57により、複写機本体の背面
側へ付勢されている。アイドルギヤ51には、前記ファー
ブラシ30の回転軸31の端部に固定された受動ギヤ52が噛
み合っており、該受動ギヤ52により回転軸31が回転駆動
されるようになっている。該回転軸31の受動ギヤ52が取
り付けられた端部とは反対側の端部には、図1に示すよ
うに、中間ギヤ53が固定されており、該中間ギヤ53は、
前述のスパイラルコンベア34に固定された伝動ギヤ54に
噛み合っている。従って、回転軸31の回転がスパイラル
コンベア34に伝達されて該スパイラルコンベア34が回転
されるようになっている。
【0023】このような構成のクリーニング装置は、複
写機を使用可能状態では、図3に示すように、位置決め
軸50全体が前面側へと移動されて、背面側のテーパー部
50bが、背面側の固定板20における位置決め孔23の各嵌
合孔23aおよび23b間の連通部内を移動し得る状態とす
る。この場合、複写機本体の前面側の固定板20に設けら
れた位置決め孔22内には、位置決め軸50の小径部56が位
置された状態になる。そして、該小径部56を、位置決め
孔22の大径孔部25内に位置されて、位置決め軸50の背面
側のテーパー部50bが、背面側の位置決め孔23における
感光体ドラム10側の嵌合孔23a内に位置される。このよ
うな状態で、位置決め軸50が背面側へと移動され、テー
パー部50bが背面側の位置決め孔23の嵌合孔23a内を挿通
するとともに、位置決め軸50の前面側の端部における中
径部55に隣接した大径部58が位置決め孔22における大径
孔部25内に位置されて位置決め軸50が大径孔部25内に位
置決めされる。これにより、支持軸15に支持されたハウ
ジング21は、ファーブラシ30が感光体ドラム10に圧接さ
れる感光体ドラム10に近接した位置となって位置決めさ
れる。
写機を使用可能状態では、図3に示すように、位置決め
軸50全体が前面側へと移動されて、背面側のテーパー部
50bが、背面側の固定板20における位置決め孔23の各嵌
合孔23aおよび23b間の連通部内を移動し得る状態とす
る。この場合、複写機本体の前面側の固定板20に設けら
れた位置決め孔22内には、位置決め軸50の小径部56が位
置された状態になる。そして、該小径部56を、位置決め
孔22の大径孔部25内に位置されて、位置決め軸50の背面
側のテーパー部50bが、背面側の位置決め孔23における
感光体ドラム10側の嵌合孔23a内に位置される。このよ
うな状態で、位置決め軸50が背面側へと移動され、テー
パー部50bが背面側の位置決め孔23の嵌合孔23a内を挿通
するとともに、位置決め軸50の前面側の端部における中
径部55に隣接した大径部58が位置決め孔22における大径
孔部25内に位置されて位置決め軸50が大径孔部25内に位
置決めされる。これにより、支持軸15に支持されたハウ
ジング21は、ファーブラシ30が感光体ドラム10に圧接さ
れる感光体ドラム10に近接した位置となって位置決めさ
れる。
【0024】このとき、位置決め軸50に取り付けられた
操作部材42の作用部42cは、図4に示すように、回動レ
バー45における係合部45aには接触せず、ブレード軸43
は、重り46によって回動される。そして、ブレード軸43
に取り付けられたブラケット48の感光体ドラム10側側縁
部が、ハウジング21のカバー24に当接した状態になり、
クリーニングブレード40の先端部が感光体ドラム10表面
に圧接される。
操作部材42の作用部42cは、図4に示すように、回動レ
バー45における係合部45aには接触せず、ブレード軸43
は、重り46によって回動される。そして、ブレード軸43
に取り付けられたブラケット48の感光体ドラム10側側縁
部が、ハウジング21のカバー24に当接した状態になり、
クリーニングブレード40の先端部が感光体ドラム10表面
に圧接される。
【0025】また、このような状態では、位置決め軸50
の複写機本体背面側に設けられたアイドルギヤ51が、押
しバネ57によって押圧されて、ファーブラシ30の回転軸
31に設けられた受動ギヤ52と噛み合った状態になり、複
写機本体から動力が伝達されているアイドルギヤ51の回
転が回転軸31へと伝達されてファーブラシ30が回転され
るとともに、回転軸31に取り付けられた中間ギヤ53およ
び該中間ギヤ53に噛み合った伝動ギヤ54を介してスパイ
ラルコンベア34へと伝達されて、該スパイラルコンベア
34が回転駆動される。このとき、位置決め軸50の各端部
が、固定板20の位置決め孔22および後側板29の位置決め
孔23それぞれによって位置決めされているために、アイ
ドルギヤ51と複写機本体に設けられた入力ギヤとの軸間
距離が所定の状態になり、アイドルギア51の回転ムラが
抑制される。
の複写機本体背面側に設けられたアイドルギヤ51が、押
しバネ57によって押圧されて、ファーブラシ30の回転軸
31に設けられた受動ギヤ52と噛み合った状態になり、複
写機本体から動力が伝達されているアイドルギヤ51の回
転が回転軸31へと伝達されてファーブラシ30が回転され
るとともに、回転軸31に取り付けられた中間ギヤ53およ
び該中間ギヤ53に噛み合った伝動ギヤ54を介してスパイ
ラルコンベア34へと伝達されて、該スパイラルコンベア
34が回転駆動される。このとき、位置決め軸50の各端部
が、固定板20の位置決め孔22および後側板29の位置決め
孔23それぞれによって位置決めされているために、アイ
ドルギヤ51と複写機本体に設けられた入力ギヤとの軸間
距離が所定の状態になり、アイドルギア51の回転ムラが
抑制される。
【0026】このように、クリーニングブレード40が感
光体ドラム10に圧接されるとともに、ファーブラシ30が
感光体ドラム10に圧接されて回転駆動されるために、回
転する感光体ドラム10の表面が、回転駆動されているフ
ァーブラシ30が転接することによって、また、クリーニ
ングブレード40が摺接することによってクリーニングさ
れる。
光体ドラム10に圧接されるとともに、ファーブラシ30が
感光体ドラム10に圧接されて回転駆動されるために、回
転する感光体ドラム10の表面が、回転駆動されているフ
ァーブラシ30が転接することによって、また、クリーニ
ングブレード40が摺接することによってクリーニングさ
れる。
【0027】これに対して、複写機を輸送あるいは保管
する場合には、位置決め軸50を複写機本体の前面側方向
へと牽引して、該位置決め軸50における複写機背面側の
端部のテーパー部50bを後側板29における位置決め孔23
の嵌合孔23a内に位置させる。このとき、位置決め軸50
の前面側に設けられた操作部材42の本体部42aに設けら
れた凹部の側縁部に当接することにより、位置決め軸50
の移動が阻止され、該位置決め軸50の背面側端部に設け
られたテーパー部50bが位置決め孔23から抜け出すおそ
れがない。そして、位置決め軸50における小径部56を、
前面側の固定板20における位置決め孔22内に位置させ
る。
する場合には、位置決め軸50を複写機本体の前面側方向
へと牽引して、該位置決め軸50における複写機背面側の
端部のテーパー部50bを後側板29における位置決め孔23
の嵌合孔23a内に位置させる。このとき、位置決め軸50
の前面側に設けられた操作部材42の本体部42aに設けら
れた凹部の側縁部に当接することにより、位置決め軸50
の移動が阻止され、該位置決め軸50の背面側端部に設け
られたテーパー部50bが位置決め孔23から抜け出すおそ
れがない。そして、位置決め軸50における小径部56を、
前面側の固定板20における位置決め孔22内に位置させ
る。
【0028】このような状態で、位置決め軸50の小径部
55が位置決め孔22の連通部27を通過するように、位置決
め軸50が感光体ドラム10から離れる方向へと移動され
る。そして、小径部55が位置決め孔22の連通部27を通過
して、該位置決め孔22の中径孔部26に位置されると、位
置決め軸50の他方の端部のテーパー部50bが、複写機本
体背面側における固定板20の位置決め孔23の感光体ドラ
ム10の遠方側の嵌合孔23b内に位置される。このような
状態で、位置決め軸50が前面側へと牽引されると、位置
決め軸50に取り付けられた操作部材42の作用部42cは、
図7に示すように、回動レバー45における係合部45aの
切欠部に接触した後に、レバー45の係合部45aが操作部
材42の作用部42cに乗り上げた状態になる。これによ
り、重り46の重力に抗して係合レバー45がブレード軸43
を中心として感光体ドラムから離れる方向へと回動さ
れ、図8に示すように、ブレード軸43にブラケット48を
介して取り付けられたクリーニングブレード40の先端部
が、感光体ドラム10表面から離れた状態になる。そし
て、位置決め軸50の中径部55が、位置決め孔22における
感光体ドラム10から離れて位置する中径孔部26内に位置
されて位置決めされると、回動レバー45の係合部45aが
操作部材42の作用部42cに乗り上げた状態で位置決めさ
れる。
55が位置決め孔22の連通部27を通過するように、位置決
め軸50が感光体ドラム10から離れる方向へと移動され
る。そして、小径部55が位置決め孔22の連通部27を通過
して、該位置決め孔22の中径孔部26に位置されると、位
置決め軸50の他方の端部のテーパー部50bが、複写機本
体背面側における固定板20の位置決め孔23の感光体ドラ
ム10の遠方側の嵌合孔23b内に位置される。このような
状態で、位置決め軸50が前面側へと牽引されると、位置
決め軸50に取り付けられた操作部材42の作用部42cは、
図7に示すように、回動レバー45における係合部45aの
切欠部に接触した後に、レバー45の係合部45aが操作部
材42の作用部42cに乗り上げた状態になる。これによ
り、重り46の重力に抗して係合レバー45がブレード軸43
を中心として感光体ドラムから離れる方向へと回動さ
れ、図8に示すように、ブレード軸43にブラケット48を
介して取り付けられたクリーニングブレード40の先端部
が、感光体ドラム10表面から離れた状態になる。そし
て、位置決め軸50の中径部55が、位置決め孔22における
感光体ドラム10から離れて位置する中径孔部26内に位置
されて位置決めされると、回動レバー45の係合部45aが
操作部材42の作用部42cに乗り上げた状態で位置決めさ
れる。
【0029】このようにして位置決め軸50が各位置決め
孔22および23における感光体ドラム10から離れた部分内
に位置されることにより、各ビス18aおよび18bは各長孔
17aおよび17bに沿って感光体ドラム10から遠ざかる方向
へと移動し、ハウジング21全体がブレード軸43とともに
支持軸15を中心に感光体ドラム10から離れる方向へ回動
された状態になる。その結果、ハウジング21内に支持さ
れたファーブラシ30が感光体ドラム10から離れた状態に
なる。
孔22および23における感光体ドラム10から離れた部分内
に位置されることにより、各ビス18aおよび18bは各長孔
17aおよび17bに沿って感光体ドラム10から遠ざかる方向
へと移動し、ハウジング21全体がブレード軸43とともに
支持軸15を中心に感光体ドラム10から離れる方向へ回動
された状態になる。その結果、ハウジング21内に支持さ
れたファーブラシ30が感光体ドラム10から離れた状態に
なる。
【0030】また、位置決め軸50の中径部55が固定板20
における位置決め孔22の中径孔部26内に位置される
と、該位置決め軸50に取り付けられたアイドルギヤ51
は、アイドルギヤ51と受動ギヤ52との噛み合いが解除さ
れ、受動ギヤ52には動力が伝達されるおそれがない。
における位置決め孔22の中径孔部26内に位置される
と、該位置決め軸50に取り付けられたアイドルギヤ51
は、アイドルギヤ51と受動ギヤ52との噛み合いが解除さ
れ、受動ギヤ52には動力が伝達されるおそれがない。
【0031】このような状態で、さらに、クリーニング
ブレードを交換する場合には、クリーニング装置全体が
複写機本体から取り外されて、ハウジング21の開口部21
aの上部を覆うカバー24が取り外される。そして、位置
決め軸50の大径部58が、固定板20の位置決め孔22におけ
る大径部25内に位置されるように、位置決め軸50が背面
側へとスライドされる。これにより、位置決め軸50に取
り付けられた操作部材42の作用部42cが、図4に示すよ
うに、回動レバー45における係合部45aには接触しない
状態になり、回動レバー45は、重り46によって回動され
る。回動レバー45の回動によって、ブレード軸43が回動
するが、この場合には、ハウジング21のカバー24が取り
外された状態になっているために、重り46が重力の作用
によって回動レバー45およびブレード軸43が、図9に示
す位置まで回動される。その結果、ブレード軸43にブラ
ケット48を介して取り付けられたにクリーニングブレー
ド40が、ハウジング21の開口部21aを通して外部に露出
される。そして、ハウジング21全体を開口部21aが上方
に向くように倒すと、クリーニングブレード40を取り付
けたブレード受け44をブラケット48に取り付けるボルト
49が上方から視認されて、該ボルト49をドライバーによ
って取り外すことにより、クリーニングブレード40が交
換される。
ブレードを交換する場合には、クリーニング装置全体が
複写機本体から取り外されて、ハウジング21の開口部21
aの上部を覆うカバー24が取り外される。そして、位置
決め軸50の大径部58が、固定板20の位置決め孔22におけ
る大径部25内に位置されるように、位置決め軸50が背面
側へとスライドされる。これにより、位置決め軸50に取
り付けられた操作部材42の作用部42cが、図4に示すよ
うに、回動レバー45における係合部45aには接触しない
状態になり、回動レバー45は、重り46によって回動され
る。回動レバー45の回動によって、ブレード軸43が回動
するが、この場合には、ハウジング21のカバー24が取り
外された状態になっているために、重り46が重力の作用
によって回動レバー45およびブレード軸43が、図9に示
す位置まで回動される。その結果、ブレード軸43にブラ
ケット48を介して取り付けられたにクリーニングブレー
ド40が、ハウジング21の開口部21aを通して外部に露出
される。そして、ハウジング21全体を開口部21aが上方
に向くように倒すと、クリーニングブレード40を取り付
けたブレード受け44をブラケット48に取り付けるボルト
49が上方から視認されて、該ボルト49をドライバーによ
って取り外すことにより、クリーニングブレード40が交
換される。
【0032】このようなクリーニング装置が装着される
複写機が未使用の場合には、画像形成動作を開始するに
際して、クリーニングブレード40が感光体ドラム10の周
面に直接摺接することによる湾曲等を防止するために、
該クリーニングブレード40にトナーが付着される。クリ
ーニングブレード40にトナーを付着させる場合には、ま
ず、ハウジング21を感光体ドラム10から遠方側に位置す
るように、位置決め軸50の各端部が各位置決め孔22およ
び23の感光体ドラム遠方側の中径孔部26および嵌合孔23
b内にそれぞれ位置される。このような状態で、複写機
を動作させて、感光体ドラム10の表面全体にトナーを付
着させる。
複写機が未使用の場合には、画像形成動作を開始するに
際して、クリーニングブレード40が感光体ドラム10の周
面に直接摺接することによる湾曲等を防止するために、
該クリーニングブレード40にトナーが付着される。クリ
ーニングブレード40にトナーを付着させる場合には、ま
ず、ハウジング21を感光体ドラム10から遠方側に位置す
るように、位置決め軸50の各端部が各位置決め孔22およ
び23の感光体ドラム遠方側の中径孔部26および嵌合孔23
b内にそれぞれ位置される。このような状態で、複写機
を動作させて、感光体ドラム10の表面全体にトナーを付
着させる。
【0033】その後に、図1に示すように、クリーニン
グブレード40およびファーブラシ30を感光体ドラム10に
接触するように、位置決め軸50の各端部を、各位置決め
孔22および23の大径部および嵌合孔23a内に位置させ
て、位置決め軸50の大径部58を、位置決め孔22の大径部
内に位置させる。これにより、位置決め軸50に取り付け
られた操作部材42の作用部42cが、図4に示すように、
回動レバー45における係合部45aに接触しない状態とな
り、ブレード軸43は、重り46によって回動される。そし
て、ブレード軸43に取り付けられたブラケット48の感光
体ドラム10側側縁部が、ハウジング21のカバー24に当接
した状態になり、クリーニングブレード40の先端部が感
光体ドラム10表面に圧接される。このような状態で、再
度、感光体ドラム10を回転させると、クリーニングブレ
ード40とファーブラシ30との間に対向する感光体ドラム
10表面に付着したトナーが、クリーニングブレード40に
て掻き落とされる際に、該クリーニングブレード40に付
着する。感光体ドラム10におけるその他の表面に付着す
るトナーは、ファーブラシ30とクリーニングブレード40
により感光体ドラム10表面から除去される。このように
して、クリーニングブレード40にはトナーが付着され、
以後、そのクリーニングブレード40により、円滑に感光
体ドラム10がクリーニングされる。
グブレード40およびファーブラシ30を感光体ドラム10に
接触するように、位置決め軸50の各端部を、各位置決め
孔22および23の大径部および嵌合孔23a内に位置させ
て、位置決め軸50の大径部58を、位置決め孔22の大径部
内に位置させる。これにより、位置決め軸50に取り付け
られた操作部材42の作用部42cが、図4に示すように、
回動レバー45における係合部45aに接触しない状態とな
り、ブレード軸43は、重り46によって回動される。そし
て、ブレード軸43に取り付けられたブラケット48の感光
体ドラム10側側縁部が、ハウジング21のカバー24に当接
した状態になり、クリーニングブレード40の先端部が感
光体ドラム10表面に圧接される。このような状態で、再
度、感光体ドラム10を回転させると、クリーニングブレ
ード40とファーブラシ30との間に対向する感光体ドラム
10表面に付着したトナーが、クリーニングブレード40に
て掻き落とされる際に、該クリーニングブレード40に付
着する。感光体ドラム10におけるその他の表面に付着す
るトナーは、ファーブラシ30とクリーニングブレード40
により感光体ドラム10表面から除去される。このように
して、クリーニングブレード40にはトナーが付着され、
以後、そのクリーニングブレード40により、円滑に感光
体ドラム10がクリーニングされる。
【0034】
【発明の効果】本発明のクリーニング装置の位置決め機
構では、画像形成装置を使用する必要がない場合に、ク
リーニングブレードによって感光体ドラムが傷付けられ
るおそれがない。
構では、画像形成装置を使用する必要がない場合に、ク
リーニングブレードによって感光体ドラムが傷付けられ
るおそれがない。
【図1】本発明のクリーニング装置の一例を示す斜視図
である。
である。
【図2】そのクリーニング装置に設けられた位置決め機
構の正面図である。
構の正面図である。
【図3】そのクリーニング装置の要部の斜視図である。
【図4】そのクリーニング装置に設けられた位置決め機
構の感光体ドラム側からの側面図である。
構の感光体ドラム側からの側面図である。
【図5】そのクリーニング装置にの位置決め機構に設け
られた前面側の固定板に使用される位置決め孔説明図で
ある。
られた前面側の固定板に使用される位置決め孔説明図で
ある。
【図6】そのクリーニング装置にの位置決め機構に設け
られた背面側の側板に使用される位置決め孔説明図であ
る。
られた背面側の側板に使用される位置決め孔説明図であ
る。
【図7】そのクリーニング装置の位置決め機構の動作を
説明するためのその位置決め機構の側面図である。
説明するためのその位置決め機構の側面図である。
【図8】その場合のその位置決め機構の正面図である。
【図9】そのクリーニング装置の位置決め機構のさらに
他の動作を説明するためのその位置決め機構の正面図で
ある。
他の動作を説明するためのその位置決め機構の正面図で
ある。
10 感光体ドラム 20 固定板 21 ハウジング 22 位置決め孔 23 位置決め孔 25 大径部 26 中径部 30 ファーブラシ 40 クリーニングブレード 43 ブレード軸 44 ブレード受け 45 回動レバー 46 重り 48 ブラケット 50 位置決め軸 56 小径部 55 中径部 58 大径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武内 利充 大阪市中央区玉造一丁目2番28号 三田工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体ドラムとは平行の支持軸によって
上部が画像形成装置本体に対して該支持軸を中心に回動
可能に支持されたハウジングと、 感光体ドラムとは平行で該ハウジング内に架設されてお
り、該ハウジングに対して回動可能に支持されたブレー
ド軸と、 感光体ドラムの周面に対向するように該ブレード軸に取
り付けられたクリーニングブレードと、 前記ブレードとは感光体ドラムの周方向に平行状態で並
設されており、該ハウジングと一体となって回動し得る
ように該ハウジング内に配置されたブラシ部材と、 前記ハウジングを感光体ドラムに近接した位置と該感光
体ドラムから離れた位置とに位置決めする位置決め手段
と、 該位置決め手段によってハウジングが感光体ドラムから
離れた位置に位置決めする際に、前記ブレード軸を感光
体ドラムから離れるように移動させる移動手段と、 を具備するクリーニング装置の位置決め機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31907992A JPH05204280A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-27 | 画像形成装置に装着されるクリーニング装置の位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31711791 | 1991-11-29 | ||
| JP3-317117 | 1991-11-29 | ||
| JP31907992A JPH05204280A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-27 | 画像形成装置に装着されるクリーニング装置の位置決め機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204280A true JPH05204280A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=26568920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31907992A Withdrawn JPH05204280A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-27 | 画像形成装置に装着されるクリーニング装置の位置決め機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6982937B2 (en) | 2001-12-25 | 2006-01-03 | Fujitsu Limited | Data reproducing apparatus |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP31907992A patent/JPH05204280A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6982937B2 (en) | 2001-12-25 | 2006-01-03 | Fujitsu Limited | Data reproducing apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |