JPH052045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052045Y2 JPH052045Y2 JP10990286U JP10990286U JPH052045Y2 JP H052045 Y2 JPH052045 Y2 JP H052045Y2 JP 10990286 U JP10990286 U JP 10990286U JP 10990286 U JP10990286 U JP 10990286U JP H052045 Y2 JPH052045 Y2 JP H052045Y2
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- JP
- Japan
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- engine
- main frame
- frame
- frames
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、前部にエンジンを搭載した乗用芝刈
機のフレーム構造に関する。
機のフレーム構造に関する。
この種の乗用芝刈機のフレーム構造として、第
3図に示すように、一枚ものの板金をプレス成型
することによつて、エンジンフレーム部分3bと
メインフレーム部分3aとを一体的に成型し、そ
れらフレーム3にエンジンの出力軸等を貫通させ
る孔24を穿設した構造のものがある。
3図に示すように、一枚ものの板金をプレス成型
することによつて、エンジンフレーム部分3bと
メインフレーム部分3aとを一体的に成型し、そ
れらフレーム3にエンジンの出力軸等を貫通させ
る孔24を穿設した構造のものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述したフレーム構造では、プレス成形による
3次元面の形成により、必要な強度・剛性を比較
的軽量にして得られ易いという利点があるが、反
面、プレス用の金型が大型になつて型費がかなり
高くなり、その結果、減価償却を考慮した製造コ
ストが割高であつた。
3次元面の形成により、必要な強度・剛性を比較
的軽量にして得られ易いという利点があるが、反
面、プレス用の金型が大型になつて型費がかなり
高くなり、その結果、減価償却を考慮した製造コ
ストが割高であつた。
本考案の目的は、フレーム構造を工夫すること
により、必要な強度・剛性を維持しながら製造コ
ストの引き下げを図る点にある。
により、必要な強度・剛性を維持しながら製造コ
ストの引き下げを図る点にある。
上記目的を達成するために本考案は、板金プレ
ス製のメインフレームの前端部に、これとは別体
の左右一対のエンジ搭載用エンジンフレームを、
そのエンジンフレームの全幅が前記メインフレー
ムの横幅よりも狭くなる状態に配置して固着連結
し、前車輪支持用の支持部材を前記両エンジンフ
レームの前部どうしに亘つて架設連結し、前記メ
インフレーム、エンジンフレーム、及び支持部材
によつて囲まれた部分に、縦向きのエンジン出力
軸貫通用の空間部を形成するとともに、前記エン
ジンフレームとその左右横外方に位置する前記メ
インフレームの前端とを、補強フレームで斜めに
連結してあることを特徴とするものである。
ス製のメインフレームの前端部に、これとは別体
の左右一対のエンジ搭載用エンジンフレームを、
そのエンジンフレームの全幅が前記メインフレー
ムの横幅よりも狭くなる状態に配置して固着連結
し、前車輪支持用の支持部材を前記両エンジンフ
レームの前部どうしに亘つて架設連結し、前記メ
インフレーム、エンジンフレーム、及び支持部材
によつて囲まれた部分に、縦向きのエンジン出力
軸貫通用の空間部を形成するとともに、前記エン
ジンフレームとその左右横外方に位置する前記メ
インフレームの前端とを、補強フレームで斜めに
連結してあることを特徴とするものである。
板金プレス成形では、プレス歪み・割れ等の無
い良好な成形性を得るため、延性に優れた比較的
低強度の材料を用いることになり、局部的な強
度・剛性まで十分なものにすることが難しい面が
ある。従つて、他の部分に比べて高い強度が必要
になるエンジン搭載部分には、従来のプレス一体
型フレームにおいてもエンジン搭載用の補強板を
固着するといつた部分的なフレーム強化が望まし
いものである。
い良好な成形性を得るため、延性に優れた比較的
低強度の材料を用いることになり、局部的な強
度・剛性まで十分なものにすることが難しい面が
ある。従つて、他の部分に比べて高い強度が必要
になるエンジン搭載部分には、従来のプレス一体
型フレームにおいてもエンジン搭載用の補強板を
固着するといつた部分的なフレーム強化が望まし
いものである。
本考案では、この特に高い強度・剛性を必要と
するエンジンフレーム部分をメインフレームとは
別体に、すなわち、アングル材や押出し材といつ
た高強度材料で構成でき、別に補強部材を設ける
ことなく強度・剛性を十分に備えることが可能に
なる。そして、前車輪を支持する強度部材の支持
部材を、強度十分な左右のエンジンフレームに架
設することにより、この支持部材も強度が十分に
備わるようになる。
するエンジンフレーム部分をメインフレームとは
別体に、すなわち、アングル材や押出し材といつ
た高強度材料で構成でき、別に補強部材を設ける
ことなく強度・剛性を十分に備えることが可能に
なる。そして、前車輪を支持する強度部材の支持
部材を、強度十分な左右のエンジンフレームに架
設することにより、この支持部材も強度が十分に
備わるようになる。
エンジン出力軸を貫通させるための空間部が必
要になるが、これは左右のエンジンフレームと支
持部材とメインフレームとで囲まれた空間で賄え
るようになり、従来のように別途孔部を機械加工
して形成する必要がない。
要になるが、これは左右のエンジンフレームと支
持部材とメインフレームとで囲まれた空間で賄え
るようになり、従来のように別途孔部を機械加工
して形成する必要がない。
また、メインフレームの左右前端部とエンジン
フレームとを補強フレームで斜めに連結してある
から、メインフレームはその前部の広い面積でも
つて応力が分散されるようにエンジンフレームと
一体化されることになり、プレス製のメインフレ
ームとエンジンフレームとの固着連結部分に応力
が集中することがないとともに、前車輪に加わる
スラスト力に対する横方向の補強にもなる。
フレームとを補強フレームで斜めに連結してある
から、メインフレームはその前部の広い面積でも
つて応力が分散されるようにエンジンフレームと
一体化されることになり、プレス製のメインフレ
ームとエンジンフレームとの固着連結部分に応力
が集中することがないとともに、前車輪に加わる
スラスト力に対する横方向の補強にもなる。
つまり、エンジン搭載部や前車輪支持部といつ
た高い強度・剛性が必要となる部分をプレス製の
メインフレームとは別の部材で構成して一体化さ
せることにより、エンジン出力軸貫通用孔を別途
形成することなく強度十分なフレームとしながら
プレス型の小型化による型費の削減を図ることが
可能になるのである。
た高い強度・剛性が必要となる部分をプレス製の
メインフレームとは別の部材で構成して一体化さ
せることにより、エンジン出力軸貫通用孔を別途
形成することなく強度十分なフレームとしながら
プレス型の小型化による型費の削減を図ることが
可能になるのである。
その結果、プレス製のメインフレームと、これ
とは別部材で構成されるエンジン搭載部分とを一
体化させる工夫により、プレス金型の小型化が図
れての型費削減による製造コストの引き下げを、
必要な強度・剛性を十分に備えながら実現できる
フレーム構造を提供することができた。
とは別部材で構成されるエンジン搭載部分とを一
体化させる工夫により、プレス金型の小型化が図
れての型費削減による製造コストの引き下げを、
必要な強度・剛性を十分に備えながら実現できる
フレーム構造を提供することができた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図に示すように、左右一対の前車輪1,1
及び後車輪2,2に担持された機体フレーム3
に、縦軸型のエンジンE、前端側の軸芯P周りで
上下に揺動開閉可能なボンネツト4、前車輪1,
1を操向操作するハンドル5、乗用座席6等を備
えてなる自走機体の下腹部にモーア7を装着し
て、乗用芝刈機を構成してある。
及び後車輪2,2に担持された機体フレーム3
に、縦軸型のエンジンE、前端側の軸芯P周りで
上下に揺動開閉可能なボンネツト4、前車輪1,
1を操向操作するハンドル5、乗用座席6等を備
えてなる自走機体の下腹部にモーア7を装着し
て、乗用芝刈機を構成してある。
次に、前記機体フレーム3を第1図に基づいて
詳述する。
詳述する。
板金プレス製のメインフレーム3aの前端に左
右一対のアングル形のエンジンフレーム3b,3
bを幅狭にして前方に向けて延設すると共に、そ
れらエンジンフレーム3b,3b先端の内側下方
に亘つて前車輪支持部材8を架設してある。この
前車輪支持部材8は、前記前車輪1,1の車軸9
をラジアル移動可能に支持している。
右一対のアングル形のエンジンフレーム3b,3
bを幅狭にして前方に向けて延設すると共に、そ
れらエンジンフレーム3b,3b先端の内側下方
に亘つて前車輪支持部材8を架設してある。この
前車輪支持部材8は、前記前車輪1,1の車軸9
をラジアル移動可能に支持している。
又、前記エンジンフレーム3b,3bの前部と
それより外方に位置している方のメインフレーム
3aの前端とを夫々補強フレーム10,10によ
つて斜めに連結し、前車輪支持部材8を介してエ
ンジンフレーム3b,3bに加わるスラスト力を
メインフレーム3a前端の他の部分に分散して加
わるようにし、エンジンフレーム3b,3bの基
端に過度の力が加わるのを防止してある。
それより外方に位置している方のメインフレーム
3aの前端とを夫々補強フレーム10,10によ
つて斜めに連結し、前車輪支持部材8を介してエ
ンジンフレーム3b,3bに加わるスラスト力を
メインフレーム3a前端の他の部分に分散して加
わるようにし、エンジンフレーム3b,3bの基
端に過度の力が加わるのを防止してある。
前記エンジンEを、エンジンフレーム3b,3
bに亘つて固定し、その出力軸11を両エンジン
フレーム3b,3bと前車輪支持部材8及びメイ
ンフレーム3aで囲まれる空間部を通して下方に
延出し、その出力軸11に嵌着された2つのプー
リ12,13からモーア7の入力プーリ15と、
走行系の入力プーリ16にエンジン動力を伝達す
るようにしてある。
bに亘つて固定し、その出力軸11を両エンジン
フレーム3b,3bと前車輪支持部材8及びメイ
ンフレーム3aで囲まれる空間部を通して下方に
延出し、その出力軸11に嵌着された2つのプー
リ12,13からモーア7の入力プーリ15と、
走行系の入力プーリ16にエンジン動力を伝達す
るようにしてある。
前記メインフレーム3aの中央部前方にステア
リング受17を溶着し、このステアリング受17
に前記ハンドル5のステアリングシヤフト18と
このステアリングシヤフト18に咬合するセクタ
ギアー19を軸承することで、ハンドル5の回動
量に応じセクタギアー19が軸芯P周りで揺動偏
位するようにしてある。このセクタギアー19に
は、ピツトマンアーム20が一体的に連設してあ
り、このピツトマンアーム20を前車輪操向用の
タイロツド21に連動するナツクルアーム22に
ドラツグリンク23を介して連動連結し、もつて
ハンドル5の回動操作によつて前車輪1,1の操
向を行えるようになつている。
リング受17を溶着し、このステアリング受17
に前記ハンドル5のステアリングシヤフト18と
このステアリングシヤフト18に咬合するセクタ
ギアー19を軸承することで、ハンドル5の回動
量に応じセクタギアー19が軸芯P周りで揺動偏
位するようにしてある。このセクタギアー19に
は、ピツトマンアーム20が一体的に連設してあ
り、このピツトマンアーム20を前車輪操向用の
タイロツド21に連動するナツクルアーム22に
ドラツグリンク23を介して連動連結し、もつて
ハンドル5の回動操作によつて前車輪1,1の操
向を行えるようになつている。
以上のように本実施例で示した乗用芝刈機のフ
レーム構造は、従来のものに比して強度面で劣ら
ぬばかりか、製造コスト及びエンジン出力軸11
の穴開け加工の面で有利なものとなつているので
ある。
レーム構造は、従来のものに比して強度面で劣ら
ぬばかりか、製造コスト及びエンジン出力軸11
の穴開け加工の面で有利なものとなつているので
ある。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に番号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に番号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係る乗用芝刈機のフレーム構造
の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は乗用
芝刈機の全体側面図、第3図は従来の乗用芝刈機
のフレーム構造を示す斜視図である。 3a……メインフレーム、3b……エンジンフ
レーム、8……支持部材、10……補強フレー
ム。
の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は乗用
芝刈機の全体側面図、第3図は従来の乗用芝刈機
のフレーム構造を示す斜視図である。 3a……メインフレーム、3b……エンジンフ
レーム、8……支持部材、10……補強フレー
ム。
Claims (1)
- 板金プレス製のメインフレーム3aの前端部
に、これとは別体の左右一対のエンジ搭載用エン
ジンフレーム3b,3bを、そのエンジンフレー
ム3b,3bの全幅が前記メインフレーム3aの
横幅よりも狭くなる状態に配置して固着連結し、
前車輪支持用の支持部材8を前記両エンジンフレ
ーム3b,3bの前部どうしに亘つて架設連結
し、前記メインフレーム3a、エンジンフレーム
3b,3b、及び支持部材8によつて囲まれた部
分に、縦向きのエンジン出力軸貫通用の空間部を
形成するとともに、前記エンジンフレーム3b,
3bとその左右横外方に位置する前記メインフレ
ーム3aの前端とを、補強フレーム10,10で
斜めに連結してある乗用芝刈機のフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10990286U JPH052045Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10990286U JPH052045Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315728U JPS6315728U (ja) | 1988-02-02 |
| JPH052045Y2 true JPH052045Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=30988434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10990286U Expired - Lifetime JPH052045Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052045Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4989255B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2012-08-01 | 株式会社クボタ | 乗用型作業車 |
| JP6021778B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2016-11-09 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
| WO2015046536A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
| JP6258081B2 (ja) * | 2014-03-10 | 2018-01-10 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP6198657B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2017-09-20 | 株式会社クボタ | トラクタ |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP10990286U patent/JPH052045Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315728U (ja) | 1988-02-02 |
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