JPH05204706A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH05204706A JPH05204706A JP4037254A JP3725492A JPH05204706A JP H05204706 A JPH05204706 A JP H05204706A JP 4037254 A JP4037254 A JP 4037254A JP 3725492 A JP3725492 A JP 3725492A JP H05204706 A JPH05204706 A JP H05204706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- register
- program counter
- program
- microcomputer
- Prior art date
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- Pending
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- Microcomputers (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レジスタ退避,レジスタ復帰及びプログラム
カウンタの減算を行うことなく、高速にリアルタイムト
レースを行うことができるマイクロコンピュータを得
る。 【構成】 メモリ書き込み手段1a,メモリ読み出し手
段1b及びPC(プログラムカウンタ)操作手段ととも
に命令実行手段1内にプログラムカウンタを含むレジス
タ2の全ての内容を書き換えることなく、メモリ4の内
容を参照できるメモリ参照手段1dを設ける。
カウンタの減算を行うことなく、高速にリアルタイムト
レースを行うことができるマイクロコンピュータを得
る。 【構成】 メモリ書き込み手段1a,メモリ読み出し手
段1b及びPC(プログラムカウンタ)操作手段ととも
に命令実行手段1内にプログラムカウンタを含むレジス
タ2の全ての内容を書き換えることなく、メモリ4の内
容を参照できるメモリ参照手段1dを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タに関し、特に、高速にリアルタイムトレースを行うこ
とができるマイクロコンピュータに関するものである。
タに関し、特に、高速にリアルタイムトレースを行うこ
とができるマイクロコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のマイクロコンピュータの
構成を示すブロック図であり、図において、1はメモリ
書き込み手段1a,メモリ読み出し手段1b及びプログ
ラムカウンタ(以下、PCと称す。)操作手段1cとか
らなる命令実行手段、2は命令実行手段1に接続された
レジスタ、3は命令実行手段1及びレジスタ2に接続さ
れ、これらを制御する制御手段、4はプログラム,デー
タ等を格納するメモリである。
構成を示すブロック図であり、図において、1はメモリ
書き込み手段1a,メモリ読み出し手段1b及びプログ
ラムカウンタ(以下、PCと称す。)操作手段1cとか
らなる命令実行手段、2は命令実行手段1に接続された
レジスタ、3は命令実行手段1及びレジスタ2に接続さ
れ、これらを制御する制御手段、4はプログラム,デー
タ等を格納するメモリである。
【0003】次に動作について説明する。メモリ書き込
み手段1aを用いてレジスタ2に格納されたデータをメ
モリ4に転送し、メモリ読み出し手段1bを用いてメモ
リ4のデータをレジスタ2に転送する。また、PC操作
手段1cによってレジスタ2内のPCの値が書き換られ
る。
み手段1aを用いてレジスタ2に格納されたデータをメ
モリ4に転送し、メモリ読み出し手段1bを用いてメモ
リ4のデータをレジスタ2に転送する。また、PC操作
手段1cによってレジスタ2内のPCの値が書き換られ
る。
【0004】一方、図3はマイクロコンピュータのプロ
グラム実行環境を示すブロック図であり、図3(a) はデ
バッカイン・サーキット・エミュレータ(以下、ICE
と称す。)を用いてデバッグを行う時の環境を示し、図
3(b) はデバッグを行わない時の環境を示している。図
において、5はマイクロコンピュータ、6はICE、7
はデバッグされるプログラム及びモニタプログラムを搭
載したプログラムメモリである。そして、図3(a) に示
すようなプログラム実行環境、即ち、デバッガに接続さ
れたマイクロコンピュータにおいてリアルタイムトレー
スを行う時は、通常、図4(a) に示す実行状況でユーザ
・プログラムが実行され、デバッガの機能を用いて特定
番地の内容を参照する時は、図4(b) に示す実行状況で
本来命令Dが存在する番地にJMP命令を入れ、モニタ
プログラムに制御を移した後、トレース処理によってメ
モリを参照し、その後、命令Dが存在する番地に戻って
ユーザ・プログラムの実行を再開する。
グラム実行環境を示すブロック図であり、図3(a) はデ
バッカイン・サーキット・エミュレータ(以下、ICE
と称す。)を用いてデバッグを行う時の環境を示し、図
3(b) はデバッグを行わない時の環境を示している。図
において、5はマイクロコンピュータ、6はICE、7
はデバッグされるプログラム及びモニタプログラムを搭
載したプログラムメモリである。そして、図3(a) に示
すようなプログラム実行環境、即ち、デバッガに接続さ
れたマイクロコンピュータにおいてリアルタイムトレー
スを行う時は、通常、図4(a) に示す実行状況でユーザ
・プログラムが実行され、デバッガの機能を用いて特定
番地の内容を参照する時は、図4(b) に示す実行状況で
本来命令Dが存在する番地にJMP命令を入れ、モニタ
プログラムに制御を移した後、トレース処理によってメ
モリを参照し、その後、命令Dが存在する番地に戻って
ユーザ・プログラムの実行を再開する。
【0005】図6は、図5に示した従来のマイクロコン
ピュータでトレース処理を行うプログラムのフローチャ
ートの一例である。JMP命令でステップ8に制御が移
り、トレース処理が開始される。特定番地のデータを参
照するには、その番地のデータをいったんレジスタ2に
読み込み、その時のデータバスをモニタすることで行わ
れる。そのため、ステップ9で使用するレジスタをスタ
ックに退避させ、ステップ10でメモリを読み込み、ス
テップ11でスタックに退避していたレジスタ値を復帰
させ、ステップ12でプログラムカウンタを減算し、ス
テップ13でユーザ・プログラムに復帰させている。
ピュータでトレース処理を行うプログラムのフローチャ
ートの一例である。JMP命令でステップ8に制御が移
り、トレース処理が開始される。特定番地のデータを参
照するには、その番地のデータをいったんレジスタ2に
読み込み、その時のデータバスをモニタすることで行わ
れる。そのため、ステップ9で使用するレジスタをスタ
ックに退避させ、ステップ10でメモリを読み込み、ス
テップ11でスタックに退避していたレジスタ値を復帰
させ、ステップ12でプログラムカウンタを減算し、ス
テップ13でユーザ・プログラムに復帰させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータは以上のように構成されているので、図6に示す
ように、トレース処理時、レジスタ退避,レジスタ復帰
及びプログラムカウンタの減算を行わなければならず、
リアルタイムトレース中に行われるモニタプログラムの
ステップ数が増えるため、リアルタイムトレースの速度
が遅くなるという問題点があった。
ュータは以上のように構成されているので、図6に示す
ように、トレース処理時、レジスタ退避,レジスタ復帰
及びプログラムカウンタの減算を行わなければならず、
リアルタイムトレース中に行われるモニタプログラムの
ステップ数が増えるため、リアルタイムトレースの速度
が遅くなるという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、レジスタ退避,レジスタ復帰及
びプログラムカウンタ減算を行うことなく、高速にリア
ルタイムトレースを行うことができるマイクロコンピュ
ータを得ることを目的とする。
ためになされたもので、レジスタ退避,レジスタ復帰及
びプログラムカウンタ減算を行うことなく、高速にリア
ルタイムトレースを行うことができるマイクロコンピュ
ータを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるマイク
ロコンピュータは、命令実行手段内にプログラムカウン
タを含むレジスタの全ての内容を書き換えることなく、
メモリの内容を参照できるメモリ参照手段を設けたもの
である。
ロコンピュータは、命令実行手段内にプログラムカウン
タを含むレジスタの全ての内容を書き換えることなく、
メモリの内容を参照できるメモリ参照手段を設けたもの
である。
【0009】
【作用】この発明においては、レジスタの全ての内容を
書き換えることなく、メモリの内容を参照できるため、
リアルタイムトレース中に行われるモニタプログラムの
ステップ数を減少させることができる。
書き換えることなく、メモリの内容を参照できるため、
リアルタイムトレース中に行われるモニタプログラムの
ステップ数を減少させることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この発明の一実施例によるマイクロコン
ピュータの構成を示すブロック図であり、図において、
図5と同一符号は同一または相当する部分を示し、1d
はメモリ4に接続されたメモリ参照手段であり、命令実
行手段1がメモリ書き込み手段1a,メモリ読み出し手
段1b及びPC操作手段1cとこのメモリ参照手段1d
とにより構成されている。ここで、メモリ参照手段1d
はプログラムカウンタを含むレジスタ2の全ての内容を
書き換えることなく、メモリ読み出しサイクルを発生す
る。
する。図1は、この発明の一実施例によるマイクロコン
ピュータの構成を示すブロック図であり、図において、
図5と同一符号は同一または相当する部分を示し、1d
はメモリ4に接続されたメモリ参照手段であり、命令実
行手段1がメモリ書き込み手段1a,メモリ読み出し手
段1b及びPC操作手段1cとこのメモリ参照手段1d
とにより構成されている。ここで、メモリ参照手段1d
はプログラムカウンタを含むレジスタ2の全ての内容を
書き換えることなく、メモリ読み出しサイクルを発生す
る。
【0011】図2は、このマイクロコンピュータを用い
て図3(a) に示す実行環境、即ち、ICEを用いてデバ
ッグを行う際の実行環境でのリアルタイムトレース時の
モニタプログラムを示すフローチャートであり、このマ
イクロコンピュータでは、従来例と同様にして、JMP
命令でステップ8に制御が移ってトレース処理が開始さ
れると、メモリ参照手段によってステップ10で特定番
地のデータが参照され、次のステップ13でユーザ・プ
ログラムに復帰する。
て図3(a) に示す実行環境、即ち、ICEを用いてデバ
ッグを行う際の実行環境でのリアルタイムトレース時の
モニタプログラムを示すフローチャートであり、このマ
イクロコンピュータでは、従来例と同様にして、JMP
命令でステップ8に制御が移ってトレース処理が開始さ
れると、メモリ参照手段によってステップ10で特定番
地のデータが参照され、次のステップ13でユーザ・プ
ログラムに復帰する。
【0012】このような本実施例のマイクロコンピュー
タでは、メモリ書き込み手段1a,メモリ読み出し手段
1b及びPC操作手段1cからなる命令実行手段1に対
して、更に、プロクラムカウンタを含むレジスタの全て
の内容を書き換えることなくメモリ読み出しサイクルを
発生するメモリ参照手段1dを設けたので、該メモリ参
照手段1dがプログラムカウンタを含むレジスタ2の全
ての内容を書き換えることなく、メモリ読み出しサイク
ルを発生し、ICEを用いたデバッガにてリアルタイム
トレースを行う際、レジスタ退避,レジスタ復帰及びプ
ログラムカウンタの減算を行うことなく、トレース処理
を1命令で行うことができ、高速にリアルタイムトレー
スを行うことができる。
タでは、メモリ書き込み手段1a,メモリ読み出し手段
1b及びPC操作手段1cからなる命令実行手段1に対
して、更に、プロクラムカウンタを含むレジスタの全て
の内容を書き換えることなくメモリ読み出しサイクルを
発生するメモリ参照手段1dを設けたので、該メモリ参
照手段1dがプログラムカウンタを含むレジスタ2の全
ての内容を書き換えることなく、メモリ読み出しサイク
ルを発生し、ICEを用いたデバッガにてリアルタイム
トレースを行う際、レジスタ退避,レジスタ復帰及びプ
ログラムカウンタの減算を行うことなく、トレース処理
を1命令で行うことができ、高速にリアルタイムトレー
スを行うことができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、命令
実行手段内にメモリ参照手段を設けたので、レジスタ退
避,レジスタ復帰及びプログラムカウンタの減算を行う
ことなく、高速にリアルタイムトレースを行うことがで
きる効果がある。
実行手段内にメモリ参照手段を設けたので、レジスタ退
避,レジスタ復帰及びプログラムカウンタの減算を行う
ことなく、高速にリアルタイムトレースを行うことがで
きる効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タの構成を示すブロック図である。
タの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すマイクロコンピュータでトレース処
理を行う際のプログラムを示すフローチャート図であ
る。
理を行う際のプログラムを示すフローチャート図であ
る。
【図3】マイクロコンピュータのプログラム実行環境を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図4】図3に示すプログラム実行環境におけるユーザ
プログラムとモニタプログラムの実行状況を示す概念図
である。
プログラムとモニタプログラムの実行状況を示す概念図
である。
【図5】従来のマイクロコンピュータの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】図5に示すマイクロコンピュータでトレース処
理を行う際のプログラムを示すフローチャート図であ
る。
理を行う際のプログラムを示すフローチャート図であ
る。
1 命令実行手段 1a メモリ書き込み手段 1b メモリ読み出し手段 1c プログラムカウンタ操作手段 1d メモリ参照手段 2 レジスタ 3 制御手段 4 メモリ 5 マイクロコンピュータ 6 イン・サーキット・エミュレータ 7 プログラムメモリ 8,9,10,11,12,13 フローチャートの各
ステップを示す符号
ステップを示す符号
Claims (1)
- 【請求項1】 データ及びプログラムを格納するメモリ
と、 上記メモリに接続され、上記メモリとの間でデータの転
送が行われるレジスタと、 上記レジスタに接続され、上記レジスタのデータを上記
メモリに転送させるメモリ書き込み手段,上記メモリの
データをレジスタに転送させるメモリ読み出し手段,及
び上記レジスタ内のプログラムカウンタの値を書き換え
るプログラムカウンタ操作手段を有する命令実行手段
と、 上記レジスタと上記命令実行手段に接続され、これらを
制御する制御手段とを備えたマイクロコンピュータであ
って、 上記プログラムカウンタを含むレジスタの全ての内容を
書き換えることなく、上記メモリの内容を参照できるメ
モリ参照手段を上記命令実行手段内に設けたことを特徴
とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4037254A JPH05204706A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4037254A JPH05204706A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204706A true JPH05204706A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12492514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4037254A Pending JPH05204706A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204706A (ja) |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4037254A patent/JPH05204706A/ja active Pending
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