JPH0520507A - 磁気カード記録再生装置 - Google Patents
磁気カード記録再生装置Info
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- JPH0520507A JPH0520507A JP3168023A JP16802391A JPH0520507A JP H0520507 A JPH0520507 A JP H0520507A JP 3168023 A JP3168023 A JP 3168023A JP 16802391 A JP16802391 A JP 16802391A JP H0520507 A JPH0520507 A JP H0520507A
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Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は磁気カードを双方向から読み取り、
さらに磁気記録密度の異なる磁気カードを自動的に読み
取ることを目的とする。 【構成】 磁気カードを双方向から読み取ることができ
るようにデータの前後にプリアンブルコードPとスター
トコードSを配置したデータフォーマットを設定し、い
ずれの方向においてもこれらのコードにより同期をと
り、磁気カードの搬送制御部より設定される搬送方向指
定信号を参照して磁気記録方向と逆方向から読み取る時
にはビット順変換装置27によりデータを並び替えて正
しいビット順序とする。さらにビット幅カウンタ24を
使用して磁気記録密度の異なる磁気カードをも読み取る
構成とする。
さらに磁気記録密度の異なる磁気カードを自動的に読み
取ることを目的とする。 【構成】 磁気カードを双方向から読み取ることができ
るようにデータの前後にプリアンブルコードPとスター
トコードSを配置したデータフォーマットを設定し、い
ずれの方向においてもこれらのコードにより同期をと
り、磁気カードの搬送制御部より設定される搬送方向指
定信号を参照して磁気記録方向と逆方向から読み取る時
にはビット順変換装置27によりデータを並び替えて正
しいビット順序とする。さらにビット幅カウンタ24を
使用して磁気記録密度の異なる磁気カードをも読み取る
構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速道路磁気通行券処理
機などの磁気カード記録再生装置に関する。
機などの磁気カード記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高速道路磁気通行券処理機などの
磁気カード記録再生装置は図11に示すように回転ドラ
ム36により磁気カードを移動させながら記録再生を行
う単方向磁気記録方式で、磁気カード挿入口31から磁
気カードを挿入するとこの磁気カードは回転ドラム36
によって駆動されて回転ドラム36の周辺に沿って移動
し、磁気読取りヘッド32,33により磁気カードの内
容が読取られ、また磁気書き込みヘッド34により磁気
カードに書き込みが行われる。記録密度は100BPI
で固定されており、図12に示すような1トラックを処
理する単一トラック処理であった。
磁気カード記録再生装置は図11に示すように回転ドラ
ム36により磁気カードを移動させながら記録再生を行
う単方向磁気記録方式で、磁気カード挿入口31から磁
気カードを挿入するとこの磁気カードは回転ドラム36
によって駆動されて回転ドラム36の周辺に沿って移動
し、磁気読取りヘッド32,33により磁気カードの内
容が読取られ、また磁気書き込みヘッド34により磁気
カードに書き込みが行われる。記録密度は100BPI
で固定されており、図12に示すような1トラックを処
理する単一トラック処理であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の磁気カード読み取り/書き込み装置は単方向
磁気記録方式であるため、磁気カードの挿入はカード挿
入口31からしかできず、カード排出口35から磁気カ
ードを挿入することはできない。カード挿入口とカード
排出口の2つの口があるためカード利用者はいずれの口
に挿入するのか、まぎらわしい思いをする。
うな従来の磁気カード読み取り/書き込み装置は単方向
磁気記録方式であるため、磁気カードの挿入はカード挿
入口31からしかできず、カード排出口35から磁気カ
ードを挿入することはできない。カード挿入口とカード
排出口の2つの口があるためカード利用者はいずれの口
に挿入するのか、まぎらわしい思いをする。
【0004】そのため1つの口から挿入してそこに再び
排出させるようにカードを往復駆動させる方法が考えら
れるが、回転ドラム36を使用するとその半径が大きく
慣性が大きいことから磁気カードの一時停止・保留を行
うことは不可能であり、そのため磁気読取りヘッド32
で磁気カードを読取ったのち回転を停止して磁気カード
から読み取ったデータによって処理を行い、処理終了後
にふたたび回転ドラム36を回転させて、処理結果を磁
気書き込みヘッド34により磁気カードに書き込むこと
が不可能であった。さらに磁気カードを往復駆動させる
ときにはカードの移動方向が正逆いずれであっても正し
くデータを読み取る必要がある。
排出させるようにカードを往復駆動させる方法が考えら
れるが、回転ドラム36を使用するとその半径が大きく
慣性が大きいことから磁気カードの一時停止・保留を行
うことは不可能であり、そのため磁気読取りヘッド32
で磁気カードを読取ったのち回転を停止して磁気カード
から読み取ったデータによって処理を行い、処理終了後
にふたたび回転ドラム36を回転させて、処理結果を磁
気書き込みヘッド34により磁気カードに書き込むこと
が不可能であった。さらに磁気カードを往復駆動させる
ときにはカードの移動方向が正逆いずれであっても正し
くデータを読み取る必要がある。
【0005】さらに近年は情報量の増加に伴い磁気記録
容量の増加を図る必要性が生じてきている。磁気記録密
度を大きくして容量の増加を図る場合には、これを処理
する磁気カード読み取り/書き込み装置には磁気記録容
量を大容量のものに移行する段階において、従来の容量
の磁気カード読み取り/書き込み装置で記録した磁気カ
ードをも処理することが要求される。そのため磁気カー
ド読み取り/書き込み装置の読取りヘッド32,33に
は磁気カードの磁気記録密度を自動的に検知して読み取
る機能を具備する必要性が生じてきた。ところが従来の
装置は記録密度が100BPIで固定されているため対
応できなかった。本発明の目的は双方向磁気記録再生の
可能な磁気カード記録再生装置を提供することを目的と
する。
容量の増加を図る必要性が生じてきている。磁気記録密
度を大きくして容量の増加を図る場合には、これを処理
する磁気カード読み取り/書き込み装置には磁気記録容
量を大容量のものに移行する段階において、従来の容量
の磁気カード読み取り/書き込み装置で記録した磁気カ
ードをも処理することが要求される。そのため磁気カー
ド読み取り/書き込み装置の読取りヘッド32,33に
は磁気カードの磁気記録密度を自動的に検知して読み取
る機能を具備する必要性が生じてきた。ところが従来の
装置は記録密度が100BPIで固定されているため対
応できなかった。本発明の目的は双方向磁気記録再生の
可能な磁気カード記録再生装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気カード記
録再生装置において、磁気カードを往復搬送して記録再
生位置を通過させる手段と、プリアンブルコードP、ス
タートコードSをデータDの両側にP、S、D、S、P
の順で並べた磁気記録データフォーマットを有する磁気
カードの双方向運動に対していずれの方向で読み取ると
きにもデータDの読み取りに先行してプリアンブルコー
ドPおよびスタートコードSを読み取り、Pでビット同
期をとりSでデジット同期を取る制御手段と、磁気カー
ドの搬送制御部により設定される搬送方向指定信号に基
づいて読み取られたデータDのビット順序を変換するビ
ット順序変換装置とを具備していることを特徴とする。
録再生装置において、磁気カードを往復搬送して記録再
生位置を通過させる手段と、プリアンブルコードP、ス
タートコードSをデータDの両側にP、S、D、S、P
の順で並べた磁気記録データフォーマットを有する磁気
カードの双方向運動に対していずれの方向で読み取ると
きにもデータDの読み取りに先行してプリアンブルコー
ドPおよびスタートコードSを読み取り、Pでビット同
期をとりSでデジット同期を取る制御手段と、磁気カー
ドの搬送制御部により設定される搬送方向指定信号に基
づいて読み取られたデータDのビット順序を変換するビ
ット順序変換装置とを具備していることを特徴とする。
【0007】
【作用】磁気カード記録再生装置において、磁気カード
の磁気記録データフォーマットを、プリアンブルコード
P、スタートコードSをデータDの両側にP、S、D、
S、Pの順で並べるように設定する。磁気カードの双方
向運動に対していずれの方向で読み取るときにも、デー
タDの読み取りに先行してプリアンブルコードPおよび
スタートコードSを読み取ることができるから、Pでビ
ット同期をとりSでデジット同期を取ることによって同
期をとってデータDを読み取り、処理することができ
る。さらにビット順序変換装置を有して、磁気カードの
搬送制御部により設定される搬送方向指定信号に基づい
て読み取られたデータDのビット順序を変換することに
より、磁気カードの双方向運動に対していずれの方向に
おいてもデータを正しく読み取ることを可能とする。
の磁気記録データフォーマットを、プリアンブルコード
P、スタートコードSをデータDの両側にP、S、D、
S、Pの順で並べるように設定する。磁気カードの双方
向運動に対していずれの方向で読み取るときにも、デー
タDの読み取りに先行してプリアンブルコードPおよび
スタートコードSを読み取ることができるから、Pでビ
ット同期をとりSでデジット同期を取ることによって同
期をとってデータDを読み取り、処理することができ
る。さらにビット順序変換装置を有して、磁気カードの
搬送制御部により設定される搬送方向指定信号に基づい
て読み取られたデータDのビット順序を変換することに
より、磁気カードの双方向運動に対していずれの方向に
おいてもデータを正しく読み取ることを可能とする。
【0008】
【実施例】図2は本発明の一実施例に係わる磁気カード
記録再生装置における磁気カード(高速道路磁気通行
券)104の磁気ストライプ18の搬送方向と記録トラ
ック19A,19B、磁気読み取りヘッド11A,11
B、磁気書き込みヘッド12A,12B、磁気カード読
み取り/書き込み制御部1の関係を示す。図に示されて
いるように、磁気カード104上の磁気ストライプ18
の2本の記録トラック19A,19Bの読み取り/書き
込みをするために走行方向と直角に2つの磁気読み取り
ヘッド11A,11B、2つの磁気書き込みヘッド12
A,12Bをならべて配置してある。各磁気読み取りヘ
ッド11A,11Bを信号増幅及び波形整形部13A,
13BとFM復調部14A,14Bを介して磁気カード
読み取り/書き込み制御部1の入力端に接続し、制御部
1の各出力端をFM変調部16A,16Bと増幅部17
A,17Bを介して磁気書き込みヘッド12A,12B
に接続してある。FM復調部14A,14BとFM変調
部16A,16Bはすべて100、200BPIの範囲
で可変に構成されている。
記録再生装置における磁気カード(高速道路磁気通行
券)104の磁気ストライプ18の搬送方向と記録トラ
ック19A,19B、磁気読み取りヘッド11A,11
B、磁気書き込みヘッド12A,12B、磁気カード読
み取り/書き込み制御部1の関係を示す。図に示されて
いるように、磁気カード104上の磁気ストライプ18
の2本の記録トラック19A,19Bの読み取り/書き
込みをするために走行方向と直角に2つの磁気読み取り
ヘッド11A,11B、2つの磁気書き込みヘッド12
A,12Bをならべて配置してある。各磁気読み取りヘ
ッド11A,11Bを信号増幅及び波形整形部13A,
13BとFM復調部14A,14Bを介して磁気カード
読み取り/書き込み制御部1の入力端に接続し、制御部
1の各出力端をFM変調部16A,16Bと増幅部17
A,17Bを介して磁気書き込みヘッド12A,12B
に接続してある。FM復調部14A,14BとFM変調
部16A,16Bはすべて100、200BPIの範囲
で可変に構成されている。
【0009】次に動作について説明すると、磁気カード
104の磁気ストライプ18の2本の記録トラック19
A,19Bに記憶されているデータが磁気読み取りヘッ
ド11A,11Bによって読み取られた後、磁気カード
104が往路Aを搬送されている間に、読み取られたデ
ータは信号増幅及び波形整形部13A,13Bで信号の
増幅及び波形の整形をされ、FM復調部14A,14B
で復調されて磁気カード読み取り/書き込み制御部1に
読み取られる。FM復調部14A,14Bのはたらきに
より100、200BPIの磁気カードの磁気記録密度
を自動的に検知して、記録トラック19A,19Bに記
録されている入口ゲート情報等を読み取ることができ
る。磁気カード読み取り/書き込み制御部1は出口ゲー
ト情報等を作成し、磁気カード104が復路Bを搬送さ
れている時に2つのFM変調部16A,16Bに与え増
幅部17A,17Bで増幅させた後書き込みヘッド12
A,12Bにより記録トラック19A,19Bに10
0、200BPIのうちの該当BPIで記録する。この
ような構成によれば磁気記録密度が100、200BP
Iの間で可変となり、情報量の増加に伴い磁気記録密度
を大きくして磁気記録容量の増加を図る場合において、
磁気カード読み取り/書き込み装置の磁気記録容量の移
行段階において、従来の容量の磁気カード読み取り/書
き込み装置で記録した磁気カードでも処理することがで
きる。磁気記録密度を従来の100BPIから200B
PIに変更すると、本実施例においては記録トラックが
2本あるので磁気記録容量は200BPIから400B
PIに増大させることができる。従来例は100BPI
単一トラックであったから、磁気記録容量は2〜4倍と
なる。なお出口ゲート情報等の書き込み後、書き込まれ
たデータを再び磁気読み取りヘッド11A,11B、信
号増幅及び波形整形部13A,13B、FM復調部14
A,14Bを介して入出力制御装置1で読み取り、書き
込まれた出口ゲート情報等の情報が正しく記録されてい
るかどうか確認するようにして信頼性の向上を図ること
ができる。
104の磁気ストライプ18の2本の記録トラック19
A,19Bに記憶されているデータが磁気読み取りヘッ
ド11A,11Bによって読み取られた後、磁気カード
104が往路Aを搬送されている間に、読み取られたデ
ータは信号増幅及び波形整形部13A,13Bで信号の
増幅及び波形の整形をされ、FM復調部14A,14B
で復調されて磁気カード読み取り/書き込み制御部1に
読み取られる。FM復調部14A,14Bのはたらきに
より100、200BPIの磁気カードの磁気記録密度
を自動的に検知して、記録トラック19A,19Bに記
録されている入口ゲート情報等を読み取ることができ
る。磁気カード読み取り/書き込み制御部1は出口ゲー
ト情報等を作成し、磁気カード104が復路Bを搬送さ
れている時に2つのFM変調部16A,16Bに与え増
幅部17A,17Bで増幅させた後書き込みヘッド12
A,12Bにより記録トラック19A,19Bに10
0、200BPIのうちの該当BPIで記録する。この
ような構成によれば磁気記録密度が100、200BP
Iの間で可変となり、情報量の増加に伴い磁気記録密度
を大きくして磁気記録容量の増加を図る場合において、
磁気カード読み取り/書き込み装置の磁気記録容量の移
行段階において、従来の容量の磁気カード読み取り/書
き込み装置で記録した磁気カードでも処理することがで
きる。磁気記録密度を従来の100BPIから200B
PIに変更すると、本実施例においては記録トラックが
2本あるので磁気記録容量は200BPIから400B
PIに増大させることができる。従来例は100BPI
単一トラックであったから、磁気記録容量は2〜4倍と
なる。なお出口ゲート情報等の書き込み後、書き込まれ
たデータを再び磁気読み取りヘッド11A,11B、信
号増幅及び波形整形部13A,13B、FM復調部14
A,14Bを介して入出力制御装置1で読み取り、書き
込まれた出口ゲート情報等の情報が正しく記録されてい
るかどうか確認するようにして信頼性の向上を図ること
ができる。
【0010】このような装置を使用して磁気カードの記
録を読み取り、また必要な情報を書き込むに際し、本発
明においては磁気カードの双方向の運動に対して読み取
り、書き込みを行う必要がある。運動方向が反転した場
合にはデータは後端から前端へビット順が逆に読み出さ
れるから、読み取った信号のビット順を並び替える必要
がある。
録を読み取り、また必要な情報を書き込むに際し、本発
明においては磁気カードの双方向の運動に対して読み取
り、書き込みを行う必要がある。運動方向が反転した場
合にはデータは後端から前端へビット順が逆に読み出さ
れるから、読み取った信号のビット順を並び替える必要
がある。
【0011】さらに磁気カードのフォーマットは図12
に示されるようにデータ部D1に先行して複数例えば4
ビットの論理0のデータビットより成るプリアンブルコ
ードPと複数例えば4ビットの連続する論理1のデータ
ビットよりなるスタートコードSが記録されており、ま
ずプリアンブルコードPを検出して同期をとり、次にス
タートコードSを検出してデジット同期をとることによ
りデータD1、D2、…等を正確に読み取っている。し
かし、これを逆方向から読み取る場合には、まずデータ
D1、D2、…の後端から読み取りが開始されるため同
期が困難となる。そのため本発明における磁気カード1
04のフォーマットは図10に示すようにデータD1、
D2、…等の前にプリアンブルコードP、スタートコー
ドSを配置すると共にデータD1等に後続してスタート
コードSとプリアンブルコードPを配置してP、S、
D、S、Pを1ブロックとする磁気記録データフォーマ
ットにして、いずれの方向から読み取るときにもP、S
が検出されて同期がとれるようにしている。
に示されるようにデータ部D1に先行して複数例えば4
ビットの論理0のデータビットより成るプリアンブルコ
ードPと複数例えば4ビットの連続する論理1のデータ
ビットよりなるスタートコードSが記録されており、ま
ずプリアンブルコードPを検出して同期をとり、次にス
タートコードSを検出してデジット同期をとることによ
りデータD1、D2、…等を正確に読み取っている。し
かし、これを逆方向から読み取る場合には、まずデータ
D1、D2、…の後端から読み取りが開始されるため同
期が困難となる。そのため本発明における磁気カード1
04のフォーマットは図10に示すようにデータD1、
D2、…等の前にプリアンブルコードP、スタートコー
ドSを配置すると共にデータD1等に後続してスタート
コードSとプリアンブルコードPを配置してP、S、
D、S、Pを1ブロックとする磁気記録データフォーマ
ットにして、いずれの方向から読み取るときにもP、S
が検出されて同期がとれるようにしている。
【0012】また、本実施例においては図10に示すよ
うに従来の1トラックから2トラックとし、また磁気記
録密度は従来の100BPIから100〜200BPI
の範囲で可変としている。データブロック間はIBG信
号で仕切られ、各データブロック(D1、D2、…)の
最初と最後は“P”と“S”とで囲まれ、双方向でデー
タを読み取ることができる。
うに従来の1トラックから2トラックとし、また磁気記
録密度は従来の100BPIから100〜200BPI
の範囲で可変としている。データブロック間はIBG信
号で仕切られ、各データブロック(D1、D2、…)の
最初と最後は“P”と“S”とで囲まれ、双方向でデー
タを読み取ることができる。
【0013】さらに、磁気カードの双方向の運動に対し
て読み取りを行うために図1に示すような装置が設けら
れている。この装置は磁気カードの方向に応じて制御コ
ンピュータCPU2(図5参照)からのDIR(搬送方
向指定)信号によって搬送方向を決める。読み取り時は
図10のようにプリアンブルコードPおよびスタートコ
ードSを両端に設定されているデータを4ビットごとに
FMデコーダ25に入力させるとする(図1の上方の回
路は後述のビット密度の異なるものを検出する回路であ
るが、まず入力信号RHSが直接FMデコーダ25に入
力されるものとして説明する)。
て読み取りを行うために図1に示すような装置が設けら
れている。この装置は磁気カードの方向に応じて制御コ
ンピュータCPU2(図5参照)からのDIR(搬送方
向指定)信号によって搬送方向を決める。読み取り時は
図10のようにプリアンブルコードPおよびスタートコ
ードSを両端に設定されているデータを4ビットごとに
FMデコーダ25に入力させるとする(図1の上方の回
路は後述のビット密度の異なるものを検出する回路であ
るが、まず入力信号RHSが直接FMデコーダ25に入
力されるものとして説明する)。
【0014】上記FMデコーダ25によってデコードさ
れた信号を、4ビットシフトレジスタ26により4ビッ
トパラレル信号に変換し、ビット順変換装置27により
DIR=0のときはそのまま、DIR=1のときはビッ
ト順を逆にして、指定された搬送方向に合わせてデータ
信号SYとして出力する。スタートマーク検知装置28
では4ビットシフトレジスタ26の出力が「1111」
になったときにビット1をたて、4ビットカウンタ29
でスタートマーク検知後に4ビットごとにMSRRQ信
号を出力して、データ取り込みを開始して双方向からデ
ータを読み取ることができる。なお、MSRはMS(磁
気ストライプ)読み取り指令である。
れた信号を、4ビットシフトレジスタ26により4ビッ
トパラレル信号に変換し、ビット順変換装置27により
DIR=0のときはそのまま、DIR=1のときはビッ
ト順を逆にして、指定された搬送方向に合わせてデータ
信号SYとして出力する。スタートマーク検知装置28
では4ビットシフトレジスタ26の出力が「1111」
になったときにビット1をたて、4ビットカウンタ29
でスタートマーク検知後に4ビットごとにMSRRQ信
号を出力して、データ取り込みを開始して双方向からデ
ータを読み取ることができる。なお、MSRはMS(磁
気ストライプ)読み取り指令である。
【0015】さらに磁気記録密度の異なる磁気カードを
読み取るために、入力信号RHSはFMデコーダ25に
入力される前にまず図1のエッジ検出器21でエッジを
検出した後プリアンブルゲート22でエッジの3周期間
をカウントして、これをプリアンブルカウンタ23で3
Tbとして保持し、この計測終了時点をビットセル境界
として1/4ビット幅カウンタ24によりビットセル境
界のエッジ検出毎に上記3Tbを下位2ビットシフトし
た3/4Tbをプリロードして基本クロックCLKで0
までカウントダウンし1/4ビット幅カウンタ24の出
力の0でないものを検出窓RCLKとしてFMデコード
することにより、磁気記録密度の異なる磁気カードをも
読み取ることができる。
読み取るために、入力信号RHSはFMデコーダ25に
入力される前にまず図1のエッジ検出器21でエッジを
検出した後プリアンブルゲート22でエッジの3周期間
をカウントして、これをプリアンブルカウンタ23で3
Tbとして保持し、この計測終了時点をビットセル境界
として1/4ビット幅カウンタ24によりビットセル境
界のエッジ検出毎に上記3Tbを下位2ビットシフトし
た3/4Tbをプリロードして基本クロックCLKで0
までカウントダウンし1/4ビット幅カウンタ24の出
力の0でないものを検出窓RCLKとしてFMデコード
することにより、磁気記録密度の異なる磁気カードをも
読み取ることができる。
【0016】図9は本発明に関する磁気カード読み取り
/書き込み制御部1のブロック図でLCA1チップに収
められている。内部はプリント書き込み回路40、磁気
ストライプ書き込み回路41、磁気ストライプ読み取り
回路42、バーコード読み取り回路43、クロック生成
回路44、およびこれらの回路へ制御信号を供給するコ
マンド入力ラッチ45、ステータストライステートバッ
ファ46、割り込み出力ラッチ48、コマンド入力ラッ
チ45とステータストライステートバッファ46および
割り込み出力ラッチ48を制御する読み取り/書き込み
コントロール47、ダイレクトメモリアクセス(DM
A)とのデータのやり取りを行うDMA入力ラッチ49
とDMA出力ラッチ50、DMAを制御するためのDM
Aインタフェース51から構成される。図9において上
下にある四角が入出力ピンに相当する。次に本発明に関
わる磁気ストライプ読み取り回路の構成と動作について
図1、図5〜図9を用いて説明する。
/書き込み制御部1のブロック図でLCA1チップに収
められている。内部はプリント書き込み回路40、磁気
ストライプ書き込み回路41、磁気ストライプ読み取り
回路42、バーコード読み取り回路43、クロック生成
回路44、およびこれらの回路へ制御信号を供給するコ
マンド入力ラッチ45、ステータストライステートバッ
ファ46、割り込み出力ラッチ48、コマンド入力ラッ
チ45とステータストライステートバッファ46および
割り込み出力ラッチ48を制御する読み取り/書き込み
コントロール47、ダイレクトメモリアクセス(DM
A)とのデータのやり取りを行うDMA入力ラッチ49
とDMA出力ラッチ50、DMAを制御するためのDM
Aインタフェース51から構成される。図9において上
下にある四角が入出力ピンに相当する。次に本発明に関
わる磁気ストライプ読み取り回路の構成と動作について
図1、図5〜図9を用いて説明する。
【0017】図5は磁気ストライプ読み取り時の磁気カ
ード読み取り/書き込み制御部1とCPU2、DMAコ
ントローラ3、メモリ4との信号のやり取りを示し、図
9は磁気カード読み取り/書き込み制御部1の詳細な回
路図である。図7のようにDMAコントローラ3にアド
レス、カウント、イネーブルを各々セットしてCPU2
から磁気カード読み取り/書き込み制御部1にIOR信
号を供給するとDMAコントローラ3は磁気カード読み
取り/書き込み制御部1からDREQ信号を受けHOL
D信号をCPU2へ出力する。CPU2はHOLDA信
号をDMAコントローラ3に返し磁気カード読み取り/
書き込み制御部1はDMAコントローラ3からDACK
信号を受けるとデータの入力待ちとなりDMAコントロ
ーラ3はメモリ4にRD信号とアドレス指定をおこない
メモリ4から磁気カード読み取り/書き込み制御部1に
データを送る。この動作をまとめたものが図6のフロー
である。
ード読み取り/書き込み制御部1とCPU2、DMAコ
ントローラ3、メモリ4との信号のやり取りを示し、図
9は磁気カード読み取り/書き込み制御部1の詳細な回
路図である。図7のようにDMAコントローラ3にアド
レス、カウント、イネーブルを各々セットしてCPU2
から磁気カード読み取り/書き込み制御部1にIOR信
号を供給するとDMAコントローラ3は磁気カード読み
取り/書き込み制御部1からDREQ信号を受けHOL
D信号をCPU2へ出力する。CPU2はHOLDA信
号をDMAコントローラ3に返し磁気カード読み取り/
書き込み制御部1はDMAコントローラ3からDACK
信号を受けるとデータの入力待ちとなりDMAコントロ
ーラ3はメモリ4にRD信号とアドレス指定をおこない
メモリ4から磁気カード読み取り/書き込み制御部1に
データを送る。この動作をまとめたものが図6のフロー
である。
【0018】図9中のクロック生成回路の一部と磁気ス
トライプ読み取り回路の内部が図1に示され図8にその
タイミングチャートを示す。入力信号RHSについて
は、図面を簡単にするためにスタートコードS、プリア
ンブルコードPを省略してある。図1において磁気読み
取りヘッド11からよみっとったRHS信号をエッジ検
出器21で検出し、プリアンブルゲート22でエッジの
3周期間をカウントしプリアンブルカウンタ23でこれ
を3Tbとして保持し、この計測終了時点をビットセル
境界として1/4ビット幅カウンタ24によりビットセ
ル境界のエッジ検出毎に上記3Tbを下位2ビットシフ
トした3/4Tbをプリロードして基本クロックCLK
信号で0までカウントダウンし1/4ビット幅カウンタ
24の出力の0でないものを検出窓RCLK信号とす
る。これによりプリアンブルゲート22でデータのビッ
ト同期をとりプリアンブルカウンタ23でデジット(4
ビット)同期をとる。
トライプ読み取り回路の内部が図1に示され図8にその
タイミングチャートを示す。入力信号RHSについて
は、図面を簡単にするためにスタートコードS、プリア
ンブルコードPを省略してある。図1において磁気読み
取りヘッド11からよみっとったRHS信号をエッジ検
出器21で検出し、プリアンブルゲート22でエッジの
3周期間をカウントしプリアンブルカウンタ23でこれ
を3Tbとして保持し、この計測終了時点をビットセル
境界として1/4ビット幅カウンタ24によりビットセ
ル境界のエッジ検出毎に上記3Tbを下位2ビットシフ
トした3/4Tbをプリロードして基本クロックCLK
信号で0までカウントダウンし1/4ビット幅カウンタ
24の出力の0でないものを検出窓RCLK信号とす
る。これによりプリアンブルゲート22でデータのビッ
ト同期をとりプリアンブルカウンタ23でデジット(4
ビット)同期をとる。
【0019】次にFMデコーダ25により入力信号をデ
コードし4ビットシフトレジスタ26により、4ビット
ずつパラレル信号に変換しビット順変換装置27により
DIR=0(搬送方向が図3の券挿入方向)のときはビ
ット順はそのまま、DIR=1(搬送方向が図3の券排
出方向)の時はビット順を逆にする。スタートマーク検
知28では4ビットシフトレジスタ26の出力が「11
11」のときビット1をたて、データ取り込みを開始す
る。4ビットカウンタ29でスタートマーク検知後に4
ビットごとにMSRRQ信号を出力して、データ取り込
みを開始する。
コードし4ビットシフトレジスタ26により、4ビット
ずつパラレル信号に変換しビット順変換装置27により
DIR=0(搬送方向が図3の券挿入方向)のときはビ
ット順はそのまま、DIR=1(搬送方向が図3の券排
出方向)の時はビット順を逆にする。スタートマーク検
知28では4ビットシフトレジスタ26の出力が「11
11」のときビット1をたて、データ取り込みを開始す
る。4ビットカウンタ29でスタートマーク検知後に4
ビットごとにMSRRQ信号を出力して、データ取り込
みを開始する。
【0020】本発明の磁気カード記録再生装置を使用す
る高速道路磁気通行券処理機の機械構造の一例を図3に
示し、図3の矢視断面VI−VIを図4に示す。高速道
路磁気通行券処理機100は高速道路の磁気カード(高
速道路通行券)の処理を一括して行うものであり高速道
路の磁気通行券の発券機および確認機のいずれにも使用
することができるように構成されている。箱体103の
前端に形成された磁気カード出入口101の側方には高
速道路の利用者が磁気カードを紛失した場合に再発行す
るための新規な磁気カード104を蓄えるとともに、こ
の新規な磁気カード104のうちの不良品および使用済
のものを回収するホッパスタッカ102が箱体103に
対して着脱自在に取り付けられており、把手105が形
成されたこのホッパスタッカ102の左右両側には新規
な磁気カードを当該ホッパスタッカ102から繰り出す
繰り出しローラ106と、新規な磁気カード104のう
ちの不良品および使用済のものを該ホッパスタッカ10
2内に引き込む引き込みローラ107が箱体103に対
してそれぞれ回転自在に取り付けられている。
る高速道路磁気通行券処理機の機械構造の一例を図3に
示し、図3の矢視断面VI−VIを図4に示す。高速道
路磁気通行券処理機100は高速道路の磁気カード(高
速道路通行券)の処理を一括して行うものであり高速道
路の磁気通行券の発券機および確認機のいずれにも使用
することができるように構成されている。箱体103の
前端に形成された磁気カード出入口101の側方には高
速道路の利用者が磁気カードを紛失した場合に再発行す
るための新規な磁気カード104を蓄えるとともに、こ
の新規な磁気カード104のうちの不良品および使用済
のものを回収するホッパスタッカ102が箱体103に
対して着脱自在に取り付けられており、把手105が形
成されたこのホッパスタッカ102の左右両側には新規
な磁気カードを当該ホッパスタッカ102から繰り出す
繰り出しローラ106と、新規な磁気カード104のう
ちの不良品および使用済のものを該ホッパスタッカ10
2内に引き込む引き込みローラ107が箱体103に対
してそれぞれ回転自在に取り付けられている。
【0021】また、ホッパスタッカ102にはこれら繰
り出しローラ106および引き込みローラ107をそれ
ぞれまたぐ一対の案内板108,109が固定されてい
る。そしてこれら案内板108,109の間には、これ
らの対向方向に摺動自在にホッパスタッカ102に取り
付けられた一対の押さえ板110,111が配置され、
各押さえ板110,111が引っ張りバネ112により
押さえ板111を介して引き込みローラ107側に付勢
されるようになっている。
り出しローラ106および引き込みローラ107をそれ
ぞれまたぐ一対の案内板108,109が固定されてい
る。そしてこれら案内板108,109の間には、これ
らの対向方向に摺動自在にホッパスタッカ102に取り
付けられた一対の押さえ板110,111が配置され、
各押さえ板110,111が引っ張りバネ112により
押さえ板111を介して引き込みローラ107側に付勢
されるようになっている。
【0022】前記出入口101の後方には磁気カード1
04に対して文字や記号等を印刷する印字ヘッド113
を備えた印字装置114と磁気カード104に形成され
た磁気情報を読み取る読み取りヘッド11と、この磁気
カード104に新たな磁気情報を書き込む磁気書き込み
ヘッド12とが順に配置されている。高速道路磁気通行
券処理機100の最後端側には磁気カード104を一時
待機させる待機部117が形成されている。
04に対して文字や記号等を印刷する印字ヘッド113
を備えた印字装置114と磁気カード104に形成され
た磁気情報を読み取る読み取りヘッド11と、この磁気
カード104に新たな磁気情報を書き込む磁気書き込み
ヘッド12とが順に配置されている。高速道路磁気通行
券処理機100の最後端側には磁気カード104を一時
待機させる待機部117が形成されている。
【0023】磁気カード104の搬送ラインは印字ヘッ
ド113および磁気読み取りヘッド11および磁気書き
込みヘッド12を介し待機部117と出入口101とを
結んで高速道路磁気通行券処理機100に形成され、こ
の搬送ラインに沿って磁気カード104を往復動させる
複数個の駆動ローラ118〜126は磁気カード104
の長さよりも短い間隔で箱体103に対して回転自在に
取り付けられている。図示しない正逆転可能なパルスモ
ータの作動により正逆転するこれらの駆動ローラ118
〜126は一本のタイミングベルト127を駆動してい
る。また印字ヘッド113と対向する駆動ローラ122
以外の駆動ローラ118〜121、123〜126には
搬送ラインをはさんでそれぞれ箱体103に対し回転自
在に取り付けられたピンチローラ129が当接してい
る。
ド113および磁気読み取りヘッド11および磁気書き
込みヘッド12を介し待機部117と出入口101とを
結んで高速道路磁気通行券処理機100に形成され、こ
の搬送ラインに沿って磁気カード104を往復動させる
複数個の駆動ローラ118〜126は磁気カード104
の長さよりも短い間隔で箱体103に対して回転自在に
取り付けられている。図示しない正逆転可能なパルスモ
ータの作動により正逆転するこれらの駆動ローラ118
〜126は一本のタイミングベルト127を駆動してい
る。また印字ヘッド113と対向する駆動ローラ122
以外の駆動ローラ118〜121、123〜126には
搬送ラインをはさんでそれぞれ箱体103に対し回転自
在に取り付けられたピンチローラ129が当接してい
る。
【0024】前記ホッパスタッカ102の後方には、こ
のホッパスタッカ102から前記繰り出しローラ106
の後方に位置する一対のローラ131,132と搬送ラ
イン側に位置する一対の送り出しローラ133,134
とこれらローラ131,132および送り出しローラ1
33,134に巻き掛けられた一対の供給ベルト13
5,136と前記ローラ131,132と送り出しロー
ラ133,134との間に配置されてこれら供給ベルト
135,136の弛みを取る一対のテンションローラ1
37と、前記送り出しローラ133,134と前記駆動
ローラ121およびこれに当接するピンチローラ129
との間に設けられた一対の新券案内板138とで主要部
が構成されている。
のホッパスタッカ102から前記繰り出しローラ106
の後方に位置する一対のローラ131,132と搬送ラ
イン側に位置する一対の送り出しローラ133,134
とこれらローラ131,132および送り出しローラ1
33,134に巻き掛けられた一対の供給ベルト13
5,136と前記ローラ131,132と送り出しロー
ラ133,134との間に配置されてこれら供給ベルト
135,136の弛みを取る一対のテンションローラ1
37と、前記送り出しローラ133,134と前記駆動
ローラ121およびこれに当接するピンチローラ129
との間に設けられた一対の新券案内板138とで主要部
が構成されている。
【0025】、そして、一方のローラ131と送り出し
ローラ133とテンションローラ137とは、図3中図
示しない駆動源の作動により左回り駆動回転しこれと同
期して他方のローラ132と送り出しローラ134とテ
ンションローラ137とは図3中右回りに駆動回転する
ようになっている。
ローラ133とテンションローラ137とは、図3中図
示しない駆動源の作動により左回り駆動回転しこれと同
期して他方のローラ132と送り出しローラ134とテ
ンションローラ137とは図3中右回りに駆動回転する
ようになっている。
【0026】前記繰り出しローラ106と前記ローラ1
32の間にはローラ131と同一方向に駆動回転してホ
ッパスタッカ102から引き出される新規な磁気カード
104をローラ131,132側に送り込む送り込みロ
ーラ139と、この送り込みローラ139と対向しかつ
これと逆方向に駆動回転して複数枚の磁気カードが送り
込まれてきた場合に2枚以上の磁気カード104の通過
を阻止する分離ローラ140とが設けられている。
32の間にはローラ131と同一方向に駆動回転してホ
ッパスタッカ102から引き出される新規な磁気カード
104をローラ131,132側に送り込む送り込みロ
ーラ139と、この送り込みローラ139と対向しかつ
これと逆方向に駆動回転して複数枚の磁気カードが送り
込まれてきた場合に2枚以上の磁気カード104の通過
を阻止する分離ローラ140とが設けられている。
【0027】したがって、引っ張りバネ112により繰
り出しローラ106に押し付けられた新規な磁気カード
104は、この繰り出しローラ106の駆動回転により
送り込みローラ139と分離ローラ140との間に送り
出され、逆回転する分離ローラ140の作用により磁気
カード104が一枚だけローラ131,132の間の供
給ベルト135,136の隙間に送り出される。そし
て、これら供給ベルト135,136に挟まれた状態で
送り出しローラ133,134から新規案内板138を
介して前記駆動ローラ121とこれに当接するピンチロ
ーラ129との間の搬送ライン上に送り出される。
り出しローラ106に押し付けられた新規な磁気カード
104は、この繰り出しローラ106の駆動回転により
送り込みローラ139と分離ローラ140との間に送り
出され、逆回転する分離ローラ140の作用により磁気
カード104が一枚だけローラ131,132の間の供
給ベルト135,136の隙間に送り出される。そし
て、これら供給ベルト135,136に挟まれた状態で
送り出しローラ133,134から新規案内板138を
介して前記駆動ローラ121とこれに当接するピンチロ
ーラ129との間の搬送ライン上に送り出される。
【0028】なお、これら新券案内板138と前記駆動
ローラ121およびこれに当接するピンチローラ129
との間には、磁気カード104の移動方向を規制する一
方向フラッパ141が箱体103に対して揺動自在に枢
着され、待機部117側から出入口101側あるいはホ
ッパスタッカ102側へ磁気カード104を搬送する際
に、この磁気カード104が新券案内板138から磁気
カード供給装置130へ送り込まれないように、この一
方向フラッパ141は図示しないバネ材を介して先端側
が図3中上方に付勢されている。
ローラ121およびこれに当接するピンチローラ129
との間には、磁気カード104の移動方向を規制する一
方向フラッパ141が箱体103に対して揺動自在に枢
着され、待機部117側から出入口101側あるいはホ
ッパスタッカ102側へ磁気カード104を搬送する際
に、この磁気カード104が新券案内板138から磁気
カード供給装置130へ送り込まれないように、この一
方向フラッパ141は図示しないバネ材を介して先端側
が図3中上方に付勢されている。
【0029】一方、前記駆動ローラ119,120の間
の搬送ラインの途中には、印字ヘッド113側から出入
口101側へ磁気カード104を搬送する場合とホッパ
スタッカ102内に磁気カード104を回収する場合と
で磁気カード104の搬送方向を切り替える切り替えフ
ラッパ142が箱体103に対して揺動自在に枢着さ
れ、この切り替えフラッパ142は図示しないロータリ
ソレノイド等のフラッパ駆動手段にて揺動するようにな
っている。
の搬送ラインの途中には、印字ヘッド113側から出入
口101側へ磁気カード104を搬送する場合とホッパ
スタッカ102内に磁気カード104を回収する場合と
で磁気カード104の搬送方向を切り替える切り替えフ
ラッパ142が箱体103に対して揺動自在に枢着さ
れ、この切り替えフラッパ142は図示しないロータリ
ソレノイド等のフラッパ駆動手段にて揺動するようにな
っている。
【0030】前記繰り出しローラ106や引き込みロー
ラ107および印字装置114や駆動ローラ118〜1
26および磁気カード供給装置130および前記フラッ
パ駆動手段等は、制御部により作動タイミングが制御さ
れるように構成されている。このため搬送ラインの途中
や磁気カード供給装置130の送り出しローラ133,
134と一方向フラッパ132との間およびホッパスタ
ッカ102と切り替えフラッパ142との間には、それ
ぞれ磁気カード104の通過を検出する光センサ143
〜149が配置され制御部に検出信号を出力するように
なっている。
ラ107および印字装置114や駆動ローラ118〜1
26および磁気カード供給装置130および前記フラッ
パ駆動手段等は、制御部により作動タイミングが制御さ
れるように構成されている。このため搬送ラインの途中
や磁気カード供給装置130の送り出しローラ133,
134と一方向フラッパ132との間およびホッパスタ
ッカ102と切り替えフラッパ142との間には、それ
ぞれ磁気カード104の通過を検出する光センサ143
〜149が配置され制御部に検出信号を出力するように
なっている。
【0031】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、磁
気カードの双方向からのデータの読み取りが可能となる
ため磁気カードの直線往復搬送方式が可能となり、また
料金所出口処理において処理確定後のデータを磁気カー
ドへ記録することができる。磁気記録密度の異なる磁気
カードを自動的に読み取れることにより磁気記録容量の
増加を図ることができ、システムの移行段階において従
来機種で記録した各々の記録密度の異なる磁気カードを
読み取れるようになった。
気カードの双方向からのデータの読み取りが可能となる
ため磁気カードの直線往復搬送方式が可能となり、また
料金所出口処理において処理確定後のデータを磁気カー
ドへ記録することができる。磁気記録密度の異なる磁気
カードを自動的に読み取れることにより磁気記録容量の
増加を図ることができ、システムの移行段階において従
来機種で記録した各々の記録密度の異なる磁気カードを
読み取れるようになった。
【図1】本発明の一実施例に係る磁気読み取り回路ブロ
ック図。
ック図。
【図2】磁気カードの磁気ストライプの構造と、磁気カ
ード記録再生の構造を示す図。
ード記録再生の構造を示す図。
【図3】本発明の一実施例に係る高速道路磁気通行券処
理機の構造を示す図。
理機の構造を示す図。
【図4】図3のVI−VI矢視断面図。
【図5】磁気読み取り回路ブロック図。
【図6】磁気読み取り動作のフローチャート。
【図7】DMAコントローラの構成図。
【図8】図1の磁気読み取り回路の動作タイミングチャ
ート。
ート。
【図9】本発明の一実施例に係る高速道路磁気通行券処
理機の読み取り/書き込み制御部のブロック図。
理機の読み取り/書き込み制御部のブロック図。
【図10】本発明に係わる磁気カードのフォーマットを
示す図。
示す図。
【図11】従来の磁気カード記録再生装置。
【図12】従来の磁気カードのフォーマットを示す図。
1…磁気カード読み取り/書き込み制御部、2…CP
U、3…ダイレクトメモリアクセスコントローラ、4…
メモリ、11…読み取りヘッド、12…書き込みヘッ
ド、13…信号増幅および波形整形部、14…FM復調
部、16…FM変調部、17…増幅部、18…磁気スト
ライプ、19…記録トラック、104…磁気カード(高
速道路磁気通行券)、21…エッジ検出器、22…プリ
アンブルゲート、23…プリアンブルカウンタ、24…
1/4ビット幅カウンタ、25…FMデコーダ、26…
4ビットシフトレジスタ、27…ビット順変換装置、2
8…スタートマーク検知装置、29…4ビットカウン
タ、31…券挿入口、32,33…磁気読み取りヘッ
ド、34…磁気書き込みヘッド、35…券排出口、36
…回転ドラム、37…スタッカ、40…プリント書き込
み回路、41…磁気ストライプ書き込み回路、42…磁
気ストライプ読み取り回路、43…バーコード読み取り
回路、44…クロック生成回路、45…コマンド入力ラ
ッチ、46…ステータストライステートバッファ、47
…読み取り/書き込みコントロール、48…割り込み出
力ラッチ、49…DMA入力ラッチ、50…DMA出力
ラッチ、51…DMAインタフェース、100…高速道
路磁気通行券処理機、101…磁気通行券出入口、10
2…ホッパスタッカ、103…箱体、104…磁気カー
ド、105…把手、106…繰り出しローラ、107…
引き込みローラ、108,109…案内板、110,1
11…押さえ板、112…引っ張りバネ、113…印字
ヘッド、114…印字装置、117…待機部、118〜
126…駆動ローラ、127…タイミングベルト、12
9…ピンチローラ、130磁気カード供給装置、13
1,132…ローラ、133,134…送り出しロー
ラ、135,136…供給ベルト、137…テンション
ローラ、138…新カード案内板、139…送り込みロ
ーラ、140…分離ローラ、141…一方向フラッパ、
142…切り替えフラッパ、143〜149…光セン
サ。
U、3…ダイレクトメモリアクセスコントローラ、4…
メモリ、11…読み取りヘッド、12…書き込みヘッ
ド、13…信号増幅および波形整形部、14…FM復調
部、16…FM変調部、17…増幅部、18…磁気スト
ライプ、19…記録トラック、104…磁気カード(高
速道路磁気通行券)、21…エッジ検出器、22…プリ
アンブルゲート、23…プリアンブルカウンタ、24…
1/4ビット幅カウンタ、25…FMデコーダ、26…
4ビットシフトレジスタ、27…ビット順変換装置、2
8…スタートマーク検知装置、29…4ビットカウン
タ、31…券挿入口、32,33…磁気読み取りヘッ
ド、34…磁気書き込みヘッド、35…券排出口、36
…回転ドラム、37…スタッカ、40…プリント書き込
み回路、41…磁気ストライプ書き込み回路、42…磁
気ストライプ読み取り回路、43…バーコード読み取り
回路、44…クロック生成回路、45…コマンド入力ラ
ッチ、46…ステータストライステートバッファ、47
…読み取り/書き込みコントロール、48…割り込み出
力ラッチ、49…DMA入力ラッチ、50…DMA出力
ラッチ、51…DMAインタフェース、100…高速道
路磁気通行券処理機、101…磁気通行券出入口、10
2…ホッパスタッカ、103…箱体、104…磁気カー
ド、105…把手、106…繰り出しローラ、107…
引き込みローラ、108,109…案内板、110,1
11…押さえ板、112…引っ張りバネ、113…印字
ヘッド、114…印字装置、117…待機部、118〜
126…駆動ローラ、127…タイミングベルト、12
9…ピンチローラ、130磁気カード供給装置、13
1,132…ローラ、133,134…送り出しロー
ラ、135,136…供給ベルト、137…テンション
ローラ、138…新カード案内板、139…送り込みロ
ーラ、140…分離ローラ、141…一方向フラッパ、
142…切り替えフラッパ、143〜149…光セン
サ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 磁気カードを往復搬送して記録再生位置
を通過させる手段と、プリアンブルコードP、スタート
コードSをデータDの両側にP、S、D、S、Pの順で
並べた磁気記録データフォーマットを有する磁気カード
の双方向運動に対していずれの方向で読み取るときにも
データDの読み取りに先行してプリアンブルコードPお
よびスタートコードSを読み取り、Pでビット同期をと
りSでデジット同期を取る制御手段と、 磁気カードの搬送制御部により設定される搬送方向指定
信号に基づいて読み取られたデータDのビット順序を変
換するビット順序変換装置とを具備していることを特徴
とする磁気カード記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168023A JPH0520507A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 磁気カード記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168023A JPH0520507A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 磁気カード記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520507A true JPH0520507A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15860384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3168023A Pending JPH0520507A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 磁気カード記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520507A (ja) |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3168023A patent/JPH0520507A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991124 |