JPH0520624B2 - - Google Patents
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- JPH0520624B2 JPH0520624B2 JP60017718A JP1771885A JPH0520624B2 JP H0520624 B2 JPH0520624 B2 JP H0520624B2 JP 60017718 A JP60017718 A JP 60017718A JP 1771885 A JP1771885 A JP 1771885A JP H0520624 B2 JPH0520624 B2 JP H0520624B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/4157—Control of braking, e.g. preventing pump over-speeding when motor acts as a pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
- F16H61/431—Pump capacity control by electro-hydraulic control means, e.g. using solenoid valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明上の利用分野]
本発明は油圧シヨベル、油圧ホイールローダ、
不整地走行車等の車輌に備えられる走行用油圧回
路に関する。
不整地走行車等の車輌に備えられる走行用油圧回
路に関する。
[発明の背景]
第2図は従来の車輌の走行用油圧回路の一例を
示す回路図である。この図において、1は可変容
量油圧ポンプで、図示しない原動機によつて駆動
され、第1の管路2a、第2の管路2bによつて
走行用油圧モータ3に閉回路接続される。モータ
3の出力軸はミツシヨン4を介して車輌すなわち
ホイール5a,5bに接続され、当該車輌を走行
させる。そして、可変容量油圧ポンプ1の押しの
け容積を設定するアクチユエータ10と、このア
クチユエータ10を駆動する圧油を供給す操作用
油圧源9と、この油圧源9からアクチユエータ1
0に供給される圧油の流れを調整する調整弁7
と、可変容量油圧ポンプ1の吐出方向を制御する
吐出方向制御弁6とを備えている。
示す回路図である。この図において、1は可変容
量油圧ポンプで、図示しない原動機によつて駆動
され、第1の管路2a、第2の管路2bによつて
走行用油圧モータ3に閉回路接続される。モータ
3の出力軸はミツシヨン4を介して車輌すなわち
ホイール5a,5bに接続され、当該車輌を走行
させる。そして、可変容量油圧ポンプ1の押しの
け容積を設定するアクチユエータ10と、このア
クチユエータ10を駆動する圧油を供給す操作用
油圧源9と、この油圧源9からアクチユエータ1
0に供給される圧油の流れを調整する調整弁7
と、可変容量油圧ポンプ1の吐出方向を制御する
吐出方向制御弁6とを備えている。
この第2図に示す走行用油圧回路における動作
について述べる。
について述べる。
レバー8を矢印A方向に倒すと吐出方向制御弁
6のスプール6aが右方向に移動し、これが入力
指令となる。このとき、操作用油圧源9からの圧
油はアクチユエータ10の油室10aに導かれ、
可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積はリンク1
1により吐出方向制御弁6のスリーブ6bの移動
として伝えられるので、レバー8の操作量、すな
わちスプール6aの変位量に応じた押しのけ容積
になると、可変容量油圧ポンプ1の吐出容量は一
定に保たれる。このように、吐出方向制御弁6に
よつて常にレバー8の操作量に応じたポンプ押し
のけ容積を得ることができる。
6のスプール6aが右方向に移動し、これが入力
指令となる。このとき、操作用油圧源9からの圧
油はアクチユエータ10の油室10aに導かれ、
可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積はリンク1
1により吐出方向制御弁6のスリーブ6bの移動
として伝えられるので、レバー8の操作量、すな
わちスプール6aの変位量に応じた押しのけ容積
になると、可変容量油圧ポンプ1の吐出容量は一
定に保たれる。このように、吐出方向制御弁6に
よつて常にレバー8の操作量に応じたポンプ押し
のけ容積を得ることができる。
次に調整弁7の動作を説明すると、調整弁7は
高圧選択弁12から管路13を通して導かれた圧
力とばね14とのバランスで流量が切換えられる
ようになつている。ここで、レバー8を矢印A方
向に最大に倒したとすると、前述の吐出方向制御
弁6の機能により、可変容量油圧ポンプ1は最大
押しのけ容積に向おうとする。しかし、車輌には
慣性があるのでモータ3の回転はすぐには上がら
ず、管路2aに高圧が生じる。そして、この圧力
が調整弁7のばね14により設定された圧力を超
えると、調整弁7は図示左方の位置に切換わる。
これによつてアクチユエータ10の両油室10
a,10bは共にタンク15に連通する。一般
に、可変容量油圧ポンプ1はポンプ作用をしてい
るとき、自身が発生する圧力によりその押しのけ
容積を0にしようとする内部力が働いているの
で、上述のように両油室10a,10bが共にタ
ンク15に連通すると、その吐出量を減じ、吐出
側を形成する管路2aの圧力を下げようとする。
したがつて、可変容量油圧ポンプ1は調整弁7の
働きにより管路2aの圧力を所定の圧力に保ちな
がら、徐々に押しのけ容積を増し、吐出方向制御
弁6により設定された押しのけ容積に達する。な
お、リリーフ弁16は上述の調整弁7の制御誤差
によつて、第1または第2の管路2a,2b内の
圧力が各機器の強度を考慮して規定される圧力以
上の高圧力となつたとき、油圧モータ3および可
変容量油圧ポンプ1等が損傷することを回避する
ために設けられている。
高圧選択弁12から管路13を通して導かれた圧
力とばね14とのバランスで流量が切換えられる
ようになつている。ここで、レバー8を矢印A方
向に最大に倒したとすると、前述の吐出方向制御
弁6の機能により、可変容量油圧ポンプ1は最大
押しのけ容積に向おうとする。しかし、車輌には
慣性があるのでモータ3の回転はすぐには上がら
ず、管路2aに高圧が生じる。そして、この圧力
が調整弁7のばね14により設定された圧力を超
えると、調整弁7は図示左方の位置に切換わる。
これによつてアクチユエータ10の両油室10
a,10bは共にタンク15に連通する。一般
に、可変容量油圧ポンプ1はポンプ作用をしてい
るとき、自身が発生する圧力によりその押しのけ
容積を0にしようとする内部力が働いているの
で、上述のように両油室10a,10bが共にタ
ンク15に連通すると、その吐出量を減じ、吐出
側を形成する管路2aの圧力を下げようとする。
したがつて、可変容量油圧ポンプ1は調整弁7の
働きにより管路2aの圧力を所定の圧力に保ちな
がら、徐々に押しのけ容積を増し、吐出方向制御
弁6により設定された押しのけ容積に達する。な
お、リリーフ弁16は上述の調整弁7の制御誤差
によつて、第1または第2の管路2a,2b内の
圧力が各機器の強度を考慮して規定される圧力以
上の高圧力となつたとき、油圧モータ3および可
変容量油圧ポンプ1等が損傷することを回避する
ために設けられている。
ところで、このように構成してある従来の走行
用油圧回路にあつては次のような不具合がある。
すなわち、仮に車輌が第2図の矢印A方向へのレ
バー8の指示に応じた定速走行状態から急な下り
坂に入つたとする。このとき、車輌の重量により
速度が増大しようとするが、吐出方向制御弁6の
働きで可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積は一
定に保たれているので、管路2b側にブレーキ圧
力が発生する。つまり、モータ3がポンプ作用を
し、可変容量油圧ポンプ1がモータ作用をする。
ここで坂道が非常に急で、ブレーキ圧力が調整弁
7のばね14による設定圧力を超えてしまうと、
アクチユエータ10の両油室10a,10bが共
にタンク15に連通する。このようなとき、可変
容量油圧ポンプ1自身の油圧によつて発生する内
部力な可変容量油圧ポンプ1がモータ作用をして
いるために、前述の場合とは逆に押しのけ容積を
増大させる方向に働いている。したがつて、可変
容量油圧ポンプ1は流量を増加し、車輌は速度を
増大する。このため、車輌は可変容量油圧ポンプ
1の押しのけ容積の最大値に相当する車速まで増
加してしまい、非常に危険な状態となる。
用油圧回路にあつては次のような不具合がある。
すなわち、仮に車輌が第2図の矢印A方向へのレ
バー8の指示に応じた定速走行状態から急な下り
坂に入つたとする。このとき、車輌の重量により
速度が増大しようとするが、吐出方向制御弁6の
働きで可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積は一
定に保たれているので、管路2b側にブレーキ圧
力が発生する。つまり、モータ3がポンプ作用を
し、可変容量油圧ポンプ1がモータ作用をする。
ここで坂道が非常に急で、ブレーキ圧力が調整弁
7のばね14による設定圧力を超えてしまうと、
アクチユエータ10の両油室10a,10bが共
にタンク15に連通する。このようなとき、可変
容量油圧ポンプ1自身の油圧によつて発生する内
部力な可変容量油圧ポンプ1がモータ作用をして
いるために、前述の場合とは逆に押しのけ容積を
増大させる方向に働いている。したがつて、可変
容量油圧ポンプ1は流量を増加し、車輌は速度を
増大する。このため、車輌は可変容量油圧ポンプ
1の押しのけ容積の最大値に相当する車速まで増
加してしまい、非常に危険な状態となる。
第3図は従来の走行用油圧回路の別の例を示す
回路図である。この従来例にあつては、調整弁7
がスリーブ7bを有し、このスリーブ7bに可変
容量油圧ポンプ1の押しのけ容積の絶対値がリン
ク18、プツシユロツド19を介して伝達される
ようになつており、これらの構造に伴つて押しの
け容積に応じて制御圧力が変化する。第4図はこ
の調整弁7の特性を示す図であり、横軸にポンプ
押しのけ容積、縦軸に制御圧力をとつており、同
第4図に示すように可変容量油圧ポンプ1の入力
トルクがほぼ一定に保たれる。この第3図に示す
従来例は可変容量油圧ポンプ1を駆動する原動機
が定トルク特性をもつような場合に多用されるも
のである。
回路図である。この従来例にあつては、調整弁7
がスリーブ7bを有し、このスリーブ7bに可変
容量油圧ポンプ1の押しのけ容積の絶対値がリン
ク18、プツシユロツド19を介して伝達される
ようになつており、これらの構造に伴つて押しの
け容積に応じて制御圧力が変化する。第4図はこ
の調整弁7の特性を示す図であり、横軸にポンプ
押しのけ容積、縦軸に制御圧力をとつており、同
第4図に示すように可変容量油圧ポンプ1の入力
トルクがほぼ一定に保たれる。この第3図に示す
従来例は可変容量油圧ポンプ1を駆動する原動機
が定トルク特性をもつような場合に多用されるも
のである。
しかし、このような調整弁7を有する場合に
は、上述した第2図で説明した問題がより深刻と
なる。つまり、ポンプ押しのけ容積Xの点で定常
走行している場合に下り坂に入つたとき、管路2
bに生じるブレーキ圧力がリリーフ弁16の設定
圧力Pよりかなり小さい圧力Yに達すると、上述
した第2図で述べた流量制御不能域に入り、した
がつて可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積は増
大し、車輌は最大速度まで増速してしまい非常に
危険な状態となつてしまう。
は、上述した第2図で説明した問題がより深刻と
なる。つまり、ポンプ押しのけ容積Xの点で定常
走行している場合に下り坂に入つたとき、管路2
bに生じるブレーキ圧力がリリーフ弁16の設定
圧力Pよりかなり小さい圧力Yに達すると、上述
した第2図で述べた流量制御不能域に入り、した
がつて可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積は増
大し、車輌は最大速度まで増速してしまい非常に
危険な状態となつてしまう。
[発明の目的]
本発明は、このような従来技術における実状に
鑑みてなされたもので、その目的は可変容量油圧
ポンプと走行用油圧モータとを連絡する管路に作
用するブレーキ圧力の大きさにかかわらず、車速
制御を実現させることのできる車輌の走行用油圧
回路を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的は可変容量油圧
ポンプと走行用油圧モータとを連絡する管路に作
用するブレーキ圧力の大きさにかかわらず、車速
制御を実現させることのできる車輌の走行用油圧
回路を提供することにある。
[発明の概要]
この目的を達成するためには本発明は、走行用
油圧モータと、この走行用油圧モータを駆動する
可変容量油圧ポンプと、これらの走行用油圧モー
タと可変容量油圧ポンプとを連絡する第1の管路
および第2の管路とにより閉回路を形成するとと
もに、上記可変容量油圧ポンプの押しのけ容積を
設定するアクチユエータと、このアクチユエータ
を駆動する圧油を供給する油圧源と、上記可変容
量油圧ポンプから吐出される圧油の圧力が所定圧
力を保つように、上記油圧源から上記アクチユエ
ータに供給される圧油の流れを調整する調整弁
と、上記可変容量油圧ポンプの吐出方向を制御す
る吐出方向制御弁とを備えた車輌の走行用油圧回
路において、上記第1の管路および第2の管路の
うち上記可変容量油圧ポンプの吐出側の管路の圧
力を、上記吐出方向制御弁の切換え動作と連動し
て検出し、信号を出力する検出手段を設けるとと
もに、上記検出手段から出力される信号を上記調
整弁の駆動部に伝えて該調整弁を作動させる伝達
手段を設け、ブレーキ圧力の大きさにかかわらず
可変容量油圧ポンプ吐出側の管路の圧力を調整弁
に導きの作動させる構成にしている。
油圧モータと、この走行用油圧モータを駆動する
可変容量油圧ポンプと、これらの走行用油圧モー
タと可変容量油圧ポンプとを連絡する第1の管路
および第2の管路とにより閉回路を形成するとと
もに、上記可変容量油圧ポンプの押しのけ容積を
設定するアクチユエータと、このアクチユエータ
を駆動する圧油を供給する油圧源と、上記可変容
量油圧ポンプから吐出される圧油の圧力が所定圧
力を保つように、上記油圧源から上記アクチユエ
ータに供給される圧油の流れを調整する調整弁
と、上記可変容量油圧ポンプの吐出方向を制御す
る吐出方向制御弁とを備えた車輌の走行用油圧回
路において、上記第1の管路および第2の管路の
うち上記可変容量油圧ポンプの吐出側の管路の圧
力を、上記吐出方向制御弁の切換え動作と連動し
て検出し、信号を出力する検出手段を設けるとと
もに、上記検出手段から出力される信号を上記調
整弁の駆動部に伝えて該調整弁を作動させる伝達
手段を設け、ブレーキ圧力の大きさにかかわらず
可変容量油圧ポンプ吐出側の管路の圧力を調整弁
に導きの作動させる構成にしている。
[発明の実施例]
以下、本発明の車輌の走行用油圧回路を図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。なお、この第1図は前述した第2図に対応さ
せて描いてあり、また同第2図に示した機器、部
材と同じものは同一符号で示してある。この第1
図において、17は第1の管路2aと第2の管路
2bとの間に介設され、第1の管路2aと第2の
管路2bのうち可変容量油圧ポンプ1の吐出方向
に該当する側の管路の圧力を検出する検出手段、
例えば切換弁で、この切換弁17から導き出され
る圧力を伝える伝達手段である管路13aを介し
て調整弁7の駆動部に接続してあり、調整弁7は
切換弁17、および、管路13aを経て導かれる
第1の管路2a、または、第2の管路2bの圧力
に応じて切換えられるようになつている。
る。なお、この第1図は前述した第2図に対応さ
せて描いてあり、また同第2図に示した機器、部
材と同じものは同一符号で示してある。この第1
図において、17は第1の管路2aと第2の管路
2bとの間に介設され、第1の管路2aと第2の
管路2bのうち可変容量油圧ポンプ1の吐出方向
に該当する側の管路の圧力を検出する検出手段、
例えば切換弁で、この切換弁17から導き出され
る圧力を伝える伝達手段である管路13aを介し
て調整弁7の駆動部に接続してあり、調整弁7は
切換弁17、および、管路13aを経て導かれる
第1の管路2a、または、第2の管路2bの圧力
に応じて切換えられるようになつている。
また、8′は切換弁17を作動させるレバーで、
このレバー8′はサーボ機構を形成する吐出方向
制御弁6を作動させるレバー8と連動するように
構成してある。
このレバー8′はサーボ機構を形成する吐出方向
制御弁6を作動させるレバー8と連動するように
構成してある。
このように構成してある実施例にあつては、レ
バー8を矢印A方向に倒して車輌を加速するとき
には、レバー8に連動してレバー8′が働き、し
たがつて切換弁17は同第1図の左方の位置にあ
り、管路2aの圧力が、切換弁17、および、管
路13aを介して調整弁7に導かれ、前述した第
2図に示す従来例と全く同じ挙動となる。
バー8を矢印A方向に倒して車輌を加速するとき
には、レバー8に連動してレバー8′が働き、し
たがつて切換弁17は同第1図の左方の位置にあ
り、管路2aの圧力が、切換弁17、および、管
路13aを介して調整弁7に導かれ、前述した第
2図に示す従来例と全く同じ挙動となる。
また、レバー8を矢印A方向に倒した定速走行
状態で急な下り坂に入つた場合には、ブレーキ圧
力が管路2bに発生するが、切換弁17は図示左
方の位置のままなので、このブレーキ圧力がリリ
ーフ弁16よりも小さい範囲にあつては調整弁7
にはこのブレーキ圧力は導かれず、したがつて管
路2aの低い圧力が調整弁7に導かれ、この調整
弁7は切換えられることなく図示の位置を保つ。
このため、吐出方向制御弁6によつて指示された
可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積が保たれ、
車輌の増速を招くことがない。すなわち、ブレー
キ圧力がリリーフ弁16の設定圧力に達するまで
の勾配の下り坂であれば、確実にブレーキ力を確
保できるとともに、レバー8の指令に応じた流量
制御すなわち車速制御を実現させることができ
る。
状態で急な下り坂に入つた場合には、ブレーキ圧
力が管路2bに発生するが、切換弁17は図示左
方の位置のままなので、このブレーキ圧力がリリ
ーフ弁16よりも小さい範囲にあつては調整弁7
にはこのブレーキ圧力は導かれず、したがつて管
路2aの低い圧力が調整弁7に導かれ、この調整
弁7は切換えられることなく図示の位置を保つ。
このため、吐出方向制御弁6によつて指示された
可変容量油圧ポンプ1の押しのけ容積が保たれ、
車輌の増速を招くことがない。すなわち、ブレー
キ圧力がリリーフ弁16の設定圧力に達するまで
の勾配の下り坂であれば、確実にブレーキ力を確
保できるとともに、レバー8の指令に応じた流量
制御すなわち車速制御を実現させることができ
る。
なお、第3図に示す従来例における高圧選択弁
12の代わりに第1図に示す切換弁17を設け、
この切換弁17のレバー8′と吐出方向制御弁6
のレバー8とを連動させるように構成しても、上
記実施例と同様に、リリーフ弁16の設定圧力P
まではブレーキ圧力を発生させることが可能であ
り、かつ、吐出方向制御弁6もその機能を失わ
ず、したがつて安全な走行が可能となる。
12の代わりに第1図に示す切換弁17を設け、
この切換弁17のレバー8′と吐出方向制御弁6
のレバー8とを連動させるように構成しても、上
記実施例と同様に、リリーフ弁16の設定圧力P
まではブレーキ圧力を発生させることが可能であ
り、かつ、吐出方向制御弁6もその機能を失わ
ず、したがつて安全な走行が可能となる。
また、上記した第1図に示す実施例にあつて
は、入力指令をレバー8およびリンク11で与え
る例を挙げたが、本発明はこれに限らず、レバー
8の代わりにペダル等を設けてもよく、またリン
ク11の代わりに油圧パイロツト方式等を採用し
てもよい。
は、入力指令をレバー8およびリンク11で与え
る例を挙げたが、本発明はこれに限らず、レバー
8の代わりにペダル等を設けてもよく、またリン
ク11の代わりに油圧パイロツト方式等を採用し
てもよい。
なお、前述したようにリリーフ弁16は、油圧
モータ3および可変容量油圧ポンプ1等の強度上
の問題から設けられたものであり、このリリーフ
弁16によつて規定される圧力は各機器の強度の
向上に伴い、さらに、高圧化させても本発明には
何等影響がない。
モータ3および可変容量油圧ポンプ1等の強度上
の問題から設けられたものであり、このリリーフ
弁16によつて規定される圧力は各機器の強度の
向上に伴い、さらに、高圧化させても本発明には
何等影響がない。
[発明の効果]
本発明の車輌の走行用油圧回路は以上述べたよ
うに構成してあることから、可変容量油圧ポンプ
と走行用油圧モータとを連絡する管路に作用する
ブレーキ圧力にかかわらず、車速制御を実現させ
ることができ、従来に比べて安全性が向上する効
果がある。
うに構成してあることから、可変容量油圧ポンプ
と走行用油圧モータとを連絡する管路に作用する
ブレーキ圧力にかかわらず、車速制御を実現させ
ることができ、従来に比べて安全性が向上する効
果がある。
そして特に、走行車輌に多用されている定トル
ク特性を与える調整弁を備えたものにあつてはそ
の効果は顕著である。
ク特性を与える調整弁を備えたものにあつてはそ
の効果は顕著である。
第1図は本発明の車輌の走行用油圧回路の一実
施例を示す回路図、第2図は従来の車輌の走行用
油圧回路の一例を示す回路図、第3図は従来の車
輌の走行用油圧回路の別の例を示す回路図、第4
図は第3図に示す車輌の走行用油圧回路に備えら
れる調整弁の特性を示す説明図である。 1……可変容量油圧ポンプ、2a……第1の管
路、2b……第2の管路、3……油圧モータ、6
……吐出方向制御弁、7……調整弁、8,8′…
…レバー、10……アクチユエータ、11,18
……リンク、13a……管路(伝達手段)、17
……切換弁(検出手段)、19……プツシユロツ
ド。
施例を示す回路図、第2図は従来の車輌の走行用
油圧回路の一例を示す回路図、第3図は従来の車
輌の走行用油圧回路の別の例を示す回路図、第4
図は第3図に示す車輌の走行用油圧回路に備えら
れる調整弁の特性を示す説明図である。 1……可変容量油圧ポンプ、2a……第1の管
路、2b……第2の管路、3……油圧モータ、6
……吐出方向制御弁、7……調整弁、8,8′…
…レバー、10……アクチユエータ、11,18
……リンク、13a……管路(伝達手段)、17
……切換弁(検出手段)、19……プツシユロツ
ド。
Claims (1)
- 1 走行用油圧モータと、この走行用油圧モータ
を駆動する可変容量油圧ポンプと、これらの走行
用油圧モータと可変容量油圧ポンプとを連絡する
第1の管路および第2の管路とにより閉回路を形
成するとともに、上記可変容量油圧ポンプの押し
のけ容積を設定するアクチユエータと、このアク
チユエータを駆動する圧油を供給する油圧源と、
上記可変容量油圧ポンプから吐出される圧油の圧
力が所定圧力を保つように、上記油圧源から上記
アクチユエータに供給される圧油の流れを調整す
る調整弁と、上記可変容量油圧ポンプの吐出方向
を制御する吐出方向制御弁とを備えた車輌の走行
用油圧回路において、上記第1の管路および第2
の管路のうち上記可変容量油圧ポンプの吐出側の
管路の圧力を、上記吐出方向制御弁の切換え動作
と連動して検出し、信号を出力する検出手段を設
けるとともに、上記検出手段から出力される信号
を上記調整弁の駆動部に伝えて該調整弁を作動さ
せる伝達手段を設けたことを特徴とする車輌の走
行用油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1771885A JPS61180067A (ja) | 1985-02-02 | 1985-02-02 | 車輌の走行用油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1771885A JPS61180067A (ja) | 1985-02-02 | 1985-02-02 | 車輌の走行用油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180067A JPS61180067A (ja) | 1986-08-12 |
| JPH0520624B2 true JPH0520624B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=11951528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1771885A Granted JPS61180067A (ja) | 1985-02-02 | 1985-02-02 | 車輌の走行用油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61180067A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50121952A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-25 |
-
1985
- 1985-02-02 JP JP1771885A patent/JPS61180067A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180067A (ja) | 1986-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |