JPH05206277A - 半導体集積回路装置の自動配線方法 - Google Patents
半導体集積回路装置の自動配線方法Info
- Publication number
- JPH05206277A JPH05206277A JP4038663A JP3866392A JPH05206277A JP H05206277 A JPH05206277 A JP H05206277A JP 4038663 A JP4038663 A JP 4038663A JP 3866392 A JP3866392 A JP 3866392A JP H05206277 A JPH05206277 A JP H05206277A
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- JP
- Japan
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- wiring
- area
- region
- terminal
- integrated circuit
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 多量のメモリを必要とせず、短時間で緻密な
レイアウトを行う。 【構成】 一方の端子Aを含み、配線禁止領域を含まな
い最大の四角形領域R1を配線可能領域に形成する第1
処理と、四角形領域に他方の端子が含まれるか否かと、
四角形領域を構成する4辺のすべてが配線禁止領域で遮
られているか否かを判別する第2処理と、第2処理で他
方の端子が含まれず、配線禁止領域で遮られていない辺
が存在すると判別されたならば、その辺L14を含み、
配線禁止領域を含まない最大の四角形領域R2を残余の
配線可能領域に形成する第3処理とを備え、第1処理及
び第3処理で形成された四角形領域に対して他方の端子
が含まれる四角形領域が形成されるか、すべての辺が配
線禁止領域で遮られた四角形領域が形成されるまで、第
2処理を繰り返し、他方の端子Bが含まれる四角形領域
が形成されたならば、両端子の間に形成可能な配線のう
ち最も曲がりが少ない経路を配線とする。
レイアウトを行う。 【構成】 一方の端子Aを含み、配線禁止領域を含まな
い最大の四角形領域R1を配線可能領域に形成する第1
処理と、四角形領域に他方の端子が含まれるか否かと、
四角形領域を構成する4辺のすべてが配線禁止領域で遮
られているか否かを判別する第2処理と、第2処理で他
方の端子が含まれず、配線禁止領域で遮られていない辺
が存在すると判別されたならば、その辺L14を含み、
配線禁止領域を含まない最大の四角形領域R2を残余の
配線可能領域に形成する第3処理とを備え、第1処理及
び第3処理で形成された四角形領域に対して他方の端子
が含まれる四角形領域が形成されるか、すべての辺が配
線禁止領域で遮られた四角形領域が形成されるまで、第
2処理を繰り返し、他方の端子Bが含まれる四角形領域
が形成されたならば、両端子の間に形成可能な配線のう
ち最も曲がりが少ない経路を配線とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置の
設計に用いられる自動配線方法に関する。
設計に用いられる自動配線方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の半導体集積回路装置の設
計に用いられる対話式レイアウトエディタには、等電位
の関係にある端子を結ぶ配線経路を自動的に算出する機
能が設けられている。この機能は、設計者が等電位で接
続されるべき2つの端子を選択指示することにより実行
される。
計に用いられる対話式レイアウトエディタには、等電位
の関係にある端子を結ぶ配線経路を自動的に算出する機
能が設けられている。この機能は、設計者が等電位で接
続されるべき2つの端子を選択指示することにより実行
される。
【0003】この場合に、図6、図7に示す配線格子展
開法でもって、2つの端子A、Bが接続可能か否かを判
断する。以下、図5に示すような配線領域ARに対し
て、配線格子展開法を適応した場合について説明する。
開法でもって、2つの端子A、Bが接続可能か否かを判
断する。以下、図5に示すような配線領域ARに対し
て、配線格子展開法を適応した場合について説明する。
【0004】まず、障害物C、Dや既配線等E、Fの配
線禁止領域が存在しない配線可能領域を複数の碁盤目状
の格子に分割し、端子Aから1、2、3・・・のよう
に、端子Aからの距離に応じたスコアーを恰も波紋が拡
がって行くように各格子に振り分け、スコアーが端子B
に到達したならば、端子Aと端子Bとを接続する配線の
形成が可能と判断する(図6参照)。配線が可能と判断
されたならば、端子Bから端子Aに向かってスコアーを
逆行して、、かつ可能な限り折れ曲がりの少ない配線経
路 (図7では矢印で示している) を選択する。これによ
り、端子Aと端子Bとを接続する最短の配線の経路が求
められる。なお、スコアーが端子Bに到達しなければ、
端子Aと端子Bとは接続することができないと判断され
る。
線禁止領域が存在しない配線可能領域を複数の碁盤目状
の格子に分割し、端子Aから1、2、3・・・のよう
に、端子Aからの距離に応じたスコアーを恰も波紋が拡
がって行くように各格子に振り分け、スコアーが端子B
に到達したならば、端子Aと端子Bとを接続する配線の
形成が可能と判断する(図6参照)。配線が可能と判断
されたならば、端子Bから端子Aに向かってスコアーを
逆行して、、かつ可能な限り折れ曲がりの少ない配線経
路 (図7では矢印で示している) を選択する。これによ
り、端子Aと端子Bとを接続する最短の配線の経路が求
められる。なお、スコアーが端子Bに到達しなければ、
端子Aと端子Bとは接続することができないと判断され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法、すなわち配線格子展開法には以下のよう
な問題点がある。この方法では、コンピュータのメモリ
上にすべての格子に関する情報、例えばスコアー、既配
線や障害物の有無等を格納しなければならないので、メ
モリの消費量が多くなる。また、スコアーを恰も波紋が
拡がるように各格子に振り分ける処理に長い時間を必要
とする。特に、このような問題点は、特に大規模な半導
体集積回路装置を設計する場合に問題となる。
た従来の方法、すなわち配線格子展開法には以下のよう
な問題点がある。この方法では、コンピュータのメモリ
上にすべての格子に関する情報、例えばスコアー、既配
線や障害物の有無等を格納しなければならないので、メ
モリの消費量が多くなる。また、スコアーを恰も波紋が
拡がるように各格子に振り分ける処理に長い時間を必要
とする。特に、このような問題点は、特に大規模な半導
体集積回路装置を設計する場合に問題となる。
【0006】さらに、配線が形成されるべき格子を決定
する際にも、隣接した格子との境界線上を通過する配線
同士が配線ルール違反を起こさないように、格子の間隔
を配線ルールの最大値分だけ離しておく必要がある。こ
のため、半導体集積回路装置のチップ面積が拡大する傾
向がある。
する際にも、隣接した格子との境界線上を通過する配線
同士が配線ルール違反を起こさないように、格子の間隔
を配線ルールの最大値分だけ離しておく必要がある。こ
のため、半導体集積回路装置のチップ面積が拡大する傾
向がある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、配線格子展開法の問題点を解消した半導体集積回路
装置の自動配線方法、すなわち多量のメモリを必要とせ
ず、処理時間が短くなり、かつチップ面積が小さくなる
ような緻密なレイアウトが可能な半導体集積回路装置の
自動配線方法を提供することを目的としている。
で、配線格子展開法の問題点を解消した半導体集積回路
装置の自動配線方法、すなわち多量のメモリを必要とせ
ず、処理時間が短くなり、かつチップ面積が小さくなる
ような緻密なレイアウトが可能な半導体集積回路装置の
自動配線方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体集積
回路装置の自動配線方法は、配線を形成することができ
ない配線禁止領域と、それ以外の配線可能領域とからな
る配線領域に存在する2つの端子の間を接続する配線が
形成可能か否かを判断し、可能ならば最短の配線を形成
するようになっている。
回路装置の自動配線方法は、配線を形成することができ
ない配線禁止領域と、それ以外の配線可能領域とからな
る配線領域に存在する2つの端子の間を接続する配線が
形成可能か否かを判断し、可能ならば最短の配線を形成
するようになっている。
【0009】かかる半導体集積回路装置の自動配線方法
は、一方の端子を含み、かつ配線禁止領域を含まない最
大の四角形領域を配線可能領域に形成する第1処理と、
前記四角形領域に他方の端子が含まれるか否かと、前記
四角形領域を構成する4辺のすべてが配線禁止領域で遮
られているか否かを判別する第2処理と、この第2処理
で他方の端子が含まれず、かつ配線禁止領域で遮られて
いない辺が存在すると判別されたならば、その辺を含
み、かつ配線禁止領域を含まない最大の四角形領域を残
余の配線可能領域に形成する第3処理とを有している。
そして、前記第1処理及び第3処理で形成された四角形
領域に対して他方の端子が含まれる四角形領域が形成さ
れるか、すべての辺が配線禁止領域で遮られた四角形領
域が形成されるまで、前記第2処理を繰り返し、他方の
端子が含まれる四角形領域が形成されたならば、両端子
の間に形成可能な配線のうち最も曲がりが少ない配線を
選択するようになっている。
は、一方の端子を含み、かつ配線禁止領域を含まない最
大の四角形領域を配線可能領域に形成する第1処理と、
前記四角形領域に他方の端子が含まれるか否かと、前記
四角形領域を構成する4辺のすべてが配線禁止領域で遮
られているか否かを判別する第2処理と、この第2処理
で他方の端子が含まれず、かつ配線禁止領域で遮られて
いない辺が存在すると判別されたならば、その辺を含
み、かつ配線禁止領域を含まない最大の四角形領域を残
余の配線可能領域に形成する第3処理とを有している。
そして、前記第1処理及び第3処理で形成された四角形
領域に対して他方の端子が含まれる四角形領域が形成さ
れるか、すべての辺が配線禁止領域で遮られた四角形領
域が形成されるまで、前記第2処理を繰り返し、他方の
端子が含まれる四角形領域が形成されたならば、両端子
の間に形成可能な配線のうち最も曲がりが少ない配線を
選択するようになっている。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る半導体集積回
路装置の自動配線方法のフローチャート、図2はこの半
導体集積回路装置の自動配線方法の手順を示す説明図、
図3はこの半導体集積回路装置の自動配線方法の手順を
示す説明図、図4は所定幅の空白領域を配線と配線禁止
領域等との間に形成するという配線ルールを有する場合
の半導体集積回路装置の自動配線方法の説明図である。
なお、以下の説明で、四角形領域全体を示す場合には
R、個々の四角形領域を示す場合にはRに添え字を付し
て表す。
路装置の自動配線方法のフローチャート、図2はこの半
導体集積回路装置の自動配線方法の手順を示す説明図、
図3はこの半導体集積回路装置の自動配線方法の手順を
示す説明図、図4は所定幅の空白領域を配線と配線禁止
領域等との間に形成するという配線ルールを有する場合
の半導体集積回路装置の自動配線方法の説明図である。
なお、以下の説明で、四角形領域全体を示す場合には
R、個々の四角形領域を示す場合にはRに添え字を付し
て表す。
【0011】本実施例では、従来の技術の欄で示した図
5に示すようにブロック等の障害物C、Dやこれらを接
続する既配線E、Fが存在し、かつ端子Aと端子Bとを
接続する配線を自動配線する場合に当てはめて説明す
る。なお、以下の説明で配線禁止領域(図面では斜線で
示している)とは、この段階で配線を形成できない領
域、すなわち障害物C、Dや既配線E、Fをいい、配線
可能領域(破線がない部分)とは、前記配線禁止領域以
外の領域をいう。なお、配線可能領域や配線禁止領域が
形成される配線領域ARは、閉鎖されており、四角形領
域Rはこの配線領域ARの外に形成できないものとす
る。
5に示すようにブロック等の障害物C、Dやこれらを接
続する既配線E、Fが存在し、かつ端子Aと端子Bとを
接続する配線を自動配線する場合に当てはめて説明す
る。なお、以下の説明で配線禁止領域(図面では斜線で
示している)とは、この段階で配線を形成できない領
域、すなわち障害物C、Dや既配線E、Fをいい、配線
可能領域(破線がない部分)とは、前記配線禁止領域以
外の領域をいう。なお、配線可能領域や配線禁止領域が
形成される配線領域ARは、閉鎖されており、四角形領
域Rはこの配線領域ARの外に形成できないものとす
る。
【0012】まず、配線領域AR内における配線禁止領
域の左下隅部の座標を入力する。入力された座標は辞書
的にソーティングされる(図1のS1 参照)。配線禁止
領域を構成する障害物C、Dや既配線E、Fの大きさは
予め入力されているので、前記座標の入力によって配線
領域AR内における配線禁止領域の絶対位置が入力され
たことになる。
域の左下隅部の座標を入力する。入力された座標は辞書
的にソーティングされる(図1のS1 参照)。配線禁止
領域を構成する障害物C、Dや既配線E、Fの大きさは
予め入力されているので、前記座標の入力によって配線
領域AR内における配線禁止領域の絶対位置が入力され
たことになる。
【0013】次に、端子Aを含み、かつ配線禁止領域を
含まない領域のうち最大の四角形領域R1 を配線可能領
域内に形成する(図1のS2 参照)。すなわち、第1処
理を配線領域ARに対して行うのである。
含まない領域のうち最大の四角形領域R1 を配線可能領
域内に形成する(図1のS2 参照)。すなわち、第1処
理を配線領域ARに対して行うのである。
【0014】次に、前記第1処理によって形成された四
角形領域R1 に端子Bが含まれているか否かを判断する
(図1のS3 参照)。図2に示す場合においては、四角
形領域R1 には、端子Bは含まれていないので、四角形
領域R1 を構成する4辺が配線禁止領域で遮られている
か否かを判別する(図1のS4 参照)。四角形領域R1
は、左辺L11が既配線E、Fによって遮られ、下辺L13
と右辺L12とは配線領域ARの境界線AR1 に遮られて
いる。しかし、上辺L14は一部(左側)が障害物Dによ
って遮られてはいるが、残余の部分(右側)は配線禁止
領域で遮られていないので、四角形領域R1 は完全には
配線禁止領域では遮られていないことになる。すなわ
ち、第2処理が四角形領域R1 に対して行われたことに
なる。
角形領域R1 に端子Bが含まれているか否かを判断する
(図1のS3 参照)。図2に示す場合においては、四角
形領域R1 には、端子Bは含まれていないので、四角形
領域R1 を構成する4辺が配線禁止領域で遮られている
か否かを判別する(図1のS4 参照)。四角形領域R1
は、左辺L11が既配線E、Fによって遮られ、下辺L13
と右辺L12とは配線領域ARの境界線AR1 に遮られて
いる。しかし、上辺L14は一部(左側)が障害物Dによ
って遮られてはいるが、残余の部分(右側)は配線禁止
領域で遮られていないので、四角形領域R1 は完全には
配線禁止領域では遮られていないことになる。すなわ
ち、第2処理が四角形領域R1 に対して行われたことに
なる。
【0015】従って、次に前記上辺L14を含み、かつ配
線禁止領域を含まない領域のうち最大の四角形領域R2
を配線可能領域内に形成する(図1のS5 参照)。すな
わち、第3処理が行われたことになる。そして、この四
角形領域R2 に端子Bが含まれるか否かの判別が、四角
形領域R1 に対して行われたのと同様に行われる(図1
のS3 参照)。
線禁止領域を含まない領域のうち最大の四角形領域R2
を配線可能領域内に形成する(図1のS5 参照)。すな
わち、第3処理が行われたことになる。そして、この四
角形領域R2 に端子Bが含まれるか否かの判別が、四角
形領域R1 に対して行われたのと同様に行われる(図1
のS3 参照)。
【0016】このようにして第1処理又は第3処理で形
成された四角形領域Rに端子Bが存在するか、形成され
た四角形領域Rを構成する4辺がすべて配線禁止領域で
遮られるまで、第2処理を繰り返し行う。ここでは、四
角形領域R3 に端子Bが含まれるので、端子Aと端子B
との間に配線を形成することが可能と判別される。
成された四角形領域Rに端子Bが存在するか、形成され
た四角形領域Rを構成する4辺がすべて配線禁止領域で
遮られるまで、第2処理を繰り返し行う。ここでは、四
角形領域R3 に端子Bが含まれるので、端子Aと端子B
との間に配線を形成することが可能と判別される。
【0017】端子Aと端子Bとの間に配線を形成するこ
とが可能と判別されたならば、端子Bから端子Aに向か
って逆行し、最も折れ曲がりの少ない経路 (図3では矢
印で示されている) を選択し(図1のS7 参照)、端子
Aと端子Bとを接続する配線経路が発見された旨のメッ
セージがディスプレイに対して出力される(図1のS8
参照)。
とが可能と判別されたならば、端子Bから端子Aに向か
って逆行し、最も折れ曲がりの少ない経路 (図3では矢
印で示されている) を選択し(図1のS7 参照)、端子
Aと端子Bとを接続する配線経路が発見された旨のメッ
セージがディスプレイに対して出力される(図1のS8
参照)。
【0018】一方、四角形領域Rに端子Bが含まれず、
なおかつ四角形領域Rを構成する4辺がすべて配線禁止
領域で遮られてしまった場合には、端子Aと端子Bとを
接続する配線は形成することができない旨のメッセージ
がディスプレイに対して出力される(図1のS6 参
照)。
なおかつ四角形領域Rを構成する4辺がすべて配線禁止
領域で遮られてしまった場合には、端子Aと端子Bとを
接続する配線は形成することができない旨のメッセージ
がディスプレイに対して出力される(図1のS6 参
照)。
【0019】ここで、配線と配線禁止領域との間に少な
くとも幅W1 の空白領域を、配線と配線領域ARの境界
線AR1 との間に少なくとも幅W2 の空白領域をそれぞ
れ設けなければならないという配線ルールが適応される
場合について考察する。かかる場合は、図4に示すよう
に、それぞれの配線禁止領域を構成する4辺のうち配線
可能領域に面する部分を幅W1 だけ配線可能領域側に膨
張させるとともに、境界線AR1 を幅W2 だけ配線可能
領域側に膨張させておく。これにより、配線可能領域
が、幅W1 、W2 だけ小さくなったことになり、上述し
た半導体集積回路装置の自動配線方法を適応することに
よって、前記配線ルールを遵守した配線を形成すること
ができる。
くとも幅W1 の空白領域を、配線と配線領域ARの境界
線AR1 との間に少なくとも幅W2 の空白領域をそれぞ
れ設けなければならないという配線ルールが適応される
場合について考察する。かかる場合は、図4に示すよう
に、それぞれの配線禁止領域を構成する4辺のうち配線
可能領域に面する部分を幅W1 だけ配線可能領域側に膨
張させるとともに、境界線AR1 を幅W2 だけ配線可能
領域側に膨張させておく。これにより、配線可能領域
が、幅W1 、W2 だけ小さくなったことになり、上述し
た半導体集積回路装置の自動配線方法を適応することに
よって、前記配線ルールを遵守した配線を形成すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る半導体集積回路装置の自動
配線方法は、まず一方の端子を含む四角形領域を配線可
能領域に形成し、この配線可能領域に連なった四角形領
域を順次形成し、この四角形領域に他方の端子が含まれ
るか否かを判別し、含まれていれば最短の配線を形成す
るように構成されているので、従来の配線格子展開法の
ように多量のメモリを必要とせず、処理時間の短縮化が
図れ、かつチップ面積が小さくなるような緻密なレイア
ウトが可能になっている。
配線方法は、まず一方の端子を含む四角形領域を配線可
能領域に形成し、この配線可能領域に連なった四角形領
域を順次形成し、この四角形領域に他方の端子が含まれ
るか否かを判別し、含まれていれば最短の配線を形成す
るように構成されているので、従来の配線格子展開法の
ように多量のメモリを必要とせず、処理時間の短縮化が
図れ、かつチップ面積が小さくなるような緻密なレイア
ウトが可能になっている。
【図1】本発明の一実施例に係る半導体集積回路装置の
自動配線方法のフローチャートである。
自動配線方法のフローチャートである。
【図2】この半導体集積回路装置の自動配線方法の手順
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】この半導体集積回路装置の自動配線方法の手順
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】所定幅の空白領域を配線と配線禁止領域等との
間に形成するという配線ルールを有する場合の半導体集
積回路装置の自動配線方法の説明図である。
間に形成するという配線ルールを有する場合の半導体集
積回路装置の自動配線方法の説明図である。
【図5】本発明及び従来の半導体集積回路装置の自動配
線方法が適応される配線領域を示す説明図である。
線方法が適応される配線領域を示す説明図である。
【図6】従来の半導体集積回路装置の自動配線方法 (配
線格子展開法) の手順を示す説明図である。
線格子展開法) の手順を示す説明図である。
【図7】従来の半導体集積回路装置の自動配線方法 (配
線格子展開法) の手順を示す説明図である。
線格子展開法) の手順を示す説明図である。
R1 〜R3 四角形領域 AR 配線領域 A、B 端子 C、D 障害物 (配線禁止領域) E、F 既配線 (配線禁止領域)
Claims (1)
- 【請求項1】 配線を形成することができない配線禁止
領域と、それ以外の配線可能領域とからなる配線領域に
存在する2つの端子の間を接続する配線が形成可能か否
かを判断し、可能ならば最短の配線を形成する半導体集
積回路装置の自動配線方法において、一方の端子を含
み、かつ配線禁止領域を含まない最大の四角形領域を配
線可能領域に形成する第1処理と、前記四角形領域に他
方の端子が含まれるか否かと、前記四角形領域を構成す
る4辺のすべてが配線禁止領域で遮られているか否かを
判別する第2処理と、この第2処理で他方の端子が含ま
れず、かつ配線禁止領域で遮られていない辺が存在する
と判別されたならば、その辺を含み、かつ配線禁止領域
を含まない最大の四角形領域を残余の配線可能領域に形
成する第3処理とを具備しており、第1処理及び第3処
理で形成された四角形領域に対して他方の端子が含まれ
る四角形領域が形成されるか、すべての辺が配線禁止領
域で遮られた四角形領域が形成されるまで、前記第2処
理を繰り返し、他方の端子が含まれる四角形領域が形成
されたならば、両端子の間に形成可能な配線のうち最も
曲がりが少ない配線を選択することを特徴とする半導体
集積回路装置の自動配線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038663A JPH05206277A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 半導体集積回路装置の自動配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038663A JPH05206277A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 半導体集積回路装置の自動配線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05206277A true JPH05206277A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12531512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038663A Pending JPH05206277A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 半導体集積回路装置の自動配線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05206277A (ja) |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4038663A patent/JPH05206277A/ja active Pending
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