JPH0520627A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0520627A JPH0520627A JP19512591A JP19512591A JPH0520627A JP H0520627 A JPH0520627 A JP H0520627A JP 19512591 A JP19512591 A JP 19512591A JP 19512591 A JP19512591 A JP 19512591A JP H0520627 A JPH0520627 A JP H0520627A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erasing
- head
- fixed
- magnetic tape
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気テープ上の信号を高速で消去する時、消
去電圧のレベル及び周波数を変えなくとも固定消去ヘッ
ドに所用の角度を設けて消去し、再生ヘッドで妨害音が
再生されない。 【構成】 磁気テープ9を高速で走行させ消去ヘッド1
0のギャップ11に角度α14を設け消去ヘッド10に
消去電流を加え磁気テープ上の信号を消去する。消去電
流により残った妨害音が再生ヘッド12のギャップ13
で再生されない。
去電圧のレベル及び周波数を変えなくとも固定消去ヘッ
ドに所用の角度を設けて消去し、再生ヘッドで妨害音が
再生されない。 【構成】 磁気テープ9を高速で走行させ消去ヘッド1
0のギャップ11に角度α14を設け消去ヘッド10に
消去電流を加え磁気テープ上の信号を消去する。消去電
流により残った妨害音が再生ヘッド12のギャップ13
で再生されない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速消去機能付き磁気
記録再生装置に係わり、通常回路を使って磁気テープを
高速で消去する機能に関する。
記録再生装置に係わり、通常回路を使って磁気テープを
高速で消去する機能に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、テレビ技術1989年1
月号に記載のように高速消去時に、消去後のテープに消
去電流で書き込まれた音声などの妨害が残らないよう通
常の2倍以上の消去電流周波数に切り替えられ、十分な
消去率を得るために消去電圧も高くなっている。
月号に記載のように高速消去時に、消去後のテープに消
去電流で書き込まれた音声などの妨害が残らないよう通
常の2倍以上の消去電流周波数に切り替えられ、十分な
消去率を得るために消去電圧も高くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、音声
などの妨害が書き込まれるのを防ぐ為、図5に示すよう
にシステムコントロール1により通常消去モードと高速
消去モード時に、通常消去用バイアス発振回路2と高速
消去用バイアス発振回路3(消去電圧及び消去電流の周
波数を増したもの)を切り替え回路4で切り替えて固定
消去ヘッド5に消去電圧を送っていた。
などの妨害が書き込まれるのを防ぐ為、図5に示すよう
にシステムコントロール1により通常消去モードと高速
消去モード時に、通常消去用バイアス発振回路2と高速
消去用バイアス発振回路3(消去電圧及び消去電流の周
波数を増したもの)を切り替え回路4で切り替えて固定
消去ヘッド5に消去電圧を送っていた。
【0004】このように高速消去時に通常のバイアス発
振回路と別に発振回路を設けて切り替えていた為、コス
トについて考慮されておらず回路規模が大きくなるとい
う問題があった。
振回路と別に発振回路を設けて切り替えていた為、コス
トについて考慮されておらず回路規模が大きくなるとい
う問題があった。
【0005】本発明の目的は、高速消去用バイアス発振
回路3に切り替えなくとも通常消去用バイアス発振回路
2で高速消去が可能な磁気記録再生装置を提供すること
にある。
回路3に切り替えなくとも通常消去用バイアス発振回路
2で高速消去が可能な磁気記録再生装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、固定消去ヘ
ッドと固定の音声記録再生ヘッドの間に所要の角度を設
けることにより達成される。
ッドと固定の音声記録再生ヘッドの間に所要の角度を設
けることにより達成される。
【0007】
【作用】本発明では、固定消去ヘッドで消去電流による
音声などの妨害が書き込まれても所要の角度損失を利用
することにより音声記録再生ヘッドで妨害音が再生され
ないようにしたものである。
音声などの妨害が書き込まれても所要の角度損失を利用
することにより音声記録再生ヘッドで妨害音が再生され
ないようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4によ
り説明する。図1は、本発明の回路ブロック図を示した
もので、高速消去時にシステムコントロール6により磁
気テープを高速で走行させ、バイアス発振回路7が働く
様に制御する。バイアス発振回路7より消去電圧が消去
ヘッド8に加えられ磁気テープ上の映像信号、制御信号
及び音声信号が消去される。
り説明する。図1は、本発明の回路ブロック図を示した
もので、高速消去時にシステムコントロール6により磁
気テープを高速で走行させ、バイアス発振回路7が働く
様に制御する。バイアス発振回路7より消去電圧が消去
ヘッド8に加えられ磁気テープ上の映像信号、制御信号
及び音声信号が消去される。
【0009】図2は、本発明の実施例を示したもので高
速消去時に、磁気テープ9を高速で走行させ、固定消去
ヘッド10で消去電圧を加えることにより磁気テープ9
上に書き込まれた信号を消去するが、固定消去ヘッド1
0に設けられたヘッドギャップ11の角度を、角度α
(14)とすると消去電流による残留磁化は、角度α
(14)で、トラック幅W(15)で磁気テープ9上に
並ぶことになる。通常再生時は、角度αで並んだ残留磁
化が、記録再生ヘッド12に設けられたヘッドギャップ
13により妨害音として再生されるが、角度損失により
その出力は低下する。
速消去時に、磁気テープ9を高速で走行させ、固定消去
ヘッド10で消去電圧を加えることにより磁気テープ9
上に書き込まれた信号を消去するが、固定消去ヘッド1
0に設けられたヘッドギャップ11の角度を、角度α
(14)とすると消去電流による残留磁化は、角度α
(14)で、トラック幅W(15)で磁気テープ9上に
並ぶことになる。通常再生時は、角度αで並んだ残留磁
化が、記録再生ヘッド12に設けられたヘッドギャップ
13により妨害音として再生されるが、角度損失により
その出力は低下する。
【0010】図4に示す数式1は、残留磁化による妨害
音の周波数(finterrupt)を示したもので妨害音の周
波数(finterrupt)は、消去電流の周波数(fbias)
を消去速度の倍率vで割ったもので表され、これにより
残留磁化の記録波長λは、通常のテープ速度を妨害音の
周波数(finterrupt)で割ったものである。
音の周波数(finterrupt)を示したもので妨害音の周
波数(finterrupt)は、消去電流の周波数(fbias)
を消去速度の倍率vで割ったもので表され、これにより
残留磁化の記録波長λは、通常のテープ速度を妨害音の
周波数(finterrupt)で割ったものである。
【0011】図4に示す数式2は、角度損失Lを求める
式で、πは円周率を、Wは磁気テープのトラック幅を、
λは残留磁化の記録波長を示す。
式で、πは円周率を、Wは磁気テープのトラック幅を、
λは残留磁化の記録波長を示す。
【0012】図3は消去ヘッドの角度αを変化させた時
の角度損失Lを示したもので最大の角度損失Lを得るよ
うに角度αを設定すれば妨害音のレベルが最小となる。
の角度損失Lを示したもので最大の角度損失Lを得るよ
うに角度αを設定すれば妨害音のレベルが最小となる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、通常のバイアス発振回
路を用い高速消去を行うので、消去電圧及び消去電流の
周波数を増した高速消去用のバイアス発振回路を設ける
必要がなく又切り替え回路も必要ない。
路を用い高速消去を行うので、消去電圧及び消去電流の
周波数を増した高速消去用のバイアス発振回路を設ける
必要がなく又切り替え回路も必要ない。
【図1】本発明の高速消去回路のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の磁気テープと消去ヘッド及
び再生ヘッドの関係図である。
び再生ヘッドの関係図である。
【図3】本発明の一実施例による効果を示す特性図であ
る。
る。
【図4】数式を示す図である。
【図5】従来の高速消去回路のブロック図である。
1 磁気テープ
2 固定消去ヘッド
3 消去ヘッドギャップ
4 固定記録再生ヘッド
5 記録再生ヘッドギャップ
6 消去ヘッドと記録再生ヘッドのずれ角
7 テープのトラック幅
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープ上に記録された映像信号、制
御信号及び音声信号を通常のテープ速度より速い速度で
固定消去ヘッドにより消去する手段を有した磁気記録再
生装置に於いて、前記固定消去ヘッドのギャップに角度
を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1に於いて、前記固定消去ヘッド
で書き込まれた消去電流による残留磁化が再生ヘッドで
再生されないよう固定消去ヘッドのギャップに0.2度
以上の角度を設けたことを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512591A JPH0520627A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512591A JPH0520627A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520627A true JPH0520627A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16335908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19512591A Pending JPH0520627A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520627A (ja) |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP19512591A patent/JPH0520627A/ja active Pending
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