JPH05206285A - 多層配線形成方法 - Google Patents
多層配線形成方法Info
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- JPH05206285A JPH05206285A JP4010962A JP1096292A JPH05206285A JP H05206285 A JPH05206285 A JP H05206285A JP 4010962 A JP4010962 A JP 4010962A JP 1096292 A JP1096292 A JP 1096292A JP H05206285 A JPH05206285 A JP H05206285A
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- JP
- Japan
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- wiring layer
- cleaning
- wiring
- film
- forming
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線表面の高抵抗層の効率的な除去と、多層
配線の高信頼化、高歩留り化とを実現する。 【構成】 アッシングやウェット洗浄で、第一の配線層
3の形成時に用いたレジストを除去する。このときに第
一の配線層3の表面に酸化膜からなる高抵抗層4が生じ
る。次に、第一の配線層3の表面に300W程度の高周
波(RF)電力でアルゴンガス、不活性ガス、または窒
素ガスを電離させて得たイオンで第一のRFクリーニン
グ処理を施す。この処理によって、レジスト除去時に形
成される第一の配線層3の表面にある高抵抗層4が除去
され、第一の配線層の表面がクリーニングされる。第一
のRFクリーニングは、スルーホール形成前であるので
第一の配線層3の表面上全域に施すことができ、スルー
ホールのサイズに関係なくRFクリーニングの効率を向
上させることができる。
配線の高信頼化、高歩留り化とを実現する。 【構成】 アッシングやウェット洗浄で、第一の配線層
3の形成時に用いたレジストを除去する。このときに第
一の配線層3の表面に酸化膜からなる高抵抗層4が生じ
る。次に、第一の配線層3の表面に300W程度の高周
波(RF)電力でアルゴンガス、不活性ガス、または窒
素ガスを電離させて得たイオンで第一のRFクリーニン
グ処理を施す。この処理によって、レジスト除去時に形
成される第一の配線層3の表面にある高抵抗層4が除去
され、第一の配線層の表面がクリーニングされる。第一
のRFクリーニングは、スルーホール形成前であるので
第一の配線層3の表面上全域に施すことができ、スルー
ホールのサイズに関係なくRFクリーニングの効率を向
上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム多層配線
の高信頼化、高歩留り化を可能とする多層配線形成方法
に関するものである。
の高信頼化、高歩留り化を可能とする多層配線形成方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の高集積化、高速化を図るた
め、多層配線構造の半導体装置が増えている。多層配線
構造を実現するには、上層配線と下層配線との電気的コ
ンタクトを設ける必要がある。従来では、多層配線構造
を実現するにあたり、従来の形成方法を図4(a)〜
(d)の工程断面図を参照して説明する。
め、多層配線構造の半導体装置が増えている。多層配線
構造を実現するには、上層配線と下層配線との電気的コ
ンタクトを設ける必要がある。従来では、多層配線構造
を実現するにあたり、従来の形成方法を図4(a)〜
(d)の工程断面図を参照して説明する。
【0003】従来の形成方法は、まず半導体素子領域等
が作りこまれた半導体基板1の主面上にCVD法により
酸化膜2を約0.5μmの厚さに堆積する。次に、第一
の配線層となる膜厚0.8μmのAl膜をスパッタ蒸着
で形成し、さらにこのAl膜の上にレジスト3を塗布
し、写真食刻法により所定のレジストパターンを形成し
たのち、レジスト3をマスクとしてAl膜にドライエッ
チングを施して第一の配線層4を形成する(図4
(a))。この後、アッシングやウェット洗浄を用いて
レジスト3を除去する。このときに第一の配線層4の表
面に酸化膜からなる高抵抗層5が生じる(図4
(b))。
が作りこまれた半導体基板1の主面上にCVD法により
酸化膜2を約0.5μmの厚さに堆積する。次に、第一
の配線層となる膜厚0.8μmのAl膜をスパッタ蒸着
で形成し、さらにこのAl膜の上にレジスト3を塗布
し、写真食刻法により所定のレジストパターンを形成し
たのち、レジスト3をマスクとしてAl膜にドライエッ
チングを施して第一の配線層4を形成する(図4
(a))。この後、アッシングやウェット洗浄を用いて
レジスト3を除去する。このときに第一の配線層4の表
面に酸化膜からなる高抵抗層5が生じる(図4
(b))。
【0004】次に、第一の配線層4上に、層間絶縁膜と
してプラズマCVD法にて酸化膜46を約0.5μmの
厚さに堆積し、周知の方法で第一の配線層4の上の酸化
膜6にスルーホール7を形成し、次に、第一の配線層4
4の表面を300W程度の高周波(RF)電力で形成し
たアルゴンイオンを用いてRFクリーニング処理する。
この処理によって、レジスト除去時に形成される第一の
配線層4の表面にある高抵抗層5が除去され、第一の配
線層の表面がクリーニングされる(図4(c))。
してプラズマCVD法にて酸化膜46を約0.5μmの
厚さに堆積し、周知の方法で第一の配線層4の上の酸化
膜6にスルーホール7を形成し、次に、第一の配線層4
4の表面を300W程度の高周波(RF)電力で形成し
たアルゴンイオンを用いてRFクリーニング処理する。
この処理によって、レジスト除去時に形成される第一の
配線層4の表面にある高抵抗層5が除去され、第一の配
線層の表面がクリーニングされる(図4(c))。
【0005】そして、引き続き真空搬送して、0.8μ
mの厚さにAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこの
Al膜の上にレジストを塗布し、写真食刻法により所定
のレジストパターンを形成したのち、レジストをマスク
としてAl膜にドライエッチングを施して第二の配線層
8を形成する(図4(d))。
mの厚さにAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこの
Al膜の上にレジストを塗布し、写真食刻法により所定
のレジストパターンを形成したのち、レジストをマスク
としてAl膜にドライエッチングを施して第二の配線層
8を形成する(図4(d))。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の多層
配線形成方法では、スルーホールの径が小さくなると、
RFクリーニングの効果が低減し、第一のAl配線と第
二のAl配線のコンタクト不良が増大する。このRFク
リーニングを長時間行うことでクリーニング効果を得よ
うとすれば、半導体素子へのダメージが生じたり、層間
膜の膜減りが増大するという不都合が生じてしまう。
配線形成方法では、スルーホールの径が小さくなると、
RFクリーニングの効果が低減し、第一のAl配線と第
二のAl配線のコンタクト不良が増大する。このRFク
リーニングを長時間行うことでクリーニング効果を得よ
うとすれば、半導体素子へのダメージが生じたり、層間
膜の膜減りが増大するという不都合が生じてしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の形成方法の特徴
は、スルーホール形成前後においてRFクリーニングを
施すか、またはRFクリーニングを分割することで効率
よく配線表面の高抵抗層を除去するところにある。
は、スルーホール形成前後においてRFクリーニングを
施すか、またはRFクリーニングを分割することで効率
よく配線表面の高抵抗層を除去するところにある。
【0008】
【作用】本発明の方法によれば、RFクリーニング処理
を分割して施すことにより、第一の配線層上の高抵抗層
が効率よく除去されクリーニングされる。このため、第
二の配線層を形成した後で、スルーホールを介した第一
と第二の配線層間の電気的導通に関する歩留まりと信頼
性が大幅に改善される。また、RFクリーニング後の表
面状態を維持することによって、再現性も向上する。
を分割して施すことにより、第一の配線層上の高抵抗層
が効率よく除去されクリーニングされる。このため、第
二の配線層を形成した後で、スルーホールを介した第一
と第二の配線層間の電気的導通に関する歩留まりと信頼
性が大幅に改善される。また、RFクリーニング後の表
面状態を維持することによって、再現性も向上する。
【0009】
【実施例】本発明の多層配線形成方法の第1の実施例に
ついて、図1(a)〜(d)の工程断面図を参照して説
明する。
ついて、図1(a)〜(d)の工程断面図を参照して説
明する。
【0010】本発明の第一の形成方法は、まず半導体素
子領域が作りこまれた半導体基板11の主面上にCVD
法により酸化膜12を約0.5μmの厚さに堆積する。
次に、第一の配線層となる膜厚0.8μmのAl膜をス
パッタ蒸着で形成し、さらにこのAl膜の上にレジスト
を塗布し、写真食刻法により所定のレジストパターンを
形成したのち、レジストをマスクとしてAl膜にドライ
エッチングを施して第一の配線層13を形成する。この
後、アッシングやウェット洗浄を用いてレジストを除去
する。このときに第一の配線層13の表面に酸化膜から
なる高抵抗層14が生じる(図1(a))。
子領域が作りこまれた半導体基板11の主面上にCVD
法により酸化膜12を約0.5μmの厚さに堆積する。
次に、第一の配線層となる膜厚0.8μmのAl膜をス
パッタ蒸着で形成し、さらにこのAl膜の上にレジスト
を塗布し、写真食刻法により所定のレジストパターンを
形成したのち、レジストをマスクとしてAl膜にドライ
エッチングを施して第一の配線層13を形成する。この
後、アッシングやウェット洗浄を用いてレジストを除去
する。このときに第一の配線層13の表面に酸化膜から
なる高抵抗層14が生じる(図1(a))。
【0011】次に、第一の配線層13の表面に300W
程度の高周波(RF)電力で形成したアルゴンイオンを
第一のRFクリーニング処理として施す。この処理によ
って、レジスト除去時に形成される第一の配線層13の
表面にある高抵抗層14が除去され、第一の配線層の表
面がクリーニングされる。ただし、このRFクリーニン
グを長時間行った場合、半導体素子へのダメージが生じ
たり、第一の配線層13やその下地である酸化膜12の
膜減りが増大するという不都合が生じてしまう。この第
一のRFクリーニングは、スルーホール形成前であるの
で第一の配線層13の表面上全域に施すことが可能であ
り、RFクリーニングの効率を向上させることができる
(図1(b))。
程度の高周波(RF)電力で形成したアルゴンイオンを
第一のRFクリーニング処理として施す。この処理によ
って、レジスト除去時に形成される第一の配線層13の
表面にある高抵抗層14が除去され、第一の配線層の表
面がクリーニングされる。ただし、このRFクリーニン
グを長時間行った場合、半導体素子へのダメージが生じ
たり、第一の配線層13やその下地である酸化膜12の
膜減りが増大するという不都合が生じてしまう。この第
一のRFクリーニングは、スルーホール形成前であるの
で第一の配線層13の表面上全域に施すことが可能であ
り、RFクリーニングの効率を向上させることができる
(図1(b))。
【0012】次に、第一の配線層上に層間絶縁膜として
プラズマCVD法にて酸化膜15を約0.5μmの厚さ
に堆積し、周知の方法で第一の配線層14の上の絶縁膜
5にスルーホール16を形成する。そして、図1(b)
と同様の第二のRFクリーニング処理を施す(図1
(c))。そして、引き続き真空搬送して、厚さ0.8
μmのAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこのAl
膜の上にレジストを塗布し、写真食刻法により所定のレ
ジストパターンを形成したのち、レジストをマスクとし
てAl膜にドライエッチングを施して第二の配線層17
を形成する(図1(d))。
プラズマCVD法にて酸化膜15を約0.5μmの厚さ
に堆積し、周知の方法で第一の配線層14の上の絶縁膜
5にスルーホール16を形成する。そして、図1(b)
と同様の第二のRFクリーニング処理を施す(図1
(c))。そして、引き続き真空搬送して、厚さ0.8
μmのAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこのAl
膜の上にレジストを塗布し、写真食刻法により所定のレ
ジストパターンを形成したのち、レジストをマスクとし
てAl膜にドライエッチングを施して第二の配線層17
を形成する(図1(d))。
【0013】図2は本発明の第2の実施例を説明するた
めの工程断面図である。まず、図2(a)に示すよう
に、半導体基板21の主面上にCVD法により酸化膜2
2を約0.5μmの厚さに堆積する。次に、第一の配線
層となる膜厚0.8μmのAl膜をスパッタ蒸着で形成
し、さらにこのAl膜の上にレジストを塗布し、写真食
刻法により所定のレジストパターンを形成したのち、レ
ジストをマスクとしてAl膜にドライエッチングを施し
て第一の配線層23を形成する。この後、アッシングや
ウェット洗浄を用いてレジストを除去する。このときに
第一の配線層23の表面に酸化膜からなる高抵抗層24
が生じる(図2(a))。
めの工程断面図である。まず、図2(a)に示すよう
に、半導体基板21の主面上にCVD法により酸化膜2
2を約0.5μmの厚さに堆積する。次に、第一の配線
層となる膜厚0.8μmのAl膜をスパッタ蒸着で形成
し、さらにこのAl膜の上にレジストを塗布し、写真食
刻法により所定のレジストパターンを形成したのち、レ
ジストをマスクとしてAl膜にドライエッチングを施し
て第一の配線層23を形成する。この後、アッシングや
ウェット洗浄を用いてレジストを除去する。このときに
第一の配線層23の表面に酸化膜からなる高抵抗層24
が生じる(図2(a))。
【0014】次に、第一の配線層23の表面に300W
程度の高周波(RF)電力でアルゴンガスを電離して得
たイオンで第一のRFクリーニング処理を施す。この処
理によって、レジスト除去時に形成される第一の配線層
23の表面にある高抵抗層24が除去され、第一の配線
層23の表面がクリーニングされる。ただし、このRF
クリーニングを長時間行った場合には、半導体素子への
ダメージが生じたり、第一の配線層23やその下地であ
る酸化膜22の膜減りが増大することもある。この第一
のRFクリーニングは、スルーホール形成前なので第一
の配線層23の表面全域に施すことが可能であり、RF
クリーニングの効率を向上させることができる(図2
(b))。
程度の高周波(RF)電力でアルゴンガスを電離して得
たイオンで第一のRFクリーニング処理を施す。この処
理によって、レジスト除去時に形成される第一の配線層
23の表面にある高抵抗層24が除去され、第一の配線
層23の表面がクリーニングされる。ただし、このRF
クリーニングを長時間行った場合には、半導体素子への
ダメージが生じたり、第一の配線層23やその下地であ
る酸化膜22の膜減りが増大することもある。この第一
のRFクリーニングは、スルーホール形成前なので第一
の配線層23の表面全域に施すことが可能であり、RF
クリーニングの効率を向上させることができる(図2
(b))。
【0015】そして、第一のRFクリーニング処理後、
引き続き真空搬送して連続的に第一の配線層上に層間絶
縁膜としてプラズマCVD法にて窒化膜25を0.5μ
mほどの厚さで堆積する。この連続処理によってRFク
リーニングの効果を持続させ、窒化膜25の堆積で第一
の配線層23の表面状態を維持する(図2(c))。次
に、周知の方法で第一の配線層23の上の窒化膜25に
スルーホール26を形成する(図2(d))。
引き続き真空搬送して連続的に第一の配線層上に層間絶
縁膜としてプラズマCVD法にて窒化膜25を0.5μ
mほどの厚さで堆積する。この連続処理によってRFク
リーニングの効果を持続させ、窒化膜25の堆積で第一
の配線層23の表面状態を維持する(図2(c))。次
に、周知の方法で第一の配線層23の上の窒化膜25に
スルーホール26を形成する(図2(d))。
【0016】そして、図2(b)と同様の第二のRFク
リーニング処理を施し、引き続き真空搬送して、厚さ
0.8μmのAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこ
のAl膜の上にレジストを塗布し、写真食刻法により所
定のレジストパターンを形成したのち、レジストをマス
クとしてAl膜にドライエッチングを施して第二の配線
層27を形成する(図2(e))。
リーニング処理を施し、引き続き真空搬送して、厚さ
0.8μmのAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこ
のAl膜の上にレジストを塗布し、写真食刻法により所
定のレジストパターンを形成したのち、レジストをマス
クとしてAl膜にドライエッチングを施して第二の配線
層27を形成する(図2(e))。
【0017】図3に第3の実施例の形成方法を示す。ま
ず、図3(a)に示すように、半導体基板31の主面上
にCVD法により酸化膜32を約0.5μmの厚さに堆
積する。次に、第一の配線層となる膜厚0.8μmのA
l膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこのAl膜の上に
レジストを塗布し、写真食刻法により所定のレジストパ
ターンを形成したのち、レジストをマスクとしてAl膜
にドライエッチングを施して第一の配線層33を形成す
る。この後、アッシングやウェット洗浄を用いてレジス
トを除去する。このときに第一の配線層33の表面に酸
化膜からなる高抵抗層34が生じる。次に、第一の配線
層33の表面に300W程度の高周波(RF)電力でア
ルゴンガスを電離させて得たイオン(または不活性ガス
あるいは窒素ガスを電離させて得たイオン)で第一のR
Fクリーニング処理を施す。この処理によって、レジス
ト除去時に形成される第一の配線層23の表面にある高
抵抗層34が除去され、第一の配線層の表面がクリーニ
ングされる(図3(a))。
ず、図3(a)に示すように、半導体基板31の主面上
にCVD法により酸化膜32を約0.5μmの厚さに堆
積する。次に、第一の配線層となる膜厚0.8μmのA
l膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこのAl膜の上に
レジストを塗布し、写真食刻法により所定のレジストパ
ターンを形成したのち、レジストをマスクとしてAl膜
にドライエッチングを施して第一の配線層33を形成す
る。この後、アッシングやウェット洗浄を用いてレジス
トを除去する。このときに第一の配線層33の表面に酸
化膜からなる高抵抗層34が生じる。次に、第一の配線
層33の表面に300W程度の高周波(RF)電力でア
ルゴンガスを電離させて得たイオン(または不活性ガス
あるいは窒素ガスを電離させて得たイオン)で第一のR
Fクリーニング処理を施す。この処理によって、レジス
ト除去時に形成される第一の配線層23の表面にある高
抵抗層34が除去され、第一の配線層の表面がクリーニ
ングされる(図3(a))。
【0018】次に、第一の配線層33上に層間絶縁膜と
してプラズマCVD法にて酸化膜35を約0.5μmの
厚さに堆積する。さらに、周知の方法で塗布酸化膜36
とプラズマ法による酸化膜37とを堆積して表面を平坦
化し、第一の配線層33の上の絶縁膜35,36,37
にスルーホール38を形成する(図3(b))。
してプラズマCVD法にて酸化膜35を約0.5μmの
厚さに堆積する。さらに、周知の方法で塗布酸化膜36
とプラズマ法による酸化膜37とを堆積して表面を平坦
化し、第一の配線層33の上の絶縁膜35,36,37
にスルーホール38を形成する(図3(b))。
【0019】そして、第二のRFクリーニング処理を施
し、引き続き真空搬送して、厚さ0.2μmのW膜(高
融点金属膜)をCVD法で形成し、さらにドライエッチ
ングによって、このW膜7をエッチングしてスルーホー
ルの側壁部のみに残す(図3(c))。そして、図3
(b)と同様にして第三のRFクリーニング処理を施す
(図3(d))。
し、引き続き真空搬送して、厚さ0.2μmのW膜(高
融点金属膜)をCVD法で形成し、さらにドライエッチ
ングによって、このW膜7をエッチングしてスルーホー
ルの側壁部のみに残す(図3(c))。そして、図3
(b)と同様にして第三のRFクリーニング処理を施す
(図3(d))。
【0020】引き続き真空搬送して、0.8μmの膜厚
のAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこのAl膜の
上にレジストを塗布し、写真食刻法により所定のレジス
トパターンを形成しこのAl膜の上にレジストを塗布
し、写真食刻法により所定のレジストパターンを形成し
たのち、レジストをマスクとしてAl膜にドライエッチ
ングを施して第二の配線層40を形成する(図3
(e))。
のAl膜をスパッタ蒸着で形成し、さらにこのAl膜の
上にレジストを塗布し、写真食刻法により所定のレジス
トパターンを形成しこのAl膜の上にレジストを塗布
し、写真食刻法により所定のレジストパターンを形成し
たのち、レジストをマスクとしてAl膜にドライエッチ
ングを施して第二の配線層40を形成する(図3
(e))。
【0021】なお、上述の実施例では、RFクリーニン
グ処理ガスとしてアルゴンガスを使用したが、これに限
られるものではなく、不活性ガスもしくは窒素ガスであ
ればよい。さらに、RFクリーニングの効果を改善する
ために添加されるガス、たとえばAl膜をエッチングで
きるガスを含ませてもよいのは言うまでもないことであ
る。
グ処理ガスとしてアルゴンガスを使用したが、これに限
られるものではなく、不活性ガスもしくは窒素ガスであ
ればよい。さらに、RFクリーニングの効果を改善する
ために添加されるガス、たとえばAl膜をエッチングで
きるガスを含ませてもよいのは言うまでもないことであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればスルーホール形成前後においてRFクリーニ
ングを施すか、またはRFクリーニングを分割すること
で効率よく配線表面の高抵抗層を除去することができ、
多層配線の高信頼化、高歩留り化を図る多層配線構造の
形成方法を提供できる。
明によればスルーホール形成前後においてRFクリーニ
ングを施すか、またはRFクリーニングを分割すること
で効率よく配線表面の高抵抗層を除去することができ、
多層配線の高信頼化、高歩留り化を図る多層配線構造の
形成方法を提供できる。
【図1】本発明の第1の実施例の多層配線形成方法の工
程断面図
程断面図
【図2】本発明の第2の実施例の多層配線形成方法の工
程断面図
程断面図
【図3】本発明の第3の実施例の多層配線形成方法の工
程断面図
程断面図
【図4】従来の多層配線形成方法の工程断面図
3 第一の配線層(Al配線) 4 高抵抗層 5 酸化膜 6 スルーホール 7 第二の配線層(Al配線)
Claims (3)
- 【請求項1】半導体基板上に絶縁膜を介して作り込まれ
た第一の配線層に第一のRFクリーニングを施す工程、
前記第一の配線層上に絶縁膜を形成する工程、前記絶縁
膜上に所定のレジストパターンを形成する工程、前記レ
ジストパターンをマスクにして前記絶縁膜にスルーホー
ルを開口する工程、前記レジストパターンを除去する工
程、前記全工程を経た半導体基板を第二のRFクリーニ
ングする工程、および前記第二のRFクリーニング後に
おいて真空中搬送し導電膜を形成する工程を有すること
を特徴とする多層配線形成方法。 - 【請求項2】半導体基板上に絶縁膜を介して作り込まれ
た第一の配線層に第一のRFクリーニングを施す工程、
前記第一のRFクリーニング後において真空中搬送し第
一の配線層上に絶縁膜を形成する工程、前記絶縁膜上に
所定のレジストパターンを形成する工程、前記レジスト
パターンをマスクにして前記絶縁膜にスルーホールを開
口する工程、前記レジストパターンを除去する工程、前
記全工程を経た半導体基板を第二のRFクリーニングす
る工程、および前記第二のRFクリーニング後において
真空中搬送し導電膜を形成する工程を有することを特徴
とする多層配線形成方法。 - 【請求項3】半導体基板上に絶縁膜を介して作り込まれ
た第一の配線層上に第一のRFクリーニングを施す工
程、前記第一のRFクリーニング後において真空中搬送
し第一の配線層上に絶縁膜を形成する工程、前記全工程
を経た半導体基板に絶縁膜を形成する工程、前記絶縁膜
上に所定のレジストパターンを形成する工程、前記レジ
ストパターンをマスクにして前記絶縁膜にスルーホール
を開口する工程、前記レジストパターンを除去する工
程、前記全工程を経た半導体基板を第二のRFクリーニ
ングする工程、前記半導体基板上に導電膜を形成する工
程、前記スルーホールの側壁部のみに前記導電膜を残す
工程、前記全工程を経た半導体基板を第三のRFクリー
ニングを施す工程、および前記全工程を経た半導体基板
に第二の配線層を形成する工程を有することを特徴とす
る多層配線形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010962A JPH05206285A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 多層配線形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010962A JPH05206285A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 多層配線形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05206285A true JPH05206285A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11764804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010962A Pending JPH05206285A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 多層配線形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05206285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002043422A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-08 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 被膜の処理方法およびこの方法を用いた半導体素子の製造方法 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4010962A patent/JPH05206285A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002043422A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-02-08 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 被膜の処理方法およびこの方法を用いた半導体素子の製造方法 |
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