JPH052062Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052062Y2 JPH052062Y2 JP13780188U JP13780188U JPH052062Y2 JP H052062 Y2 JPH052062 Y2 JP H052062Y2 JP 13780188 U JP13780188 U JP 13780188U JP 13780188 U JP13780188 U JP 13780188U JP H052062 Y2 JPH052062 Y2 JP H052062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grafting
- clip
- rootstock
- scion
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000004819 Drying adhesive Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 1
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003898 horticulture Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、作物の接木を簡便かつ迅速に行うの
に有効な接木用ダブルクリツプの構造に関する。
に有効な接木用ダブルクリツプの構造に関する。
(従来の技術)
従来から行われている作物の接木は、一般に割
接法である。これは、台木にV字状の切り込みを
設け、穂木の下端部をテーパー状に切り、台木の
切り込みに穂木下端部を挿入して接合し、その接
合部を外部からクリツプで挟み固定する接木法で
ある。
接法である。これは、台木にV字状の切り込みを
設け、穂木の下端部をテーパー状に切り、台木の
切り込みに穂木下端部を挿入して接合し、その接
合部を外部からクリツプで挟み固定する接木法で
ある。
かかる割接法に使用するクリツプについては、
既に実開昭47−25336号公報、実開昭49−23422号
公報、実開昭58−70747号公報、実開昭59−30909
号公報及び実公昭57−8681号公報などにおいて提
案されている。
既に実開昭47−25336号公報、実開昭49−23422号
公報、実開昭58−70747号公報、実開昭59−30909
号公報及び実公昭57−8681号公報などにおいて提
案されている。
しかしながら、割接法は、台木にV字状切り込
みを設ける作業及び穂木の下端部をテーパー状に
削る作業に大幅な時間を要する問題点があつた。
みを設ける作業及び穂木の下端部をテーパー状に
削る作業に大幅な時間を要する問題点があつた。
そこで接木作業の能率向上を図るために、台木
及び穂木とも茎をほぼ水平に切断し、接木する方
法(以下、「平接法」という。)が検討された。接
木作業の際に、医療用接着剤を使用することによ
つて、この平接法の確実性が大幅に改善された。
その方法については、既に「農業及び園芸」誌
{第63巻、第10号(1988年)、70〜76頁}に開示さ
れている。
及び穂木とも茎をほぼ水平に切断し、接木する方
法(以下、「平接法」という。)が検討された。接
木作業の際に、医療用接着剤を使用することによ
つて、この平接法の確実性が大幅に改善された。
その方法については、既に「農業及び園芸」誌
{第63巻、第10号(1988年)、70〜76頁}に開示さ
れている。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、上記平接法をより簡便に能率よく実
施するために有効な接木用ダブルクリツプを提供
することを目的とする。
施するために有効な接木用ダブルクリツプを提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案は、接木用台木の茎を挟持するクリツプ
と穂木の茎を挟持するクリツプと両クリツプを間
隔を存して支持する支持部材とよりなる接木用ダ
ブルクリツプを要旨とするものである。
と穂木の茎を挟持するクリツプと両クリツプを間
隔を存して支持する支持部材とよりなる接木用ダ
ブルクリツプを要旨とするものである。
(実施例)
本考案の接木用ダブルクリツプの一実施例を示
す図面をもつて、さらに詳細に説明すれば、1
は、本考案の接木用ダブルクリツプであり、2
は、台木の茎を挟持するクリツプであり、3は、
穂木の茎を挟持するクリツプである。4は、両ク
リツプ2,3を間隔を存して支持する支持部材で
あり、支持部材4の両端にクリツプ2及び3が固
着されている。両クリツプ2及び3は、同形のク
リツプで差し支えないが、勿論、形が違つても差
し支えない。図面に示す実施例は、両クリツプ
2,3が同形であるので、説明の都合上、同一部
材には、同一の符号を付してある。
す図面をもつて、さらに詳細に説明すれば、1
は、本考案の接木用ダブルクリツプであり、2
は、台木の茎を挟持するクリツプであり、3は、
穂木の茎を挟持するクリツプである。4は、両ク
リツプ2,3を間隔を存して支持する支持部材で
あり、支持部材4の両端にクリツプ2及び3が固
着されている。両クリツプ2及び3は、同形のク
リツプで差し支えないが、勿論、形が違つても差
し支えない。図面に示す実施例は、両クリツプ
2,3が同形であるので、説明の都合上、同一部
材には、同一の符号を付してある。
5,5′は、クリツプ2,3の挟持部材であり、
6,6′は、同ツマミ部材であり、7は、バネリ
ングである。クリツプ2,3は、それぞれツマミ
部材6,6′を指で押さえることによつて、接点
8を中心に挟持部材5,5′を開くことができる。
6,6′は、同ツマミ部材であり、7は、バネリ
ングである。クリツプ2,3は、それぞれツマミ
部材6,6′を指で押さえることによつて、接点
8を中心に挟持部材5,5′を開くことができる。
次に、接木用ダブルクリツプ1の使用方法につ
いて説明する。まず、ほぼ水平に茎を切断した台
木と穂木を準備し、次に、クリツプ2のツマミ部
材6,6′を指で押さえて挟持部材5,5′を開
き、その間に台木の茎を挟んで、指を放す。こう
することによつて、台木の茎は、クリツプ2の挟
持部材5,5′によつて挟まれ、その茎の上端の
切断部位は、挟持部材5,5′の上に突出した状
態となる。
いて説明する。まず、ほぼ水平に茎を切断した台
木と穂木を準備し、次に、クリツプ2のツマミ部
材6,6′を指で押さえて挟持部材5,5′を開
き、その間に台木の茎を挟んで、指を放す。こう
することによつて、台木の茎は、クリツプ2の挟
持部材5,5′によつて挟まれ、その茎の上端の
切断部位は、挟持部材5,5′の上に突出した状
態となる。
次に、クリツプ3のツマミ部材6,6′を指で
押さえて挟持部材5,5′を開き、その間に穂木
の茎を挿入して、台木の切断面と穂木の切断面を
密接させた状態にしてから、ツマミ部材6,6′
の指を放す。こうすると台木の切断面と穂木の切
断面は互いに密接した状態で、本考案接木用ダブ
ルクリツプ1によつて固定されることになる。
押さえて挟持部材5,5′を開き、その間に穂木
の茎を挿入して、台木の切断面と穂木の切断面を
密接させた状態にしてから、ツマミ部材6,6′
の指を放す。こうすると台木の切断面と穂木の切
断面は互いに密接した状態で、本考案接木用ダブ
ルクリツプ1によつて固定されることになる。
このようにして、本考案接木用ダブツクリツプ
1によつて、台木と穂木が固定されている状態
で、両切断面が密接している部分の周囲に速乾性
接着剤(特に医薬用接着剤)が容易に塗布できる
のである。
1によつて、台木と穂木が固定されている状態
で、両切断面が密接している部分の周囲に速乾性
接着剤(特に医薬用接着剤)が容易に塗布できる
のである。
医薬用接着剤の使用方法としては、台木或いは
穂木の切断面にあらかじめ塗布し、両切断面を密
接させて接木をすることも可能である。
穂木の切断面にあらかじめ塗布し、両切断面を密
接させて接木をすることも可能である。
また、作物の種類によつては、このような接着
剤を全く用いなくとも、本考案の接木用ダブルク
リツプを用いて、台木と穂木の切断面を密接させ
て置くだけで、活着が可能である。
剤を全く用いなくとも、本考案の接木用ダブルク
リツプを用いて、台木と穂木の切断面を密接させ
て置くだけで、活着が可能である。
(効果)
速乾性接着剤を用いて、平接法によつてキウリ
の接木作業を行つた際、本考案の接木用ダブルリ
ツプを使用した場合と使用しない場合とを比較す
ると、第1表に示す通りである。
の接木作業を行つた際、本考案の接木用ダブルリ
ツプを使用した場合と使用しない場合とを比較す
ると、第1表に示す通りである。
第1表
100本の接木に
要した時間
本考案ダブルクリツプ使用 47分
同上 不使用 1時間36分
第1表から明らかな通り、本考案の接木用ダブ
ルクリツプを用いることによつて、作業能率を大
幅に向上させることが可能になるのである。
ルクリツプを用いることによつて、作業能率を大
幅に向上させることが可能になるのである。
第1図は、本考案の接木用ダブルクリツプの一
実施例を示す斜視図である。 1……接木用ダブルクリツプ、2,3……クリ
ツプ、4……支持部材、5,5′……挟持部材、
6,6′……ツマミ部材、7……バネリング、8
……接点。
実施例を示す斜視図である。 1……接木用ダブルクリツプ、2,3……クリ
ツプ、4……支持部材、5,5′……挟持部材、
6,6′……ツマミ部材、7……バネリング、8
……接点。
Claims (1)
- 接木用台木の茎を挟持するクリツプと穂木の茎
を挟持するクリツプと両クリツプを間隔を存して
支持する支持部材とよりなる接木用ダブルクリツ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13780188U JPH052062Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13780188U JPH052062Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260552U JPH0260552U (ja) | 1990-05-02 |
| JPH052062Y2 true JPH052062Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=31399555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13780188U Expired - Lifetime JPH052062Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052062Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016149874A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 中国電力株式会社 | 電線固定具および電線固定方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2762137B2 (ja) * | 1989-10-09 | 1998-06-04 | 東亞合成株式会社 | 接ぎ木用治具及び接ぎ木方法 |
| JP4682038B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2011-05-11 | 農事組合法人三国バイオ農場 | 接木用クリップ |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP13780188U patent/JPH052062Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016149874A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 中国電力株式会社 | 電線固定具および電線固定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260552U (ja) | 1990-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2004107849A3 (en) | Control apparatus and method | |
| JPH052062Y2 (ja) | ||
| JPH04252113A (ja) | 果菜類幼苗の接ぎ木方法および接ぎ木装置 | |
| TWI276405B (en) | Fixture for fixing hair, wig having such fixture, method for wearing wig, fixture for wearing wig | |
| JP4196166B2 (ja) | 接ぎ木方法 | |
| JPH0697919B2 (ja) | 接木方法および接木具 | |
| JPH04183326A (ja) | 接木における接木苗接着方法 | |
| JPH0276519A (ja) | 幼植物置床方法及びその装置 | |
| JP2928783B2 (ja) | ナス類の接木方法とこれに使用する器具 | |
| EP0095385A2 (en) | Mounting member for a flower | |
| JP3227476B2 (ja) | 接ぎ木用刃物 | |
| JPH0755099B2 (ja) | 幼植物の接木装置 | |
| JPH04308205A (ja) | 増毛方法及び増毛用具 | |
| JPH0636678Y2 (ja) | 接ぎ木用支持具 | |
| JP2832501B2 (ja) | ウリ類の接木方法とこれに使用する器具 | |
| JPH044817A (ja) | 呼び接ぎ方法 | |
| JP3523250B1 (ja) | 果実着色促進方法、粘着性資材の使用および果実着色促進用資材セット | |
| JPS6035152B2 (ja) | コンド−ム並びにその製造方法 | |
| JPH0330073Y2 (ja) | ||
| JPH0866122A (ja) | 接木用クリップ | |
| JPH0661046U (ja) | 栽培用支柱に植物を固定する用具 | |
| JPH0648940B2 (ja) | 接木苗製造装置 | |
| JPH03240414A (ja) | 接ぎ木方法 | |
| JPH0210916Y2 (ja) | ||
| JPS6121971Y2 (ja) |