JPH0520632B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0520632B2
JPH0520632B2 JP59134696A JP13469684A JPH0520632B2 JP H0520632 B2 JPH0520632 B2 JP H0520632B2 JP 59134696 A JP59134696 A JP 59134696A JP 13469684 A JP13469684 A JP 13469684A JP H0520632 B2 JPH0520632 B2 JP H0520632B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
element unit
displacement
actuator
displacement member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59134696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6113071A (ja
Inventor
Shigekazu Nagai
Tetsuo Kukuminato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
Priority to JP59134696A priority Critical patent/JPS6113071A/ja
Publication of JPS6113071A publication Critical patent/JPS6113071A/ja
Publication of JPH0520632B2 publication Critical patent/JPH0520632B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクチユエータに関し、一層詳細には
圧電素子の変位力を効果的に利用して移動体を駆
動するようにアクチユエータに関する。
従来から各種機械における移動体の搬送等には
油圧、空気圧等の流体圧を利用したアクチユエー
タ広汎に用いられている。この種のアクチユエー
タは比較的大きな力とストロークとを生み出すた
めに駆動系には必要不可欠である。一方、従来か
らこの種のアクチユエータは流体を利用するため
に精度の高い制御が困難であるとの問題に逢着し
ていた。
ところで、近年、圧電素子(ピエゾ)が注目さ
れるに至つている。すなわち、圧電素子の変位力
はある種の結晶体または焼結体に電界を加えた時
歪みが生じることによつて得られ、従つて、この
変位力を利用して移動体を駆動すれば、電界に基
づく駆動であるために制御しやすくその精度も高
い等の効果を生ずる。
そこで、本発明は複合系の圧電セラミツクスの
発明等近年における圧電素子の目覚しい性能向上
に着目してなされたもので、圧電素子の変位力を
効果的に利用して移動体を駆動するようにした新
規なアクチユエータを提供することを目的とす
る。
前記の目的を達成するために、本発明は、本体
部14と変位部材16とからなり、前記変位部材
16は水平部位22と、前記水平部位22の両端
部から互いに反対方向に延在する第1の垂直部位
18と第2の垂直部位24とを有し、前記第1垂
直部位18の先端部は前記本体部14に固着さ
れ、前記水平部位22はその軸線方向に伸長収縮
する第1の圧電素子ユニツト26aを有し、前記
第2垂直部位24はその軸線方向へ伸長収縮する
第2の圧電素子ユニツト26bを有し、前記第1
圧電素子ユニツト26a並びに第2垂直部位24
を介して所望の移動体を所定方向に変位させるこ
とを特徴とする。
以下、本発明に係るアクチユエータの好適な実
施例を挙げ、添付の図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図に本発明に係るアクチユエータの第1の
実施例を示す。
図において、参照部号10は移動体を示し、こ
の移動体10は後述するアクチユエータ12によ
り図中の矢印Aの方向に往復動作するようになつ
ている。前記アクチユエータ12は本体部14と
この本体部14の面上に植設される略〓形棒状の
変位部材16とを含む。すなわち、前記変位部材
16は、第1図において第1の垂直部位18の端
部から一旦水平方向に延在する水平部位22と、
前記水平部位22の終端する部位から垂直方向下
方に延在する第2の垂直部位24とを有し、全体
として屈曲形状である。なお、前記変位部材16
は断面円形の丸棒状に形成されると共に第1垂直
部位18の先端部は本体部14の面に形成された
取付穴20に圧入されてこの本体部14に固着さ
れる。前記水平部位22と垂直部位24の一部に
は圧電素子を積層して構成される圧電素子ユニツ
ト26aおよび26bが配設される。
すなわち、前記第1および第2の圧電素子ユニ
ツト26aおよび26bは円板状の圧電セラミツ
クスを多数積層して軸線方向に延在した所定の長
さの丸棒状に形成されると共に電源線28aおよ
び28bを介して図外の直流に夫々独立して接続
される。従つて、本実施例では前記第1および第
2の圧電素子ユニツト26aおよび26bは、前
記電源線28aおよび28bを介して所定の極性
での電圧が印加されると、水平部位22および第
2垂直部位24の夫々の長手方向(軸線方向)に
伸長変位することができる。
本発明に係るアクチユエータは基本的には以上
のように構成され、次に第2図a乃至第2図dを
参照してその作用および効果について説明する。
今、移動体10を第1図の状態から右方向に移
動させたい時は、先ず、変位部材16を構成する
第2垂直部位24の第2圧電素子ユニツト26b
に対して電源線28bを介して所定の電圧を印加
する。これにより、前記第2垂直部位24の第2
圧電素子ユニツト26bはその軸線方向に伸長変
位し、第2図aの状態のようにその先端面24a
が移動体10の表面に当接し、これと強く圧着す
る。
次に、前記の状態のまま、今度は水平部位22
の第1圧電素子ユニツト26aに同じく電源線2
8aを介して所定の電圧を印加する。これによ
り、前記水平部位22の第1圧電素子ユニツト2
6aは第2図bの状態のようにその軸線方向、す
なわち、図において水平方向に伸長変位する。こ
の時、前記第2垂直部位24の先端面24aは移
動体10に圧着したままであるため、前記先端面
24aと移動体10間の摩擦抵抗によつてこの移
動体10は矢印に示す水平方向に移動する。勿
論、前記移動体10の図示しない反対側の表面は
適宣の手段により水平方向に摺動可能に保持して
おく。
この後、前記第2垂直部位24の第2圧電素子
ユニツト26bに対する電圧の印加を停止する。
これにより、当該圧電素子ユニツト26bは収縮
変位し、その先端面24aが移動体10の表面か
ら離間する(第2図cの状態参照)。
そして、最後に、水平部位22の第1圧電素子
ユニツト26aに対する電圧の印加を停止する。
これにより、当該圧電素子ユニツト26aは水平
方向において収縮変位し、(第2図dの状態参
照)、結局、変位部材16は第1図の状態に復帰
する。
このようにして、変位部材16を第2圧電素子
ユニツト26bにおける垂直方向変位(伸長変
位)→第1圧電素子ユニツト26aにおける水平
方向変位(伸長変位)→第2圧電素子ユニツト2
6bにおける垂直方向変位(収縮変位)→第1圧
電素子ユニツト26aにおける水平方向変位(収
縮変位)を1周期として繰り返して変位動作させ
れば、移動体10は順次図中の右方向に移動され
る。換言すれば、前記変位部材16は所謂尺取虫
のように変位動作して移動体10を所定ストロー
クだけ直線的に移動させる。
一方、移動体10を第1図の状態から左方向に
移動させたい場合、前記変位部材16を第1圧電
素子ユニツト26aにおける水平方向変位(伸長
変位)→第2圧電素子ユニツト26bにおける垂
直方向変位(伸長変位)→第1圧電素子ユニツト
26aにおける水平方向変位(収縮変位)→第2
圧電素子ユニツト26bにおける垂直方向変位
(収縮変位)を1周期として繰り返して変位動作
させればよいことは前記の説明から容易に諒解さ
れよう。
次に、第3図乃至第5図は本発明に係るアクチ
ユエータの第2図乃至第4図の実施例を示す。
すなわち、第3図の実施例では第1図に示した
実施例において、第2垂直部位24の先端面24
aにさらにゴム等からなる弾性体30を配設して
いる。このように構成すれば移動体10との圧着
時における摩擦抵抗の増大が図られ、移動体10
の変位を一層確実にすることができる。
さらに、第4図aは第1図における変位部材1
6をシヤフト状の移動体10に対して円周方向外
方に指向させて複数配設すると共に軸線方向に多
段的に配設し、しかもその変位動作の周期も円周
方向に指向して複数配設した変位部材16におい
ては同一周期とし、軸線方向に多段的に配設した
変位部材16は、第4図bに示すように、順次継
続的に変位するようにした実施例を示す。
例えば、第4図cでは変位部材が1段であるた
めに移動体10は間歇的に移動する。然しなが
ら、移動体10がこの実施例のように多段であれ
ば第4図dに示すように、移動体10の軸線方向
への移動速度にはむらがなくなり、移動体10は
スムーズに移動する。換言すれば、移動体10は
間歇的な軸線方向移動からより連続的な軸線方向
移動を達成するようになる。
第5図は第4図aにおけるアクチユエータを開
閉弁のアクチユエータとして応用した実施例を示
す。すなわち、多段的に配設された変位部材16
により軸線方向の移動がなされる移動体10の先
端にポペツト形の弁体32を固着し、これを本体
部14と一体的に形成された弁ハウジング34内
の弁室36に臨設している。
従つて、変位部材16に所定の極性で電圧を印
加すれば、移動体10はこの弁室36に連通する
弁口38に対し図中の左右方向に進退移動して弁
の開閉制御を行うことが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば本体部に
屈曲した状態で変位部材を植設する一方、前記変
位部材の水平部位と垂直部位との少なくとも一部
に電圧の変化に応じて前記変位部材の軸線方向に
変位する圧電素子ユニツトを設けている。従つ
て、当該圧電素子ユニツトの変位力を効果的に利
用して移動体を任意の方向に駆動すれば、制御が
簡単でしかも位置決めが確実なアクチユエータを
容易に実現できるという効果が得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明は前記の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の改良および設計の変更が可能なことは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアクチユエータの第1の
実施例を示す断面図、第2図a乃至第2図dは第
1図のアクチユエータの作動順序を示す夫々の概
略断面説明図、第3図は本発明に係るアクチユエ
ータの第2の実施例を示す概略断面説明図、第4
図aは本発明に係るアクチユエータの第3の実施
例を示す概略断面説明図、第4図bは第4図aの
多段的に配設された各変位部材のタイムチヤー
ト、第4図cは第1図のアクチユエータにおける
移動体の速度特性図、第4図dは第4図aのアク
チユエータにおける移動体の速度特性図、第5図
は本発明に係るアクチユエータの第4の実施例で
あると共に第4図aのアクチユエータの応用例を
示す概略断面説明図である。 10……移動体、12……アクチユエータ、1
4……本体部、16……変位部材、18……垂直
部位、20……取付穴、22……水平部位、24
……垂直部位、26a,26b……圧電素子ユニ
ツト、28a,28b……電源線、30……弾性
体、32……弁体、34……弁ハウジング、36
……弁室、38……弁口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体部14と変位部材16とからなり、前記
    変位部材16は水平部位22と、前記水平部位2
    2の両端部から互いに反対方向に延在する第1の
    垂直部位18と第2の垂直部位24とを有し、前
    記第1垂直部位18の先端部は前記本体部14に
    固着され、前記水平部位22はその軸線方向に伸
    長収縮する第1の圧電素子ユニツト26aを有
    し、前記第2垂直部位24はその軸線方向へ伸長
    収縮する第2の圧電素子ユニツト26bを有し、
    前記第1圧電素子ユニツト26a並びに第2垂直
    部位24を介して所望の移動体を所定方向に変位
    させることを特徴とするアクチユエータ。 2 特許請求の範囲第1項記載のアクチユエータ
    において、変位部材16を構成する第2垂直部位
    24の先端部端面に摩擦係数の高い弾性体30を
    配設してなるアクチユエータ。
JP59134696A 1984-06-28 1984-06-28 アクチユエ−タ Granted JPS6113071A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5866380A (ja) * 1981-10-15 1983-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電歪基板
JPS57197882A (en) * 1982-05-26 1982-12-04 Hitachi Ltd Piezoelectric oscillator

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