JPH05206357A - 中間基材のボンディング方法 - Google Patents
中間基材のボンディング方法Info
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- JPH05206357A JPH05206357A JP4013801A JP1380192A JPH05206357A JP H05206357 A JPH05206357 A JP H05206357A JP 4013801 A JP4013801 A JP 4013801A JP 1380192 A JP1380192 A JP 1380192A JP H05206357 A JPH05206357 A JP H05206357A
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- spacer
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- wire
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/012—Manufacture or treatment of bump connectors, dummy bumps or thermal bumps
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 中間基材の電極を基板の電極に一定の高さ
で、しかもしっかりとボンディングすることができるボ
ンディング方法を提供する。 【構成】 中間基材2の電極6に、ワイヤボンディング
装置のキャピラリツールから導出されたワイヤ14の下
端部のボールをボンディングした後、このボール14a
から上方にワイヤ14を延出させて切断することにより
所定高さHのスペーサ14’を形成し、次いでこのスペ
ーサ14’をクリーム半田18が塗布された基板3の電
極7に着地させて、このクリーム半田18を加熱処理す
る。
で、しかもしっかりとボンディングすることができるボ
ンディング方法を提供する。 【構成】 中間基材2の電極6に、ワイヤボンディング
装置のキャピラリツールから導出されたワイヤ14の下
端部のボールをボンディングした後、このボール14a
から上方にワイヤ14を延出させて切断することにより
所定高さHのスペーサ14’を形成し、次いでこのスペ
ーサ14’をクリーム半田18が塗布された基板3の電
極7に着地させて、このクリーム半田18を加熱処理す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中間基材のボンディング
方法に係り、詳しくは、中間基材の電極にワイヤボンデ
ィング手段により半田部の高さを規定するスペーサを形
成し、このスペーサを基板の電極に着地させてボンディ
ングするようにしたものである。
方法に係り、詳しくは、中間基材の電極にワイヤボンデ
ィング手段により半田部の高さを規定するスペーサを形
成し、このスペーサを基板の電極に着地させてボンディ
ングするようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ICやLSIなどの電子部品に使用され
る半導体チップ(以下、単にチップという)の電極は、
高集積化の要請から、近年、益々多数化且つ狭ピッチ化
しており、チップによっては、電極の数は数100以上
にも達することから、チップの電極を基板の電極に合致
させてボンディングすることは、次第に困難になってき
ている。このような問題点を解決するために、チップを
プレート状の中間基材を介して、基板にボンディングす
ることが知られている。
る半導体チップ(以下、単にチップという)の電極は、
高集積化の要請から、近年、益々多数化且つ狭ピッチ化
しており、チップによっては、電極の数は数100以上
にも達することから、チップの電極を基板の電極に合致
させてボンディングすることは、次第に困難になってき
ている。このような問題点を解決するために、チップを
プレート状の中間基材を介して、基板にボンディングす
ることが知られている。
【0003】図12はその従来手段を示すものであっ
て、1はチップであり、このチップ1の下面の電極4
は、中間基材2の上面の第1の電極5に、ワイヤボンデ
ィング手段により形成されたバンプ8aおよびクリーム
半田8bを介してボンディングされている。また、この
中間基材2の下面にマトリクス状に形成された第2の電
極6は、基板3の上面にマトリクス状に形成された電極
7に、バンプ9aおよびクリーム半田9bを介してボン
ディングされている。また中間基材2の上面の電極5と
下面の電極6は、導電材19により接続されている。
て、1はチップであり、このチップ1の下面の電極4
は、中間基材2の上面の第1の電極5に、ワイヤボンデ
ィング手段により形成されたバンプ8aおよびクリーム
半田8bを介してボンディングされている。また、この
中間基材2の下面にマトリクス状に形成された第2の電
極6は、基板3の上面にマトリクス状に形成された電極
7に、バンプ9aおよびクリーム半田9bを介してボン
ディングされている。また中間基材2の上面の電極5と
下面の電極6は、導電材19により接続されている。
【0004】この中間基材2の基板3へのボンディング
は、バンプ9aをクリーム半田9bが塗布された電極7
に着地させ、次いでバンプ9aおよびクリーム半田9b
をリフローにより加熱溶融することにより行われる。
は、バンプ9aをクリーム半田9bが塗布された電極7
に着地させ、次いでバンプ9aおよびクリーム半田9b
をリフローにより加熱溶融することにより行われる。
【0005】ところでバンプ9aおよびクリーム半田9
bは、電極6,7間の接合が良好なように比較的多量に
使用されている。このため、バンプ9aとクリーム半田
9bは、加熱溶融されて一体化し、図13の実線に示す
ように外凸状に膨出する略球形の半田部9になりやす
い。しかしながらこのような外凸状では、半田部9の基
端部fの接着力が弱く、半田部9が電極6,7から剥が
れやすいという問題点があった。
bは、電極6,7間の接合が良好なように比較的多量に
使用されている。このため、バンプ9aとクリーム半田
9bは、加熱溶融されて一体化し、図13の実線に示す
ように外凸状に膨出する略球形の半田部9になりやす
い。しかしながらこのような外凸状では、半田部9の基
端部fの接着力が弱く、半田部9が電極6,7から剥が
れやすいという問題点があった。
【0006】そこで、これを解消する従来手段として、
略球形の半田部9を図13鎖線に示すような内凹状のつ
づみ形に整形して、基端部fを上方の電極6と下方の電
極7にしっかり固着させることが知られている。この整
形は以下のようにして行われる。すなわちリフロー中に
おいて、中間基材2を矢印のように若干上方へ引き上げ
て、加熱溶融状態の半田部9をつづみ形に引き伸し整形
し、この状態のままリフローを進行させて、半田部9を
完全に溶融させた後、冷却して固化させる。
略球形の半田部9を図13鎖線に示すような内凹状のつ
づみ形に整形して、基端部fを上方の電極6と下方の電
極7にしっかり固着させることが知られている。この整
形は以下のようにして行われる。すなわちリフロー中に
おいて、中間基材2を矢印のように若干上方へ引き上げ
て、加熱溶融状態の半田部9をつづみ形に引き伸し整形
し、この状態のままリフローを進行させて、半田部9を
完全に溶融させた後、冷却して固化させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来手段に
おける半田部9の高さは、中間基材2の引き上げ幅hに
よって決定されるが、この中間基材2を一定の幅だけ引
き上げて加熱処理が終了するまでその高さを維持するの
は難しく、形成された半田部9の高さにばらつきが生じ
やすいという問題点があった。
おける半田部9の高さは、中間基材2の引き上げ幅hに
よって決定されるが、この中間基材2を一定の幅だけ引
き上げて加熱処理が終了するまでその高さを維持するの
は難しく、形成された半田部9の高さにばらつきが生じ
やすいという問題点があった。
【0008】そこで本発明は、中間基材の電極を基板の
電極に一定の高さで、しかもしっかりとボンディングで
きる方法を提供することを目的とする。
電極に一定の高さで、しかもしっかりとボンディングで
きる方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、中
間基材の第2の電極に、ワイヤボンディング装置のキャ
ピラリツールから導出されたワイヤの下端部のボールを
ボンディングした後、このボールから上方にワイヤを延
出させて切断することにより所定高さのスペーサを形成
し、次いでこのスペーサをクリーム半田が塗布された基
板の電極に着地させて、このクリーム半田を加熱処理す
るようにした。
間基材の第2の電極に、ワイヤボンディング装置のキャ
ピラリツールから導出されたワイヤの下端部のボールを
ボンディングした後、このボールから上方にワイヤを延
出させて切断することにより所定高さのスペーサを形成
し、次いでこのスペーサをクリーム半田が塗布された基
板の電極に着地させて、このクリーム半田を加熱処理す
るようにした。
【0010】
【作用】上記構成によれば、ワイヤボンディングの手法
により、一定高さのスペーサを簡単に形成できる。しか
もリフローによりクリーム半田を溶融させると、溶融し
た半田はスペーサに沿って吸い上げられ、中間基材の電
極と基板の電極をしっかりボンディングできる。
により、一定高さのスペーサを簡単に形成できる。しか
もリフローによりクリーム半田を溶融させると、溶融し
た半田はスペーサに沿って吸い上げられ、中間基材の電
極と基板の電極をしっかりボンディングできる。
【0011】
【実施例】(実施例1)次に、図面を参照しながら、本
発明の実施例を説明する。図1は基板と、この基板にボ
ンディングされる中間基材およびチップの全体斜視図で
ある。1はチップ、2は中間基材、3は基板である。チ
ップ1の下面には、電極4がその側縁部に沿って千鳥状
に形成されている。また中間基材2の上面には、チップ
1の電極4に対応するように、第1の電極5が千鳥状に
形成されている。また中間基材2の下面には、第2の電
極6がマトリクス状に形成されている。また基板3の上
面には、この電極6に対応する電極7が同一ピッチでマ
トリクス状に形成されている。
発明の実施例を説明する。図1は基板と、この基板にボ
ンディングされる中間基材およびチップの全体斜視図で
ある。1はチップ、2は中間基材、3は基板である。チ
ップ1の下面には、電極4がその側縁部に沿って千鳥状
に形成されている。また中間基材2の上面には、チップ
1の電極4に対応するように、第1の電極5が千鳥状に
形成されている。また中間基材2の下面には、第2の電
極6がマトリクス状に形成されている。また基板3の上
面には、この電極6に対応する電極7が同一ピッチでマ
トリクス状に形成されている。
【0012】図2において、8aはチップ1の電極4に
形成されたバンプであり、中間基材2の電極5にボンデ
ィングされる。8bは電極5の表面に塗布されたクリー
ム半田である。本実施例では、チップ1の電極4に、ワ
イヤボンディングによりバンプ8aを形成し、このバン
プ8aを中間基材2の電極5に着地させる。次いで加熱
手段により、バンプ8aやクリーム半田8bを加熱して
溶融させ、電極4と電極5をボンディングする。
形成されたバンプであり、中間基材2の電極5にボンデ
ィングされる。8bは電極5の表面に塗布されたクリー
ム半田である。本実施例では、チップ1の電極4に、ワ
イヤボンディングによりバンプ8aを形成し、このバン
プ8aを中間基材2の電極5に着地させる。次いで加熱
手段により、バンプ8aやクリーム半田8bを加熱して
溶融させ、電極4と電極5をボンディングする。
【0013】次に、図3に示すように中間基材2を表裏
反転させたうえで、図4に示すように中間基材2の第2
の電極6に、ワイヤボンディング装置10のキャピラリ
ツール13から導出されたワイヤ14により、アーチ形
のスペーサ14’を形成する。なお図3において、8は
加熱溶融されて一体化したバンプ8aとクリーム半田8
bである。11はワイヤボンディング装置10の駆動
部、12は先端部にキャピラリツール13が保持された
ホーンであり、駆動部11の駆動により上下方向に揺動
する。
反転させたうえで、図4に示すように中間基材2の第2
の電極6に、ワイヤボンディング装置10のキャピラリ
ツール13から導出されたワイヤ14により、アーチ形
のスペーサ14’を形成する。なお図3において、8は
加熱溶融されて一体化したバンプ8aとクリーム半田8
bである。11はワイヤボンディング装置10の駆動
部、12は先端部にキャピラリツール13が保持された
ホーンであり、駆動部11の駆動により上下方向に揺動
する。
【0014】図5はスペーサ14’の形成方法を示して
いる。このスペーサ14’は、QFPやSOPなどの電
子部品の製造工程において行われているワイヤボンディ
ングと同様の手法により、以下のようにして形成され
る。a位置にあるキャピラリツール13の下方にトーチ
15を接近させ、電気的スパークを発生させて、ワイヤ
14の下端部にボール14aを形成する。次にトーチ1
5を側方へ退去させて、キャピラリツール13をb位置
まで下降させ、ボール14aを電極6の一側部にボンデ
ィングする。次いで、キャピラリツール13を斜め上方
のc位置まで若干上昇させて、ワイヤ14を上方へ延出
させた後、d位置まで下降させて、アーチ形に湾曲され
たワイヤ14の基端部14bを電極6の他側部にボンデ
ィングする。
いる。このスペーサ14’は、QFPやSOPなどの電
子部品の製造工程において行われているワイヤボンディ
ングと同様の手法により、以下のようにして形成され
る。a位置にあるキャピラリツール13の下方にトーチ
15を接近させ、電気的スパークを発生させて、ワイヤ
14の下端部にボール14aを形成する。次にトーチ1
5を側方へ退去させて、キャピラリツール13をb位置
まで下降させ、ボール14aを電極6の一側部にボンデ
ィングする。次いで、キャピラリツール13を斜め上方
のc位置まで若干上昇させて、ワイヤ14を上方へ延出
させた後、d位置まで下降させて、アーチ形に湾曲され
たワイヤ14の基端部14bを電極6の他側部にボンデ
ィングする。
【0015】次にキャピラリツール13をe位置まで引
き上げ、且つワイヤ14をクランパ(図外)によりクラ
ンプして上方へ引き上げれば、ワイヤ14は基端部14
bから切断され、上記スペーサ14’が形成される。こ
のように、ワイヤボンディングを応用した本手段によれ
ば、ワイヤ14により所定高さHのスペーサ14’を簡
単に形成することができる。なお本実施例は電極6を大
形とし、ワイヤ14のボール14aと基端部14bを電
極6にボンディングしているが、電極6を小形とし、ボ
ール14aのみをこの電極6にボンディングし、基端部
14bは中間基材2の上面にボンディングしてもよい。
き上げ、且つワイヤ14をクランパ(図外)によりクラ
ンプして上方へ引き上げれば、ワイヤ14は基端部14
bから切断され、上記スペーサ14’が形成される。こ
のように、ワイヤボンディングを応用した本手段によれ
ば、ワイヤ14により所定高さHのスペーサ14’を簡
単に形成することができる。なお本実施例は電極6を大
形とし、ワイヤ14のボール14aと基端部14bを電
極6にボンディングしているが、電極6を小形とし、ボ
ール14aのみをこの電極6にボンディングし、基端部
14bは中間基材2の上面にボンディングしてもよい。
【0016】以上のようにして、中間基材2のすべての
第2の電極6にスペーサ14’を形成したならば、次に
図6に示すように中間基材2の表裏を反転させ、移載ヘ
ッド16のノズル17に吸着して、スペーサ14’をク
リーム半田18が塗布された基板3の電極7に着地させ
る。図7はスペーサ14’の着地状態を示している。図
示するように、スペーサ14’のアーチ形の下端部が電
極7に着地し、基板3と中間基材2の間隔Dは一定に保
たれる。図6において、19は中間基材2の表面の電極
5と裏面の電極6を接続する導電材である。
第2の電極6にスペーサ14’を形成したならば、次に
図6に示すように中間基材2の表裏を反転させ、移載ヘ
ッド16のノズル17に吸着して、スペーサ14’をク
リーム半田18が塗布された基板3の電極7に着地させ
る。図7はスペーサ14’の着地状態を示している。図
示するように、スペーサ14’のアーチ形の下端部が電
極7に着地し、基板3と中間基材2の間隔Dは一定に保
たれる。図6において、19は中間基材2の表面の電極
5と裏面の電極6を接続する導電材である。
【0017】このようにして中間基材2を基板3に搭載
したならば、次にリフロー装置により加熱処理する。図
8はリフロー後の側面図である。リフロー装置により加
熱溶融されたクリーム半田18は、ワイヤ14から成る
スペーサ14’に沿って吸い上げられ、同図部分拡大図
に示すように、電極6と電極7の間に、略つづみ形をし
た内凹状の半田部20が形成され、中間基材2は基板3
にしっかり固着される。ここで、半田部20の高さはス
ペーサ14’の高さHによって規定されるため、従来手
段のような、加熱処理時に中間基材2を若干引き上げた
まま維持する方法に比べて、高さ精度の向上が図れる。
したならば、次にリフロー装置により加熱処理する。図
8はリフロー後の側面図である。リフロー装置により加
熱溶融されたクリーム半田18は、ワイヤ14から成る
スペーサ14’に沿って吸い上げられ、同図部分拡大図
に示すように、電極6と電極7の間に、略つづみ形をし
た内凹状の半田部20が形成され、中間基材2は基板3
にしっかり固着される。ここで、半田部20の高さはス
ペーサ14’の高さHによって規定されるため、従来手
段のような、加熱処理時に中間基材2を若干引き上げた
まま維持する方法に比べて、高さ精度の向上が図れる。
【0018】さらに本手段では、半田部20の中にスペ
ーサ14’が埋設されているため、このスペーサ14’
の体積分だけクリーム半田18の使用量が削減でき、し
たがってリフロー時に電極7に多量に塗布されたクリー
ム半田18が横方向に流れ出して半田ブリッジや半田ボ
ールが発生するのを抑制できる。なお図8において、リ
フロー後にはクリーム半田18とスペーサ14’は完全
に溶融して一体化し、半田部20となるが、説明の都合
上、両者18,14’が一体化していない状態で示して
いる。
ーサ14’が埋設されているため、このスペーサ14’
の体積分だけクリーム半田18の使用量が削減でき、し
たがってリフロー時に電極7に多量に塗布されたクリー
ム半田18が横方向に流れ出して半田ブリッジや半田ボ
ールが発生するのを抑制できる。なお図8において、リ
フロー後にはクリーム半田18とスペーサ14’は完全
に溶融して一体化し、半田部20となるが、説明の都合
上、両者18,14’が一体化していない状態で示して
いる。
【0019】(実施例2)図9は他の実施例に係るボン
ディング中の側面図であり、中間基材2の電極6には、
スペーサ14’が形成されている。このスペーサ14’
も、ワイヤボンディングと同様の手法により、次のよう
にして形成される。すなわち、a位置にあるキャピラリ
ツール13をb位置まで下降させて、ボール14aを電
極6にボンディングし、次いでキャピラリツール13を
c位置まで上昇させてワイヤ14を上方にまっすぐ延出
させ、ここでワイヤ14をクランパによりクランプして
d位置まで引き上げることにより、ワイヤ14を切断し
てスペーサ14’を形成する。
ディング中の側面図であり、中間基材2の電極6には、
スペーサ14’が形成されている。このスペーサ14’
も、ワイヤボンディングと同様の手法により、次のよう
にして形成される。すなわち、a位置にあるキャピラリ
ツール13をb位置まで下降させて、ボール14aを電
極6にボンディングし、次いでキャピラリツール13を
c位置まで上昇させてワイヤ14を上方にまっすぐ延出
させ、ここでワイヤ14をクランパによりクランプして
d位置まで引き上げることにより、ワイヤ14を切断し
てスペーサ14’を形成する。
【0020】以上のようにして、中間基材2のすべての
電極6にスペーサ14’を形成したなら、図10に示す
ようにこのスペーサ14’の高さを調整する高さ調整装
置のシリンダ20のロッド21を突出させて、スペーサ
14’の上端部を押圧子22によって押圧し、すべての
スペーサ14’の高さを所定の高さHに揃える。
電極6にスペーサ14’を形成したなら、図10に示す
ようにこのスペーサ14’の高さを調整する高さ調整装
置のシリンダ20のロッド21を突出させて、スペーサ
14’の上端部を押圧子22によって押圧し、すべての
スペーサ14’の高さを所定の高さHに揃える。
【0021】次いで中間基材2を表裏反転させて、図1
1に示すように、クリーム半田18が塗布された基板3
の電極7にスペーサ14’の下端部を着地させる。次に
リフロー装置により加熱処理すると、溶融したクリーム
半田18はスペーサ14’に沿って吸い上げられ、両者
14’,18は一体化して、略つづみ形の半田部20が
形成される。
1に示すように、クリーム半田18が塗布された基板3
の電極7にスペーサ14’の下端部を着地させる。次に
リフロー装置により加熱処理すると、溶融したクリーム
半田18はスペーサ14’に沿って吸い上げられ、両者
14’,18は一体化して、略つづみ形の半田部20が
形成される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
間基材の電極を、基板の電極に一定の高さで、しかもし
っかりとボンディングできる。
間基材の電極を、基板の電極に一定の高さで、しかもし
っかりとボンディングできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る基板およびこの基板に
搭載される中間基材およびチップの全体斜視図
搭載される中間基材およびチップの全体斜視図
【図2】同チップのボンディング中の側面図
【図3】同ボンディング中の側面図
【図4】同スペーサの形成中のワイヤボンディング装置
の斜視図
の斜視図
【図5】同スペーサの形成中の側面図
【図6】同中間基材のボンディング中の側面図
【図7】同スペーサの側面図
【図8】同中間基材のボンディング後の側面図
【図9】本発明の実施例2に係るスペーサ形成中の側面
図
図
【図10】同スペーサの高さ調整中の側面図
【図11】同スペーサの側面図
【図12】従来手段に係る中間基材のボンディング中の
側面図
側面図
【図13】同中間基材のボンディング中の要部側面図
1 チップ 2 中間基材 3 基板 5 第1の電極 6 第2の電極 10 ワイヤボンディング装置 13 キャピラリツール 14 ワイヤ 14a ボール 14’ スペーサ 18 クリーム半田
Claims (1)
- 【請求項1】上面にチップがボンディングされる第1の
電極を有し、下面にマトリクス状の第2の電極を有する
中間基材のこの第2の電極を、基板にマトリクス状に形
成された電極にボンディングするにあたり、上記第2の
電極に、ワイヤボンディング装置のキャピラリツールか
ら導出されたワイヤの下端部のボールをボンディングし
た後、このボールから上方にワイヤを延出させて切断す
ることにより所定高さのスペーサを形成し、次いでこの
スペーサをクリーム半田が塗布された上記基板の電極に
着地させて、このクリーム半田を加熱処理することを特
徴とする中間基材のボンディング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013801A JP3055285B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 中間基材のボンディング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013801A JP3055285B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 中間基材のボンディング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05206357A true JPH05206357A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3055285B2 JP3055285B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=11843364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4013801A Expired - Fee Related JP3055285B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 中間基材のボンディング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3055285B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100247716B1 (ko) * | 1996-11-19 | 2000-03-15 | 포만 제프리 엘 | 구조가강화된볼그리드어레이반도체패키지및시스템 |
| US7299966B2 (en) * | 2002-06-26 | 2007-11-27 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Initial ball forming method for wire bonding wire and wire bonding apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59208756A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Sony Corp | 半導体装置のパツケ−ジの製造方法 |
| JPH02102738U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-15 |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP4013801A patent/JP3055285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59208756A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Sony Corp | 半導体装置のパツケ−ジの製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100247716B1 (ko) * | 1996-11-19 | 2000-03-15 | 포만 제프리 엘 | 구조가강화된볼그리드어레이반도체패키지및시스템 |
| US7299966B2 (en) * | 2002-06-26 | 2007-11-27 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Initial ball forming method for wire bonding wire and wire bonding apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3055285B2 (ja) | 2000-06-26 |
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