JPH0520716Y2 - - Google Patents

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JPH0520716Y2
JPH0520716Y2 JP1986062559U JP6255986U JPH0520716Y2 JP H0520716 Y2 JPH0520716 Y2 JP H0520716Y2 JP 1986062559 U JP1986062559 U JP 1986062559U JP 6255986 U JP6255986 U JP 6255986U JP H0520716 Y2 JPH0520716 Y2 JP H0520716Y2
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cutting
cutting blade
mouth
edge
lid
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、大型の缶詰の缶蓋を周縁において
切断するに適した開缶装置に係る。
(従来の技術) 缶蓋の周縁を切断して開缶する場合、缶容器側
に残つた缶蓋切断部端縁の露出により手をけがす
る等の恐れがあり、これを防止するための手段と
して、缶容器の口縁内周に段部を形成し、前記切
断部端縁が缶容器の口縁内周から突出しないよう
に該段部に沿わせて折込むと共に切断刃による缶
蓋周縁部の切断線を段部に対し内側位置に規制し
て切断刃により段部が誤つて切截されることを防
止するために、本出願人は、先に実開昭59−
181090号公報に記載の考案を提示した。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の考案は、缶詰の口縁外面を保持する送り
用案内ローラに向かつて進退自在とした切断刃の
背面に所定厚さの受部材(規制片)を設け、該受
部材により缶蓋周縁の切開に際して缶容器の口縁
内周に連続して残る缶蓋周縁の切断部端縁を缶容
器の口部内周に突出形成した段部に沿つて折込む
ことによりその突出による弊害を防止し、且つ該
受部材により缶容器の口部内周面と切断刃との間
隔を所定間隔に保持して切断刃により前記段部を
誤つて切截することのないように切断刃による切
断線を常に該段部から内方に離隔した位置に規制
させるようにし、更に切断刃と同軸上に所定間隔
を存して鍔片を設け、缶詰の隅角湾曲部の切断に
際し該鍔片と受部材の間隔で缶詰の口縁を挟持し
て切断刃に対する缶詰の関係位置を保持する手段
が記載されている。
しかるに、缶蓋周縁の切断に際し、切断刃は、
1箇所にまとめて設けられた受部材、鍔片及び案
内ローラによつて案内されるため、切断方向が変
化し易くきしみが生じ易い。特に直線部から角の
湾曲部に移行するに際し、切断刃は直線方向に位
置するが、その前方における缶詰の角部は内側に
向かつて湾曲しているため引続く切断操作におい
て切断刃は直線的に切込む傾向があり、このため
缶容器の段部を切截する恐れがあるが、上記従来
考案のように受部材と一線上で対向する鍔片で缶
容器の口縁を挟持するものでは、缶容器の口縁を
一点で拘束するのみであるから切断刃による前記
直線方向の切込み作用力に対抗して缶容器を外側
に案内して切断位置を適正に拘束することが困難
であつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記従来のものにおける切断線の方向
転換時に生ずる弊害を極めて簡潔な手段で排除し
たもので、缶詰の缶蓋周縁を切断開蓋する進退自
在の切断刃と、該切断刃の外側に設けて該切断刃
と口部内周との間隔を保持すると共に、缶容器側
に残る缶蓋切断部端縁を缶容器の口部内周に沿つ
て突出形成した段部内側面に折込む受部材と、前
記缶容器の周縁内側と切断刃との間に常に所定の
間隔を保持するよう缶容器の口縁下側を保持する
送りローラとからなる缶詰の開缶装置において、
開缶時の缶蓋切断方向における切断刃及び送りロ
ーラの前方位置に離隔して、直線部の切断時には
缶詰の口縁外側を案内する外側案内部材と、弧状
湾曲部の切断時には缶詰の口縁内側を案内する内
側案内部材とを各々切断線に対し外側位置に設け
て成る。
(実施例) 本考案の実施例を図面について説明する。
図示の実施例は、本考案装置を適当な台に結着
した機枠に装備した固定式開缶装置を示す。
機枠1は締付螺杆2により任意の台3に結着す
るようにし、該機枠1に周囲に凹凸を有する歯車
状の送りローラ4を軸支して、これを作動把手5
により回動させるようにした。
機枠1に一端を軸7で回動自在に軸支した回動
板6を設け、これに円形切断刃8を回動自在に軸
支し、該切断刃8裏面にその切断刃8よりも小径
で所定厚さの受部材9を一体に結着して設けた。
機枠1に軸11で軸支した操作把手10の他端
を二折リンク片12で回動板6の他端に連結し
て、第1図の仮線で示すように操作把手10を時
計方向に回動することにより回動板6を同方向に
回動させ、その回動により円形切断刃8を送りロ
ーラ4に向い近接させるようにした。
送りローラ4とこれに近接する切断刃8に対
し、一側外方の離隔位置に後記する缶詰Aの口縁
bの外側を抑制する外側案内部材14を機枠1に
固設し、又切断刃8に対し離隔した位置で口縁b
の内側を抑制する内側案内部材15を回動板6に
設けた。従つて該内側案内部材15は、回動板6
が不作動状態にあるときは第1図で示すように本
開缶装置に装着する缶詰Aとは無関係の関係位置
にあるが、回動板6の回動により切断刃8を作動
位置としたときは前記のように缶詰Aの口縁bの
内面に対向する位置となる。又外側案内部材14
と内側案内部材15は、切断刃8による切断方向
において切断刃8及び案内ローラ4に対し前方位
置で且つ切断刃8による所定の切断線Xに対し外
方側に設ける。
尚、本開缶装置で開缶操作を施す缶詰Aは第3
図で例示するように、缶容器aと缶蓋dは周縁で
巻締めて密閉し、該蓋dは缶詰Aの口縁bより僅
かに低く凹入させ、更にその下方において缶容器
aの内周に内方に突出する段部cを形成したもの
である。図示例では更に該段部cの下方に段部e
を形成したものを示した。
(作用) 上記装置において第1図実線で示すように切断
刃8並びに内側案内部材15が上方の退去した状
態で缶詰Aをこれらと送りローラ4との間隔を経
て供給して送りローラ4で缶容器aの段部cを支
受し、次で操作把手10を仮線示のように回動す
ればリンク片12を介して回動板6が回動して円
形切断刃8は第4図の実線状態から仮線示のよう
に缶蓋dに接し更に把手10を回動すれば切断刃
8は缶蓋dを切込んで第5図示の状態となり缶詰
Aは送りローラ4と切断刃8とで保持される。こ
のとき前記したように内側案内部材15の下端は
缶詰Aの口縁bの内側面に対向する。
この状態から作動把手5により送りローラ4を
第1図で矢示方向に回動すれば、缶詰Aはこれに
伴つて矢示方向に押送され、切断刃8との衝合に
より該刃8を回動させつつ缶蓋dの周縁は所定の
切断線Xで切断されるが、このとき切断された缶
容器a側に残る切断部端縁fは切断刃8と一体に
回動する受部材9によつて缶容器aの段部cの内
側に沿つて折曲げられ、従つて該切断部端縁fは
第7図で示すように缶容器a内に突出露呈するこ
となく処理される。
上記の切開作業において切断刃8と缶詰Aの口
縁bの内面間には所定厚さの受部材9を介在させ
て切断刃8の刃縁を段部cの内側位置に保持させ
るから切断線Xは所定位置に規制され切断刃8に
よつて段部cを誤つて切開する恐れはない。
又切開作業において缶詰Aの直線部に沿つて切
開しつつ移行するときは第6図で示すように、切
断刃8の前方位置において缶詰Aの口縁b外側を
外側案内部材14で抑圧して外側への片寄りを抑
制するため切断刃8はその外側に設けた受部材9
によつて口縁bとの間に所定間隔を保つた切断線
Xに沿つて直線的に切開が行われる。又切開が進
行して缶詰Aの弧状湾曲した角部に至つたとき缶
容器aの口縁bはその湾曲曲率に従つて外側案内
部材14から離脱して内側に向かうが、このとき
口縁bの内側面を切断刃8の前方の離隔した位置
において内側案内部材15で案内して、切断刃8
に対する口縁bの関係位置を受部材9とこれと離
隔した位置の内側案内部材15の2点で保持しつ
つ切開するため的確に所定の切断線Xの軌跡に沿
つて切開し得られ、このようにして直線部と湾曲
部を含む缶蓋dの周縁部を常に所定の切断線Xに
沿つて切断し得る。
缶蓋dの切開を終わつたとき操作把手10を第
1図の実線位置に複動させて切断刃8と内側案内
部材15を退去離脱させて開缶した缶詰を取出
す。
(考案の効果) 本考案によるときは開缶によつて缶容器側に残
つた缶蓋の切断部端縁は缶容器の口部内周に突出
露呈することなく缶容器の口部内周に突出形成し
た段部内面に沿つて折込まれるためその突出によ
り手をけがする等の恐れはなく、又切開方向にお
いて切断刃の前方に離隔した位置に直線部の切開
時には缶詰口縁の外側を案内する外側案内部材を
設け、角部の弧状湾曲部の切開時には口縁の内側
を案内する内側案内部材を設けたので、常に切断
刃に対し缶詰の口縁を適所関係位置に維持して切
断し、特に直線部から引続いて弧状湾曲部に転向
する際の切断を正確且つ円滑にした効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図は側面図、第3図は缶詰の一例を
示す斜視図、第4図および第5図は作動を示す一
部の截断側面図、第6図は作動態様を説明する平
面線図、第7図は第3図の部分拡大図と開蓋した
缶詰口縁を截断した斜面図である。 a……缶詰、b……口縁、c……段部、d……
缶蓋、f……切断端縁、4……送りローラ、8…
…切断刃、9……受部材、14……外側案内部
材、15……内側案内部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 缶詰の缶蓋周縁を切断開蓋する進退自在の切断
    刃と、該切断刃の外側に設けて該切断刃と口部内
    周との間隔を保持すると共に、缶容器側に残る缶
    蓋切断部端縁を缶容器の口部内周に沿つて突出形
    成した段部内側面に折込む受部材と、前記缶容器
    の周縁内側と切断刃との間に常に所定の間隔を保
    持するよう缶容器の口縁下側を保持する送りロー
    ラとからなる缶詰の開缶装置において、開缶時の
    缶蓋切断方向における切断刃及び送りローラの前
    方位置に離隔して、直線部の切断時には缶詰の口
    縁外側を案内する外側案内部材と、弧状湾曲部の
    切断時には缶詰の口縁内側を案内する内側案内部
    材とを各々切断線に対し外側位置に設けて成るこ
    とを特徴とする缶詰の開缶装置。
JP1986062559U 1986-04-26 1986-04-26 Expired - Lifetime JPH0520716Y2 (ja)

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JP1986062559U JPH0520716Y2 (ja) 1986-04-26 1986-04-26

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JPS62174098U JPS62174098U (ja) 1987-11-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5556158U (ja) * 1978-10-12 1980-04-16
JPS59181090U (ja) * 1983-05-20 1984-12-03 北海製罐株式会社 缶詰の開缶装置
JPS602695U (ja) * 1983-06-16 1985-01-10 愛知電機株式会社 電気缶切機

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JPS62174098U (ja) 1987-11-05

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