JPH0520754Y2 - - Google Patents

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JPH0520754Y2
JPH0520754Y2 JP7211986U JP7211986U JPH0520754Y2 JP H0520754 Y2 JPH0520754 Y2 JP H0520754Y2 JP 7211986 U JP7211986 U JP 7211986U JP 7211986 U JP7211986 U JP 7211986U JP H0520754 Y2 JPH0520754 Y2 JP H0520754Y2
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governor
speed
electric motor
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rope sheave
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はエレベータ調速機の試験装置、特に
調速機のロープシーブの駆動装置の改良に関する
ものである。
[従来の技術] エレベータの調速機は、据付完了後必ず動作試
験を実施することが義務付けられており、かごに
設置された非常停止装置と結合して調速機のロー
プシーブを駆動するロープを外し、調速機単体で
上記ロープシーブを回転させ、電気的にエレベー
タの制御回路を遮制するリミツトスイツチおよび
非常停止装置を動作させるため、上記ロープをロ
ープシーブとの間に挟み込んだときのかごの走行
速度に相当する速度を、上記ロープシーブに彫ら
れた速度測定用溝に速度計を押し当てて測定して
いる。
第5図は、この種の動作試験を実施する場合に
おいて、調速機のロープシーブを回転させる従来
の駆動装置を示すもので、図中、1は調速機のロ
ープシーブ、2はロープシーブ駆動用ローラで、
先端に向かつて次第に先細状となる截頭円錐形状
をなしている。3はスイツチ兼用のレバー4のコ
ントロールにより回転速度の調整が可能な機能を
有する電気ドリルである。
従来のエレベータ調速機の試験装置は上記のよ
うに構成され、調速機の定格速度に合わせてロー
プ駆動用ローラ2の適当な径の位置をロープシー
ブ1に押し付け、レバー4を徐々に引いて電気ド
リル3の回転数を少しずつ上げ、上述の制御回路
遮断用リミツトスイツチおよび非常停止装置の動
作するときのかご速度に相当する速度を測定す
る。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来のエレベータ調速機の試験装
置では、ロープシーブ駆動用ローラ2のロープシ
ーブ1への押し付け位置及び電気ドリル3のレバ
ー4の操作量は、操作する作業者の経験に頼つて
いるため、動作点付近の回転数の変化が一定でな
く、測定値が試験する毎に変化してしまうという
問題があつた。
また、定格速度の低い調速機の試験では、電気
ドリルのレバーをほんの少し動かしただけで調速
機の動作点に到達してしまうため、測定が極めて
困難になるという問題もあつた。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、被測定調速機の動作試験に最適な
状態を実現して複数回動作試験を行なつても常に
同一の測定値が得られ、また定格速度の低い調速
機でも熟練を要することなく正確に動作試験を行
なうことができるエレベータ調速機の試験装置を
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係るエレベータ調速機の試験装置
は、予め設定された電動機の回転数変化パターン
データに基づき電動機駆動用の電圧信号を作成
し、この電圧信号を調速機の定格速度に比例する
倍率で増幅して電動機の回転制御信号とするとと
もに、調速機のかご非常停止動作の検出により、
電動機の電源を遮断するようにしたものである。
[作用] この考案においては、調速機の定格速度に見合
つた回転数で電動機が自動制御されてロープシー
ブが駆動されるので、被測定調速機の動作試験に
最適な状態を実現できる。また、かご非常停止動
作の検出により電動機の電源を遮断するので、ロ
ープシーブの拘束状態に合わせて電動機が停止
し、駆動ローラの損傷が防止される。
[実施例] 第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示すも
ので、図中、第5図と同一符号は同一又は相当部
分を示す。5は調速機本体、6はロープシーブ1
に圧接されるロープシーブ駆動用ローラ2を駆動
する小形の電動機で、その回転数に比例する帰環
用信号を出力する。7はこの電動機6の取付金
具、7Aはこの取付金具7に取付けられた大形マ
グネツトで、上記調速機本体5への磁着により電
動機6を調速機に固定する。8は上記電動機6の
制御装置で、第1図に示す回路構成となつてい
る。9は被測定調速機の定格速度を指定する速度
設定用ロータリスイツチ、10は上記制御装置8
のスタートボタンである。
また第1図において、11,12は交流電源の
母線、13は直流電源、Vccはロジツク回路の+
電源母線、Vc+はアナログ回路の+電源母線、
Vc-は同様の−電源母線、10aはスタートボタ
ン10の常開接点、14は電動機駆動リレー、1
4a,14b,14cはその常開接点、14dは
その常閉接点、15は調速機がロープをロープシ
ーブ1に挟み込むよう動作したことを検出する周
知のリミツトスイツチの常閉接点、16はダイオ
ード、17は発振器、18は予め設定された電動
機6の回転数変化パターンデータを記憶する読出
し専用メモリ、19はカウンタで、その2進出力
は、上記読出し専用メモリ18のデータ格納領域
をアクセスできるビツト数を有している。20は
D/Aコンバータ、21はOPアンプ21Aおよ
び抵抗22,23を組合わせて構成される電流−
電圧変換回路で、D/Aコンバータ20の電流出
力を電圧信号に変換する。9aは上記速度設定用
ロータリスイツチ8の接点、24,26〜31は
抵抗器、25AはOPアンプで、これにより非反
転形の可変利得増幅器21が構成されている。そ
して上記抵抗器27〜31の各抵抗値は、OPア
ンプ21Aの出力電圧を、設定されたロータリス
イツチ9のポジシヨンに相当する倍率に増巾でき
るように設定されている。32は上記電動機と組
合わされて入力電圧に比例する回転数に電動機6
を制御するパワーコントロールユニツト、33は
電動機6とパワーコントロールユニツト32とを
接続する帰環信号回路、34はコンデンサ、35
は抵抗器である。
上記のように構成されたエレベータ調速機の試
験装置においては、まず電動機6を大形マグネツ
ト7Aの磁着力により調速機本体5に取付け、ロ
ープシーブ駆動用ローラ2をロープシーブ1に圧
接させるとともに、電動機6、リミツトスイツチ
の接点15、および交流電源を第1図のように制
御装置8に接続する。
次いで、被測定用調速機の定格速度に合わせて
速度設定用ロータリスイツチ9をセツトし、可変
利得増幅器21の利得を所定の倍率に設定する。
次いで、図示しない速度測定器のセンサヘツド
をロープシーブ1に押し当てた状態で、制御装置
8のスタートボタン10を押す。すると、その常
開接点10aが閉成し、Vcc−10a−14−
(アース)の回路で電動機駆動リレー14が付勢
される。電動機駆動リレー14が付勢されると、
その常開接点14aが閉成し、Vcc−15−14
a−(アース)の回路で自己保持され、常開接点
14b,14cの閉成により、電動機6がパワー
コントロールユニツト32に接続される。さらに
常開接点14dが開放するので、カウンタ19の
リセツト端子が“L”から“H”レベルに変化す
る。これにより、上記カウンタ19がパルスカウ
ント可能な状態となる。
発振器17は、予め定められた周期で発振して
パルスを出力するので、このパルスをカウンタ1
9がカウント開始し、アドレス“0”より順に1
ずつ増加する2進コードを読出し専用メモリ18
にアドレスデータとして出力する。読出し専用メ
モリ18は、そのアドレスに格納されている回転
数変化パターンデータを順に出力し、このデータ
は、D/Aコンバータ20および電流−電圧変換
回路21により電圧信号に変換されるとともに、
可変利得増幅回路25により被測定調速機に適し
た電圧パターンとしてパワーコントロールユニツ
ト32の入力端子電圧を変化させる。パワーコン
トロールユニツト32は、入力端子電圧に比例し
て電動機6を回転制御するため、ロープシーブ1
も電動機6の回転に合わせて回転速度が変化す
る。
調速機のロープシーブ1の回転が、設定された
パターンデータに比例して上昇し、ロープをロー
プシーブ1に押付ける動作を調速機が行なつたこ
とを検出するリミツトスイツチが動作し、その常
開接点15が開成すると、電動機駆動リレー14
が消勢されてその常開接点14a,14b,14
cが開成し、電動機6をパワーコントロールユニ
ツト32から遮断する。これにより、ロープシー
ブ1が拘束されても、電動機6は駆動されていな
いためロープシーブ1の動きに合わせて停止し、
ロープシーブ駆動用ローラ2が損傷することがな
くなる。
また、電動機駆動リレー14の常閉接点14d
が閉成すると、カウンタ19のリセツト端子を
“L”レベルに変化させ、カウンタ19をリセツ
ト状態にして次の測定のために待機状態となる。
しかして、電気的にエレベータの制御回路を遮
断するリミツトスイツチを、調速機が定格速度の
130%以下のどの時期で動作させたか、およびロ
ープをロープシーブ1に押付ける動作を、調速機
が定格速度の140%以下のどの時期で動作させた
かを、速度測定器の値で容易に読取ることができ
るように電動機6の回転が自動制御されるので、
動作テストが正確かつ簡単に実施可能となり、作
業に熟練を要しない。
第4図はこの考案の他の実施例を示すもので、
バイアス用基準電圧発生器を設け、このバイアス
用基準電圧発生器35からのバイアス電流と読出
し専用メモリ18からのデータとを加算した信号
で電動機6を回転制御するようにしたものであ
る。
すなわち、バイアス用基準電圧発生器35は、
OPアンプ35Aおよび抵抗36〜38で構成さ
れ、このバイアス用基準電圧発生器35により、
D/Aコンバータ20の基準電圧源40を基にバ
イアス用基準電圧を造り、抵抗39を通じて電流
−電圧変換回路21のOPアンプ21Aへ所定の
バイアス電流を流すようにする。これと合わせ
て、読出し専用メモリ19のパターンデータを所
定期間0とし、その後順次所定パターンで変化し
ていくものに変更する。
このようにして制御装置8のスタートボタン1
0を押すと、バイアス電流に比例する回転数まで
ロープシーブ1は直ちに加速されていくが、その
間調速機の機構に動作するものは何もないので、
特に問題はない。
所定期間が経過すると、読出し専用メモリ19
のデータが0から順次増加し、これが所定のパタ
ーンで変化する。そしてこのパターンと上記バイ
アス電流との加算信号で電動機6が回転し、上記
実施例と同様に調速機のロープシーブ1が駆動さ
れる。
しかして、この場合D/Aコンバータ20の出
力変化量は非常に少なくて済むため、多量に生産
されているビツト数の少ないものが利用でき、か
つパターンの電圧最少変化値も小さくできるた
め、より試験に適した試験装置が安価に得られ
る。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、予め設定され
た電動機の回転数変化パターンデータに基づき電
動機駆動用の電圧信号を作成し、この電圧信号を
調速機の定格速度に比例する倍率で増幅して電動
機の回転制御信号とするとともに、調速機のかご
非常停止動作の検出により電動機の電源を遮断す
るようにしているので、被測定調速機の動作試験
に最適な状態を実現して複数回動作試験を行なつ
ても常に同一の測定値が容易に得られ、また定格
速度の低い調速機でも熟練を要することなく正確
に動作試験を行なうことができる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るエレベータ
調速機の試験装置を示す制御装置の回路図、第2
図は上記試験装置のロープシーブ駆動装置を示す
取付け図、第3図は第1図に示す制御装置の外観
図、第4図はこの考案の他の実施例を示す制御装
置の要部回路図、第5図は従来のエレベータ調速
機の試験装置におけるロープシーブ駆動装置を示
す説明図である。 1……ロープシーブ、2……ロープシーブ駆動
用ローラ、6……電動機、7……取付金具、7A
……大形マグネツト、8……制御装置、9……速
度設定用ロータリスイツチ、14……電動機駆動
リレー、18……読出し専用メモリ、20……
D/Aコンバータ、21……電流−電圧変換回
路、25……可変利得増幅回路、32……パワー
コントロールユニツト、35……バイアス電圧発
生回路。なお、各図中、同一符号は同一又は相当
部分を示すものとする。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エレベータ調速機に着脱可能に取付けられる
    電動機と、この電動機に連結され、上記調速機
    のロープシーブに圧接されてロープシーブを回
    転させる駆動ローラと、上記電動機の制御装置
    とを備え、上記制御装置は、上記調速機の定格
    速度を指定する指定部と、予め設定された電動
    機の回転数の回転数変化パターンデータを記憶
    する記憶部と、記憶部から順次取出される回転
    数変化パターンデータに基づき電動機駆動用の
    電圧信号を作成する作成部と、作成された電圧
    信号を上記指定部で指定した定格速度に比例す
    る倍率で増幅する増幅部と、増幅された電圧信
    号に比例する回転数で上記電動機を回転制御す
    る制御部と、上記調速機のかご非常停止動作を
    検出する検出部と、検出部からの動作検出信号
    により上記電動機の電源を遮断する遮断部とを
    有していることを特徴とするエレベータ調速機
    の試験装置。 (2) 電動機の回転数変化パターンデータの変化量
    域は、調速機が過速状態を検出してかご非常停
    止動作を行なうロープシーブの回転数領域に限
    定され、作成部は、この回転数変化パターンデ
    ータに所定値のバイアス信号を加算して電圧信
    号を作成することを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のエレベータ調速機の試験
    装置。
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