JPH05207607A - 絶縁トロリーの集電装置 - Google Patents
絶縁トロリーの集電装置Info
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- JPH05207607A JPH05207607A JP918892A JP918892A JPH05207607A JP H05207607 A JPH05207607 A JP H05207607A JP 918892 A JP918892 A JP 918892A JP 918892 A JP918892 A JP 918892A JP H05207607 A JPH05207607 A JP H05207607A
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- current collector
- conductor
- groove
- guide
- insulating
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- Pending
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 16
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 2
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】集電子が絶縁ガイドを削るのを防止することが
できる絶縁トロリーの集電装置を提供する。 【構成】絶縁ガイド3のガイド溝4の底部に導体5を設
け導体5に凹溝6を形成した絶縁トロリー線1と、凹溝
6に係合する凸部7を表面に有し導体5に摺接する集電
子2とを備えている。
できる絶縁トロリーの集電装置を提供する。 【構成】絶縁ガイド3のガイド溝4の底部に導体5を設
け導体5に凹溝6を形成した絶縁トロリー線1と、凹溝
6に係合する凸部7を表面に有し導体5に摺接する集電
子2とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クレーンやホイスト
等の移動負荷に電気を供給する絶縁トロリーの集電装置
に関するものである。
等の移動負荷に電気を供給する絶縁トロリーの集電装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】絶縁トロリーの集電装置は、集電子の接
触面を絶縁トロリー線の導体に摺動させて集電するもの
である。
触面を絶縁トロリー線の導体に摺動させて集電するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、絶縁トロリー
線の導体を集電子が摺動する際に、絶縁トロリー線がカ
ーブしていると集電子で絶縁ガイドのガイド溝の内側面
を削りやすく、これによって生じた絶縁物の摩耗粉が導
体および集電子の摺接面に付着し、そのため集電子の接
触抵抗を上昇させて信号電送に不都合を生じさせること
があった。
線の導体を集電子が摺動する際に、絶縁トロリー線がカ
ーブしていると集電子で絶縁ガイドのガイド溝の内側面
を削りやすく、これによって生じた絶縁物の摩耗粉が導
体および集電子の摺接面に付着し、そのため集電子の接
触抵抗を上昇させて信号電送に不都合を生じさせること
があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、集電子が
絶縁ガイドに摺接しない絶縁トロリーの集電装置を提供
することである。
絶縁ガイドに摺接しない絶縁トロリーの集電装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の絶縁トロリー
の集電装置は、絶縁ガイドのガイド溝の底部に導体を設
けた絶縁トロリー線と、前記導体に摺接する集電子とを
備え、前記導体および前記集電子の摺接面の一方に凹溝
を形成し、前記凹溝に係合する凸部を他方に形成したこ
とを特徴とするものである。
の集電装置は、絶縁ガイドのガイド溝の底部に導体を設
けた絶縁トロリー線と、前記導体に摺接する集電子とを
備え、前記導体および前記集電子の摺接面の一方に凹溝
を形成し、前記凹溝に係合する凸部を他方に形成したこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項2の絶縁トロリーの集電装置は、請
求項1において、前記凹溝は断面V字形であって、前記
導体および前記集電子の下側のものに形成され、かつ前
記凹溝の底部にごみ受け溝を形成している。
求項1において、前記凹溝は断面V字形であって、前記
導体および前記集電子の下側のものに形成され、かつ前
記凹溝の底部にごみ受け溝を形成している。
【0007】
【作用】請求項1の絶縁トロリーの集電装置によれば、
集電子が絶縁トロリー線の導体を走行する際に、集電子
と導体の摺接面の凹溝と凸部とが係合しながら摺動す
る。したがって、カーブを曲がるときなどでも集電子が
ガイド溝の内側面を削るのを防止でき、このため導体お
よび集電子の摺接面に絶縁体の摩耗粉が付着することに
よる集電子の接触抵抗の増大を防止することができる。
また凸部と凹溝とが係合しているので集電子の振動によ
る離線も防止することができる。
集電子が絶縁トロリー線の導体を走行する際に、集電子
と導体の摺接面の凹溝と凸部とが係合しながら摺動す
る。したがって、カーブを曲がるときなどでも集電子が
ガイド溝の内側面を削るのを防止でき、このため導体お
よび集電子の摺接面に絶縁体の摩耗粉が付着することに
よる集電子の接触抵抗の増大を防止することができる。
また凸部と凹溝とが係合しているので集電子の振動によ
る離線も防止することができる。
【0008】請求項2の絶縁トロリーの集電装置によれ
ば、請求項1において、前記凹溝は断面V字形であっ
て、前記導体および前記集電子の下側のものに形成さ
れ、かつ前記凹溝の底部にごみ受け溝を形成しているた
め、請求項1の作用のほか、凹溝に落ち込んだ摩耗粉そ
の他のごみが凹溝の斜面を滑ってごみ受け溝に落ち込む
ので導体と集電子の摺接面からごみなくすことができ、
そのため接触抵抗の上昇をより一層確実に防止すること
ができる。
ば、請求項1において、前記凹溝は断面V字形であっ
て、前記導体および前記集電子の下側のものに形成さ
れ、かつ前記凹溝の底部にごみ受け溝を形成しているた
め、請求項1の作用のほか、凹溝に落ち込んだ摩耗粉そ
の他のごみが凹溝の斜面を滑ってごみ受け溝に落ち込む
ので導体と集電子の摺接面からごみなくすことができ、
そのため接触抵抗の上昇をより一層確実に防止すること
ができる。
【0009】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図3に
より説明する。すなわち、この絶縁トロリーの集電装置
は、絶縁トロリー線1と、集電子2とを有する。絶縁ト
ロリー線1は、絶縁ガイド3のガイド溝4の底部に導体
5を設け、導体5の中央に凹溝6を形成している。絶縁
ガイド3は塩化ビニルにより形成され、導体5は銅製で
ある。
より説明する。すなわち、この絶縁トロリーの集電装置
は、絶縁トロリー線1と、集電子2とを有する。絶縁ト
ロリー線1は、絶縁ガイド3のガイド溝4の底部に導体
5を設け、導体5の中央に凹溝6を形成している。絶縁
ガイド3は塩化ビニルにより形成され、導体5は銅製で
ある。
【0010】集電子2は、導体5に摺接するもので、凹
溝6に係合する凸部7を形成している。実施例の集電子
2は集電子ホルダ8に一体に保持され、集電子ホルダ8
は軸受け部9が幅広となっており、軸受け部9に回転軸
10を軸支している。回転軸10は支持部材11の端部
に径方向に設け、支持部材11の側部に一対の平行リン
クからなる集電アーム12の先端部を軸13を介して連
結し、集電アーム12の後端部を軸14を介して基礎部
材15の側部に連結し、基礎部材15の軸部16を移動
負荷に回転自在に取付けている。17は引張コイルばね
を用いた接触圧負荷用のばねであり、集電アーム12間
に懸架されて、その引張作用により支持部材11および
集電子ホルダ8を介して集電子2を導体5に押圧し、集
電子2を絶縁トロリー線1の導体5にそのばね力によっ
て押付けている。
溝6に係合する凸部7を形成している。実施例の集電子
2は集電子ホルダ8に一体に保持され、集電子ホルダ8
は軸受け部9が幅広となっており、軸受け部9に回転軸
10を軸支している。回転軸10は支持部材11の端部
に径方向に設け、支持部材11の側部に一対の平行リン
クからなる集電アーム12の先端部を軸13を介して連
結し、集電アーム12の後端部を軸14を介して基礎部
材15の側部に連結し、基礎部材15の軸部16を移動
負荷に回転自在に取付けている。17は引張コイルばね
を用いた接触圧負荷用のばねであり、集電アーム12間
に懸架されて、その引張作用により支持部材11および
集電子ホルダ8を介して集電子2を導体5に押圧し、集
電子2を絶縁トロリー線1の導体5にそのばね力によっ
て押付けている。
【0011】この実施例によれば、集電子2が絶縁トロ
リー線1の導体5を走行する際に、集電子2と導体2の
摺接面の凹溝6と凸部7とが係合しながら摺動する。し
たがって、カーブを曲がるときなどでも集電子2がガイ
ド溝4の内側面を削るのを防止でき、このため導体5お
よび集電子2の摺接面に絶縁体の摩耗粉が付着すること
による集電子2の接触抵抗の増大を防止することができ
る。また凸部7と凹溝6とが係合しているので集電子2
の振動による離線も防止することができる。
リー線1の導体5を走行する際に、集電子2と導体2の
摺接面の凹溝6と凸部7とが係合しながら摺動する。し
たがって、カーブを曲がるときなどでも集電子2がガイ
ド溝4の内側面を削るのを防止でき、このため導体5お
よび集電子2の摺接面に絶縁体の摩耗粉が付着すること
による集電子2の接触抵抗の増大を防止することができ
る。また凸部7と凹溝6とが係合しているので集電子2
の振動による離線も防止することができる。
【0012】この発明の第2の実施例を図4および図5
に示す。すなわち、この絶縁トロリーの集電装置は、第
1の実施例において、下側に位置する導体5の凹溝6を
断面V字形に形成し、凹溝6の底部にごみ受け溝18を
形成している。また集電子2はその摺接面の全体を凸部
7として凹溝6に摺接している。さらにこの実施例はご
み受け溝18に連通する排出孔19を絶縁ガイド3に形
成して、凹溝6に落ち込んだ摩耗粉その他のごみを外部
に排出している。
に示す。すなわち、この絶縁トロリーの集電装置は、第
1の実施例において、下側に位置する導体5の凹溝6を
断面V字形に形成し、凹溝6の底部にごみ受け溝18を
形成している。また集電子2はその摺接面の全体を凸部
7として凹溝6に摺接している。さらにこの実施例はご
み受け溝18に連通する排出孔19を絶縁ガイド3に形
成して、凹溝6に落ち込んだ摩耗粉その他のごみを外部
に排出している。
【0013】この実施例によれば、凹溝6に落ち込んだ
絶縁体の摩耗粉その他のごみが凹溝6の斜面を滑ってご
み受け溝18に落ち込むので導体5と集電子2の摺接面
からごみをなくすことができ、そのため接触抵抗の上昇
をより一層確実に防止することができる。なお、前記実
施例は導体5に凹溝6を形成したが、集電子2に凹溝6
を形成し、導体2に凸部7を形成してもよい。
絶縁体の摩耗粉その他のごみが凹溝6の斜面を滑ってご
み受け溝18に落ち込むので導体5と集電子2の摺接面
からごみをなくすことができ、そのため接触抵抗の上昇
をより一層確実に防止することができる。なお、前記実
施例は導体5に凹溝6を形成したが、集電子2に凹溝6
を形成し、導体2に凸部7を形成してもよい。
【0014】
【発明の効果】請求項1の絶縁トロリーの集電装置によ
れば、集電子が絶縁トロリー線の導体を走行する際に、
集電子と導体の摺接面の凹溝と凸部とが係合しながら摺
動する。したがって、カーブを曲がるときなどでも集電
子がガイド溝の内側面を削るのを防止でき、このため導
体および集電子の摺接面に絶縁体の摩耗粉が付着するこ
とによる集電子の接触抵抗の増大を防止することができ
る。また凸部と凹溝とが係合しているので集電子の振動
による離線も防止することができるという効果がある。
れば、集電子が絶縁トロリー線の導体を走行する際に、
集電子と導体の摺接面の凹溝と凸部とが係合しながら摺
動する。したがって、カーブを曲がるときなどでも集電
子がガイド溝の内側面を削るのを防止でき、このため導
体および集電子の摺接面に絶縁体の摩耗粉が付着するこ
とによる集電子の接触抵抗の増大を防止することができ
る。また凸部と凹溝とが係合しているので集電子の振動
による離線も防止することができるという効果がある。
【0015】請求項2の絶縁トロリーの集電装置によれ
ば、請求項1において、前記凹溝は断面V字形であっ
て、前記導体および前記集電子の下側のものに形成さ
れ、かつ前記凹溝の底部にごみ受け溝を形成しているた
め、請求項1の効果のほか、凹溝に落ち込んだ摩耗粉そ
の他のごみが凹溝の斜面を滑ってごみ受け溝に落ち込む
ので導体と集電子の摺接面からごみなくすことができ、
そのため接触抵抗の上昇をより一層確実に防止すること
ができる。
ば、請求項1において、前記凹溝は断面V字形であっ
て、前記導体および前記集電子の下側のものに形成さ
れ、かつ前記凹溝の底部にごみ受け溝を形成しているた
め、請求項1の効果のほか、凹溝に落ち込んだ摩耗粉そ
の他のごみが凹溝の斜面を滑ってごみ受け溝に落ち込む
ので導体と集電子の摺接面からごみなくすことができ、
そのため接触抵抗の上昇をより一層確実に防止すること
ができる。
【図1】この発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】その一部破断側面図である。
【図3】集電装置の正面図である。
【図4】第2の実施例の断面図である。
【図5】その一部破断側面図である。
1 絶縁トロリー線 2 集電子 3 絶縁ガイド 4 ガイド溝 5 導体 6 凹溝 7 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁ガイドのガイド溝の底部に導体を設
けた絶縁トロリー線と、前記導体に摺接する集電子とを
備え、前記導体および前記集電子の摺接面の一方に凹溝
を形成し、前記凹溝に係合する凸部を他方に形成したこ
とを特徴とする絶縁トロリーの集電装置。 - 【請求項2】 前記凹溝は断面V字形であって、前記導
体および前記集電子の下側のものに形成され、かつ前記
凹溝の底部にごみ受け溝を形成している請求項1記載の
絶縁トロリーの集電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918892A JPH05207607A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 絶縁トロリーの集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918892A JPH05207607A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 絶縁トロリーの集電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207607A true JPH05207607A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11713555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP918892A Pending JPH05207607A (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 絶縁トロリーの集電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207607A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015144535A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 本田技研工業株式会社 | 電動車両 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP918892A patent/JPH05207607A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015144535A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 本田技研工業株式会社 | 電動車両 |
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