JPH05207782A - 可変リラクタンスモータの駆動装置 - Google Patents
可変リラクタンスモータの駆動装置Info
- Publication number
- JPH05207782A JPH05207782A JP4013289A JP1328992A JPH05207782A JP H05207782 A JPH05207782 A JP H05207782A JP 4013289 A JP4013289 A JP 4013289A JP 1328992 A JP1328992 A JP 1328992A JP H05207782 A JPH05207782 A JP H05207782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- phase winding
- capacitor
- voltage
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 84
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 64
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で高速回転特性に優れた可変リラ
クタンスモータの駆動装置を提供する。 【構成】 コンデンサC1とC2との接続点は電圧中点
Mでスター結線された相巻線La〜Lcの中性点Nに接
続される。通電回路15では、トランジスタTR1a〜T
R1cがONすると、トランジスタ→相巻線→中性点の経
路で電流が流れ、OFFすると相巻線L→中性点→コン
デンサC2→転流ダイオード→相巻線のループで電流が
流れコンデンサC2を充電する。一方、ランジスタTR
2a〜TR2cがONすると、中性点→相巻線L→トランジ
スタの経路で電流が流れ、OFFすると相巻線L→転流
ダイオード→コンデンサC1→中性点N→相巻線のルー
プで電流が流れコンデンサC1を充電する。つまり、通
電・遮断の際に、コンデンサC1,C2の一方が給電源
用として他方が回生電荷蓄積用として働く。
クタンスモータの駆動装置を提供する。 【構成】 コンデンサC1とC2との接続点は電圧中点
Mでスター結線された相巻線La〜Lcの中性点Nに接
続される。通電回路15では、トランジスタTR1a〜T
R1cがONすると、トランジスタ→相巻線→中性点の経
路で電流が流れ、OFFすると相巻線L→中性点→コン
デンサC2→転流ダイオード→相巻線のループで電流が
流れコンデンサC2を充電する。一方、ランジスタTR
2a〜TR2cがONすると、中性点→相巻線L→トランジ
スタの経路で電流が流れ、OFFすると相巻線L→転流
ダイオード→コンデンサC1→中性点N→相巻線のルー
プで電流が流れコンデンサC1を充電する。つまり、通
電・遮断の際に、コンデンサC1,C2の一方が給電源
用として他方が回生電荷蓄積用として働く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変リラクタンスモー
タの駆動装置に関する。
タの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】可変リラクタンスモータ(以下、SRモ
ータという)は、ステータ及びロータが鉄製であり磁束
密度を高くできるので、大きなトルクが得られるという
利点があるが、その反面、相巻線のインダクタンスが大
きく励磁電流を急激に増減することは困難である。特
に、高速回転時の出力特性(回転数−トルク特性)に優
れていないので、高速回転用には採用されず中低速回転
用のモータとして用いられることが多い。
ータという)は、ステータ及びロータが鉄製であり磁束
密度を高くできるので、大きなトルクが得られるという
利点があるが、その反面、相巻線のインダクタンスが大
きく励磁電流を急激に増減することは困難である。特
に、高速回転時の出力特性(回転数−トルク特性)に優
れていないので、高速回転用には採用されず中低速回転
用のモータとして用いられることが多い。
【0003】このような特徴をもつSRモータは、その
各相巻線が駆動装置によって直流電源回路から所定の循
環順序で通電され回転駆動される。その通電が遮断され
たとき、当該相巻線には、1/2×H×i2 (i: 通
電停止の瞬間の相巻線電流,H:相巻線のインダクタン
ス)の磁気エネルギ[J]が蓄積されている。この磁気
エネルギを速やかに回収してSRモータの回転に対して
負のトルクが発生しないように、駆動装置では磁気エネ
ルギを電荷として回生しコンデンサに蓄える回生・蓄電
回路を設けている。
各相巻線が駆動装置によって直流電源回路から所定の循
環順序で通電され回転駆動される。その通電が遮断され
たとき、当該相巻線には、1/2×H×i2 (i: 通
電停止の瞬間の相巻線電流,H:相巻線のインダクタン
ス)の磁気エネルギ[J]が蓄積されている。この磁気
エネルギを速やかに回収してSRモータの回転に対して
負のトルクが発生しないように、駆動装置では磁気エネ
ルギを電荷として回生しコンデンサに蓄える回生・蓄電
回路を設けている。
【0004】例えば、図8の(A)欄に示すように、直
流電源102から相巻線La,Lb,Lcへの通電を制
御する通電制御回路110a,110b,110cを主
要部として構成された3相SRモータの駆動装置100
が知られている。この種の駆動装置100においては、
予め定められた循環順序で各相巻線La〜Lcを通電し
ステータの当該磁極(不図示)を励磁することで、ロー
タを連続回転させる。例えば、A相→B相→C相→A相
という循環順序で、当該相の二つのトランジスタ(11
2a・114a),(112b・114b),(112
c・114c)を同時に順次ON−OFFさせること
で、駆動装置100はSRモータを回転駆動する。夫々
のトランジスタ(112a・114a)〜(112c・
114c)がOFFしたときに、励磁されていた相巻線
La〜Lcに蓄積された磁気エネルギを、電荷として転
流ダイオード(116a・118a),(116b・1
18b),(116c・118c)を介して直流電源1
02のコンデンサ104に回生し、回生電荷を次に通電
される相巻線La〜Lcに供給することで、負のトルク
の発生を抑制すると共に電力損失を少なくしている。こ
の場合には、容量の大きいコンデンサを採用して通電遮
断時に過電圧にならないようにしている。
流電源102から相巻線La,Lb,Lcへの通電を制
御する通電制御回路110a,110b,110cを主
要部として構成された3相SRモータの駆動装置100
が知られている。この種の駆動装置100においては、
予め定められた循環順序で各相巻線La〜Lcを通電し
ステータの当該磁極(不図示)を励磁することで、ロー
タを連続回転させる。例えば、A相→B相→C相→A相
という循環順序で、当該相の二つのトランジスタ(11
2a・114a),(112b・114b),(112
c・114c)を同時に順次ON−OFFさせること
で、駆動装置100はSRモータを回転駆動する。夫々
のトランジスタ(112a・114a)〜(112c・
114c)がOFFしたときに、励磁されていた相巻線
La〜Lcに蓄積された磁気エネルギを、電荷として転
流ダイオード(116a・118a),(116b・1
18b),(116c・118c)を介して直流電源1
02のコンデンサ104に回生し、回生電荷を次に通電
される相巻線La〜Lcに供給することで、負のトルク
の発生を抑制すると共に電力損失を少なくしている。こ
の場合には、容量の大きいコンデンサを採用して通電遮
断時に過電圧にならないようにしている。
【0005】又、図8の(B)欄に示すように、降圧型
チョッパ回路210を採用した3相SRモータの駆動装
置200も知られており、降圧型チョッパ回路210に
よって直流電源202のコンデンサ204及び回生コン
デンサ212に過電圧が印加されないようにすること
で、比較的小容量のコンデンサを採用できる。
チョッパ回路210を採用した3相SRモータの駆動装
置200も知られており、降圧型チョッパ回路210に
よって直流電源202のコンデンサ204及び回生コン
デンサ212に過電圧が印加されないようにすること
で、比較的小容量のコンデンサを採用できる。
【0006】この駆動装置200では、通電トランジス
タ214a,214b,214cがOFFしたときに、
相巻線La〜Lbに蓄積された磁気エネルギは、転流ダ
イオード216a,216b,216cを介して電荷と
して回生コンデンサ212に蓄えられる。その結果、回
生コンデンサ212の電圧は上昇する。その電圧が所定
の制限電圧を越えると、チョッパ制御回路218からの
指令によってスイッチング・トランジスタ220がON
し、回生コンデンサ212から直流リアクトル222を
介して電源側コンデンサ204に電流が流れる。電流が
流れ回生コンデンサ212の電圧が制限電圧を下回る
と、スイッチング・トランジスタ220がOFFする。
この降圧チョッパ動作によって、回生コンデンサ212
の電圧は一定に保たれると共に、回生コンデンサ212
に吸収しきれない磁気エネルギを直流リアクトル222
に一時的にため込ことで、電源側コンデンサ204の過
電圧を防ぐ。
タ214a,214b,214cがOFFしたときに、
相巻線La〜Lbに蓄積された磁気エネルギは、転流ダ
イオード216a,216b,216cを介して電荷と
して回生コンデンサ212に蓄えられる。その結果、回
生コンデンサ212の電圧は上昇する。その電圧が所定
の制限電圧を越えると、チョッパ制御回路218からの
指令によってスイッチング・トランジスタ220がON
し、回生コンデンサ212から直流リアクトル222を
介して電源側コンデンサ204に電流が流れる。電流が
流れ回生コンデンサ212の電圧が制限電圧を下回る
と、スイッチング・トランジスタ220がOFFする。
この降圧チョッパ動作によって、回生コンデンサ212
の電圧は一定に保たれると共に、回生コンデンサ212
に吸収しきれない磁気エネルギを直流リアクトル222
に一時的にため込ことで、電源側コンデンサ204の過
電圧を防ぐ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の駆動装
置100においては、一つの相に二つのトランジスタ
(112a・114a)〜(114a・114c)及び
転流ダイオード(116a・118a)〜(116c・
118c)を用いており素子数が多くなるので、装置が
大型かつ複雑になるといった問題や、SRモータの相巻
線La〜Lcから駆動装置100への引き出し線が相の
倍数あるので、配線数及び接続端子の数が増加するとい
った問題がある。
置100においては、一つの相に二つのトランジスタ
(112a・114a)〜(114a・114c)及び
転流ダイオード(116a・118a)〜(116c・
118c)を用いており素子数が多くなるので、装置が
大型かつ複雑になるといった問題や、SRモータの相巻
線La〜Lcから駆動装置100への引き出し線が相の
倍数あるので、配線数及び接続端子の数が増加するとい
った問題がある。
【0008】又、後者の駆動装置200では、前者に比
べてスイッチング素子及び転流ダイオードの数が半分と
なるが、降圧型チョッパ回路210が必要となるので、
回路構成が複雑になるといった問題がある。更に上記し
たように、SRモータでは相巻線のインダクタンスが大
きいために高速回転時の出力特性に劣るという特性があ
る。
べてスイッチング素子及び転流ダイオードの数が半分と
なるが、降圧型チョッパ回路210が必要となるので、
回路構成が複雑になるといった問題がある。更に上記し
たように、SRモータでは相巻線のインダクタンスが大
きいために高速回転時の出力特性に劣るという特性があ
る。
【0009】勿論、直流電源電圧を高圧にして特性を改
善することも考えられるが、耐圧の大きな素子等が必要
となり、作製コストが高くなるという問題があって簡単
には採用できない。或いは、電気自動車のように直流電
源がバッテリであって積載寸法や重量の制限があるため
に高圧にすることが困難であるときには、相巻線の巻数
を減らしてインダクタンスを小さくすることで特性を改
善することも考えられる。しかし、同じ大きさのトルク
を発生させるためにより大きな電流が必要となり電力−
トルクの変換効率が悪くなるといった問題や、スイッチ
ング素子の電流容量には限界があり通電量を増大させる
ことにも限度があるので高速回転特性を改善するまでに
は到らないので、これまた採用は困難である。
善することも考えられるが、耐圧の大きな素子等が必要
となり、作製コストが高くなるという問題があって簡単
には採用できない。或いは、電気自動車のように直流電
源がバッテリであって積載寸法や重量の制限があるため
に高圧にすることが困難であるときには、相巻線の巻数
を減らしてインダクタンスを小さくすることで特性を改
善することも考えられる。しかし、同じ大きさのトルク
を発生させるためにより大きな電流が必要となり電力−
トルクの変換効率が悪くなるといった問題や、スイッチ
ング素子の電流容量には限界があり通電量を増大させる
ことにも限度があるので高速回転特性を改善するまでに
は到らないので、これまた採用は困難である。
【0010】そこで本発明は、簡単簡素な構成であると
共に高速回転特性に優れた可変リラクタンスモータの駆
動装置を提供することを目的としてなされた。
共に高速回転特性に優れた可変リラクタンスモータの駆
動装置を提供することを目的としてなされた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、直流電源回路から可変リラクタンスモータの夫々
の相巻線へ通電して可変リラクタンスモータを回転駆動
する可変リラクタンスモータの駆動装置であって、夫々
の相巻線を相互にスター結線し、且つスター結線の中性
点と直流電源回路の電圧中点とを接続すると共に、スタ
ー結線された相巻線の夫々と直流電源回路の正極又は負
極とを予め定められた組合わせで順次断続して所定の循
環順序で夫々の相巻線を通電する通電手段を備えてなる
ことを特徴とする可変リラクタンスモータの駆動装置に
ある。
ろは、直流電源回路から可変リラクタンスモータの夫々
の相巻線へ通電して可変リラクタンスモータを回転駆動
する可変リラクタンスモータの駆動装置であって、夫々
の相巻線を相互にスター結線し、且つスター結線の中性
点と直流電源回路の電圧中点とを接続すると共に、スタ
ー結線された相巻線の夫々と直流電源回路の正極又は負
極とを予め定められた組合わせで順次断続して所定の循
環順序で夫々の相巻線を通電する通電手段を備えてなる
ことを特徴とする可変リラクタンスモータの駆動装置に
ある。
【0012】
【作用】上記のように構成された本発明の装置によれ
ば、夫々の相巻線を相互にスター結線し、且つスター結
線の中性点と電源回路の電圧中点とを接続する。従っ
て、スター結線された相巻線の夫々と駆動装置とを接続
して通電が行われる。通電手段が、夫々の相巻線と直流
電源回路の正極又は負極とを予め定められた組合わせで
順次断続する。その通電では、直流電源の正極から相巻
線を経て中性点(そして、電圧中点)に到る方向が正方
向であり、一方、中性点から電圧中点を通り相巻線を経
て直流電源の負極に到る方向が負方向であるので、相巻
線から中性点に流れる電流が正方向、逆の流れが負方向
である。例えば、A相・B相・C相の3相可変リラクタ
ンスモータの場合、A相巻線を直流電源回路の正極に、
B相巻線を同負極に、C相巻線を同正極に、A相巻線を
同負極に、B相巻線を同正極に、C相巻線を同負極に、
順次断続することで、A相(正方向)→B相(負方向)
→C相(正方向)→A相(負方向)→B相(正方向)→
C相(負方向)→A相(正方向)という循環順序で励磁
が行われれる。このようにして可変リラクタンスモータ
は回転駆動される。
ば、夫々の相巻線を相互にスター結線し、且つスター結
線の中性点と電源回路の電圧中点とを接続する。従っ
て、スター結線された相巻線の夫々と駆動装置とを接続
して通電が行われる。通電手段が、夫々の相巻線と直流
電源回路の正極又は負極とを予め定められた組合わせで
順次断続する。その通電では、直流電源の正極から相巻
線を経て中性点(そして、電圧中点)に到る方向が正方
向であり、一方、中性点から電圧中点を通り相巻線を経
て直流電源の負極に到る方向が負方向であるので、相巻
線から中性点に流れる電流が正方向、逆の流れが負方向
である。例えば、A相・B相・C相の3相可変リラクタ
ンスモータの場合、A相巻線を直流電源回路の正極に、
B相巻線を同負極に、C相巻線を同正極に、A相巻線を
同負極に、B相巻線を同正極に、C相巻線を同負極に、
順次断続することで、A相(正方向)→B相(負方向)
→C相(正方向)→A相(負方向)→B相(正方向)→
C相(負方向)→A相(正方向)という循環順序で励磁
が行われれる。このようにして可変リラクタンスモータ
は回転駆動される。
【0013】尚、可変リラクタンスモータは、そのロー
タに永久磁石を用いないと共に、ステータのみを励磁し
て発生する電磁力によってロータを吸引してロータを回
転させるので、通電タイミングが同じであれば通電方向
が逆方向になっても、回転トルクは常に同じ方向であ
る。
タに永久磁石を用いないと共に、ステータのみを励磁し
て発生する電磁力によってロータを吸引してロータを回
転させるので、通電タイミングが同じであれば通電方向
が逆方向になっても、回転トルクは常に同じ方向であ
る。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。まず、図1は本発明を適用した可変リラクタンスモ
ータの駆動部を表す電気回路図、図2は駆動部の回路動
作を模式的に表す説明図、図3は可変リラクタンスモー
タ制御系のブロック図、図4は可変リラクタンスモータ
の構造を表す説明図である。
る。まず、図1は本発明を適用した可変リラクタンスモ
ータの駆動部を表す電気回路図、図2は駆動部の回路動
作を模式的に表す説明図、図3は可変リラクタンスモー
タ制御系のブロック図、図4は可変リラクタンスモータ
の構造を表す説明図である。
【0015】図1に示すように、3相構成(A相、B相
及びC相)の可変リラクタンスモータ(以下、SRモー
タと呼ぶ)の駆動部10は、電源回路13と、電源回路
13からSRモータSRMの各相巻線La,Lb,Lc
への通電を断続する通電回路15とを主要部として構成
され、SRモータSRM制御系の一部をなしている。
及びC相)の可変リラクタンスモータ(以下、SRモー
タと呼ぶ)の駆動部10は、電源回路13と、電源回路
13からSRモータSRMの各相巻線La,Lb,Lc
への通電を断続する通電回路15とを主要部として構成
され、SRモータSRM制御系の一部をなしている。
【0016】電源回路13は、二つの整流ダイオードD
R1,DR2と、同容量の二つのコンデンサC1,C2
とからなる倍電圧整流回路であって、単相交流ACを倍
電圧2Vに整流する。直列接続されたコンデンサC1と
C2との接続中点は電圧中点Mであって、単相交流AC
の一端に接続されると共にスター結線された相巻線La
〜Lcの中性点N(後述する)に、引き出し線lnによ
って接続されている。
R1,DR2と、同容量の二つのコンデンサC1,C2
とからなる倍電圧整流回路であって、単相交流ACを倍
電圧2Vに整流する。直列接続されたコンデンサC1と
C2との接続中点は電圧中点Mであって、単相交流AC
の一端に接続されると共にスター結線された相巻線La
〜Lcの中性点N(後述する)に、引き出し線lnによ
って接続されている。
【0017】通電回路15は、6アーム・ブリッジ構成
で、いわゆるインバータと同じ回路である。即ち、SR
モータSRMの各相巻線La〜Lcへの通電を断続する
6個のトランジスタ(PNPトランジスタTR1a,TR
1b,TR1c及びNPNトランジスタTR2a,TR2b,T
R2c)と、相巻線La〜Lcから電荷を回生するために
夫々設けられた6個の転流ダイオードD1a,D1b,D1
c,D2a,D2b,D2cとから構成されている。通電回路
15では、PNPトランジスタTR1a〜TR1c側に設け
られた転流ダイオードD1a〜D1cと、NPNトランジス
タTR2a〜TR2c側に設けられた転流ダイオードD2a〜
D2cとは、直列接続され、前者の転流ダイオードD1a〜
D1cは、カソードが正極側の電源母線DCBus(+)に
接続され、後者の転流ダイオードD2a〜D2cは、アノー
ドが負極側の電源母線DCBus(−)に接続されてい
る。
で、いわゆるインバータと同じ回路である。即ち、SR
モータSRMの各相巻線La〜Lcへの通電を断続する
6個のトランジスタ(PNPトランジスタTR1a,TR
1b,TR1c及びNPNトランジスタTR2a,TR2b,T
R2c)と、相巻線La〜Lcから電荷を回生するために
夫々設けられた6個の転流ダイオードD1a,D1b,D1
c,D2a,D2b,D2cとから構成されている。通電回路
15では、PNPトランジスタTR1a〜TR1c側に設け
られた転流ダイオードD1a〜D1cと、NPNトランジス
タTR2a〜TR2c側に設けられた転流ダイオードD2a〜
D2cとは、直列接続され、前者の転流ダイオードD1a〜
D1cは、カソードが正極側の電源母線DCBus(+)に
接続され、後者の転流ダイオードD2a〜D2cは、アノー
ドが負極側の電源母線DCBus(−)に接続されてい
る。
【0018】又、トランジスタTR1aとTR2aとの接続
点が、相巻線Laの一端に、トランジスタTR1bとTR
2bとの接続点が、相巻線Lbの一端に、トランジスタT
R1cとTR2cとの接続点が相巻線Lcの一端に、夫々引
き出し線la,lb,lcによって接続されている。
点が、相巻線Laの一端に、トランジスタTR1bとTR
2bとの接続点が、相巻線Lbの一端に、トランジスタT
R1cとTR2cとの接続点が相巻線Lcの一端に、夫々引
き出し線la,lb,lcによって接続されている。
【0019】尚、通電回路15として、汎用モジュール
として作製されたインバータを転用してもよい。このよ
うに回路構成され通電回路15では、予め定められた循
環順序でトランジスタTR1a〜TR2cの一つがONする
ことで、相巻線La〜Lcの一つを通電する。例えば、
TR1a→TR2b→TR1c→TR2a→TR1b→TR2c→T
R1aの循環順序でトランジスタTR1a〜TR2cがスイッ
チングして、A相→B相→C相→A相の循環順序で励磁
する。通電期間が過ぎトランジスタTR1a〜TR2cがO
FFした際、相巻線La〜Lcに蓄積された磁気エネル
ギは、転流ダイオードD1a〜D1c又はD2a〜D2cを介し
て、コンデンサC1又はC2に電荷として回生される。
その通電及び回生の経路は、PNPトランジスタTR1a
〜TR1cのスイッチングのときと、NPNのトランジス
タTR2a〜TR2cのスイッチングのときとでは異なる。
として作製されたインバータを転用してもよい。このよ
うに回路構成され通電回路15では、予め定められた循
環順序でトランジスタTR1a〜TR2cの一つがONする
ことで、相巻線La〜Lcの一つを通電する。例えば、
TR1a→TR2b→TR1c→TR2a→TR1b→TR2c→T
R1aの循環順序でトランジスタTR1a〜TR2cがスイッ
チングして、A相→B相→C相→A相の循環順序で励磁
する。通電期間が過ぎトランジスタTR1a〜TR2cがO
FFした際、相巻線La〜Lcに蓄積された磁気エネル
ギは、転流ダイオードD1a〜D1c又はD2a〜D2cを介し
て、コンデンサC1又はC2に電荷として回生される。
その通電及び回生の経路は、PNPトランジスタTR1a
〜TR1cのスイッチングのときと、NPNのトランジス
タTR2a〜TR2cのスイッチングのときとでは異なる。
【0020】即ち、図2に示すように、トランジスタT
R1a〜TR1cの一つ(図ではTR1の参照記号で表し
た)がONすると、トランジスタTR1→当該相巻線
(図では参照記号Lで表した)→中性点Nの経路で電流
が流れ、トランジスタTR1がOFFすると、当該相巻
線L→中性点N→コンデンサC2→転流ダイオードD2
→相巻線Lのループ(図に一点鎖線で示した)で電流i
1が流れてコンデンサC2を充電する。一方、トランジ
スタTR2a〜TR2cの一つ(図ではTR2の参照記号で
表した)がONすると、中性点N→当該相巻線L→トラ
ンジスタTR2の経路で電流が流れ、トランジスタTR
2がOFFすると、当該相巻線L→転流ダイオードD1
→コンデンサC1→中性点N→当該相巻線Lのループ
(図に二点鎖線で示した)で電流i2が流れてコンデン
サC1を充電する。つまり、トランジスタTR1a〜TR
1cによる通電・遮断の際に、コンデンサC1,C2の一
方が給電源用として他方が回生電荷蓄積用として働く。
R1a〜TR1cの一つ(図ではTR1の参照記号で表し
た)がONすると、トランジスタTR1→当該相巻線
(図では参照記号Lで表した)→中性点Nの経路で電流
が流れ、トランジスタTR1がOFFすると、当該相巻
線L→中性点N→コンデンサC2→転流ダイオードD2
→相巻線Lのループ(図に一点鎖線で示した)で電流i
1が流れてコンデンサC2を充電する。一方、トランジ
スタTR2a〜TR2cの一つ(図ではTR2の参照記号で
表した)がONすると、中性点N→当該相巻線L→トラ
ンジスタTR2の経路で電流が流れ、トランジスタTR
2がOFFすると、当該相巻線L→転流ダイオードD1
→コンデンサC1→中性点N→当該相巻線Lのループ
(図に二点鎖線で示した)で電流i2が流れてコンデン
サC1を充電する。つまり、トランジスタTR1a〜TR
1cによる通電・遮断の際に、コンデンサC1,C2の一
方が給電源用として他方が回生電荷蓄積用として働く。
【0021】又、上記したようにNPNトランジスタT
R2のスイッチング時には、PNPトランジスタTR1
のときとは逆の方向に電流が流れる。しかし、SRモー
タSRMはロータに永久磁石を用いないと共に、ステー
タのみを励磁して発生する電磁力によってロータを吸引
してロータを回転させる。そのため、通電タイミングが
同じであれば通電方向が異なっても回転トルクは常に同
じ方向となる。
R2のスイッチング時には、PNPトランジスタTR1
のときとは逆の方向に電流が流れる。しかし、SRモー
タSRMはロータに永久磁石を用いないと共に、ステー
タのみを励磁して発生する電磁力によってロータを吸引
してロータを回転させる。そのため、通電タイミングが
同じであれば通電方向が異なっても回転トルクは常に同
じ方向となる。
【0022】図3に示すように、可変リラクタンスモー
タ制御系(以下、単に制御系という)は、駆動部10、
主制御部20、通電制御部30から構成されている。主
制御部20は、磁極センサ(不図示)からの検出信号S
MPや電流センサCSからの検出信号idet (相巻線電流
値)、外部からの速度指令信号SPなどに基づいて、S
RモータSRMの通電周期及び通電期間(通電タイミン
グ)を定める。通電制御部30は、主制御部20からの
通電タイミング信号SA,SB,SCに基づいて通電す
る相を選択すると共に当該相巻線La〜Lcの通電極性
を決定し、正転シーケンス又は逆転シーケンスで各相巻
線La〜Lcを通電するように、各トランジスタTR1a
〜TR2cのベースにスイッチングパルスPA,PB,P
C,Pa,Pb,Pcを出力して各トランジスタTR1a
〜TR2cのスイッチングを制御する。
タ制御系(以下、単に制御系という)は、駆動部10、
主制御部20、通電制御部30から構成されている。主
制御部20は、磁極センサ(不図示)からの検出信号S
MPや電流センサCSからの検出信号idet (相巻線電流
値)、外部からの速度指令信号SPなどに基づいて、S
RモータSRMの通電周期及び通電期間(通電タイミン
グ)を定める。通電制御部30は、主制御部20からの
通電タイミング信号SA,SB,SCに基づいて通電す
る相を選択すると共に当該相巻線La〜Lcの通電極性
を決定し、正転シーケンス又は逆転シーケンスで各相巻
線La〜Lcを通電するように、各トランジスタTR1a
〜TR2cのベースにスイッチングパルスPA,PB,P
C,Pa,Pb,Pcを出力して各トランジスタTR1a
〜TR2cのスイッチングを制御する。
【0023】又通電制御部30は、通電中に周知のチョ
ッパ制御を実行して相巻線電流ia,ib,icを所望
レベルになるように制御して、出力トルクの大きさを調
節する。具体的には、目標電流値と検出した相巻線電流
値との偏差に応じてチョッピングのデューティ・レシオ
を制御する。
ッパ制御を実行して相巻線電流ia,ib,icを所望
レベルになるように制御して、出力トルクの大きさを調
節する。具体的には、目標電流値と検出した相巻線電流
値との偏差に応じてチョッピングのデューティ・レシオ
を制御する。
【0024】尚、制御系各部の構成は周知であるので詳
細は省略する。図4に示すように、制御系によって運転
されるSRモータSRMは、6極構成のステータSTと
4突極構成のローラROとを有する周知の3相モータで
ある。ステータ磁極Pa1とPa2とが対極をなしてA相を
形成し、ステータ磁極Pb1とPb2とが対極をなしてB相
を形成し、ステータ磁極Pc1とPc2とが対極をなしてC
相を形成する。このような磁極構造において、ロータ突
極がステータ磁極(Pa1・Pa2)〜(Pc1・Pc2)に接
近する区間では、相巻線La〜Lcのインダクタンスが
増加し、ロータ突極がステータ磁極(Pa1・Pa2)〜
(Pc1・Pc2)と正対したときにインダクタンスは最大
となる。一方、ロータ突極がステータ磁極Pa1〜Pc2か
ら離反する区間では、相巻線La〜Lcのインダクタン
スが減少し、ロータ突極がSRモータの機械角(60
度)の中心位置(30度、即ち隣り合う二つの磁極の中
央)にあるときに当該相巻線La〜Lcのインダクタン
スは最小となる。
細は省略する。図4に示すように、制御系によって運転
されるSRモータSRMは、6極構成のステータSTと
4突極構成のローラROとを有する周知の3相モータで
ある。ステータ磁極Pa1とPa2とが対極をなしてA相を
形成し、ステータ磁極Pb1とPb2とが対極をなしてB相
を形成し、ステータ磁極Pc1とPc2とが対極をなしてC
相を形成する。このような磁極構造において、ロータ突
極がステータ磁極(Pa1・Pa2)〜(Pc1・Pc2)に接
近する区間では、相巻線La〜Lcのインダクタンスが
増加し、ロータ突極がステータ磁極(Pa1・Pa2)〜
(Pc1・Pc2)と正対したときにインダクタンスは最大
となる。一方、ロータ突極がステータ磁極Pa1〜Pc2か
ら離反する区間では、相巻線La〜Lcのインダクタン
スが減少し、ロータ突極がSRモータの機械角(60
度)の中心位置(30度、即ち隣り合う二つの磁極の中
央)にあるときに当該相巻線La〜Lcのインダクタン
スは最小となる。
【0025】又、各相A,B,Cの相巻線La〜Lcの
一端は相互にスター結線されると共に、他端は端子台T
にて引き出し線la,lb,lc,lnを介して駆動部
10に接続されている。更に、スター結線の中性点N
は、電源回路13の電圧中点Mに接続されている。従っ
て、SRモータSRMと駆動部10とのワイヤハーネス
は、端子台Tからの4本の引き出し線la,lb,l
c,lnだけである。
一端は相互にスター結線されると共に、他端は端子台T
にて引き出し線la,lb,lc,lnを介して駆動部
10に接続されている。更に、スター結線の中性点N
は、電源回路13の電圧中点Mに接続されている。従っ
て、SRモータSRMと駆動部10とのワイヤハーネス
は、端子台Tからの4本の引き出し線la,lb,l
c,lnだけである。
【0026】次に、駆動部10によるSRモータSRM
の回転駆動について説明する。図5に示すように、駆動
部10の通電タイミングは、通電制御部30からトラン
ジスタTR1a〜TR2cのベースに、タイミングが互いに
電気角でπだけずれているスイッチングパルスPA〜P
C,Pa〜Pcが入力されることによって決定される。
例えば、トランジスタTR1a〜TR2cが、TR1a→TR
2b→TR1c→TR2a→TR1b→TR2c→TR1aの循環順
序でスイッチングして、A相{相巻線電流ia(正方
向)}→B相{相巻線電流ib(負方向)}→C相{相
巻線電流ic(正方向)}→A相{相巻線電流ia(負
方向)}→B{相巻線電流ib(正方向)}→C{相巻
線電流ic(負方向)}→A相巻線電流ia(正方
向)}の循環順序で各相の双方向通電が行われてA相→
B相→C相→A相の循環順序で励磁される。更に、相巻
線La〜Lcのインダクタンスが増加する領域で通電す
れば、正のトルクが発生することから、SRモータSR
Mの駆動時には、インダクタンスの増加領域で通電が行
われる(インダクタンスが減少する領域で通電すれば、
負のトルクが発生するので、制動時にはインダクタンス
の減少領域で通電が行われる)。
の回転駆動について説明する。図5に示すように、駆動
部10の通電タイミングは、通電制御部30からトラン
ジスタTR1a〜TR2cのベースに、タイミングが互いに
電気角でπだけずれているスイッチングパルスPA〜P
C,Pa〜Pcが入力されることによって決定される。
例えば、トランジスタTR1a〜TR2cが、TR1a→TR
2b→TR1c→TR2a→TR1b→TR2c→TR1aの循環順
序でスイッチングして、A相{相巻線電流ia(正方
向)}→B相{相巻線電流ib(負方向)}→C相{相
巻線電流ic(正方向)}→A相{相巻線電流ia(負
方向)}→B{相巻線電流ib(正方向)}→C{相巻
線電流ic(負方向)}→A相巻線電流ia(正方
向)}の循環順序で各相の双方向通電が行われてA相→
B相→C相→A相の循環順序で励磁される。更に、相巻
線La〜Lcのインダクタンスが増加する領域で通電す
れば、正のトルクが発生することから、SRモータSR
Mの駆動時には、インダクタンスの増加領域で通電が行
われる(インダクタンスが減少する領域で通電すれば、
負のトルクが発生するので、制動時にはインダクタンス
の減少領域で通電が行われる)。
【0027】このように、各相の双方向通電が行われ各
相が励磁されてSRモータSRMが回転駆動されるの
で、出力トルクの変動が少なく滑らかな回転で、SRモ
ータSRMが運転される。そして、駆動部10による通
電及び通電遮断の際には、電源回路13の二つのコンデ
ンサC1とC2とが、交互に給電源用として又は回生電
荷蓄積用として働く。つまり、一方のコンデンサC1又
はC2が、相巻線La〜Lcに蓄積された磁気エネルギ
を回生すると共に、他方のコンデンサC2又はC1が、
相巻線La〜Lcに給電するので、磁気エネルギは速や
かに回生されると共に電源電圧2Vより高い電圧が相巻
線La〜Lcに印加される。従って、相巻線電流ia〜
icの立ち上がり及び立ち下がりが急峻となる。
相が励磁されてSRモータSRMが回転駆動されるの
で、出力トルクの変動が少なく滑らかな回転で、SRモ
ータSRMが運転される。そして、駆動部10による通
電及び通電遮断の際には、電源回路13の二つのコンデ
ンサC1とC2とが、交互に給電源用として又は回生電
荷蓄積用として働く。つまり、一方のコンデンサC1又
はC2が、相巻線La〜Lcに蓄積された磁気エネルギ
を回生すると共に、他方のコンデンサC2又はC1が、
相巻線La〜Lcに給電するので、磁気エネルギは速や
かに回生されると共に電源電圧2Vより高い電圧が相巻
線La〜Lcに印加される。従って、相巻線電流ia〜
icの立ち上がり及び立ち下がりが急峻となる。
【0028】尚、本実施例ではインダクタンスの減少領
域で通電を開始しているが、これはインダクタンスが小
さく無視できるからであり、インダクタンスが減少から
増加に転じる領域ではインダクタンスが小さく電流の立
ち上がりが急峻になるからである。
域で通電を開始しているが、これはインダクタンスが小
さく無視できるからであり、インダクタンスが減少から
増加に転じる領域ではインダクタンスが小さく電流の立
ち上がりが急峻になるからである。
【0029】以上説明したように本実施例では、相巻線
La〜Lbを相互にスター結線し、且つスター結線の中
性点Nと電源回路13の電圧中点Mとを接続したので、
SRモータSRMと駆動部10とのワイヤハーネスを、
引き出し線la〜lc,lnの4本だけとすることがで
きる。それ故、駆動部10の小型化及び構成の簡素化に
功を奏し、従って信頼性も増す。
La〜Lbを相互にスター結線し、且つスター結線の中
性点Nと電源回路13の電圧中点Mとを接続したので、
SRモータSRMと駆動部10とのワイヤハーネスを、
引き出し線la〜lc,lnの4本だけとすることがで
きる。それ故、駆動部10の小型化及び構成の簡素化に
功を奏し、従って信頼性も増す。
【0030】又、通電回路15を6アーム・ブリッジ構
成としたので、汎用モジュールとして作製されたインバ
ータを採用することができ、装置作製が極めて容易であ
る。更に、駆動部10による通電と通電遮断の際には、
電源回路13の二つのコンデンサC1とC2とが交互に
給電源用又は回生電荷蓄積用として働くので、相巻線電
流ia〜icの立ち上がり及び立ち下がりを急峻にする
ことができる。従って、高速回転時の出力特性(回転数
−トルク特性)を改善することができる。
成としたので、汎用モジュールとして作製されたインバ
ータを採用することができ、装置作製が極めて容易であ
る。更に、駆動部10による通電と通電遮断の際には、
電源回路13の二つのコンデンサC1とC2とが交互に
給電源用又は回生電荷蓄積用として働くので、相巻線電
流ia〜icの立ち上がり及び立ち下がりを急峻にする
ことができる。従って、高速回転時の出力特性(回転数
−トルク特性)を改善することができる。
【0031】上記のように本実施例では、二つのコンデ
ンサC1とC2とが交互に充電・放電を繰り返す構成で
あり、両者の容量が正確に等しくないときには、その容
量誤差によって両者の端子電圧の大きさに差が生じ拡大
することもある。そのため、その電圧アンバランスを検
出し、検出結果に基づいて通電シーケンスを変更するこ
とで安定したSRモータSRMの運転を実現してもよ
い。
ンサC1とC2とが交互に充電・放電を繰り返す構成で
あり、両者の容量が正確に等しくないときには、その容
量誤差によって両者の端子電圧の大きさに差が生じ拡大
することもある。そのため、その電圧アンバランスを検
出し、検出結果に基づいて通電シーケンスを変更するこ
とで安定したSRモータSRMの運転を実現してもよ
い。
【0032】ここで、電圧アンバランス検出判定回路の
一例について説明する。図6の(A)欄に示すように、
電圧アンバランス検出判定回路50は、コンデンサC1
とC2との電圧アンバランスを検出する検出回路52
と、検出回路52の出力と所定の閾値とを比較判定する
コンパレータ54a,54bからなる論理回路54とか
ら構成される。
一例について説明する。図6の(A)欄に示すように、
電圧アンバランス検出判定回路50は、コンデンサC1
とC2との電圧アンバランスを検出する検出回路52
と、検出回路52の出力と所定の閾値とを比較判定する
コンパレータ54a,54bからなる論理回路54とか
ら構成される。
【0033】検出回路52は、コンデンサC1,C2の
端子電圧VC1,VC2を検出するための分圧抵抗R1,R
3及びR2,R4(但し、R1=R2>>R3=R4)
と、周知の加算器ADとからなる。加算器ADにおいて
は、抵抗R5=R6とすると、加算器ADの出力はコン
デンサC1,C2の端子間電圧の総和VC1+VC2(以
下、総和電圧という)となる。しかし、非反転端子
(+)が電圧中点M及び中性点Nに接続されており、コ
ンデンサC2の端子間電圧VC2は負の電位として検出さ
れるので、加算器ADの出力VADには、[|VC2|−|
VC1|]が現れ、この出力VADはコンデンサC1とC2
との電圧アンバランスの大きさに比例している。
端子電圧VC1,VC2を検出するための分圧抵抗R1,R
3及びR2,R4(但し、R1=R2>>R3=R4)
と、周知の加算器ADとからなる。加算器ADにおいて
は、抵抗R5=R6とすると、加算器ADの出力はコン
デンサC1,C2の端子間電圧の総和VC1+VC2(以
下、総和電圧という)となる。しかし、非反転端子
(+)が電圧中点M及び中性点Nに接続されており、コ
ンデンサC2の端子間電圧VC2は負の電位として検出さ
れるので、加算器ADの出力VADには、[|VC2|−|
VC1|]が現れ、この出力VADはコンデンサC1とC2
との電圧アンバランスの大きさに比例している。
【0034】コンパレータ54a,54bは、加算器A
Dの出力VADと正の閾値Rとを、又は出力VADと負の閾
値Sとを比較判定し、判定信号SJ,SKを出力する。
これらの比較結果は、コンデンサC1とC2との電位差
の大きさを反映している。即ち、図の(B)欄に示すよ
うに、出力VADが、正の閾値Rと負の閾値Sとの間にあ
るときは(R>VAD>S)、総和電圧VC1+VC2も正の
基準値Qと負の基準値Pとの間にある。つまり、コンデ
ンサC1の端子電圧VC1とコンデンサC2の端子電圧V
C2との電圧アンバランスは小さく、コンパレータ54a
及び54bの判定信号は、共に正となる(SJ>0,S
K>0)。
Dの出力VADと正の閾値Rとを、又は出力VADと負の閾
値Sとを比較判定し、判定信号SJ,SKを出力する。
これらの比較結果は、コンデンサC1とC2との電位差
の大きさを反映している。即ち、図の(B)欄に示すよ
うに、出力VADが、正の閾値Rと負の閾値Sとの間にあ
るときは(R>VAD>S)、総和電圧VC1+VC2も正の
基準値Qと負の基準値Pとの間にある。つまり、コンデ
ンサC1の端子電圧VC1とコンデンサC2の端子電圧V
C2との電圧アンバランスは小さく、コンパレータ54a
及び54bの判定信号は、共に正となる(SJ>0,S
K>0)。
【0035】出力VADが、正の閾値Rより大きいときに
は(図において、右上がりの斜線で示した領域にあり、
VAD>>0であるときには)、総和電圧VC1+VC2は、
負の基準値Pより小さい。つまり、コンデンサC2の端
子電圧VC2が、コンデンサC1の端子電圧VC1よりかな
り大きく(VC2>>VC1)、コンパレータ54a及び5
4bの判定信号は、負及び正となる(SJ<0,SK>
0)。
は(図において、右上がりの斜線で示した領域にあり、
VAD>>0であるときには)、総和電圧VC1+VC2は、
負の基準値Pより小さい。つまり、コンデンサC2の端
子電圧VC2が、コンデンサC1の端子電圧VC1よりかな
り大きく(VC2>>VC1)、コンパレータ54a及び5
4bの判定信号は、負及び正となる(SJ<0,SK>
0)。
【0036】一方、出力VADが、負の閾値Sより小さい
ときには(図において、左上がりの斜線で示した領域に
あり、VAD<<0であるときには)、総和電圧VC1+V
C2が、正の基準値Qより大きい。つまり、コンデンサC
1の端子電圧VC1がコンデンサC2の端子電圧VC2より
かなり大きく(VC1>>VC2)コンパレータ54a及び
54bの判定信号は、正及び負となる(SJ>0,SK
<0)。
ときには(図において、左上がりの斜線で示した領域に
あり、VAD<<0であるときには)、総和電圧VC1+V
C2が、正の基準値Qより大きい。つまり、コンデンサC
1の端子電圧VC1がコンデンサC2の端子電圧VC2より
かなり大きく(VC1>>VC2)コンパレータ54a及び
54bの判定信号は、正及び負となる(SJ>0,SK
<0)。
【0037】上記の判定信号SK,SJは、通電制御部
30の中に設けられた論理回路70に入力される。論理
回路70は、周知のJKフリップフロップFFと論理積
回路ANDとからなり、通電制御部30の中にあって主
制御部20からの通電タイミング信号SA〜SC及びコ
ンパレータ54a,54bからの判定信号SJ,SKに
基づいて、PNPトランジスタTR1a〜TR1cによる通
電又はNPNのトランジスタTR2a〜TR2cによる通電
を選択するための選択信号CH1又はCH2(共にHig
アクティブ)を出力する。つまり通電制御部30では、
選択信号CH1又はCH2に基づいて、所定の循環順序
で各相を通電する際、PNPトランジスタTR1a〜TR
1cによる通電か(CH1がアクティブのとき)、又はN
PNのトランジスタTR2a〜TR2cによる通電か(CH
2がアクティブのとき)を決めるのである。
30の中に設けられた論理回路70に入力される。論理
回路70は、周知のJKフリップフロップFFと論理積
回路ANDとからなり、通電制御部30の中にあって主
制御部20からの通電タイミング信号SA〜SC及びコ
ンパレータ54a,54bからの判定信号SJ,SKに
基づいて、PNPトランジスタTR1a〜TR1cによる通
電又はNPNのトランジスタTR2a〜TR2cによる通電
を選択するための選択信号CH1又はCH2(共にHig
アクティブ)を出力する。つまり通電制御部30では、
選択信号CH1又はCH2に基づいて、所定の循環順序
で各相を通電する際、PNPトランジスタTR1a〜TR
1cによる通電か(CH1がアクティブのとき)、又はN
PNのトランジスタTR2a〜TR2cによる通電か(CH
2がアクティブのとき)を決めるのである。
【0038】尚、図にはA相の場合を示したが、B相及
びC相についても同様である。まず、コンデンサC1の
端子電圧VC1とコンデンサC2の端子電圧VC2とが近似
してバランスがとれているときには、論理回路70は選
択信号CH1とCH2とを交互に出力する。即ち、JK
フリップフロップFFのJ,K両入力とも正であるの
で、通電タイミング信号SAのパルスが入力される毎
に、その立ち上がりタイミングでJKフリップフロップ
FFの出力(Q及び反転Q)が反転するので、論理積回
路ANDは選択信号CH1とCH2とを交互に出力す
る。その結果、トランジスタTR1aとTR2aとは通常通
りの循環順序でスイッチングする。
びC相についても同様である。まず、コンデンサC1の
端子電圧VC1とコンデンサC2の端子電圧VC2とが近似
してバランスがとれているときには、論理回路70は選
択信号CH1とCH2とを交互に出力する。即ち、JK
フリップフロップFFのJ,K両入力とも正であるの
で、通電タイミング信号SAのパルスが入力される毎
に、その立ち上がりタイミングでJKフリップフロップ
FFの出力(Q及び反転Q)が反転するので、論理積回
路ANDは選択信号CH1とCH2とを交互に出力す
る。その結果、トランジスタTR1aとTR2aとは通常通
りの循環順序でスイッチングする。
【0039】コンデンサC2の端子電圧VC2が、コンデ
ンサC1の端子電圧VC1よりかなり大きくなると、論理
回路70は選択信号CH2のみを出力する。即ち、JK
フリップフロップFFの出力は[Q=Low,反転Q=H
ig]に保持されるので、論理積回路ANDは選択信号C
H2のみを出力する。その結果、PNPトランジスタT
R1aがONする代わりにNPNトランジスタTR2aがO
Nして、コンデンサC2から放電が行われて端子電圧V
C2が下がり、電圧アンバランスが解消される。
ンサC1の端子電圧VC1よりかなり大きくなると、論理
回路70は選択信号CH2のみを出力する。即ち、JK
フリップフロップFFの出力は[Q=Low,反転Q=H
ig]に保持されるので、論理積回路ANDは選択信号C
H2のみを出力する。その結果、PNPトランジスタT
R1aがONする代わりにNPNトランジスタTR2aがO
Nして、コンデンサC2から放電が行われて端子電圧V
C2が下がり、電圧アンバランスが解消される。
【0040】コンデンサC1の端子電圧VC1が、コンデ
ンサC2の端子電圧VC2よりかなり大きくなると、論理
回路70は選択信号CH1のみを出力する。即ち、JK
フリップフロップFFの出力は[Q=Hig,反転Q=L
ow]に保持されるので、論理積回路ANDは選択信号C
H1のみを出力する。その結果、NPNトランジスタT
R2aがONする代わりにPNPトランジスタがTR1aが
ONして、コンデンサC1から放電が行われて端子電圧
VC1が下がり、電圧アンバランスが解消される。
ンサC2の端子電圧VC2よりかなり大きくなると、論理
回路70は選択信号CH1のみを出力する。即ち、JK
フリップフロップFFの出力は[Q=Hig,反転Q=L
ow]に保持されるので、論理積回路ANDは選択信号C
H1のみを出力する。その結果、NPNトランジスタT
R2aがONする代わりにPNPトランジスタがTR1aが
ONして、コンデンサC1から放電が行われて端子電圧
VC1が下がり、電圧アンバランスが解消される。
【0041】更に、本実施例では電源回路13に倍電圧
整流回路を用いたが、この他に電源回路をバッテリで構
成してもよい。例えば図7の(A)欄に示すように、電
源回路72は、バッテリB1,B2の直列回路及びコン
デンサC1,C2の直列回路で構成され、バッテリB
1,B2の接続中点がコンデンサC1,C2の接続中点
に接続されて電圧中点Mとなっている。又、図7の
(B)欄に示すように、電源回路82は、一つのバッテ
リBTと二つのコンデンサC1,C2とからなり、コン
デンサC1とC2との接続中点にバッテリの正極が接続
され、その接続点はSRモータSRMの起動後、コンデ
ンサC1が充電された後に電圧中点Mとなる。
整流回路を用いたが、この他に電源回路をバッテリで構
成してもよい。例えば図7の(A)欄に示すように、電
源回路72は、バッテリB1,B2の直列回路及びコン
デンサC1,C2の直列回路で構成され、バッテリB
1,B2の接続中点がコンデンサC1,C2の接続中点
に接続されて電圧中点Mとなっている。又、図7の
(B)欄に示すように、電源回路82は、一つのバッテ
リBTと二つのコンデンサC1,C2とからなり、コン
デンサC1とC2との接続中点にバッテリの正極が接続
され、その接続点はSRモータSRMの起動後、コンデ
ンサC1が充電された後に電圧中点Mとなる。
【0042】これらバッテリB1・B2,BTを用いた
場合にも、上記実施例と同様に二つのコンデンサC1と
C2とが交互に充電・放電を繰り返す。従って、相巻線
電流ia〜icの立ち上がり及び立ち下がりを急峻にし
て高速回転時の出力特性(回転数−トルク特性)を改善
することができる。
場合にも、上記実施例と同様に二つのコンデンサC1と
C2とが交互に充電・放電を繰り返す。従って、相巻線
電流ia〜icの立ち上がり及び立ち下がりを急峻にし
て高速回転時の出力特性(回転数−トルク特性)を改善
することができる。
【0043】それ故、バッテリを駆動電源として用いる
電気自動車の駆動モータとしてSRモータを採用するこ
とができる。従来は、バッテリの積載寸法や重量の制限
があるためにバッテリの数を増やして出力電圧を高圧に
することができないために、高速回転時の出力特性が劣
っていたSRモータの採用は困難であったが、このよう
な問題は、本実施例では克服されている。
電気自動車の駆動モータとしてSRモータを採用するこ
とができる。従来は、バッテリの積載寸法や重量の制限
があるためにバッテリの数を増やして出力電圧を高圧に
することができないために、高速回転時の出力特性が劣
っていたSRモータの採用は困難であったが、このよう
な問題は、本実施例では克服されている。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、夫
々の相巻線を相互にスター結線し、且つスター結線の中
性点と電源回路の電圧中点とを接続すると共に、スター
結線された相巻線の夫々と直流電源回路の正極又は負極
とを予め定められた組合わせで順次断続して所定の循環
順序で夫々の相巻線を通電するので、可変リラクタンス
と駆動装置との引き出し線の数を削減することができ
る。
々の相巻線を相互にスター結線し、且つスター結線の中
性点と電源回路の電圧中点とを接続すると共に、スター
結線された相巻線の夫々と直流電源回路の正極又は負極
とを予め定められた組合わせで順次断続して所定の循環
順序で夫々の相巻線を通電するので、可変リラクタンス
と駆動装置との引き出し線の数を削減することができ
る。
【0045】それ故、駆動装置の小型化及び構成の簡素
化に功を奏し、従って装置の信頼性も増す。
化に功を奏し、従って装置の信頼性も増す。
【図1】実施例の可変リラクタンスモータの駆動部を表
す電気回路図である。
す電気回路図である。
【図2】駆動部の動作説明図である。
【図3】可変リラクタンスモータ制御系のブロック図で
ある。
ある。
【図4】可変リラクタンスモータの構造の説明図であ
る。
る。
【図5】相巻線のインダクタンスや電流変化特性等を表
す説明図である。
す説明図である。
【図6】電圧アンバランス検出判定回路の電気回路図及
び電圧アンバランスの判定動作の説明図である。
び電圧アンバランスの判定動作の説明図である。
【図7】別構成の電源回路を用いた駆動部を表す電気回
路図である。
路図である。
【図8】従来の可変リラクタンスモータの駆動装置を表
す電気回路図である。
す電気回路図である。
10…駆動部 13…電源回路 15…通電回路 TR1a,TR1b,TR1c…PNPトランジスタ TR2a,TR2b,TR2c…NPNトランジスタ C1,C2…コンデンサ M…電圧中点 N…中性
点 La,Lb,Lc…相巻線 SRM…可変リラクタン
スモータ
点 La,Lb,Lc…相巻線 SRM…可変リラクタン
スモータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 直流電源回路から可変リラクタンスモー
タの夫々の相巻線へ通電して可変リラクタンスモータを
回転駆動する可変リラクタンスモータの駆動装置であっ
て、 上記夫々の相巻線を相互にスター結線し、且つ該スター
結線の中性点と上記直流電源回路の電圧中点とを接続す
ると共に、 上記スター結線された相巻線の夫々と上記直流電源回路
の正極又は負極とを予め定められた組合わせで順次断続
して所定の循環順序で上記夫々の相巻線を通電する通電
手段を備えてなることを特徴とする可変リラクタンスモ
ータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01328992A JP3170838B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 可変リラクタンスモータの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01328992A JP3170838B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 可変リラクタンスモータの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207782A true JPH05207782A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3170838B2 JP3170838B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=11829043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01328992A Expired - Fee Related JP3170838B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 可変リラクタンスモータの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3170838B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002027763A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-25 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置およびインバータ装置 |
| JP2002084758A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-03-22 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置 |
| US6396244B2 (en) | 2000-04-07 | 2002-05-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric element control apparatus, battery system, and inverter motor system |
| JP2002272183A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-20 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置およびその制御方法 |
| JP2002291256A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-04 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置 |
| US6518736B2 (en) | 2000-06-26 | 2003-02-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mechanical power outputting apparatus and inverter apparatus |
| JP2010178513A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Mitsuba Corp | スイッチトリラクタンスモータ用制御装置 |
| JP2010259325A (ja) * | 2010-08-06 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置 |
| JP2011109789A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電力変換装置 |
| US8278859B2 (en) | 2009-08-06 | 2012-10-02 | Denso Corporation | Electric motor drive device, control method of electric motor drive device, and electrically driven device |
| JP2022141993A (ja) * | 2021-03-16 | 2022-09-30 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ制御ユニット、モータおよびポンプ装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7031520B2 (en) | 2003-07-24 | 2006-04-18 | Sap Ag | Method and system for identifying multiple questionnaire pages |
| JP6994968B2 (ja) * | 2018-02-03 | 2022-01-14 | 株式会社ミツバ | Srモータ制御システム |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP01328992A patent/JP3170838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6396244B2 (en) | 2000-04-07 | 2002-05-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric element control apparatus, battery system, and inverter motor system |
| EP1168593A3 (en) * | 2000-06-26 | 2003-05-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mechanical power outputting apparatus and inverter |
| US6518736B2 (en) | 2000-06-26 | 2003-02-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Mechanical power outputting apparatus and inverter apparatus |
| US6548984B2 (en) | 2000-06-30 | 2003-04-15 | Toyoda Jidosha Kabushiki Kaisha | Power output device |
| JP2002084758A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-03-22 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置 |
| JP2002027763A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-25 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置およびインバータ装置 |
| JP2002272183A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-20 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置およびその制御方法 |
| JP2002291256A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-04 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置 |
| JP2010178513A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Mitsuba Corp | スイッチトリラクタンスモータ用制御装置 |
| US8278859B2 (en) | 2009-08-06 | 2012-10-02 | Denso Corporation | Electric motor drive device, control method of electric motor drive device, and electrically driven device |
| JP2011109789A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電力変換装置 |
| JP2010259325A (ja) * | 2010-08-06 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | 動力出力装置 |
| JP2022141993A (ja) * | 2021-03-16 | 2022-09-30 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ制御ユニット、モータおよびポンプ装置 |
| CN115149878A (zh) * | 2021-03-16 | 2022-10-04 | 日本电产三协株式会社 | 电动机控制单元、电动机以及泵装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3170838B2 (ja) | 2001-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0916178B1 (en) | Electrical machines | |
| US6787931B2 (en) | Starter generator for internal combustion engine | |
| CN102812631B (zh) | 电动机驱动装置 | |
| CN100536291C (zh) | 可变磁阻电机及将其作为发电机运行的方法 | |
| EP1265349B1 (en) | Controlling of a switched reluctance motor | |
| US20130234638A1 (en) | Power converter for driving switched reluctance motor | |
| JP3170838B2 (ja) | 可変リラクタンスモータの駆動装置 | |
| WO2009157097A1 (ja) | Pmモータ駆動電源装置 | |
| JP2010193700A (ja) | スイッチドリラクタンスモータ装置 | |
| CN111106779A (zh) | 脉冲宽度调制模式发生器以及对应系统、方法和计算机程序 | |
| Ma et al. | Open-circuit fault-tolerant control strategy based on five-level power converter for SRM system | |
| US20080116857A1 (en) | Control method of generator | |
| JP2015164385A (ja) | 可変速電気機械 | |
| JPH07115791A (ja) | 電気自動車用制御装置 | |
| JPH05199793A (ja) | 可変リラクタンスモータの駆動装置 | |
| US10756661B2 (en) | Field winding type rotating electric machine | |
| CN111654199A (zh) | 一种开关磁阻电机不对称半桥功率变换器及其控制方法 | |
| JP4529596B2 (ja) | 交流電動機駆動システム | |
| JPH05219787A (ja) | 3相可変リラクタンスモータの駆動装置 | |
| JP2019037124A (ja) | タンデム式回転電機 | |
| JP5555954B2 (ja) | 駆動回路 | |
| JP6086429B2 (ja) | Srモータの駆動回路およびその制御方法 | |
| JPH05207783A (ja) | 可変リラクタンスモータの駆動装置 | |
| EP1381149A2 (en) | Starting of switched reluctance generators | |
| JPH09275698A (ja) | スイッチド・リラクタンスモータの駆動回路およびその制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |