JPH05207925A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH05207925A JPH05207925A JP4015970A JP1597092A JPH05207925A JP H05207925 A JPH05207925 A JP H05207925A JP 4015970 A JP4015970 A JP 4015970A JP 1597092 A JP1597092 A JP 1597092A JP H05207925 A JPH05207925 A JP H05207925A
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- JP
- Japan
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- temperature
- rice
- heating
- detecting
- pan
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Abstract
あげ行程時に鍋の温度が急上昇して所定の炊飯終了温度
に達し、炊飯を終了する早切れ現象によってご飯が炊け
ないという問題点を解決し、通常どうりご飯を炊くこと
が出来ることを目的とする。 【構成】 鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、鍋1
の温度を検知する第一の温度検知手段3と、蓋の温度を
検知する第二の温度検知手段4と、炊飯開始から第一の
温度検知手段3が沸騰温度以上の所定の温度(t1)に
達したことを検知して加熱手段2に停止信号を出力する
加熱停止手段5と、停止信号出力ののち第一の温度検知
手段3が検知した温度が所定の温度(t2<t1)以下
になると加熱手段2に作動信号を出力する加熱再開手段
6と、炊飯開始から第二の温度検知手段4が所定の温度
に達するまでの間、前記加熱再開手段6が作動するよう
に制御する制御手段7を用いることにより、上述の目的
を達成できる炊飯器が得えられる。
Description
飯器に関するものである。
対するニ−ズが強くなり、よりおいしいご飯を炊きあげ
るために、マイクロコンピュータによって制御する炊飯
器が普及してきた。
示すようなものが、一般的であった。炊飯行程におい
て、炊きあげ行程および沸騰維持行程の間に米の吸水、
糊化が行なわれ、釜内の水が米に吸収されてなくなる
と、鍋の温度が急激に上昇し、所定の温度に達すると沸
騰維持行程を終了し、蒸らし行程に入る。もしも沸騰維
持行程以前の行程で鍋の温度が所定の沸騰維持行程終了
温度を越えると、炊飯を終了し保温行程に入るようにな
っている。
うな従来の炊飯器では、炊き上げ行程において米質等の
理由で鍋内の水の対流が妨げられたときに、米の一部だ
けが急激に加熱され、それによって鍋の温度が急上昇し
所定の沸騰維持行程終了温度を越えると、実際にはまだ
米が糊化していないにもかかわらずその時点で炊飯をを
終了してしまい、「ごはんが炊けない」いわゆる早切れ
現象がおこるという問題点を有していた。
ので、炊き上げ行程において鍋の温度が所定の沸騰維持
行程終了温度を越えても炊飯を終了せず、通常どうりご
飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とす
る。
に本発明の炊飯器は、炊飯物を入れる上部に蓋を有する
鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検
知する第一の温度検知手段と、前記蓋の温度を検知する
第二の温度検知手段と、炊飯開始から前記第一の温度検
知手段が沸騰温度以上の所定の温度(t1)に達したこ
とを検知して前記加熱手段に停止信号を出力する加熱停
止手段と、前記停止信号出力ののち前記第一の温度検知
手段が検知した温度が所定の温度(t2<t1)以下に
なると、前記加熱手段に作動信号を出力する加熱再開手
段と、炊飯開始から前記第二の温度検知手段が所定の温
度に達するまでの間、前記加熱再開手段が作動するよう
に制御する制御手段により構成されたものである。
温度が急上昇し所定の沸騰温度以上の所定の温度(t
1)に達した場合、蓋の温度を検知する温度検知手段が
所定の温度を検知して沸騰維持行程に入るまでの間炊飯
を終了せずに、所定の温度(t2<t1)以上では加熱
を停止し、所定の温度(t2<t1)以下では加熱を再
開する、ということをくり返す。この加熱停止後に加熱
を再開するという制御によって、鍋の温度を通常の炊飯
のレベルまでいったん下げて改めて加熱を行なうだけで
なく、鍋内の対流に刺激を与え、滞っている対流を正常
に戻すという効果もある。そして沸騰維持行程に入って
から所定時間を経過した後には、前述の制御は行なわず
通常の炊飯を行なうので、炊き上げ行程において米質等
の理由で鍋内の水の対流が妨げられて、実際にはまだ米
が糊化していないにもかかわらず鍋の温度が急上昇し所
定の温度を越えた場合にも、炊飯が続行され、ご飯が炊
けないという早切れ現象を防ぐことができる。
の温度上昇にそれほど影響を及ぼさない程度の長さであ
るので、ご飯の出来には悪影響を与えず、通常どうりお
いしいご飯を炊くことができる。
しながら説明する。
ク図を示したもので、鍋1を加熱する加熱手段2と、鍋
1の温度を検知する第一の温度検知手段3と、蓋の温度
を検知する第二の温度検知手段4と、炊飯開始から、第
一の温度検知手段が沸騰温度以上の所定の温度(t1)
に達したことを検知して、加熱手段2に停止信号を出力
する加熱停止手段5と、停止信号出力ののち第一の温度
検知手段が検知した温度が、所定の温度(t2<t1)
以下であるなら、加熱手段2に作動信号を出す加熱再開
手段6と、炊飯開始から前記第二の温度検知手段が所定
の温度に達するまでの間、前記加熱再開手段が作動する
ように制御する制御手段7とによって構成されている。
鍋1の温度を検知する第一の温度検知手段3は温度の変
化量を抵抗値に変換する温度抵抗素子からなり、上下自
在に動くように構成され、鍋1の底面に当接して配置さ
れている。蓋の温度を検知する第二の温度検知手段4も
同様の温度抵抗素子からなり、蓋の内側表面付近に埋め
込まれている。制御手段7と、加熱停止信号を出力する
加熱停止手段5と、作動信号を出す加熱再開手段6とを
含むマイクロコンピュ−タ(図示せず)は回路基盤8に
組み込まれ、本体9の底部に取りつけられている。図3
は炊飯するときの温度と時間の関係を、通常に炊飯が行
われる場合と鍋温度が炊き上げ行程中に急上昇する(早
切れする)場合について示したものである。
炊飯を行なうときの動作について説明する。まず、鍋1
に米と水を入れた状態で、前記鍋1を図2に示すように
載置する。炊飯を開始すると、図3に示すように、一定
時間吸水を行なう行程を経て炊き上げ行程に入り、炊き
上げ行程の間に鍋の温度は次第に上昇し、米の吸水糊化
が始まる。通常の場合であれば鍋のなかで充分な対流が
起こるので、米と水の温度がまんべんなく上昇し、蓋に
埋め込まれた第二の温度検知手段4が所定の温度φ1を
検知すると沸騰維持行程に入り、さらに米の吸水糊化が
すすんで鍋の中の水がなくなり鍋1の温度が急上昇す
る。そして第一の温度検知手段3が所定の温度t1に達
したことを検知すると沸騰維持行程を終了し蒸らし行程
に移ることになる。しかし米質等の問題(砕米、過とう
精米その他)のために鍋内の水の対流が妨げられると、
炊き上げ行程の最中に米の一部だけが急激に加熱されて
糊化してしまい、そのためその部分だけ水がなくなり鍋
温度が急上昇することがある。もし鍋1の温度が所定の
沸騰維持行程終了温度t1に達したことを第一の温度検
知手段3が検知すると、加熱停止手段5により加熱停止
信号が出力され、加熱は中断される。停止信号出力時の
後、第一の温度検知手段が検知した温度が、所定の温度
t2以下になると、加熱再開手段6により加熱が再開さ
れる。加熱停止の間に鍋1の温度は通常の温度付近まで
下がり、加熱を再開したときには鍋内の水の対流が回復
して以後は通常の炊飯が続行される場合と、対流が滞っ
たまま回復していないために加熱を再開すると鍋の温度
が再び急上昇してしまう場合がある。後者の場合には、
再び鍋1の温度が所定の温度t2に達したことを第一の
温度検知手段3が検知すると、前述のように加熱を停止
した後に加熱を再開するという動作を何度でもくり返
す。そのうちに鍋の中の米と水の全体の温度が上昇する
が、この制御は炊き上げ行程の間、すなわち炊き上げ行
程を開始してから蓋に埋め込まれた第二の温度検知手段
4が所定の温度φ1を検知して沸騰維持行程に入るまで
の間のみ有効であり、その後の沸騰維持行程の間、米の
吸水糊化がすすんで鍋の中の水がなくなり、第一の温度
検知手段3が所定の温度t1に達したことを検知すると
沸騰維持行程を終了して蒸らし行程を行ない、炊飯動作
を完了する。図3に示すように、炊き上げ行程において
鍋の温度が上昇して所定の炊飯終了温度に達したときに
も、上述したように加熱を制御することにより、「早切
れ」によってご飯が炊けないという問題点を解決するも
のである。
を入れる上部に蓋を有する鍋と、前記鍋を加熱する加熱
手段と、前記鍋の温度を検知する第一の温度検知手段
と、前記蓋の温度を検知する第二の温度検知手段と、炊
飯開始から前記第一の温度検知手段が沸騰温度以上の所
定の温度(t1)に達したことを検知して、前記加熱手
段に停止信号を出力する加熱停止手段と、停止信号出力
ののち第一の温度検知手段が検知した温度が、所定の温
度(t2<t1)以下であるなら、加熱手段2に作動信
号を出す加熱再開手段6と、炊飯開始から前記第二の温
度検知手段が所定の温度に達するまでの間、前記加熱再
開手段が作動するように制御する制御手段により構成さ
れている。この構成により、炊飯の炊きあげ行程の最中
に鍋の温度が急上昇して所定の沸騰維持行程終了温度に
達したときにも、炊飯を終了せずに続行し、通常どうり
ご飯を炊くことのできる優れた炊飯器を提供できる。
間の関係を示すグラフ
示すグラフ
Claims (1)
- 【請求項1】炊飯物を入れる上部に蓋を有する鍋と、前
記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する第
一の温度検知手段と、前記蓋の温度を検知する第二の温
度検知手段と、炊飯開始から前記第一の温度検知手段が
沸騰温度以上の所定の温度(t1)に達したことを検知
して前記加熱手段に停止信号を出力する加熱停止手段
と、前記停止信号出力ののち前記第一の温度検知手段が
検知した温度が所定の温度(t2<t1)以下になると
前記加熱手段に作動信号を出力する加熱再開手段と、炊
飯開始から前記第二の温度検知手段が所定の温度に達す
るまでの間前記加熱再開手段が作動するように制御する
制御手段によって構成された炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015970A JP2995982B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015970A JP2995982B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207925A true JPH05207925A (ja) | 1993-08-20 |
| JP2995982B2 JP2995982B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=11903571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4015970A Expired - Lifetime JP2995982B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995982B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190041500A (ko) * | 2016-10-21 | 2019-04-22 | 그리 일렉트릭 어플라이언시즈, 인코포레이티드 오브 주하이 | 전기밥솥 가열 온도 제어 방법, 장치 및 전기밥솥 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4015970A patent/JP2995982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190041500A (ko) * | 2016-10-21 | 2019-04-22 | 그리 일렉트릭 어플라이언시즈, 인코포레이티드 오브 주하이 | 전기밥솥 가열 온도 제어 방법, 장치 및 전기밥솥 |
| JP2019526390A (ja) * | 2016-10-21 | 2019-09-19 | グリー エレクトリック アプライアンスィズ,インコーポレーテッド オブ ジュハイ | 炊飯器の加熱温度制御方法、装置及び炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2995982B2 (ja) | 1999-12-27 |
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