JPH0520832Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520832Y2 JPH0520832Y2 JP14038087U JP14038087U JPH0520832Y2 JP H0520832 Y2 JPH0520832 Y2 JP H0520832Y2 JP 14038087 U JP14038087 U JP 14038087U JP 14038087 U JP14038087 U JP 14038087U JP H0520832 Y2 JPH0520832 Y2 JP H0520832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- seismic isolation
- isolation
- frame
- seismic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 76
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は除振・免震装置に係り、特に、振動を
嫌う機器等が載置される除振・免震装置に関す
る。
嫌う機器等が載置される除振・免震装置に関す
る。
除振・免震装置は積層ゴムで形成された複数の
振動吸収ユニツトと、これらの振動吸収ユニツト
上に取付けられる重量物の免震台とから構成され
る。免震台上には振動を嫌う機器等が載置され、
これらの機器を振動から保護するようにしてい
る。
振動吸収ユニツトと、これらの振動吸収ユニツト
上に取付けられる重量物の免震台とから構成され
る。免震台上には振動を嫌う機器等が載置され、
これらの機器を振動から保護するようにしてい
る。
第3図は従来の除振・免震装置の側面図であ
る。第3図に示すように基礎床70上には所定位
置に積層ゴムで形成された振動吸収ユニツト7
2,72……が載置される。振動吸収ユニツト7
2,72……上面には重量物で形成された免震台
74が取付けられ、免震台74上には振動を嫌う
嫌振機器76が搭載される。
る。第3図に示すように基礎床70上には所定位
置に積層ゴムで形成された振動吸収ユニツト7
2,72……が載置される。振動吸収ユニツト7
2,72……上面には重量物で形成された免震台
74が取付けられ、免震台74上には振動を嫌う
嫌振機器76が搭載される。
又、場合によつては、基礎床70と免震台74
の中央下面との間に緩衝用ダンパ78が配せら
れ、免震台74に生じる振動はダンパ78によつ
て迅速に減衰される。
の中央下面との間に緩衝用ダンパ78が配せら
れ、免震台74に生じる振動はダンパ78によつ
て迅速に減衰される。
このような構成において、嫌振機器76が免震
台74上に載置されると、免震台74又は基礎床
70に生じる振動は振動吸収ユニツト72,72
……によつて吸収されるため、機器76に振動が
生じない。
台74上に載置されると、免震台74又は基礎床
70に生じる振動は振動吸収ユニツト72,72
……によつて吸収されるため、機器76に振動が
生じない。
しかしながら、このような除振・免震装置にお
いては、次のような不具合がある。
いては、次のような不具合がある。
(1) 機器等が搭載される免震台74はコンクリー
トを固めて一体構造に形成されるため、現地施
工において時間と手間がかかる不具合がある。
トを固めて一体構造に形成されるため、現地施
工において時間と手間がかかる不具合がある。
(2) 施工後、一体構造の免震台74ではレイアウ
トの変更及び仕様の変更(例えば、大きさの変
更等)が簡単に出来ない不具合がある。
トの変更及び仕様の変更(例えば、大きさの変
更等)が簡単に出来ない不具合がある。
(3) 免震台74に機器等が偏心載置された場合、
免震台74が傾き、除振免震機能を損なう不具
合がある。
免震台74が傾き、除振免震機能を損なう不具
合がある。
本考案はこのような事情に鑑みて成されたもの
で、免震台を簡単に施工することが出来るととも
に、免震台のレイアウトが容易に出来る除振・免
震装置を提案することを目的としている。
で、免震台を簡単に施工することが出来るととも
に、免震台のレイアウトが容易に出来る除振・免
震装置を提案することを目的としている。
本考案は前記目的を達成するために、複数の振
動吸収ユニツト上に支持される重量物の免震台か
ら構成され、免震台上に載置される機器等の振動
が除振される除振・免震装置に於いて、前記免震
台は、格子状に形成された枠と、前記枠の各格子
内に収容される重量物の分割ブロツクと、から構
成したことを特徴とする。
動吸収ユニツト上に支持される重量物の免震台か
ら構成され、免震台上に載置される機器等の振動
が除振される除振・免震装置に於いて、前記免震
台は、格子状に形成された枠と、前記枠の各格子
内に収容される重量物の分割ブロツクと、から構
成したことを特徴とする。
本考案に係る除振・免震装置によれば、重量物
で形成される免震台は分割ブロツクを枠の格子に
取り付けて形成できる。又、分割ブロツクは格子
から個々に取り出して運搬等が容易にできる。こ
の為現地で分割ブロツクを枠に取付けて簡単に免
震台の施工できると共に、分解、再組合わせがで
きるのでレイアウト等が容易にできる。
で形成される免震台は分割ブロツクを枠の格子に
取り付けて形成できる。又、分割ブロツクは格子
から個々に取り出して運搬等が容易にできる。こ
の為現地で分割ブロツクを枠に取付けて簡単に免
震台の施工できると共に、分解、再組合わせがで
きるのでレイアウト等が容易にできる。
以下添付図面に従つて本考案に係る除振・免震
装置の好ましい実施例を詳説する。
装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本考案に係る除振・免震装置の側面図
である。第1図に示すように除振・免震装置の振
動吸収ユニツト10,10……及び緩衝用ダンパ
12は基礎床14の所定の位置に取付けられる。
第2図に示すように振動吸収ユニツト10はゴム
材と金属板とが交互に積層された積層構造体にな
つており、円柱形状に形成される。又、第2図に
示すように振動吸収ユニツト10の上下端には円
板状の取付プレート16が接着され、振動吸収ユ
ニツト10の下端部の取付プレート16はボルト
を介して基礎床14上に固定される。一方、振動
吸収ユニツト10の上端部の取付プレート16は
正方形の固定板18を介して枠22が取付けられ
る。
である。第1図に示すように除振・免震装置の振
動吸収ユニツト10,10……及び緩衝用ダンパ
12は基礎床14の所定の位置に取付けられる。
第2図に示すように振動吸収ユニツト10はゴム
材と金属板とが交互に積層された積層構造体にな
つており、円柱形状に形成される。又、第2図に
示すように振動吸収ユニツト10の上下端には円
板状の取付プレート16が接着され、振動吸収ユ
ニツト10の下端部の取付プレート16はボルト
を介して基礎床14上に固定される。一方、振動
吸収ユニツト10の上端部の取付プレート16は
正方形の固定板18を介して枠22が取付けられ
る。
枠20は格子状に形成され、格子内にはブロツ
ク22が嵌め込まれる。ブロツク22は数十キロ
の矩形状のコンクリート材から形成され、一人の
作業員が持ち運びできる程度の重さになつてい
る。枠20の格子に嵌め込まれたブロツク22は
固定金具24及びボルト26によつて枠20に固
定される。尚、ブロツク22,22を収容した枠
20は除振・免震装置の機能に応じて複数個積み
重ねて使用される。
ク22が嵌め込まれる。ブロツク22は数十キロ
の矩形状のコンクリート材から形成され、一人の
作業員が持ち運びできる程度の重さになつてい
る。枠20の格子に嵌め込まれたブロツク22は
固定金具24及びボルト26によつて枠20に固
定される。尚、ブロツク22,22を収容した枠
20は除振・免震装置の機能に応じて複数個積み
重ねて使用される。
第1図に示すように積み重ねられた枠22の上
面には機器搭載板28が取付けられ、機器搭載板
28上には振動を嫌う精密機器30が搭載され
る。従つて、ブロツク22を収容した複数個の積
層枠20,20……と機器搭載板28とによつて
免震台32が構成される。
面には機器搭載板28が取付けられ、機器搭載板
28上には振動を嫌う精密機器30が搭載され
る。従つて、ブロツク22を収容した複数個の積
層枠20,20……と機器搭載板28とによつて
免震台32が構成される。
前記の如く構成された本考案に係る除振・免震
装置によれば、免震台32に生じた振動は、複数
の振動吸収ユニツト10,10……及び緩衝用ダ
ンパ12によつて吸収及び減衰される。このた
め、機器搭載板28上の精密機器30は、その機
器30から生じる微振動或いは基礎床14から生
じる外部環境振動から保護されることになる。
装置によれば、免震台32に生じた振動は、複数
の振動吸収ユニツト10,10……及び緩衝用ダ
ンパ12によつて吸収及び減衰される。このた
め、機器搭載板28上の精密機器30は、その機
器30から生じる微振動或いは基礎床14から生
じる外部環境振動から保護されることになる。
この場合、重量物である免震台32は分割ブロ
ツク22,22……を枠20の格子に取付け取外
しすることによつて容易に振動吸収ユニツト1
0,10……上に組立て或いは分解が出来る。従
つて、従来のように施工時にコンクリートを架台
等に流し込んで一体形成することがないので、施
工時の手間及び時間が短縮され、既存のビル設備
等における除振・免震装置の設置は上階でも容易
に施工することができる。又、除振・免震台の施
工後、枠20の積重枚数の変更が可能なので都合
によりレイアウト或いは仕様の変更(重さを換え
る等)を簡単に行うことができる。更に、機器3
0が偏心搭載された場合にも枠20のブロツク2
2を偏心側の格子から一部取り除いて、バランス
調整をすることができるので、振動吸収ユニツト
10等の座屈を防止し、除振・免震機能を損なう
ことがない。
ツク22,22……を枠20の格子に取付け取外
しすることによつて容易に振動吸収ユニツト1
0,10……上に組立て或いは分解が出来る。従
つて、従来のように施工時にコンクリートを架台
等に流し込んで一体形成することがないので、施
工時の手間及び時間が短縮され、既存のビル設備
等における除振・免震装置の設置は上階でも容易
に施工することができる。又、除振・免震台の施
工後、枠20の積重枚数の変更が可能なので都合
によりレイアウト或いは仕様の変更(重さを換え
る等)を簡単に行うことができる。更に、機器3
0が偏心搭載された場合にも枠20のブロツク2
2を偏心側の格子から一部取り除いて、バランス
調整をすることができるので、振動吸収ユニツト
10等の座屈を防止し、除振・免震機能を損なう
ことがない。
前記実施例では、振動を吸収するために、積層
ゴムで形成された振動吸収ユニツト10を使用し
たが、これに限るものではなく、空気ばね等を使
用した振動吸収ユニツトを用いてもよい。
ゴムで形成された振動吸収ユニツト10を使用し
たが、これに限るものではなく、空気ばね等を使
用した振動吸収ユニツトを用いてもよい。
更に、本実施例ではコンクリートブロツク20
を用いたがこれに限るものではなく、金属ブロツ
ク或いは硬質プラスチツクブロツク等を使用して
もよい。
を用いたがこれに限るものではなく、金属ブロツ
ク或いは硬質プラスチツクブロツク等を使用して
もよい。
以上説明したように本考案に係る除振・免震装
置によれば、分割ブロツクと、格子状の枠とによ
つて重量物の免震台を形成したので、除振・免震
装置の免震台を簡単に施工することができると共
に、免震台のレイアウトが容易にできる。
置によれば、分割ブロツクと、格子状の枠とによ
つて重量物の免震台を形成したので、除振・免震
装置の免震台を簡単に施工することができると共
に、免震台のレイアウトが容易にできる。
第1図は本考案に係る除振・免震装置の側面
図、第2図は除振・免震装置の分解斜視図、第3
図は従来の除振・免震装置の側面図である。 10……振動吸収ユニツト、20……枠、22
……ブロツク、28……機器搭載板、32……免
震台。
図、第2図は除振・免震装置の分解斜視図、第3
図は従来の除振・免震装置の側面図である。 10……振動吸収ユニツト、20……枠、22
……ブロツク、28……機器搭載板、32……免
震台。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の振動吸収ユニツト上に支持される重量
物の免震台から構成され、免震台上に載置され
る機器等の振動が除振される除振・免震装置に
於いて、 前記免震台は、 格子状に形成された枠と、 前記枠の各格子内に収容される重量物の分割
ブロツクと、から構成したことを特徴とした除
振・免震装置。 (2) 前記免震台は、複数個の前記枠を積み重ねて
形成されることを特徴とした実用新案登録請求
の範囲第(1)項記載の除振・免震装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038087U JPH0520832Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038087U JPH0520832Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444903U JPS6444903U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH0520832Y2 true JPH0520832Y2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=31404491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14038087U Expired - Lifetime JPH0520832Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520832Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3959502B2 (ja) * | 1997-02-28 | 2007-08-15 | 東芝プラントシステム株式会社 | 免震床への機器据付方法 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP14038087U patent/JPH0520832Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444903U (ja) | 1989-03-17 |
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