JPH0520875Y2 - - Google Patents

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JPH0520875Y2
JPH0520875Y2 JP1986079039U JP7903986U JPH0520875Y2 JP H0520875 Y2 JPH0520875 Y2 JP H0520875Y2 JP 1986079039 U JP1986079039 U JP 1986079039U JP 7903986 U JP7903986 U JP 7903986U JP H0520875 Y2 JPH0520875 Y2 JP H0520875Y2
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arm
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、ガレージの出入口に設けるガレージ
扉に関するものである。
[背景技術] 従来から跳ね上げ式のガレージ扉が特公昭57−
53507号公報により知られている。この特公昭57
−53507号公報に示された従来例のものは、ガレ
ージの地面に支柱を立設し、この支柱にアームの
基部を回動自在に取り付け、アームの他端部に扉
体を取り付け、アームを回動することで、扉体を
垂直姿勢として閉塞したり、あるいは扉体を水平
姿勢にして開放したりしている。ところが、上記
従来例のものにおいては、地面から突出している
支柱が見苦しいという問題があつた。このためブ
ロツク壁やコンクリート壁などのコンクリート系
の壁にアンカーボルトを打ち込んで、このアンカ
ーボルトを利用してアームの基部を回動自在に取
り付けることが考えられるが、ブロツク壁やコン
クリート壁等のコンクリート系の壁にアンカーボ
ルトを打ち込んだだけでは、重量の重い扉体に連
結したアームを確実に支持することができなかつ
た。特にアンカーボルトを打ち込むブロツク壁や
コンクリート壁等のコンクリート系の壁は塀とし
て利用されるものであるから、それほど壁面の構
造的な強度が強くなく、壁面強度が弱いと倒れて
くるという問題があつた(例えば特開昭58−
91282号公報参照)。そこで、他の従来例として、
例えば実開昭54−66636号公報には、壁に支柱を
埋め込んで、この支柱にアームの基部を回動支持
するものが開示されているが、この場合、扉体の
取り付け高さは固定化されており、現場に応じた
高さ調整ができないという欠点があつた。さらに
他の従来例として、特開昭60−164566号公報に
は、柱の側面に取り付けた網目板の上下任意の箇
所にアームの基部を取り付けるものが開示されて
いるが、この従来例では扉の取り付け高さを調整
できたとしても、網目板全体が柱の外部に露出し
ているため、外観が損なわれるという欠点があつ
た。
[考案の目的] 本考案は、上記の点に鑑みて考案したものであ
つて、その目的とするところは、支柱が露出しな
いようにでき、しかもアームを確実に支持でき、
さらにコンクリート系の壁の補強もできるガレー
ジ扉を提供するにある。
[考案の開示] 本考案のガレージ扉は、扉体1を縦方向に向け
た状態で閉塞されると共に扉体1を上方で横方向
を向けた状態で開放されるガレージ扉において、
コンクリート系の壁2にガレージ扉支持用の支柱
3を埋め込み、壁2に埋設した支柱3の片面を外
部に露出し、この露出部分に上下方向に複数の取
り付け部6を設け、上下方向の任意の取り付け部
6にアーム4の基部を回動自在に取り付け、アー
ム4の先端部を扉体1に連結すると共に、アーム
4が取り付けられた取り付け部6以外の露出部分
を覆い板10にて被覆して成るものであつて、こ
のような構成を採用することで、上記した本考案
の目的を達成したものである。すなわち本考案に
あつては、支柱3をコンクリート系の壁2に埋め
込むことで、支柱3が突出した状態で露出せず、
また壁2に埋設した支柱3にアーム4を支持させ
ることで、アーム4の支持が確実にでき、また支
柱3により壁2の補強もできるようになつたもの
である。さらに、アーム4が取り付けられた取り
付け部6以外の露出部分が覆い板10にて被覆さ
れることにより、扉体1の取り付けを上下に高さ
調整できる構造でありながら、外観良く施工でき
るものである。
以下本考案を実施例により詳述する。ガレージ
の側部を構成するブロツクやコンクリート等のコ
ンクリート系の壁2にはガレージ扉支持用の支柱
3が埋め込んである。この支柱3は図面の実施例
ではリツプ付きコ字型鋼であつて、支柱3のリツ
プ部5が壁2とほぼ面一となり、リツプ部5が外
部に面している。リツプ部5には上下に複数個の
取り付け用ねじ孔6が穿孔してある。そして、こ
の上下に複数個設けた取り付け用ねじ孔6がアー
ム4を取り付けるための上下方向の複数の取り付
け部となつている。支柱3の下部は更に地中に埋
め込んである。支柱3の上端部には第4図のよう
に蓋7をしてあつて、コンクリート系の壁2に支
柱3を埋設する際に支柱3内にコンクリートが流
れ込まないようにしてある。支柱3のリツプ部5
に設けた任意の高さの取り付け用ねじ孔6を利用
して取り付け板8がねじ具9により取り付けてあ
る。そして取り付け板8にアーム4の基部が回動
自在に取り付けてある。アーム4の先端部には扉
体1が取り付けてある。ここでアーム4の取り付
け高さに応じて、取り付け板8の高さを任意に選
択して取り付けるのであるが、取り付け板8を取
り付ける部分以外の部分には覆い板10をねじ具
9により取り付けてリツプ部5間の隙間を隠すよ
うになつている。取り付け板8にアーム4を取り
付けるには例えば第5図、第6図、第7図に示す
ようにして取り付けるものである。この実施例に
おいては、取り付け板8に環状突部11を設け、
この環状突部11の外周部に係止突部12を設
け、取り付け板8の環状突部11に囲まれた部分
の中央に軸部13を突設してある。軸部13には
切り込み部19が設けてある。アーム4の基部に
は横筒部15が固着してあり、横筒部15の一側
部が開口し、他側部が閉塞してある。横筒部15
の内周面部にはぜんまいばね取り付け部16が設
けてあり、ぜんまいばね取り付け部16に横筒部
15内に内装されるぜんまいばね17の外端部が
取り付けられる。横筒部15の側部開口の内縁部
分には被係止部18が設けてある。しかしてぜん
まいばね17の内端部を軸部13の切り込み部1
9に取り付けるとともに横筒部15の被係止部1
8を環状突部11の係止突部12に係止し、横筒
部15を環状突部11に対して回動自在に取り付
けるものである。しかして、この横筒部15内に
内装したぜんまいばね17は横筒部15に扉体1
を開放方向に回動させようとするばね力を付与し
ている。
上記のような構成のガレージ扉は、扉体1を縦
方向に向けた状態で閉塞されると共に扉体1を上
方で横方向を向けた状態で開放されるようになつ
ており、図示していないが、扉体1を縦方向に向
けた状態でそれ以上閉塞方向に回動するのを防止
するための閉塞時用ストツパーと、扉体1を横方
向に向けた状態でそれ以上開放方向に回動するの
を防止するための開放時用ストツパーとが設けて
ある。
次に上述の如く構成せるガレージ扉の動作を説
明する。第1図bの実線のように扉体1が縦方向
を向いた状態が閉塞状態であつて、アーム4が閉
塞時用ストツパーに当たつてそれ以上回転しない
ようになつている。このときぜんまいばね17は
地面と反対方向に向かつて力が働いているが、扉
体1やアーム4等の重量による回転部にかかる回
転モーメントがぜんまいばね17による扉体1を
閉塞方向に回転しようとする回転モーメントより
もまさつているため閉塞用ストツパーにあたつて
閉塞状態が保持されているものである。扉体1を
手に持つて上方に押し上げると扉体1は押し上げ
力とぜんまいばね17のばね力とによつて上方に
揺動し、設定された停止位置で開放時用ストツパ
ーに当たつて停止するようになつている。このと
き扉体1等による扉体1を閉塞方向に回転しよう
とする回転モーメントが減少しているので、ぜん
まいばね17のばね力がまさり、ぜんまいばね1
7の力に抗して閉塞方向への回転力を加えない限
り扉体1が閉塞方向に回転しないようになつてい
る。また扉体1を閉じる場合には扉体1を手に持
つてぜんまいばね4のばね力に抗して閉塞方向に
回動すると閉じて閉塞時用ストツパーに当たつて
停止するのである。
上記実施例にあつては支柱3としてリツプ付き
コ字型鋼の例を示したが、支柱3として内部が中
空となつた鋼管を用いてもよい。
ところで上記の実施例では、ぜんまいばね17
を用いた実施例を示したが、他のばね手段を用い
てもよいものである。この場合、例えば第8図、
第9図に示すように取り付け板8に軸受け部20
を設け、アーム4の基部に固定軸21を設け、固
定軸21を軸受け部20に軸支し、固定軸21の
支柱3内に位置する部分に腕22を突出し、この
腕22に支柱3内に配置したばね24の一端部を
取り付けるとともにばね24の他端部を支柱3の
下部に取り付けるようにしてもよい。ここでばね
24に変えてガススプリングを用いてもよいもの
である。
また支柱3内に電動駆動装置を配置し、電動駆
動装置によりアームを回動するようにしてもよい
ものである。
リツプ付きコ字型鋼材を支柱3として用いた場
合には、支柱3内にばねや電動駆動装置を入れる
ことができ、保守、点検に当たつては、覆い板1
0を外して内部を開口し、保守点検をするとよ
い。この覆い板10は、アーム4が取り付けられ
た取り付け部6以外の露出部分を被覆するもので
あつて、扉体1の取り付けを上下に高さ調整でき
る構造でありながら、外観良く施工できるための
ものである。鋼管を支柱3として用いた場合に
は、鋼管の一部に外部に開口する開口部を設け、
この開口部に蓋体を着脱自在に取り付け、蓋体を
外して内部の保守、点検をするとよい。
[考案の効果] 本考案にあつては、叙述のようにコンクリート
系の壁にガレージ扉支持用の支柱を埋め込み、こ
の壁に埋め込まれたガレージ扉支持用の支柱の片
面の露出部分に上下方向に複数の取り付け部を設
け、上下方向の任意の取り付け部にアームの基部
を回動自在に取り付けると共に、アームが取り付
けられた取り付け部以外の露出部分を覆い板にて
被覆したので、支柱が地面から突出した状態で露
出せず、外観がよくなるものであり、またコンク
リート系の壁に埋設した支柱によりアームを支持
することで、アームの支持が確実にでき、また支
柱により壁の補強もできるものであり、また、壁
に埋設した支柱の片面を外部に露出し、この露出
部分に上下方向に複数の取り付け部を設け、上下
方向の任意の取り付け部にアームの基部を回動自
在に取り付け、アームの先端部を扉体に連結する
ので、現場の状態に応じて上下方向の任意の位置
の取り付け部にアームの基部を回動自在に取り付
けることができて扉体の取り付け高さを現場に応
じて調整できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例を示す全体正
面図及び全体側面図、第2図は本考案の要部分解
斜視図、第3図は本考案の支柱埋設部分の横断面
図、第4図は本考案に用いる支柱の上部に蓋をし
た状態の斜視図、第5図は取り付け板、ぜんまい
ばね、横筒部の分解斜視図、第6図は横筒部分の
縦断面図、第7図は横筒部を環状突部に嵌め合わ
せた部分の断面図、第8図は本考案の他の実施例
を示す分解斜視図、第9図は同上の横断面図であ
つて、1は扉体、2は壁、3は支柱、4はアーム
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉体を縦方向に向けた状態で閉塞されると共に
    扉体を上方で横方向に向けた状態で開放されるガ
    レージ扉において、コンクリート系の壁にガレー
    ジ扉支持用の支柱を埋め込み、壁に埋設した支柱
    の片面を外部に露出し、この露出部分に上下方向
    に複数の取り付け部を設け、上下方向の任意の取
    り付け部にアームの基部を回動自在に取り付け、
    アームの先端部を扉体に連結すると共に、アーム
    が取り付けられた取り付け部以外の露出部分を覆
    い板にて被覆して成るガレージ扉。
JP1986079039U 1986-05-26 1986-05-26 Expired - Lifetime JPH0520875Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986079039U JPH0520875Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JP1986079039U JPH0520875Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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Publication Number Publication Date
JPS62190097U JPS62190097U (ja) 1987-12-03
JPH0520875Y2 true JPH0520875Y2 (ja) 1993-05-28

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ID=30928535

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JP1986079039U Expired - Lifetime JPH0520875Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JP (1) JPH0520875Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5466636U (ja) * 1977-10-20 1979-05-11
JPS5891282A (ja) * 1981-11-25 1983-05-31 ナショナル住宅産業株式会社 門扉
JPS60164566A (ja) * 1984-02-01 1985-08-27 株式会社石綿商店 屋根付車庫の側面板

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62190097U (ja) 1987-12-03

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