JPH05209425A - 量水器の着脱治具 - Google Patents

量水器の着脱治具

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JPH05209425A
JPH05209425A JP10215491A JP10215491A JPH05209425A JP H05209425 A JPH05209425 A JP H05209425A JP 10215491 A JP10215491 A JP 10215491A JP 10215491 A JP10215491 A JP 10215491A JP H05209425 A JPH05209425 A JP H05209425A
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water meter
water
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movable
connecting pipe
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Hitoshi Mitsuno
仁 三ツ野
Akira Yoda
晃 依田
Hirofumi Emura
裕文 江村
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KYORITSU TEKKOSHO KK
Takemura Seisakusho KK
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KYORITSU TEKKOSHO KK
Takemura Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 量水器ユニットをベースに対して容易に着脱
する。 【構成】 量水器を有する主接続管に伸縮自在に補助接
続管を接続し、補助接続管をスプリングにより伸長方向
に付勢してなる量水器ユニットに対して、主接続管側と
補助接続管側に係止して把持する固定係合部6と可動係
合部7を有する把持部8と、把持部8に下端を結合した
シャフト部9と、シャフト部9の上端に設けた操作部1
0と、操作部10と可動係合部7を接続し、操作部10
の操作量を可動係合部7に伝達可能な伝達部11を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は寒冷地における水道管に
接続する量水器を着脱するための量水器の着脱治具に関
する。
【0002】
【背景技術及びその課題】一般に、水道管の中途部に接
続する量水器は定められた検定有効期限の経過によって
取替える必要がある。しかし、寒冷地の場合には通常地
下1m程度の深さに設置するため、その取替えを容易に
行うことができない問題がある。
【0003】このため、例えば実開昭61−26761
号公報で開示される伸縮式メータボックスも提案されて
いる。同メータボックスは可動側であるメータ(量水
器)及び止水栓と、固定側である水道水入口と水道水出
口とを、伸縮するコイル状配管で連結し、取替時にはコ
イル状配管を上方へ伸長させることによりメータ及び止
水栓を上昇させ、地上でメータを取替えできるようにし
たものである。しかし、この種のメータボックスは比較
的長く特殊なコイル状配管を要するなど、量水器自身の
製品コストが著しく上昇し、しかも全体の設備が大掛か
りで大型化するという課題が存在した。
【0004】そこで、本出願人は、本出願と同時に、水
道管側と接続する一対の対向する受口部を有するベース
を備えるとともに、このベースに対して着脱する量水器
ユニット、即ち、量水器を有し、かつ外端に前記受口部
の一方に接する圧接面を設け、内端にシリンダ部を設け
た主接続管と、外端に前記受口部の他方に接する圧接面
を設け、内端の外周部に前記シリンダ部に挿入するピス
トン部を設けた補助接続管と、主接続管と補助接続管を
伸長方向に付勢するスプリングを設け、かつピストン部
における水圧に対する水流方向直角の受圧面積を、主接
続管の外端及び補助接続管の内端における水圧に対する
受圧面積よりも大きく設定した量水器ユニットを備えて
なる量水器の着脱装置を提案し、上記課題を解決した。
【0005】本発明はこのような量水器の着脱装置にお
ける量水器ユニットを、ベースに対して容易に着脱でき
る量水器の着脱治具の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る量水器の着
脱治具1は、量水器Sを有する主接続管2に伸縮自在に
補助接続管3を接続し、かつ補助接続管3をスプリング
4により伸長方向に付勢してなる量水器ユニット5に対
して、主接続管2側と補助接続管3側に係止して把持す
る固定係合部6と可動係合部7を有する把持部8と、把
持部8に下端を結合したシャフト部9と、シャフト部9
の上端に設けた操作部10と、操作部10と可動係合部
7を接続し、操作部10の操作量を可動係合部7に伝達
可能な伝達部11を備えてなることを特徴とする。な
お、可動係合部7は固定係合部6に対して前進後退移動
自在に設け、かつスプリング12a、12bにより後退
方向に付勢されるように構成することが望ましい。ま
た、操作部10は回動可能なL形のクランプ部材13を
利用できる。さらに伝達部11にはワイヤ14とこのワ
イヤ14をガイドするガイド部材15a、15b、16
a、16bを含めて構成できる。
【0007】
【作用】本発明に係る量水器の着脱治具1によれば、操
作部10の操作量は伝達部11を介して可動係合部7に
伝達され、可動係合部7を固定係合部6に対して前進移
動又は(スプリング12により)後退移動させることが
できる。
【0008】このため、可動係合部7を前進移動させ、
固定係合部6と可動係合部7を近付ければ、それぞれ主
接続管2側と補助接続管3側に係止し、把持部8により
量水器ユニット5を把持できるとともに、同時に、補助
接続管3は主接続管2に進入し、量水器ユニット5は短
縮せしめられる。他方、可動係合部7を後退移動させ、
固定係合部6と可動係合部7を主接続管2と補助接続管
3から離せば、量水器ユニット5は伸長するとともに、
これにより把持部8による量水器ユニット5の把持を解
除できる。
【0009】したがって、例えば地中に埋設した比較的
深いメータボックスの底に設けたベースに対して量水器
ユニット5を着脱する場合であっても、把持部8により
量水器ユニット5を把持し、シャフト部9の上端に設け
た操作部10を操作することにより、地上において容易
に着脱できる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、量水器の着脱治具1を用いて着脱す
る量水器ユニット5を含む着脱装置について図5を参照
して説明する。
【0012】図中符号Mで示す着脱装置において、51
はベースであり、水平プレート部52と、水平プレート
部52の両側に対峙させて一体形成した一対の鉛直プレ
ート部53、54からなる。各鉛直プレート部53、5
4には継手55、56を取付け、この継手55、56の
内端は受口部57、58となる。
【0013】また、5は量水器ユニットであり、主接続
管2、補助接続管3、スプリング4を備える。主接続管
2の中途部分には略円柱形の量水器Sを付設する。主接
続管2の一端にはユニオン61を螺着し、ユニオン61
の先端には前記受口部57の端面に圧接可能な圧接面6
2を形成するとともに、圧接面62の内側には外周にテ
ーパ面を設け、かつ継手55の管路に挿入する突出部6
3を形成する。なお、64、65はOリングを示す。他
方、主接続管2の他端にはシリンダ部66を螺着する。
【0014】一方、補助接続管3の一端はユニオン61
の先端と同様に形成する。即ち、67は受口部58の端
面に圧接可能な圧接面、68は突出部、69はOリング
を示す。なお、補助接続管3の一端には圧接面67を径
方向外方に延出させた鍔状の被係合部70を一体形成す
る。他方、補助接続管3の他端の外周にはピストン部7
1を一体形成する。ピストン部71はシリンダ部66に
挿入するとともに、シリンダ部66と被係合部70間に
は、圧縮させたコイル形のスプリング4を介装し、補助
接続管3をシリンダ部66から突出する方向に付勢す
る。これにより、主接続管2と補助接続管3はシリンダ
部66を介して伸縮自在に連通接続される。
【0015】なお、ピストン部71(シリンダ部66)
と主接続管2の外端及び補助接続管3の外端を形成する
に際しては、ピストン部71における水圧に対する水流
方向直角の受圧面積を、各接続管2、3の外端における
水圧に対する水流方向直角の受圧面積よりも大きくなる
ように留意する。これにより、圧接面62、67側から
受口部57、58に作用する押圧力は、受口部57、5
8側から圧接面62、67に作用する押圧力よりも大き
くなり、圧接面62、67における十分な密着性が確保
される。
【0016】次に、本発明に係る量水器の着脱治具1の
構造について図1〜図4を参照して説明する。
【0017】着脱治具1は大別して把持部8、シャフト
部9、操作部10、伝達部11からなる。
【0018】把持部8は前後方向に長い左右に離間した
右フレーム部21aと左フレーム部21b、それに各フ
レーム部21aと21bの中間部上端を連結する中間フ
レーム部21cからなるフレーム21を備える。また、
各フレーム部21aと21bの後部間には固定係合部6
を架設する。なお、固定係合部6の中間部には係合時に
位置ズレを防止する凹部6aを形成する。一方、各フレ
ーム部21aと21bの前部には前後方向に長いガイド
スリット22a、22bをそれぞれ形成し、可動係合部
7の左右端を移動自在に装填する。なお、可動係合部7
の中間部は前記被係合部70に合わせ、逆U形に形成す
る。さらに、ガイドスリット22a、22bの後方には
ブラケット23a、23bを設ける。ブラケット23
a、23bに設けた挿通孔には駆動ロッド24a、24
bを挿通し、その前端は可動係合部7の左右に結合する
とともに、その後端にはストッパ用ナット25a、25
b、さらに後述するワイヤを接続するワイヤフック26
a、26bを螺着する。また、可動係合部7とブラケッ
ト23a、23b間にはスプリング12a、12bを縮
装し、可動係合部7を固定係合部6から離れる後退方向
に付勢する。
【0019】一方、中間フレーム部21cの略中央には
シャフト部9の下端を結合又は一体に設ける。シャフト
部9は内部中空のパイプ部材で形成し、中間部には調整
用窓28を開口する。
【0020】また、シャフト部9の上端には操作部10
を設ける。操作部10はシャフト部9の上端に固定した
軸受部31と、軸受部31に挿通し、シャフト部9の軸
方向に移動自在な軸部32と、軸部32の上端に一端を
回動自在に連結したL形のクランプ部材13と、クラン
プ部材13の中間部と軸受部31をそれぞれ回動軸を介
して連結した左右一対のリンク部33a…からなる。よ
って、クランプ部材13の他端側(レバー部)を操作
し、略180°にわたって回動させれば軸部32を上下
移動させることができ、各回動終端で安定する。
【0021】さらにまた、操作部10の操作量を可動係
合部7に伝達する伝達部11を設ける。即ち、軸部32
と前記ワイヤフック26a、26bは伝達機構34を介
して接続する。軸部32には伝達ロッド35の上端を結
合するとともに、その下端にはターンバックル36の一
端を接続し、かつターンバックル36の他端には伝達フ
ック37を設ける。なお、ターンバックル36は前記調
整用窓28に位置させることにより、外部から調整でき
る。また、左右の各フレーム部21a、21bにはガイ
ドローラ15a、15bとガイドフック16a、16b
を設ける。そして、ワイヤ14の一端を一方のワイヤフ
ック26aに接続し、ガイドローラ15a→ガイドフッ
ク16a→伝達フック37→ガイドフック16b→ガイ
ドローラ15bを介してワイヤ14の他端を他方のワイ
ヤフック26bに接続する。
【0022】次に、量水器の着脱治具1の機能を含む使
用方法について説明する。
【0023】まず、量水器の設置場所について説明す
る。一般に、寒冷地では凍結防止のため、図6に示すよ
うなメータボックス91が用いられる。メータボックス
91は深さ1m前後の地中に埋設し、通常は中間蓋92
と上蓋93の二重蓋構造に構成する。
【0024】そして、メータボックス91の底部には前
記ベース51を固定する。ベース51の一方の継手55
の外端には止水栓95を接続し、さらに止水栓95には
流入側の水道管Paを接続する。また、他方の継手56
の外端には逆止弁96を接続し、さらに逆止弁96には
流出側の水道管Pbを接続する。よって、止水栓95を
閉じておけば、流入側の水道管Paの水は止水栓95に
より止められ、流出側の水道管Pbの水は逆止弁96に
より逆戻りせず、ベース51に量水器ユニット5が存在
しなくても、止水状態となる。
【0025】次に、この状態のベース51に対して量水
器ユニット5を取付ける場合を説明する。
【0026】まず、着脱治具1は操作部10を操作し、
可動係合部7を後退位置にセットする。そして、図4に
示すように把持部8の各フレーム部21aと21b間に
量水器ユニット5を配し、操作部10を操作して可動係
合部7を前進位置へ移動させる。この場合、軸部32は
上方に移動し、伝達ロッド35、ターンバックル36が
引上げられるとともに、ワイヤ14、駆動ロッド24
a、24bがスプリング12a、12bに抗して引張ら
れる。これにより、固定係合部6は円柱形の量水器Sの
側面に、また、可動係合部7は被係合部70にそれぞれ
係止し、把持部8に量水器ユニット5が把持されるとと
もに、同時に、補助接続管3はシリンダ部66に押込ま
れ、量水器ユニット5は短縮する。
【0027】そして、図6に示すように、着脱治具1の
上端を持って把持部8をメータボックス91の中に入
れ、量水器ユニット5をベース51の鉛直プレート部5
3と54間に配置し、さらに、着脱治具1の操作部10
を操作して可動係合部7を後退位置にセットすれば、量
水器ユニット5は伸長し、突出部63、68は継手5
5、56の管路にそれぞれ挿入するとともに、スプリン
グ4の弾性によって各圧接面62、67は受口部57、
58に圧着する。また、把持部8は量水器ユニット5か
ら離脱できる。このように取付作業は地上においてワン
タッチで行うことができる。
【0028】一方、取替のために量水器ユニット5をベ
ース51から取外す場合には、まず、止水栓95を閉じ
る。次に、可動係合部7を後退位置にセットした着脱治
具1の把持部8をメータボックス71に入れ、可動係合
部7と固定係合部6が量水器Sと被係合部70の両側に
位置するように配する。そして、操作部10を操作し、
可動係合部7を前進位置にセットすれば、前記同様に把
持部8に量水器ユニット5を把持できるとともに、量水
器ユニット5を短縮でき、ベース51から取外すことが
できる。
【0029】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば把持部、シャフト部、操作部、伝達部は各部の機
能を発揮する他の構造で置換できる。その他、細部の構
成、形状等において本発明の要旨を逸脱しない範囲で任
意に変更できる。
【0030】
【発明の効果】このように、本発明に係る量水器の着脱
治具は量水器ユニットを把持可能な把持部、把持部に下
端を結合したシャフト部、シャフト部の上端に設けた操
作部、操作部と把持部を接続する伝達部を備えてなるた
め、地中に埋設したメータボックスなおける深い底位置
に付設する量水器ユニットであっても、地上においてワ
ンタッチで着脱を行うことができ、量水器の取替が極め
て容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る量水器の着脱治具の一部縦断側面
図、
【図2】同着脱治具における把持部を明示する平面図、
【図3】同正面図、
【図4】同着脱治具により量水器ユニットを把持した状
態の一部縦断側面図、
【図5】量水器ユニットをベースに取付けた状態の一部
縦断側面図、
【図6】同着脱治具の使用方法を示す作用説明図、
【符号の説明】
1 量水器の着脱治具 2 主接続管 3 補助接続管 4 スプリング 5 量水器ユニット 6 固定係合部 7 可動係合部 8 把持部 9 シャフト部 10 操作部 11 伝達部 12a スプリング 12b スプリング 13 クランプ部材 14 ワイヤ 15a ガイドローラ(ガイド部材) 15b ガイドローラ(ガイド部材) 16a ガイドフック(ガイド部材) 16b ガイドフック(ガイド部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江村 裕文 長野県長野市小島127番地 株式会社竹村 製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 量水器を有する主接続管に伸縮自在に補
    助接続管を接続し、かつ補助接続管をスプリングにより
    伸長方向に付勢してなる量水器ユニットに対して、主接
    続管側と補助接続管側に係止して把持する固定係合部と
    可動係合部を有する把持部と、把持部に下端を結合した
    シャフト部と、シャフト部の上端に設けた操作部と、操
    作部と可動係合部を接続し、操作部の操作量を可動係合
    部に伝達可能な伝達部を備えてなることを特徴とする量
    水器の着脱治具。
  2. 【請求項2】 可動係合部は固定係合部に対して前進後
    退移動自在に設け、かつスプリングにより後退方向に付
    勢されることを特徴とする請求項1記載の量水器の着脱
    治具。
  3. 【請求項3】 操作部は回動可能なL形のクランプ部材
    を用いることを特徴とする請求項1記載の量水器の着脱
    治具。
  4. 【請求項4】 伝達部にはワイヤとワイヤをガイドする
    ガイド部材を含むことを特徴とする請求項1記載の量水
    器の着脱治具。
JP10215491A 1991-02-08 1991-02-08 量水器の着脱治具 Expired - Lifetime JPH06102912B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8601913B2 (en) 2012-03-23 2013-12-10 Daniel Armes Plumbing tool

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8601913B2 (en) 2012-03-23 2013-12-10 Daniel Armes Plumbing tool

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