JPH05209584A - 電子制御式車両のエンジン始動方法およびその装置 - Google Patents
電子制御式車両のエンジン始動方法およびその装置Info
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- JPH05209584A JPH05209584A JP4212215A JP21221592A JPH05209584A JP H05209584 A JPH05209584 A JP H05209584A JP 4212215 A JP4212215 A JP 4212215A JP 21221592 A JP21221592 A JP 21221592A JP H05209584 A JPH05209584 A JP H05209584A
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- signal
- ecu
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/10—Safety devices
- F02N11/101—Safety devices for preventing engine starter actuation or engagement
- F02N11/103—Safety devices for preventing engine starter actuation or engagement according to the vehicle transmission or clutch status
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/10—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2510/00—Input parameters relating to a particular sub-units
- B60W2510/02—Clutches
- B60W2510/0208—Clutch engagement state, e.g. engaged or disengaged
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits specially adapted for starting of engines
- F02N11/0862—Circuits specially adapted for starting of engines characterised by the electrical power supply means, e.g. battery
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/68—Inputs being a function of gearing status
- F16H2059/6823—Sensing neutral state of the transmission
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電子制御ユニットがスタータインターロック
を確実に制御して、バッテリ電圧が低下してもクランキ
ングできる状態にすること。 【構成】 エンジンがバッテリ2′で始動し、変速機が
ニュートラルにない場合に安全インターロックが始動を
妨げるようにした車両において、変速機のニュートラル
を感知して、その状態信号を発生し、これを電子制御ユ
ニット12′に送ってエンジンの始動可能な安全信号を
発生し、インターロック装置6′に安全信号及び始動ス
イッチ信号を送り、それらに応じて選択的にクランクコ
マンドをスタータ装置へ送るか差し止め、クランクコマ
ンドが開始した時にインターロック装置をラッチして、
始動スイッチ信号が終了するまで、クランクコマンドを
維持する。
を確実に制御して、バッテリ電圧が低下してもクランキ
ングできる状態にすること。 【構成】 エンジンがバッテリ2′で始動し、変速機が
ニュートラルにない場合に安全インターロックが始動を
妨げるようにした車両において、変速機のニュートラル
を感知して、その状態信号を発生し、これを電子制御ユ
ニット12′に送ってエンジンの始動可能な安全信号を
発生し、インターロック装置6′に安全信号及び始動ス
イッチ信号を送り、それらに応じて選択的にクランクコ
マンドをスタータ装置へ送るか差し止め、クランクコマ
ンドが開始した時にインターロック装置をラッチして、
始動スイッチ信号が終了するまで、クランクコマンドを
維持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ギヤチェンジ変速機を
備えたエンジン動力形車両で、電源によってエンジンが
始動し、変速機のニュートラル状態を感知するセンサに
応答してエンジンの始動を許可または阻止する安全イン
ターロックを設けた車両に関するものである。
備えたエンジン動力形車両で、電源によってエンジンが
始動し、変速機のニュートラル状態を感知するセンサに
応答してエンジンの始動を許可または阻止する安全イン
ターロックを設けた車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の車両は、特定目的用マイクロコン
ピュータを備えた電子制御ユニット(ECU)によって
制御された自動または半自動変速機を設けていることが
多い。ECUの1つの機能は、エンジンを始動しても安
全な状態であることをECUが感知した時だけ、スター
タによってエンジンのクランキングを許可する安全イン
ターロック回路を制御することである。例えば、ECU
は変速機及びクラッチからのフィードバック信号を監視
して、変速機がニュートラルにあり、クラッチが切り離
されている時だけエンジンのクランキングを許可するよ
うにインターロックを制御することができる。
ピュータを備えた電子制御ユニット(ECU)によって
制御された自動または半自動変速機を設けていることが
多い。ECUの1つの機能は、エンジンを始動しても安
全な状態であることをECUが感知した時だけ、スター
タによってエンジンのクランキングを許可する安全イン
ターロック回路を制御することである。例えば、ECU
は変速機及びクラッチからのフィードバック信号を監視
して、変速機がニュートラルにあり、クラッチが切り離
されている時だけエンジンのクランキングを許可するよ
うにインターロックを制御することができる。
【0003】しかし、一般的にスタータモータが非常に
多くの電流を消費するため、バッテリ電圧が低い値まで
低下する。クランキング中にバッテリ電圧が低下するこ
とによって、バッテリ電圧がエンジンを回転させること
ができる十分な高さであり、中断されなければうまく始
動させることができる時でも、ECUは(インターロッ
クによって)エンジンのクランキングを中断させるよう
に機能する。
多くの電流を消費するため、バッテリ電圧が低い値まで
低下する。クランキング中にバッテリ電圧が低下するこ
とによって、バッテリ電圧がエンジンを回転させること
ができる十分な高さであり、中断されなければうまく始
動させることができる時でも、ECUは(インターロッ
クによって)エンジンのクランキングを中断させるよう
に機能する。
【0004】本発明の新しい点を明らかにするため、好
適な実施例を説明する前に従来装置の一例を説明する。
図1に示されている車両用の従来形始動装置には、バッ
テリ2と、始動スイッチ4と、スタータインターロック
6と、スタータ回路8と、スタータモータ10と、電子制
御ユニット(ECU)12と、変速機状態センサ14と、ク
ラッチ状態センサ16とが設けられている。バッテリ2は
始動スイッチ4に接続しており、始動スイッチ4の出力
部はスタータインターロック6に接続しており、このス
タータインターロック6は電子制御可能なスイッチであ
る。
適な実施例を説明する前に従来装置の一例を説明する。
図1に示されている車両用の従来形始動装置には、バッ
テリ2と、始動スイッチ4と、スタータインターロック
6と、スタータ回路8と、スタータモータ10と、電子制
御ユニット(ECU)12と、変速機状態センサ14と、ク
ラッチ状態センサ16とが設けられている。バッテリ2は
始動スイッチ4に接続しており、始動スイッチ4の出力
部はスタータインターロック6に接続しており、このス
タータインターロック6は電子制御可能なスイッチであ
る。
【0005】スタータインターロック6の出力部はスタ
ータ回路8に接続しており、スタータ回路8には、スタ
ータモータ10に対してバッテリ電圧(電線17)の接続及
び切り離しを行うソレノイドが設けられている。スター
タモータ10は、機械式切り離し装置及び歯車機構(図示
せず)を介して車両のエンジンに連結している。
ータ回路8に接続しており、スタータ回路8には、スタ
ータモータ10に対してバッテリ電圧(電線17)の接続及
び切り離しを行うソレノイドが設けられている。スター
タモータ10は、機械式切り離し装置及び歯車機構(図示
せず)を介して車両のエンジンに連結している。
【0006】ECU12には、図1に示されていない多数
の出力部が設けられているが、図示されている1つの出
力部は、ECU12からスタータインターロック装置6に
続いている始動/非始動制御線18である。スタータイン
ターロック6を作動させることによって、始動スイッチ
4から始動スイッチ信号をスタータ回路8へ送ることが
できる。
の出力部が設けられているが、図示されている1つの出
力部は、ECU12からスタータインターロック装置6に
続いている始動/非始動制御線18である。スタータイン
ターロック6を作動させることによって、始動スイッチ
4から始動スイッチ信号をスタータ回路8へ送ることが
できる。
【0007】図1の従来回路の作用を説明すると、始動
スイッチ4が閉じている時、スタータインターロック6
も閉じている場合、コマンド電圧がスタータインターロ
ック6を介してスタータ回路8へ送られ、スタータ回路
8は電線(17)で電力をバッテリ2からスタータモータ10
へ送って、エンジンを始動させる。
スイッチ4が閉じている時、スタータインターロック6
も閉じている場合、コマンド電圧がスタータインターロ
ック6を介してスタータ回路8へ送られ、スタータ回路
8は電線(17)で電力をバッテリ2からスタータモータ10
へ送って、エンジンを始動させる。
【0008】スタータインターロック6は、ECU12が
閉じることを命令した時に閉じるが、それが閉じるの
は、変速機状態センサ14及びクラッチ状態センサ16が安
全状態信号をECU12へ送っている場合だけである。安
全状態信号は、変速機がニュートラルにあり、クラッチ
が切り離されていることを表している。これらの状態の
いずれかが満たされない場合、スタータインターロック
6が開放して、スタータ回路8は、エンジンを始動させ
るコマンドを受け取らない。
閉じることを命令した時に閉じるが、それが閉じるの
は、変速機状態センサ14及びクラッチ状態センサ16が安
全状態信号をECU12へ送っている場合だけである。安
全状態信号は、変速機がニュートラルにあり、クラッチ
が切り離されていることを表している。これらの状態の
いずれかが満たされない場合、スタータインターロック
6が開放して、スタータ回路8は、エンジンを始動させ
るコマンドを受け取らない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この従来形回路におい
て、過去に様々な方法で解決が試みられた問題は、スタ
ータモータがエンジンのクランキングを開始した時、そ
れがバッテリ2から非常に多くの電流を引き出すため、
バッテリ電圧が大幅に低下して、ECU12が適正に作動
するために必要な十分な電力を受け取れなくなる。する
と、ECU12は制御線18で非始動信号をスタータインタ
ーロック6へ送るため、スタータインターロック6が開
く。その時、おそらくはエンジンが始動できるより前
に、スタータモータへ送られる電力が遮断される。この
ような事情に鑑みて、本発明は電子制御ユニットがスタ
ータインターロックを確実に制御して従来の欠点を解決
したエンジン始動方法およびその装置を提供することを
目的とする。
て、過去に様々な方法で解決が試みられた問題は、スタ
ータモータがエンジンのクランキングを開始した時、そ
れがバッテリ2から非常に多くの電流を引き出すため、
バッテリ電圧が大幅に低下して、ECU12が適正に作動
するために必要な十分な電力を受け取れなくなる。する
と、ECU12は制御線18で非始動信号をスタータインタ
ーロック6へ送るため、スタータインターロック6が開
く。その時、おそらくはエンジンが始動できるより前
に、スタータモータへ送られる電力が遮断される。この
ような事情に鑑みて、本発明は電子制御ユニットがスタ
ータインターロックを確実に制御して従来の欠点を解決
したエンジン始動方法およびその装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、変速機がニュートラルにあるかどうかを感知
して、エンジンを始動しても安全かどうかを表示する安
全信号を発生するステップと、安全信号及び始動スイッ
チ信号の両方をインターロック装置へ送るステップとを
有しており、インターロック装置は、クランキングを開
始して、始動スイッチ信号が終了するまでそれを維持で
きる位置にラッチされるようにした方法を提供する。
本発明は、変速機がニュートラルにあるかどうかを感知
して、エンジンを始動しても安全かどうかを表示する安
全信号を発生するステップと、安全信号及び始動スイッ
チ信号の両方をインターロック装置へ送るステップとを
有しており、インターロック装置は、クランキングを開
始して、始動スイッチ信号が終了するまでそれを維持で
きる位置にラッチされるようにした方法を提供する。
【0011】本発明の他の構成によれば、始動スイッチ
信号が発生しているという情報をECUに伝達して、変
速機がニュートラルにあることを変速機状態信号が示し
ている場合、エンジンを始動しても安全であることを安
全信号がインターロックに表示できるステップを含む。
信号が発生しているという情報をECUに伝達して、変
速機がニュートラルにあることを変速機状態信号が示し
ている場合、エンジンを始動しても安全であることを安
全信号がインターロックに表示できるステップを含む。
【0012】また、本発明では、変速機がニュートラル
にある時、クランクコマンドが維持されている間は変速
機にその安全状態を変化するようにECUが命令できな
いようにする。
にある時、クランクコマンドが維持されている間は変速
機にその安全状態を変化するようにECUが命令できな
いようにする。
【0013】さらに他の構成では、クランクコマンドが
維持されている間、ECUが変速機の安全状態を変化さ
せることができないが、スロットルを限定的に自動制御
できるステップを含んでいる。
維持されている間、ECUが変速機の安全状態を変化さ
せることができないが、スロットルを限定的に自動制御
できるステップを含んでいる。
【0014】また、2つの電源のいずれか一方からイン
ターロック装置へ電力を供給することによって、クラン
キング中にバッテリ電圧が大きく低下しても、インター
ロック装置によって前記クランクコマンドを維持するス
テップを含み、バッテリ電圧が低レベルになっても、電
源の少なくとも一方がインターロックを維持できるよう
にする。
ターロック装置へ電力を供給することによって、クラン
キング中にバッテリ電圧が大きく低下しても、インター
ロック装置によって前記クランクコマンドを維持するス
テップを含み、バッテリ電圧が低レベルになっても、電
源の少なくとも一方がインターロックを維持できるよう
にする。
【0015】さらに、クランキング中も変速機がニュー
トラルにあるかどうかを感知し続けて、変速機がニュー
トラルにないことを変速機状態信号が示し始めた場合、
クランキングを停止させるステップを含む。
トラルにあるかどうかを感知し続けて、変速機がニュー
トラルにないことを変速機状態信号が示し始めた場合、
クランキングを停止させるステップを含む。
【0016】
【作用】本発明による方法及び装置では、安全状態がE
CUによって感知された後、エンジンのクランキング中
はクランキングできる状態に安全インターロックをラッ
チする(安全状態を維持できるようにECU制御システ
ムをラッチする)。ラッチされた状態がクランキング処
理の間ずっと持続されるようにするか、必要に応じて、
クランキング中に安全でない状態が発生した場合にラッ
チを解除できる。本発明の方法によれば、クラッチ状態
信号も発生して、クラッチが連結している場合、始動が
安全であると安全信号が表示することを禁止することも
できる。
CUによって感知された後、エンジンのクランキング中
はクランキングできる状態に安全インターロックをラッ
チする(安全状態を維持できるようにECU制御システ
ムをラッチする)。ラッチされた状態がクランキング処
理の間ずっと持続されるようにするか、必要に応じて、
クランキング中に安全でない状態が発生した場合にラッ
チを解除できる。本発明の方法によれば、クラッチ状態
信号も発生して、クラッチが連結している場合、始動が
安全であると安全信号が表示することを禁止することも
できる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図2は、本発明の第1の好適な実施例を示している。バ
ッテリ2'が、点火キーによって手動操作される始動スイ
ッチ4'に接続している。始動スイッチ4'の出力部は、点
線で示されているインターロック回路6'に接続してい
る。インターロック6'内では、始動スイッチ信号が、分
路抵抗器20、直列抵抗器22及び分路コンデンサ24を有す
るフィルタへ送られる。コンデンサ24によって、電源が
オンの時に装置が適正な初期状態であることを確実にす
ることができる。
図2は、本発明の第1の好適な実施例を示している。バ
ッテリ2'が、点火キーによって手動操作される始動スイ
ッチ4'に接続している。始動スイッチ4'の出力部は、点
線で示されているインターロック回路6'に接続してい
る。インターロック6'内では、始動スイッチ信号が、分
路抵抗器20、直列抵抗器22及び分路コンデンサ24を有す
るフィルタへ送られる。コンデンサ24によって、電源が
オンの時に装置が適正な初期状態であることを確実にす
ることができる。
【0018】フィルタコンデンサ24からの信号は、カス
ケード接続された2つのインバータ増幅器26、28に送ら
れ、これらが信号を処理することによって、明確なオン
及びオフ信号レベルが得られる。インバータ28から出た
リセット信号線が、抵抗器25を介して2つの半導体フリ
ップフロップ回路FF1、FF2のそれぞれのリセット
端子R1及びR2の両方に接続している。FF1及びF
F2の両方はチップ44に組み込まれており、このチップ
は、米国イリノイ州、シャウムブルグのモトローラ(Mot
orola)社製の型番MC74HC74N である。
ケード接続された2つのインバータ増幅器26、28に送ら
れ、これらが信号を処理することによって、明確なオン
及びオフ信号レベルが得られる。インバータ28から出た
リセット信号線が、抵抗器25を介して2つの半導体フリ
ップフロップ回路FF1、FF2のそれぞれのリセット
端子R1及びR2の両方に接続している。FF1及びF
F2の両方はチップ44に組み込まれており、このチップ
は、米国イリノイ州、シャウムブルグのモトローラ(Mot
orola)社製の型番MC74HC74N である。
【0019】フリップフロップFF2の端子Q2から出
た出力信号は、スタータ回路8'へ送られ、このスタータ
回路8'は、電線17' によるスタータモータ10' へのバッ
テリ電流の接続及び切り離しを制御する。
た出力信号は、スタータ回路8'へ送られ、このスタータ
回路8'は、電線17' によるスタータモータ10' へのバッ
テリ電流の接続及び切り離しを制御する。
【0020】端子Q2から出た別の出力接続線66(S
E)が燃料・モータ・制御回路ブロック7へ接続してお
り、このブロック7はECU12内にある。ブロック7の
詳細は、図3を参照しながら後述する。
E)が燃料・モータ・制御回路ブロック7へ接続してお
り、このブロック7はECU12内にある。ブロック7の
詳細は、図3を参照しながら後述する。
【0021】信号SEは、2入力部ANDゲート69の一
方の入力部に入る。ANDゲート69の他方の入力部67へ
は、ブロック7からFLCMDで示した線で信号が送ら
れる。ANDゲート69の出力部は、従来形の切り換えブ
リッジ87に接続しており、それの出力が電気モータ73を
制御する。以下に詳細に説明するように、モータ73は正
逆方向に回転して、スロットルアクチュエータの設定を
制御することができる。
方の入力部に入る。ANDゲート69の他方の入力部67へ
は、ブロック7からFLCMDで示した線で信号が送ら
れる。ANDゲート69の出力部は、従来形の切り換えブ
リッジ87に接続しており、それの出力が電気モータ73を
制御する。以下に詳細に説明するように、モータ73は正
逆方向に回転して、スロットルアクチュエータの設定を
制御することができる。
【0022】出力接続線9が、スロットルペダルセンサ
フィードバック信号をブロック7からやはりECU12'
内にあるマイクロプロセッサ36の端子TPSへ送る。マ
イクロプロセッサ36は、米国カリフォルニア州、サンタ
クララのインテル(Intel) 社製の型番8097である。別の
フィードバック線11が、スロットルアクチュエータフィ
ードバック信号をブロック7からマイクロプロセッサ36
の端子TAPへ送る。FLCMD信号及びSE信号は、
エンジンの始動中にスロットルを制御するためのもので
あるのに対して、TPS及びTAP線9及び11は、エン
ジンが始動した後に通常のスロットル制御を行うための
ものである。
フィードバック信号をブロック7からやはりECU12'
内にあるマイクロプロセッサ36の端子TPSへ送る。マ
イクロプロセッサ36は、米国カリフォルニア州、サンタ
クララのインテル(Intel) 社製の型番8097である。別の
フィードバック線11が、スロットルアクチュエータフィ
ードバック信号をブロック7からマイクロプロセッサ36
の端子TAPへ送る。FLCMD信号及びSE信号は、
エンジンの始動中にスロットルを制御するためのもので
あるのに対して、TPS及びTAP線9及び11は、エン
ジンが始動した後に通常のスロットル制御を行うための
ものである。
【0023】続いて図2を参照しながら説明すると、E
CU12' は、ニュートラルセンサ14' から変速機状態信
号を、連結センサ16' からクラッチ状態信号を受け取
る。個別の出力線18A 及び18B が、それぞれフリップフ
ロップFF1及びFF2のクロック端子CK1及びCK
2に接続している。
CU12' は、ニュートラルセンサ14' から変速機状態信
号を、連結センサ16' からクラッチ状態信号を受け取
る。個別の出力線18A 及び18B が、それぞれフリップフ
ロップFF1及びFF2のクロック端子CK1及びCK
2に接続している。
【0024】電源端子23(VCC)が、ECU12' 内の
従来形調整電源34を介してバッテリ2'から間接的に電力
を引き出す。電流が、端子23からダイオードを介してチ
ップ44の負荷端子27へ送られる。接地端子29もチップ44
に接続している。ツェナーダイオード31が、端子27から
分路した状態で接地されて、チップ44を過大電圧から保
護している。
従来形調整電源34を介してバッテリ2'から間接的に電力
を引き出す。電流が、端子23からダイオードを介してチ
ップ44の負荷端子27へ送られる。接地端子29もチップ44
に接続している。ツェナーダイオード31が、端子27から
分路した状態で接地されて、チップ44を過大電圧から保
護している。
【0025】FF1のD1及びS1端子とFF2のD2
及びS2端子は、電線21で端子27に接続している。
及びS2端子は、電線21で端子27に接続している。
【0026】端子23に供給される電力に加えて、インタ
ーロック回路用の別の電源が設けられている。この別の
電力は、バッテリ2'から始動スイッチ4'及びダイオード
33を介して送られる。ダイオード33の陰極は、分路接続
コンデンサ35及び直列接続抵抗器37に接続している。抵
抗器37の他端部は端子27に接続している。
ーロック回路用の別の電源が設けられている。この別の
電力は、バッテリ2'から始動スイッチ4'及びダイオード
33を介して送られる。ダイオード33の陰極は、分路接続
コンデンサ35及び直列接続抵抗器37に接続している。抵
抗器37の他端部は端子27に接続している。
【0027】調整ダイオード31とFF1及びFF2とに
よって消費される比較的小さい電流は、2つの電源の相
対電圧レベルに応じてダイオード25またはダイオード33
を介して供給される。ダイオード25及び33はORゲート
として機能し、それの挙動はピーク値読み取りコンデン
サ35及び直列抵抗器37によって幾分変更される。
よって消費される比較的小さい電流は、2つの電源の相
対電圧レベルに応じてダイオード25またはダイオード33
を介して供給される。ダイオード25及び33はORゲート
として機能し、それの挙動はピーク値読み取りコンデン
サ35及び直列抵抗器37によって幾分変更される。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】 表1は、第1実施例に用いられている2つの二安定フリ
ップフロップの各々に適用できる真理表である。FF1
の真理表が表1に示されている。FF2の真理表も同一
である。これら2つのフリップフロップを図2の外部回
路によって接続する仕方により、この回路の通常始動作
動中では状態1、3、5及び6が使用されないようにな
っている。
ップフロップの各々に適用できる真理表である。FF1
の真理表が表1に示されている。FF2の真理表も同一
である。これら2つのフリップフロップを図2の外部回
路によって接続する仕方により、この回路の通常始動作
動中では状態1、3、5及び6が使用されないようにな
っている。
【0030】表2は、第1実施例のように両方のフリッ
プフロップを1つのチップに載置した時のFF1及びF
F2の両者の真理表であり、それらが第1実施例に従っ
て接続されている時のそれらの挙動を示している。K1
はFF1の状態であり、K2はFF2の状態である。リ
セットR1及びR2は一緒に接続されているので、リセ
ットR1の信号は、リセットR2の信号と常に同じであ
る。リセットR1及びR2が低レベルである時、FF1
及びFF2の両方が状態2にある。他の全ての状態で
は、リセットR1及び2が高レベルである。
プフロップを1つのチップに載置した時のFF1及びF
F2の両者の真理表であり、それらが第1実施例に従っ
て接続されている時のそれらの挙動を示している。K1
はFF1の状態であり、K2はFF2の状態である。リ
セットR1及びR2は一緒に接続されているので、リセ
ットR1の信号は、リセットR2の信号と常に同じであ
る。リセットR1及びR2が低レベルである時、FF1
及びFF2の両方が状態2にある。他の全ての状態で
は、リセットR1及び2が高レベルである。
【0031】CK1、CK2、Q1及びQ2が全て高レ
ベルである時、FF1及びFF2の両方が状態4にあ
る。CK1が高レベルで、CK2が低レベルの時、FF
1は状態4にあり、FF2は状態8にある。CK1及び
CK2が高レベルの時、FF1及びFF2の両方が状態
7にある。CK1、CK2、Q1及びQ2が全て低レベ
ルである時、FF1及びFF2の両方が状態8にある。
ベルである時、FF1及びFF2の両方が状態4にあ
る。CK1が高レベルで、CK2が低レベルの時、FF
1は状態4にあり、FF2は状態8にある。CK1及び
CK2が高レベルの時、FF1及びFF2の両方が状態
7にある。CK1、CK2、Q1及びQ2が全て低レベ
ルである時、FF1及びFF2の両方が状態8にある。
【0032】第1実施例の通常作動
【0033】
【表3】 表3は、第1実施例の通常作動シーケンスを示してい
る。最初は、両クロックCK1、CK2が高レベルで、
両出力Q1、Q2が低レベルである。始動スイッチ4'が
開いているので、R1及びR2は低レベルである。両フ
リップフロップは状態2にある。表2の状態2及び7を
比較すればわかるように、始動スイッチ4'が開いている
状態では、R1及びR2のリセット電圧が変化しても、
状態を変化させるクロックをチップへ送ることができな
い。
る。最初は、両クロックCK1、CK2が高レベルで、
両出力Q1、Q2が低レベルである。始動スイッチ4'が
開いているので、R1及びR2は低レベルである。両フ
リップフロップは状態2にある。表2の状態2及び7を
比較すればわかるように、始動スイッチ4'が開いている
状態では、R1及びR2のリセット電圧が変化しても、
状態を変化させるクロックをチップへ送ることができな
い。
【0034】始動スイッチ4'が閉じると、R1及びR2
が高レベルになる(表3のステップ2を参照)。両フリ
ップフロップは状態7になる。Q2が低レベルであるか
ら、スタータは作動しない。
が高レベルになる(表3のステップ2を参照)。両フリ
ップフロップは状態7になる。Q2が低レベルであるか
ら、スタータは作動しない。
【0035】変速機がニュートラルになり、クラッチが
切り離されると、表3のステップ3に示されているよう
に、クロック1及びクロック2が共に低レベルになる。
始動スイッチ4'がまだ閉じており、フリップフロップF
F1及びFF2は状態8になる。Q2がまだ低レベルで
あるため、エンジンは始動しない。
切り離されると、表3のステップ3に示されているよう
に、クロック1及びクロック2が共に低レベルになる。
始動スイッチ4'がまだ閉じており、フリップフロップF
F1及びFF2は状態8になる。Q2がまだ低レベルで
あるため、エンジンは始動しない。
【0036】ステップ3においてFF1及びFF2の両
者が状態8になった後、ステップ4に示されているよう
に、マイクロプロセッサ36がCK1を高レベルに上昇さ
せる。始動スイッチ4'がまだ閉じており、リップフロッ
プFF1は状態4に変わるが、FF2は状態8のままで
ある。Q1は高レベルであるが、Q2は低レベルであ
る。
者が状態8になった後、ステップ4に示されているよう
に、マイクロプロセッサ36がCK1を高レベルに上昇さ
せる。始動スイッチ4'がまだ閉じており、リップフロッ
プFF1は状態4に変わるが、FF2は状態8のままで
ある。Q1は高レベルであるが、Q2は低レベルであ
る。
【0037】Q1は、フィードバック回路38を介してE
CU12' のリセット端子Rに接続しており、Q1が高レ
ベルであることによって、マイクロプロセッサ36がリセ
ット状態になる。一定のリセット信号が存在している
間、マイクロプロセッサ36は変速機をニュートラルから
シフトさせたり、クラッチを連結させることができな
い。表3のステップ4において、出力Q2はまだ低レベ
ルであるため、エンジンは始動できない。
CU12' のリセット端子Rに接続しており、Q1が高レ
ベルであることによって、マイクロプロセッサ36がリセ
ット状態になる。一定のリセット信号が存在している
間、マイクロプロセッサ36は変速機をニュートラルから
シフトさせたり、クラッチを連結させることができな
い。表3のステップ4において、出力Q2はまだ低レベ
ルであるため、エンジンは始動できない。
【0038】ステップ4に応答して、マイクロプロセッ
サ36はそれの内部リセットハードウェアによってCK2
を高レベルにする(ステップ5)。始動スイッチ4'はま
だ閉じた状態にあり、Q2が高レベルになって、スター
タリレー(8'内にある)及び燃料制御モータを作動可能
にする。スタータモータ10' がエンジンのクランキング
を開始させる。
サ36はそれの内部リセットハードウェアによってCK2
を高レベルにする(ステップ5)。始動スイッチ4'はま
だ閉じた状態にあり、Q2が高レベルになって、スター
タリレー(8'内にある)及び燃料制御モータを作動可能
にする。スタータモータ10' がエンジンのクランキング
を開始させる。
【0039】エンジンが始動した後、表3のステップ6
に示されているように、始動スイッチ4'が開く。R1及
びR2が低レベルになって、FF1及びFF2を共に状
態2にする。Q1及びQ2が共に低レベルになる。スタ
ータモータ10' への電流がスタータ回路8'によって遮断
され、マイクロプロセッサ36が再び作動可能になる。
に示されているように、始動スイッチ4'が開く。R1及
びR2が低レベルになって、FF1及びFF2を共に状
態2にする。Q1及びQ2が共に低レベルになる。スタ
ータモータ10' への電流がスタータ回路8'によって遮断
され、マイクロプロセッサ36が再び作動可能になる。
【0040】表3に示されている上記の通常シーケンス
によって、始動機能が使用可能になる前にマイクロプロ
セッサ36が確実にリセットされる。これによって、電圧
変動によって発生しやすい論理のスプリアストリガを防
止できる。
によって、始動機能が使用可能になる前にマイクロプロ
セッサ36が確実にリセットされる。これによって、電圧
変動によって発生しやすい論理のスプリアストリガを防
止できる。
【0041】スタータリレーが閉じた時に供給電圧レベ
ルが低下してから、エンジンの回転時に公称VCCまで
再度上昇する場合、FF1及びFF2にクロックが送ら
れたようなシーケンスに見える。しかし、そのような事
象は、状態4で再びFF1及びFF2にクロックを送る
だけで、始動シーケンスを中断しないで継続することが
できる。
ルが低下してから、エンジンの回転時に公称VCCまで
再度上昇する場合、FF1及びFF2にクロックが送ら
れたようなシーケンスに見える。しかし、そのような事
象は、状態4で再びFF1及びFF2にクロックを送る
だけで、始動シーケンスを中断しないで継続することが
できる。
【0042】限定スロットル制御 図2の好適な第1実施例では、スタータモータがエンジ
ンをクランキングさせて始動しやすくしている間、スロ
ットルが限定制御される。図3に詳細が示されている
が、まず全般的な概念を説明する。スタータインターロ
ック回路が燃料の流れを許可または禁止するが、連続的
にそれの量を制御するものではない。本発明を構成して
いない別の回路が、運転者の足踏みペダルから受け取っ
た入力信号に応じて連続的に燃料の流れを制御する。
ンをクランキングさせて始動しやすくしている間、スロ
ットルが限定制御される。図3に詳細が示されている
が、まず全般的な概念を説明する。スタータインターロ
ック回路が燃料の流れを許可または禁止するが、連続的
にそれの量を制御するものではない。本発明を構成して
いない別の回路が、運転者の足踏みペダルから受け取っ
た入力信号に応じて連続的に燃料の流れを制御する。
【0043】エンジンのクランキングが開始されて、入
力電圧が電子回路を作動させることができる高さまで上
昇した後、燃料の流れを許可または禁止する回路が作動
できるようになる。エンジンがまだバッテリ駆動スター
タモータ10によってクランキングしており、マイクロプ
ロセッサ36がFF1のQ1端子(図2)の制御を受けて
まだリセット状態にある間に、燃料が流れ始める。
力電圧が電子回路を作動させることができる高さまで上
昇した後、燃料の流れを許可または禁止する回路が作動
できるようになる。エンジンがまだバッテリ駆動スター
タモータ10によってクランキングしており、マイクロプ
ロセッサ36がFF1のQ1端子(図2)の制御を受けて
まだリセット状態にある間に、燃料が流れ始める。
【0044】燃料の流れを許可または禁止する回路に
は、運転者の足踏みペダルの位置及び電気スロットルア
クチュエータの位置を感知する補助回路が設けられてい
る。許可回路は、これらのフィードバック信号を受け取
って、それらを比較する。ペダル位置がアクチュエータ
一位置よりも小さい場合、回路はスロットルアクチュエ
ータを制御する電気モータを作動させる。
は、運転者の足踏みペダルの位置及び電気スロットルア
クチュエータの位置を感知する補助回路が設けられてい
る。許可回路は、これらのフィードバック信号を受け取
って、それらを比較する。ペダル位置がアクチュエータ
一位置よりも小さい場合、回路はスロットルアクチュエ
ータを制御する電気モータを作動させる。
【0045】次に、図3を参照しながら、上記の接続及
び回路の作用を詳細に説明する。スロットルペダル37が
車両の運転者によって操作される。それの位置が、調整
電源端子41と接地端子43との間に接続されている電位差
計39によって感知される。スロットルペダル37の位置を
表す出力信号が、抵抗器45を介して入力信号調整回路47
へ送られる。この入力信号調整回路47の出力端子49は、
出力線9でマイクロプロセッサ36の端子TPSに接続し
ている。
び回路の作用を詳細に説明する。スロットルペダル37が
車両の運転者によって操作される。それの位置が、調整
電源端子41と接地端子43との間に接続されている電位差
計39によって感知される。スロットルペダル37の位置を
表す出力信号が、抵抗器45を介して入力信号調整回路47
へ送られる。この入力信号調整回路47の出力端子49は、
出力線9でマイクロプロセッサ36の端子TPSに接続し
ている。
【0046】出力端子49はさらに、直列抵抗器53及び分
路抵抗器55からなる、最大移動量を制限する抵抗回路51
にも接続している。抵抗回路51の出力は、直列抵抗器57
を介して演算増幅器61の非変換入力端子59に送られる。
フィードバック抵抗器63が、演算増幅器51の出力端子65
から端子59までを接続している。出力端子65はさらに、
図3には示されていないが図2に示されているANDゲ
ート69の一方の入力部67へ信号を送る。
路抵抗器55からなる、最大移動量を制限する抵抗回路51
にも接続している。抵抗回路51の出力は、直列抵抗器57
を介して演算増幅器61の非変換入力端子59に送られる。
フィードバック抵抗器63が、演算増幅器51の出力端子65
から端子59までを接続している。出力端子65はさらに、
図3には示されていないが図2に示されているANDゲ
ート69の一方の入力部67へ信号を送る。
【0047】スロットルの位置を設定するためのスロッ
トルアクチュエータ71が設けられている。スロットルア
クチュエータ71には、ばね75及び電気駆動モータ73から
力が加えられている。電位差計77がスロットルアクチュ
エータ71の位置を測定して、それに対応した電気信号を
入力信号調整回路79の入力部へ送る。
トルアクチュエータ71が設けられている。スロットルア
クチュエータ71には、ばね75及び電気駆動モータ73から
力が加えられている。電位差計77がスロットルアクチュ
エータ71の位置を測定して、それに対応した電気信号を
入力信号調整回路79の入力部へ送る。
【0048】調整回路79の出力端子81は、線11によって
マイクロプロセッサ36の入力端子TAPに接続されてい
る。その端子81はさらに、図3のレベルシフト及び変換
ブロック83に接続されており、このブロックの出力部は
演算増幅器61の変換入力端子85に接続されている。
マイクロプロセッサ36の入力端子TAPに接続されてい
る。その端子81はさらに、図3のレベルシフト及び変換
ブロック83に接続されており、このブロックの出力部は
演算増幅器61の変換入力端子85に接続されている。
【0049】図2を参照しながら説明したように、AN
Dゲート69への入力は、FF2の端子Q2及び増幅器61
の出力端子65から送られる。ANDゲート69の出力は、
電気駆動モータ73の回転の正逆方向を制御するために使
用される切り換えブリッジ87に接続されている。切り換
えブリッジ87は、マイクロプロセッサ36から制御線89で
送られる信号によっても制御される。
Dゲート69への入力は、FF2の端子Q2及び増幅器61
の出力端子65から送られる。ANDゲート69の出力は、
電気駆動モータ73の回転の正逆方向を制御するために使
用される切り換えブリッジ87に接続されている。切り換
えブリッジ87は、マイクロプロセッサ36から制御線89で
送られる信号によっても制御される。
【0050】図3の装置の作用は以下の通りである。ス
ロットルアクチュエータ71の位置が、スロットルペダル
37の位置によって要求される速度よりも高速を要求して
いる時、ANDゲート69の端子67の信号FLCMDによ
って切り換えブリッジ87がオフとなり、スロットルアク
チュエータ71がばね75によってアイドル位置の方へ引張
られる。
ロットルアクチュエータ71の位置が、スロットルペダル
37の位置によって要求される速度よりも高速を要求して
いる時、ANDゲート69の端子67の信号FLCMDによ
って切り換えブリッジ87がオフとなり、スロットルアク
チュエータ71がばね75によってアイドル位置の方へ引張
られる。
【0051】通常は、電気駆動モータ73がばね75に対抗
して作動して、機械式調整器の位置を制御できるように
なっている。信号が制御線86で切り換えブリッジ87へ送
られることによって、燃料モータ73が一方向だけへ、す
なわちスロットルを前進させる方向へ回転できるように
なる。
して作動して、機械式調整器の位置を制御できるように
なっている。信号が制御線86で切り換えブリッジ87へ送
られることによって、燃料モータ73が一方向だけへ、す
なわちスロットルを前進させる方向へ回転できるように
なる。
【0052】(Q2からの)信号SEが制御線66でAN
Dゲート69の一方の入力部へ送られると、ANDゲート
69が作動して、図3の回路がエンジンのクランキング中
のスロットル制御を行うことができる。
Dゲート69の一方の入力部へ送られると、ANDゲート
69が作動して、図3の回路がエンジンのクランキング中
のスロットル制御を行うことができる。
【0053】第2実施例 図4および図5に示されている本発明の第2実施例で
は、エンジンがスタータモータによってクランキングさ
れている間、変速機及びクラッチの状態が継続的に監視
されるようになっている。状態が安全でなくなると、ク
ランキングが停止される。
は、エンジンがスタータモータによってクランキングさ
れている間、変速機及びクラッチの状態が継続的に監視
されるようになっている。状態が安全でなくなると、ク
ランキングが停止される。
【0054】図4は、図2に詳細に示されている主ブロ
ックを簡単に示したものであるが、これには図2に示さ
れていない始動放棄信号が含まれている。図4におい
て、クラッチ状態信号91がECU12" に送られる。変速
機状態フィードバック信号も、ECU12" の入力端子93
に送られる。クラッチ及び変速機状態信号の発生につい
ては、図5を参照しながら詳細に後述する。
ックを簡単に示したものであるが、これには図2に示さ
れていない始動放棄信号が含まれている。図4におい
て、クラッチ状態信号91がECU12" に送られる。変速
機状態フィードバック信号も、ECU12" の入力端子93
に送られる。クラッチ及び変速機状態信号の発生につい
ては、図5を参照しながら詳細に後述する。
【0055】ECU12" は、信号線18C で安全信号を出
力するが、これは図2の信号線18Bの信号と同様であ
る。信号18C は、図2のインターロック回路6'とほぼ同
一のインターロック回路96へ送られる。この簡略図には
他のいくつかの信号線が示されていない。インターロッ
ク回路96の端子98へは別に、図2の始動スイッチ4'から
の始動スイッチ信号と同様な始動スイッチ信号が入力さ
れる。
力するが、これは図2の信号線18Bの信号と同様であ
る。信号18C は、図2のインターロック回路6'とほぼ同
一のインターロック回路96へ送られる。この簡略図には
他のいくつかの信号線が示されていない。インターロッ
ク回路96の端子98へは別に、図2の始動スイッチ4'から
の始動スイッチ信号と同様な始動スイッチ信号が入力さ
れる。
【0056】インターロック装置96のQ2信号線100 が
スタータ回路95に接続して、スタータモータ97を制御す
るようになっている。素子95及び97は、それぞれ図2の
8'及び10' に対応している。図4の新しい素子は、EC
U12" から信号線92でインターロック回路96へ送られる
始動放棄信号である。その機能を表4の真理表で説明す
る。
スタータ回路95に接続して、スタータモータ97を制御す
るようになっている。素子95及び97は、それぞれ図2の
8'及び10' に対応している。図4の新しい素子は、EC
U12" から信号線92でインターロック回路96へ送られる
始動放棄信号である。その機能を表4の真理表で説明す
る。
【0057】
【表4】 表4は、第2実施例の作動を説明する真理表であり、図
4も同時に参照すればわかりやすい。表4の第1欄は、
インターロック回路96の論理状態を示している。第2欄
は、端子98でのキー始動信号を示している。第3欄は、
安全信号18C のレベルを示している。第4欄は、始動放
棄信号線92の論理レベルを示している。第5欄は、図4
の端子100 でのQ2信号の状態を示している。
4も同時に参照すればわかりやすい。表4の第1欄は、
インターロック回路96の論理状態を示している。第2欄
は、端子98でのキー始動信号を示している。第3欄は、
安全信号18C のレベルを示している。第4欄は、始動放
棄信号線92の論理レベルを示している。第5欄は、図4
の端子100 でのQ2信号の状態を示している。
【0058】状態3、4、6及び8のように始動放棄信
号92が高レベルの時はいつも、端子98におけるキー始動
信号または18C における安全信号に無関係に、スタータ
インターロック回路96が作動不能となる。信号線92の始
動放棄信号が低レベルの時、始動機能は他の状態、すな
わち図2に関連して説明されている通常の状態の制御を
受ける。
号92が高レベルの時はいつも、端子98におけるキー始動
信号または18C における安全信号に無関係に、スタータ
インターロック回路96が作動不能となる。信号線92の始
動放棄信号が低レベルの時、始動機能は他の状態、すな
わち図2に関連して説明されている通常の状態の制御を
受ける。
【0059】表4の状態7及び8は、第2実施例に追加
された入力状態である。
された入力状態である。
【0060】図5は、第2実施例のフィードバックセン
サ部分を示している。フィードバック信号は、変速機及
びクラッチの実際の状態を表示する必要がある。それら
は、少なくとも変速機がニュートラルにあり、クラッチ
が切り離されているかどうかを表示する。
サ部分を示している。フィードバック信号は、変速機及
びクラッチの実際の状態を表示する必要がある。それら
は、少なくとも変速機がニュートラルにあり、クラッチ
が切り離されているかどうかを表示する。
【0061】図5において、電位差計106 が、調整電源
端子108 と接地端子110 との間に接続している。電位差
計106 の移動アーム112 が機械式に変速機に連結され
て、変速機がニュートラルの時、電位差計106 の中央部
分114 に位置するようになっている。
端子108 と接地端子110 との間に接続している。電位差
計106 の移動アーム112 が機械式に変速機に連結され
て、変速機がニュートラルの時、電位差計106 の中央部
分114 に位置するようになっている。
【0062】移動アーム112 の直流信号が、抵抗器を介
して2つの演算増幅器116 、118 のそれぞれ変換及び非
変換端子115 、117 に送られる。増幅器の(他方の)非
変換及び変換入力端子は、定電圧分割器上の定電圧点12
0 、122 に接続している。演算増幅器116 、118 の出力
部は共に、信号線126 を介して端子121 でフリップフロ
ップFF1及びFF2のリセット入力部R1、R2に接
続している。
して2つの演算増幅器116 、118 のそれぞれ変換及び非
変換端子115 、117 に送られる。増幅器の(他方の)非
変換及び変換入力端子は、定電圧分割器上の定電圧点12
0 、122 に接続している。演算増幅器116 、118 の出力
部は共に、信号線126 を介して端子121 でフリップフロ
ップFF1及びFF2のリセット入力部R1、R2に接
続している。
【0063】増幅器116 、118 は、オープン・コレクタ
・コンパレータとして機能する。それらの出力部は、変
速器がニュートラルでない時にリセット端子R1、R2
を大地に短絡させるように接続されている。表2に示さ
れているように、R1及びR2が低レベルの時、フリッ
プフロップFF1及びFF2は共に状態2にあり、それ
らの出力Q1、Q2は低レベルである。スタータ回路8
を作動させるためにはQ2が高レベルでなければならな
いので、リセット線126 が低レベルの時はいつも、クラ
ンキングが停止する。インターロック回路6'がラッチさ
れ、エンジンのクランキングが既に開始された後、変速
機器が何かの理由で安全なニュートラル状態でなくなっ
た場合、この安全機構がエンジンのクランキングを停止
させる。同様に、電位差計130 を用いたセンサ128 が、
クラッチの連結または切り離し位置を感知して、それを
コンパレータによって定電圧点132 と比較する。クラッ
チが切り離されている時、信号線126 に接続しているコ
ンパレータ134 の出力部136 の論理信号が、リセット端
子R1、R2を高レベルに保持する。クラッチが連結す
ると、端子R1、R2が低レベル信号を受け取るため、
フリップフロップFF1及びFF2がリセットされる。
126 での演算増幅器信号は信号SE(図2の66)によっ
てゲートされて、通常の作動を干渉しないようになって
いるため、126 での信号がインバータをオーバライドし
ないで、キースタートを現出させる。NANDゲート13
8 及びトランジスタ140 (図5)によってこれが達成さ
れている。
・コンパレータとして機能する。それらの出力部は、変
速器がニュートラルでない時にリセット端子R1、R2
を大地に短絡させるように接続されている。表2に示さ
れているように、R1及びR2が低レベルの時、フリッ
プフロップFF1及びFF2は共に状態2にあり、それ
らの出力Q1、Q2は低レベルである。スタータ回路8
を作動させるためにはQ2が高レベルでなければならな
いので、リセット線126 が低レベルの時はいつも、クラ
ンキングが停止する。インターロック回路6'がラッチさ
れ、エンジンのクランキングが既に開始された後、変速
機器が何かの理由で安全なニュートラル状態でなくなっ
た場合、この安全機構がエンジンのクランキングを停止
させる。同様に、電位差計130 を用いたセンサ128 が、
クラッチの連結または切り離し位置を感知して、それを
コンパレータによって定電圧点132 と比較する。クラッ
チが切り離されている時、信号線126 に接続しているコ
ンパレータ134 の出力部136 の論理信号が、リセット端
子R1、R2を高レベルに保持する。クラッチが連結す
ると、端子R1、R2が低レベル信号を受け取るため、
フリップフロップFF1及びFF2がリセットされる。
126 での演算増幅器信号は信号SE(図2の66)によっ
てゲートされて、通常の作動を干渉しないようになって
いるため、126 での信号がインバータをオーバライドし
ないで、キースタートを現出させる。NANDゲート13
8 及びトランジスタ140 (図5)によってこれが達成さ
れている。
【0064】図4,図5及び表4の第2実施例では、何
らかの理由で変速機またはクラッチがエンジンの始動に
安全でない状態になった場合、クランキングが停止され
る。
らかの理由で変速機またはクラッチがエンジンの始動に
安全でない状態になった場合、クランキングが停止され
る。
【0065】以上に本発明の実施例を説明したが、発明
の範囲内において様々な変更を加えることができること
は明らかである。
の範囲内において様々な変更を加えることができること
は明らかである。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、変速機がニュートラル
で、クラッチが切り離されている場合、始動コマンドが
発生した時、インターロックがラッチされ、始動信号が
終了するまでインターロックをラッチされた状態に維持
するので、安全インターロックは、制御回路の一部が適
正に作動できなくなる程度までバッテリ電圧が低くなっ
た時でも、クランキングを継続可能にする状態にラッチ
できる。
で、クラッチが切り離されている場合、始動コマンドが
発生した時、インターロックがラッチされ、始動信号が
終了するまでインターロックをラッチされた状態に維持
するので、安全インターロックは、制御回路の一部が適
正に作動できなくなる程度までバッテリ電圧が低くなっ
た時でも、クランキングを継続可能にする状態にラッチ
できる。
【0067】また、クランキング中にエンジンスロット
ルの限定自動制御を行うこともできる。必要に応じて、
クランキング中も変速機及びクラッチの安全状態を監視
し続けて、変速機またはクラッチが連結した場合、イン
ターロックのラッチを解除することもできる。
ルの限定自動制御を行うこともできる。必要に応じて、
クランキング中も変速機及びクラッチの安全状態を監視
し続けて、変速機またはクラッチが連結した場合、イン
ターロックのラッチを解除することもできる。
【図1】スタータインターロック回路を含む従来形装置
の一例の簡略化したブロック図である。
の一例の簡略化したブロック図である。
【図2】本発明の好適な第1実施例の簡略化したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】スタータモータがエンジンをクランキングさせ
ている間、ECUによって車両のスロットルの限定自動
制御を行う部分を示す本発明の第1実施例の一部の詳細
図である。
ている間、ECUによって車両のスロットルの限定自動
制御を行う部分を示す本発明の第1実施例の一部の詳細
図である。
【図4】スタータインターロックがラッチされ、クラン
キングが開始された後でも、変速機及びクラッチの状態
を監視することができる本発明の第2実施例の簡略化し
たブロック図である。
キングが開始された後でも、変速機及びクラッチの状態
を監視することができる本発明の第2実施例の簡略化し
たブロック図である。
【図5】第2実施例のフィードバックセンサ部分の簡略
化したブロック図である。
化したブロック図である。
2' バッテリ 4' 始動スイッチ 6' スタータインターロック装置 8' スタータ回路 10' スタータモータ 12' 電子制御装置(ECU) 14' 変速機状態センサ
Claims (16)
- 【請求項1】 変速機と、電源(2')と、該電源に電気接
続可能なスタータモータ(10') を含み、クランクコマン
ド(Q2)に応答して前記スタータモータを前記電源に接続
するスタータ装置(8')と、作動時に始動スイッチ信号(R
1、R2) を発生する始動スイッチ(4')とを設けた車両のエ
ンジン始動方法であって、 前記変速機がニュートラルにある時を感知(14') して、
変速機状態信号を発生し、 前記変速機状態信号を電子制御ユニット(ECU)(1
2') に受け取って、エンジンの始動が安全であるかどう
かを表示する応答安全信号(CK2) を発生し、 前記安全信号及び前記始動スイッチ信号をインターロッ
ク装置(6')に受け取って、それらに応じて選択的に前記
クランクコマンドを前記スタータ装置(8')へ送るか差し
止め、 前記クランクコマンドが開始した時に前記インターロッ
ク装置をラッチして、前記始動スイッチ信号が終了する
まで、前記クランクコマンドを維持する、各ステップを
有していることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記安全信号を発生する前に、 前記車両のクラッチの切り離しを感知して、クラッチ状
態信号(16') を前記ECUへ送り、 前記クラッチ状態信号が前記クラッチの連結を表示した
場合、始動が安全であることを前記安全信号が表示する
ことを禁止する、各ステップをさらに有していることを
特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 前記始動スイッチ信号が発生した後に、 前記始動スイッチ信号が発生しているという情報(38)を
前記ECUに伝達し、 前記情報を受け取った後、前記変速機がニュートラルに
ないことを前記変速機状態信号(14') が示していること
を前記ECUが見つけた場合、始動することが安全では
ないと表示するように前記安全信号を設定し、 前記情報を受け取った後、前記変速機がニュートラルに
あることを前記変速機状態信号が示していることを前記
ECUが見つけた場合、始動することが安全であること
を前記安全信号が表示できるようにする、各ステップを
さらに有していることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項4】 前記変速機がニュートラルにあるかどう
かを感知する前記ステップの後に、 前記変速機がニュートラルにあることを前記ECU(1
2') が感知した(14') 場合、前記クランクコマンド(Q2)
が維持されている間、前記変速機にその状態を変化する
ように前記ECUが命令できないようにする(38)、ステ
ップをさらに有していることを特徴とする請求項3の方
法。 - 【請求項5】 前記変速機がニュートラルにあることを
感知する前記ステップの後に、 前記クランクコマンドが維持されている間、前記ECU
が前記変速機の安全状態を変化させることができないよ
うにして、スロットルを限定制御できるようにする、ス
テップをさらに有していることを特徴とする請求項1の
方法。 - 【請求項6】 少なくとも前記クランクコマンドを維持
するステップに続いて、 前記電源から引き出された第1直流電源(34、25) 及び第
2直流電源(4'、33) から前記インターロック装置へ電力
を供給することによって、クランキング中に前記電源の
電圧が低下しても、前記クランクコマンドを維持し、前
記第1直流電源の電圧が前記第2直流電源からの電圧よ
りも低くなった時だけ、前記第2直流電源から電力を引
き出す、ステップをさらに有していることを特徴とする
請求項1の方法。 - 【請求項7】 前記インターロック装置に電力を供給す
る前記ステップは、前記第1直流電源を第1入力部(25)
に接続し、前記第2直流電源を第2入力部(33)に接続し
たOR回路を介して電力を供給することと、前記インタ
ーロック装置に電力を供給できるように前記OR回路の
出力部(21)を接続することとを有していることを特徴と
する請求項6の方法。 - 【請求項8】 前記インターロック装置をラッチする前
記ステップに続いて、 前記クランクコマンド中も前記変速機がニュートラルに
あるかどうかを感知(93)し続けて、前記変速機状態信号
が前記変速機の非ニュートラル状態を示した場合、前記
クランキングを停止させる、ステップをさらに有してい
ることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項9】 変速機と、電源(2')と、該電源に電気接
続可能なスタータモータ(10') を含み、クランクコマン
ド(Q2)に応答して前記スタータモータを前記電源に接続
するスタータ装置(8')と、作動時に始動スイッチ信号(R
1、R2) を発生する始動スイッチ(4')とを設けた車両のエ
ンジン始動装置であって、 前記変速機がニュートラルにある時を感知して、変速機
状態信号を発生する手段(14') と、 前記変速機状態信号を受け取って、前記エンジンの始動
が安全であるかどうかを表示する安全信号を発生する電
子制御ユニット手段(ECU)(12') と、 前記安全信号及び前記始動スイッチ信号を受け取って、
それらに応じて選択的に前記クランクコマンド(Q2)を前
記スタータ装置へ送るか差し止めるインターロック装置
(6')とを有しており、 前記インターロック手段は、前記クランクコマンドが開
始した後、前記始動スイッチ信号が終了するまで、前記
クランクコマンドを維持するためのラッチ手段(F1 、F
2) を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項10】 前記車両にクラッチが設けられてお
り、さらに、前記クラッチの切り離しを感知して、クラ
ッチ状態信号を前記ECUへ送る手段(16') を有してお
り、 前記ECUはさらに、前記クラッチが連結していること
を前記クラッチ状態信号が表示した時、始動が安全でな
いことを前記安全信号に表示させる手段を有しているこ
とを特徴とする請求項9の装置。 - 【請求項11】 さらに、前記始動スイッチ信号が発生
しているという情報をECUへ伝達する手段(38)を有し
ており、前記ECUにはさらに、 前記情報を受け取った後、前記変速機がニュートラルに
ないことを前記変速機状態信号が示した場合、始動が安
全でないことを前記安全信号に表示させる手段(38)と、 前記情報を受け取った後、前記変速機がニュートラルに
あることを前記変速機状態信号が示した場合、変速機に
関する限りでは始動が安全であることを前記安全信号が
表示できるようにする手段とが設けられていることを特
徴とする請求項9の装置。 - 【請求項12】 さらに、前記変速機がニュートラルに
あることを前記変速機状態信号が示した場合、前記クラ
ンクコマンドが維持されている間、前記変速機にその状
態を変化するように前記ECUが命令できないようにす
る手段を有していることを特徴とする請求項11の装置。 - 【請求項13】 前記ECUはさらに、 前記変速機を制御する手段、及びスロットルの限定制御
を行う手段(7) と、 前記変速機を制御する前記手段が前記変速機を変化させ
ることができないようにする手段と、 前記クランクコマンドがオン及びオフの間、前記スロッ
トルの限定制御を行う前記手段の作動をそれぞれ許可ま
たは禁止する手段とを有していることを特徴とする請求
項9の装置。 - 【請求項14】 さらに、前記電源(2')から引き出され
た第1直流電源(34、25) 及び第2直流電源(4'、33) から
前記インターロック手段へ電力を供給する手段を設け
て、クランキング中に前記電源の電圧が低下しても、前
記クランクコマンドを維持し、前記第1直流電源の電圧
が前記第2直流電源からの電圧よりも低くなった時、前
記第2直流電源から前記電力を供給する手段を有してい
ることを特徴とする請求項9の装置。 - 【請求項15】 前記インターロック手段に電力を供給
する前記手段は、 前記第1直流電源を第1入力部(25)に接続し、前記第2
直流電源を第2入力部(33)に接続したOR回路手段を有
しており、前記インターロック手段に電力を供給できる
ように前記OR回路手段の出力部(21)が接続されている
ことを特徴とする請求項14の装置。 - 【請求項16】 前記ECUはさらに、前記クランクコ
マンド中も前記変速機がニュートラルにあるかどうかを
感知し続けて、前記変速機状態信号が前記変速機の非ニ
ュートラル状態を示した場合、前記クランキングを停止
させる手段(106) を有していることを特徴とする請求項
9の装置。
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|---|---|---|---|
| US07/732,015 US5252861A (en) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | Starter interlock for electronically controlled vehicle |
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