JPH05209672A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JPH05209672A
JPH05209672A JP4016632A JP1663292A JPH05209672A JP H05209672 A JPH05209672 A JP H05209672A JP 4016632 A JP4016632 A JP 4016632A JP 1663292 A JP1663292 A JP 1663292A JP H05209672 A JPH05209672 A JP H05209672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
engine
clutch
differential
chamber
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4016632A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kameda
修 亀田
Sakuyoshi Hasefuji
作美 長谷藤
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH05209672A publication Critical patent/JPH05209672A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/0017—Transmissions for multiple ratios specially adapted for four-wheel-driven vehicles

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リバースアイドルギヤの支持剛性を高めると
ともに、その支持部からのオイル洩れ対策を有効に図
る。 【構成】 エンジン及び変速機3を横向きかつ並列に配
置する。該エンジンのクランクシャフトの一端にクラッ
チを設け、該クラッチのエンジンと反対側の側方に、ク
ラッチを通して出力されるエンジン動力を変速機に伝達
する伝達機構を設ける一方、上記変速機と別軸上に該変
速機からの動力を左右のドライブシャフト32L,32
Rに伝達する差動装置31を設ける。上記エンジン、変
速機3及び差動装置31のケース40を一体成形する。
そして、上記変速機のリバースアイドルギヤ28を支持
する支持部材83を、変速機の室46と差動装置の室4
7とを仕切る仕切壁81の、差動装置31を支持する軸
受部76に近接した部位に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン及び変速機が
並列にかつ横置きに搭載された車両の動力伝達装置に関
し、特に、変速機のリバースアイドルギヤ支持構造に係
わる。
【0002】
【従来の技術】従来、4輪駆動車やFF(フロントエン
ジン・フロントドライブ)型車等の車両において、車体
前部のエンジンルーム内にエンジン及び変速機を配置す
るに当っては、これらを縦置きまたは横置きのいずれで
搭載するかで種々の態様がある。これらのうち、特に、
エンジン及び変速機を共に横置きに配置する場合、この
両者を直列に配置するとパワートレイン全体の軸方向長
さがかなり長くなるという不具合がある。このため、動
力伝達装置として、例えば特開平1−316561号公
報に開示されるように、エンジンの後方に変速機を並列
に配置し、その両者をギヤやチェーン等の伝達機構によ
り動力伝達可能に連結するとともに、エンジンのクラン
クシャフトの軸線上におけるエンジンと伝達機構との間
にクラッチを配置する一方、上記変速機と別軸上に該変
速機からの動力を左右のドライブシャフトに伝達する差
動装置を設けたものが開発され、実用化されている。
【0003】また、この種の動力伝達装置においては、
装置の小型・軽量化等を図るために、エンジン、変速機
及び差動装置等のケースを一体成形し、かつその肉厚を
可及的に薄くするとともに、これらの軸間距離を可及的
に短くするように配置設定が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
動力伝達装置では、特に、変速機のリバースアイドルギ
ヤの支持剛性が、ケースの薄肉化との関係で充分なもの
とは言えず、その対策が必要である。また、上記リバー
スアイドルギヤの支持部からのオイル洩れ対策をも図る
必要がある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、上記動力伝達装置の構
造的特徴を考慮して、リバースアイドルギヤの支持剛性
を高めるとともに、その支持部からのオイル洩れ対策を
も有効に図るようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の解決手段は、動力伝達装置として、エンジ
ンがそのクランクシャフトを車幅方向に向けて横置きに
配置されているとともに、変速機が該エンジンの後方に
並列に配置されており、上記エンジンのクランクシャフ
トの一端にはクラッチが設けられ、該クラッチのエンジ
ンと反対側の側方には、クラッチを通して出力されるエ
ンジン動力を変速機に伝達する伝達機構が設けられてい
る一方、上記変速機と別軸上に該変速機からの動力を左
右のドライブシャフトに伝達する差動装置が設けられて
おり、少なくとも上記変速機及び差動装置の各ケースが
一体成形されていることを前提とする。そして、このよ
うな動力伝達装置において、上記変速機のリバースアイ
ドルギヤを支持する支持部材を、変速機の室と差動装置
の室とを仕切る仕切壁の、差動装置を支持する軸受部に
近接した部位に取り付ける構成とする。
【0007】
【作用】上記の構成により、本発明では、リバースアイ
ドルギヤを支持する支持部材が取り付けられる個所が、
変速機の室と差動装置の室とを仕切る仕切壁のうち、特
に強度的に高い、差動装置を支持する軸受部に近接した
部位に取り付けられたいるので、この支持部材の取付け
強度ひいてはリバースアイドルギヤの支持剛性は高いも
のとなる。また、上記の個所は、変速機の室と差動装置
の室と間、つまり一体成形のケース内にあるので、リバ
ースアイドルギヤに供給されるオイルがケース外に洩れ
ることはない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図1〜図4は本発明の一実施例に係わる車
両の動力伝達装置を示し、この動力伝達装置は、FF型
車として車体前部のエンジンルーム内に搭載され、左右
の前輪を駆動するものである。
【0010】図1〜図3において、1は4気筒のレシプ
ロエンジンであって、該エンジン1は、車体に対して、
そのクランクシャフト2を車幅方向に向けた横置きに配
置されている。3は上記エンジン1の後方でかつクラン
クシャフト2と並列に横置きに配置された変速機であ
る。
【0011】また、11は上記エンジン1のクランクシ
ャフト2の一端部に設けられたクラッチ、12は該クラ
ッチ11を通して出力されるエンジン1の動力(クラン
クシャフト2の回転力)を上記変速機3の入力軸21に
伝達するチャーン式の伝達機構であって、該伝達機構1
2は、上記クラッチ11の後述するクラッチディスク5
2に回転一体に連結されたドライブスプロケット16
と、変速機3の入力軸21に回転一体に設けられたドリ
ブンスプロケット17と、上記両スプロケット16,1
7間に巻き掛けられたチェーン18とからなる。
【0012】上記変速機3は、同軸線上に位置する入力
軸21及び出力軸22と、これらと平行なカウンタシャ
フト23とを有する。上記入力軸21とカウンタシャフ
ト23とは、一対の減速ギヤ24を介して駆動連結され
ている一方、上記出力軸22とカウンタシャフト23と
の間には変速用ギヤ列25が配設されている。しかし
て、入力軸21に入力されたエンジン動力は、該入力軸
21から減速ギヤ24を介してカウンタシャフト23に
伝達され、該カウンタシャフト23から変速用ギヤ列2
5のいずれか一つのギヤを介して出力軸22に伝達され
るとともに、この間に適宜減速されるようになってい
る。
【0013】上記変速機3の出力軸22の端部には出力
ギヤ26が回転一体に設けられ、該出力ギヤ26は、差
動装置31のデフケースに回転一体に設けられたギヤ2
7と噛合している。しかして、変速機3の出力軸22か
ら出力される動力は上記差動装置31に伝達され、該差
動装置31で左右に分割された後、各々ドライブシャフ
ト32L,32Rを介して左右の前輪(図示せず)に伝
達される。
【0014】上記エンジン1は、図4に示すように、そ
のシリンダ軸を車体後方に傾けた状態で横置きに配置さ
れている。また、エンジン1のケース40は、上側から
ヘッドカバー41とシリンダヘッド42と上部クランク
ケース43と下部クランクケース44とオイルパン45
とからなり、上記上部クランクケース43と下部クラン
クケース44との合わせ面Fは、クランクシャフト2の
軸心を通る平面でシリンダ軸と略直交して設けられてい
る。上記変速機3は、上記エンジン1の上部クランクケ
ース43内に収納されており、その入・出力軸21,2
2はカウンタシャフト23よりも前側に位置し、この両
者間の下方にリバースアイドルギヤ28が配設されてい
る。
【0015】また、上記合わせ面F上には、変速機3の
下方位置で上記ドライブシャフト32Rが設けられてお
り、該ドライブシャフト32Rと同軸線上に位置する差
動装置31は、上部クランクケース43内と下部クラン
クケース44内とに跨がって収納されている。以上によ
って、エンジン1、変速機3及び差動装置31は、それ
らの室(つまりエンジン室、ミッション室46及びデフ
室47)が各々独立した基準オイルレベルを有するよう
仕切られつつケース全てが一体成形された構造になって
いる。
【0016】一方、上記クラッチ11は、図1及び図2
に示すように、クランクシャフト2と回転一体に連結さ
れたサポートディスク51と、該サポートディスク51
と対向して配置されたクラッチディスク52と、該クラ
ッチディスク52を上記サポートディスク51に押圧せ
しめるプレッシャプレート53と、該プレッシャプレー
ト53をクラッチ11の接続方向(つまり上記クラッチ
ディスク52をサポートディスク51に押圧せしめて動
力を伝達する方向)に常時付勢する皿ばね54と、該皿
ばね54の付勢力に抗して上記プレッシャプレート53
をクラッチ11の遮断方向(つまり上記クラッチディス
ク52をサポートディスク51から離反させて動力伝達
を遮断する方向)に戻すリリースフォーク55とを備え
ている。また、クラッチ11は、上記サポートディスク
51等のクラッチ本体を覆うクラッチケース56を備え
ており、該クラッチケース56は、上記エンジン1等の
ケース40とは別体のものであり、このクラッチケース
56の側方にはクラッチケース56と共に上記伝達機構
12のスプロケット16,17及びチェーン18を覆う
チェーンカバー57が取り付けられている。
【0017】上記伝達機構12の各スプロケット16,
17は、それぞれ上記クラッチケース56にベアリング
58を介して回転自在に支持されており、また、ドライ
ブスプロケット16は、それと一体形成されたシャフト
59を介して上記クラッチディスク52に回転一体に連
結され、ドリブンスプロケット17には、上記クラッチ
ケース56内を貫通して延長された変速機3の入力軸2
1の一端がスプライン結合で回転一体に連結されてい
る。上記クラッチケース56には、その軸受部(ベアリ
ング58を支持する部位)から上記シャフト59の外周
を覆うように突出する円筒状のカラー部60が形成さ
れ、該カラー部60上には上記皿ばね54の中央部がリ
リースベアリング61を介して軸方向にスライド可能に
支持されている。
【0018】上記リリースフォーク55は、中央部がピ
ボットピン62で支持されたてこ式のものであって、そ
の一端は上記皿ばね54の中央部に係合され、他端はク
ラッチケース56内からクランクシャフト8を挟んで変
速機3と反対側の外部に延出され、その延出部にて操作
機構部(図示せず)と接続されている。上記ピボットピ
ン60は、クラッチケース56に立設されている。
【0019】また、上記左右のドライブシャフト32
L,32Rのうち、差動装置31から離れた車体右側の
前輪に動力を伝達するドライブシャフト32Rは、上記
クラッチ11ないしクラッチケース56の後方位置にユ
ニバーサルジョイントからなるジョイント部66を有
し、このジョイント部66から前輪までのドライブシャ
フト32Rの長さは、車体左側のドライブシャフト32
Lの差動装置31に近接した部位に設けられたジョイン
ト部67から前輪までの長さと略等しく設定されてい
る。上記差動装置31を収納するデフ室47は、差動装
置31側からドライブシャフト32Rの外周を覆いつつ
該ドライブシャフト32Rのジョイント部66近傍にま
で拡張されている。
【0020】上記デフ室47内にはストレーナ71が配
置されているとともに、上記変速機3の出力軸22の出
力ギヤ26取付け側端部には、該出力軸22の回転に伴
って作動するオイルポンプ72が設けられており、該オ
イルポンプ72の作動により、デフ室47内の底部に溜
まっているオイルを上記ストレーナ71からストレーナ
パイプ73を通して吸引し、このオイルをオイルポンプ
73内を経た後、変速機3の入・出力軸21,22に形
成されたオイル通路74内を通して変速機3及び伝達機
構12に供給するようになっている。また、上記デフ室
47には、差動装置31の右側部分をベアリング75を
介して回転自在に支持する軸受部76が形成され、該軸
受部76の下端は、テブ室47内の差動装置31の配置
側とストレーナ71の配置側とを連通させるようデフ室
47の底面と離間して設けられている。
【0021】そして、本発明の特徴として、上記ミッシ
ョン室46とデフ室47とを仕切るケース40(詳しく
は上部クランクケース43)の仕切壁81には、図5に
詳示するように、上記軸受部76に近接した部位に取付
け座部82が形成され、該取付け座部82上に、上記変
速機3のリバースアイドルギヤ28を支持する支持部材
83がデフ室47側から取り付けられている。
【0022】尚、ストレーナパイプ73は、図4に示す
ように、エンジンケース40の組付け(詳しくは上部ク
ランクケース43に対する下部クランクケース44の組
付け)を考慮して、ドライブシャフト32Rを迂回する
ように配置されている一方、該ストレーナパイプ73の
途中は、図5に示すように、リバースアイドルギヤ28
の支持部材83をケース43の取付け座部82に取り付
ける際該支持部材83にクリップ部材85を介して共締
めされている。また、図4中、111はエンジン1の前
側に配設された給気管、112はエンジン1の後側に配
設された排気管である。
【0023】したがって、上記実施例においては、リバ
ースアイドルギヤ28の支持部材83が、ミッション室
46とデフ室47とを仕切る仕切壁81のうち、特に強
度的に高い軸受部76に近接した取付け座部82上に取
り付けられているので、この支持部材83の取付け強度
ひいてはリバースアイドルギヤ28の支持剛性を可及的
に高めることができる。
【0024】また、上記取付け座部82は、ミッション
室46とデフ室47との間、つまり一体成形のケース4
0内にあるので、リバースアイドルギヤ28に供給され
るオイルがケース外に洩れることはない。また、そのオ
イル洩れ防止のためのシール材等を必要とせず、コスト
ダウン化等に寄与することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明の動力伝達装置によ
れば、リバースアイドルギヤを支持する支持部材を、変
速機の室と差動装置の室とを仕切る仕切壁の、差動装置
を支持する軸受部に近接した部位に取り付けるという簡
単な構成により、リバースアイドルギヤの支持剛性を高
めることができるとともに、リバースアイドルギヤに供
給されるオイルのケース外への洩れ防止を確実にかつ実
施上有効に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる動力伝達装置の全体概
略構成を示すスケルトン図である。
【図2】同動力伝達装置のクラッチ部付近の構成を示す
断面図である。
【図3】同動力伝達装置の変速機及び差動装置付近の構
成を示す断面図である。
【図4】同動力伝達装置の一部を切開した見た側面図で
ある。
【図5】リバースアイドルギヤ支持部材の取付個所付近
の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 クランクシャフト 3 変速機 11 クラッチ 12 伝達機構 28 リバースアイドルギヤ 31 差動装置 40 ケース 46 ミッション室(変速機の室) 47 デフ室(差動装置の室) 76 軸受部 81 仕切壁 83 支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンがそのクランクシャフトを車幅
    方向に向けて横置きに配置されているとともに、変速機
    が該エンジンの後方に並列に配置されており、上記エン
    ジンのクランクシャフトの一端にはクラッチが設けら
    れ、該クラッチのエンジンと反対側の側方には、クラッ
    チを通して出力されるエンジン動力を変速機に伝達する
    伝達機構が設けられている一方、上記変速機と別軸上に
    該変速機からの動力を左右のドライブシャフトに伝達す
    る差動装置が設けられており、少なくとも上記変速機及
    び差動装置は、それらのケースが一体成形されている動
    力伝達装置において、 上記変速機のリバースアイドルギヤを支持する支持部材
    は、変速機の室と差動装置の室とを仕切る仕切壁の、差
    動装置を支持する軸受部に近接した部位に取り付けられ
    ていることを特徴とする動力伝達装置。
JP4016632A 1992-01-31 1992-01-31 動力伝達装置 Withdrawn JPH05209672A (ja)

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JP4016632A JPH05209672A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 動力伝達装置

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JPH05209672A true JPH05209672A (ja) 1993-08-20

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 19990408