JPH05209719A - 走査型レーザ変位計 - Google Patents
走査型レーザ変位計Info
- Publication number
- JPH05209719A JPH05209719A JP962292A JP962292A JPH05209719A JP H05209719 A JPH05209719 A JP H05209719A JP 962292 A JP962292 A JP 962292A JP 962292 A JP962292 A JP 962292A JP H05209719 A JPH05209719 A JP H05209719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- semiconductor laser
- laser
- scanning
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】走査型レーザ変位計で反射率変動や形状変化に
伴う光量変動の大きい対象物に対して、ほぼ一定の受光
量で安定して高いSIN比で高さを計測する。 【構成】一軸ステージを有する測定台1と、半導体レー
ザ2のレーザ光をビーム拡大器3、スキャナ4、fθレ
ンズ5および反射ミラー6とで走査する走査光学系と、
集光レンズ7,8と光位置検出素子9とで構成される受
光光学系と、光位置検出素子9の受光位置から高さを求
める高さ演算回路11および光量データから半導体レー
ザ2のパワーを制御するパワー変調回路12とで構成さ
れる信号処理回路10とを備えている。 【効果】一走査前の光量データをもとに次の走査におけ
る半導体レーザのパワーを変調することにより、光量が
ランダムに変動する対象物に対してもほぼ一定の光量レ
ベルで安定して高精度で高さ測定できる。
伴う光量変動の大きい対象物に対して、ほぼ一定の受光
量で安定して高いSIN比で高さを計測する。 【構成】一軸ステージを有する測定台1と、半導体レー
ザ2のレーザ光をビーム拡大器3、スキャナ4、fθレ
ンズ5および反射ミラー6とで走査する走査光学系と、
集光レンズ7,8と光位置検出素子9とで構成される受
光光学系と、光位置検出素子9の受光位置から高さを求
める高さ演算回路11および光量データから半導体レー
ザ2のパワーを制御するパワー変調回路12とで構成さ
れる信号処理回路10とを備えている。 【効果】一走査前の光量データをもとに次の走査におけ
る半導体レーザのパワーを変調することにより、光量が
ランダムに変動する対象物に対してもほぼ一定の光量レ
ベルで安定して高精度で高さ測定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走査型レーザ変位計に
関し、特に反射率変動の大きい測定物用の走査型レーザ
変位計に関する。
関し、特に反射率変動の大きい測定物用の走査型レーザ
変位計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の走査型レーザ変位計は、図6に示
すように 1.一軸ステージを有し測定対象物61を裁置する測定
台50 2.レーザ51と、このレーザ光のビーム径を所要のビ
ーム径に拡大するビーム拡大器52と、レーザ光を測定
台1の送り方向60と直交する方向に走査するためのガ
ルバノミラー53と、ガルバノミラー53で走査された
レーザ光を測定台50の測定面上で所要のビーム径に収
束しかつ走査速度を一定にするfθレンズ54と、fθ
レンズ54を通過したレーザ光を測定台50の真上から
鉛直下方に走査軌跡が測定台50の送り方向60と直交
するように反射する反射ミラー55とで構成される走査
光学系 3.測定台50の斜め上方から測定対象物61からのレ
ーザ光の反射光を集光する集光レンズ56と、集光レン
ズ56を通過した光を走査方向に集光するシリンドリカ
ルレンズ57と、集光レンズ56とシリンドリカルレン
ズ57の焦点位置に置かれ光を受光する光位置検出素子
58とで構成される受光光学系 4.走査同期検出手段(一般には2分割センサ等を走査
開始位置に設置)のトリガ一信号に同期し、一走査ごと
に所定のサンプリング時間で光位置検出素子58の出力
を取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路を
含む信号処理回路59 とを備えている。
すように 1.一軸ステージを有し測定対象物61を裁置する測定
台50 2.レーザ51と、このレーザ光のビーム径を所要のビ
ーム径に拡大するビーム拡大器52と、レーザ光を測定
台1の送り方向60と直交する方向に走査するためのガ
ルバノミラー53と、ガルバノミラー53で走査された
レーザ光を測定台50の測定面上で所要のビーム径に収
束しかつ走査速度を一定にするfθレンズ54と、fθ
レンズ54を通過したレーザ光を測定台50の真上から
鉛直下方に走査軌跡が測定台50の送り方向60と直交
するように反射する反射ミラー55とで構成される走査
光学系 3.測定台50の斜め上方から測定対象物61からのレ
ーザ光の反射光を集光する集光レンズ56と、集光レン
ズ56を通過した光を走査方向に集光するシリンドリカ
ルレンズ57と、集光レンズ56とシリンドリカルレン
ズ57の焦点位置に置かれ光を受光する光位置検出素子
58とで構成される受光光学系 4.走査同期検出手段(一般には2分割センサ等を走査
開始位置に設置)のトリガ一信号に同期し、一走査ごと
に所定のサンプリング時間で光位置検出素子58の出力
を取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路を
含む信号処理回路59 とを備えている。
【0003】図7は、高さ測定原理を説明するための平
面図である。測定対象物61’に真上からレーザ光63
を当て、レーザの入射方向から角度θ傾いた方向におけ
る測定対象物61’の反射光を集光レンズ56を介して
光位置検出素子58で受光する。集光レンズ56の倍率
をmとすると、測定対象物61’の高さhと、光位置検
出素子58上での変位量dとの関係は、h=d/(ms
inθ)で与えられる。
面図である。測定対象物61’に真上からレーザ光63
を当て、レーザの入射方向から角度θ傾いた方向におけ
る測定対象物61’の反射光を集光レンズ56を介して
光位置検出素子58で受光する。集光レンズ56の倍率
をmとすると、測定対象物61’の高さhと、光位置検
出素子58上での変位量dとの関係は、h=d/(ms
inθ)で与えられる。
【0004】また、光位置検出素子58上の変位量dは
光位置検出素子58の受光量に比例する2つの出力A,
Bを用いて(A−B)/(A+B)の演算を行う高さ演
算回路62により求まる。
光位置検出素子58の受光量に比例する2つの出力A,
Bを用いて(A−B)/(A+B)の演算を行う高さ演
算回路62により求まる。
【0005】従って光位置検出素子58の受光量が小さ
い場合には、微小出力で割算を行うためノイズの影響で
演算出力が大きくばらつき正確に高さを求めることがで
きない。一方、光位置検出素子58の出力を増幅するア
ンプのゲインを上げると光量の大きい所で出力の飽和が
起こり正確な割算を行うことができない。
い場合には、微小出力で割算を行うためノイズの影響で
演算出力が大きくばらつき正確に高さを求めることがで
きない。一方、光位置検出素子58の出力を増幅するア
ンプのゲインを上げると光量の大きい所で出力の飽和が
起こり正確な割算を行うことができない。
【0006】以上の理由で、反射率変動の大きい測定物
の高さは、従来の走査型レーザ変位計では測定困難であ
る。
の高さは、従来の走査型レーザ変位計では測定困難であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の走査型レー
ザ変位計では、一定のレーザ光出力で走査しているため
測定対象物の反射率変動により光位置検出素子の受光量
がばらつき、安定して高いS/N比で高さを測定できな
いという問題点があった。
ザ変位計では、一定のレーザ光出力で走査しているため
測定対象物の反射率変動により光位置検出素子の受光量
がばらつき、安定して高いS/N比で高さを測定できな
いという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の走査型レーザ変
位計は、1.一軸ステージを有し測定対象物を載置する
測定台 2.半導体レーザと、前記半導体レーザのビーム径を所
要のビーム径に拡大するビーム拡大器と、前記ビーム拡
大器で拡大されたレーザ光を前記測定台の送り方向と直
交する方向に走査するスキャナと、前記スキャナで走査
されたレーザ光を前記測定台の測定面上で所要のビーム
径に収束しかつ一定の走査速度で走査軌跡が前記測定台
の送り方向と直交するように配置されたfθレンズとで
構成される走査光学系 3.前記測定台の斜め上方から前記測定対象物からの反
射光を集光する集光レンズと、前記集光レンズで集光さ
れたレーザ光を焦点位置で受光する光位置検出素子とで
構成される受光光学系 4.所定のサンプリング時間で前記光位置検出素子の出
力を取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路
と、一走査前の前記光位置検出素子の受光量である光量
データP(i)および前記半導体レーザの駆動電流であ
るLD駆動電流データI(i)をもとに基準光量をP
o、前記半導体レーザのしきい電流値をIthとして
I’(i)=Po/P(i)×(I(i)−Ith)+
Ith(但し、I’(i)は前記半導体レーザの許容駆
動電流以下)から求まるLD駆動電流I’(i)で前記
半導体レーザの出力をパワー変調する半導体レーザ変調
回路とで構成される信号処理回路 とを備える。
位計は、1.一軸ステージを有し測定対象物を載置する
測定台 2.半導体レーザと、前記半導体レーザのビーム径を所
要のビーム径に拡大するビーム拡大器と、前記ビーム拡
大器で拡大されたレーザ光を前記測定台の送り方向と直
交する方向に走査するスキャナと、前記スキャナで走査
されたレーザ光を前記測定台の測定面上で所要のビーム
径に収束しかつ一定の走査速度で走査軌跡が前記測定台
の送り方向と直交するように配置されたfθレンズとで
構成される走査光学系 3.前記測定台の斜め上方から前記測定対象物からの反
射光を集光する集光レンズと、前記集光レンズで集光さ
れたレーザ光を焦点位置で受光する光位置検出素子とで
構成される受光光学系 4.所定のサンプリング時間で前記光位置検出素子の出
力を取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路
と、一走査前の前記光位置検出素子の受光量である光量
データP(i)および前記半導体レーザの駆動電流であ
るLD駆動電流データI(i)をもとに基準光量をP
o、前記半導体レーザのしきい電流値をIthとして
I’(i)=Po/P(i)×(I(i)−Ith)+
Ith(但し、I’(i)は前記半導体レーザの許容駆
動電流以下)から求まるLD駆動電流I’(i)で前記
半導体レーザの出力をパワー変調する半導体レーザ変調
回路とで構成される信号処理回路 とを備える。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明の一実施例の斜視図である。
【0011】1.一軸ステージを有する測定台1 2.半導体レーザ2と、半導体レーザ2のビーム径を所
要のビーム径に拡大するビーム拡大器3と、レーザ光を
測定台1の送り方向13と直交する方向に走査するため
のガルバノミラー4と、ガルバノミラー4で走査された
レーザ光を測定台1の測定面上で所要のビーム径に収束
しかつ走査速度を一定にするfθレンズ5と、fθレン
ズ5を通過したレーザ光を測定台1の真上から鉛直下方
に走査軌跡が測定台1の送り方向13と直交するように
反射する反射ミラー6とで構成される走査光学系 3.測定台1の斜め上方から測定対象物14からのレー
ザ光の反射光を集光する集光レンズ7と、集光レンズ7
を通過した光を走査方向に集光するシリンドリカルレン
ズ8と、集光レンズ7とシリンドリカルレンズ8の焦点
位置に置かれ光を受光する光位置検出素子9とで構成さ
れる受光光学系 4.走査同期検出手段(一般には2分割センサ等を走査
開始位置に設置)のトリガ一信号に同期し、一走査ごと
に所定のサンプリング時間で光位置検出素子9の出力を
取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路11
と、一走査前の光量データをもとに次の走査における光
量レベルがほぼ一定になるように半導体レーザ2の出力
をパワー制御するパワー変調回路12とで構成される信
号処理回路10 とを備えている。
要のビーム径に拡大するビーム拡大器3と、レーザ光を
測定台1の送り方向13と直交する方向に走査するため
のガルバノミラー4と、ガルバノミラー4で走査された
レーザ光を測定台1の測定面上で所要のビーム径に収束
しかつ走査速度を一定にするfθレンズ5と、fθレン
ズ5を通過したレーザ光を測定台1の真上から鉛直下方
に走査軌跡が測定台1の送り方向13と直交するように
反射する反射ミラー6とで構成される走査光学系 3.測定台1の斜め上方から測定対象物14からのレー
ザ光の反射光を集光する集光レンズ7と、集光レンズ7
を通過した光を走査方向に集光するシリンドリカルレン
ズ8と、集光レンズ7とシリンドリカルレンズ8の焦点
位置に置かれ光を受光する光位置検出素子9とで構成さ
れる受光光学系 4.走査同期検出手段(一般には2分割センサ等を走査
開始位置に設置)のトリガ一信号に同期し、一走査ごと
に所定のサンプリング時間で光位置検出素子9の出力を
取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路11
と、一走査前の光量データをもとに次の走査における光
量レベルがほぼ一定になるように半導体レーザ2の出力
をパワー制御するパワー変調回路12とで構成される信
号処理回路10 とを備えている。
【0012】図2は、図1におけるパワー変調回路12
の構成を示すブロック図である。所定のサンプリング時
間で光位置検出素子9の受光量P(i)を記憶する光量
メモリ回路15と、所定のサンプリング時間で半導体レ
ーザ2の駆動電流I(i)を記憶するLD駆動電流メモ
リ回路16と、各光量データP(i)およびLD駆動電
流I(i)から基準光量をPo、LDのしきい電流値を
Ithとして次の走査におけるLD駆動電流I’(i)
をI’(i)=Po/P(i)×(I(i)−Ith)
+Ith(但し、I’(i)はLDの許容駆動電流以
下)として求めるLD駆動電流演算回路17と、LDド
ライバ18とを備えている。
の構成を示すブロック図である。所定のサンプリング時
間で光位置検出素子9の受光量P(i)を記憶する光量
メモリ回路15と、所定のサンプリング時間で半導体レ
ーザ2の駆動電流I(i)を記憶するLD駆動電流メモ
リ回路16と、各光量データP(i)およびLD駆動電
流I(i)から基準光量をPo、LDのしきい電流値を
Ithとして次の走査におけるLD駆動電流I’(i)
をI’(i)=Po/P(i)×(I(i)−Ith)
+Ith(但し、I’(i)はLDの許容駆動電流以
下)として求めるLD駆動電流演算回路17と、LDド
ライバ18とを備えている。
【0013】図3,図4および図5はパワー変調回路1
2によるレーザパワー変調の一例を説明するための平面
図である。
2によるレーザパワー変調の一例を説明するための平面
図である。
【0014】図3に示す走査位置21におけるIC19
のリード20の高さを測定するとする。図4(a),
(b),(c)はレーザのパワー変調を行わない場合の
半導体レーザ2の駆動電流(レーザ出力に比例)、光位
置検出素子9の受光量および高さ演算回路11の出力の
特徴を表したものである。一般にリードエッジ部では受
光量が小さくなり、高さはリードエッジ部で極端に高く
なるか低くなる傾向を示す(図4では高くなる一例を表
示)。
のリード20の高さを測定するとする。図4(a),
(b),(c)はレーザのパワー変調を行わない場合の
半導体レーザ2の駆動電流(レーザ出力に比例)、光位
置検出素子9の受光量および高さ演算回路11の出力の
特徴を表したものである。一般にリードエッジ部では受
光量が小さくなり、高さはリードエッジ部で極端に高く
なるか低くなる傾向を示す(図4では高くなる一例を表
示)。
【0015】図5(a),(b),(c)は光量データ
をもとにパワー変調した場合の特徴を表したものであ
る。一走査前の各走査位置における光量メモリ回路15
から読み出した光量P(i)と基準光量Poとの比をと
り、さらにLD駆動電流メモリ回路16に記憶した一走
査前の駆動電流I(i)を用いてPo/P(i)×(I
(i)−Ith)+Ithからレーザ駆動電流を求め
る。基準光量Poと等しい受光量箇所における駆動電流
は基準の駆動電流Ioに等しいが、等しくない箇所の駆
動電流は上述の演算式に基づき駆動電流を増減する。ま
た光量が極端に少なく(演算結果)≧Imax(LD許
容駆動電流の最大値)となる箇所はすべてImaxとす
る。この原理に基づき半導体レーザの駆動電流を変えパ
ワー変調をかけることにより、リード全体をほぼ一定の
光量レベルで計測でき、エッジ部の測定誤差を小さくで
きる。
をもとにパワー変調した場合の特徴を表したものであ
る。一走査前の各走査位置における光量メモリ回路15
から読み出した光量P(i)と基準光量Poとの比をと
り、さらにLD駆動電流メモリ回路16に記憶した一走
査前の駆動電流I(i)を用いてPo/P(i)×(I
(i)−Ith)+Ithからレーザ駆動電流を求め
る。基準光量Poと等しい受光量箇所における駆動電流
は基準の駆動電流Ioに等しいが、等しくない箇所の駆
動電流は上述の演算式に基づき駆動電流を増減する。ま
た光量が極端に少なく(演算結果)≧Imax(LD許
容駆動電流の最大値)となる箇所はすべてImaxとす
る。この原理に基づき半導体レーザの駆動電流を変えパ
ワー変調をかけることにより、リード全体をほぼ一定の
光量レベルで計測でき、エッジ部の測定誤差を小さくで
きる。
【0016】以上のパワー変調原理に基づき、常に比較
的反射率パターンの似ている1走査前の光量データを基
に次の走査におけるレーザの出力を変調することにより
走査方向およびこれに直交する副走査方向にランダムに
反射率が変動する測定物に対してほぼ一定の光量レベル
で安定して高さを測定できる。
的反射率パターンの似ている1走査前の光量データを基
に次の走査におけるレーザの出力を変調することにより
走査方向およびこれに直交する副走査方向にランダムに
反射率が変動する測定物に対してほぼ一定の光量レベル
で安定して高さを測定できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一走査前
の光量データをもとに、それにほぼ反比例する駆動電流
パターンで次の走査における半導体レーザの出力をパワ
ー変調することにより、反射率がランダムに変動する測
定物もほぼ一定の光量レベルで安定して高精度で高さ測
定できるという効果を有する。
の光量データをもとに、それにほぼ反比例する駆動電流
パターンで次の走査における半導体レーザの出力をパワ
ー変調することにより、反射率がランダムに変動する測
定物もほぼ一定の光量レベルで安定して高精度で高さ測
定できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示したパワー変調回路12のブロック図
である。
である。
【図3】図1中の測定対象物14の一例のIC19の部
分平面図である。
分平面図である。
【図4】(a)〜(c)はそれぞれパワー変調を行わな
い場合の半導体レーザ2の駆動電流,光位置検出素子1
9の受光量および高さ演算回路11の出力を示す図であ
る。
い場合の半導体レーザ2の駆動電流,光位置検出素子1
9の受光量および高さ演算回路11の出力を示す図であ
る。
【図5】(a)〜(c)はそれぞれパワー変調を行った
場合の半導体レーザ2の駆動電流,光位置検出素子19
の受光量および高さ演算回路11の出力を示す図であ
る。
場合の半導体レーザ2の駆動電流,光位置検出素子19
の受光量および高さ演算回路11の出力を示す図であ
る。
【図6】従来の走査型レーザ変位計を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】図6に示す走査型レーザ変位計の高さ測定原理
を説明する図である。
を説明する図である。
1,50 測定台 2 半導体レーザ 3,52 ビーム拡大器 4,53 ガルバノミラー 5,54 fθレンズ 6,55 反射ミラー 7,56 集光レンズ 8,57 集光レンズ 9,58 光位置検出素子 10,59 信号処理回路 11,62 高さ演算回路 12 パワー変調回路 13,60 送り方向 14,61,61’ 測定対象物 15 光量メモリ回路 16 LD駆動電流メモリ回路 17 LD駆動電流演算回路 18 LDドライバ 19 IC 20 リード 21 走査位置 63 レーザ光
Claims (1)
- 【請求項1】 1.一軸ステージを有し測定対象物を載
置する測定台 2.半導体レーザと、前記半導体レーザのビーム径を所
要のビーム径に拡大するビーム拡大器と、前記ビーム拡
大器で拡大されたレーザ光を前記測定台の送り方向と直
交する方向に走査するスキャナと、前記スキャナで走査
されたレーザ光を前記測定台の測定面上で所要のビーム
径に収束しかつ一定の走査速度で走査軌跡が前記測定台
の送り方向と直交するように配置されたfθレンズとで
構成される走査光学系 3.前記測定台の斜め上方から前記測定対象物からの反
射光を集光する集光レンズと、前記集光レンズで集光さ
れたレーザ光を焦点位置で受光する光位置検出素子とで
構成される受光光学系 4.所定のサンプリング時間で前記光位置検出素子の出
力を取り込み、受光位置から高さを求める高さ演算回路
と、一走査前の前記光位置検出素子の受光量である光量
データP(i)および前記半導体レーザの駆動電流であ
るLD駆動電流データI(i)をもとに基準光量をP
o、前記半導体レーザのしきい電流値をIthとして
I’(i)=Po/P(i)×(I(i)−Ith)+
Ith(但し、I’(i)は前記半導体レーザの許容駆
動電流以下)から求まるLD駆動電流I’(i)で前記
半導体レーザの出力をパワー変調する半導体レーザ変調
回路とで構成される信号処理回路 とを備えることを特徴とする走査型レーザ変位計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP962292A JPH05209719A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 走査型レーザ変位計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP962292A JPH05209719A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 走査型レーザ変位計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05209719A true JPH05209719A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11725372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP962292A Withdrawn JPH05209719A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 走査型レーザ変位計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05209719A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122893A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Mitsutoyo Corp | 形状測定システム及び形状測定方法 |
| JP2015010959A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 三菱重工業株式会社 | 検査装置、検査方法及びプログラム |
| JP2016205884A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 三菱電機株式会社 | レーザレーダ装置 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP962292A patent/JPH05209719A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122893A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Mitsutoyo Corp | 形状測定システム及び形状測定方法 |
| JP2015010959A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 三菱重工業株式会社 | 検査装置、検査方法及びプログラム |
| JP2016205884A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 三菱電機株式会社 | レーザレーダ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2943499B2 (ja) | 高さ測定方法および装置 | |
| US7487069B2 (en) | Method for generating a control output for a position control loop | |
| JP2651093B2 (ja) | 形状検出方法およびその装置 | |
| US4983827A (en) | Linescan apparatus for detecting salient pattern of a product | |
| JPH04319615A (ja) | 光学式高さ測定装置 | |
| JP4215220B2 (ja) | 表面検査方法及び表面検査装置 | |
| JPH05209719A (ja) | 走査型レーザ変位計 | |
| KR940003916B1 (ko) | 표면 프로필을 광학적으로 측정하기 위한 장치 | |
| US6317200B1 (en) | Positional measurement with normalized signal processing | |
| JP4083928B2 (ja) | 走査レーザビーム位置検出装置 | |
| JP2531449B2 (ja) | レ―ザ変位計 | |
| JP2943498B2 (ja) | 走査型レーザ変位計 | |
| US5631738A (en) | Laser ranging system having reduced sensitivity to surface defects | |
| JP2531450B2 (ja) | レ―ザ変位計 | |
| JPH05272969A (ja) | 測距装置 | |
| JP3009070B2 (ja) | 光走査測定装置並びに測定方法 | |
| JPH05231848A (ja) | 光学式変位センサ | |
| JPH10197336A (ja) | レーザビーム計測装置 | |
| JP2699747B2 (ja) | 走査型レーザ変位計 | |
| JP2970202B2 (ja) | リード形状測定装置 | |
| JPH04282845A (ja) | 三次元形状測定装置 | |
| JPH04130239A (ja) | 動的面出入り測定装置 | |
| JPH0334563B2 (ja) | ||
| JPH04331343A (ja) | 光走査測定装置 | |
| JPH04290909A (ja) | 配線パターン検査装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |