JPH05210026A - 光導波路と光ファイバの結合構造 - Google Patents

光導波路と光ファイバの結合構造

Info

Publication number
JPH05210026A
JPH05210026A JP4015104A JP1510492A JPH05210026A JP H05210026 A JPH05210026 A JP H05210026A JP 4015104 A JP4015104 A JP 4015104A JP 1510492 A JP1510492 A JP 1510492A JP H05210026 A JPH05210026 A JP H05210026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
block
optical waveguide
optical fiber
waveguide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4015104A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Suganuma
寛 菅沼
Tatsuhiko Saito
達彦 斎藤
Shigeru Hirai
茂 平井
Shinji Ishikawa
真二 石川
Hiroshi Yokota
弘 横田
Masahide Saito
真秀 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP4015104A priority Critical patent/JPH05210026A/ja
Publication of JPH05210026A publication Critical patent/JPH05210026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバを保持する光コネクタブロックと
光導波路を有する光導波路ブロックの接続を光軸ずれな
く確実に行なうこと。 【構成】 光ファイバ11を保持する光コネクタブロッ
ク12のフランジ部14aを、光導波路18aを有する
光導波路ブロック13にYAG溶接により固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光導波路と光ファイバ
の結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光導波路と光ファイバを結合する
には、基板に光導波路を形成した光素子と光ファイバに
接続したコネクタの各端面を突き合わせ、その突き合わ
せ部をUV樹脂接着またはYAG溶接により固着してい
る。この従来方法につき、図6,図7を参照して説明す
ると、光導波路を有する光素子3の両端面に、光ファイ
バ1の端部に接続した光コネクタ2を当接したうえ、こ
の当接部4をUV接着またはYAG溶接により固定する
ものである。UV接着では、流動体のUV硬化型樹脂材
料を光素子3と光コネクタ2の端縁部に塗布して両者を
接着するものであるが、UV樹脂材料はその硬化時に収
縮し、そのため、光素子3と光コネクタ2とがずれ動い
て光導波路と光ファイバの間に光軸ずれが発生する。し
かし、光ファイバの接続には、0.1μmの精度での調
心が必要とされているため、前述の光軸ずれの問題は無
視することができない。
【0003】また、YAGレーザを用いる溶接の場合で
も、図7のように光素子3と光コネクタ2の当接面5の
うち、例えば両側縁4箇所を溶接するが、この溶接箇所
6を溶接する際、熱応力が発生して光素子3と光コネク
タ2は図7のX方向に動き、とくにその動きは各辺の溶
接部で不均一となりやすく、このため光素子3と光コネ
クタ2の固着は不確実になるとともに、光軸ずれが生じ
やすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、光素子
の端面と光コネクタの端面を突き合わせ、その当接面を
UV接着やYAG溶接により固着する従来の結合構造で
は、光素子と光コネクタとの固着が不確実であったり、
光導波路と光ファイバとの接続部に光軸ずれが生じるな
どの問題が生じている。
【0005】本発明は、このような問題点を解決した光
導波路と光ファイバとの結合構造を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、光導波路と光
ファイバをそれぞれ金属製の光導波路ブロックと光コネ
クタブロックに固定し、少なくとも前記一方のブロック
の接続端部にフランジ部を設け、このフランジ部と、他
方のブロックを突き合わせて、この突き合わせ部を固着
することを特徴とする。
【0007】また、前述のフランジ部と他方のブロック
との突き合わせ部は、YAGレーザ溶接で固着するとよ
い。
【0008】
【作用】光導波路と光ファイバをそれぞれ保持する各金
属ブロックの突き合わせ面をフランジ部の端面方向から
YAG溶接などで固着する際、固着部に生じる熱応力な
どによる歪みは、一方の金属ブロックのフランジ部のた
わみとなって吸収され、光導波路と光ファイバの接続部
に光軸ずれを生じさせるような影響を及ぼさない。ま
た、前述の突き合わせ面を、金属ブロックのフランジ部
の肉厚を貫通して溶接できる。この場合も溶接箇所に熱
膨張が生じるが、フランジ部の存在により、光軸ずれが
生じることがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明に係る光コネクタブロック1
2と光導波路ブロック13を結合し、各ブロックを溶接
により固定した平面説明図、図2は光コネクタ12の斜
視図、図4は光素子13の分解斜視図である。
【0011】まず図1ないし図3において、光コネクタ
ブロック12は、端部にフランジ部14a有するととも
に、内側に凹溝14bを有するブロック本体14と、前
述の凹溝14bに嵌合する光ファイバ11を保持するた
めのV溝基板15と、凹溝14b内において、V溝基板
15を押える押さえ板16とから構成される。これらの
各部材のうち、少なくともブロック本体14と押さえ板
16とはステンレスなどの金属材料により構成される。
また、V溝基板15の上面には、光ファイバ11の嵌る
V溝15aが形成されている。この場合、光ファイバ1
1の先端部は被覆層を剥離した裸線11aとしてあるの
で、これに合せてV溝15aの先端部も小径のV溝15
bとされている。そしてV溝基板15のV溝15aに光
ファイバ11を嵌合してその上を押さえ板16で押さえ
る。この状態でV溝基板15を凹溝14bに嵌合し、さ
らにV溝基板15とブロック本体14と押さえ板16を
接着する。V溝基板15のV溝15aに嵌合された光フ
ァイバ11の先端は、V溝基板15および押さえ板16
の端面と揃うように研磨されている。
【0012】つぎに、光導波路ブロック13は、図4に
示されるように、凹溝17aを有するブロック本体17
と、前述の凹溝17aに嵌合する光導波路基板18と、
凹溝17aに嵌合した光導波路基板18を押さえる押さ
え板19とから構成されている。光導波路基板18は、
図示例の場合、4つの2×2分岐回路18a(図4では
一部省略)を有して構成される。また、少なくともブロ
ック本体17と押さえ板19とはステンレスなどの金属
材により構成されている。そして、前述の光導波路基板
18を凹溝17aに嵌合した上、ブロック本体17に接
着し、さらに、ブロック本体17の上面に押さえ板19
を接着する。その後、光導波路基板18と、ブロック1
7の各端面が一致するように研磨を行ない光導波路ブロ
ック13を得る。
【0013】上述のように構成された光コネクタブロッ
ク12と光導波路ブロック13を接続するには、図1に
示すように、各ブロックに保持する光ファイバのコアと
光導波路のコアが接するように調心しながら光コネクタ
ブロック12の端面と光導波路ブロック13の端面を密
着させ、調心の完了後、光コネクタブロック12のブロ
ック本体14のフランジ部14aに図1のA方向または
B方向からYAGレーザを照射して、このフランジ部1
4aを光導波路ブロック13に溶接する。この場合、A
方向から溶接すると、YAGレーザで溶接される箇所2
0に熱応力が発生し、光コネクタブロック12と光導波
路ブロック13には、前述の光ファイバ11と光導波路
18aの各コア部がずれ動くように力が作用するが、そ
の力は前述のフランジ部14aのたわみにより吸収さ
れ、実際に光ファイバ11と光導波路18aの各コア部
がずれ動くことはない。また、フランジ部14aの厚み
が1mm以下の場合、図1のB方向から貫通溶接でき
る。この場合も溶接箇所20に熱膨張が生じるが、フラ
ンジ部14aの存在により、ブロック本体14と押さえ
板19の間隔を応げる方向に応力が作用することがな
い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
光ファイバと光導波路の接続に際し、光コネクタのフラ
ンジ部を光導波路ブロックにYAG溶接などにより固着
するものであるから、この固着部に生じる熱応力などの
歪を前述のフランジのたわみによって確実に吸収するこ
とができ、光ファイバと光導波路の光軸ずれを発生させ
る要因を除去でき、接続損失を低減できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】光コネクタブロックと光導波路ブロックを固着
した状態を示す平面図である。
【図2】光コネクタブロックの斜視図である。
【図3】光ファイバとV溝基板の斜視図である。
【図4】光導波路ブロックの各部材を分離して示す斜視
図である。
【図5】光導波路の平面図である。
【図6】従来の光コネクタと光素子の接続方法を示す斜
視図である。
【図7】従来のYAG溶接による接続部を示す拡大斜視
図である。
【符号の説明】
11…光ファイバ、12…光コネクタブロック、13…
光導波路ブロック、14…ブロック本体、14a…フラ
ンジ部、15…V溝基板、15a…V溝、16…押さえ
板、17…ブロック本体、18…光導波路基板、18a
…光導波路、19…押さえ板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 真二 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 横田 弘 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 斎藤 真秀 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光導波路と光ファイバをそれぞれ金属製
    の光導波路ブロックと光コネクタブロックに固定し、少
    なくとも前記一方のブロックの接続端部にフランジ部を
    設け、このフランジ部と、他方のブロックを突き合わせ
    て、この突き合わせ部を固着することを特徴とする光導
    波路と光ファイバの結合構造。
  2. 【請求項2】 前記フランジ部と他方のブロックとの突
    き合わせ部をYAGレーザ溶接で固着することを特徴と
    する請求項1記載の光導波路と光ファイバの結合構造。
JP4015104A 1992-01-30 1992-01-30 光導波路と光ファイバの結合構造 Pending JPH05210026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4015104A JPH05210026A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 光導波路と光ファイバの結合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4015104A JPH05210026A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 光導波路と光ファイバの結合構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05210026A true JPH05210026A (ja) 1993-08-20

Family

ID=11879535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4015104A Pending JPH05210026A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 光導波路と光ファイバの結合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05210026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19504768B4 (de) * 1994-02-22 2006-09-28 E.I. Dupont De Nemours And Co., Wilmington Lichtwellenleiter-Konnektoren
US7602826B2 (en) 2006-11-14 2009-10-13 Isao Tomita Semiconductor laser module, semiconductor laser, and method of assembling the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622097A (ja) * 1985-04-12 1987-01-08 アプリカシオン デ ガ−ズ 液体ガスの容器
JPH02104864U (ja) * 1989-02-01 1990-08-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622097A (ja) * 1985-04-12 1987-01-08 アプリカシオン デ ガ−ズ 液体ガスの容器
JPH02104864U (ja) * 1989-02-01 1990-08-21

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19504768B4 (de) * 1994-02-22 2006-09-28 E.I. Dupont De Nemours And Co., Wilmington Lichtwellenleiter-Konnektoren
US7602826B2 (en) 2006-11-14 2009-10-13 Isao Tomita Semiconductor laser module, semiconductor laser, and method of assembling the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5993070A (en) Optical connector and a method of attaching the same
JP3620121B2 (ja) 光コネクタ及び組立方法
EP0405620B1 (en) Process for producing an optical connector
EP0283301A2 (en) Connecting optical fibers
JP3044167B2 (ja) 光ファイバー束接続方法
JPH03125103A (ja) 光フアイバと基板上の光導波路との結合装置
JPH0743455B2 (ja) リボン光ファイバ・コネクタ
JPH02256007A (ja) 光ファイバーを光集積デバイスのライトポートに接合する方法
JPS6122309A (ja) 光フアイバ−・カプラ−−デイストリビユ−タ−及びその製造方法
JPS60173512A (ja) プリズム結合器
JPH05173038A (ja) 光導波路と光ファイバの接続機構
JPH0735958A (ja) 並列伝送モジュール
JP2699242B2 (ja) 光ファイバ接続用コネクタ
JPH05181036A (ja) 光集積要素を有する光学装置及び製造方法
JP2636041B2 (ja) 応急用光ファイバ及びその製造方法
JPH01310315A (ja) 光導波路と光ファイバとの接続構造及びその製造方法
JPH05196835A (ja) 光ファイバと光導波回路との接続構造
JP3065159B2 (ja) 光導波路と光ファイバとの結合構造
JPH01234806A (ja) 光導波路装置
JP2575742Y2 (ja) 光導波路と光ファイバの接続構造
JP3400663B2 (ja) 光ファイバ接続部材
JPH05196837A (ja) 光コネクタと光素子の接続方法
JPH01233405A (ja) 光ファイバの多心一括接続装置
JPH0583883B2 (ja)
EP0631162A1 (en) Optical fiber bonding techniques